JP2002321789A - チップカートリッジ - Google Patents

チップカートリッジ

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JP2002321789A
JP2002321789A JP2001127712A JP2001127712A JP2002321789A JP 2002321789 A JP2002321789 A JP 2002321789A JP 2001127712 A JP2001127712 A JP 2001127712A JP 2001127712 A JP2001127712 A JP 2001127712A JP 2002321789 A JP2002321789 A JP 2002321789A
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JP
Japan
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chip
chips
cartridge
loading hole
plate
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JP2001127712A
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English (en)
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Shigeru Kubota
滋 窪田
Masahiro Kubo
雅宏 久保
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SGR KK
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SGR KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のチップテープに比して10数倍の収納効
率向上が可能で、反復使用でき、さらに検査のための内
部目視が可能なチップカートリッジを提供する。 【解決手段】方形板、長方形板等の肉厚中に横断面形状
をチップt(小形電子部品)の横断面形状に見合った形
状に形成した1以上のチップ装填孔2、例えば溝2a
を、2以上の場合は平行に形成し、チップ装填孔の一方
端に通気口4をあけ、他方端をチップの出入口5として
開口し、出入口にチップの出入を制御する制御手段6を
備え、各チップ装填孔内に設定数のチップtを1列整列
装填するように備えチップカートリッジCとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】現在、長尺テープに等間隔に設け
た各チップ装填凹部にチップ(コンデンサー、レジスタ
ー等の各種小形電子部品)を装填した設定長若しくは設
定個数のチップテープをリールに巻取ったチップテープ
リールが、最も標準的なチップ収納手段として、当業界
の大多数によって使用されている。本発明は従来のチッ
プテープリールに替えて、収納するチップの設定数で対
比した場合に10数分の1の体積に縮小でき、同体積と
して対比した場合に10数倍の個数のチップを収納でき
るようにしたことを特徴とする、板状のチップカートリ
ッジを提供するものである。
【0002】
【従来の課題】(図7、図8参照)上記のように、現在、
チップを整列収納する手段として、チップテープリール
が当業界の大多数を占めている。そして、近時殆んど全
ての電子機器に種々のチップを使用するため、その使用
数は莫大となり、チップテープリールの使用数も莫大と
なり、また、チップテープリールから引出したテープか
らチップを1個宛ピックアップしてプリント基板上等に
マウントする実装装置も著しく高速化が進行しているた
め、チップテープリールの需要が一層増大しつつある。
【0003】上記の結果、チップテープリールの大きさ
が製造工程、保管、運搬及びチップマウント装置等にお
ける装置等の小形化、スペースの確保等で課題となり、
また、使用済みテープが大量に発生するが再使用不能の
ため、その廃棄処分が大きな課題となっている。つま
り、チップテープTはメインテープ100の上下にトッ
プテープ101とボトムテープ102を貼着してなり、
メインテープ100は主として紙製であるため再生若し
くは焼却処分ができるが、トップテープ101とボトム
テープ102は主としてプラスチックフィルムであるた
め焼却処分、そのままの廃棄処分がしにくい課題があ
る。(図8参照、104はピッチホール)
【0004】また、上記トップテープ101はチップマ
ウントのためチップtをピックアップするときに剥離し
て巻取るようにしているが、ボトムテープ102はメイ
ンテープ100に貼着されたまま残るので、あとで剥離
処理しなければならぬ課題がある。
【0005】チップテープTのチップ装填孔103にチ
ップtを1個宛装填するまでに、不良チップtの排除、
表裏や前後等の整列を要するチップtの整列処理などに
つき数回のチェックを経るようにし、検査済みのチップ
テープTを巻取ってチップテープリールRを設けるよう
にしている。しかし乍ら、プリント基板等にたった1個
の不良チップや方向等の間違ったチップが実装されたた
めに電子機器全体が不良品となる重大な危険があるた
め、通常、一旦製造されたチップテープリールのチップ
テープを再度引き出し検査装置にかけて、検査員が目視
で全テープをチェックする作業が行われており、それが
面倒な作業である上に、熟練の度合いで不正確性も生
じ、時間、スペース、コストアップ等が課題となって、
該検査の効率及び精度の向上が希求されている。不良チ
ップの排除と入れ替え作業はトップテープを手で剥離し
たのち、チップ装填凹部の不良チップを手で入れ替え、
再びトップテープを熱シールする極めて時間がかかる面
倒な手作業を要する課題があった。
【0006】例えば、1005型チップ(高さ、幅0.
