JP2002321136A - スライドカバーの消音構造 - Google Patents

スライドカバーの消音構造

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JP2002321136A
JP2002321136A JP2001126814A JP2001126814A JP2002321136A JP 2002321136 A JP2002321136 A JP 2002321136A JP 2001126814 A JP2001126814 A JP 2001126814A JP 2001126814 A JP2001126814 A JP 2001126814A JP 2002321136 A JP2002321136 A JP 2002321136A
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Yuji Iguchi
祐二 井口
Seiya Nakano
誠也 中野
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Nakano Bankin KK
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Nakano Bankin KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スライドカバー部材が他のカバー部材に当接
する部分に取付ける制振ゴム等を騒音発生を低減する最
適状態にする。 【解決手段】 カバー部材2、2a…の当接体3、3a…、
4、4a…、5、5a…の一面に制振ゴム6、6a…を取付け
ると共に、他面に先端から基端に向かって断面積が増大
する突起7、7a…を複数設けることによって、制振ゴム
6、6a…に衝突当接する突起7、7a…の形状、形成位置
による複合作用で騒音低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の適宜個
所を被覆保護するスライドカバーに関し、特に、移動、
重層自在なカバー部材の当接個所における騒音を防止す
るスライドカバーの消音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークに対し進退自在なる工作部
を有する工作機械、マシニングセンタにおいて、工作部
の進退軌道上、その他の移動方向の軌道上には、ワーク
加工時に発生する切粉が軌道上に落下付着して工作部の
進退等に支障を来すため、かかる軌道を被覆保護すべく
スライドカバーを設けたり、工作機械本体とワークの間
を遮断すると共に、工作部を出没自在と成した隔壁の一
部としてスライドカバーが設けられていた。
【0003】工作機械本体に、或いは、周辺に直接、間
接、離間状態で取付けられるスライドカバーの主流とし
て、用途によって形状は相違するが、テレスコピックカ
バーと称される複数枚のカバー部材を移動自在に重層し
たスライドカバーが使用されている。テレスコピックカ
バーは移動するカバー部材が他のカバー部材に当接し
て、順次、カバー部材を移動させるため、当接、衝突時
の騒音が大きく、且つ、近年の高速化により衝突音が増
大する様になった。
【0004】そこで、カバー部材の当接体の一面に制振
ゴムを取付けたものが開発されて、騒音低減の所期目的
を達成出来る様になったが、カバー部材の形状等によっ
て騒音の低減度合に差があることが判明した。即ち、2
個のカバー部材が衝突した時に、装着された制振ゴムに
よる振動吸収等の作用で一定の騒音発生を低減できる
が、個々のカバー部材は形状、大きさ、固有振動数等が
相違しているために、騒音低減に最適な面積、配置の制
振ゴムを選択することは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カバー部材
の形状、大きさ等に拘らず、且つ、制振ゴムや当接体の
構造を個々に決定することを不要にして防音する様にし
たスライドカバーの消音構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、制振ゴム等の最適状態を個々に決定すること
が困難な課題に鑑み、カバー部材の当接体の一面に制振
ゴムを取付けると共に、他面に先端から基端に向かって
断面積が増大する突起を複数設けることによって、制振
ゴムに衝突当接する突起の形状、形成位置による複合作
用で騒音低減する様にして、上記課題を解決する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。本発明の対象であるスライドカバー
1の一例としては、図1、2に示す様に、軌道上に配設
される断面門型状のものや、図4、5に示す様に、隔壁
の一部となる平板状のものに適用されるが、複数のカバ
ー部材2、2a…が重層され当接移動する、所謂、テレス
コピックカバー形式のスライドカバー全てに適用出来
る。
【0008】図1、2に示す様に、第1のスライドカバ
ー1は、薄い金属板をコ字状に折曲すると共に、寸法を
少しずつ変化させたカバー部材2、2a…を重層すると共
に、移動自在としたものであり、カバー部材2、2a…同
士を連繋移動自在と成している。カバー部材2、2a…を
連繋移動させる当接体3、3a…、4、4a…、5、5a…は
往復動に夫々必要であり、往動側としては基端側のカバ
ー部材2の下方部に当接体3、3a…を設け、復動側とし
ては基端側のカバー部材2、2a…の基端上部に当接体
4、4a…を上方突出させると共に、先端側のカバー部材
2、2a…の天板下部に当接体5、5a…を下方突出させて
いる。
【0009】そして、当接体3、3a…、4、4a…、5、
5a…の一面に所定厚さの制振ゴム6、6a…を、他面に適
宜間隔を設けて複数の突起7、7a…を突設しており、該
突起7、7a…は先端から基端に向かって断面積が増大す
るものと成しており、当接体3、3a…、4、4a…、5、
5a…に取付ける制振ゴム6、6a…及び突起7、7a…の取
付面は逆面としても良い。図3に示す様に、突起7、7a
…の断面形状は、(a)(b)の様に、先端に平面部を有する
台形状と成したり、(c)(d)の様に、頂部が円弧状の半球
形であったり、その他の山状、波状等でも良く、更に、
個々の突起7、7a…は(a)(c)の様に、基端部が隣接した
り、(b)(d)の様に、離隔させたものでも良く、又図示の
ものでは当接体3、3a…に複数の突起7、7a…を固定し
たものを図示しているが、一体型のものでも良い。
【0010】尚、図1、2において、基端側および先端
側のカバー部材2、2a…において、非当接となるカバー
部材2、2a…には制振ゴム6、6a…及び突起7、7a…を
設けていない(第2のスライドカバーも同じ)。
【0011】図4に示す第2のスライドカバー1は、隔
壁として使用されるものであり、中央のY軸カバー8の
両側にシート9、9aを取付けると共に、該シート9、9a
の両端を巻取ドラム10、10a に巻き取り、巻き戻す様に
してX軸カバー11と成している。Y軸カバー8のフレー
ム12は案内溝を有したものと成すと共に、複数の平板の
カバー部材2、2a…を重層移動自在に配置し、中央のカ
バー部材2、2a…にスピンドルヘッド13を挿通する出没
孔14を設けている。
【0012】図5に示す様に、カバー部材2、2a…の上
下両側を前面側又は背面側に部分折曲して、カバー部材
2、2a…を連繋移動させる当接体3、3a…と成し、該当
接体3、3a…の下面(一面)に制振ゴム6、6a…を設け
ると共に、上面(他面)に複数の突起7、7a…を設けて
いる。
【0013】当接体3、3a…への突起7、7a…の取付に
際して、カバー部材2、2a…と当接体3、3a…の角部内
方側に取付具15を介在させているが、この取付状態は任
意であり、且つ、取付面は逆面としても良い。又、カバ
ー部材2、2a…の上下両側に当接体3、3a…を形成する
様に説明したが、第2のスライドカバー1にあっても、
非当接部分には当接体3、3a…、制振ゴム6、6a…、突
起7、7a…を取付けず、且つ、中央のカバー部材2、2a
…には図中、破線で示す様に、必要個所に当接体3、3a
…、制振ゴム6、6a…、突起7、7a…を取付けている。
【0014】尚、第2番目の実施例において、X軸カバ
ー11としてシート9、9aを使用したものと成したが、シ
ート9、9aをテレスコピックカバーと成して本発明を適
用しても良い。
【0015】次に本発明に係るスライドカバーの消音構
造の作用について説明する。図1、2に示すものでは、
図1の(a) から(b) の状態となる様に、基端側のカバー
