JP2002318954A - 施設の利用可能情報提供用の主サーバ、施設サーバと、それを使用する施設の利用可能情報提供システム - Google Patents

施設の利用可能情報提供用の主サーバ、施設サーバと、それを使用する施設の利用可能情報提供システム

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JP2002318954A
JP2002318954A JP2001121081A JP2001121081A JP2002318954A JP 2002318954 A JP2002318954 A JP 2002318954A JP 2001121081 A JP2001121081 A JP 2001121081A JP 2001121081 A JP2001121081 A JP 2001121081A JP 2002318954 A JP2002318954 A JP 2002318954A
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博之 若松
Shuichi Todo
崇一 藤堂
Akira Murata
昌 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現時点における施設の利用可能情報をリアル
タイムに提供する。 【解決手段】 インタネットNを介し、主サーバ10
と、施設サーバ20、20…とを接続する。各施設に設
置する施設サーバ20は、現時点における施設の利用可
能情報を主サーバ10にリアルタイムに送信する。主サ
ーバ10は、各施設の利用可能情報をデータベース11
に更新記憶するとともに、任意の利用者端末31からの
アクセスがあると、データベース11を検索し、検索条
件に適合する施設の利用可能情報を利用者端末31に送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インタネットを
利用して、不特定の利用者に対し、現時点における施設
の利用可能情報(施設の追加利用可能な余裕を示す情報
をいう、以下同じ)を自動的に提供することができる施
設の利用可能情報提供用の主サーバ、施設サーバと、そ
れを使用する施設の利用可能情報提供システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インタネットを利用して、たとえばホテ
ルや旅館等の施設の利用状況や予約状況に関する情報を
広く公開し、利用者の便宜を図るシステムが多数設置さ
れている。
【0003】すなわち、各施設は、インタネット上に個
別にウェブページを開設し、ウェブページ内に施設の最
新の予約状況等を表示するから、利用者は、当該施設の
ウェブページを閲覧することにより、当該施設が利用可
能であるか否かを知り、予約申込みをするなどの意思決
定に役立てることができる。なお、このようなウェブペ
ージには、施設の設備内容、サービス内容、利用料金の
価格帯、所在地の地図、予約用の電話番号などの広告宣
伝用の情報を当然に付加することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、各施設は、独自にウェブページを開設して運営
しなければならないから、運営コストが高くなりがちで
あり、一定規模以上の施設でなければ、閲覧頻度が高い
魅力的なウェブページを運営して維持することが困難で
あるという問題があった。また、駐車場やレジャーホテ
ル、簡易食堂などの小規模施設は、予約をしないで利用
することが常態であるため、予約状況の表示と、予約の
受付けとを主要目的とする従来のシステムは、必ずしも
適切であるとはいい難い。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、複数の施設により共通のウェブページ
を共同利用することによって、現時点における各施設の
利用可能情報をリアルタイムに提供し、予約を必要とし
ない小規模施設に対して特に好適に適用することができ
る施設の利用可能情報提供用の主サーバ、施設サーバ
と、それを使用する施設の利用可能情報提供システムを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、携帯電話を含む
利用者端末により閲覧可能なウェブページをインタネッ
ト上に開設するサーバであって、現時点における各施設
の利用可能情報をデータベースに更新記憶するととも
に、利用者端末からのアクセスがあると、データベース
を検索して指定の検索条件に適合する施設の利用可能情
報を利用者端末に送信することをその要旨とする。
【0007】なお、検索条件として、地域指定を含むこ
とができ、価格指定を含むことができる。
【0008】第2発明の構成は、利用者の入退場を検出
するセンサと、センサからの出力信号に基づき、現時点
における施設の利用可能情報を算出して外部に送信する
サーバコンピュータとを備えることをその要旨とする。
【0009】なお、サーバコンピュータは、外部からの
データ要求に基づいて施設の利用可能情報を送信するこ
とができる。
