JP4142854B2 - キャップ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、錠剤等の収納物を収納できるようにしたキャップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器本体の口部に装着されるキャップ装置には、容器本体の口部に装着されるキャップと、該キャップの内側に配置された凹状の収納部材とを設け、キャップと収納部材との間に収納室を形成し、ここに栄養剤等の錠剤を収納できるようにしている。また、例えばキャップの周板の中途部に2条の周溝を刻設することにより、リング状の帯状部を形成し、容器本体内の薬液を服用する際に、帯状部の端部を引っ張って、帯状部をキャップから分離して、容器本体の口部からキャップの上半部を取り外し、これにより、容器本体の口部の上端開口を開放すると共に、キャップと収納部材との間の収納室を開放し、容器本体内に収納した薬液と、収納室に収納した錠剤とを一緒に服用できるようにし、これによって、一緒に服用する必要がある錠剤と薬液とを、別々の容器から取り出して服用するような不便を解消したものがある(例えば実用新案登録公報第2563717号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来では、容器本体内に収納した薬液又は収納室に収納した錠剤を服用する際に、キャップから帯状部を分離してしまうため、一回の使用でキャップは上下に分割されてしまい、このキャップ装置を、他の同種の容器本体に対して再度使用することができず、不経済になるという問題があった。また、キャップに分離可能な帯状部を形成する必要があり、構造が複雑で製造が面倒になるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、同種の容器本体に対して繰り返して使用できて、経済的であると共に、構造簡単にして安価に製造することができるキャップ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決する本発明の技術手段は、容器本体1の口部3に着脱可能に外嵌装着される嵌着体11と、嵌着体11の上下方向中途部から嵌着体11の上部外周を取り囲むように、嵌着体11の上面よりも高く上方突出された上端開口状の底キャップ体12と、底キャップ体12の上端開口14を開閉自在に塞ぐ蓋キャップ体13と備え、底キャップ体12と蓋キャップ体13との間に錠剤やカプセル等の収納物23を収納する収納室24が形成され、
蓋キャップ体13の周方向一端部に、肉薄になったヒンジ部18を介して取付片19が突設され、底キャップ体12の周方向一端部に、嵌合凹部20が設けられ、蓋キャップ体13の取付片19を、底キャップ体12の嵌合凹部20に嵌合固着することにより、蓋キャップ体13は、底キャップ体12に対して、底キャップ体12の上端開口14を開閉自在に塞ぐように連結され、
前記嵌合凹部20が、底キャップ体12の周方向一端部から収納室24に向けて没入形成されており、前記収納物23の一端部に、底キャップ体12の嵌合凹部20に対応する切欠凹部34が設けられ、収納物23の切欠凹部34を嵌合凹部20に嵌合することにより、収納物23が収納室24内に移動が規制された状態で収納保持されるように構成されている点にある。
【0006】
本発明の他の技術手段は、前記嵌着体11は、容器本体1の口部3に外嵌する筒状の側壁部15と、側壁部15の上端を塞ぐ天壁部16とを備え、嵌着体11の天壁部16が、前記収納室24に収納した収納物23を載置する載置台とされている点にある。
本発明の他の技術手段は、底キャップ体12の上端開口14の端面と、蓋キャップ体13の下端開口17の端面とは、蓋キャップ体13を閉じたときに、略全周に亘って互いに接合する接合面26,27とされ、蓋キャップ体13の接合面27の内周側に、蓋キャップ体13が閉じたときに底キャップ体12の上端開口14の開口縁部に内嵌する嵌合片29が、リング状に下方突設されている点にある。
【0007】
本発明の他の技術手段は、蓋キャップ体13の前記ヒンジ部18とは反対側端部に、蓋キャップ体13を開放操作するための指掛け係止片31が突設されている点にある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に従って説明する。図1〜図5において、1は栄養ドリンク等の薬液を収納した容器本体で、アルミ、スチール、硝子等により構成されている。容器本体1は円筒状に形成され、その上端部には上側に向けて徐々に小径となるように先窄まり状に傾斜した肩部2を介して小径の口部3が形成されている。
