JPS60165956A - 哺乳びん - Google Patents

哺乳びん

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Publication number
JPS60165956A
JPS60165956A JP59210321A JP21032184A JPS60165956A JP S60165956 A JPS60165956 A JP S60165956A JP 59210321 A JP59210321 A JP 59210321A JP 21032184 A JP21032184 A JP 21032184A JP S60165956 A JPS60165956 A JP S60165956A
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JP
Japan
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bottle
cap
nipple member
annular
neck
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Application number
JP59210321A
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English (en)
Inventor
エドワード アトキン
ロジヤー レオナルド ウイリアムズ
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ABENTO MEDICAL Ltd
Original Assignee
ABENTO MEDICAL Ltd
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Filing date
Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J11/00Teats
    • A61J11/0035Teats having particular shape or structure
    • A61J11/0065Teats having particular shape or structure for improving rigidity, e.g. anti-bite-through or anti-collapsing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J11/00Teats
    • A61J11/02Teats with means for supplying air
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    • A61J11/00Teats
    • A61J11/04Teats with means for fastening to bottles
    • A61J11/045Teats with means for fastening to bottles with interlocking means, e.g. protrusions or indentations on the teat
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    • A61J9/00Feeding-bottles in general

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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ〉発明の目的 [産業上の利用分野] この発明は、哺乳びん(baby feed bott
le)、及びびん体、乳首部材、乳首部材装着用キャッ
プからなり、更にドーマルキャップ(dormal c
ap )といった他の構成要素を含み得る哺乳びんの組
み合せからなる。
[従来の技術と本発明が解決しようとする問題点] 今日の哺乳びんは、円筒形の首をしたびん体、フランジ
つきの乳首部材及び環状キャップからなり、この環状キ
ャップはびん体首部の周縁部(ram)に乳首部材のフ
