JP2002327462A - 建設機械のキャブ構造 - Google Patents

建設機械のキャブ構造

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JP2002327462A
JP2002327462A JP2001135083A JP2001135083A JP2002327462A JP 2002327462 A JP2002327462 A JP 2002327462A JP 2001135083 A JP2001135083 A JP 2001135083A JP 2001135083 A JP2001135083 A JP 2001135083A JP 2002327462 A JP2002327462 A JP 2002327462A
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cab
pillar
main
pillars
construction machine
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Masaki Tamaru
正毅 田丸
Kenzo Kimoto
健蔵 木元
Masaki Naruse
真己 成瀬
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転室を構成するピラーの配置構造を合理的
に変更して、視界性を著しく向上させる。 【解決手段】 建設機械のキャブ1において、側面部に
設けられる主ピラー4,4が、側面視で運転席の左右側
方にほぼ位置する基部から、キャブ1の上後方へ向って
斜めに後傾して設置され、前方並びに両側部に形成され
る透視部を広げてオペレータAの視界を向上させる構成
にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として油圧ショ
ベルなど建設機械のキャブ構造に関するもので、視界性
を向上させたところの建設機械のキャブ構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設機械、例えば油圧ショベル
は、土砂掘削を伴う土木工事や建築基礎工事など幅広く
使用されている。これら作業においては、オペレータが
運転室内から前窓あるいは側面窓などを通じて前方や周
囲を視認しながら作業機(バケットなど)の運転操作を
行っている。
【0003】一般に、油圧ショベルなどの建設機械にお
ける運転室は、図5に例示するように、複数のピラーを
壁部や窓ガラスによって接続される左右のサイドパネル
101(右サイドパネルは図示せず)と、前面窓102
並びに後部窓103と、屋根部パネル104および床パ
ネル105によって構成されている。そして、左サイド
パネル101(運転席から見た方向で表示)には、ドア
106が設けられる関係上、前から前部ピラー107,
中間部ピラー108,後部ピラー109と三本のピラー
が設けられている。また、このほかに、図示省略する
が、例えば中間部ピラーを大きくして後部ピラーを省略
したような構成のものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来技術
のキャブ100(運転室)は、各ピラーが底部から天井
部に向かって直立した状態で設けられ、しかも構造的に
中間部ピラー108が幅広いものになっている。このよ
うなことから、オペレータが運転室内から窓を通じて外
部を視認しながら作業を行うのに、各部のピラーが視界
を遮るという問題がある。また、中間部ピラー108
は、ドア106を取り付ける関係から構造的に幅広くな
る。そのために、オペレータが運転席に着座して作業機
の運転操作を行う際に、ちょうど着座したオペレータの
側方に中間部ピラー108が位置する状態となり、横方
向の視界を著しく阻害している。もちろん、前面窓10
2からの前方視界が広がっていることが作業を行う上で
最も望まれることであるが、そのほか市街地などでの作
業では、車体後方の視認性を高めることも要求されてい
る。
【0005】しかしながら、従来技術にあっては、その
運転室の構造上ピラーが多く存在することと、その構成
上オペレータのアイポイントを妨げる位置にピラーが存
在することが側部ならびに後方の視界を妨げる要因とな
っている。また、前方両側に位置するフロントピラーの
存在が問題となっている。このフロントピラーの幅を狭
くすれば、それだけでも作業時における視界を遮るもの
の存在感を少なくできることになるが、従来構造では、
これを解決する状態に至っていない。
【0006】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、運転室を構成するピラーの配置構
