JP2002326606A - 多列自動包装機械 - Google Patents

多列自動包装機械

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JP2002326606A JP2001129261A JP2001129261A JP2002326606A JP 2002326606 A JP2002326606 A JP 2002326606A JP 2001129261 A JP2001129261 A JP 2001129261A JP 2001129261 A JP2001129261 A JP 2001129261A JP 2002326606 A JP2002326606 A JP 2002326606A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スリットされた複数条の包装フィルムのいずれ
かに送り途中で異常が生じたことを検知して、トラブル
発生を未然に防止でき、またたとえトラブルが発生して
しまっても速やかに事後の対応をとることのできる多列
自動包装機械を提供する。 【解決手段】スリット手段によってスリットされた各包
装フィルムの送り状態を検知する検知手段を包装フィル
ム毎に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同時に複数個の個
装体(製品)を排出(生産)することのできる多列自動
包装機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平9−27251
1号公報に記載されているように、巻き取りロールから
繰り出されるシート状の包材をスリット手段によって繰
り出し方向に沿って複数条の包装フィルムにスリット
し、このスリットされた各包装フィルムをフォーミング
手段によって筒状にし、筒状にされた包装フィルムを縦
ヒートシーラと横ヒートシーラとからなるシール手段に
よって袋状にシールし、前記各包装フィルムからなる袋
内にノズル等の充填手段によって粉状、液体状等の被包
装材料を充填し、言い換えれば、スリット、筒状化、縦
シール、一回目の横シール、被包装材料の充填、二回目
の横シール、個装体毎にカットという一連の工程を経
て、複数個の個装体(製品)を排出する多列自動包装機
械が知られている。
【0003】この種の多列自動包装機械によれば、巻き
取りロールから繰り出される幅寸法の長いシート状の包
材をスリット手段によって繰り出し方向に沿って例えば
6列、12列といった複数条の包装フィルムにスリット
し、スリットされた各包装フィルムを別個にかつ同時に
用いて包装を行なうので、同時に複数個の個装体を得る
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の多
列自動包装機械において、被包装材料の充填量が許容量
を超えたり、個装体の排出(落下)タイミングがずれた
りした場合に、個装体の横シール部の中に被包装材料が
噛み込まれてしまうことがある。その結果個装体が破
損、切断されて包装フィルムにかかっている引張力が低
下して包装フィルムが弛んでしまうことがある。
【0005】いずれかの包装フィルムがこのように弛む
と、他の包装フィルムにその分余計な引張力がかかるこ
ととなる。そして、フォーミング手段に導かれた包装フ
ィルムが切断されて充填手段から供給される被包装材料
が充填されることなくフォーミング手段近辺あるいはそ
れよりも下方にまで飛散して作業を中断することを余儀
なくされることがある。
【0006】従来はこのようなトラブルが起きたことを
知った場合、まず機械の運転を一旦停止して、どの個所
でトラブルが起きたか、またどのようなトラブルなのか
を目視によって調べなければならなかった。このため、
作業復帰までに時間のみならず余計な手間がかかるとい
う不具合があった。
【0007】従って、本発明の技術的課題は、スリット
された複数条の包装フィルムのいずれかに送り途中で異
常が生じたことを検知して、トラブル発生を未然に防止
できるようにすることである。またたとえトラブルが発
生してしまっても速やかに事後の対応をできるようにす
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。巻
き取りロールから繰り出されるシート状の包材を繰り出
し方向に沿って複数条の包装フィルムにスリットするス
リット手段と、スリットされた前記各包装フィルムを筒
状にするフォーミング手段と、筒状にされた前記包装フ
ィルムを縦ヒートシーラと横ヒートシーラとによって袋
状にシールするシール手段と、前記各包装フィルムから
なる袋内に被包装材料を充填する充填手段とを備え、前
記被包装材料を充填した後前記横ヒートシーラによって
前記袋を封止して複数個の個包装体を排出する多列自動
包装機械において、
【0009】(1)前記スリット手段によってスリット
された前記各包装フィルムの送り状態を検知する検知手
段を前記包装フィルム毎に設けるように構成すること。
(請求項1)
【0010】(2)そして、その請求項1に記載の多列
自動包装機械において、前記包装フィルムを送るための
駆動系が前記検知手段の出力信号に基づいて制御される
ように構成すること。(請求項2)
【0011】(3)さらに、その請求項2記載の多列自
動包装機械において、前記検知手段が少なくとも二つの
