JP2002326655A - カップ - Google Patents
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- JP2002326655A JP2002326655A JP2001130187A JP2001130187A JP2002326655A JP 2002326655 A JP2002326655 A JP 2002326655A JP 2001130187 A JP2001130187 A JP 2001130187A JP 2001130187 A JP2001130187 A JP 2001130187A JP 2002326655 A JP2002326655 A JP 2002326655A
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Abstract
て外部にこぼれ出すことがないカップを提供する。 【解決手段】有底筒状に形成されたボトル1と、このボ
トル1の上端開口部を蓋するキャップ2とを備え、柔軟
な材料で作製されたストロー4をキャップ2の上面から
突出させ、ストロー4の先端開口を閉塞壁27で閉塞す
るとともに、この閉塞壁27に切り目27a,27bを
形成し、キャップ2の上面に沿って摺動しうるオーバー
キャップ3をキャップ2に取り付け、オーバーキャップ
3を一側に移動させた状態ではストロー4がキャップ2
の上面から突出して吸引可能状態になり、オーバーキャ
ップ3を他側に移動させた状態ではストロー4がオーバ
ーキャップ3で倒されてオーバーキャップ3の下側に隠
れるように構成している。
Description
介護用品等として、赤ちゃんもしくはお年寄り等が吸引
するのに適したストロー付きのカップに関するものであ
る。
の内容物を収容したカップ,瓶等の各種容器が提案され
ている。このような容器として、例えば、実開平2−4
3260号公報には、コップを傾けた際にコップ内のミ
ルク等がストローから多量に流出するのを防ぐようにし
た幼児用コップが提案されている。この幼児用コップ
は、図11に示すように、容器本体41と、この容器本
体41を蓋する蓋体42と、この蓋体42の内筒部42
aを蓋するキャップ43と、このキャップ43の注ぎ口
43a(図12参照)から突出するストロー44と、上
記注ぎ口43aに取り付けたフード固定具45とを備え
ている。また、このフード固定具45を、図12に示す
ように、上記注ぎ口43aに取り付けた円環状のベース
リング46と、このベースリング46に着脱自在に固定
したフード本体47と、ベースリング46とフード本体
47を連結するベルト48とで構成している。そして、
未使用時には、ベースリング46にフード本体47を固
定し、これにより、フード本体47でストロー44の先
端を保護するとともに、ミルク等が多量に流出するのを
防いでいる。一方、使用時には、フード本体47をベー
スリング46から取り外し、これにより、ストロー44
の先端を外部に露呈させ、赤ちゃん等が口唇でストロー
44の先端からミルク等を吸引できるようにしている。
幼児用コップでは、ミルク等を吸引するために、フード
本体47をベースリング46から取り外しているとき
に、赤ちゃん等が容器本体41を倒すと、ミルク等がス
トロー44を通り、外部に多量にこぼれ出す。また、ベ
ースリング46にフード本体47を固定しているときに
も、赤ちゃん等が容器本体41を倒すと、ミルク等がス
トロー44を通り、フード本体47内に充満する。
もので、容器本体を倒しても、内容物がストローを通っ
て外部にこぼれ出すことがないカップの提供をその目的
とする。
め、本発明のカップは、有底筒状に形成された容器本体
と、この容器本体の上端開口部を蓋する蓋体とを備え、
柔軟な材料で作製されたストローを上記蓋体の上面から
突出させ、上記ストローの先端開口を閉塞壁で閉塞する
とともに、この閉塞壁に切り目を形成し、上記蓋体の上
面に沿って摺動しうる摺動蓋を上記蓋体に取り付け、上
記摺動蓋を一側に移動させた状態では上記ストローが蓋
体の上面から突出して吸引可能状態になり、上記摺動蓋
を他側に移動させた状態では上記ストローが摺動蓋で倒
