JP2002327357A - 泡立ち性に優れたタオル地およびその製品 - Google Patents

泡立ち性に優れたタオル地およびその製品

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JP2002327357A
JP2002327357A JP2001130806A JP2001130806A JP2002327357A JP 2002327357 A JP2002327357 A JP 2002327357A JP 2001130806 A JP2001130806 A JP 2001130806A JP 2001130806 A JP2001130806 A JP 2001130806A JP 2002327357 A JP2002327357 A JP 2002327357A
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Japan
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yarns
dtex
molding
toweling
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JP2001130806A
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Toshiaki Yamaguchi
俊朗 山口
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 泡立ち性、泡切れ性、洗浄性、ウオッシング
感および乾燥性にも優れた浴用タオル地を提供する。 【解決手段】 繊度が700〜2000dtexのモー
ル糸を1インチ当り6〜20本挿入して製織編されてな
るタオル地であって、該モール糸が単繊維繊度0.2〜
4dtexの花糸を含み、かつ該花糸が線密度7〜15
本/cmで把持されていることを特徴とするタオル地。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴用タオル地に関す
るものであり、さらに詳しくは泡立ち性、泡切れ性、洗
浄性、ウオッシング感および乾燥性に優れた浴用タオル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴用タオルとしては綿紡績糸のみ
を用いてタオル織機によりループを片面または両面に織
り出したものが大部分であった。これは吸水性に富み、
ソフトな肌触りを有しているが、湿潤状態では柔らかす
ぎて泡立ち性や泡切れ性に欠け、さらに、乾燥性が悪い
といった問題があり衛生上問題があった。また、最近で
は皮膚への摩擦、刺激により垢落とし能力が高く、また
洗浄感も得られ、さらに水切れが早く衛生的な浴用タオ
ルとしてニットデニット加工された15dtexのナイ
ロン糸の側面部分を肌に接触するように織り出したもの
が用いられている。しかしながら、前記ナイロン糸から
なるタオルを用いて得られる洗浄感は皮膚に対する刺激
の程度が強いために得られるものであり、皮膚の角質層
を傷つけてしまい皮膚が黒色化する障害が生じ、健康上
好ましくないといった指摘がある。また、綿糸等の経糸
並びに緯糸の比較的粗い布地の緯方向にサイザル麻等の
粗硬性繊維よりなる毛羽状部を有するシェニール糸を織
り込んで、毛羽状部の切断端面部または側面部が肌と接
触するようにした身体摩擦用布地(実公昭63−356
76号公報)が提案されているが、上記と同様に過度な
使用により皮膚に炎症を起こすという問題点がある。一
方、シェニール糸を利用した特異な織構造を有するタオ
ル地(特開平9−78400号公報)が提案されている
が、これは意匠性を重視したタオルであり、最低限の要
求特性である吸水性を満たすレベルのものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の欠点を解消するためになされたものであって、泡立
ち性、泡切れ性、洗浄性、ウオッシング感および乾燥性
にも優れた浴用タオル地を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するべ
く本発明者は、鋭意検討を重ねてきた。その結果、特定
の繊度と毛羽の線密度を有するモール糸を1インチ当り
6〜20本挿入して製織編することで泡立ち性に優れた
浴用タオルとして好適であることを見出した。
【0005】すなわち本発明は、繊度が700〜200
0dtexのモール糸を1インチ当り6〜20本挿入し
て製織編されてなるタオル地であって、該モール糸が単
繊維繊度0.2〜4dtexの花糸を含み、かつ該花糸
が線密度7〜15本/cmで把持されていることを特徴