【0010】また、センサは、手動操作可能なスイッチ
ボードに代えることができる。
【0011】第3発明の構成は、第1発明に係る主サー
バと、施設ごとに設置する第2発明に係る施設サーバと
を備えてなり、施設サーバは、現時点における施設の利
用可能情報を主サーバにリアルタイムに送信することを
その要旨とする。
【0012】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、主サーバ
は、現時点における各施設の利用可能情報をデータベー
スに更新記憶している。そこで、利用者が主サーバのウ
ェブページにアクセスし、検索条件を入力すると、主サ
ーバは、データベースを検索し、検索条件に適合する施
設を抽出して当該施設の利用可能情報を利用者端末に送
信するから、利用者は、それを見ることにより、当該施
設を利用するか否かの意思決定をすることができる。な
お、ここでいう各施設の利用可能情報は、現時点におけ
る利用可能情報に加えて、現時点以降の将来時点におけ
る予測の利用可能情報を含んでいてもよい。たとえば駐
車場や、レジャーホテル、簡易食堂などのように、予約
をせずに利用することが常態である施設は、現時点にお
ける利用可能情報、すなわち、現時点において利用者の
追加受入れが可能であるか否かの情報が最も重要であ
り、次いで、たとえば1時間後、2時間後などの直近の
将来時点における利用可能情報が重要であるからであ
る。
【0013】検索条件として地域指定を含むときは、主
サーバは、指定された地域内に存在する施設のみを対象
にしてデータベースを検索し、抽出された施設の利用可
能情報を利用者端末に送信する。なお、このときの地域
指定は、利用者端末の画面上において、主サーバからの
ウェブページを通じて利用者が指定することもできる
が、利用者端末からのアクセスの際に主サーバに伝達さ
れるサービスプロバイダのアクセスポイントに関する情
報や、利用者端末が携帯電話である場合、携帯電話が接
続された基地局の所在地に関する情報などに基づいて、
主サーバ自体が利用者端末の存在位置を特定することが
できる場合、主サーバは、利用者端末の存在位置の近辺
を地域指定として自動的に認識することも可能である。
【0014】検索条件として価格指定があるときは、主
サーバは、指定された利用料金の価格帯に適合する施設
の利用可能情報のみを抽出して利用者端末に送信する。
【0015】第2発明によるときは、サーバコンピュー
タは、利用者の入退場を検出するセンサからの出力信号
に基づき、現時点における施設の利用可能情報を算出し
て外部に送信する。そこで、施設サーバに接続される主
サーバは、施設サーバからの利用可能情報をリアルタイ
ムに受信してデータベースを更新することができる。な
お、このようにして得られる施設の利用可能情報は、現
時点における施設の利用状況に基づいて算出される。た
だし、施設サーバは、インタネットや、公衆電話回線、
CATV回線、専用回線、無線回線などの任意の通信回
線を介して主サーバに随時接続すればよい。
【0016】サーバコンピュータは、外部からのデータ
要求に基づいて現時点における施設の利用可能情報を送
信することにより、たとえば主サーバの停止再起動に伴
うシステムイニシャライズに際し、主サーバ内のデータ
ベースを最新の利用可能情報に正しく更新させることが
できる。ただし、このときの主サーバは、各施設サーバ
に対し、現時点における施設の利用可能情報を送信する
ように、データ要求を順次送信するものとする。
【0017】センサをスイッチボードに代えることによ
り、イニシャルコストを最少にすることができる。ただ
し、スイッチボードは、たとえば施設の受付カウンタの
係員が利用者の入退場の都度手動操作するものでよい。
【0018】第3発明によるときは、施設サーバは、現
時点における施設の利用可能情報を主サーバにリアルタ
イムに送信し、主サーバは、それをデータベースに更新
記憶するとともに、利用者端末からのアクセスがある
と、データベースを検索し、指定の検索条件に適合する
施設の利用可能情報を抽出して利用者端末に送信し、利
用者に閲覧させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0020】施設の利用可能情報提供システムは、イン
タネットNを介して接続する主サーバ10と、1以上の
施設サーバ20、20…とを備えてなる(図1)。
【0021】主サーバ10は、データベース11を保有
し、インタネットN上にウェブページを開設するサーバ
である。なお、主サーバ10のウェブページは、不特定
の利用者端末31、31…により、インタネットNを介
してアクセスすることができる。ただし、各利用者端末
31は、インタネットNに接続可能な携帯電話またはコ
ンピュータ端末であって、主サーバ10のウェブページ
は、携帯電話を含む任意の利用者端末31により閲覧可
能である。
【0022】施設サーバ20、20…は、それぞれ図示
しない施設ごとに分散して設置されている。ただし、こ
こでいう施設は、たとえばレジャーホテルである。各施
設サーバ20は、インタネットNを介して主サーバ10
