JP2002328144A - 継電器の特性試験用補助装置及び継電器の特性試験方法 - Google Patents
継電器の特性試験用補助装置及び継電器の特性試験方法Info
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Abstract
作業及び加工を必要とせず、特性試験を短時間で安全に
かつ簡単に行うことができる継電器の特性試験用補助装
置を提供する。 【解決手段】特性試験用補助装置Aは装着具1と接触端
子群2と接続コネクタ3を備えている。装着具1の本体
10は正面板11の周縁部に側面板12を設けた構造
で、継電器の正面側に装着できる。正面板11には開口
部が三箇所に設けられている。上部の開口部には窓部1
7を有する透明な窓板16が接着されている。下部左側
の開口部には接触端子群2が取り付けられている。接触
端子群2は開口部の外面側に取り付けられる基台20に
複数設けられている接触端子で構成されている。各接触
端子の固定端子管21の基部には試験用ケーブル30の
各接続線31が接続されている。試験用ケーブル30の
先端部には接続コネクタ3が接続されている。
Description
助装置及び継電器の特性試験方法に関する。更に詳しく
は、例えば配電線に発生した地絡事故を検出して高圧負
荷開閉器を自動開放させる地絡継電器などの各種継電器
の特性試験を行う場合に、継電器と試験器との間の誤配
線をなくし、短時間で安全つ正確に特性試験を行うこと
ができるようにしたものに関する。
事故が発生した場合、零相電流を配電線上に設けられた
零相変流器によって検出し、この検出信号に基づいて高
圧負荷開閉器に設けたトリップコイルを作動させ、開閉
器を自動開放して地絡事故区間を健全線路から速やかに
切り離すものである。地絡継電器では、試験器を用い
て、地絡事故が発生したときに開閉器を所定時間内に開
放できるかどうかなどを調べる特性試験の定期的な実施
が義務付けられている。
地絡継電器に設けられた端子群と試験器側の端子群とを
作業者が一つずつ接続しなければならなかったため、作
業に時間がかかるだけでなく、誤配線をしてしまう危険
があった。誤配線をすると正確なデータが得られないば
かりでなく、制御回路の短絡などを起こして開閉器が開
放されてしまい、例えば会社や病院などのコンピュータ
や各種機器がいきなり停止してしまうなどの重大な事故
を引き起こす危険があった。
特願平6−245626号に記載された地絡継電器が提
案されている。この地絡継電器は、制御回路の途中に接
続コネクタを設け、この接続コネクタに対し、連結によ
り各端子のうちトリップ回路を構成する端子間の開路部
を短絡する第一制御用コネクタと、連結により開路部を
開路すると共に他の端子を介して零相変流器を通過する
試験線に対し試験器の試験回路を接続する第二制御用コ
ネクタとを適宜置換して接続可能としたものである。
いる接続コネクタで接続することにより誤配線をなくす
ことができるので、地絡継電器の特性試験を作業者の熟
練度に関係なく容易に行うことができ、誤配線による特
性試験に伴う停電などの重大な事故を回避することがで
きる。
の地絡継電器には、次のような課題があった。すなわ
ち、この継電器では、特性試験を行う継電器のすべてに
接続コネクタを設けておかなければならない。接続コネ
クタは、特性試験を行わない通常時には、継電器のケー
ス内部に収容しておく必要があるが、接続コネクタには
10本前後の接続線がつながれており、これら接続線が
嵩張るために、ケース内で無理なく収めることが難しか
った。しかも、この接続コネクタを継電器の端子群に接
続する作業は、実際上は継電器を購入した購入者側が行
う必要があった。このため、購入者側に多大な負担をか
けるだけでなく、ここでも誤配線をしてしまう危険があ
った。また、試験時には、通常回路を閉路させている第
一制御用コネクタを取り外し、試験回路用の第二制御用
コネクタを接続しなければならないため、試験後におい
ては元のように第一制御コネクタを接続しなければなら
ず、接続を忘れると、制御回路が開放されたままである
ため、継電器が動作しないことがあった。
ように継電器側に接続コネクタを設けるための予備的作
業及び加工を必要とせず、購入者側に作業及び加工をす
るための負担をかけることなく、特性試験を短時間で安
全にかつ簡単に行うことができる継電器の特性試験用補
助装置を提供することである。
に講じた本発明の手段は次の通りである。第1の発明に
あっては、継電器の所定の位置に装着するための装着手
段と、装着手段により継電器に装着したときに継電器の
試験端子群にそれぞれ対応して接触する接触端子群と、
接触端子群と接続され、接触端子群とそれぞれ対をなす
接続端子群を有する接続コネクタと、を備えていること
を特徴とする、継電器の特性試験用補助装置である。
は装置したときに継電器の試験端子群にそれぞれ対応し
て接触する接触端子群と、接触端子群と接続され、接触
端子群とそれぞれ対をなす接続端子群を有する接続コネ
クタと、を備えていることを特徴とする、継電器の特性
試験用補助装置である。
面側から嵌め入れて装着可能な装着具と、装着具に設け
られ、装着具を継電器に装着したときに継電器の試験端
子群にそれぞれ対応して接触する接触端子群と、接触端