とするタオル地である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の浴用タオル地に使用する糸として、繊度が70
0〜2000dtexのモール糸を用いることが重要で
ある。繊度が700dtexを下回ると、編地のボリュ
ーム感に欠けるため、泡立ち性が悪く、また形成される
泡も粗いものとなり、本発明の目的を達成できない。一
方、繊度が2000dtexを上回ると、編地そのもの
の密度が粗くなりあらい泡が生成されて好ましくない。
【0007】本発明に係るモール糸の製造は、例えば、
モール撚糸機に複数本の芯糸(この内幾本かを花糸接着
のため接着性繊維とする場合がある)を供給しつつその
周りに花糸を巻き付け、その後カッターで該巻き付けた
花糸を切断しながら撚糸を行ないモール糸とするもの、
また接着性繊維を用いる場合は、上記モール糸を形成
後、接着性繊維が融解する温度で熱処理し、芯糸と花糸
とを接着固定することにより芯糸からの花糸の脱落を防
止したモール糸とするものであるが、本発明においては
このようなモール糸の製造方法に限らず、他に例えば、
ラッシェル法やトリコット法を用いてモール糸を製造し
ても良く、製造方法は問わない。
【0008】本発明に用いる芯糸としては、特に制限は
なく、ポリエステル、ナイロンが挙げられるが、親水性
である点でナイロンを用いることが好ましい。また、本
発明に用いる花糸についても、特に制限はなく、ポリエ
ステル、ナイロン、ポリプロピレン、ビニロン、エチレ
ン-ビニルアルコール系共重合体繊維が挙げられ、中で
も湿潤下でのガラス転移温度が低下する点でナイロン、
ビニロン、エチレン-ビニルアルコール系共重合体繊維
を用いることが好ましい。
【0009】本発明のモール糸を形成する花糸の単繊維
繊度は0.2〜4dtexの範囲であれば良いが、微細
な繊維間空隙を形成させ、より木目細かい泡が生成され
る点において、該花糸として用いる繊維としては分割に
より単繊維繊度が0.2〜4dtexの繊維群に任意に
極細化する分割型複合繊維を用いることがより好まし
い。また、該花糸は、捲縮を有することが好ましく、仮
撚捲縮を有することがより好ましい。極細化が可能な合
成繊維としては2種以上の互いに非相溶性の繊維形成性
熱可塑性重合体が組み合わされてなる分割型複合繊維や
易溶出性成分と難溶出性成分によって難溶出成分が複数
個に分割された形態の分割型複合繊維を用いることがで
きる。かかる分割性複合繊維の形状としては、一般的に
分割性複合繊維として知られたものを用いることがで
き、その断面形状は平板型、花弁型、放射型、くさび型
など種々のものを併用することができる。
【0010】本発明において極細化を達成するために
は、上記のいずれの分割型複合繊維を用いても良いが、
泡立ち性の点においてサイドバイサイド型に接合してい
る分割型複合繊維が好ましい。また、花糸を構成するサ
イドバイサイド型に接合した分割型複合繊維の分割は仮
撚加工法により実施することが糸の長手方向に対して部
分的な層剥離を誘発することにより、層間に微細な隙間
を形成し、その空間を通る空気の吸蔵と排出によって木
目細かな泡立ちが得られるのである。そして、分割前の
繊維群の各単繊維繊度は、1〜4dtexの範囲にある
ことが好ましく、さらに好ましくは、2〜4dtexで
ある。また、分割処理後の単繊維繊度は、0.2〜0.
9dtexが好ましく、さらに好ましくは、0.2〜
0.5dtexである。分割前の分割型複合繊維の単繊
維繊度が4dtexを上回ると、分割されない単繊維が
使用時に毛羽状部の切断端面部によりチクチク感の刺激
を受けるため皮膚の角質層にダメージを与えてしまう。
また、完全に分割した状態である0.2dtexを下回
ると湿潤時の肌触わりが柔らか過ぎて、また、泡立ち性
が悪くなる。
【0011】本発明におけるモール糸の花糸を構成する
分割型複合繊維のフィラメント群は、完全に分割が生じ
たものと一部分割が生じたものとが混在していてもよ
い。すなわち、該分割型複合繊維の分割を薬剤による方
法、仮撚加工による方法、加熱処理により行なう方法に
よって、いわゆる分割度合いは制御できるものであり、
本発明においては前記分割型複合繊維を完全に分割する
ことが必須ではない。
【0012】また、本発明に用いるモール糸を形成する
花糸の芯糸からの高さは0.5〜10mmであることが
好ましく、さらに好ましくは、1〜3mmである。高さ
が0.5mmを下回ると泡立ち性が極端に悪くなり、木
目細かな泡が形成されない。また、高さが10mmを上
回ると製編製が悪くなり、編み疵が多発する。
【0013】さらに本発明においては、モール糸を形成
する花糸の線密度は7〜15本/cmであることが重要
であり、より好ましくは8〜10本/cmである。線密
度が7本/cmを下回ると木目細かな泡が形成されな
い。一方、線密度が15本/cmを上回るとモール糸を
