JP2002322679A - 情報通信が可能な建設機械および建設機械の携帯情報送信機ホルダ - Google Patents

情報通信が可能な建設機械および建設機械の携帯情報送信機ホルダ

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JP2002322679A
JP2002322679A JP2001127124A JP2001127124A JP2002322679A JP 2002322679 A JP2002322679 A JP 2002322679A JP 2001127124 A JP2001127124 A JP 2001127124A JP 2001127124 A JP2001127124 A JP 2001127124A JP 2002322679 A JP2002322679 A JP 2002322679A
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information transmitter
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Hiroyuki Adachi
宏之 足立
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信費の節約と高レスポンスの情報通信を可
能とする。 【解決手段】 携帯情報送信機20に情報を転送可能な
転送装置16Bと、衛星通信を行う衛星通信装置19
と、データを遠隔地の基地局に送信するにあたって携帯
情報送信機20による送信が可能か否かを判断し、可能
な場合には転送装置16Bから携帯情報送受信機20に
データを転送して携帯情報送信機20から送信せしめ、
携帯情報送信機20による送信が不可の場合には、衛星
通信装置19を用いてデータを送信する制御装置16A
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地の基地局と
の間で情報通信が可能な建設機械および建設機械の携帯
情報送信機ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械やダンプ車等の作業機械の稼働
状況に関するデータを収集する装置を個々の作業機械に
設け、その収集装置で収集したデータを遠隔地の基地局
に通信手段を用いて送信可能に構成した監視システムが
知られている(例えば特開平10−140616号公
報)。また自動車,ダンプ車等の車両の運行状況を管理
するシステムとして、例えば、特開平4−174387
号公報,特開平4−174388号公報に記載されたも
のがある。これらの公報に開示されたシステムでは、個
々の車両の位置情報がGPS衛星を用いて検知され、そ
の位置情報が随時基地局に送信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建設機械等の稼働デー
タや位置情報を基地局に送信する方法として、衛星通
信、つまり通信衛星を経由する方法が考えられる。しか
し、情報を定期的に送信することを考えると衛星通信で
は通信費が嵩み、経済的でない。また衛星通信はレスポ
ンスが遅いという問題もある。
【0004】本発明の目的は、通信費の節約と高レスポ
ンスの情報通信が可能な建設機械を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る情
報通信が可能な建設機械は、少なくとも携帯情報送信機
と、衛星通信を行う衛星通信装置とを含む複数の通信手
段を有し、通信状況に応じて複数の通信手段の中から通
信可能な通信手段を選択し、選択した通信手段によりデ
ータを遠隔地の基地局に送信するものである。請求項2
の発明に係る情報通信が可能な建設機械は、携帯情報送
信機に情報を転送可能な転送装置と、衛星通信を行う衛
星通信装置と、データを遠隔地の基地局に送信するにあ
たって携帯情報送信機による送信が可能か否かを判断
し、可能な場合には転送装置から携帯情報送受信機にデ
ータを転送して携帯情報送信機から送信せしめ、携帯情
報送信機による送信が不可の場合には、衛星通信装置を
用いてデータを送信する制御装置とを備える。請求項3
の発明は、携帯情報送信機として携帯電話機を用いたも
のである。請求項4の発明に係る携帯情報送信機ホルダ
は、携帯情報送信機を支持する支持部を備え、支持部に
携帯情報送信機を支持させたときに、携帯情報送信機の
データ通信ポートと建設機械の情報制御装置のデータ通
信ポートとが互いに通信可能に対向するよう構成したも
のである。請求項5の発明は、請求項3の携帯情報送信
機として携帯電話機を用い、携帯電話機および情報制御
装置のデータ通信部を赤外線通信ポートとしたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図8により本発明の一実施
の形態を説明する。図1は本実施形態における油圧ショ
ベルの情報送受信システムの構成を示す図である。本実
