JP2002316574A - カプセル個室寝台バス又は電車及び航空機 - Google Patents
カプセル個室寝台バス又は電車及び航空機Info
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- JP2002316574A JP2002316574A JP2001157893A JP2001157893A JP2002316574A JP 2002316574 A JP2002316574 A JP 2002316574A JP 2001157893 A JP2001157893 A JP 2001157893A JP 2001157893 A JP2001157893 A JP 2001157893A JP 2002316574 A JP2002316574 A JP 2002316574A
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- JP
- Japan
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- bus
- capsule
- aircraft
- train
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
[課題]大型バス若しくは二階建バス等の車両又は電車
等の車両及び航空機の機内のリクライニングシート等と
個室カプセル等を比較した場合に多少重量が増し、従来
の乗車若しくは搭乗等での定員が制限される。 [解決手段]大型バス若しくわ二階建バス等の車両又は
電車等の車両及び航空機の機内のリクライニングシート
等を大幅に削減し、個室カプセルを設置及び窓を装備、
又、特殊安全ベルトを設置する事により、従来の乗車若
しくは搭乗等の定員を若干制限する。
等の車両及び航空機の機内のリクライニングシート等と
個室カプセル等を比較した場合に多少重量が増し、従来
の乗車若しくは搭乗等での定員が制限される。 [解決手段]大型バス若しくわ二階建バス等の車両又は
電車等の車両及び航空機の機内のリクライニングシート
等を大幅に削減し、個室カプセルを設置及び窓を装備、
又、特殊安全ベルトを設置する事により、従来の乗車若
しくは搭乗等の定員を若干制限する。
Description
【0001】[発明の技術分野]本発明は、大型バスも
若しくは二階建バス等のリクライニングシートを大幅に
取り除き、車内等に個室カプセルを設置すると共に、窓
を装備し、特殊安全ベルトの設置、そして個室カプセル
の安全性を考慮した配置。
若しくは二階建バス等のリクライニングシートを大幅に
取り除き、車内等に個室カプセルを設置すると共に、窓
を装備し、特殊安全ベルトの設置、そして個室カプセル
の安全性を考慮した配置。
【0002】[従来の技術]バス等の車内等、全般で
は、一部寝台列車を除きリクライニングシート等での乗
車等に限られており、シートを倒そうとしても後方が気
になり、又、足元の空間の無さに窮屈な思いをしなが
ら、リクライニングの意味が無く、長距離乗車等では、
疲労を引き起こす原因等が挙げられる。
は、一部寝台列車を除きリクライニングシート等での乗
車等に限られており、シートを倒そうとしても後方が気
になり、又、足元の空間の無さに窮屈な思いをしなが
ら、リクライニングの意味が無く、長距離乗車等では、
疲労を引き起こす原因等が挙げられる。
【0003】[発明が解決しようとする課題]上記の問
題点を解決するために、本発明は、従来のバス等でのリ
クライニングシート等を大幅に削減し、当該バス等に個
室カプセルを設置及び窓を装備することにより、個個の
ゆったりとしたスペースを確保し、又、横たわることが
可能となり、長距離等においては、安らぎと安眠そして
快適な乗車等が得られる。
題点を解決するために、本発明は、従来のバス等でのリ
クライニングシート等を大幅に削減し、当該バス等に個
室カプセルを設置及び窓を装備することにより、個個の
ゆったりとしたスペースを確保し、又、横たわることが
可能となり、長距離等においては、安らぎと安眠そして
快適な乗車等が得られる。
【0004】[課題を解決するための手段]大型バス若
しくは二階建バス等の車内又は電車等の車両及び航空機
の機内に、前記[特許請求の範囲]等に挙げた如く設置
及び装備することにより課題を解決している。
しくは二階建バス等の車内又は電車等の車両及び航空機
の機内に、前記[特許請求の範囲]等に挙げた如く設置
及び装備することにより課題を解決している。
【0005】[発明の実施の形態]本発明は、車内又は
車両及び機内のリクライニングシート等を大幅に削減
し、当該バス等に個室カプセルを設置及び窓を装備、そ
して公安安全規制の基準を満たす為に特殊安全ベルトを
新たに設置することによる。
車両及び機内のリクライニングシート等を大幅に削減
し、当該バス等に個室カプセルを設置及び窓を装備、そ
して公安安全規制の基準を満たす為に特殊安全ベルトを
新たに設置することによる。
【0006】[実施例]実施例については、二階建バス
を例に挙げて、図面を参照して説明すると図1において
は、二階建バスの二階部分の上段に個室カプセルを設置
し、図2においては、二階建バスの二階部分の下段に個
室カプセルを設置する。図3においては、総体的な配置
の例を挙げており、又、横たわり外観を楽しむことが出
来る様、図4の如く窓を装備する。図5においては、個
室カプセル内の空間と寝返りをしてもベルトが絡まない
特殊安全ベルトの設置そして窓の装備で、横たわり、
又、着座のまま、外観を楽しむことが出来る位置付けに
よる。
を例に挙げて、図面を参照して説明すると図1において
は、二階建バスの二階部分の上段に個室カプセルを設置
し、図2においては、二階建バスの二階部分の下段に個
室カプセルを設置する。図3においては、総体的な配置
の例を挙げており、又、横たわり外観を楽しむことが出
来る様、図4の如く窓を装備する。図5においては、個
室カプセル内の空間と寝返りをしてもベルトが絡まない
特殊安全ベルトの設置そして窓の装備で、横たわり、
又、着座のまま、外観を楽しむことが出来る位置付けに
よる。
【0007】[発明の効果]本発明は、以上説明した様
な形態で実施され、以下に記載される様な効果を奏す
る。