されて摺動蓋の下側に隠れるように構成したという構成
をとる。
形成された容器本体と、この容器本体の上端開口部を蓋
する蓋体とを備えており、柔軟な材料で作製されたスト
ローを上記蓋体の上面から突出させ、上記ストローの先
端開口を閉塞壁で閉塞するとともに、この閉塞壁に切り
目を形成している。また、上記蓋体の上面に沿って摺動
しうる摺動蓋を上記蓋体に取り付け、上記摺動蓋を一側
に移動させた状態では上記ストローが蓋体の上面から突
出して吸引可能状態になり、上記摺動蓋を他側に移動さ
せた状態では上記ストローが摺動蓋で倒されて摺動蓋の
下側に隠れるように構成している。したがって、本願発
明のカップは、使用時には、上記蓋体の上面に沿って摺
動蓋を一側に移動させ、上記ストローを蓋体の上面から
突出させて吸引可能状態にする。これにより、赤ちゃん
等が口唇でストローの先端開口を閉塞する閉塞壁を押圧
等して変形させると、閉塞壁に形成した切り目が拡が
り、ここに生じる隙間から内容物を吸引することができ
る。また、赤ちゃん等の口唇の吸引力を強めるための訓
練にも利用できる。また、上記一側に移動させていると
きに、容器本体を倒しても、通常の状態(閉塞壁が変形
していない状態)では上記切り目は閉じているため、内
容物がストローを通って外部にもれ出ることがない。一
方、未使用時には、上記蓋体の上面に沿って摺動蓋を他
側に移動させ、ストローを摺動蓋の下側に隠すようにす
る。これにより、ストローの先端に埃がつくことがな
く、また、ストローの先端が摺動蓋で保護される。この
ように、本発明のカップでは、赤ちゃん等が吸引の途中
等で容器本体を倒しても、内容物がストローを通って外
部にもれ出ることがない。なお、本発明において、「蓋
体の上面に沿って摺動しうる摺動蓋」とは、蓋体がドー
ム状に形成されている場合には、摺動蓋が蓋体の上面に
沿って回動しうることを意味し、蓋体が平板状に形成さ
れている場合には、摺動蓋が蓋体の上面に沿って直線的
に移動しうることを意味するものである。
させた状態では上記ストローの一部が摺動蓋で押圧され
この押圧された部分で内容物の通過が阻止されている場
合には、上記状態で容器本体を倒しても、上記押圧され
た部分を内容物が通過しないため、内容物がストローを
通って外部にこぼれ出ることがない。
蓋とストローを有している。
蓋体の少なくとも一方に把手が設けられていると、マグ
カップとして使用することができる。この場合に、2つ
の把手が設けられていると、赤ちゃん等がマグカップを
両手で持つこともできるし、片手で持つ訓練を行うこと
もできる。また、上記容器本体に収容される内容物とし
ては、ミルク,ジュース等の液体(主に、乳児用のも
の)が用いられるが、これに限定するものではなく、液
体以外のものを用いてもよい。
いる。このような柔軟な材料としては、シリコン,エラ
ストマー等の各種材料が挙げられる。また、上記ストロ
ーには、その先端開口を閉塞する閉塞壁に切り目が形成
されている。この切り目の隙間は、非常に小さい値(例
えば、0μmに近い値)に設定されており、容器本体が
倒れても、内容物が切り目からすぐにこぼれ出ることは
ない。
面にもとづいて詳しく説明する。
の形態を示している。この実施の形態では、カップとし
てマグカップを用いている。図1および図2において、
1はミルク等の内容物を収容するボトル(容器本体)で
あり、2はこのボトル1を蓋するキャップ(蓋体)であ
り、3は上記キャップ2に回動自在に取り付けたオーバ
ーキャップ(摺動蓋)であり、4はストローである。
れており、その外周面下端部から環状袴部11が突設さ
れている。また、上記ボトル1の外周面上端部に、図3
および図4に示すように、後述するキャップ2のねじ部
14aにら合するねじ部1aが形成されている。
ーム状に形成される蓋部12と、この蓋部12の外周面
下端部から突設される円環状の鍔部13と、この鍔部1
3の外周縁部下面から垂下する円筒状の係合壁部14
と、この係合壁部14の外周面から突設される一対の把
手15(図3参照)とからなり、上記係合壁部14の内
周面に、上記ボトル1の外周面上端部のねじ部1aにら
合するねじ部14aが形成されている。図3および図4
において、10は上記鍔部13の下面に設けられたパッ
キンである。
一側(図面では、左側)に少し偏心した位置に、上記ス
トロー4を挿通しうる円筒壁部16が垂下しており、こ
の円筒壁部16の上端開口部16a(円筒壁部16が蓋
部12に開口している部分)から左側下方に向かって
(蓋部12の外周面よりやや低く形成された)段落ち部
17が少し延びている。また、この段落ち部17の下端
面に続くようにして、上記蓋部12の左側部分に凹部1
8が形成されている(図4参照)。
部に、前後に相対峙する状態で、後述するオーバーキャ
ップ3の係合凹部21に回動自在に係合する前後一対の
軸部19(図3参照)が突設されている。また、上記蓋
部12の外周面には、左右方向中央部より少し右側に寄
った位置(オーバーキャップ3を最も右側に回動させた
状態で、オーバーキャップ3の左端縁部に対応する位
置)に、略半円弧状の突条20(図4参照)が前後方向
に沿って突設されている。
の外周面の右側部分もしくは左側部分を略覆う半ドーム
状に形成されており、その角部の内面に、前後に相対峙
する状態で、上記キャップ2の各軸部19に回動自在に
係合する前後一対の係合凹部21が形成されている。ま
た、上記オーバーキャップ3には、その内周面の前後方
向中央部に、左右方向に並列状に並ぶ複数列の小突起2
2(図4にのみ図示する)が突設されている。これら小
突起22は、オーバーキャップ3を左側に回動させると
きにストロー4の外周面に点接触状に当接するため、オ
ーバーキャップ3の内周面がストロー4の外周面に面接
触状に当接する場合よりも摩擦を小さくすることができ
る。また、上記小突起22のうち、最も左側に位置する
小突起22a(上記オーバーキャップ3の左端縁部に位
置するもの)は、その先端が鋭角に形成されており、か
つ、上記キャップ2の突条20に着脱自在に係合するよ
うにしている。これにより、上記オーバーキャップ3を
最も右側に回動させたときに、上記キャップ2の突条2
0と上記最も左側に位置する小突起22aとが係合し、
かつ、この係合時に音が鳴るようにしている。図4にお
いて、23は摘まみ部である。
り、上記キャップ2の円筒壁部16に挿通される小径部
25(この小径部25は円筒壁部16より長く形成され
ており、円筒壁部16から突出している)と、上記キャ
ップ2の円筒壁部16の下端開口部から突出する大径部
26とが一連に成形されている。また、上記大径部26
に、ボトル1内に配設されるパイプ5の上端部が着脱自
在に固定されており、上記小径部25の先端開口に、十
文字状に交差する切り目27a,27bを設けた閉塞壁
27が一体成形されている(図5および図6参照)。上
記両切り目27a,27bは、通常の状態(変形させな
い状態)では密着しているが、赤ちゃん等が口唇等で押
圧して閉塞壁27を変形させると拡がり(図7参照)、
これにより生じる隙間から内容物を吸引できるようにし
ている。なお、この実施の形態では、マグカップに空気
孔を設けていない。これは、赤ちゃん等が内容物を吸い
出している途中でボトル1内が負圧になり吸い出しにく
くなっても、ストロー4の先端から口唇を離すと、この
ときに、切り目27a,27bから空気がボトル1内に
流入し、吸い出しやすくなるためである。
よび図9に示すように、オーバーキャップ3を最も左側
に回動させ、オーバーキャップ3でストロー4を覆うよ
うにする。この状態では、オーバーキャップ3が鍔部1
3で支受されている。また、ストロー4は、キャップ2
から突出している部分が、オーバーキャップ3で折り曲
げられて凹部18に収容されているとともに、段落ち部
17において、オーバーキャップ3の小突起22で押圧
されており、この押圧された部分でストロー4内の通路
が塞がれているため、内容物がストロー4を通ってオー
バーキャップ3の内側(すなわち、上記蓋部12の凹部
18)にこぼれ出ることがない(図10参照)。一方、
使用時には、図1および図2に示すように、オーバーキ
ャップ3を最も右側に回動させ、ストロー4をキャップ
2から突出させるようにする。この状態でも、オーバー
キャップ3が鍔部13で支受されている。また、赤ちゃ
ん等がストロー4の先端開口を口唇等で押圧すると、閉
