JP2002315176A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP2002315176A
JP2002315176A JP2001109532A JP2001109532A JP2002315176A JP 2002315176 A JP2002315176 A JP 2002315176A JP 2001109532 A JP2001109532 A JP 2001109532A JP 2001109532 A JP2001109532 A JP 2001109532A JP 2002315176 A JP2002315176 A JP 2002315176A
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Hideki Hayakawa
英樹 早川
Kazuya Aihara
和哉 藍原
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電路を流れる電流を簡単に計測できる回路遮断
器を提供する。 【解決手段】電路を流れる電流を各相毎に変流器で検出
する回路遮断器において、各相毎の変流器3a,3b,
3cの入出力特性に対する補正データを記憶するメモリ
53と、各相毎の変流器からの電流を計測する際に、メ
モリに記憶の補正データを加えて電流の計測を行う計測
手段42とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電路を保護する為
に用いられる回路遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路遮断器の回路構成を示すブロ
ック図を図3に、その内の過電流検出回路を備えたプリ
ント基板実装図を図4に示す。図3において、1は回路
遮断器の回路全体、2aはR相電路、2bはS相電路、
2cはT相電路、3aはR相電路2aに配置された変流
器、3bはS相電路2bに配置された変流器、3cはT
相電路2cに配置された変流器、4は過電流検出回路、
5は引き外し装置である。
【0003】R相電路2aを流れるR相電流、S相電路
2bを流れるS相電流、T相電路2cを流れるT相電流
が、定格電流を超えた過電流かどうかを、過電流検出回
路4で検出し、過電流である場合に、引き外し装置5を
駆動し、R相電路2a,S相電路2b,T相電路2cを
遮断する。
【0004】過電流検出回路4は、電源回路41と、マ
イコン42と、電流検出回路43と、引き外し回路44
と、定格電流設定スィッチ45と、短限時設定スィッチ
46と、変流器設定スィッチ47を有する。
【0005】電源回路41は変流器2a,変流器2b,
変流器2cの出力電圧を基に定電圧を生成して、マイコ
ン42に供給してマイコン42の電源電圧とする。電流
検出回路43は変流器2a,変流器2b,変流器2cと
ともに電流検出回路を構成し、R相電路2aを流れるR
相電流、S相電路2bを流れるS相電流、T相電路2c
を流れるT相電流を検出し、マイコン42に入力する。
マイコン42では、定格電流設定スィッチ45と短限時
設定スィッチ46のよる設定を基に、入力されたR相電
流、S相電流、T相電流が過電流であるかどうかを判断
し、過電流である場合に、引き外し装置4に供給して駆
動し、R相電路2a,S相電路2b,T相電路2cを遮
断する。
【0006】ここで、変流器2a,変流器2b,変流器
2cは、変流器の特性が理想的であれば、変流器の定格
に関わらず、一次側に定格電流が流れた時の二次出力電
流の大きさは同じとなり、各相同一レベルで過電流の検
出を行うことができる。しかしながら、実際には、変流
器の特性が、定格毎にバラツキがあるため、変流器設定
スィッチ47により、変流器の特性の設定を、R相電路
2a,S相電路2b,T相電路2cを一括で行ってい
る。
【0007】すなわち変流器設定スィッチ47は、図2
に示すように、調整ねじの周囲のカバーに0,1,2,3,
A,B, ,D,Fが付せられており、調整ねじを回し
て、矢印の位置を 0にすれば定格電流225Aに相当
し、その時の変流器による電流の変換率(補正率)が9
5%であり、矢印の位置を 1にすれば定格電流400
Aに相当し、その時の変流器による電流の変換率(補正
率)が97%であり、矢印の位置を 2にすれば定格電
流600Aに相当し、その時の変流器による電流の変換
率(補正率)が96%である。
【0008】したがって、定格電流に応じて調整ねじを
回して調整ねじの矢印の位置を定格電流に相当する数字
に位置にして、変流器2a,変流器2b,変流器2cの
特性を一括して設定するようにしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回路
遮断器では、過電流の検出範囲が定格電流の100%で
不動作、125%で動作と、±11%程度の許容差があ
り、変流器個々のバラツキを許容できるため、変流器の
特性の設定を、R相,S相,T相を一括で行うことが可
能であった。
【0010】それに対して、過電流を検出するのに単に
過電流かどうかを検出するのではなく、電流値を計測
し、後段において、電流値の計測結果より過電流である
かどうかを知るようにした通電情報を計測する機能を備
えた回路遮断器においては、計測誤差が±2.5%と厳
しいため、変流器の特性の設定を、R相,S相,T相を
一括で行った場合、変流器個々のバラツキにより計測精
度が悪くなってしまう。したがって、計測精度の向上の
ためには、R相,S相,T相の各相毎に変流器の特性の
設定を行うようにすればよいが、そうすると、変流器設
定スィッチがさらに2個追加になり、実装スペースおよ
び部品単価がアップしてしまう課題があった。
【0011】本発明の目的は電路を流れる電流を簡単に
計測できる回路遮断器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電路を流れる
電流を各相毎に変流器で検出する回路遮断器において、
前記各相毎の変流器の入出力特性に対する補正データを
記憶するメモリと、前記各相毎の変流器からの電流を計
測する際に、前記メモリに記憶の補正データを加えて電
流の計測を行う計測手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】また本発明は、前記計測手段による電流の
計測結果を外部の監視システムに通信するための通信手
段と、前記通信手段での動作設定用スィッチを備え、前
記動作設定用スィッチは、前記通信手段での動作設定用
と前記メモリに記憶する補正データ設定用とに切り換え
可能であることを特徴とする。
【0014】また本発明は、機能設定スィッチを備え、
該機能設定スィッチを機能モードに設定する際に、前記
通信手段での動作設定用スィッチを前記メモリに記憶す
る補正データ設定用に切り換えることを特徴とする。
【0015】また本発明は、電路を流れる電流を検出す
る各相毎の変流器の入出力特性および前記電路の各相間
の電圧に対する補正データを記憶するメモリと、前記各
相毎の変流器からの電流および前記電路の各相間の電圧
を計測する際に、前記メモリに記憶の補正データを加え
て電流および電圧の計測を行う計測手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0016】また本発明は、前記計測手段の初期設定用
スィッチと、前記計測手段による電流および電圧の計測
結果を外部の電力監視システムに通信するための通信手
段と、前記外部の電力監視システムでの動作設定用スィ
ッチを備え、前記初期設定用スィッチは、前記計測手段
の初期設定用と、前記メモリに記憶する補正データ設定
用とに切り換え可能であり、前記動作設定用スィッチ
は、前記通信手段での設定用と、前記メモリに記憶する
補正データ設定用とに切り換え可能であることを特徴と
する。
【0017】また本発明は、機能設定スィッチを備え、
該機能設定スィッチを機能モードに設定する際に、前記
初期設定用スィッチおよび前記動作設定用スィッチを前
記メモリに記憶する補正データ設定用に切り換えること
を特徴とする。
【0018】また本発明は、前記機能設定スィッチを、
前記メモリに記憶する補正データ設定用に切り換え、前
記補正データが前記メモリに記憶された後に、前記機能
設定スィッチを、各スィッチ機能の通常設定モード用に
切り換え、その後に、前記機能設定スィッチの前面を銘
板で覆うことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の回路遮断器の実施の形態
の回路構成を示すブロック図を図1に、その回路を実装
した製品概観図を図2に示す。図1において、図1と同
一個所は同一符号を付してあり、さらに、R相電路2a
とS相電路2b間に一次側が接続された変圧器6aと、
S相電路2bとT相電路2c間に一次側が接続された変
圧器6bと、変圧器6a,6bの二次側に接続され各相
の電路間電圧を検出し検出結果をマイコン42に供給す
る電圧検出回路47と、マイコン42で計測した電流お
よび電圧の計測結果を、外部の電力監視システム(図示
していない)に通信するための通信回路48と、外部の
電力監視システムでの動作設定用としての、アドレス設
定スィッチ49,50および出力パルス単位設定スィッ
チ51と、各スィッチの機能設定スィッチ52と、マイ
コン42に接続されたメモリ53を有する。
【0020】図4において、17Aは回路遮断器概観で
あり、図3の符号17の回路部分の回路を内部に実装し
ている。図4において、18Aは計測通信ユニットであ
り、図3の符号18の回路部分を内部に実装している。
計測通信ユニット18Aは、図示のように、上方には左
から右に向かってアドレス設定スィッチ49,50、出
力パルス単位設定スィッチ51が並んで配置され、その
前面は図示していないが、回動蓋で覆われ、設定の際、
回動蓋を開いてドライバで回して設定することができ
る。
【0021】また下方には多くの端子が配置され、多く
の端子の前面も、図示していないが、回動蓋で覆われ、
必要に応じて回動蓋を開いて、端子に配線を接続するこ
とができる。また中央には定格電流設定スィッチ45、
短限時設定スィッチ46が横方向に配置され、その下に
機能設定スィッチ52等が配置されている。
【0022】そして、これらの各スィッチ45,46,
52等の前面に、銘板54が固着されて図示されている
が、出荷検査時には、まだこの銘板54は存在しておら
ず機能設定スィッチ52を回して設定を調整することが
できる。
【0023】機能設定スィッチ52は、図3,図4の変
流器定格設定スィッチ47とその外観が同じであり、図
4の変流器定格設定スィッチ47を用いて説明する。調
整ねじを回して矢印の位置を“0”に設定した場合、そ
の他の設定スィッチは各々各符号に付けられた設定機能
となり、各スィッチ機能の通常設定モード用に切り換え
られる。それに対して、調整ねじを回して矢印の位置を
“F”に設定した場合補正モードとなり、アドレス設定
スィッチ49はR相変流器3aからの電流補正スィッ
チ、アドレス設定スィッチ50はS相変流器3bからの
電流補正スィッチ、出力パルス単位設定スィッチ51は
T相変流器3cからの電流補正スィッチ、定格電流設定
スィッチ45はR相電路2aとS相電路2b間の電圧補
正スィッチ、短限時設定スィッチ46はS相電路2bと
T相電路2c間の電圧補正スィッチとして機能する。
【0024】出荷検査時に、機能設定スィッチ52を、
調整ねじを回して、矢印の位置を“F”に設定してか
ら、各相からの電流および各相間の電圧を計測し、計測
結果を、通信回路48を介して外部の電力監視システム
(図示していない)に通信し、外部の電力監視システム
で、計測結果をみて、補正データを作成し、補正データ
をメモリ53に記憶する。その後に、機能設定スィッチ
52を、調整ねじで回して、矢印の位置を“0”に設定
して、各スィッチ機能の通常設定モード用に切り換えて
から、銘板54を覆って固着し、機能設定スィッチ52
を覆う。したがってユーザは機能設定スィッチ52を設
定操作することができない。それでいて、前記各相毎の
変流器からの電流を計測する際に、メモリ53に記憶の
補正データを加えて、マイコン42が電流の計測を行
う。
【0025】したがって、本発明の実施の形態によれ
ば、電路の各相に流れる電流を簡単に計測することがで
きる。また、本発明の実施の形態によれば、従来の構成
のまま部品点数を増やすことなく、各相毎の変流器の補
正を行い、計測精度の向上を図ることができる。また、
本発明の実施の形態によれば、機能設定スィッチ50を
“F”に設定した場合は補正モードとして、その他の設
定では従来の設定スィッチとして機能させることによ
り、“F”以外で粗調整、“F”で微調整を行うこと
で、より計測精度の向上を図ることができる。
【0026】さらに、本発明の実施の形態によれば、補
正モード時に定格電流設定スィッチ45をR相―S相間
電圧補正スィッチとして、短限時設定スィッチ46をS
相―T相間電圧補正スィッチとして機能させることによ
り、変流器の検出精度の他に変圧器検出精度の向上を図
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、電路を流れる電流を簡
単に計測できる回路遮断器を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路遮断器の実施の形態の回路構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の回路を実装した製品外観図を示す図であ