部材2、2a…が先端側に移動して、全てのカバー部材
2、2a…が密接状態となる時に、当接体3、3a…表裏の
制振ゴム6、6a…と複数の突起7、7a…が当接、衝突
し、逆に基端側に移動する時には、当接体4、4a…の制
振ゴム6、6a…が当接体5、5a…の突起7、7a…に当
接、衝突する。図4、5に示すものでは、中央のカバー
部材2、2a…が上方移動する時には、中央より上方側の
カバー部材2、2a…が持ち上げられる時に制振ゴム6、
6a…と複数の突起7、7a…が当接、衝突し、逆に下方移
動する時には、最下段のカバー部材2、2a…に順次、上
方から当接、衝突する。
【0016】カバー部材2、2a…の連動移動により、隣
接する2個のカバー部材2、2a…の制振ゴム6、6a…と
複数の突起7、7a…が当接、衝突すると、突起7、7a…
が当接する制振ゴム6、6a…が部分的に撓んで、制振ゴ
ム6、6a…は緩衝作用(衝撃力を緩和する機能)を発生
し、騒音発生が低減される。より具体的には、緩衝材と
しての制振ゴム6、6a…は突起7、7a…が当接して圧縮
された場合、最初は比較的容易に撓むが、撓みの増加に
つれて急激にばね定数が大きくなり、大きな衝撃エネル
ギーを吸収したり、衝撃後の振動を早く減衰させる。
尚、制振ゴム6、6a…は振動エネルギーを効率良く熱エ
ネルギーに変換して振動を減衰させ、一般的なゴム材料
と比較して反発弾性が低く、振動減衰能力を示す損失係
数(tan δ)が大きく、衝撃や振動を吸収する防
振、制振、衝突物低反発停止、衝撃加速度低減、共振防
止などの機能で、騒音発生を低減する。
【0017】本発明において、当接体3、3a…、4、4a
…、5、5a…同士の当接、衝突時に、制振ゴム6、6a…
と複数の突起7、7a…の当接で、且つ、突起7、7a…の
形状、形成位置等により騒音発生が低減される作用は、
次の様な作用、現象等が複合して達成されるものと思わ
れるので、従来のものの構成、音発生メカニズムと比較
して本発明に係るスライドカバーの消音構造の作用を詳
細に説明する。
【0018】第1に、従来のものでは、平面の当接体同
士の衝突であると共に、当接体と折曲カバー部材が一体
形成であるために、当接体で発生した音波(振動)はカ
バー部材の全体に伝播波及し易いことに対して、本発明
のものでは、当接体3、3a…、4、4a…、5、5a…と突
起7、7a…は部分連結構成で、且つ、突起7、7a…同士
が離れているために、制振ゴム6、6a…が部分的に撓ん
で突起7、7a…の表面が埋没状態になって、突起7、7a
…で発生した音波は制振ゴム6、6a…に吸収され易く、
振動伝播波及が発生し難い、と思われる。
【0019】第2に、本発明のものでは、カバー部材
2、2a…の質量、速度が相違しても、突起7、7a…表面
の一部が制振ゴム6、6a…に埋没して、突起7、7a…の
増加する断面積で制振ゴム6、6a…の撓み量が増大し
て、均衡位置で突起7、7a…は停止し、制振ゴム6、6a
…と突起7、7a…の接触には時間差が存在することに対
して、従来のものでは平面同士の全表面が同時に衝突し
ており、その結果、本発明のものの方が騒音発生が低減
する、と思われる。
【0020】第3に、音の発生メカニズムからも、従来
のものに比して本発明のものの方が騒音発生が低減する
と思われる。即ち、音の発生メカニズムとしては、振動
体の継続振動の他、物体衝突時には、衝突個所付近で急
激に空気の圧縮状態、即ち、密部が出来、空気の密部は
体積の弾性によって、次の瞬間には外向きに膨張し、隣
接部を圧縮して密部を作ると同時に、慣性によって行き
過ぎて疎部となり、次の瞬間には内向き運動に転じ、こ
のような振動現象でも音(音波)が発生している。音の
発生メカニズムの観点から比較すると、従来のもので
は、平面同士の衝突であるため、衝突個所付近における
空気の密部の発生が広面積であったり、初期に急激に圧
縮される空気量が大きく、音波発生個所が大きくなった
り、密部の圧縮度が大きくなって、騒音が大きくなって
いた。これに対して、本発明のものでは、制振ゴム6、
6a…と衝突する突起7、7a…の頂部が平面に比して、小
さく、且つ、断面積が変化するために、当初の空気の密
部の発生、その後の状態も変化し、即ち、徐々に圧縮し
たり、中心から外側に移動して、密部発生が一律、一瞬
