JP2002327716A - 樹脂部品の取付構造及びその取付方法 - Google Patents
樹脂部品の取付構造及びその取付方法Info
- Publication number
- JP2002327716A JP2002327716A JP2001133492A JP2001133492A JP2002327716A JP 2002327716 A JP2002327716 A JP 2002327716A JP 2001133492 A JP2001133492 A JP 2001133492A JP 2001133492 A JP2001133492 A JP 2001133492A JP 2002327716 A JP2002327716 A JP 2002327716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- resin component
- deformed
- mountain
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
樹脂部品の取付作業性を向上することのできる樹脂部品
の取付構造及びその取付方法の提供を図る。 【解決手段】 空調用のダクト1の取付部10に押圧力
により拡開変形し、かつ、この拡開した変形状態を維持
可能な形状に形成した変形部14を設け、該変形部14
の拡開変形作用及びその維持作用により被取付部8に固
定してあるため、被取付部8へのダクト1の取付を従来
のようにネジやクリップを用いることなく、変形部14
を拡開変形させる押圧動作だけで取り付けることができ
るので、取付作業性を格段に向上することができる。ま
た、このように別途タッピングネジやクリップ等を設定
する必要がないので、部品点数を削減し、加工コストや
部品管理コストを削減することができ、コスト的に有利
に得ることができる。
Description
造に関し、例えば、樹脂成形された空調用ダクト等を車
体に取り付ける取付構造及びその取付方法に関する。
6に示すような構造が特開平7−186694号公報に
示されている。
り付ける状態を示したものである。
ト2及び第2ダクト3とから構成されており、各々パー
ティングライン4上に車体側の被取付部8へ取り付ける
ためのブラケット5,6が一体成形されている。これら
ブラケット5,6にはそれぞれ孔部5a,6aが設けら
れており、タッピングネジ7等により車体に固着されて
いる。
造では、タッピングネジ7等によって車体側の被取付部
8に取り付けているため、螺着作業など取付工数が多
く、取付作業性が悪いという問題があった。
ネジ7等を受けるためのボス部の設定が必要であり、加
工コストの面で不利となってしまうのに加え、ブラケッ
ト5,6にもある程度の強度が必要とされるため、ブラ
ケット5,6の板厚を所定量確保する必要があり、生産
性向上が難しいという不具合があった。
6aを別行程で加工していたので、加工工数が増え、そ
の為の設備や治具が必要であるため、加工コストがかか
るという問題もあった。
クリップ等を用いた取付構造も知られているが、クリッ
プ等を用いた場合も取り付け時にクリップを予め取り付
けておく等の工数が必要であり、取付作業性の面で不利
であった。
し、コスト的に有利に得ることができると共に、樹脂部
品の取り付け時における取付作業性を向上することので
きる樹脂部品の取付構造及びその取付方法を提供するも
のである。
は、被取付部に取り付けられる樹脂部品の取付部に押圧
力により拡開変形し、かつ、この拡開した変形状態を維
持可能な形状に形成した変形部を設け、該変形部の拡開
変形作用及びその維持作用により被取付部に樹脂部品を
固定したことを特徴としている。
載の前記取付部は、略中心部を長手方向に延びる山折り
部と、山折り部によって隔成される一般部及び折り返し
部と、前記山折り部を中心として前記一般部と折り返し
部へ設けられた変形部とから成ることを特徴としてい
る。
載の前記山折り部は、溝部によって形成されると共に、
前記変形部は一般部と折り返し部に対して溝部によって
区画されていることを特徴としている。
は請求項3に記載の前記変形部は、前記山折り部を中心
とした略ダイヤ形状に形成してあることを特徴としてい
る。
の何れかに記載の前記変形部は、山折り部に対して左右
非対称に形成してあることを特徴としている。
1〜5の何れかに記載の前記被取付部は、前記取付部を
挿通可能なスリット状に形成したことを特徴としてい
る。
1〜6の何れかに記載の前記樹脂部品は合成樹脂をブロ
ー成形して成り、前記取付部を樹脂部品と一体成形した
ことを特徴としている。
の何れかに記載の樹脂部品の取付方法であって、前記被
取付部に取付開口が設けられ、この取付開口に前記取付
部を挿入し、前記変形部を拡開変形することにより、該
変形部の拡開変形作用及びその維持作用により被取付部
に樹脂部品を固定したことを特徴としている。
部に取り付けられる樹脂部品の取付部に押圧力により拡
開変形し、かつ、この拡開した変形状態を維持可能な形
状に形成した変形部を設け、該変形部の拡開変形作用及
びその維持作用により被取付部に樹脂部品を固定してあ
るため、被取付部への樹脂部品の取り付けを従来のよう