に接続されている。ただし、各施設サーバ20は、イン
タネットN以外の任意の通信回線を介して主サーバ10
に接続してもよい。
【0023】各施設サーバ20は、センサ21、21…
と、インタフェイス22と、サーバコンピュータ23と
を備えて構成されている(図2)。各センサ21は、た
とえばレジャーホテルの客室ごとに設置する入退室セン
サであって、インタフェイス22を介してサーバコンピ
ュータ23に接続されている。そこで、センサ21、2
1…は、施設における利用者の入退場を検出することが
できる。
【0024】サーバコンピュータ23は、センサ21、
21…からの出力信号S1 、S1 …に変化があると、図
3のプログラムフローチャートに従って作動する。すな
わち、サーバコンピュータ23は、出力信号S1 、S1
…を集計することにより(図3のプログラムステップ
(1)、以下、単に(1)のように記す)、現時点にお
ける施設の利用状況を把握するとともに、現時点におけ
る施設の利用可能情報Dを算出して外部の主サーバ10
にリアルタイムに送信することができる(2)。
【0025】主サーバ10内のデータベース11は、た
とえば図4のように構成されている。すなわち、データ
ベース11は、各施設サーバ20が設置されている施設
ごとに、その施設の施設名、所在地、電話番号、利用料
金体系、所在地の地図情報、客室規模などを格納する固
定領域DB1 と、現時点において利用可能な客室数(空
室数)を格納する変動領域DB2 との組合せから構成さ
れている。ただし、図4には、1施設にA、B、Cの3
種の客室があり、客室の種類ごとに空室数を格納する場
合が例示されている。
【0026】主サーバ10は、各施設サーバ20から送
信される施設の利用可能情報Dを受信すると(図5)、
データベース11の当該施設の変動領域DB2 に利用可
能情報Dを格納し、データベース11を更新する(同図
のプログラムステップ(1))。ただし、各施設サーバ
20からの利用可能情報Dは、図4のように、複数種の
客室を保有する施設の場合、客室の種類ごとに現時点に
おける空室数を示すものとする。
【0027】一方、主サーバ10は、任意の利用者端末
31からのアクセスがあると、図6のプログラムフロー
チャートに従って作動する。
【0028】すなわち、主サーバ10は、アクセスして
来た利用者端末31に対し、ガイド情報を含むウェブペ
ージを送信し(図6のプログラムステップ(1)、以
下、単に(1)のように記す)、利用者端末31からの
検索開始の指示を待つ(2)。ただし、このときのウェ
ブページには、適切なガイド情報に加えて、地域指定、
価格指定を含む検索条件指定用のメッセージ入力窓や、
検索開始を指示するボタンなどが含まれるものとする。
そこで、利用者は、利用者端末31の画面上に表示され
るウェブページのガイド情報に従って、必要な検索条件
を指定し、検索開始を指示することができる。
【0029】主サーバ10は、利用者端末31からの検
索開始の指示を受信すると(2)、データベース11を
検索し(3)、指定の検索条件に適合する施設を抽出し
た上、当該施設の利用可能情報Dを利用者端末31に送
信する(4)。ただし、このときの主サーバ10は、抽
出された施設ごとに、図4に示すデータベース11の変
動領域DB2 の内容に加えて、固定領域DB1 の一部ま
たは全部の情報を利用者端末31に送信するものとす
る。そこで、利用者は、主サーバ10から送信された検
索結果情報を見て、抽出された施設のいずれを利用する
かを決定することができる。また、利用者端末31が携
帯電話である場合、利用者は、必要に応じて、利用者端
末31の画面上の施設の電話番号に基づき、いわゆる
「phoneto機能」を利用して直接施設に問合せな
どの電話をすることも可能である。
【0030】なお、各施設サーバ20は、主サーバ10
からのデータ要求を受信すると、それに呼応して、現時
点における施設の利用可能情報Dを主サーバ10に送信
する。ただし、このときの施設サーバ20は、センサ2
1、21…からの出力信号S1 、S1 …に基づき、利用
可能情報Dを再計算して送信してもよく、あらかじめ記
憶している最新の利用可能情報Dをそのまま送信しても
よい。主サーバ10は、各施設サーバ20からの利用可
能情報Dによりデータベース11を更新し、利用者端末
31からのアクセスを待って待機する。主サーバ10の
停止再起動後のシステムイニシャライズに有効である
他、たとえば定期的にすべての施設における最新の利用
可能情報D、D…を強制的に収集することにより、主サ
ーバ10、施設サーバ20間の通信回線の一時的な故障
などに起因して、データベース11内の各施設の利用可
能情報Dが最新のものから大きく乖離してしまう事態を
防止することができる。
【0031】
【他の実施の形態】各施設サーバ20のセンサ21、2
1…は、手動操作可能なスイッチボードに代えることが
できる。スイッチボードは、たとえば施設の受付カウン
タに設置し、利用者の入退場の都度、係員が手動操作す
ることにより、施設の現時点における利用状況をサーバ
コンピュータ23に入力させることができる。