る。
【図3】従来の回路遮断器の回路構成を示すブロック図
である。
【図4】図3の過電流検出回路を備えたプリント基板実
装図である。
【符号の説明】
1…回路遮断器の回路全体、2a…R相電路、、2b…
S相電路、2c…T相電路、3a,3b,3c…変流
器、4…過電流検出回路、5…引き外し装置,6a,6
b…変圧器、17…回路部分、17A…回路遮断器概
観、18…回路部分、18A…計測通信ユニット、41
…電源回路、42…マイコン、43…電流検出回路、4
4…引き外し回路、45…定格電流設定スィッチ、46
…短限時設定スィッチ、47…変流器定格設定スィッ
チ、48…通信回路、49,50…アドレス設定スィッ
チ、51…出力パルス単位設定スィッチ、52…機能設
定スィッチ、53…メモリ、54…銘板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藍原 和哉 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立中条テクノロジー内 Fターム(参考) 5G004 AA02 AB02 BA03 BA04 DA01 DC14 5G030 XX18 YY12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電路を流れる電流を各相毎に変流器で検出
    する回路遮断器において、前記各相毎の変流器の入出力
    特性に対する補正データを記憶するメモリと、前記各相
    毎の変流器からの電流を計測する際に、前記メモリに記
    憶の補正データを加えて電流の計測を行う計測手段とを
    備えたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】請求項1記載において、前記計測手段によ
    る電流の計測結果を外部の監視システムに通信するため
    の通信手段と、前記通信手段での動作設定用スィッチを
    備え、前記動作設定用スィッチは、前記通信手段での動
    作設定用と前記メモリに記憶する補正データ設定用とに
    切り換え可能であることを特徴とする回路遮断器。
  3. 【請求項3】請求項2記載において、機能設定スィッチ
    を備え、該機能設定スィッチを機能モードに設定する際
    に、前記通信手段での動作設定用スィッチを前記メモリ
    に記憶する補正データ設定用に切り換えることを特徴と
    する回路遮断器。
  4. 【請求項4】電路を流れる電流を検出する各相毎の変流
    器の入出力特性および前記電路の各相間の電圧に対する
    補正データを記憶するメモリと、前記各相毎の変流器か
    らの電流および前記電路の各相間の電圧を計測する際
    に、前記メモリに記憶の補正データを加えて電流および
    電圧の計測を行う計測手段とを備えたことを特徴とする
    回路遮断器。
  5. 【請求項5】請求項4記載において、前記計測手段の初
    期設定用スィッチと、前記計測手段による電流および電
    圧の計測結果を外部の電力監視システムに通信するため
    の通信手段と、前記外部の電力監視システムでの動作設
    定用スィッチを備え、前記初期設定用スィッチは、前記
    計測手段の初期設定用と、前記メモリに記憶する補正デ
    ータ設定用とに切り換え可能であり、前記動作設定用ス
    ィッチは、前記通信手段での設定用と、前記メモリに記
    憶する補正データ設定用とに切り換え可能であることを
    特徴とする回路遮断器。
  6. 【請求項6】請求項5記載において、機能設定スィッチ
    を備え、該機能設定スィッチを機能モードに設定する際
    に、前記初期設定用スィッチおよび前記動作設定用スィ
    ッチを前記メモリに記憶する補正データ設定用に切り換
    えることを特徴とする回路遮断器。
  7. 【請求項7】請求項3または6記載において、前記機能
    設定スィッチを、前記メモリに記憶する補正データ設定
    用に切り換え、前記補正データが前記メモリに記憶され
    た後に、前記機能設定スィッチを、各スィッチ機能の通
    常設定モード用に切り換え、その後に、前記機能設定ス
    ィッチの前面を銘板で覆うことを特徴とする回路遮断
    器。
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