で発生しなかったり、突起7、7a…自体が当接体3、3a
…、4、4a…、5、5a…に比して小さいため音波発生個
所が小さくなったり、圧縮される空気量が小さいため密
部の圧縮度が小さくなって、衝突個所付近の空気の振動
現象が小さくなり、更に発生した小さな音波が突起7、
7a…周囲の制振ゴム6、6a…に吸収されて、音発生自体
が抑制される、と思われる。
【0021】
【発明の効果】要するに本発明は、カバー部材2、2a…
の当接体3、3a…、4、4a…、5、5a…の一面に制振ゴ
ム6、6a…を取付けたので、一方のカバー部材2、2a…
の制振ゴム6、6a…に他方のカバー部材2、2a…の突起
7、7a…が衝突、当接した時に、制振ゴム6、6a…が防
振、制振、衝突物低反発停止などの機能で防音、消音す
ることが出来る。又、当接体3、3a…、4、4a…、5、
5a…の他面に先端から基端に向かって断面積が増大する
突起7、7a…を複数設けたので、カバー部材2、2a…の
速度、質量に拘らず、必要な断面積位置で制振ゴム6、
6a…を撓ませて停止させたり、複数の突起7、7a…で音
発生自体を低減することが出来る。
【0022】従って、カバー部材2、2a…自体に質量、
大きさ、形状、固有振動数等の音増大要因があったとし
ても、音発生自体及び振動伝播波及が制振ゴム6、6a…
及び複数の突起7、7a…による複合作用で低減されるた
め、全体的に防音を図ることが出来、このことは、制振
ゴム6、6a…の面積、配置条件を選択しなくても、カバ
ー部材2、2a…本体側に対策を施さなくても、或いは、
カバー部材2、2a…本体が如何なる形状等であっても、
突起7、7a…取付の簡易構成で防音することが出来る。
【0023】突起7、7a…は台形状と成したので、制振
ゴム6、6a…への当接体3、3a…、4、4a…、5、5a…
の当接、接触初期から接触面積を有して、制振ゴム6、
6a…の撓み量を確保することにより、衝突振動を早く減
衰させることが出来る。
【0024】突起7、7a…は頂部を円弧状と成したの
で、頂部に平面部を有するものに比して、空気の密部を
形成する空気圧縮の非集中化で騒音発生を低減すること
が出来る等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライドカバーの断面図で、(a)
は伸張時、(b) は収縮時の断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】突起の形状例を示す図である。
【図4】他の実施例の正面図である。
【図5】図4の部分拡大図で、(a) は正面図、(b) は
(a) のA−A断面図である。
【符号の説明】
2、2a… カバー部材 3、3a… 当接体 4、4a… 当接体 5、5a… 当接体 6、6a… 制振ゴム 7、7a… 突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー部材の当接体の一面に制振ゴムを
    取付けると共に、他面に先端から基端に向かって断面積
    が増大する突起を複数設けたことを特徴とするスライド
    カバーの消音構造。
  2. 【請求項2】 突起は台形状と成したことを特徴とする
    請求項1記載のスライドカバーの消音構造。
  3. 【請求項3】 突起は頂部を円弧状と成したことを特徴
    とする請求項1記載のスライドカバーの消音構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270931A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Kubota Corp すべり軸受装置およびポンプ装置
JP2016179532A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 住友重機械工業株式会社 スライドカバー
KR101688511B1 (ko) * 2016-06-16 2016-12-22 강미숙 공작 기계용 슬라이드 커버 장치
CN113894697A (zh) * 2021-09-09 2022-01-07 徐州铭德轴承有限公司 一种轴承加工降噪装置

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