【0032】なお、センサ21、21…に代えるスイッ
チボードには、利用者ごとに予定利用時間を設定可能と
してもよい。このときのサーバコンピュータ23は、現
時点における利用可能情報Dに加えて、一定時間後の将
来時点における予測の利用可能情報を併せて算出し、主
サーバ10に送信することができる。そこで、主サーバ
10は、予測の利用可能情報をも併せてデータベース1
1に記憶し、利用者端末31の画面を通して利用者に提
供することができる。ただし、予定利用時間の設定機能
は、スイッチボードに対してのみならず、入退室センサ
に付加し、各客室の利用者に設定操作させてもよい。
【0033】なお、この発明は、レジャーホテルの他、
カラオケボックス、劇場や映画館、駐車場、簡易食堂や
居酒屋、バー、喫茶店などのように、利用可能なスペー
スが物理的に制約されているあらゆる小規模施設に広く
好適に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、現時点における各施設の利用可能情報
の検索結果がウェブページに表示されるので、利用者
は、携帯電話を含む利用者端末を介し、現時点において
利用可能な施設を極めて簡便に見出すことができるとい
う優れた効果がある。
【0035】第2発明によれば、サーバコンピュータ
は、現時点における施設の利用可能情報を外部にリアル
タイムに送信するので、主サーバが提供する情報の信頼
性を高めることができる上、極めて簡単な設備で済み、
設置コスト、運営コストを最少に抑えることができる。
【0036】第3発明によれば、利用者は、携帯電話を
含む利用者端末を介し、主サーバからのウェブページを
通じて現時点における各施設の利用可能情報をリアルタ
イムに閲覧することができる上、複数の施設により共通
のウェブページを共同利用するから、全体としての運営
コストを最少に抑え、予約を必要としない小規模施設に
対して特に好適に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 施設サーバのブロック系統図
【図3】 プログラムフローチャート(1)
【図4】 データベースの構成概念図
【図5】 プログラムフローチャート(2)
【図6】 プログラムフローチャート(3)
【符号の説明】
N…インタネット D…利用可能情報 10…主サーバ 11…データベース 20…施設サーバ 21…センサ 23…サーバコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤堂 崇一 福井県福井市新保1丁目601−3 (72)発明者 村田 昌 石川県金沢市粟崎町1丁目92−4 Fターム(参考) 3E038 AA01 BA11 CB04 GA02 JA03 5B075 KK07 ND20 ND34 NK10 PP03 PP13 UU40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話を含む利用者端末により閲覧可
    能なウェブページをインタネット上に開設するサーバで
    あって、現時点における各施設の利用可能情報をデータ
    ベースに更新記憶するとともに、利用者端末からのアク
    セスがあると、前記データベースを検索して指定の検索
    条件に適合する施設の利用可能情報を利用者端末に送信
    することを特徴とする施設の利用可能情報提供用の主サ
    ーバ。
  2. 【請求項2】 検索条件として、地域指定を含むことを
    特徴とする請求項1記載の施設の利用可能情報提供用の
    主サーバ。
  3. 【請求項3】 検索条件として、価格指定を含むことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の施設の利用可
    能情報提供用の主サーバ。
  4. 【請求項4】 利用者の入退場を検出するセンサと、該
    センサからの出力信号に基づき、現時点における施設の
    利用可能情報を算出して外部に送信するサーバコンピュ
    ータとを備えてなる施設の利用可能情報提供用の施設サ
    ーバ。
  5. 【請求項5】 前記サーバコンピュータは、外部からの
    データ要求に基づいて施設の利用可能情報を送信するこ
    とを特徴とする請求項4記載の施設の利用可能情報提供
    用の施設サーバ。
  6. 【請求項6】 前記センサは、手動操作可能なスイッチ
    ボードに代えることを特徴とする請求項4または請求項
    5記載の施設の利用可能情報提供用の施設サーバ。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項3のいずれか記載
    の主サーバと、施設ごとに設置する請求項4ないし請求
    項6のいずれか記載の施設サーバとを備えてなり、該施
    設サーバは、現時点における施設の利用可能情報を前記
    主サーバにリアルタイムに送信することを特徴とする施
    設の利用可能情報提供システム。
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