ランジを押圧することで乳首部材をとりつけるべくびん
体首部に螺合装着されて、典型的に構成されている。
典型的なびん体は、高さ1c+n当り約20 yl程麿
の容量で、比較的に背が高い。この典型的なびん体は、
それ故、びん体全容量が250 ilの場合では、びん
体フルマーク上に約3 cm高さの首部を有し、約15
C11の高さである。直径が5CI11程度であり、そ
のためにそれはぎりぎりの安定状態で立っていることと
なり、小さなゆれによってさえも倒れたりころがったり
しがちである。このことによって、乳首部材から乳児食
がこぼれ、再滅菌の必要が生じるかも知れない。
加えて、首部の直径は、びん本体の直径の三分の二の大
きさにつくられているが、簡単に食品成分を入れてビン
体の中で混合させるのに容易な程十分には大きくない。
そのため、混合は、通常もう1つ別の容器の中でなされ
なければならず、これもまた最初に滅菌されなければな
らない。更に、比較的口のせまい首部は、使用後のびん
体の洗浄を困難にさせている。
公知のびん体について起こり得るもう一つの問題は、特
に、通常好まれているやわらかい乳首部材の場合におけ
る乳首部材のへこみの問題である。
これは、食べ物が乳首部材を通して吸われる時、ビン体
内部に空気が入るのを困難にする原因となる。乳首部材
のフランジに、半径方向のDadial)溝もしくは孔
を設けることが知られているが、空気は、最初、環状キ
ャップとびlυ体とが嵌合しているネジ部を横切らなけ
ればならず、それから恐らくキャップを強くしめたため
に少なくとも部分的に閉鎖した上述の溝又は穴に出会う
ことになるかも知れない。
さらに加えて、びん体の中で混合物を振盪する際には、
環状キャップと乳首部材の代りに別のキャップ、又は少
なくとも乳首部材の代りに閉塞用デスクを用意し、かつ
装着するだ()で可能となる。
というのは、もし乳首部材をつけたびん体を、振盪すれ
ば、食品か、乳首部材の孔か、乳首部材のバルブ機構か
らあふれ出るからである。また、びん体の中で混合物を
振!−すると、乳首部材フランジの半径方向の溝を閉塞
することになり、乳首部材のへこみの問題を避けるため
に清潔な状態にする必要がある。
公知の典型的なびんによる上述した諸問題を解決しうる
哺乳びん及びその組み合せを提供することが、この発明
の目的である。
(ロ)発明の構成 この発明の1つの観点によれば、乳首部材が着脱される
首部が頭部にあるびん本体部を備えた哺乳びんが提供さ
れ、その本体部は高さ1 cm当り25〜4011の範
囲の容量を有し、首部は、平均断面積が本体部の断面積
の0.4倍以上好ましくは0.45倍以上である。好ま
しくは、びん本体部は一般に管状であり、都合のよいの
は円筒状であるが、他の形状も可能であり、首部(ま平
均直径が本体部直径の0.65倍以上の円筒形である。
ここで使われている「直径」という語は、特に上記びん
体の外側の直径であると考えてよい。しかしながら、び
ん体材料の厚さは比較的小さな値であり、それ故に、上
述の限界値は内側の直径に等しいと考えてよいと理解さ
れよう。
「平均直径」という詔は、び/υ本体部が真の円筒形と
わすがなら違っていてもよいので、びん本体部に関して
使用される。例えば、実施態様によれば、びん本体部は
手での保持の助けにするため中央部周縁でくびれでいる
好ましいびん本体は、高さ1cn1当り30〜35x1
の範囲の容量を有し、首部は主要部直径の0.725倍
以上の平均直径を有している。
この発明のもう一つの観点によれば哺乳びんは、平均直
径が6cm以上の円筒状本体部と、直径が4.25cm
以上の首部を有したものである。
このようにして、この発明による哺乳びんは、対応する
全容量で、公知のびん体より背が低く、ずんぐり−して
いると理解されよう。それ故、その底部で立たせると、
それはより安定よくすわり、一層側されにくくする。加
えて、その口の広い首部は、大さじの手段を用いるなど
して、食品の成分の挿入ができ、使用後、その内側がよ
りたやすく洗浄できる。更に、首部の直径が大きいので
、より大きな乳首部材の使用を可能にし、自然な哺乳に
より近い型で乳児がびん体を使用できることになる。
しかしながら大きな乳首部材の使用、特にシリコンラバ
ー(SR)の薄い部材に成形さhたものの使用は、韻乳
食をその乳首部を通して吸い出す時びん体内を常圧にす
る十分な手段が設けられない場合、乳首部材がへこむと
いう問題を起こすこととなる。
従ってこの発明の他の観点によれば、首部付きびん体と
、フランジ付き乳首部材と、びん体の首部の縁部に乳首
部材フランジを抑圧することによって、乳離部材を所定
位置に取f=Iけるために首部付きびん体に螺合装着す
る環状キャップとがらなり、その環状キャップ、乳首部
材及びびん体首部は、そのキA7ツプをねじ込むと、乳
首部材とびん体首部とが、通常閉じられているが、哺乳
食が乳首部材より吸い出された時のように、び・ん体内
の減圧に応答し−C聞くフラップバルブのように共働す
べく形成されていることからなる哺乳びんの組み合せを
提供される。
フラップバルブは、乳首部材フランジから垂下する環状
リップで形成されており、そのリップはびん体重部内に
通常量さな間隙で嵌入され、かつねじ込まれたキA7ツ
プが乳首部材のフランジを変形するように乳首部材に作
用して該リップがびん体市部の内表面に外側C係合する
ようになり、かつ該リップはびん体内の減圧に応答して
びん体首部の内面から内部に変形づ−るのに十分な弾性
を有する。
一つの実施態様において、キャップは、環状端面を有し
、その環状端面がキャップと関係して乳首部材を位置決
めし、かつ保持するために、乳首部材の外側の環状溝部
に、その内側周縁部で取り付けられる。それは、乳首部
材の環状フランジが、キャップがねじ込まれたときに、
乳首部材の内側周縁部で働く下向きの力と乳首部材にび
ん体6部の縁部で働く上向きのノコとによる回転モーメ
ントで変形されることによってなされる。
空気がフラップバルブを通しびん体内部へ通過させるた
めに、乳首部材フランジ部に少なくとも1つの半径方向
の溝部を具備しているのが好ましく、その溝部はそれが
びん体直部周縁部を横切っていて、周縁部の先端がいか
にピッタリとねじ込まれていても、び79体外側からそ
の内側へ空気を通過させるように、フランジ内に位置づ
【プられている。代りに、びん体首部の縁部が、びん体
の外側から内側へ延びる溝部を具備してぃCもJ:い。
所望により、びん体首部の縁部に設けるこの溝部が、ね
じ込み4ニヤツブと密接性を調整して、空気流を調節さ
せる外形状を有してもよい。望J、シクは、空気が乳首
部材フランジ内の溝部又はび/υ体首部の溝部に近づく
のを助けるために、びん体首部とキA7ツプは間抜きネ
ジ山により共働をJる。
上述のフラップバルブの配列は、キャップがねじ込まれ
ると、びん体、乳首部材及びキャップ部材の結合部で密
封がしっかりと行なわれるけれども、哺乳食が乳首部材
吸い口部の吸い口・孔から振りこぼれる可能性があると
すれば、びん体と内容物を振ることは大丈夫といえない
それゆえ、この発明のもう1つの観点によれば、u部f
4きびん体と、フランジ付き乳首部材と、乳首部材のフ
ランジをびん体首部の縁部に押圧することで乳首部材を
所定の位置に取付けるために首部付きびん体に嵌着する
環状キA7ツブネジ部と、装着乳首部材上のエンドキA
7ツプに嵌合するほぼカップ状のドーマルキャップとか
らなり、乳首部材及びドーマルキャップは、装着したド
ーマルキへアップが乳首部材の吸い口端部にある吸い口
孔を密封するように関連づけて寸法づくられているl乳
びんの組み合せを提供するものである。
好ましくは、ドーマルキャップ部材の内側が乳首部月日
あて部の端面と嵌合するようにドーム形とされ、一方、
乳首部材の口あて端部は、ドームの平坦部と嵌合するほ
ぼ平坦で吸い口孔を設けた表面を有して形成されている
実施態様において、ドーマルキャップ部材の開口端部に
は、内側のリブを形成し、この内側のリブは、ドーマル
キャップ部材が正しい位置に装着される時、ドーマルキ
ャップ部材と環状キャップとに密封部を形成することで
乳首部間隙を保護するための環状キャップ部材の外部と
係合し、一方、環状キャップは、ドーマルキャップが押
装着される際、ドーマルキャップの開口端を停止させる
停止部を持つ外側肩部が形成具備されている。このスト
ップ部は、ドーマルキャップが肩部に押され、しかもま
だ乳首部材が変形していない時、乳首部材吸い口端部を
ドーマルキャップのドーム形である内側で密封すること
を確実にする。
この発明の更に他の観点により、上述のl乳びんの組み
合せで使用されたごとき乳首部材自体が提供される。
この発明の更、に他の観点によれば、哺乳びん乳首部材
は、吸い口孔の設けられた端部表面を有する先端部と、
哺乳びん体に装着する乳首部材の他の開口端へ広がる6
11分と、該開口端での外側環状フランジと、フランジ
の外側周縁部のフ゛ランジから内側に垂下しているリッ
プと、乳首部材の壁に設は外部に設けた外側環状溝部と
を有し、かつ該溝部が環状フランジから吸い口部側に軸
方向の小さな間隔を有している。
外側環状フランジと、外側環状溝及び垂下リップの目的
は、哺乳びんの組み合せに関する前述の表現で明白であ
ろう。しかしながら、更に組立ての容易さに対して、垂
下リップには、半径方向外壁面を設()てもよく、この
外壁面は、その端部で環状フランジに隣接する。半径外
方向の壁部分に対して半径外方向に折曲される。更に、
びん体縁部の外側周縁に装着するためには、環状フラン
ジは、その外側周縁に軸方向により短い垂下リップもし
くはビード(bead )を有するのが好ましい。
更にこの発明の他の観念によれば、びん体、殊に前述し
たように寸法づくられたポリカーボネイト樹脂製のびん
体と、上述の乳首部材並びに上述の環状キャップ及びド
ーマルキA7ツブと、更に乳首部材の代りにびん体に装
着され得る練晋用飲み口との組み合せに関する。
〔実施例〕
第1図及びM2図で示された哺乳びんは、本体部(ma
in por口on)00)と首部(neck por
tion )Ozとを有している。この二つの部分は、
一般に円筒状であるが、04)で示ずJ:うに、にぎり
やず(するため本体部は中央周縁でくびれでいる。
その首部は、乳首材装着用環状キA7ツプを受りるため
の間抜きネジ山(16)を有している。
びん体は、透明なポリカーボネイト樹脂でできており、
例えば小径の首部02)に変り始める本体部(101の
ちょうど上部で全容量として、容饋を示す目盛りが茄さ
れている。
図示されたびん体は、全容量が2501F1であり、従
来のびん体に比べて、背が低くず/Vぐりした形状をし
ている。このように、図示されたびん体は、平均直径が
約6.75 cm (肩部と底部で最大7 cm、くび
れ部の中央で6.5cm)で、全容量の目盛りまひの高
さが約8amである本体部を有する。首部の直径は約5
anである。びん体の全高は約12cmである。
この発明に対応して更に特徴的には、高さ1CII+当
りの容量は25〜4011/aI+であり、事実、Ic
m当りの容量は約3111であって、首部の直径は本体
部の平均直径の約0.15倍である。
びん体の底部(8)はわずかに上方へ凸型となるドーム
形状をしており、一方、びん体筒部の縁部(イ)は、(
ハ)で示すように面とりされている。
第3図及び第4図は、第1図及び第2図で示したびん体
と共に用いるように成型された乳首部材の形状を示し、
一方、第5図及び第6図はポリプロピレン樹脂製で、乳
首部材をびん体に装着する環状キャップを示す。
乳6部月は、吸い口部(ホ)の端部でほぼ平ら、もしく
は、ごくわずかにカーブした面(2勺を有している。乳
首部材の吸い口孔はこの端部表面に形成されている。吸
い口部の下方では、乳首部材が、外側に間隔をおいて設
けられた一対のリブ(ribs)弼へ広がり延び、それ
らのリブは、それらの間で環状フランジ(ト)のずぐ上
に、環状1h部山を形成している。フランジ(ト)は、
内側で垂下する環状リップ(till)(至)と、外側
にあって、縦軸方向にはこれより短く、垂下するビード
(bead )もしくは縁部(lip)(ト)とを有し
ている。参照番号(31)は、乳首部材の吸い口部の側
壁に形成され内側に傾斜する補強用のリブ(ribs)
を示す。
フランジは、びん体筒部の縁部■に位置するように形状
・寸法を有し、そのびん体筒部の内部表面との間に小さ
なすき間をもってびん体筒部の内部に延出する内側のリ
ップ(至)を備えている。ビード田は、面どりされた縁
部(至)でびん体筒部に装着され、フランジ部(ト)の
下面に形成された直径方向に対称な2つの凹部又は溝部
(ト)は、空気をびん体の外側から内側へ通過させるべ
く縁部(23)の上端をまたいでいる。(第4A図及び
第5B図参照)。
しかしながら、実際には乳首部材は、びん体に装着され
る前に、第5図及び第6図で示している環状キA7ツブ
に取(lけられる。環状キャップは、外側にネジ山が設
けられたびん体筒部と螺合するための、内側に間抜きの
ネジ山r30を有し、キャップは、外側には位置(至)
に肩部が形成され・、その肩部の下方に径の大きな拡大
部(イ)を備えている。拡大部に)は、キャップの螺合
や螺合解除を容易にしている。
キ亀7ツプは、内側にネジ山を設【プだ円筒壁に加えて
、環状端・壁(42)を有し、その内側周縁部(44)
が、乳首部材の外側に設けた環状溝部用に嵌入するJ:
うにS」法づくられている。乳首部材と環状キA7ツプ
は、このようにして、加圧、嵌合し合い、キX7ツブは
このとぎ、乳首部材を固定し、両者はび/V体に副集成
部品(Sub −assenb+y)として装着される
ことができる。
ここで、第7A図及び第8B図は、キャップと乳首部材
とによる副集成部品が所定の状態に螺合される時、び/
v体、乳首部材及び環状キA7ツプが互いに共働する仕
方の理解を助けるためにこの2の図面の中では、びん体
筒部はほぼ(46)で、乳首部材は(48)で、環状キ
A7ツプは(50)で示している。予め述べていた三つ
の部材の特徴は、今述べた説明のとおり参照される。
第7A図は、びん体筒部にゆるく螺合された環状キャッ
プ(50) (乳首部U(48)を留める〕を示す。乳
首部材のフランジ(ト)と内側部の垂下リップ(至)は
、ゆがみがなく、そのリップがびん体筒部との間に小さ
な半径方向のすき間を形成しCいる。
第7B図は、びん体筒部にキャップを更にしっかりと螺
合することによって、キャップ/乳首部材の副集成部品
を密封する効果を示している。環状フランジ(ト)は、
キA7ツプ部材(50)にある環状端壁(42)の内側
の周縁Bl!(44)により乳U部月にかかる下向きの
圧力によって、その内側端部(52)において、下向き
に変形されており、ここで、この縁部は乳首部材の外部
に設けた環状溝部(1)に嵌入される。それ故、内側の
垂下リップ(3’l)は、(54)で示すように、びん
体筒部の内壁と嵌合Jると共に密封するように向心方向
に曲げられている。キャップ(50)を約2 mmだけ
軸方向にまわし進めると、乳首部材を十分に第7A図の
状態から第7B図の状態に変形づ−る。
乳児にこのびん体が用いられる時、垂下リップ(至)が
フラップバルブとして作用するその仕方は、第7B図か
らもよみとることができる。外部空気組番よ、間抜きネ
ジ山お)、(3Q及び乳首部材フランジc句の内側にあ
る放射方向の溝部■を通して、空気流の自由通過が生じ
ることにより、空間部(56)に、上記リップの外側に
放射状にかかる。その結果とし−C1びん体内の気圧が
、乳首部材から吐乳食が吸い出されることで減少する傾
向があると、リップ図はびん体首部の内壁からはなれて
内側へと変形する。つまり、フラップバルブが空気をび
ん体に入り込よりように11H<。このことは、たとえ
この発明による比較的大きな乳首部材を用いても、乳首
部材がヘコむ問題(risk of teatColl
apse)を小さくさせている。フラップバルブは、び
ん体内の気圧が外気圧と等しくなると、再び閉じる。
このフラップバルブの作動能力は、第4図中に(ト)で
示すように、垂下リップc34)の放射状に広がる外壁
表面の端部が曲がることによって助()られる。
というのは、これが環状帯とは異なっていることにより
、密封が環状に(around a circleli
ne)になされることを助けて確実にさせている。
乳首部材材料としてシリコンゴムを使用することは、上
述のフラップバルブの構成という血で望ましい。という
のは、通常のゴムでできた乳首部材は経時変化(” g
row” as i t ages )する傾向がある
が、シリコンゴム製の乳首部材はそうなる傾向は非常に
少なく、乳η部材使用期間中イの重要な形状及び寸法は
保ち続けられる。
第8A図〜第8C図は、乳首部材のフランジW)に1g
もしくはそれ以上の溝部(ト)を設ける代りに、びん体
首部の縁部に設けた放射方向の溝部(支)の三つの異な
った可能な形状を示す。第8C図の浅いが広い凹部形状
は、第7B図で示す仕方で保障される密封度の範囲でキ
ャップの密封度を調整することによって、空気流を制御
可能にしている。
第9図は、乳首部材を覆い、押して環状キャップの周囲
で押管するドーマルキャップを示している。このドーマ
ルキャップは、その閉端部に中央平坦部(62)を持つ
ドーム形の内壁(60)を、又、その間端部の近傍部分
に、内側縦方向のビード(64)を有している。このド
ーマルキャップはポリプロピレン樹脂で成型できる。
ドーマルキ1アップは、その縁部が環状キャップの外部
にある肩部(1)にまで接するように乳首部材装着用環
状キャップを覆って押管するように寸法づくられており
、それによって、この位置でドーム部(60)にある中
央平坦部(62)は、び/v体体内動物流出を防ぐため
吸い口孔を密封するように、乳首部材の穿孔されほとん
ど平坦な端部表面C24)と係合する。ドーマルキャッ
プが乳首部材を覆って装着されると、内部に哺乳食が流
失することもなく、又、乳首部材に最初1■鎖円板がそ
れに似たものでフタをする必要もなくびん体を振ること
ができる。ビード部(64)は、ドーマルキャップがそ
の本来の位置まで十分に押しはめられることでドーマル
キA7ツプが圧力の増加により生ずる乳首部材のへこみ
が起きないようにツク1着される時、ドーマルキAアッ
プと環状キャップとの間に密封部が生じないようにして
いる。
上述の哺乳びんの組み合せの使用法は、以下のごとく示
すことができる。
(a) 全ての構成要素が殺菌消毒される。
■ 環状キャップと乳首部材が組み立てられ、ドーマル
キャップも好ましくは副集成部品の一部を形成するため
に押管される。これにより殺菌消毒された乳首部材との
接触が防止できる。
(C) びん体は哺乳食で満たされ、所望により、この
哺乳食の混合がびん体内で可能となる。
(小 山)で述べた副集成部品が、乳首部材開口端部で
の変形により密封するに十分なだけびん体首部に比較的
低い圧力で螺合される。
(e) びん体が振られる。
市 ドーマルキ1アップが取り除かれる。びん体は、こ
こで使用できる状態となる。混合M: ′JL 食が満
たされたびん体が、乳首部材を覆い装着されたドーマル
キャップを有し、旅行に非常に便利、っまり必要な時に
すぐに準備できる状態にあることが評価できる。
環状キャップは、もちろん、装着された乳首部材がなく
てもびん体に螺合され得る。第1−0図及び第11図は
、乳首部材がとりのぞかれている時、螺合ネジ部を覆い
環状キャップ部材に押着されうる練習用飲み口(tra
tner 5pout )を示す。
練習用飲み口は、それがその正しい位置に押着される時
環状キャップの肩部(1)で当接するリム部(rim 
portion ) (66)を開口端に有している。
それはまた、乳児が吸ったり飲んだりする技術で哺乳食
がそれを通して摂取される小さな孔(aperture
s ) (70)をその端部に持つ直立した楕円形の飲
み口〈68)を有する。この飲み口もポリプロピレン樹
脂から成形されることができる。
特許請求の範囲C定義された発明の範囲内でびん体、乳
首部材、螺合するキA7ツプ部材及び伯の構成要素の上
述した組み合せの様々な態様が可能であると考えられる
。例えば、ドーマルキャップは外側にネジ山が設けられ
た環状キャップと正しい位置へ螺合装着でき、練習用飲
み口はその外側にネジ山が設けられた環状キャップに、
又は、直接びん体に装着螺合してもよい。
既述した寸法上の制限内で、びん体は、びん体の本体部
の直径がびん体の高さより大きいような小さなサイズを
含めて、総容量が異なるいくつかのサイズでつくられて
もよい。乳首部材に関して、平坦もしくはほぼ平坦で吸
い口孔が設Gノられた端部表面は必須ではないが、ドー
マルキャップによって、乳首部材吸い口部に変形が生じ
ることなく、密封の形成を助けるのが望ましい。しかし
ながら、この乳首部材吸い口部の端部表面形状に適合す
る都合のよい何らかの方法で、ドーマルキャップの内側
をドーム形にすることも用能であろう。最初の段階とし
て環状キA7ツプと乳首部材が副集成部品となり得るこ
とは、必須要件ではないが、環状キャップがねじ込まれ
る時、びん体首部の縁部より小さい半径の円で乳首部材
に作用することが重要であり、これによって、次にフラ
ップバルブ構成の形成を結果として生み出す必要な回転
モーメントを生じさせることができる。というのは1、
哺乳食がびん体から吸い出される時、フラップバルブの
構成が乳誼部材吸い口部のへこみを避けるのに大切だか
らであり、このことは、大きく成型されたシリコンゴム
製の乳首部材が使われる時、特に重要となっている。
(ハ)発明の効果 この発明は、衛生的で取扱いが簡便な哺乳びんを提供で
きる。
つまり、この発明は、びん体が高さ1Um当り25〜4
011の範囲の容量を有して直径が大きく高さが短くさ
れていることで倒れにくく安定しており、′ びん体首
部がびん体の横断面積の0.4以上の平均横断面積を有
することよりびん体内で食品成分の混合が可能でかつ洗
浄が容易である哺乳びんを提供できる。更にこの発明は
、びん体首部と乳首部材との結合部でフラップバルブが
共働され、又乳首部材がシリコンゴムで成型されている
ことより乳首部材のへこみが解決され、ドーマルキA7
ツブが装着されることでびん体の中で混合物を振盪する
に流出の支障がない哺乳びんを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は哺乳びんの正面図、第2図はその平面図、第3
図は乳首部材の正面図、第4A図は乳首部材の縦断面図
、第4B図は第4Δ図で示した乳首部材の底面図、第5
図は乳首部材装着用環状キャップの正面図、第6図はそ
のキA7ツプの縦断面図、第7A図及び第7B図はびん
体、乳首部材及び環状キャップの組み合せによるフラッ
プバルブの働きを説明する概略図、第8A、8B及び8
C図は、びん体首部の縁部に設けられた溝部の形状を概
略的に例示する側面図、第9図はドーマルギャップの縦
断面図、第10図はカップトレーナーの側面図、そして
第11図は練習用飲み口の平面図である。 (K))・・・・・・びん本体、(121・・・・・・
首部、(イ)・・・・・・首部の縁部、3勺・・・・・
・有孔端面、(ホ)・・・・・・吸い口部、(1)・・
・・・・溝部、(支)・・・・・・環状フランジ、(至
)・・・・・・リップ、(至)・・・・・・環状キャッ
プネジ出、(48)・・・・・・乳首部材、(50)・
・・・・・環状キA7ツプ、(56)・・・・・・空間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 びん本体と、この本体の上部に位置し乳首部材が
    取付けられる首部とを有し、該本体が高さ1ca1当り
    25〜401!の範囲の容量を有し、該首部が本体の横
    断面積の0.4以上の平均横断面積を有する哺乳びん。 2、 びん本体が高さ1a11当り30〜35xlの範
    囲の容量を有し、該本体の平均直径が6a11以上であ
    って首部が本体直径の0.725以上の平均直径を有す
    る特許請求の範囲第1項に記載の哺乳びん。 3、 首部がフランジ付き乳首部材を所定位置に保持す
    るための環状キ\7ツプを受けとめるための外側に間抜
    きネジ部を有する特許請求の範囲第1項に記載の哺乳び
    ん。 4、 透明のポリカーボネイトでなる特許請求の範囲第
    1項に記載の哺乳びん。 5、 シリコンゴムで成型されたフランジ付きの乳首部
    材と、びん体言部の環状フランジに該乳首部材のフラン
    ジが支持される位置にこの乳首部材を取り付けるために
    びん体言部に螺合装着する環状キャップとの組み合せで
    、この環状キャップが間抜きネジ山が形成された円筒状
    の内壁を有している特許請求の範囲第1項に記載の哺乳
    びん。 6、 乳首部材用である環状キャップにその周囲で押装
    着されるカップ形状のドーマルキャップと及び、該環状
    キャップが乳首部材なしでびん体に装着される時この環
    状キャップに装着するよう適合する練習用吸い口と、更
    に組み合せてなる特許請求の範囲第5項に記載の哺乳び
    んの組み合せ。 7、 首部付きびん体と、フランジ付き乳首部材と、乳
    首部材のフランジをびん体言部の縁部に押圧することに
    よって乳首部材を所定の位置に取り付けるために首部付
    きびん体に螺合装着する環状キャップとからなる哺乳び
    んの組み合せであって、環状キャップが螺合されると乳
    首部材とびん体言部が、7−通常は閉じているが、咄乳
    食が乳首部材を通して吸い出される時のようにびん体の
    空気圧の減少に呼応して開かれるフラップバルブ方式に
    共働される、環状キャップと乳首部材とびん体首部との
    共働手段が改良された哺乳びんの組み合せ。 8、 フラップバルブは乳首部材フランシカ1らの垂下
    した環状リップで形成されてJ5す、この1ノツプが通
    常びん体首部の内側に小さな間隙を持って装着され、螺
    合された環状キャップが、該環状フランジを変形するた
    めに乳首部材に作用する手段を有し、これによって該リ
    ップがびん体首部の内面に係合するよう外方向に広がっ
    ていて、力翫つ、このリップがびん体の気圧の減少に呼
    応してびん体首部の内面から内方向へ離れて変形するに
    十分な弾性を有する特許請求の範囲第7項に記載の一0
    乳びんの組み合せ。 9、 キャップが内側周縁部のある環状端面を有し、乳