なお、容器本体1の口部3には金属製のキャップ5が、口部3側の雄ねじ6及びキャップ5側の雌ねじ7を介して着脱可能に螺合されている。
【0009】
9はキャップ装置で、容器本体1の口部3に着脱可能に外嵌装着される嵌着体11と、上端開口状の底キャップ体12と、椀状に形成された蓋キャップ体13とを備える。嵌着体11と底キャップ体12とは合成樹脂により一体に形成されている。
嵌着体11は、容器本体1の口部3に外嵌する筒状の側壁部15と、側壁部15の上端を塞ぐ天壁部16とを有し、容器本体1の口部3に、キャップ5上から着脱可能に外嵌装着されるようになっている。
【0010】
底キャップ体12は、嵌着体11の側壁部15の上下方向中途部から嵌着体11の上部外周を取り囲むように、嵌着体11の上面よりも高く椀状に上方突出され、底キャップ体12は上端開口14を有している。
蓋キャップ体13は、嵌着体11及び底キャップ体12とは別体に、透明、半透明又は着色透明の合成樹脂により椀状に形成され、下端開口17を有している。蓋キャップ体13の周方向一端部に、肉薄になったヒンジ部18を介して取付片19が突設され、底キャップ体12の周方向一端部に、嵌合凹部20が設けられ、蓋キャップ体13の取付片19を、底キャップ体12の嵌合凹部20に嵌合固着することにより、蓋キャップ体13は、底キャップ体12に対して、底キャップ体12の上端開口14を開閉自在に塞ぐように連結されている。
【0011】
底キャップ体12と蓋キャップ体13との間に、錠剤やカプセル等の収納物23を収納する収納室24が形成され、前記嵌着体11の天壁部16が、前記収納室24に収納した収納物23を載置する載置台とされている。
底キャップ体12の上端開口14の端面と、蓋キャップ体13の下端開口17の端面とは、蓋キャップ体13を閉じたときに、略全周に亘って互いに接合する接合面26,27とされ、蓋キャップ体13の接合面27の内周側に、蓋キャップ体13が閉じたときに、底キャップ体13の上端開口14の開口縁部に内嵌する嵌合片29がリング状に下方突設されている。
【0012】
蓋キャップ体13の前記ヒンジ部18とは反対側端部に、蓋キャップ体13を開放操作するための指掛け係止片31が突設されている。
前記収納物23は、例えば、図5に鎖線で示すように栄養剤等の錠剤35を、台紙及びシート等を有する包装材33によりブリスター包装してなり、包装材33の一端部には、底キャップ体12の嵌合凹部20に対応する切欠凹部34が設けられ、切欠凹部34を嵌合凹部20に嵌合することにより、収納物23は、収納室24内に、移動が規制された状態で安定に収納保持されるようになっている。
【0013】
上記実施の形態によれば、容器本体1の口部3に、収納室24に錠剤等の収納物23を収納したキャップ装置9を嵌合装着した状態で、容器本体1を携帯すればよい。そして、容器本体1内の薬液を服用する際には、容器本体1の口部3からキャップ装置9を取り外した後に、容器本体1の口部3に螺合したキャップ5を外すと共に、キャップ装置9の蓋キャップ体13を指掛け係止片31を利用して開放し、収納室24から錠剤等の収納物23を取り出し、これにより、容器本体1内に収納した薬液と、収納室24に収納した錠剤等の収納物23とを一緒に服用できる。従って、一緒に服用する必要がある錠剤と薬液とを、別々の容器から取り出して服用するような不便を解消することができる。
【0014】
しかも、この場合、容器本体1に収納した薬液及びキャップ装置9に収納した収納物23を服用した後には、蓋キャップ体13を開閉することにより、キャップ装置9の収納室24に新たに錠剤等の収納物23を収納すると共に、そのキャップ装置9を、薬液等を収納した同種の新しい容器本体1の口部3に嵌合装着しておけばよく、収納物23を入れ換えるだけでキャップ装置9を繰り返し使用することができ、非常に経済的である。
また、上記実施の形態の場合、蓋キャップ体13の取付片19を、底キャップ体12の嵌合凹部20に嵌合固着することにより、蓋キャップ体13が底キャップ体12に対して連結されているので、非常に簡単な構成で、蓋キャップ体13を底キャップ体12に対して開閉自在に支持することができる。また、底キャップ体13の上端開口14の端面と、蓋キャップ体13の下端開口17の端面とは、蓋キャップ体13を閉じたときに、略全周に亘って互いに接合する接合面26,27とされ、蓋キャップ体13の接合面27の内周側に、蓋キャップ体13が閉じたときに、底キャップ体12の上端開口14の開口縁部に内嵌する嵌合片29がリング状に下方突設されているので、蓋キャップ体13を閉じた際に、蓋キャップ体13が底キャップ体12に対して不測にガタ付いたりしないようになり、簡単な構成によって、蓋キャップ体13を確実かつ簡単に開閉することができ、キャップ装置9を構造簡単にして安価に製造することができる。