施形態では、油圧ショベル10と遠隔地の建設機械メー
カー(以下、単にメーカーと呼ぶ)40との間で双方向
通信が可能とされる。情報通信は、通常は携帯電話機
(携帯情報送信機)20を用いて行われるが、携帯電話
機20での通信が不能の場合には通信衛星70を用いた
衛星通信が行われる。以下、具体的な構成を説明する。
【0007】図2は油圧ショベル10の外観図、図3お
よび図4は油圧ショベル10の運転室内を示す図であ
る。下部走行体11に上部旋回体12が旋回可能に支持
され、上部旋回体12には作業フロント13および運転
室14が設けられる。運転室14には、オペレータが着
座する運転席15が設けられるとともに、その右手前方
にはモニタ装置16が設けられる。
【0008】モニタ装置16の近傍には携帯電話機20
の充電器17が設けられ、充電器17に設けられた凹部
17a(図5)に携帯電話機20を立てた状態で保持す
ることができる。このとき、携帯電話機20の充電端子
20T(図6)と充電器17の充電端子17Tとが電気
的に接続され、油圧ショベル10のバッテリから充電器
17を介して携帯電話機20のバッテリに充電がなされ
る。また、携帯電話機20が充電器17に保持された状
態では、携帯電話機20の赤外線通信ポート20Pと、
モニタ装置16の赤外線通信ポート16Pとが対向し、
携帯電話機20とモニタ装置16との間で双方向の赤外
線通信が可能となる。つまり充電器17は、携帯電話機
20をモニタ装置16と通信可能に保持するホルダとし
ても機能する。
【0009】ここで、本実施形態の携帯電話機20は、
通常の電話モードの他にオンラインサービスモードが選
択可能とされる。このモードは、電気通信事業者等が実
施する携帯電話向けオンラインサービスを利用するもの
で、オンラインサービス会社50(図1)および通信回
線網60を経由してインターネット接続やメールの送受
信等が可能である。本実施形態では、メーカー40のセ
ンタサーバ41にアクセスしてデータを送信したり、逆
にメーカー40から送られる情報を受信したりする。ま
た、油圧ショベル10の所有者であるユーザー(例え
ば、レンタル会社等)80は、通信回線網60を介して
メーカー40のセンタサーバ41にアクセスすることに
より、油圧ショベル10に対して所要の情報を送ること
もできる。逆に、油圧ショベル10から送られてきた情
報をセンタサーバ41を介してユーザー80に転送する
こともできる。
【0010】図7は油圧ショベル10および携帯電話機
20の制御系を示すブロック図である。上述したモニタ
装置16は、CPU16Aと、赤外線通信部16Bと、
表示部16Cとを有し、CPU16Aにはセンサ群C1
が接続される。センサ群C1は、燃料残量を検出する燃
料センサやエンジン冷却水温を検出する水温センサから
成る。各センサの検出結果はCPU16Aを介して表示
部16Cに表示される。携帯電話機20は、CPU21
と、通信部22と、赤外線通信部23とを有する。
【0011】またモニタ装置16は、メインコントロー
ルユニット18との間でデータの授受が可能とされる。
メインコントロールユニット18は、種々の情報が格納
されるメモリ18Aを内蔵するとともに、圧力センサや
油温センサにて構成されるセンサ群C2が接続される。
各センサの検出結果に基づいて後述するような日報デー
タが作成される。さらにメインコントロールユニット1
8には通信用コントロールユニット19が接続される。
通信用コントロールユニット19は、複数のGPS衛星
30(図1)からの電波を受信して油圧ショベル10の
位置を演算したり、通信衛星70および通信回線網60
を介してメーカー40との間で情報の授受を行う。
【0012】以上のように構成されたシステムによる情
報通信処理の具体例を説明する。基地局であるメーカ4
0のセンタサーバ41は、特定の油圧ショベル10と連
絡をとる必要が生じた場合には、その旨のメッセージを
目的の油圧ショベル10に向けて送信する。この送信は
通常は携帯電話機20のオンラインサービスを利用して
行われるが、例えば油圧ショベル10の工事現場が山間
部や離島などの場合には携帯電話機20による通信は不
可能であるため、通信衛星70を用いた衛星通信でデー
タ送信が行われる。通信内容は、例えば作業開始や作業
終了を指示するメッセージであったり、油圧ショベル1
0の位置情報や日報データを送る旨の要請等である。
【0013】ここで、日報データは油圧ショベル10の
メインコントロールユニット18で作成されるもので、
例えばエンジン始動時刻,同停止時刻,走行操作時間,
旋回操作時間,フロント操作時間等を含む。各時間情報
は、油圧ショベル10に設けられたセンサC2の出力に
基づいてタイマ制御することで計測される。作成された
日報データはいったんメモリ18Aに格納され、1日1
回決められた時刻にメーカー40に送信される。ただ
し、決められた送信時刻よりも前にメーカー40側で日
報データが必要となった場合には、上述したように油圧
ショベル10に向けて日報データの送信要求がなされ