な形態で実施され、以下に記載される様な効果を奏す
る。
【0008】仕事又は帰省及び旅行等で利用する大型バ
ス若しくは二階建てバス等又は電車及び航空機への長時
間に及ぶ乗車若しくは搭乗に際する疲労を抑制し、目的
地である地域で、仕事においては、最善の力が発揮でき
る様に、又、帰省や旅行においては、最高の気分でエン
ジョイ出来る様にする。
ス若しくは二階建てバス等又は電車及び航空機への長時
間に及ぶ乗車若しくは搭乗に際する疲労を抑制し、目的
地である地域で、仕事においては、最善の力が発揮でき
る様に、又、帰省や旅行においては、最高の気分でエン
ジョイ出来る様にする。
【図1】二階建てバス、上部上段見地 個室カプセル1
室から12室
室から12室
【図2】二階建てバス、上部下段見地 個室カプセル1
3室から24室
3室から24室
【図3】二階建てバス、側面見地 個室カプセル7室か
ら12室、19室から24室
ら12室、19室から24室
【図4】二階建てバス、側面見地 個室カプセル窓の装
備
備
【図5】個室カプセル内と窓の装備及び主な設備そして
特殊安全ベルトの設置
特殊安全ベルトの設置
1.カプセル内で横たわる事,又、着座も可能な空間に
ついての説明 2.特殊安全ベルトの装着位置等についての説明 3.窓の装備位置等についての説明
ついての説明 2.特殊安全ベルトの装着位置等についての説明 3.窓の装備位置等についての説明
Claims (2)
- 【請求項1】大型バス若しくは二階建てバス等の車内又
は電車の車両及び航空機の機内に、個室カプセルを設置
すると共に、窓を装備する。 - 【請求項2】安全性を重視する為、当該個室カプセル内
に特殊安全ベルトの設置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157893A JP2002316574A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | カプセル個室寝台バス又は電車及び航空機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157893A JP2002316574A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | カプセル個室寝台バス又は電車及び航空機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002316574A true JP2002316574A (ja) | 2002-10-29 |
JP2002316574A5 JP2002316574A5 (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=19001682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001157893A Pending JP2002316574A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | カプセル個室寝台バス又は電車及び航空機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002316574A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007013164A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Denen Corporation | バスとそれに使用される座席セル |
CN107128318A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-09-05 | 西南交通大学 | 客运交通工具铺位布局结构 |
CN107697305A (zh) * | 2017-09-16 | 2018-02-16 | 黄上立 | 一种远程宽体客机的卧铺与座席混合舱 |
JP2019182007A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 株式会社ディスコ | 車両用シート |
GB2599339A (en) * | 2020-07-04 | 2022-04-06 | Rosenthal Neil | A mobile accommodation system |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001157893A patent/JP2002316574A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007013164A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Denen Corporation | バスとそれに使用される座席セル |
CN107128318A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-09-05 | 西南交通大学 | 客运交通工具铺位布局结构 |
CN107128318B (zh) * | 2017-05-08 | 2023-07-28 | 西南交通大学 | 客运交通工具铺位布局结构 |
CN107697305A (zh) * | 2017-09-16 | 2018-02-16 | 黄上立 | 一种远程宽体客机的卧铺与座席混合舱 |
JP2019182007A (ja) * | 2018-04-03 | 2019-10-24 | 株式会社ディスコ | 車両用シート |
GB2599339A (en) * | 2020-07-04 | 2022-04-06 | Rosenthal Neil | A mobile accommodation system |
GB2599339B (en) * | 2020-07-04 | 2024-08-21 | Rosenthal Neil | A mobile accommodation system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |