JP2002316155A - 電解水生成装置 - Google Patents

電解水生成装置

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JP2002316155A
JP2002316155A JP2001123820A JP2001123820A JP2002316155A JP 2002316155 A JP2002316155 A JP 2002316155A JP 2001123820 A JP2001123820 A JP 2001123820A JP 2001123820 A JP2001123820 A JP 2001123820A JP 2002316155 A JP2002316155 A JP 2002316155A
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water
anode
cathode
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chamber
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JP2001123820A
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English (en)
Inventor
Koji Oka
浩二 岡
Keijiro Kunimoto
啓次郎 國本
Takemi Oketa
岳見 桶田
Shigeru Shirai
白井  滋
Tomohide Matsumoto
朋秀 松本
Kazushige Nakamura
一繁 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電解後、排水時に酸性水やアルカリ水から悪
臭や刺激臭の発生することがあった。 【解決手段】 少なくとも一対の電極と、陽極室13
と、陰極室14を備えた電解槽2において、電気分解に
よって生成された陽極水を陰極室14に送水する送水手
段36を備えているので、陰極室14で陽極水と陰極水
を混合中和してから排水することができ、排水時に排水
槽38から酸性水、アルカリ水の悪臭や刺激臭が発生す
るのを抑えることができる。また、水道水中に含まれる
スケール成分が陰極室や陰極、それに隔膜の陰極室側に
付着し蓄積するのを、陽極水を陰極室に送水することで
溶かして排出することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被電解水を電気分
解して電解水を生成する電解水生成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電解水生成装置として
は、例えば、特開平8−299955号公報に記載され
るようなものがあった。図8は前記広報に記載された従
来の電解水生成装置を示すものである。図8において電
解水生成装置は、電気分解を行う電解槽2と、前記電解
槽2に原水を供給する原水供給管3と、原水に電解質を
添加する電解質添加装置4と、電解槽2で生成されて吐
出された酸性水およびアルカリ水を受ける流し槽5とか
ら概略構成されている。
【0003】電解槽2は、原水を貯留する電解槽2内
に、陽極7および陰極8とからなる電極と、両極7、8
間に配置されて電解槽2内を陽極7側の室(陽極室1
3)と陰極8側の室(陰極室14)とに区画するイオン
透過分離膜9とが設けられている。陽極7および陰極8
には、電源装置10が接続されており、両極7、8間に
直流電圧を印加することにより、電解槽2の原水が電気
分解され、陽極室13に酸性水が、陰極室14にアルカ
リ水がそれぞれ生成される。そして、陽極室13、陰極
室14にはそれぞれ生成水を取り出すための酸性水吐出
管11およびアルカリ水吐出管12が接続されている。
【0004】ここで、流し槽5は酸性水吐出管11の下
方に配され、また、アルカリ水吐出管12の吐出口15
は、流し槽5に挿入されていて、流し槽5の底部付近に
は排水管16が接続されている。配水管16は、吐出口
15よりも下方で流し槽5の底部から所定の高さの部位
に挿入されている。
【0005】このように、アルカリ水の吐出口15を直
接、流し槽5に挿入しているので、酸性水とアルカリ水
との誤用を防止できる上、生成されたアルカリ水と酸性
水とを中和して排水することが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の電解水生成装置では、刺激臭を発する酸性水やアルカ
リ水が生成された場合に、その刺激臭が特に流し槽5近
傍から漏れ出る場合があり、これを防ぐためには何らか
の対策を施す必要があった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、生成されたアルカリ水や酸性水による刺激臭の発生