子群と接続され、接触端子群とそれぞれ対をなす接続端
子群を有する接続コネクタと、を備えていることを特徴
とする、継電器の特性試験用補助装置である。
操作盤に設けられている操作部を操作するための窓部が
設けられていることを特徴とする、第3の発明に係る継
電器の特性試験用補助装置である。
端子は、進退移動可能であり、継電器(B)の試験端子に
圧接する方向へ付勢されていることを特徴とする、第
1、第2、第3または第4の発明に係る継電器の特性試
験用補助装置である。
装着することにより、装着具に設けられた接触端子群を
継電器の試験端子群にそれぞれ対応させて接触させると
共に、接触端子群に接続された接続コネクタを特性試験
器の試験出力コネクタに接続して特性試験を行うことを
特徴とする、継電器の特性試験方法である。
群と特性試験器の端子間の結線を行うに当たり、装着具
に設けられた接触端子群を継電器の試験端子群にそれぞ
れ対応させて直接接触させ、接触端子群に接続された接
続コネクタを特性試験器の試験出力コネクタに接続して
特性試験を行うことを特徴とする、継電器の特性試験方
法である。
補助装置は、次のように作用する。接触端子に接続線
(試験用ケーブル)で接続された接続コネクタを特性試
験器の試験出力コネクタに接続しておく。装着具を継電
器の側面に正面側から嵌め入れて装着するなどして設置
または装置し、継電器に対し所定の位置に固定または本
質的に固定する。装着具を継電器に装着することによっ
て、装着具に設けられている接触端子群が継電器の試験
端子群にそれぞれ対応して直接接触などにより接触す
る。特性試験器の操作を、特性試験の種類によって特定
された所定の手順に従って行い、各特性試験を行う。
験器の端子(試験出力コネクタ)間の結線は、装着具を
継電器に装着するだけで正確に行われ、また接触端子群
と特性試験器の端子(試験出力コネクタ)はあらかじめ
配線されている接続コネクタを使用して行われるので、
誤配線がない。従って、継電器の特性試験を短時間で安
全かつ正確に行うことができる。また、継電器側に従来
のような接続コネクタを設けるための予備的作業及び加
工を必要とせず、購入者側に作業及び加工をするための
負担をかけることもない。
操作部を操作するための窓部が設けられているものは、
窓部を通して操作部を直接操作することができるので、
操作が簡単かつ確実にできる。また、継電器の表示も明
確に視認できる。
に固定されたときに試験端子に圧接する方向へ付勢され
ているものは、特性試験中、接触端子の接触部は、試験
端子に常に接触(圧接)するので、例えば特性試験中に
何らかの原因で衝撃が加わったようなときも両端子が離
れることはなく、安全かつ正確に特性試験を行うことが
できる。また、例えば接触端子の先端部に複数の山形状
の突起を設ければ、両端子間は多点接触となるので、接
触抵抗も小さくなり、試験電流の通電を確実に行うこと
ができる。
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係る継電
器の特性試験用補助装置の実施の形態を示す斜視図、図
2は接触端子の構造を示す断面説明図である。
装着具1と、接触端子群2と、接続コネクタ3を備えて
いる。装着具1は、金属製の本体10を備えている。本
体10は、四角形の正面板11の周縁部に全周にわたり
側面板12を設けた構造である。本体10は、継電器B
に装着したときに、側面板12が継電器Bの側面にほぼ
隙間なく嵌め入れることができるサイズに設定されてい
る。
形の開口部13、14、15が設けられている(符号1
4は図2、図4に図示)。開口部13は、正面板11上
部側に、正面板11の約1/2の大きさで開口してい
る。開口部13の下側には、横長の開口部14が開口し
ている。また、開口部14の横には、縦長の開口部15
が開口している。
ら、アクリル板などの透明なプラスチック製の窓板16
が接着されている。窓板16には、所要の形状を有し、
継電器Bに装着したときに操作ツマミやスイッチなどの
直接操作を可能にする窓部17が設けられている。ま
た、窓板16を通して動作表示器や電源表示灯などが視
認できるものである。なお、上記開口部15も同様に操
作ツマミやスイッチなどの直接操作を可能にする窓部を
構成する。
られている。接触端子群2は、開口部14の外面側にネ
ジとナットで取り付けられる基台20に横方向へ所要間
隔で複数設けられている接触端子23で構成されてい
る。接触端子23は、先端部に接触部である接触子24
を有している。接触子24の先端部に複数の山形状の突
起25が設けられており、多点接触構造となっている。
また、接触端子23の基端部には、やや径大に形成され
た係合部26が設けられている。
込まれて取り付けられている。固定端子管21の先端部
にはガイド管22が取り付けられている。接触端子23
は、ガイド管22に進退可能に収容されている。固定端
子管21の内部には、バネ27が収容されており、接触
端子21をガイド管22から突出する方向(試験端子4
側へ圧接する方向)へ付勢している。接触端子23は、
常態においては、バネ27で付勢されることにより、係
合部26をガイド管22の基端部に当接させて停止して
おり、接触子24側から外力が加わるとガイド管22及
び固定端子管21内に収容される方向へ移動する。
装着したときに、継電器Bに設けられている試験端子群
