JPH10175619A - 製袋包装機における異常包装袋のピックアップ装置 - Google Patents

製袋包装機における異常包装袋のピックアップ装置

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JPH10175619A
JPH10175619A JP8354056A JP35405696A JPH10175619A JP H10175619 A JPH10175619 A JP H10175619A JP 8354056 A JP8354056 A JP 8354056A JP 35405696 A JP35405696 A JP 35405696A JP H10175619 A JPH10175619 A JP H10175619A
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bag
packaging
joint
sensing
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Yukio Nakagawa
幸夫 中川
Masashi Kondo
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包材の継ぎ目部分により形成される異常な袋
を排除すべくピックアップすること。 【解決手段】 アイマーク検出センサ9から出力する検
出信号の間隔をプルダウンベルト駆動モータ7に設けた
パルス発信器6からのパルスをもとに監視し、間隔の違
いから継ぎ目を検知した場合には、包装部位に至る時間
間隔をおいてこの検知信号により計量ホッパー1のシャ
ッタを閉じ、継ぎ目部分により作られた異常な袋を空袋
としてピックアップするようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包材の継ぎ目部分
により成形される異常包装袋を自動的に抜き取り可能に
ピックアップするようにした製袋包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】長尺の包材から包装袋を成形する形式の
製袋包装機では、包材を使いきるとその終端部に新たに
装填した包材の始端部をテープで継いで一連の包材とし
て搬送するようにしており、このことは包材の供給メー
カーにおいても行われている。したがって、包装計量ラ
インでは、包材の継目部分で作られた異常な袋が混入す
る虞れがある関係上、オペレータが目視により継目を見
つけ出して異常な袋を抜取るようにしているが、このた
めに、余分な要員を要したり、装置の稼働率をいたずら
に低下させてしまうといった問題が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
格別の機構を付加することなく継ぎ目部分により作られ
た異常な袋を自動的に抜き取り得るようピックアップす
ることのできる新たな装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はかかる
課題を達成するための製袋包装機における異常包装袋の
ピックアップ装置として、基準パルスをもとにアイマー
ク検出手段からの各出力間隔の違いもしくは検出信号の
幅の違いを検知し、アイマーク検出手段から包装部位に
至る時間間隔をおいてこの検知信号により包装物の供給
動作を一時的に停止させて空の袋を作ることにより、継
ぎ目部分により形成された異常な包装袋を抜き取り得る
ようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図面は縦型ピロー包装機に適用した本発
明の一実施例を示したものである。
【0006】この包装機は、計量ホッパー1の下方に設
けたフォーマ3により図示しない包材ロールから供給さ
れてきた長尺の包材Sを筒状に曲成した上、これをその
下方に対向配設した一対のプルダウンベルト4、4によ
り横シール機構8のもとへ送るように構成されている。
【0007】この包装機には、包材搬送経路の一部に発
光素子と受光素子とからなるアイマーク検出センサ9が
設けられていて、袋の長さに相当するピッチ毎に包材S
の縁に印刷されたアイマークMを検出して、そのパルス
信号を後述する継ぎ目検出手段12と袋数計数手段13
に出力するように構成されている。
【0008】これに対して図中符号10は、包材Sの継
ぎ目を検知して、継ぎ目部分により成形された異常な袋
をピックアップすべく装置を操作する制御装置で、この
制御装置10は、ロータリエンコーダ5を介してプルダ
ウンベルト駆動用サーボモータ7の回転をパルスとして
出力するパルス発信器6からのパルス信号をもとに、ア
イマーク検出センサ9から出力する検出パルスの間隔を
監視して、この間隔が基準となるパルス数よりも少ない
場合には、継ぎ目のテープTを検出したものとして袋数
計数手段13の計数内容をリセットすべく検出信号を出
力する継ぎ目検知手段12と、袋数計数手段13からの
計数信号及び、記憶手段14に予め入力された袋数、つ
まりアイマーク検出センサ9から横シール機構8の直前
までの距離Lを袋の長さdで割って得た袋数Nとを比較
して一致信号を出力する比較手段15と、比較手段15
からの一致信号と継ぎ目検出手段12からの検出信号と
によって出力するアンド回路16と、このアンド回路1
6からの出力信号によりシャッタを一時的に閉止すべく
シャッタ駆動モータ2を操作するシャッタ制御手段18
とによって構成されている。
【0009】なお、図中符号17はシャッタ制御手段1
8を介してシャッタ駆動モータ2に所要の動作を行わせ
る動作制御手段を示している。また、被包装物を計量排
出する上段の計量装置と、それを受けて包装する下段の
包装機とが連動信号によって同期運転している場合に
は、このシャッタ機構に代えてアンド回路6からの信号
を計量装置に送って、排出を一時停止させるように構成
してもよい。この場合には、前記シャッタ駆動モータは
勿論のこと、これら制御手段17、18も不要となる。
【0010】つぎに、このように構成された装置による
異常袋のピックアップ動作を図2、図3をもとに説明す
る。装置の製袋動作とともに包材ロールから包材Sが順
次送り込まれてくると、包材搬送経路の一部に設けたア
イマーク検出センサ9はアイマークMを検出し、その検
出信号を継ぎ目検知手段12に出力する(ステップ
イ)。
【0011】一方、継ぎ目検知手段12は、ここに入力
するパルス発信器6からのパルス信号をもとに、アイマ
ーク検出センサ9から順次入力するアイマーク検出信号
の間隔を監視し、この間隔が袋の長さに相当するパルス
数nの範囲n±△nに対して大きく外れた場合には(ス
テップ ロ)、継ぎ目に貼ったテープTを検出したもの
としてその検知信号により袋数計数手段13のカウント
数をリセットして(ステップ ハ)、ここから新たにア
イマーク検出信号をカウントし(ステップ ニ)、その
信号を比較手段15に出力するとともに、この継ぎ目検
知信号をアンド回路16に出力する。
【0012】他方、比較手段15には、記憶手段14に
予め入力した数N、つまりアイマーク検出センサ9から
横シール機構8の直前に至る距離Lを袋の数として換算
した数N=L/dが入力しているので、ここに袋数計数
手段13から新たにカウントした数が入力して、この数
が換算数Nに達すると、ここからの一致信号がアンド回
路16に入力して(ステップ ホ)、アンド回路16か
らの出力信号によりシャッタ制御手段18を介してシャ
ッタ駆動モータを一時的に作動させ、計量ホッパー1か
らの包装物の供給を断って空の袋を成形させた上(ステ
ップ ヘ)、再びシャッタを開いて通常の包装動作を継
続させる(ステップ ト)。
【0013】したがって、この操作により継ぎ目部分に
より作られた異常な袋は空の袋となるから、この異常な
袋は、つぎの箱詰めの段階で行われる重量チェックによ
りラインから取除かれることになる。
【0014】ところで、以上は、プルダウンベルト駆動
モータ7の回転に比例したパルス数をもとにアイマーク
Mの検出間隔を監視するようにしたものであるが、この
パルス発信器6からのパルスに替えて、制御装置10に
備えたクロックのクロックパルスを利用することもでき
る。
【0015】これに対して図4に示した実施例は、アイ
マーク検出センサ9による検出パルスの巾が、アイマー
クMか、継ぎ目部分に貼着したテープTかによって異な
る点に着目してなされたもので、アイマーク検出センサ
9の各検出パルスの巾をパルス発信器6からのパルスと
比較し、基準値に対し異なる場合にはテープTを検出し
たものとして継ぎ目検知手段12に検知信号を出力させ
るようにしたものである。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、包材
搬送経路の一部に設けたアイマーク検出手段からの検出
信号を基準パルスと比較し、検出信号の間隔の違いか検
出信号の巾の違いを検知した場合には、包装部位までの
時間間隔をおいてこの検知信号により包装物の供給を一
時的に停止させるようにしたので、この種の製袋包装機
に必要なアイマーク検出器を利用して、包材の継ぎ目部
分により作られる異常な袋を空袋とすることにより、包
装物を無駄にすることなく、しかもこの種の異常な袋を
自動的にしかも容易に排除して、装置の稼動率をより高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】継ぎ目の検知動作を示した図である。
【図4】継ぎ目の検知に関する他の実施例の動作を示し
た図である。
【符号の説明】
1 計量ホッパー 2 シャッタ駆動モータ 4 プルダウンベルト 6 パルス発信器 9 アイマーク検出用センサ 10 制御装置 S 包材 T 継ぎ目部分に添着したテープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包材搬送経路の一部にアイマーク検出手
    段を配設した製袋包装機において、基準パルスをもとに
    上記アイマーク検出手段からの各出力間隔の違いを検知
    する検知手段と、上記アイマーク検出手段から包装部位
    に至る時間間隔をおいて上記検知手段からの出力信号に
    より包装物の供給動作を一時的に停止させる手段と、を
    備えた製袋包装機における異常包装袋のピックアップ装
    置。
  2. 【請求項2】 包材搬送経路の一部にアイマーク検出手
    段を配設した製袋包装機において、基準パルスをもとに
    上記アイマーク検出手段による検出信号の巾の違いを検
    知する検知手段と、上記アイマーク検出手段から包装部
    位に至る時間間隔をおいて上記検知手段からの出力信号
    により包装物の供給動作を一時的に停止させる手段と、
    を備えた製袋包装機における異常包装袋のピックアップ
    装置。
JP35405696A 1996-12-18 1996-12-18 製袋包装機における異常包装袋のピックアップ装置 Expired - Lifetime JP3763372B2 (ja)

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