異なるレベルを検知するレベル検知器であることと構成
すること。(請求項3)
【0012】(4)加えて、その請求項3に記載の多列
自動包装機械において、前記包装フィルムの送り状態の
異常を警告する警告手段を前記検知手段の出力信号に基
づいて作動するように構成すること。(請求項4)
【0013】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、スリットされた複数条の各包装フィルム夫々の
送り状態を検知する検知手段が前記各包装フィルム毎に
設けられているので、スリットされた後の各包装フィル
ムの状態、即ち正常に送られているのか、無くなってい
るのか(切断されたのか、消耗したのか)、送られてい
ても弛んだ状態なのかを検知することができる。
【0014】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、前記各包装フィルムを送るための駆動系が前記
検知手段の出力信号に基づいて制御されるようになって
いるので、各包装フィルムのいずれかが無くなっていた
り、弛んでいたりした場合、運転が停止される。
【0015】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、前記検知手段は少なくとも二つの異なるレベル
を検知するレベル検知器であるので、包装フィルムが弛
んでいることと包装フィルムが切断若しくは消耗してい
ることとを識別して検知することができる。
【0016】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、前記包装フィルムの送り状態の異常を警告する
警告手段が前記検知手段の出力信号に基づいて作動する
ようになっているので、各包装フィルムの異常を警告し
てトラブルを未然に防止することができる。また、異常
の内容をモニター等に表示することで、トラブル個所の
早期の発見に役立つ。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る多列自動包
装機械の形態を図面に基づいて説明する。図4は本発明
を実施した多列自動包装機械を示す側面図、図5は同正
面図である。多列自動包装機械1は、本体フレーム1F
を備えている。この本体フレーム1Fの上部には、被包
装材料を収容するホッパ2が設けられている。ホッパ2
の下部には、ホッパ2から供給される被包装材料を、下
方に向けて多列に並設された10本の供給パイプ3に振
り分けて供給する定量供給装置2Aが設けられている。
【0018】供給パイプ3の下端部には、後述するスリ
ット手段によって複数条にスリットされた包装フィルム
を筒状にするフォーミング手段としてのフォーマー5が
設けられている。各フォーマー5はホルダー6に並べて
取り付けられている。フォーマー5の下方には、縦ヒー
トシーラ7が設けられている。そして、この縦ヒートシ
ーラ7の下方には、横ヒートシーラ8が設けられてい
る。横ヒートシーラ8の下方にはカッター装置9が設け
られている。このカッター装置9の下方には、このカッ
ター装置9によって個別にカットされた個装体を排出す
る排出装置10が設けられている。
【0019】本体フレーム1Fの正面左側には操作パネ
ルボックス11が設けられ、この操作パネルボックス1
1には多列自動包装機械1の駆動系を電気制御するため
のCPUが内蔵されている。操作パネルボックス11の
上部には、作動異常時に点灯するパトライト12が設け
られている。また、操作パネルボックス11の前面には
モニター画面70が取り付けられている。
【0020】図4において、符号FHは幅の広いシート
状の包材が巻き取られている巻き取りロールで、本体フ
レーム1Fの側部に回動可能かつ着脱可能に軸支されて
いる。巻き取りロールFHから繰り出された包材Fは、
ガイドロール、テンションロールに掛け渡されて、スリ
ット手段としてのスリッターFXに導かれている。この
スリッターFXは、図3に示すように、包材Fを繰り出
し方向に沿って複数条の包装フィルムF’にスリットす
るものである。
【0021】スリッターFXは、カッター刃51を備え
た上ローラ52と、この上ローラ51とともに転動する
下ローラ53とから構成されている。スリッターFXに
よってスリットされた各包装フィルムF’は2本のガイ
ドロール54,55に掛け渡された後、前述のフォーマ
ー5に導かれる。各包装フィルムF’(包材F)は横ヒ
ートシーラ8のボックス運動によって引張られるように
なっている。
【0022】スリッターFXによってスリットされた包
装フィルムF’は、フォーマー5によって筒状にされ、
シール手段としての縦ヒートシーラ7と横ヒートシーラ
8とによって袋状にされる。そして、各包装フィルム
F’からなる袋内に充填手段としての供給パイプ3を通
して被包装材料が充填される。
【0023】被包装材料が充填された後、横ヒートシー
ラ8によって前記袋が封止され、さらにカッター装置9
によって複数個の個装体13に分離され、排出装置10
によって排出されるようになっている。
【0024】図1に示すように、ガイドロール54とガ
イドロール55との間にある各包装フィルムF’には、
夫々に対して超音波センサー60が臨むように配置され
ている。これらの超音波センサー60は、図2に示すよ
うに、包装フィルムF’が正常に送られている状態をレ
ベル「0」に設定され、二つの異なるレベル、即ち、包
装フィルムF’が弛んでいる状態のレベル「high」