4の各試験端子40にそれぞれ対応して接触できる位置
に設けられている。各接触端子23は、アクリル板など
の絶縁材の基台20に設けているため、各接触端子23
間は電気的に絶縁されている。また、この接触端子23
及び基台20は、破損時を考慮し、容易に取替可能な構
造である。
管21の基部には、試験用ケーブル30の各接続線31
の基端部が、それぞれ所定の接触端子23に対応させて
接続されている。試験用ケーブル30の基部側は、本体
10下部の三箇所に設けられたホルダー18によって、
装着具1に固定されている。試験用ケーブル30の先端
部には、接続コネクタ3が接続されている。試験用ケー
ブル30の接続線31の先端部は、接続コネクタ3の所
定の接続端子(図示省略)に対応させて接続されてい
る。なお、接続コネクタ3は、特性試験器Cの試験出力
コネクタ5に接続可能な仕様となっている。
きの接続状態を示す説明図、図4は装着具を継電器に装
着して接触端子が試験端子に接触している状態を示す断
面説明図、図5は継電器の特性試験を行うときの結線状
態を示す説明図である。図1ないし図5を参照して、本
実施の形態に係る継電器の特性試験用補助装置Aの作用
を説明する。
続コネクタ3を特性試験器Cの試験出力コネクタ5に接
続する。 (2)高圧負荷開閉器D付近に設けられている継電器B
(制御装置)の蓋を取り外す。
着具1を継電器Bの側面に正面側から嵌め入れて装着
し、継電器Bに対し正面の所定の位置に固定する。装着
具1を継電器Bに装着することによって、装着具1に設
けられている接触端子群2が継電器Bの、通常、制御線
がビス締めされている試験端子群4のビスの頭にそれぞ
れ対応して接触する。接触端子群2の各接触端子23
は、進退伸縮可能で試験端子40に圧接する方向へ付勢
されているので、例えば特性試験中に何らかの原因で衝
撃が加わったようなときも各試験端子40と各接触端子
23が離れることはなく、安全かつ正確に特性試験を行
うことができる。また、試験端子40に締め付けられて
いる制御線の締め具合により、ビスの頭の高さにバラツ
キがある場合であっても、バネ27の付勢力によって圧
接され、確実に接触する。更に、接触端子23の先端部
は複数の山形状の突起25による多点接触であるため、
接触抵抗が小さく、試験電流の通電を確実に行うことが
できる構造である。
種類によって特定された所定の手順に従って行い、各特
性試験を行う。装着具1には、継電器Bの操作盤に設け
られている操作ツマミやスイッチを操作するための窓部
17や開口部15が設けられているので、窓部17や開
口部15を通して直接操作することができ、操作が簡単
かつ確実にできる。なお、窓部17からは、動作電流整
定スイッチS1、動作時間整定スイッチS2、試験用ス
イッチS3、表示復帰ボタンS4が操作可能である。ま
た、開口部15からは、試験トリップスイッチS5、制
御電源切替スイッチS6が操作可能である。更に、電源
表示灯や動作表示機器などの視認が可能である。
性試験器Cの試験出力コネクタ5間の結線は、試験端子
群4と装着具1の接触端子群2は装着具1を継電器Bの
操作面に装着するだけで正確に行われ、また接触端子群
2と特性試験器Cの試験出力コネクタ5は、あらかじめ
配線されている接続コネクタ3を使用して行われるの
で、誤配線がない。また、例えば制御線が締め付けられ
ている試験端子群4のビスを緩めるなどの手間のかかる
作業を必要としない。
全つ正確に行うことができる。また、継電器B側に従来
のような接続コネクタを設けるための予備的作業及び加
工を必要とせず、購入者側に作業及び加工をするための
負担をかけることもない。そして、試験終了後は、装着
具1を取り外し、継電器Bの蓋をするだけで、通常の継
電器動作を稼働することが可能である。
くまでも説明上のものであって、限定するものではな
く、本明細書に記述された特徴と等価の用語や表現を除
外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内
で、種々の変形が可能であることはいうまでもない。
果を有している。 (a)継電器の試験端子群と特性試験器の端子(試験出
力コネクタ)間の結線は、装着具を継電器に装着するだ
けで試験端子群と装着具の接触端子群の接続が正確に行
われ、また接触端子群と特性試験器の端子(試験出力コ
ネクタ)はあらかじめ配線されている接続コネクタを使
用して行われるので、誤配線がない。従って、継電器の
特性試験を短時間で安全かつ正確に行うことができる。
また、継電器側に従来のような接続コネクタを設けるた
めの予備的作業及び加工を必要とせず、購入者側に作業
及び加工をするための負担をかけることもない。
ている操作部を操作するための窓部が設けられているも
のは、窓部を通して操作部を直接操作することができる
ので、操作が簡単かつ確実にできる。
継電器に固定されたときに試験端子に圧接する方向へ付
勢されているものは、特性試験中、接触端子の接触部が
試験端子に常に接触(圧接)するので、例えば特性試験
中に何らかの原因で衝撃が加わったようなときも両端子
が離れることはなく、安全かつ正確に特性試験を行うこ
とができる。
施の形態を示す斜視図。
説明図。
に接触している状態を示す断面説明図。
説明図。
Claims (7)