【0015】
なお、前記実施の形態では、容器本体1の口部3に金属製のキャップ5が、着脱可能に螺合され、キャップ装置9の嵌着体11が、容器本体1の口部3に、キャップ5上から着脱可能に外嵌装着されるようになっているが、金属製のキャップ5を省略し、容器本体1の口部3に対し、直接キャップ装置9の嵌着体11を嵌合装着するようにしてもよく、この場合、嵌着体11に、口部3の雄ねじ6に対応する雌ねじを形成して、嵌着体11を口部3に着脱自在に螺合するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、キャップ装置を、同種の容器本体に対して繰り返して使用できるようになり、経済的であるし、構造簡単にして安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す半欠状態の正面断面図である。
【図2】 同キャップ装置の斜視図である。
【図3】 同キャップ装置の正面図である。
【図4】 図3のA−A線断面図である。
【図5】 同キャップ装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体
3 口部
9 キャップ装置
11 嵌着体
12 底キャップ体
13 蓋キャップ体
14 上端開口
18 ヒンジ部
19 取付片
20 嵌合凹部
23 収納物
24 収納室
26 接合面
27 接合面
31 指掛け係止片
Claims (4)
- 容器本体(1)の口部(3)に着脱可能に外嵌装着される嵌着体(11)と、嵌着体(11)の上下方向中途部から嵌着体(11)の上部外周を取り囲むように、嵌着体(11)の上面よりも高く上方突出された上端開口状の底キャップ体(12)と、底キャップ体(12)の上端開口(14)を開閉自在に塞ぐ蓋キャップ体(13)と備え、底キャップ体(12)と蓋キャップ体(13)との間に錠剤やカプセル等の収納物(23)を収納する収納室(24)が形成され、
蓋キャップ体(13)の周方向一端部に、肉薄になったヒンジ部(18)を介して取付片(19)が突設され、底キャップ体(12)の周方向一端部に、嵌合凹部(20)が設けられ、蓋キャップ体(13)の取付片(19)を、底キャップ体(12)の嵌合凹部(20)に嵌合固着することにより、蓋キャップ体(13)は、底キャップ体(12)に対して、底キャップ体(12)の上端開口(14)を開閉自在に塞ぐように連結され、
前記嵌合凹部(20)が、底キャップ体(12)の周方向一端部から収納室(24)に向けて没入形成されており、前記収納物(23)の一端部に、底キャップ体(12)の嵌合凹部(20)に対応する切欠凹部(34)が設けられ、収納物(23)の切欠凹部(34)を嵌合凹部(20)に嵌合することにより、収納物(23)が収納室(24)内に移動が規制された状態で収納保持されるように構成されていることを特徴とするキャップ装置。 - 前記嵌着体(11)は、容器本体(1)の口部(3)に外嵌する筒状の側壁部(15)と、側壁部(15)の上端を塞ぐ天壁部(16)とを備え、嵌着体(11)の天壁部(16)が、前記収納室(24)に収納した収納物(23)を載置する載置台とされていることを特徴とする請求項1に記載のキャップ装置。
- 底キャップ体(12)の上端開口(14)の端面と、蓋キャップ体(13)の下端開口(17)の端面とは、蓋キャップ体(13)を閉じたときに、略全周に亘って互いに接合する接合面(26,27)とされ、蓋キャップ体(13)の接合面(27)の内周側に、蓋キャップ体(13)が閉じたときに底キャップ体(12)の上端開口(14)の開口縁部に内嵌する嵌合片(29)が、リング状に下方突設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャップ装置。
- 蓋キャップ体(13)の前記ヒンジ部(18)とは反対側端部に、蓋キャップ体(13)を開放操作するための指掛け係止片(31)が突設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャップ装置。
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