にネジやクリップを用いることなく、変形部を拡開変形
させる押圧動作だけできるので、取付作業性を格段に向
上することができる。
設定する必要がないので、部品点数を削減し、加工コス
トや部品管理コストを削減することができ、コスト的に
有利に得ることができる。
載の前記取付部は、略中心部を長手方向に延びる山折り
部と、山折り部によって隔成される一般部及び折り返し
部と、前記山折り部を中心として前記一般部及び折り返
し部へ設けられた変形部とから構成されているため、簡
単な構造で押圧力により拡開変形し、かつ、この拡開し
た変形状態を維持可能な形状に形成することができる。
の効果に加え、前記山折り部は、溝部によって形成され
ると共に、前記変形部は一般部と折り返し部に対して溝
部によって区画されているため、簡単な構造で取付部に
山折り部及び変形部を形成することができると共に、押
圧変形時には該溝部によって変形を容易に行わせること
ができる。
請求項3の効果に加え、前記変形部は、前記山折り部を
中心とした略ダイヤ形状に形成してあるため、押圧変形
時における押圧部分が山折り部で折り曲げられた頂部で
はなく、頂線上とすることができるので、押圧作業時の
作業者への負担を低減することができる。
効果に加えて、前記変形部は、山折り部に対して左右非
対称に形成してあるため、変形させた後の変形部にかか
る戻り方向への復元応力を左右で不均一にできるので、
安定的に拡開形状を維持することができる。
〜5に記載の効果に加えて、前記被取付部は、前記取付
部を挿通可能なスリット状に形成してあるため、車体側
の被取付部を形成する際、加工コストを抑えることがで
きる。
き方向の自由度が高くなり、製造しやすいので、加工コ
ストを抑えることができる。
〜6の効果に加えて、前記樹脂部品は合成樹脂をブロー
成形して成り、前記取付部を樹脂部品と一体成形してあ
るため、取付部を別途加工する行程が必要なく、加工コ
ストを低減することができる。
の何れかに記載の樹脂部品の取付方法であって、前記被
取付部に取付開口が設けられ、この取付開口に前記取付
部を挿入し、前記変形部を拡開変形することにより、該
変形部の拡開変形作用及びその維持作用により被取付部
に樹脂部品を固定してあるため、被取付部への樹脂部品
の取付を従来のようにネジやクリップを用いることな
く、変形部を拡開変形させる押圧動作だけで樹脂部品を
取り付けることができ、取付作業性を格段に向上するこ
とができる。
設定する必要がないので、部品点数を削減し、加工コス
トや部品管理コストを削減することができ、コスト的に
有利に得ることができる。
と共に詳述する。
を車体に取り付ける構造を示している。図1は、空調用
ダクトの一部を示す斜視図。図2〜5は本発明の取付方
法を説明する要部斜視図である。
空調用のダクトを示している。該ダクト1のパーティン
グライン4に車体側の被取付部であるブラケット8に取
り付けるための取付部10が一体成形により設けられて
いる。
びる山折り部11が溝部によって形成されており、この
山折り部11によって一般部12と折り返し部13とが
隔成されている。
イヤ形状の変形部14が一般部12及び折り返し部13
に同じく溝部によって区画されている。
成された変形部14は、前記山折り部11に対して左右
非対称に形成されている。
5の折り返し部13側にオフセット部16を設けること
によって左右非対称としている。このオフセット部16
は、後述するように変形部14を拡開変形させた際、そ
の拡開変形を維持するために、変形した後の頂線に対す
る一般部12と折り返し部13からの応力のかかり方を
不均一にするためのもので、その寸法(オフセット量)
は適宜設定される。
部10を挿入するための取付開口17が設けられてお
り、この実施形態では、前記取付部10を挿通可能なス
リット状に形成してある。
付部8の取付開口17に挿入し、前記変形部14を拡開
変形することにより、該変形部14の拡開変形作用及び
その維持作用により被取付部8に樹脂部品である空調用
のダクト1を固定している。
体的に説明する。
部11にそって取付部10の折り返し部13を一般部1
2と山形になるように二つ折りに折り返す。
状態は、まだ取付の準備段階であるので、この作業は空
調用のダクト1の車体取付作業前に行っても一連の取付
作業中に行ってもどちらでも良い。
の被取付部8に設けたスリット状の取付開口17にこの
二つ折りにした取付部10を挿入する。
付部8の取付開口17に取付部10が支えられ、その取
り付け位置(特に上下方向)が決定する。
者が変形部14の略中央部に押圧力を加えることで、変
形部14を押し込んで取付部10を拡開変形させる。具
体的には、山折り部11の頂線部分18を指などで押し
込んで一般部12及び折り返し部13の端部側を図5の
ように拡開させる。
付部10が車体側の被取付部8に固定される。
よれば、樹脂部品である空調用のダクト1の取付部10
に押圧力により拡開変形し、かつ、この拡開した変形状
態を維持可能な形状に形成した変形部14を設け、該変
形部14の拡開変形作用及びその維持作用により被取付
部8に固定してあるため、被取付部8へのダクト1の取
付を従来のようにネジやクリップを用いることなく、変