- 【請求項1】 継電器(B)の所定の位置に装着するため
の装着手段と、 装着手段により継電器(B)に装着したときに継電器(B)の
試験端子群(4)にそれぞれ対応して接触する接触端子群
(2)と、 接触端子群(2)と接続され、接触端子群(2)とそれぞれ対
をなす接続端子群を有する接続コネクタ(3)と、を備え
ていることを特徴とする、 継電器の特性試験用補助装置。 - 【請求項2】 継電器(B)に設置または装置したときに
継電器(B)の試験端子群(4)にそれぞれ対応して接触する
接触端子群(2)と、 接触端子群(2)と接続され、接触端子群(2)とそれぞれ対
をなす接続端子群を有する接続コネクタ(3)と、を備え
ていることを特徴とする、 継電器の特性試験用補助装置。 - 【請求項3】 継電器(B)の側面に正面側から嵌め入れ
て装着可能な装着具(1)と、 装着具(1)に設けられ、装着具(1)を継電器(B)に装着し
たときに継電器(B)の試験端子群(4)にそれぞれ対応して
接触する接触端子群(2)と、 接触端子群(2)と接続され、接触端子群(2)とそれぞれ対
をなす接続端子群を有する接続コネクタ(3)と、を備え
ていることを特徴とする、 継電器の特性試験用補助装置。 - 【請求項4】 装着具(1)に継電器(B)の操作盤に設けら
れている操作部を操作するための窓部(17)が設けられて
いることを特徴とする、 請求項3記載の継電器の特性試験用補助装置。 - 【請求項5】 接触端子群(2)の接触端子(21)は、進退
移動可能であり、継電器(B)の試験端子(40)に圧接する
方向へ付勢されていることを特徴とする、 請求項1、2、3または4記載の継電器の特性試験用補
助装置。 - 【請求項6】 継電器(B)に装着具(1)を装着することに
より、装着具(1)に設けられた接触端子群(2)を継電器
(B)の試験端子群(4)にそれぞれ対応させて接触させると
共に、接触端子群(2)に接続された接続コネクタ(3)を特
性試験器(C)の試験出力コネクタ(5)に接続して特性試験
を行うことを特徴とする、 継電器の特性試験方法。 - 【請求項7】 継電器の試験端子群と特性試験器の端子
間の結線を行うに当たり、装着具(1)に設けられた接触
端子群(2)を継電器(B)の試験端子群(4)にそれぞれ対応
させて直接接触させ、接触端子群(2)に接続された接続
コネクタ(3)を特性試験器(C)の試験出力コネクタ(5)に
接続して特性試験を行うことを特徴とする、 継電器の特性試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001132866A JP3669289B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 継電器の特性試験用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002328144A true JP2002328144A (ja) | 2002-11-15 |
JP3669289B2 JP3669289B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=18980815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3669289B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011214929A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daihen Corp | 配電線用開閉器の検査装置 |
JP2011229258A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Toshiba Corp | デジタル保護リレーおよびデジタル保護リレーの試験装置 |
KR101575806B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2015-12-21 | 주식회사 한빛파워 | 지락 계전기의 시험 장치 |
KR101581800B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2015-12-31 | 주식회사 한빛파워 | 과전류 계전기의 시험용 키트 장치 |
JP2016180604A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | エナジーサポート株式会社 | 継電器用試験治具 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001132866A patent/JP3669289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101581800B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2015-12-31 | 주식회사 한빛파워 | 과전류 계전기의 시험용 키트 장치 |
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