製造する上で加工速度が極端に低くなり、コストが上が
るといった問題が生じる。
【0014】次に本発明の浴用タオル地について説明す
る。本発明の浴用タオル地は、上述したモール糸が挿入
されてなり、その形態は織物、編物特に限定はされない
が、編物が好ましく採用され、中でも小ロット生産対応
が可能な点から丸編物が好ましく採用される。特にシン
グル丸編機を用いて編成される鹿の子組織が低伸縮性お
よびラダリングが起こり難い点で好ましい。
【0015】本発明の浴用タオル地は、前述したモール
糸が、1インチ当り6〜20本挿入されて製織編されて
いる点に特徴を有するものであり、かかる構成とするこ
とで優れた泡立ち性が奏されるのである。挿入本数が6
本を下回ると泡立ち性が地糸の編目に支配され、粗い泡
となり好ましくなく、20本を上回ると浴用タオル地と
しての価格が増大して好ましくない挿入するモール糸
は、泡立ち性の観点から、1インチ当り9本〜12本が
好ましい。
【0016】以下、図面を用いて本発明をさらに詳細に
説明する。図1は、本発明に用いるモール糸の一例を示
す側面模式図であり、1は芯糸、2は花糸を示す。該花
糸は、実質的に芯糸に付与された撚によって糸軸の周り
に円筒形状に配置されているものである。本発明により
作成されるモール糸の繊度は700〜2000dtex
である。また、花糸2の高さ3は芯糸から切断片端面ま
での長さで表わす。また、線密度は花糸2が芯糸1の軸
方向1cmの間に把持された本数を示すものであって、
上記の高さと線密度は拡大鏡により実測できる。
【0017】図2は、本発明に用いる分割型複合繊維の
一例を示す横断面模式図であって、分割型複合繊維は、
繊維横断面で見たときに、2種以上の非相溶性の繊維形
成性熱可塑性重合体がサイドバイサイド型に接合した構
造の複合繊維であればいずれでもよく、代表例として
は、互いに非相溶性の2種類の繊維形成性熱可塑性重合
体AとBとが図2の(a)、(b)に示すように平行状
またはほぼ平行状に接合しているもの、図2(c)に示
すように放射状に接合しているもの、図2(d)に示す
ようにややランダム状に接合しているものなどを挙げる
ことができる。しかしながら、分割型複合繊維は、図2
のものに何ら限定されるものではない。
【0018】図3は、図2(a)を花糸としたときの分
割状態の一例を示す斜視断面模式図であって、繊維形成
性熱可塑性重合体AとBとが接合面で部分的に分割して
いる状態を示す。もちろん、これは一例であって、完全
に接合面が分割しているものも精査すれば存在する。
【0019】図4は本発明のタオル地を示す平面模式図
であって、編地組織としては鹿の子組織であって、モー
ル糸4が挿入編されて地糸5に把持されている。そし
て、モール糸4が毛羽部を有するために、組織上の効果
とあいまって、ラダリングが生じ難くなっている。
【0020】本発明により得られるタオル地は、そのま
まタオルとして使用することもできるが、ミトン状に縫
製して用いることもでき、また該タオル地を他の基材、
例えばスポンジや不織布等の多孔質体等に被覆して浴用
スポンジとして用いることもできるし、食器を洗浄する
ためのワイピング材としても用いることも可能である。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例に何ら限定されるもの
ではない。
【0022】実施例1 6−ナイロンとポリエチレンテレフタレートを1:2の
質量比で図2(a)に示す横断面構造の11分割型複合
繊維を紡糸して165dtex/48フィラメントの延
伸糸を得た。得られた糸を仮撚数2350T/M、1段
ヒーター温度180℃、2段ヒーター温度170℃によ
り仮撚加工を施して、糸の長手方向に部分的に分割が生
じた複合繊維を得た。そして、芯糸原糸として55dt
ex/10フィラメントのナイロン製熱融着糸とナイロ
ンスパン30/1(30番手1本)とを用意し、また、
押さえ糸として20dtex/5フィラメントのナイロ
ン仮撚糸と前記ナイロン製融着糸を準備した。さらに、
花糸として上記の165dtex/48フィラメントの
仮撚加工を施した複合繊維を準備し、これらをモール撚
糸機に供給して花糸の高さが1mm、線密度が9本/c
mである1050dtexのモール糸を作成した。そし
て、花糸の顕微鏡観察により図3に示すような分割形状
となっているのが確認できた。上記で得られたモール糸
を口径22インチ、14ゲージのシングル丸編機を用い
て図3に示したような挿入糸とし、また地糸としてポリ
エステル仮撚糸660dtex/192フィラメントを
用いて編成し、モール糸挿入本数が6本/インチ、目付
が210g/mの編地を得た。これを適当なサイズに
裁断してタオルとした。
【0023】比較例1 実施例1に用いたモール糸を2本合撚して2300dt