5mm、長さ1.0mm)を10000個収納したチッ
プテープリールRの寸法は直径180mm位、厚さ15
mm位である。(図7)
【0007】
【発明が解決した課題】そこで、本発明は上記従来のチ
ップテープリールに比し、体積当りのチップ整列収納個
数を10数倍にすることによって、同設定チップ個数を
収納する場合であれば、従来のチップテープリールの1
0数分の1の体積に小形化でき、また同体積に形成した
場合であれば、従来のチップテープリールの10数倍の
個数のチップを整列収納できるように備えたチップカー
トリッジを発明し提供して、上記従来の課題を有効に解
決したものであり、
【0008】また、該チップカートリッジは従来のチッ
プテープと異なり、何回でも反復使用できるように備え
て、廃棄処分の課題を解決したものであり、
【0009】更に、チップカートリッジの全部若しくは
一部を透明に形成することによって、外部から整列収納
されたチップを一見して正確高精度にチェックできるよ
うにすると共に、不良チップ等を発生したときはそのチ
ップのあるチップ装填孔だけのチップを入れ換えるだけ
で済むように効率的に備えて、従来の課題を解決したも
のである。
【0010】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、方形板、長方
形板等の肉厚中に横断面形状をチップ(小形電子部品)
の横断面形状に見合った形状に形成した1以上のチップ
装填孔を、2以上の場合は平行に形成したものであり、
該チップ装填孔の一方端に通気口をあけ、他方端をチッ
プの出入口として開口し、該出入口にチップの出入を制
御する制御手段を備え、各チップ装填孔内に設定数のチ
ップを1列整列装填するように備えたものであるチップ
カートリッジによって、課題を解決したものである。
【0011】
【実施例】(図1〜図6参照)方形板、長方形板等の板1
面にチップtの横断面形状に見合った横断面形状の1以
上の溝2aを、2以上の場合は平行に形成すると共に、
該1以上の溝2aを形成した板1面にカバー板3を取付
けてチップ装填孔2を形成したものであり、該チップ装
填孔2の一方端に通気口4をあけ、他方端をチップtの
出入口5として開口し、該出入口5にチップtの出入を
制御する制御手段6を備え、各チップ装填孔2内に設定
数のチップtを1列整列装填するように備えたチップカ
ートリッジCである。
【0012】必要に応じて、チップカートリッジC全体
若しくは一部を透明若しくは不透明に形成する。例え
ば、溝2aを形成した方形板、長方形板等の板1、若し
くはカバー板3の両方若しくは一方を透明若しくは不透
明に形成する。
【0013】また、チップ装填孔2の出入口5にチップ
tの出入を制御する、蓋、栓、ストッパー、その他の制
御手段6(図示例はスライド蓋)を備え、全チップ装填孔
2若しくは各個のチップ装填孔2のチップtの出入を自
在に制御するように備える。
【0014】チップ装填孔2へのチップtの装填、及び
チップ装填孔2からの送出の手段は、チップの自重移動
やシュート7側からの吸気力若しくは噴気力によるなど
全く任意であるが、例えば、チップ装填孔2の通気口4
の吸気力若しくは噴気力によって、チップ装填孔2内の
チップtの装填若しくは送出を行うように備える。
【0015】
【作用】上記のように、チップtをチップ装填孔1内に
装填する手段は、要するに、チップ装填孔2内にチップ
tを目的姿勢で1列整列装填できる手段であれば全く任
意であるが、例えば、フィダー、ホッパー等のシュー
ト、ローター、その他の適宜の供給手段で出入口5付近
に供給されたチップtを、チップ装填孔2の通気口4か
らの吸気力による吸引移動、チップtの自重による移
動、若しくはフィダー等側からの噴気力による移動等の
適宜の移動手段でチップ装填孔2内に1列整列装填す
る。
【0016】表裏、前後その他の区別を要するチップt
の場合は、そのように揃え整列した状態で装填する。
【0017】上記のように各チップ装填孔2に各設定個
数のチップtを装填してチップカートリッジCを設け
る。1個のチップカートリッジCのチップ収納数を例え
ば、5000個、10000個、20000個等に設け
る。図1示実施例のチップカートリッジCは縦100m
m、横200mm、厚さ3mmで1005型チップtを
20000個収納するように設けたものである。
【0018】上記チップカートリッジCを例えばチップ
マウント装置等にセットし、チップ装填孔2の通気口4
からの噴気力、自重移動、若しくは出入口5側からの吸
気力、その他の適宜手段で各チップ装填孔2内のチップ
tを出入口から外部のシュート7等へ整列送出搬送し、
例えばその各チップを1個宛ピックアップしてプリント
基板等へマウント(実装)する等の作用を行う。
【0019】その時、例えば、図5に示すように、水平
に設置したチップカートリッジCをシュート7と各チッ
プ装填孔2の出入口5が相対連通した位置宛ステップ移
動して、各チップ装填孔2の通気孔4の噴気力及び若し
くはシュート側の吸気力でチップを送出する。なお、シ
ュート7の方をステップ移動しても可である。
【0020】また、図6に示すものは、チップカートリ
ッジCを垂直に設置した例である。上記図5の水平設置
の場合、シュート7と相対したチップ装填孔2以降の各
チップ装填孔2の出入口5を制御手段6(例、スライド
蓋)で閉止しておかないと内部のチップtが脱落する恐
れがあるが、垂直設置した場合は全チップ装填孔2の出
入口5を開口してしまっても、チップtが自重で落着く
ため脱落する恐れがない利点がある。
【0021】
【効果】本発明チップカートリッジは、従来のチップテ
ープリールに比し、同チップ個数を収納する場合は体積
を10数分の1に小形化でき、また、同体積に形成した
場合には10数倍の個数のチップを収納できる、革期的
な特徴がある。
【0022】本発明チップカートリッジは板材の肉厚中
にチップ装填孔を設けるか、若しくは板材に溝を形成
し、該溝をカバー板で覆うことによってチップ装填孔を
設けるだけなので、構造、製造共に簡単で安価に提供で
きる。
【0023】チップ装填孔にチップを1列整列するだけ
なので、各チップ装填孔のチップの装填及び送出が容易
かつ正確な利点がある。
【0024】チップテープと異なり、反復使用できるの
で、経済的であると共に廃棄処理の問題がない。
【0025】例えばカバー板を透明にするなどによって
チップカートリッジの一部若しくは全部を透明に備える
ことにより、チップ装填孔内の整列チップを外部から明
確に観察することができるため、目視検査を容易化し得
て、その精度を格段に向上し得る。また、不良チップを
発見した場合は、そのチップ装填孔のチップだけを入れ
替えすれば済むため、交換作業を著しく簡易化、効率化
できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例チップカートリッジの透視状態
の正面図、平面図、右側面図、及び左側面図。
【図2】図1の正面図の中央横断面拡大図。
【図3】図1の正面図の中央縦断面拡大図。
【図4】実施例チップカートリッジの寸法を表わす正面
図、及び右側面図。
【図5】実施例チップカートリッジを水平設置しステッ
プ移動してチップ装填孔内のチップをシュートに送出す
る状態を示す説明図。
【図6】実施例チップカートリッジを垂直設置しステッ
プ移動してチップ装填孔内のチップをシュートに送出す
る状態を示す説明図。
【図7】従来のチップテープリールの寸法を表わす正面
図、及び右側面図。
【図8】従来のチップテープの一部拡大平面図、及びH
−H線断面図。
【符号の説明】
t チップ(各種小形電子部品) C チップカートリッジ 1 板 2 チップ装填孔 2a 溝 3 カバー板 4 通気孔 5 出入口 6 制御手段 7 シュート 以下従来例の符号 R チップテープリール T チップテープ 100 メインテープ 101 トップテープ 102 ボトムテープ 103 チップ装填凹部 104 ピッチホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 雅宏 神奈川県相模原市新戸2539番2号 Fターム(参考) 3E067 AA11 AB41 AC03 BA15A BC04A EA29 EE20 EE59 FA01 GD10 3E096 AA04 BA08 CA11 CB02 DA03 DA13 DA17 FA09 FA12 FA16 FA23 FA27 FA29 GA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形板、長方形板等の肉厚中に横断面形状
    をチップ(小形電子部品)の横断面形状に見合った形状
    に形成した1以上のチップ装填孔を、2以上の場合は平
    行に形成したものであり、 該チップ装填孔の一方端に通気口をあけ、他方端をチッ
    プの出入口として開口し、該出入口にチップの出入を制
    御する制御手段を備え、 各チップ装填孔内に設定数のチップを1列整列装填する
    ように備えたものである、 チップカートリッジ。
  2. 【請求項2】方形板、長方形板等の板面にチップの横断
    面形状に見合った横断面形状の1以上の溝を、2以上の
    場合は平行に形成すると共に、該1以上の溝を形成した
    板面にカバー板を取付けてチップ装填孔を形成するよう
    にしたものである、 請求項1のチップカートリッジ。
  3. 【請求項3】チップカートリッジ全体若しくは一部を透
    明若しくは不透明に形成したものである、 請求項1のチップカートリッジ。
  4. 【請求項4】溝を形成した方形板、長方形板等の板、若
    しくはカバー板の両方若しくは一方を透明若しくは不透
    明に形成したものである、 請求項1のチップカートリッジ。
  5. 【請求項5】チップ装填孔の出入口にチップの出入を制
    御する、蓋、栓、ストッパー、その他の制御手段を備
    え、全チップ装填孔若しくは各個のチップ装填孔のチッ
    プの出入を自在に制御するように備えたものである、 請求項1のチップカートリッジ。
  6. 【請求項6】主として、チップ装填孔の通気口の吸気力
    若しくは噴気力によって、チップ装填孔内のチップの装
    填若しくは送出を行うように備えたものである、 請求項1のチップカートリッジ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644872Y2 (ja) * 1989-02-23 1994-11-16 ティーディーケイ株式会社 電子部品の収納パック
JPH0647835Y2 (ja) * 1989-02-23 1994-12-07 ティーディーケイ株式会社 電子部品の収納パック

Patent Citations (2)

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