塞壁27が変形して閉塞壁27の両切り目27a,27
bが拡がり、これにより生じる隙間から内容物を吸い出
すことができる。また、ストロー4をキャップ2から突
出させた状態で赤ちゃん等がボトル1を倒しても、上記
両切り目27a,27bが密着しており、内容物がスト
ロー4を通って外部にこぼれ出ることがない。
時には、離乳期前後(生後8ヶ月〜12ヶ月)の赤ちゃ
ん等が口唇で、キャップ2から突出するストロー4を押
圧等して変形させて、閉塞壁27の両切り目27a,2
7bを拡げることにより、内容物を吸引できるようにな
る。また、赤ちゃん等の口唇の吸引力を強めるための訓
練にもなる。また、ストロー4がキャップ2から突出す
る状態でボトル1を倒しても、両切り目27a,27b
は密着しており、内容物が外部にもれ出ることがない。
一方、未使用時には、ストロー4がオーバーキャップ3
で隠れるため、ストロー4に埃がつくことがなく、ま
た、ストロー4の保護にもなる。また、ストロー4がオ
ーバーキャップ3の小突起22で押圧されてストロー4
内の通路が塞がれているため、ボトル1を倒しても、内
容物がストロー4を通って外部にもれ出ることがない。
また、ストロー4の大径部26にパイプ5の上端部が着
脱自在に固定されているため、ストロー4だけを交換す
ることもできる。また、キャップ2に一対の把手15を
突設しているため、赤ちゃん等が両方の把手15を両手
で持つこともできるし、片方の把手15だけを片手で持
つ訓練を行うこともできる。
ば、使用時には、蓋体の上面に沿って摺動蓋を一側に移
動させ、ストローを蓋体の上面から突出させて吸引可能
状態にするため、赤ちゃん等が口唇でストローの先端開
口を閉塞する閉塞壁を押圧等して変形させると、閉塞壁
に形成した切り目が拡がり、ここに生じる隙間から内容
物を吸引することができる。また、赤ちゃん等の口唇の
吸引力を強めるための訓練にも利用できる。また、上記
一側に移動させているときに、容器本体を倒しても、通
常の状態(閉塞壁が変形していない状態)では上記切り
目は閉じているため、内容物がストローを通って外部に
もれ出ることがない。一方、未使用時には、上記蓋体の
上面に沿って摺動蓋を他側に移動させ、ストローを摺動
蓋の下側に隠すようにする。これにより、ストローの先
端に埃がつくことがなく、また、ストローの先端が摺動
蓋で保護される。このように、本発明のカップでは、赤
ちゃん等が吸引の途中等で容器本体を倒しても、内容物
がストローを通って外部にもれ出ることがない。
なくとも一方に把手が設けられている場合には、マグカ
ップとして使用することができる。この場合に、2つの
把手が設けられていると、赤ちゃん等がマグカップを両
手で持つこともできるし、片手で持つ訓練を行うことも
できる。
させた状態では上記ストローの一部が摺動蓋で押圧され
この押圧された部分で内容物の通過が阻止されている場
合には、上記状態で容器本体を倒しても、上記押圧され
た部分を内容物が通過しないため、内容物がストローを
通って外部にこぼれ出ることがない。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 有底筒状に形成された容器本体と、この
容器本体の上端開口部を蓋する蓋体とを備え、柔軟な材
料で作製されたストローを上記蓋体の上面から突出さ
せ、上記ストローの先端開口を閉塞壁で閉塞するととも
に、この閉塞壁に切り目を形成し、上記蓋体の上面に沿
って摺動しうる摺動蓋を上記蓋体に取り付け、上記摺動
蓋を一側に移動させた状態では上記ストローが蓋体の上
面から突出して吸引可能状態になり、上記摺動蓋を他側
に移動させた状態では上記ストローが摺動蓋で倒されて
摺動蓋の下側に隠れるように構成したことを特徴とする
カップ。 - 【請求項2】 上記容器本体および蓋体の少なくとも一
方に把手が設けられている請求項1記載のカップ。 - 【請求項3】 上記摺動蓋を他側に移動させた状態では
上記ストローの一部が摺動蓋で押圧されてこの押圧され
た部分で内容物の通過が阻止されている請求項1または
2記載のカップ。
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