造を合理的に変更して視界性を著しく向上させてなる、
建設機械のキャブ構造を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による建設機械のキ
ャブ構造は、建設機械のキャブであって、該キャブを支
える主ピラーを、キャブ左右側面視で運転席左右側にほ
ぼ位置する基部からキャブ上後方へ向って斜めに後傾し
たことを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、主ピラーをキャブ下方の
ほぼ中央部から後上方に向けて後傾したピラーとするこ
とによって、運転席に着座したオペレータのアイポイン
トから両側および前方への視界性が著しく向上するとい
う効果を奏する。また、後方コーナ部でのピラー(後部
ピラー)をなくしたことで後部窓を拡張させることがで
き、後方の視界性も向上する。したがって、全方向に視
界性が向上して前方作業のみならず作業機の旋回移動に
際しても周囲への監視が行き届き、作業性が格段に向上
するという効果が得られる。
【0009】前記主ピラーは、左右対称に設けられ、そ
れらの上部を一体的に連結されているのがよい(第2発
明)。こうすることによって、左右両主ピラーが相互に
その上部を接続されるので、キャブのフレームとしての
強度を高めることが可能になり、従来設けられていた後
部ピラーを省略することが可能になった。また、前記主
ピラーは、上方に向かって細くなる構造にされているの
がよい(第3発明)。こうすることで、主ピラーの下基
部を支持構造体として頑丈にでき、外観的な美的効果が
合わせ得られる。
【0010】また、第4発明としては、右主ピラーに、
前方に伸びる右の上部梁メンバーを配設し、左主ピラー
に、前方に伸びる左上部梁メンバーを配設し、左右主ピ
ラー同士、または左右の上部梁メンバー同士を横梁メン
バーで連結することにより、一体化された車両転倒時運
転者保護構造のキャブ主要骨組み構造としたことを特徴
とする。こうすると、主要メンバーによってキャブのフ
レームが一体となり、万一転倒するような事態になって
も転倒負荷に対して耐えることができ、車両転倒時運転
者の安全保護が確保できる。しかも、この後半部で強度
を維持できることになるので、許容できる範囲で前部ピ
ラーの幅を狭くして、前方視界性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
【0011】さらに、第5発明は、前記第4発明(請求
項4)の建設機械キャブ構造において、横梁メンバー
と、左右の上部梁メンバーに、運転室屋根パネルを取付
け、前記左右の上部梁メンバーの前端部に、左右の前部
ピラーを取付け、主ピラー下半部の後側に運転席配設の
ための空間を確保して、運転室下部後壁を上面視でコの
字形状に形成し、かつ左右主ピラーに跨って取付け、左
右の前部ピラー間を運転室前部透明板にて囲い、前記運
転室下部後壁、横梁メンバー、左右主ピラー間を運転室
後部透明板にて囲い、右前部ピラーと右主ピラー間を透
明板にて囲い、左前部ピラーと左主ピラー間を、運転室
入口として、ドアを配置したことを特徴とする。こうす
ることによって、視界性が向上されたキャブを得ること
ができる。
【0012】前記主ピラーは、キャブを構成する側面の
外側に設置されているのがよい(第6発明)。こうする
と、キャブの内部容積を広げるのに役立ち、キャブの居
住空間の確保が図れるという利点がある。しかも、キャ
ブ外側から食み出した部分を利用してマーカーを取り付
けるようにすれば、夜間での外部からのライトによって
機械の外郭を認識させるのに役立てえるという効果が併
せ得られるのである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明による建設機械のキ
ャブ構造として油圧ショベルに適用したものの具体的な
実施の形態につき、図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1に本実施形態の油圧ショベルのキャブ
全体外観斜視図が示され、図2にキャブの左側面図が、
図3に図1に示されるキャブの中央縦断面図が、図4に
図3のA−A視平断面図が、それぞれ示されている。
【0015】この実施形態のキャブ1は、後方小旋回型
の油圧ショベルに搭載されるものである。したがって、
右側面に対して左側面は、前から後に向かって緩やかな
円弧を画いた面になっている。なお、ここで左右の方向
は運転席から見た状態での方向を表わしている。
【0016】キャブ1を構成するうちの左右側面2,3
は、キャブ1の前後長さ方向における中間部(運転席の
ほぼ真横)の下部位置から斜め後方上部に向けて主ピラ
ー4,4が傾斜させて設けられ、この傾斜する主ピラー
4,4の各上端部4b,4bを横梁メンバー4cで接続