と、包装フィルムF’が切断されているか又は消耗して
いるかの状態のレベル「low」とを検知するレベル検
知器として機能する。
【0025】そして、これらの超音波センサー60から
の出力信号(レベル「0」、レベル「high」および
レベル「low」)は、CPUに入力される。CPUは
これらの信号を受けて、包装フィルムF’を送るための
縦ヒートシーラ7、横ヒートシーラ8を含めた駆動系を
制御するようになっている。つまり、レベル「hig
h」、レベル「low」のいずれかがCPUに入力され
ると、包装フィルムF’の送りが停止されるようになっ
ている。
【0026】さらに、レベル「high」、レベル「l
ow」のいずれかがCPUに入力されると、包装フィル
ムF’の送り状態の異常を警告する警告手段としてのモ
ニター画面70に異常を知らせる警告表示が表示される
とともに警告音が発せられ、パトライト12が点灯する
ようになっている。また、モニター画面70には、その
異常がどの包装フィルムF’で起きたのか、弛んでいる
状態なのか、切断されているか又は消耗しているのかが
一目で確認できるように表示されるようになっている。
【0027】本実施の形態では、レベル検知器として超
音波センサーを用いたが、このほかに例えばレーザーセ
ンサー等も好適である。そして、レベルの設定にあたっ
ては、各レベルに所望の範囲を持たせれば良い。なお、
検知手段としてレベル検知器ではなく、マイクロスイッ
チ、光電管などのセンサーを用いても良い。また、レベ
ル検知器の設置場所は、本実施の形態に拘泥するもので
はなく、例えばフォーマー5の直前の個所N(図1参
照)などであっても良い。フォーマー5の筒内壁と包装
フィルムF’との間のクリアランスが殆どなく被包装材
料が詰まり易く、フィルム滑らかに動かないために包装
フィルムF’が切れ易い為、この個所Nでの早期の異常
検出は有効である。
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る多列自
動包装機械によれば、包装フィルムのうちの一つにでも
送りの異常があれば、その異常に早く気づくとともにそ
の個所、原因を把握でき、事後の適切な措置を講じるこ
とができるという優れた効果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多列自動包装機械の要部を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る多列自動包装機械の検知手段の原
理を示す図である。
【図3】本発明に係る多列自動包装機械のスリット手段
付近を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る多列自動包装機械の側面図であ
る。
【図5】本発明に係る多列自動包装機械の正面図であ
る。
【符号の説明】
FH 巻き取りロール F 包材 F’ 包装フィルム FX スリッター(スリット手段) 5 フォーマー(フォーミング手段) 7 縦ヒートシーラ(シール手段) 8 横ヒートシーラ(シール手段) 3 充填パイプ(充填手段) 13 個装体 1 多列自動包装機械 60 超音波センサー(検知手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65B 57/02 B65B 57/02 G 57/04 57/04 57/18 57/18 Fターム(参考) 3E050 AB02 BA01 BA03 CA07 CC01 DC02 DD03 DF03 FB01 FB07 GB01 HA02 HA07 HB05 HB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻き取りロールから繰り出されるシート
    状の包材を繰り出し方向に沿って複数条の包装フィルム
    にスリットするスリット手段と、スリットされた前記各
    包装フィルムを筒状にするフォーミング手段と、筒状に
    された前記包装フィルムを縦ヒートシーラと横ヒートシ
    ーラとによって袋状にシールするシール手段と、前記各
    包装フィルムからなる袋内に被包装材料を充填する充填
    手段とを備え、前記被包装材料を充填した後前記横ヒー
    トシーラによって前記袋を封止して複数個の個装体を排
    出する多列自動包装機械において、 前記スリット手段によってスリットされた前記各包装フ
    ィルムの送り状態を検知する検知手段が前記包装フィル
    ム毎に設けられていることを特徴とする多列自動包装機
    械。
  2. 【請求項2】 前記包装フィルムを送るための駆動系が
    前記検知手段の出力信号に基づいて制御されることを特
    徴とする請求項1に記載の多列自動包装機械。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、少なくとも二つの異な
    るレベルを検知するレベル検知器であることを特徴とす
    る請求項2に記載の多列自動包装機械。
  4. 【請求項4】 前記包装フィルムの送り状態の異常を警
    告する警告手段が前記検知手段の出力信号に基づいて作
    動することを特徴とする請求項3に記載の多列自動包装
    機械。
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