    首部材が、該キ曳7ツプの内側縁部が位置決めしギャッ
    プに対して相対的に乳首部材を保持する外部環状渦部を
    有し、該キャップが螺合された時に乳首部材が内側周縁
    部に下向きに働く力と乳首部材がびん体首部の縁部に働
    く反作用の力とによって、乳首部材の環状フランジが回
    転モーメントで変形される特許請求の範囲第8項に記載
    のIkli乳びんの組み合せ。 10、フラップバルブを通して空気をびん体内部へ通過
    させてゆくことを助りるために、乳首部材フランジがび
    ん体首部にのせられた時、乳首部材フランジにびん体首
    部の縁部を横切って位置する少なくとも1個の四部が設
    番プられている特許請求の範囲第9項に記載の哺乳びん
    の組み合せ。 11、乳首部材フランジの少なくとも一つの溝部へ空気
    の出入りをよくする為に、びん体首部とキャップが間抜
    きネジ山を通して共働する特許請求の範囲第10項に記
    載の哺乳びんの組み合せ。 12、首部付きびん体と、有孔吸い口部を有するフラン
    ジ付き乳首部材と、乳首部材のフランジをびん体首部の
    縁部に押圧することで乳首部材を所定の位置に取り付け
    るために首部例きび/υ体に螺合装着する環状キャップ
    と、装着された乳首部材上の該環状キA7ツプに押装着
    する通常のカップ形状をしたドーマルキャップとからな
    る哺乳びんの組み合せであって、装着されたドーマルキ
    ャップが乳首部材の吸い口部の全吸い口孔を密封するよ
    うに乳首部材とドーマルキャップとが相対的に関連づけ
    て1法づくられているという改良′がなされた哺乳びん
    の組み合せ。 13、ドーマルキャップの内部が乳首部材の吸い口部端
    面と共働する中央平坦部を有してドーム形状になってお
    り、該乳首部材の吸い口部が該ドームの平坦部と共働す
    る実質上平坦である有孔表面を形成具備してなる特許請
    求の範囲第12項に記載の哺乳びんの組み合せ。 14、ドーマルキャップの開口端部は、ドーマルキャッ
    プがその所定位置に押装入される際、ドーマルキャップ
    と環状キャップとの間に密封部が形成されることで乳首
    部材のへこみを防止するために該環状キャップの外側と
    係合する内側縁部を形成具備してなる特許請求の範囲第
    12項に記載の哺乳びんの組み合せ。 15、環状キャップは、ドーマルキャップが押装着され
    る際、ドーマルキャップの開口端を停止させる停止部を
    提供する外側肩部を形成具備してなる特許請求の範囲第
    12項に記載の哺乳びんの組み合せ。 16、乳首部材であって、有孔端面を有する吸い口部と
    、哺乳びん体に装着する他の開口端へ広がる部分と、こ
    の開口端で外側に設けられた環状フランジと、更にこの
    開口端での外側フランジから内側に垂下しているリップ
    と、壁に外溝部とを有し、かつ該溝部が環状フランジか
    ら吸い口部側に軸方向の小さな間隔を有して設けられて
    いる哺乳びん用の乳首部材。 17、シリコンゴムによって成型されlc特許請求の範
    囲第16項に記載の乳首部材。 18、外溝部が、環状でそれ自体の壁に設置ノられた二
    つの外側リブの間に位置し、かつそのリブの一方が環状
    フランジに隣接している特許請求の範囲第16項に記載
    の乳首部材。 19、垂下リップは半径外方向の壁表面を有し、この壁
    表面がその端部で環状フランジに隣接する壁表面部分と
    比較して半径外方向に曲げられている特ム′1請求の範
    囲第16項に記載の乳首部材。 20. 環状フランジが、その外円周に軸方向により短
    い垂下リップを有する特許請求の範囲第16項に記載の
    乳首部材。 21、乳首部材吸い口部の側壁に傾斜させた補強リブを
    有する特許請求の範囲第16項に記載の乳首部材。 22、環状の外側フランジの下面が、びん体首部の縁部
    に装着される際、哺乳びんの外部から内部への空気通過
    を可能とするように適合する四部を少なくとも一つ形成
    具備してなる特許請求の範囲第16項に記載の乳首部材
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