するとともに、各主ピラー4の上端部4bからそれぞれ
前方に伸びる上部梁メンバー4dが配設されている。ま
た、前記各上部梁メンバー4dの前端部には、前部ピラ
ー7が接続され、前記左右の上部梁メンバー4dに屋根
部パネル6(天井パネル)が支持されるようにされ、前
面窓の窓ガラス8を前部ピラー7,7によって両側で支
持させるとともに、前記屋根部パネル6の前部で支持す
るようにされている。また、前記主ピラー4は基部4a
から上方へ、図2によって示されるように、その幅が基
部4aよりも上端部4bを細くなるように形成され、そ
の基部4aで支持力が得られるような形状にされてい
る。そして、その左右両面に配されている主ピラー4,
4の後側下半部をコ字状に屈曲される後部パネル9によ
って接続されて運転席配設のための空間部を確保され、
その後部の上半部に後部窓10が形成されている。
【0017】前記左右両サイド2,3の主ピラー4,4
と前部ピラー7,7との間には、左サイド2においてキ
ャブ内への入口が形成されてドア11が配置され、右サ
イド3において窓12(窓ガラス)が設けられている。
なお、左右両サイド2,3および後部の壁部分とピラー
部分はインナープレートとアウタープレートを組み合わ
せて強度が高められるのは従来と同様である。
【0018】前記左サイド2の主ピラー4と前部ピラー
7との間に設けられる入口は、できるだけ乗降に便利な
ように広く形成され、ここに取付けられるドア11も、
その透視部分を広くして運転時の視界を大きくとれるよ
うにされている。なお、ここに設けられるドア11は、
キャブ1の外側面に沿ってスライド開閉できるようにな
されている。また、前記右サイド3の主ピラー4と前部
ピラー7との間には、底部近傍までの全面に窓ガラス1
2が取付けられて、右側の下方まで視界が拡大されるよ
うになされている。
【0019】前面窓部の窓ガラス8は、左右サイド2,
3の両前部ピラー7,7と底部パネル5の前縁部および
屋根部パネル6(天井パネル)の前部縁とによって保持
されて広い前方視界が確保されるようになされている。
【0020】このように構成されるキャブ1は、前記主
ピラー4,4が左右両サイド2,3でほぼ対称に配置さ
れ、両主ピラー4,4の上端部4b,4bで横梁メンバ
ー4cで相互に接続するようにして剛性が得られる構造
とされる。また、両主ピラー4,4上部にて前方に伸び
る上部梁メンバー4d,4d同士を横梁で連結する構造
とするとともに屋根部パネル6を取付けて一体化させて
剛性を高め、従来の中間部ピラーおよび後部ピラーによ
る屋根部パネルとの接合構造でキャブフレームの全体強
度を高めるようにしていた機能に代える構造とされてい
る。
【0021】このような構成の本実施形態のキャブ1に
あっては、前述のように、主ピラー4,4を底部中間か
ら後上部に向けて斜め方向に後傾したピラーとすること
によって、後方コーナ部でのピラー(後部ピラー)をな
くして後部窓10をパノラミックに設けることが可能に
なった。また、主ピラー4を後傾させて、この主ピラー
4,4とその後側下半部での後部壁とによって側面を支
持する構造としたので、右側部の前半部全面に窓ガラス
12を取り付けて右側視界を大きくすることが可能にな
った。さらに、主ピラー4を後傾させることで、運転席
15に着座したオペレータAのアイポイントからの前方
への視界を妨げない形状の窓の形成を可能にすることが
できる。
【0022】後部窓10が後方のみならず後側方にも視
界を遮る部分をなくして広角に設けることが可能になる
ので、オペレータAが後方の状況を視認するに際して大
きく振り返らなくとも確認できることになるので、交通
の激しい道路横の工事現場などでの作業機の旋回操作を
行うにも周囲の状況判断を的確に行うことができる。し
たがって、従来のように運転席横に取付けられていたサ
イドミラー(バックミラー)を省略することができる。
【0023】また、左右両サイド2,3の主ピラー4,
4を後傾させて、これら主ピラー4と前方に伸びる上部
梁メンバー4d,横梁メンバー4cによる結合によって
運転室の骨格主体を構成できるので、前部ピラー7を許
容範囲で細いものにすれば、前方への視界を妨げない窓
が構成できて運転席15に着座したオペレータAの真横
から前方への視界を一層拡大することができ、作業時に
広角での視野が得られることから作業性がより向上でき
ることになる。
【0024】また、主ピラー4は、前述のように、組立
時のキャブ全体としての強度が高められるように左右の
主ピラー4,4の上端部4b,bを横梁メンバー4cで
一体的に接続するとともに、各主ピラー4,4の上端部
から前方に伸びる上部梁メンバー4d,4dと横梁の接
続によって一体化され、かつ屋根部パネル6と結合する
ような構成とするとともに、その主ピラー4の各基部4