が抑えられる電解水生成装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、陽極水を陰極室に送水する送水手段を設け
たものである。
【0009】上記発明によれば、アルカリ水と酸性水を
陰極室で混合中和させるため排水する際には中和が完了
して、外部に刺激臭を漏らさなくて済む。また、水道水
中に含まれるスケール成分が陰極室や陰極、それに隔膜
の陰極室側に付着し蓄積するのを、陽極水を陰極室に送
水することで溶かして排出することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、少なく
とも一対の電極と、陽極室と陰極室を備え電気分解によ
って陽極水と陰極水を生成する電解槽と、前記陽極水を
前記陰極室に送水する送水手段を備えたので、電気分解
によって生成された陽極水や陰極水を電解槽内部で互い
に混合し中和することが可能で、生成水中の酸性水やア
ルカリ水が排水時に悪臭や刺激臭を発生させたり、また
排水によって周囲の金属やステンレス製品を腐食させた
り、変質させたりするのを防ぐことができる。加えて、
水道水中に含まれるスケール成分が陰極室や陰極、それ
に隔膜の陰極室側に付着し蓄積するのを、陽極水を陰極
室に送水することで溶かして排出することが可能とな
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、特に請求項1に
記載の送水手段は、陽極水の一部を送水させるので、有
用な陽極水を利用することが可能となる。
【0012】請求項3に記載の発明は、特に請求項1に
記載の送水を陽極水供給手段で陽極水の一部を取り出し
た後に行うので、有用な陽極水を取水した後の不要な陽
極水で中和が可能となり、有用な陽極水を確実に利用で
きる。
【0013】請求項4に記載の発明は、特に請求項1に
記載の送水を生成された陽極水を取水するための陽極水
供給手段から分岐して行うので、簡単な構成で中和が可
能となる。
【0014】請求項5に記載の発明は、特に請求項1〜
4に記載の送水を陰極水の一部を取り出した後に行うの
で、有用な陰極水を取水した後の不要な陰極水で中和が
可能となり、有用な陽極水を確実に利用できる。
【0015】請求項6記載の発明は、特に請求項1〜5
に記載の送水を電解中に行うので、電解の際の陰極室か
らの悪臭や刺激臭の発生を抑えることができる。
【0016】請求項7に記載の発明は、特に請求項1〜
6に記載の送水を電解終了後に行うので、所定以上のpH
の強アルカリ水や所定以下のpHの強酸性水が生成可能と
なり、中和はこれらの不要な液を用いて実施することが
できる。
【0017】請求項8に記載の発明は、特に請求項1〜
7に記載の送水を陰極室の陰極水底部略近傍に行い、陽
極水を陰極水の下層部に流入させるため、酸性水中のガ
スが悪臭や刺激臭となって電解槽に発生するのを抑える
ことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜7を参
照しながら説明する。
【0019】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における電解水生成装置の構成図を示す。
【0020】同図において、2は電解槽であり、隔膜3
1によって陽極室13と陰極室14が形成されており、
各々陽極7および陰極8が隔膜31を介して対向して配
置されている。
【0021】3は電解槽2に原水を供給する原水供給
管、4は電解槽2に電解質を供給する電解質添加装置で
ある。ここでは電解質として食塩が挙げられるが、電解
質としては食塩のほかに珪酸塩、炭酸塩、重炭酸塩など
の水溶性電解質を用いることができる。
【0022】10は陽極7および陰極8に直流電圧を印
加する電源装置、36は陰極室14中の陰極水を陽極室
13に送水する送水手段で送水管35に設けられてい
る。37は不要な陽極水や陰極水もしくはこれらを混合
させた混合水を排水槽38に排水するための排水管であ
る。
【0023】また、39は陽極室13から陽極水を殺菌
水タンク32に抽出するための陽極水送水手段で、40
は陰極水を陰極室14から洗浄水用容器33に抽出する
陰極水送水手段である。
【0024】上記構成において次に動作、作用について
説明する。
【0025】電解前に原水供給管3から電解槽2の所定
水位まで原水を入れる。そしてメインスイッチ(図示せ
ず)を投入すると、食塩が電解質添加装置4から陽極室
13内に所定量供給され、陽極室13は所定濃度の食塩
希釈水となる。
【0026】次いで電源装置10が動作して一対の電極
(以降これらをそれぞれ陽極、陰極と呼ぶ)7と8の間
に逆極性、つまり陽極7側を−極、陰極8側を+極とし
て電流が所定時間印加される。これにより前回の電解に
よって陰極8の表面に析出したスケール成分が酸化還元
されて洗浄される。すなわち、原水には各種のイオンが
含まれており、特にカルシウムイオンやマグネシウムイ
オンなどの陽イオンは陰極室14側の水酸基と反応して
