JP2002314393A - 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路 - Google Patents

低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路

Info

Publication number
JP2002314393A
JP2002314393A JP2001116419A JP2001116419A JP2002314393A JP 2002314393 A JP2002314393 A JP 2002314393A JP 2001116419 A JP2001116419 A JP 2001116419A JP 2001116419 A JP2001116419 A JP 2001116419A JP 2002314393 A JP2002314393 A JP 2002314393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
mos transistor
bias
circuit
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001116419A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ikeda
毅 池田
Hiroshi Miyagi
弘 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSC Co Ltd
Original Assignee
Nigata Semitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nigata Semitsu Co Ltd filed Critical Nigata Semitsu Co Ltd
Priority to JP2001116419A priority Critical patent/JP2002314393A/ja
Priority to PCT/JP2002/003620 priority patent/WO2002087085A1/ja
Priority to TW91107492A priority patent/TW559858B/zh
Publication of JP2002314393A publication Critical patent/JP2002314393A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0016Arrangements for reducing power consumption by using a control or a clock signal, e.g. in order to apply power supply

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低しきい値MOSトランジスタを用いた電源
スタンバイ回路において、バイアスカット時におけるリ
ーク電流を低減できるようにする。 【解決手段】 低電源電圧VDDの動作を実現するため
にMOSFET1,2のしきい値電圧を低く設定したM
OS型半導体集積回路において、pMOSFET2のド
レイン電流Idの経路中にnMOSFET1を設け、当
該経路を導通/非導通に切り替えることによって回路4
に対するバイアスの印加を制御するようにすることによ
り、バイアスのカット時においてもpMOSFET2の
ゲート−ソース間電圧がゼロとならないようにして、p
MOSFET2にリーク電流が発生することを抑制でき
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低しきい値MOSト
ランジスタの電源スタンバイ回路に関し、特に、低電源
電圧動作を実現するためにMOSトランジスタのしきい
値電圧を低く設定したMOS型半導体集積回路の電源ス
タンバイ回路に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】CMOS回路などで構成されたデバイス
の多くは、動作モードとスタンバイモードとを有してい
る。スタンバイモードとは、未使用時において回路に流
れる電流をゼロとすることにより、低消費電力化等を図
ったモードである。ただし、この場合でも、デバイスに
対して電圧を印加しておく必要がある。
【0003】例えば、目的デバイスに制御用のマイクロ
コンピュータ(マイコン)などが接続された構成では、
目的デバイスをオフにするときでも、メモリのバックア
ップや他の回路の制御などのために、マイコンはオンと
なっていることが多い。その場合に、目的デバイスの電
圧を完全にオフにしてしまうと、マイコンからの出力電
圧が目的デバイスに流れ込み、回路が破壊されてしまう
恐れがある。そのため、目的デバイスの待機時において
も、電圧は印加しておく必要がある。
【0004】従来、このような動作モードとスタンバイ
モードのパワー制御は、バイアス電圧の印加のオン/オ
フを切り替えることによって実現していた。図3は、バ
イアスの切替機能を備えた従来の電源スタンバイ回路の
構成例を示す図である。図3において、31,2はpM
OSFETである。
【0005】pMOSFET31のゲートはスイッチ3
の出力端に接続されている。このスイッチ3の一方の切
替端子aは電源電圧VDDに接続され、他方の切替端子
bは接地されている。これにより、スイッチ3が一方の
切替端子a側に接続されたときにpMOSFET31が
オフとなり、他方の切替端子b側に接続されたときにp
MOSFET31がオンとなる。また、pMOSFET
31のソースは電源電圧VDDに接続され、ドレインは
pMOSFET2のゲートに接続されている。
【0006】pMOSFET2のゲートはバイアス電圧
Vbiasに接続されるとともに、pMOSFET31を介
して電源電圧VDDに接続されている。また、pMOS
FET2のソースは電源電圧VDDに接続され、ドレイ
ンは目的デバイスの回路4に接続されている。pMOS
FET2がオンのとき、目的デバイスの回路4に電源電
圧VDDがかけられる。
【0007】次に、動作を説明する。動作モードにおい
て、スイッチ3が切替端子a側に接続されると、pMO
SFET31がオフとなる。これにより、pMOSFE
T2のゲートにバイアス電圧Vbiasが印加され、pMO
SFET2のゲートとソースとの間に電圧差が生じ、p
MOSFET2がオンとなる。
【0008】一方、スタンバイモードにおいて、スイッ
チ3が切替端子b側に接続されると、pMOSFET3
1がオンとなる。これにより、pMOSFET2のゲー
トとソースに同じ電源電圧VDDが印加され、pMOS
FET2に対するバイアス電圧Vbiasの印加がカットさ
れる。このとき、ゲート−ソース間電圧Vgsがゼロとな
るので、pMOSFET2はオフとなる。
【0009】このように、従来の電源スタンバイ回路で
は、バイアスのカットは、pMOSFET2のゲート−
ソース間電圧Vgsをゼロとするように制御し、これによ
って当該pMOSFET2をオフとすることによって実
現していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】近年における半導体装
置の微細化技術の進歩に伴い、MOSFET等のMOS
トランジスタは、そのチャネル長が大幅に短くなってき
ている。その結果、耐圧等の関係から電源電圧VDDの
レベルを小さくする必要性が生じている。このような低
電源電圧化の状況においても、デバイスの動作速度を高
速に維持するために、MOSトランジスタのしきい値電
圧Vthを下げることで対応している。
【0011】しかしながら、MOSトランジスタのしき
い値電圧Vthを単純に下げると、これに伴いMOSトラ
ンジスタのリーク電流が増大してしまうという問題が生
じる。図4は、MOSトランジスタのしきい値電圧Vth
とリーク電流ILとの関係を示す特性図である。図4に
おいて、横軸はしきい値電圧Vth(MOSトランジスタ
のゲート−ソース間電圧Vgs)、縦軸はリーク電流IL
(MOSトランジスタのドレイン電流Id)をそれぞれ
表している。
【0012】図4に示すように、MOSトランジスタの
しきい値電圧が比較的大きいVth1の場合は、ゲート−
ソース間電圧Vgs=0のバイアスカット時においても、
リーク電流は殆ど生じていない。しかし、MOSトラン
ジスタのしきい値電圧がVth2に下がると、ドレイン電
流Idの特性の傾きは変化しないことから、ゲート−ソ
ース間電圧Vgs=0のバイアスカット時においてリーク
電流ILが生じることになる。しきい値電圧Vthが小さ
くなるほど、リーク電流ILは増大する。
【0013】また、リーク電流ILの発生箇所が複数段
にわたって存在するような回路の場合には、1段あたり
のリーク電流が少なくても、多段になると大きなリーク
電流となってしまう。
【0014】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、低しきい値MOSトランジスタ
を用いた電源スタンバイ回路において、バイアスカット
時におけるリーク電流を低減できるようにすることを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による低しきい値
MOSトランジスタの電源スタンバイ回路は、低電源電
圧動作を実現するためにMOSトランジスタのしきい値
電圧を低く設定したMOS型半導体集積回路において、
動作モードおよびスタンバイモードの切り替えに応じて
デバイスに対するバイアスの印加を制御する電源スタン
バイ回路であって、上記バイアスに接続された第1のM
OSトランジスタと、上記第1のMOSトランジスタの
ドレイン電流の経路を導通/非導通に切り替えることに
よって上記デバイスに対する上記バイアスの印加を制御
するための第2のMOSトランジスタとを備えたことを
特徴とする。
【0016】本発明の他の態様では、低電源電圧動作を
実現するためにMOSトランジスタのしきい値電圧を低
く設定したMOS型半導体集積回路において、動作モー
ドおよびスタンバイモードの切り替えに応じてデバイス
に対するバイアスの印加を制御する電源スタンバイ回路
であって、上記バイアスにゲートが接続されるととも
に、上記低電源電圧にソースが接続された第1のMOS
トランジスタと、上記第1のMOSトランジスタのドレ
インに接続された上記デバイスと、上記デバイスにドレ
インが接続されるともに、ソースが接地され、ゲートへ
の入力に応じてオン/オフする第2のMOSトランジス
タとを備えたことを特徴とする。
【0017】本発明のその他の態様では、低電源電圧動
作を実現するためにMOSトランジスタのしきい値電圧
を低く設定したMOS型半導体集積回路において、動作
モードおよびスタンバイモードの切り替えに応じてデバ
イスに対するバイアスの印加を制御する電源スタンバイ
回路であって、上記バイアスにゲートが接続されるとと
もに、上記低電源電圧にソースが接続された第1のMO
Sトランジスタと、一端が接地された上記デバイスと、
上記第1のMOSトランジスタと上記デバイスとの間に
接続され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする。
【0018】本発明のその他の態様では、上記第2のM
OSトランジスタはnMOSFETであることを特徴と
する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態による低しき
い値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路の構成例
を示す図である。なお、図1において、図3に示した構
成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
【0020】図1において、1はnMOSFET、2は
pMOSFETである。nMOSFET1は、pMOS
FET2に比べてしきい値電圧Vthが大きい。
【0021】nMOSFET1のゲートはスイッチ3の
出力端に接続されている。このスイッチ3の一方の切替
端子aは電源電圧VDDに接続され、他方の切替端子b
は接地されている。これにより、スイッチ3が一方の切
替端子a側に接続されたときにnMOSFET1がオン
となり、他方の切替端子b側に接続されたときにnMO
SFET1がオフとなる。また、nMOSFET1のソ
ースは接地され、ドレインは目的デバイスの回路4に接
続されている。
【0022】pMOSFET2のゲートはバイアス電圧
Vbiasに接続され、ソースは電源電圧VDDに接続さ
れ、ドレインは目的デバイスの回路4に接続されてい
る。このように、本実施形態では、pMOSFET2の
ゲートにバイアス電圧Vbiasが常に印加されている。バ
イアスのカットは、pMOSFET2のゲート−ソース
間電圧Vgsをゼロとすることでなく、ドレイン電流Id
をゼロとすることによって実現する。
【0023】次に、動作を説明する。動作モードにおい
て、スイッチ3が切替端子a側に接続されると、nMO
SFET1がオンとなる。このとき、pMOSFET2
のゲートにはバイアス電圧Vbiasが印加され、pMOS
FET2のゲートとソースとの間に電圧差が生じてpM
OSFET2はオンとなっている。これにより、電源電
圧VDDからpMOSFET2、回路4、nMOSFE
T1を介してグランドに至る経路が導通する。
【0024】一方、スタンバイモードにおいて、スイッ
チ3が切替端子b側に接続されると、nMOSFET1
がオフとなる。このとき、pMOSFET2はオンとな
っているが、電源電圧VDDからpMOSFET2、回
路4、nMOSFET1を介してグランドに至る経路が
非導通となり、ドレイン電流Idがゼロとなる。これに
より、pMOSFET2に対するバイアス電圧Vbiasの
印加が実質上カットされることとなる。
【0025】以上のように、本実施形態によれば、ドレ
イン電流Idをゼロとすることによってバイアスのカッ
トを実現し、pMOSFET2のゲート−ソース間電圧
Vgsは常に非ゼロとしているので、バイアスカット時に
おけるリーク電流の発生を抑制することができる(図4
参照)。また、ドレイン電流Idをゼロとするためのス
イッチング素子であるnMOSFET1は、pMOSF
ETに比べてリーク電流が少ないので、リーク電流の発
生をより低減することができる。
【0026】図2は、本実施形態による低しきい値MO
Sトランジスタの電源スタンバイ回路の他の構成例を示
す図である。なお、図2において、図1に示した構成要
素と同一の構成要素には同一の符号を付して、重複する
説明を省略する。
【0027】上記図1に示した構成では、nMOSFE
T1を回路4とグランドとの間に接続していた。この場
合、回路4とグランドとの間に電位差ΔVが発生し、回
路4の動作に影響を与えてしまうことが考えられる。こ
れに対して、図2に示す構成では、nMOSFET1を
pMOSFET2と回路4との間に接続し、回路4は直
接グランドに接続している。これにより、上述の電位差
ΔVによる回路4への悪影響を防止することができる。
【0028】なお、上記実施形態では、バイアスカット
時におけるリーク電流の発生を低減することについて説
明した。これに対し、例えばバイアス印加時において、
印加されるバイアスに応じてpMOSFET2のしきい
値電圧を大きくするように制御することにより、バイア
ス印加時におけるリーク電流を低減することも可能であ
る。
【0029】その他、以上に説明した実施形態は、本発
明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに
過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解
釈されてはならないものである。すなわち、本発明はそ
の精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、
様々な形で実施することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述したように、第1のMOS
トランジスタのドレイン電流の経路を導通/非導通に切
り替えることによってデバイスに対するバイアスの印加
を制御するようにしたので、バイアスのカット時におい
ても第1のMOSトランジスタのゲート−ソース間電圧
がゼロとならないようにすることができ、しきい値電圧
が低く設定された第1のMOSトランジスタにリーク電
流が発生することを抑制することができる。
【0031】また、本発明の他の特徴によれば、第1の
MOSトランジスタのドレイン電流の経路を導通/非導
通に切り替えるための第2のMOSトランジスタをnM
OSFETで構成することにより、pMOSFETで構
成する場合に比べてリーク電流を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による低しきい値MOSトランジス
タの電源スタンバイ回路の構成例を示す図である。
【図2】本実施形態による低しきい値MOSトランジス
タの電源スタンバイ回路の他の構成例を示す図である。
【図3】従来の電源スタンバイ回路の構成を示す図であ
る。
【図4】MOSトランジスタのしきい値電圧とリーク電
流との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 nMOSFET(第2のMOSトランジスタ) 2 pMOSFET(第1のMOSトランジスタ) 3 スイッチ 4 目的デバイスの回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F038 AV06 CD15 DF01 DF08 DF16 EZ20 5J056 AA00 BB10 BB18 BB49 CC03 DD13 DD28 FF06 KK03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
    トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
    導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
    ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
    加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスに接続された第1のMOSトランジスタ
    と、 上記第1のMOSトランジスタのドレイン電流の経路を
    導通/非導通に切り替えることによって上記デバイスに
    対する上記バイアスの印加を制御するための第2のMO
    Sトランジスタとを備えたことを特徴とする低しきい値
    MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。
  2. 【請求項2】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
    トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
    導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
    ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
    加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスにゲートが接続されるとともに、上記低電
    源電圧にソースが接続された第1のMOSトランジスタ
    と、 上記第1のMOSトランジスタのドレインに接続された
    上記デバイスと、 上記デバイスにドレインが接続されるともに、ソースが
    接地され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
    のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする低し
    きい値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。
  3. 【請求項3】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
    トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
    導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
    ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
    加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスにゲートが接続されるとともに、上記低電
    源電圧にソースが接続された第1のMOSトランジスタ
    と、 一端が接地された上記デバイスと、 上記第1のMOSトランジスタと上記デバイスとの間に
    接続され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
    のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする低し
    きい値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。
  4. 【請求項4】 上記第2のMOSトランジスタはnMO
    SFETであることを特徴とする請求項1〜3の何れか
    1項に記載の低しきい値MOSトランジスタの電源スタ
    ンバイ回路。
JP2001116419A 2001-04-16 2001-04-16 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路 Pending JP2002314393A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001116419A JP2002314393A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路
PCT/JP2002/003620 WO2002087085A1 (en) 2001-04-16 2002-04-11 Power standby circuit of low-threshold mos transistor
TW91107492A TW559858B (en) 2001-04-16 2002-04-12 Power supply standby circuit of low threshold MOS transistor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001116419A JP2002314393A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002314393A true JP2002314393A (ja) 2002-10-25