る。
【0014】油圧ショベル10では、携帯電話機20を
充電器17にセットした状態で作業が行われる。携帯電
話機20の通信部22は、メーカー40からの情報を受
信するとその情報をCPU21に送る。CPU21は赤
外線通信部23に指示を出して赤外線通信を行い。情報
をモニタ装置16の赤外線部16Bに送る。モニタ装置
16の赤外線通信部16Bは受信した情報をCPU16
Aに送り、これによりメーカー40からの送信情報が携
帯電話機20を介してモニタ装置16側で認識される。
【0015】一方、メーカー40からの情報は、上述し
たように衛星通信によってもたらされることもある。こ
の場合は通信用コントロールユニット19が情報を受信
し、その情報がメインコントロールユニット18を経由
してモニタ装置16のCPU16Aに伝達される。
【0016】モニタ装置16のCPU16Aは、例えば
図8に示すような処理を定期的に行う。図8において、
まずメーカー40からの情報を受信したか否かが判定さ
れ(ステップS1)、受信した場合には受信情報が分析
される(ステップS2)。分析の結果、受信情報の内容
がデータ(日報データ,位置情報等)の送信要求であっ
た場合には(ステップS3)、携帯電話機20による通
信と衛星通信のいずれで送るかが判定される(ステップ
S4)。通常は、携帯電話機20による通信を行うが、
上述の如く作業現場が山間部や離島の場合には携帯電話
機20による通信は不可能であり、この場合は衛星通信
となる。例えばGPS衛星30からの情報に基づいて通
信用コントロールユニット19で油圧ショベル10の位
置情報を演算し、その位置情報に基づいていずれの通信
方法を採用するかを決めることが考えられる。あるいは
携帯電話機20による通信を試み、不能であれば衛星通
信を行うようにしてもよい。
【0017】携帯電話機20による通信が可能な場合に
は、メインコントロールユニット18のメモリ18Aに
格納されているデータ(例えば日報データ)をモニタ装
置16側に取り込み(ステップS5)、そのデータを赤
外線通信により携帯電話機20に転送するとともに送信
の指示を出す(ステップS6)。なお要求が位置情報で
あれば、通信用コントロールユニット19で演算された
位置情報がモニタ装置16を介して携帯電話機20に転
送される。メーカー40からの情報および送信すべき情
報は、表示部16Cに表示される(ステップS7)。
【0018】携帯電話機20のCPU21は、モニタ装
置16からのデータ転送および送信指示(ステップS
6)があった場合には、オンラインサービスモードを用
い、転送されたデータをメーカー40に向けて送信す
る。この送信データは、オンラインサービス会社50お
よび通信回線網60を介してメーカー40に送られる。
【0019】一方、ステップS4で携帯電話機20によ
る送信が不能と判断された場合には、衛星通信を行うべ
くメインコントロールユニット18に指示を出す(ステ
ップS8)。メインコントロールユニット18は、指示
に応じてメモリ18A内の日報データあるいは位置情報
を通信用コントロールユニット19を介して送信せしめ
る。この送信データは、通信衛星70及び通信回線網6
0を介してメーカー40に送られる。
【0020】以上では、メーカー40からの送信要求に
応答して油圧ショベル10からメーカー40にデータを
送信する例を示したが、特に送信要求がない場合のデー
タ送信についても同様の通信方法がとられる。例えば、
油圧ショベル10から毎日決められた時刻にデータを送
信する際にもデータの送信方法(携帯電話機20による
送信か衛星通信か)が判定され、適した方法で送信が行
われる。
【0021】このように本実施形態によれば、データを
メーカー40にに送信するにあたり、まず携帯電話機2
0による送信が可能か否かが判定される。可能な場合に
はメインコントロールユニット11からモニタ装置16
にデータが吸い上げられ、そのデータが赤外線通信によ
り携帯電話機20に転送され、携帯電話機20からメー
カー40に向けて送信される。携帯電話機20による通
信は衛星通信と比べて通信費が廉価であり、レスポンス
も高いので、システム運営費の低減が図れるとともに、
データ通信の高速化が図れる。また本実施形態では、油
圧ショベル10の運転室14に携帯電話機20の充電器
17が設けられ、充電しながら携帯電話機20とモニタ
装置16との間で上記赤外線通信が行える。特に携帯電
話機20を充電器17に充電可能にセットしたときに赤
外線通信ポート16P,20Pが通信可能に対向するの
で、両者の位置合わせに気を配る必要はない。
【0022】一方、携帯電話機20による送信が不可の
場合には、衛星通信によってデータが送信されるので、
作業現場が山間部や離島などであった場合でもデータを
確実にメーカー40に送り届けることができる。
【0023】なお以上では、携帯電話機20とモニタ装
置16との間で赤外線通信が可能な例を示したが、携帯
電話機20とメインコントロールユニット18との間で