水酸化カルシウムや水酸化マグネシウムとなり、溶解限
界を越えると陰極8や隔膜31の表面に析出し、電解電
流の妨害因子となるが、電解前に逆電洗浄を所定時間行
うことで良好に洗浄されてスケール成分が分解され、電
極の長寿命化が実現できる。
【0027】その後通常極性で所定時間だけ電気分解さ
れる。電解時の陽極室13では(化1)に示した反応が
生じて酸性水が生成される。
【0028】(化1) 2Cl-→Cl2↑+2e- Cl2+H2O→HCl+HClO 2H2O→O2↑+4H++4e- 一方、陰極室14では化式2に示した反応が生じて水酸
基OH-を中和するためNa+が隔膜31を通過して移動
し、アルカリ水が生成される。
【0029】(化2) 2H2O+2e-→H2↑+2OH- Na++e-→Na 2Na+2H2O→2NaOH+H2↑ ここで、陽極室14のみに食塩溶液が供給されるので短
時間に還元力の強いアルカリ水が得られる。すなわち、
陽極7と陰極8間に電圧が印加されると被電解水に含ま
れるイオンは電気吸引力により陽/陰極7、8と逆極性
のイオンが隔膜31を通過して移動することとなる。し
たがって陽極室13に導入された食塩に含まれるNaイ
オンは隔膜31を経て陰極室14へと即座に移動する。
この電気吸引力以外にも例えば拡散理論にしたがえば、
Naイオンが拡散によってイオン濃度を均一にするよう
に作用する。この結果、陽/陰極7、8間に流れる電流
が増加し、短時間に還元力の強いアルカリ水が得られ
る。この還元力の強いアルカリ水は油脂の鹸化や乳化作
用および蛋白質に対する加水分解作用を有し、家具や住
宅建材、電気製品などの表面の洗浄水として利用でき
る。
【0030】また陽極室13のみに食塩溶液が供給され
ることで陰極室14には塩素イオンCl-濃度の低いア
ルカリ水が生成される。Cl-は洗浄力を阻害する因子
となるため、陽極室13のみに食塩溶液が供給すること
で洗浄力の高いアルカリ水を生成できる。
【0031】陽極室13では塩素ガスCl2↑、酸素ガ
スO2↑が生成され、陰極室14では水素ガスH2↑が生
成される。ここで陽極室13から発生する塩素ガスは、
その発生濃度によって悪臭や刺激臭となるため、電解槽
2の上部開放部には、電解中この塩素ガスが装置外部に
漏れないようにシールをしたり、塩素ガスを吸着させる
等の対策が施される。
【0032】陰極室14に生成されたアルカリ水は、所
定時間電解された後、直ちに陰極水送水手段40が一定
時間駆動して洗浄水用容器33に抽出される。これによ
り隔膜31を介しての酸性水とアルカリ水の浸透混入が
防止でき、pH値の劣化が防止でき、所定のpHのアルカリ
水が確実に抽出可能となる。
【0033】その後、不要となった陰極水や陽極水を排
水する前に、送水手段36によって、陽極水を陰極室に
送水し、陽極水と陰極水は混合されて中和される。これ
によって、塩素ガスの生成が抑えられるので排水時の悪
臭や刺激臭の発生は抑制され、また、排水を捨てる際に
近辺の金属や、シンクなどのステンレス製品を腐食させ
たり変質させたりするのを防止することができる。加え
て、水道水中に含まれるスケール成分が陰極室に蓄積す
るのを、陽極水を陰極室に送水することで溶かして排出
することが可能となる。
【0034】ここで、送水手段36を用いて陽極水を陰
極室14に送水するのは、上述のとおり図5に示したよ
うな陰極水送水手段40が駆動して陰極水の一部が抽出
された後の他、図4のように陽極水送水手段39が駆動
して陽極水の一部が抽出された後でも、また図7のよう
に電解が終了した後でも、いずれでの場合でも同様の中
和効果が得られる。陽極水の一部が抽出された後に中和
する方法では所定のpHの酸性水が確実に抽出できる。さ
らに図6のように、電解中に少量の陽極水を複数回にわ
たって送水することで、電解中から電解槽内に塩素ガス
が発生するのを抑えることが可能となる。また、送水手
段36の送水先を陰極室14の底部近傍とすることで陰
極水の下側に陽極水を流し込むため、電解槽内でアルカ
リ性のガスが発生するのを陰極水が覆って抑えることが
できる。
【0035】なお、陰極水送水手段40や陽極水送水手
段39がそれぞれ陰極水や陽極水の一部を抽出する方法
としては、それぞれの抽出口を陰陽各室の底部から所定
の高さに設けてかつポンプで駆動して取水する方法が挙
げられる。
【0036】また、排水管37の抽出口を陽極室13と
陰極室14のそれぞれに設けるのではなく、図2のよう
に陰極室14にのみ設けても構わない。
【0037】さらに図3のように送水手段36を、切り
替え弁を用いるなどして陽水送水手段39から分岐させ
ると、管路を簡略化することができる。
【0038】ここで、混合水を陽極室13から排水管3
7を通して排水槽38へ排水したり、残った陰極水を陰
極室14から排水する方法としては、ポンプを用いた
り、排水槽38を電解槽2の下方に設けて弁などを用い
て排水させる等の方法が挙げられる。
【0039】また、洗浄水用容器33には噴霧機構(図
示せず)を設けて被洗浄面に直接スプレー噴霧して使用
することもでき、陽極室13に生成された酸性水は、陽
極水抽出手段を操作することで、陽極水抽出路を通って
殺菌水タンク32に抽出さる。この酸性水は殺菌水とし
て利用することができる。
【0040】なお、以上述べた中で、所定のpHのアルカ
リ水、酸性水を抽出しあるいは所望のpHの中和水を混合
させるのには陰極室13、陽極室14の容積もしくは陽
極水、陰極水それぞれの容量を予め調節しておく必要が
ある。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜8に記載の発
明によれば、電解を行った後に排水する際、酸性水やア
ルカリ水のガスが発生して悪臭や刺激臭に悩まされた
り、排水によって金属やステンレス製品が腐食したり変
質したりするのを防止することができる。また、水道水
中に含まれるスケール成分が陰極室や陰極、それに隔膜
の陰極室側に付着し蓄積するのを、陽極水を陰極室に送
水することで溶かして排出することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電解水生成装置の構
成図
【図2】本発明の実施例1における電解水生成装置の構
成図
【図3】本発明の実施例1における電解水生成装置の構
成図
【図4】同電解水生成装置の送水手段の動作を示すタイ
ムチャート
【図5】同電解水生成装置の送水手段の動作を示すタイ
ムチャート
【図6】同電解水生成装置の送水手段の動作を示すタイ
ムチャート
【図7】同電解水生成装置の送水手段の動作を示すタイ
ムチャート
【図8】従来の電解水生成装置の構成図
【符号の説明】
2 電解槽 7 陽極 8 陰極 13 陽極室 14 陰極室 36 送水手段 39 陽極水送水手段 40 陰極水送水手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桶田 岳見 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 白井 滋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松本 朋秀 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 一繁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4D061 DA02 DB07 DB08 EA02 EB02 EB04 EB12 EB19 ED12 ED13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の電極と、陽極室と陰極
    室を備え電気分解によって陽極水と陰極水を生成する電
    解槽と、前記陽極水を前記陰極室に送水する送水手段を
    有する電解水生成装置。
  2. 【請求項2】 送水手段は、陽極水の一部を送水する請
    求項1に記載の電解水生成装置。
  3. 【請求項3】 陽極水を取水する陽極水供給手段を備
    え、前記陽極水供給手段により陽極水の一部を取り出し
    た後、送水手段が残りの陽極水を送水する請求項1に記
    載の電解水生成装置。
  4. 【請求項4】 陽極水を取水する陽極水供給手段を備
    え、送水手段は前記陽極水供給手段から分岐するように
    した請求項1に記載の電解水生成装置。
  5. 【請求項5】 陰極水を取水する陰極水供給手段を備
    え、前記陰極水供給手段により陰極水の一部を取り出し
    た後、送水手段が陽極水を陰極室に送水する請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  6. 【請求項6】 送水手段は、電解中に送水する請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  7. 【請求項7】 送水手段は、電解終了後に送水する請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の電解水生成装置。
  8. 【請求項8】 送水手段は、陽極水を陰極室の底部略近
    傍に送水するとした請求項1〜7のいずれか1項に記載
    の電解水生成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013035762A1 (en) 2011-09-08 2013-03-14 Aquaecos Ltd. Electrolysis system and electrolysis method for the same
JP2021049214A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 電解水散布装置

Cited By (3)

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