形部14を拡開変形させる押圧動作だけで取り付けるこ
とができるので、取付作業性を格段に向上することがで
きる。
リップ等を設定する必要がないので、部品点数を削減
し、加工コストや部品管理コストを削減することがで
き、コスト的に有利に得ることができる。
果に加えて、前記取付部10は、略中心部を長手方向に
延びる山折り部11と、山折り部11によって隔成され
る一般部12及び折り返し部13と、前記山折り部11
を中心として設けられた変形部14とから構成されてい
るため、簡単な構造で押圧力により拡開変形し、かつ、
この拡開した変形状態を維持可能な形状に形成すること
ができる。
形成されると共に、前記変形部14も一般部12と折り
返し部13に対して溝部によって区画されているため、
簡単な構造で取付部10に山折り部11及び変形部14
を形成することができると共に、押圧変形時には該溝部
によって変形を容易に行わせることができる。
11を中心とした略ダイヤ形状に形成してあるため、押
圧変形時における作業者が押圧力を加える押圧部分が山
折り部11で折り曲げられた頂部15ではなく、頂線1
8上とすることができるので、押圧作業時の作業者への
負担を低減することができる。
点15の折り返し部13側にオフセット部16を設ける
ことによって左右非対称に形成してあるため、変形させ
た後の該変形部14にかかる戻り方向へかかる左右(一
般部12側と折り返し部13側)からの復元応力を不均
一にできるので、安定的に拡開形状を維持することがで
きる。
前記取付部10を挿通する取付開口17をスリット状に
形成してあるため、該被取付部8を形成する際、成形型
の型抜き方向の自由度が高く、製造し易いので加工コス
トを抑えることができる。
によるダクト1と一体成形してあるため、取付部10を
別途加工する行程が必要なく、加工コストを低減するこ
とができる。
ば、山折り部11にて折り返し部12を折り返すことに
よって一般部12と折り返し部13との二つ折り状態と
なっているため、従来ほど板厚の厚さを確保しなくても
取付部10そのものの厚さは所定強度を確保しつつある
程度薄く設定することができるので、ブロー成型による
一体成形し易い。
Claims (8)
- 【請求項1】 被取付部に取り付けられる樹脂部品の取
付部に押圧力により拡開変形し、かつ、この拡開した変
形状態を維持可能な形状に形成した変形部を設け、該変
形部の拡開変形作用及びその維持作用により被取付部に
樹脂部品を固定したことを特徴とする樹脂部品の取付構
造。 - 【請求項2】 前記取付部は、略中心部を長手方向に延
びる山折り部と、山折り部によって隔成される一般部及
び折り返し部と、前記山折り部を中心として前記一般部
及び折り返し部へ設けられた変形部とから成ることを特
徴とする請求項1に記載の樹脂部品の取付構造。 - 【請求項3】 前記山折り部は、溝部によって形成され
ると共に、前記変形部は一般部と折り返し部に対して溝
部によって区画されていることを特徴とする請求項2に
記載の樹脂部品の取付構造。 - 【請求項4】 前記変形部は、前記山折り部を中心とし
た略ダイヤ形状に形成してあることを特徴とする請求項
2または請求項3に記載の樹脂部品の取付構造。 - 【請求項5】 前記変形部は、山折り部に対して左右非
対称に形成してあることを特徴とする請求項2〜4の何
れかに記載の樹脂部品の取付構造。 - 【請求項6】 前記被取付部は、前記取付部を挿通可能
なスリット状に形成したことを特徴とする請求項1〜5
の何れかに記載の樹脂部品の取付構造。 - 【請求項7】 前記樹脂部品は合成樹脂をブロー成形し
て成り、前記取付部を樹脂部品と一体成形したことを特
徴とする請求項1〜6の何れかに記載の樹脂部品の取付
構造。 - 【請求項8】 被取付部に取付開口が設けられ、この取
付開口に請求項1〜7の何れかに記載の取付部を挿入
し、前記変形部を拡開変形することにより、該変形部の
拡開変形作用及びその維持作用により被取付部に樹脂部
品を固定したことを特徴とする樹脂部品の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001133492A JP3915432B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 樹脂部品の取付構造及びその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001133492A JP3915432B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 樹脂部品の取付構造及びその取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002327716A true JP2002327716A (ja) | 2002-11-15 |
JP3915432B2 JP3915432B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=18981342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001133492A Expired - Fee Related JP3915432B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 樹脂部品の取付構造及びその取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3915432B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009262711A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調ダクト固定構造 |
JP2010132058A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2013063777A (ja) * | 2013-01-11 | 2013-04-11 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001133492A patent/JP3915432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009262711A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空調ダクト固定構造 |
JP2010132058A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
JP2013063777A (ja) * | 2013-01-11 | 2013-04-11 | Inoac Corp | 車両用ダクト及びその取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3915432B2 (ja) | 2007-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5663637B2 (ja) | 複数部品からなる自動車用装備品および結合方法 | |
KR101937683B1 (ko) | 자동차용 브라켓의 제조시스템 | |
US6783173B2 (en) | Air conditioning duct and method for mounting same | |
GB2379638A (en) | Structural channel shaped member reinforced by a blow moulded member | |
KR101275024B1 (ko) | 자동차의 실내 손잡이 조립용 클립 모듈 | |
KR20050036386A (ko) | 자동차용 아웃사이드 리어 뷰 미러 고정구조 | |
EP2853450A2 (en) | Instrument cluster finish panel | |
JP2002327716A (ja) | 樹脂部品の取付構造及びその取付方法 | |
EP1595726B2 (en) | HVAC unit housing assembly | |
KR20080018527A (ko) | 차량용 에어백 모듈 | |
CN102105238A (zh) | 薄钢板工件几个变型的成型方法、成型工具以及实现该方法用的装置 | |
JP2008238853A (ja) | 樹脂製部品の取付構造 | |
JP2000074021A (ja) | 取付クリップを備えた樹脂成形品 | |
US20150328951A1 (en) | Detachable holder | |
JP2010018208A (ja) | ドアパネル取付用クリップ座を備えるドアトリム基材 | |
US20090203305A1 (en) | Duct anti-rotation attachment flange | |
US20090051146A1 (en) | Snap-in attachment of inflator for airbag | |
JP2010241306A (ja) | 車両用内装部品 | |
JP4208064B2 (ja) | 内装部品の合わせ構造 | |
JP2007091216A (ja) | 自動車用のライニング部品変形体の製造方法及びライニング部品 | |
US11478960B2 (en) | Method for producing vehicle replacement parts | |
JP2006027319A (ja) | 車両用熱交換器における遮熱板の取付構造 | |
JP4066413B2 (ja) | ブロー成形体 | |
JPH11123923A (ja) | 自動車の空気調和装置用ダクト | |
JP4437902B2 (ja) | 部品取付用クリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20070116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20070129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |