JP2002314479A - 車載無線装置 - Google Patents

車載無線装置

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JP2002314479A
JP2002314479A JP2001115103A JP2001115103A JP2002314479A JP 2002314479 A JP2002314479 A JP 2002314479A JP 2001115103 A JP2001115103 A JP 2001115103A JP 2001115103 A JP2001115103 A JP 2001115103A JP 2002314479 A JP2002314479 A JP 2002314479A
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JP
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power
vehicle
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transmission
reception power
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JP2001115103A
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English (en)
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Yasuyuki Kikuchi
保幸 菊地
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載無線装置の配設される高さに応じた送受
信電力を変化させる機能を有する車載無線装置を提供す
ること。 【解決手段】 車載無線装置100は、路側機から送信さ
れたデータの受信電力を可変する受信可変減衰器106
と、受信可変減衰器106を制御する受信電力制御回路115
と、路側機にデータを送信するときの送信電力を可変す
る送信可変減衰器113と、送信可変減衰器113を制御する
送信電力制御回路116とを備え、受信電力制御回路115お
よび送信電力制御回路116を制御するスイッチ117を設け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを無線狭域
通信することによって料金の収受を行う自動料金収受シ
ステムにおける車載無線装置に関し、特に、送信電力お
よび受信電力を設定する車載無線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路網の拡大、自動車の普及に伴
い、いわゆる高度運輸システム(ITS:Intelligent
Transport System)の計画がある。ITS計画は、交通
システムに通信技術等のハイテク技術を適用し、自動車
の自動運転、通行料の無人徴収等を行うもので、国の各
種機関が中心となってその開発が進められている。
【0003】この中で現在開発中のものとしてノンスト
ップ自動料金収受(ETC:Electronic Toll Collecti
on)システムがある。図3にそのシステムの概要を示
す。このETCシステム(以下、単に、ETCという)
は、通過する自動車を認識し、通行料金の徴収を自動的
に行ったり、自動車に各種の情報提供サービスを行うも
のであり、高速道路の路側の一定の地点にその照射領域
が20〜30メートルであるスポット送受信機(以下、
路側機という)を設け、路側機と、車両との間で電波の
送受信を行うようになっており、例えば、路側機と車載
された無線機との間で専用狭域通信(DSRC:Dedica
ted Short Range Communications)を行うようになって
いる。
【0004】なお、図3は、高速道路における料金収受
を行うETCにおける送受信装置1−1、1−2と自動
車2との間においてデータの送受信が行われていること
を示す図である。
【0005】このようなETCに用いられる車載無線装
置20は、図4に示すように、受信アンテナ21と、受信バ
ンドパスフィルタ22と、ローノイズアンプ23と、周波数
変換器24と、周波数変換後のバンドパスフィルタ25と、
復調回路26と、局部発振器27とを備え、これらによって
受信系を構成している。また、この車載無線装置20は、
送信アンテナ28と、送信バンドパスフィルタ29と、パワ
ーアンプ30と、ASK変調回路31とを備え、これらによ
って送信系を構成している。
【0006】このようなETC車載無線装置20は、以下
のように受信動作を行うようになっている。
【0007】まず、受信アンテナ21において受信した信
号を受信バンドパスフィルタ22に出力すると、受信バン
ドパスフィルタ22は、受信した信号から不要波を削除し
てローノイズアンプ23に出力する。
【0008】次いで、ローノイズアンプ23は、不要波が
削除された希望波信号を増幅させるとともに、周波数変
換器24において、この増幅した希望波信号と局部発振器
27とを周波数変換し、周波数変換された信号をバンドパ
スフィルタ25に出力する。
【0009】次いで、バンドパスフィルタ25において、
さらに、不要波を削除して、復調回路26において不要波
が削除された信号を復調し、受信データを得る。
【0010】また、このようなETC車載無線装置20
は、以下のように送信動作を行うようになっている。
【0011】まず、ASK変調回路31に送信する送信デ
ータが入力されると、局部発振器27において発振された
信号とともに、送信データが局部発振器27で発振した信
号に重畳され、変調された送信信号を得る。
【0012】次いで、パワーアンプ30において、ASK
変調回路31によって得られた送信変調信号が増幅され、
送信バンドパスフィルタ29に出力する。
【0013】次いで、送信バンドパスフィルタ29におい
て、不要波が削除された後、送信アンテナ28よりASK
変調信号が重畳された送信信号が送信される。
【0014】このように、車載無線装置20は、路側機と
通信を行うことができるようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車載無線装置においては、車載無線装置の配設する
高さに応じた送受信電力の設定機能が無いため、路側機
との無線通信において車載無線装置が配設される高さに
よって路側機間との送受信電力が車両毎に異なってしま
う。例えば、一定電力で路側機から送信される送信信号
に対し、地上高1m、2mに車載無線装置を配設した場
合、車載無線装置の受信電力値は、車載無線装置が配設
される高さによって異なるので、車載無線装置が配設さ
れる高さによって路側機間との送受信電力が異なるとい
う問題を有していた。
【0016】また、ETCを複数レーン有する料金所で
は、車載無線装置の配設される高さが高い場合、受信電
力が大きくなるので、隣接するレーンの路側機から送信
された信号と混信するという問題が生じていた。
【0017】さらに、車載無線装置からの送信電力にお
いても同様に車載無線装置の配設される高さによって変
化してしまい、他の無線機器に対し悪影響を及ぼす可能
性が非常に高いという問題を有していた。
【0018】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、車載無線装置に車載無線
装置の配設される高さに応じた送受信電力を変化させる
機能を有する車載無線装置を提供することを目的とする
ものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車載無線装置は、路側機と車両間でデータ
を無線狭域通信することによって料金の収受を行う自動
料金収受システムにおける前記車両側に配設された車載
無線装置において、前記路側機に前記データを送信する
ときの送信電力および前記路側機より前記データを受信
したときの受信電力の少なくとも一方を、前記車両内に
配設されたときの地上高に基づいて制御する制御手段を
備えた構成を有している。
【0020】この構成により、本発明の車載無線装置
は、制御手段が、車両内に配設されたときの地上高に基
づいて路側機に前記データを送信するときの送信電力お
よび前記路側機より前記データを受信したときの受信電
力の少なくとも一方を制御する。したがって、路側機と
の無線通信において車載無線装置が配設される高さによ
って路側機間との送受信電力を制御することができるの
で、隣接するレーンの路側機から送信された信号と混信
が生じるなど送受信電力が配設位置によって異なること
によって生ずる問題が解消され、安定した路車間通信を
行うことができる。
【0021】また、本発明の車載無線装置は、前記車両
の種類に応じて前記制御手段における前記送信電力およ
び前記受信電力の少なくとも一方の設定を切り換える切
換手段を設けた構成を有している。
【0022】この構成により、本発明の車載無線装置
は、車両の種類に応じて切換手段を切り換えることによ
って、制御手段における送信電力および受信電力の少な
くとも一方の値を設定をする。したがって、切換手段に
よって制御手段における送信電力および受信電力の何れ
かの設定をすることができ、路側機との無線通信におい
て路側機間との送受信電力を制御することができるの
で、車種また配設位置に関係なく、車載無線装置を配設
することができる。
【0023】また、本発明の車載無線装置は、前記路側
機より送信された前記データを前記車両が受信したとき
の受信電力を検出する受信電力検出手段を備え、前記制
御手段は、前記送信電力および前記受信電力の少なくと
も一方を前記受信電力検出手段によって検出された電力
に基づいて制御する構成を有している。
【0024】この構成により、本発明の車載無線装置
は、受信電力検出手段が、データを受信したとき検出し
た受信電力を検出するとともに、制御手段が、この検出
された受信電力に基づいて、前記送信電力および前記受
信電力の少なくとも一方を制御する。したがって、制御
手段が、受信電力検出手段が検出した受信電力に基づい
て送信電力または受信電力を制御することができ、ユー
ザが電力を設定することなく、的確な電力に設定するこ
とができるので、隣接するレーンの路側機から送信され
た信号と混信が生じるなど送受信電力が配設位置によっ
て異なることによって生ずる問題が解消され、安定した
路車間通信を行うことができる。
【0025】また、本発明の車載無線装置は、路側機と
車両間でデータを無線通信することによって料金の収受
を行う自動料金収受システムにおける前記車両側に配設
された車載無線装置において、前記路側機より送信され
た前記データを前記車両が受信したときの受信電力を検
出する受信電力検出手段と、前記路側機に前記データを
送信するとき、前記受信電力検出手段によって検出され
た電力に基づいて前記送信電力を制御する送信電力制御
手段、および前記路側機より前記データを受信したと
き、前記受信電力検出手段によって検出された電力に基
づいて前記受信電力を制御する受信電力制御手段の少な
くとも一方を備えた構成を有している。
【0026】この構成により、本発明の車載無線装置
は、受信電力検出手段が、データを受信したとき検出し
た受信電力を検出するとともに、送信電力制御手段およ
び受信電力制御手段の少なくとも一方が、検出された受
信電力に基づいて送信電力または受信電力を制御する。
したがって、受信電力検出手段が検出した受信電力に基
づいて送信電力または受信電力を制御することができ、
ユーザが電力を設定することなく、的確な電力に設定す
ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。図1、図2は、本発明に係る車載
無線装置の一実施形態を示す図であり、図1は、この車
載無線装置の構成を示すブロック図である。
【0028】図1に示す車載無線装置100は、図示しな
い路側機から送信されたデータを含む信号(以下、受信
信号という)を受信する受信アンテナ101と、受信信号
から不要波を除去する受信バンドパスフィルタ102と、
受信バンドパスフィルタ102によって不要波が除去され
た受信信号(以下、希望波信号という)を増幅するロー
ノイズアンプ103と、希望波信号の周波数を変換する周
波数変換器104と、周波数変換後の希望波信号からさら
に不要波を除去するバンドパスフィルタ105と、バンド
パスフィルタ105によって不要波が除去された希望波信
号の電力を可変させる受信可変減衰器106と、受信可変
減衰器106によって電力が可変された信号を増幅するI
F帯増幅器107と、IF帯増幅器107によって増幅された
信号をデータに復調する復調回路108と、局部発振器109
と、受信可変減衰器106の電力を制御する受信電力制御
回路115とを備え、これらによって受信系を構成する。
【0029】また、この車載無線装置100は、図示しな
い路側機にデータを送信する送信アンテナ110と、送信
する信号における不要波を除去する送信バンドパスフィ
ルタ111と、送信するデータが含まれた信号を増幅する
パワーアンプ112と、送信する信号の電力を可変させる
送信可変減衰器113と、送信するデータに局部発信器109
において発信された信号を重畳するASK変調回路114
と、送信可変減衰器113を制御する送信電力制御回路116
とを備え、局部発振器109から送信アンテナ110ととも
に、送信系を構成する。
【0030】さらに、この車載無線装置100は、スイッ
チ117を有し、このスイッチ117は、受信電力制御回路11
5および送信電力制御回路116を制御して受信可変減衰器
106および送信可変減衰器113の電力を制御させるもので
あり、例えば、車載無線装置100のフロントパネルに配
設される。
【0031】次に、本願発明の作用について説明する。
車載無線装置100が配設される高さは、通常、大型車の
場合は地上高約2mであり普通車の場合は地上高約1m
になる。例えば、大型車の場合にスイッチ117を大型車
に設定することによって、受信電力制御回路115が受信
可変減衰器106を制御して受信した信号の減衰特性を大
きくするとともに、送信電力制御回路116が送信可変減
衰器113を制御して送信する信号の減衰特性を大きくす
るようになっているので、大型車の通信に適切な送受信
電力に設定することができる。
【0032】また、普通車の場合には、スイッチ117を
普通車に設定することによって、受信電力制御回路115
が受信可変減衰器106を制御して受信した信号の減衰特
性を小さくするとともに、送信電力制御回路116が送信
可変減衰器113を制御して送信する信号の減衰特性を小
さくするようになっているので、普通車の通信に適切な
送受信電力に設定することができる。
【0033】以上説明したように、本発明の実施の形態
の車載無線装置によれば、車載装置100をスイッチ117に
よって配設される高さに応じた送受信電力に設定するこ
とができるため、例えば、小型車や大型車などの配設位
置の高さが違う車両の場合でも、その高さに応じて送信
電力および受信電力を設定することができ、安定した路
車間通信を行うことができる。
【0034】したがって、配設された位置毎に車載無線
装置100を用意する必要がなくなり、安定した送受信特
性を得ることができるとともに、隣接するETC車線の
妨害を防ぐことができる。
【0035】なお、本実施形態において、送信電力制御
回路116および受信電力制御回路を車載無線装置100のフ
ロントパネルに設けたスイッチ117によって電力を切り
換えるようになっているが、例えば、車検証情報などを
接触型ICカードによって車載無線装置100に車両情報
を入力するとき、この情報に基づいて受信電力制御回路
115と送信電力制御回路116を制御し、受信可変減衰器10
6および送信可変減衰器113をそれぞれ変化させてもよ
い。
【0036】また、本実施形態において、受信可変減衰
器106と受信電力制御回路115とをIF帯増幅器107に設
けるとともに、送信可変減衰器113と送信電力制御回路1
16とをパワーアンプ112に設けてもよい。この場合、受
信電力および送信電力を増幅する各増幅器に受信電力制
御回路115および送信電力制御回路116を配設することが
できるので、車載無線装置100を小型化することができ
る。
【0037】さらに、本実施形態において、図2に示す
ように、受信した最大受信電力から路側機と車両無線装
置100間の通信に適切な電力に換算する受信電力検出回
路118を備え、IF帯可変増幅器121は、受信可変減衰機
106と、受信電力制御回路115と、増幅部120とから構成
されるとともに、パワーアンプ123は、送信可変減衰器1
13と、送信電力制御回路116と、増幅部122とから構成
し、受信電力検出器123によって検出された電力に基づ
いて、IF帯可変増幅器121およびパワーアンプ123を制
御してもよい。
【0038】この場合、上記実施形態の効果に加え、ユ
ーザが、スイッチなどにより送信電力および受信電力を
設定することなく、的確な電力に設定することができ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、路側機との無線通信において
車載無線装置が配設される高さによって路側機間との送
受信電力を制御することができるので、隣接するレーン
の路側機から送信された信号と混信が生じるなど、送受
信電力が配設位置によって異なることなく、安定した路
車間通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車載無線装置の一実施形態の構成
を示すブロック図
【図2】本発明に係る車載無線装置の他の実施形態の構
成を示すブロック図
【図3】ETCを説明するための一例を示した図
【図4】従来の車載無線装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】 100 車載無線装置 115 受信電力制御回路(制御手段) 116 送信電力制御回路(制御手段) 117 スイッチ(切換手段) 118 受信電力検出回路(受信電力検出手段) 121 IF帯可変増幅器(受信電力制御手段) 123 パワーアンプ(送信電力制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K060 BB07 CC04 CC12 DD04 JJ23 LL01 LL22 5K067 AA01 BB44 EE02 EE12 EE32 GG08 GG09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路側機と車両間でデータを無線通信する
    ことによって料金の収受を行う自動料金収受システムに
    おける前記車両側に配設された車載無線装置において、 前記路側機に前記データを送信するときの送信電力およ
    び前記路側機より前記データを受信したときの受信電力
    の少なくとも一方を、前記車両内に配設されたときの地
    上高に基づいて制御する制御手段を備えたことを特徴と
    する車載無線装置。
  2. 【請求項2】 前記車両の種類に応じて前記制御手段に
    おける前記送信電力および前記受信電力の少なくとも一
    方の設定値を切り換える切換手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の車載無線装置。
  3. 【請求項3】 前記路側機より送信された前記データを
    前記車両が受信したときの受信電力を検出する受信電力
    検出手段を備え、 前記制御手段は、前記送信電力および前記受信電力の少
    なくとも一方を前記受信電力検出手段によって検出され
    た電力に基づいて制御することを特徴とする請求項1記
    載の車載無線装置。
  4. 【請求項4】 路側機と車両間でデータを無線通信する
    ことによって料金の収受を行う自動料金収受システムに
    おける前記車両側に配設された車載無線装置において、 前記路側機より送信された前記データを前記車両が受信
    したときの受信電力を検出する受信電力検出手段と、 前記路側機に前記データを送信するとき、前記受信電力
    検出手段によって検出された電力に基づいて前記送信電
    力を制御する送信電力制御手段、および前記路側機より
    前記データを受信したとき、前記受信電力検出手段によ
    って検出された電力に基づいて前記受信電力を制御する
    受信電力制御手段の少なくとも一方を備えたことを特徴
    とする車載無線装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008283301A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Seiko Epson Corp 受信回路
CN104685940A (zh) * 2012-10-05 2015-06-03 三菱电机株式会社 车载无线通信装置及无线设备
US9153854B1 (en) 2012-12-12 2015-10-06 Google Inc. Integration of antenna structures into balloon envelopes

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