exとし、さらに編機ゲージを8ゲージとして編立を行
ない、目付が210g/mのタオルを得た。
【0024】比較例2 実施例1において、分割型複合繊維を使用せず、166
dtex/36フィラメントのポリエステル仮撚加工糸
を花糸として1300dtexのモール糸としたこと以
外は実施例1と全く同様にして目付215g/mのタ
オルを得た。
【0025】比較例3 実施例1において得られたモール糸をカセ状にして沸騰
水中に浸漬してリラックス、精練を行ない、次いで、苛
性ソーダ水溶液(濃度NaoH:40g/リットル、温
度95℃)中に10分間浸漬してアルカリ減量処理を行
なって、分割繊維の分割を完全に行ない、花糸の単繊維
繊度を0.1dtexとしたこと以外は実施例1と全く
同様にして目付160g/mのタオルを得た。
【0026】比較例4 実施例1において、モール糸の線密度を5本/cmとし
て710dtexのモール糸を得た。このモール糸を1
2本/インチとして編み込んだ以外は実施例1と全く同
様にして目付が250g/mのタオルを得た。
【0027】比較例5 実施例1において、モール糸の線密度を16本/cmと
して1500dtexのモール糸を用いた以外は実施例
1と全く同様にして目付が300g/mのタオルを得
た。
【0028】比較例6 実施例1において、モール糸の毛羽の高さを0.3mm
とし、繊度550dtexのモール糸とした以外は実施
例1と全く同様にして250g/mのタオルを得た。
【0029】比較例7 実施例1において、モール糸の毛羽の高さ12mm、線
密度を5本/cmとして4500dtexのモール糸を
作成し、編み機ゲージを8ゲージに変更した以外は実施
例1と全く同様にして編立を行なったが、地糸が切断さ
れる疵が多発し生産として流せる工程通過性ではなく、
製品にはならなかったが、得られた編地の目付は470
g/mとなった。
【0030】実施例1、比較例1〜7で得られた製品の
泡立ち性、泡切れ性、洗浄性および使用感を100人の
パネラーにより評価試験を行った。判定基準は、泡立ち
性、泡切れ性、洗浄性それぞれについて良好と感じた人
が0〜20人の場合を1、21〜40人の場合を2、4
1〜60人の場合を3、61〜80人の場合を4、81
人以上の場合を5とした5段階判定基準にて判定した結
果を表1に示す。表1より実施例1で得られた製品は泡
立ち性、泡切れ性、洗浄性および触感に優れていること
がわかる。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の浴用タオル地は特定の繊度のモ
ール糸を含み、該モール糸を構成する花糸が部分的に分
割しているため微細な隙間を形成し、その空間を通る空
気の吸蔵と排出により洗剤の泡立ちが木目細かくなり、
また泡切れ性、洗浄性、ウオッシング感および乾燥性に
優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に用いるモール糸の一例を示す側面模
式図
【図2】 本発明に用いる分割型複合繊維の一例を示す
横断面模式図
【図3】 図2(a)を花糸としたときの分割状態の一
例を示す斜視断面模式図
【図4】 本発明のタオル地を示す平面模式図
【符号の説明】
A:繊維形成性熱可塑性重合体 B:重合体Aと非相溶性の繊維形成性熱可塑性重合体 1:芯糸 2:花糸 3:高さ(芯糸から切断面までの長さ) 4:モール糸 5:地糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊度が700〜2000dtexのモー
    ル糸を1インチ当り6〜20本挿入して製織編されてな
    るタオル地であって、該モール糸が単繊維繊度0.2〜
    4dtexの花糸を含み、かつ該花糸が線密度7〜15
    本/cmで把持されていることを特徴とするタオル地。
  2. 【請求項2】 前記花糸が仮撚捲縮を有する熱可塑性繊
    維からなり、かつモール糸を形成する芯糸からの高さが
    0.5〜10mmであることを特徴とする請求項1に記
    載のタオル地。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のタオル地を用
    いてなる浴用タオル。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のタオル地で他
    の基材を被覆してなる浴用スポンジ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007528453A (ja) * 2004-03-09 2007-10-11 ボッターイ,マッシモ 集塵繊維製品を得る方法、およびこのようにして得られる集塵製品

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