赤外線通信可能に構成してもよい。また赤外線通信に限
定されず、その他の無線通信であってもよいし、またケ
ーブルを接続しての有線通信であってもよい。さらに油
圧ショベル10からメーカー40に送るデータも日報デ
ータや位置情報に限定されず、故障情報やその他の情報
であってもよい。また携帯電話機に代えて、モバイル式
のパーソナルコンピュータ等を用いてもよい。さらに基
地局は建設機械メーカーに限定されず、例えば建設機械
のレンタル会社であってもよい。また、携帯電話による
通信と衛星通信の2種類を示したが、これに一般の無線
通信を含め、これらの中からいずれかを選択して送信を
行うようにしてもよい。さらに以上では、建設機械とし
て油圧ショベルを例に挙げて説明したが、油圧ショベル
以外の建設機械(例えば、クレーン)にも本発明を適用
できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、建設機械から
遠隔地の基地局にデータを送信するにあたり、携帯情報
送信機(例えば、携帯電話)による送信が可能か否かを
判断し、可能な場合には携帯情報送信機によるデータ送
信を行うようにしたので、通常は携帯情報送信機による
送信を行うことで通信費の低減およびレスポンスの向上
が図れる。一方、携帯情報送信機による送信が不可の場
合には衛星通信によりデータ送信が行われるので、作業
現場が山間部や離島などであっても確実にデータを基地
局に送信することができる。請求項3の発明によれば、
建設機械に携帯情報送信機のホルダを設け、携帯情報送
信機を支持させたときに、携帯情報送信機のデータ通信
ポートと建設機械の情報制御装置のデータ通信ポートと
が互いに通信可能に対向するよう構成したので、簡単な
セッティングで携帯情報送信機と建設機械の情報制御装
置との間で通信(例えば、赤外線通信)が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態における油圧ショベルの情報送受信
システムの構成を示す図。
【図2】油圧ショベルの外観を示す側面図。
【図3】油圧ショベルの運転室内を示す平面図。
【図4】図3のIV−IV線から見た図。
【図5】携帯電話機とその充電器とモニタ装置とを示す
図。
【図6】携帯電話機と充電器の充電端子を示す図。
【図7】油圧ショベルと携帯電話機の制御系の構成を示
す図。
【図8】油圧ショベルのモニタ装置による情報通信処理
の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 油圧ショベル 16 モニタ装置 16A CPU 16B 赤外線通信部 16C 表示部 17 充電器 17T 充電端子 18 メインコントロールユニット 19 通信用コントロールユニット 20 携帯電話機 20P 赤外線通信ポート 20T 充電端子 21 CPU 22 通信部 23 赤外線通信部 C1,C2 センサ群

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも携帯情報送信機と、衛星通信
    を行う衛星通信装置とを含む複数の通信手段を有し、通
    信状況に応じて前記複数の通信手段の中から通信可能な
    通信手段を選択し、該選択した通信手段によりデータを
    遠隔地の基地局に送信することを特徴とする情報通信が
    可能な建設機械。
  2. 【請求項2】 携帯情報送信機に情報を転送可能な転送
    装置と、 衛星通信を行う衛星通信装置と、 データを遠隔地の基地局に送信するにあたって前記携帯
    情報送信機による送信が可能か否かを判断し、可能な場
    合には前記転送装置から前記携帯情報送受信機にデータ
    を転送して該携帯情報送信機から送信せしめ、前記携帯
    情報送信機による送信が不可の場合には、前記衛星通信
    装置を用いて前記データを送信する制御装置とを備える
    ことを特徴とする情報通信が可能な建設機械。
  3. 【請求項3】 前記携帯情報送信機は携帯電話機である
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報通信が可能な建
    設機械。
  4. 【請求項4】 建設機械に設けられる携帯情報送信機
    ホルダであって、 前記携帯情報送信機を支持する支持部を備え、該支持部
    に前記携帯情報送信機を支持させたときに、該携帯情報
    送信機のデータ通信ポートと建設機械の情報制御装置の
    データ通信ポートとが互いに通信可能に対向するよう構
    成したことを特徴とする建設機械の携帯情報送信機ホル
    ダ。
  5. 【請求項5】 前記携帯情報送信機は携帯電話機であ
    り、該携帯電話機および前記情報制御装置の前記データ
    通信ポートは赤外線通信ポートであることを特徴とする
    請求項4に記載の建設機械の携帯情報送信機ホルダ。
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