aを底部パネル5と強固に組み合わせるようにすること
によってキャブ1のフレームとして、万一転倒するよう
な事態に到っても転倒負荷に対して強度の高いものとな
り、車輌転倒時に搭乗するオペレータAを安全に保護す
る構造とできるのである。
【0025】また、主ピラー4,4をキャブ1の左右サ
イド2,3の外面より外側に飛び出して設けるようにす
る(図4参照)ことによって、キャブ1の内部を広げる
ことができ、その分居住性が向上することになる。さら
に、こうすることで、特に主ピラー4の後方側面4fを
利用してマーカー(図示省略)を貼着しておけば、夜間
時に駐車していても自動車のライトによってマーカーが
反射して、キャブの外形を認識させることができる。
【0026】上述のように、この実施形態のキャブ1
は、底部と屋根部とを繋ぐ部材や窓ガラスの取付部材を
少なくすることで全体構造をシンプルにして軽量化を図
ることができ、外面部にミラーなどを設けることが省略
できるので、コストダウンできるという効果も得られ
る。しかも、透視部分を多くして主ピラーを後傾させた
形状となるので、外観的に斬新な意匠効果を奏するもの
となる。
【0027】上記実施形態の説明において、窓部(ドア
窓も含む)に用いられる透視部材(ガラスとして説明)
としては、ガラスのみならず耐衝撃性・耐擦傷性を有す
る透明なプラスチック(例えばポリカーボネート)であ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施形態の油圧ショベルのキャブ全
体外観斜視図である。
【図2】図2は、キャブの左側面図である。
【図3】図3は、図1に示されるキャブの中央縦断面図
である。
【図4】図4は、図3のA−A視平断面図である。
【図5】図5は、従来のキャブの一例を表わす側面図で
ある。
【符号の説明】
1 キャブ 2 左サイド 3 右サイド 4 主ピラー 4a 主ピラーの基部 4b 主ピラーの上端部 4c 横梁メンバー 4d 上部梁メンバー 4f 主ピラーの後方側面 5 底部パネル 6 屋根部パネル 7 前部ピラー 8 前窓ガラス 10 後部窓 11 ドア 12 右側の窓 15 運転席 A オペレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成瀬 真己 大阪府枚方市上野3丁目1番1号 株式会 社小松製作所大阪工場内 Fターム(参考) 2D015 EA00 EA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のキャブであって、該キャブを
    支える主ピラーを、キャブ左右側面視で運転席左右側に
    ほぼ位置する基部からキャブ上後方へ向って斜めに後傾
    したことを特徴とする建設機械のキャブ構造。
  2. 【請求項2】 前記主ピラーは、左右対称に設けられ、
    それらの上部を一体的に連結されている請求項1に記載
    の建設機械のキャブ構造。
  3. 【請求項3】 前記主ピラーは、上方に向って細くなる
    構造にされている請求項1または2に記載の建設機械の
    キャブ構造。
  4. 【請求項4】 右主ピラーに、前方に伸びる右の上部梁
    メンバーを配設し、左主ピラーに、前方に伸びる左上部
    梁メンバーを配設し、左右主ピラー同士、または左右の
    上部梁メンバー同士を横梁メンバーで連結することによ
    り、一体化された車両転倒時運転者保護構造のキャブ主
    要骨組み構造としたことを特徴とする請求項1または2
    に記載の建設機械のキャブ構造。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の建設機械キャブ構造に
    おいて、横梁メンバーと、左右の上部梁メンバーに、運
    転室屋根パネルを取付け、前記左右の上部梁メンバーの
    前端部に、左右の前部ピラーを取付け、主ピラー下半部
    の後側に運転席配設のための空間を確保して、運転室下
    部後壁を上面視でコの字形状に形成し、かつ左右主ピラ
    ーに跨って取付け、左右の前部ピラー間を運転室前部透
    明板にて囲い、前記運転室下部後壁、横梁メンバー、左
    右主ピラー間を運転室後部透明板にて囲い、右前部ピラ
    ーと右主ピラー間を透明板にて囲い、左前部ピラーと左
    主ピラー間を、運転室入口として、ドアを配置したこと
    を特徴とする建設機械のキャブ構造。
  6. 【請求項6】 前記主ピラーは、キャブを構成する側面
    の外側に設置されている請求項1〜5のいずれかに記載
    の建設機械のキャブ構造。
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