Family

ID=18967156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001116419A Pending JP2002314393A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2002314393A (ja)
TW (1) TW559858B (ja)
WO (1) WO2002087085A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7782124B2 (en) 2004-09-03 2010-08-24 Fujitsu Semiconductor Limited Voltage supply circuit of semiconductor device
WO2023060005A1 (en) * 2021-10-06 2023-04-13 Psemi Corporation Circuits and methods for leakage reduction in mos devices

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210976A (ja) * 1991-11-08 1993-08-20 Hitachi Ltd 半導体集積回路
JPH07131323A (ja) * 1993-11-02 1995-05-19 Nec Corp スタンバイ電流が小さな半導体集積回路
JPH07264775A (ja) * 1994-03-17 1995-10-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 論理回路
JPH09285109A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Toshiba Corp 半導体装置
JPH10270993A (ja) * 1997-03-26 1998-10-09 Tokyo Univ 半導体集積回路装置
JPH11112297A (ja) * 1997-10-06 1999-04-23 Nec Corp ラッチ回路及びこのラッチ回路を有する半導体集積回路

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210976A (ja) * 1991-11-08 1993-08-20 Hitachi Ltd 半導体集積回路
JPH07131323A (ja) * 1993-11-02 1995-05-19 Nec Corp スタンバイ電流が小さな半導体集積回路
JPH07264775A (ja) * 1994-03-17 1995-10-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 論理回路
JPH09285109A (ja) * 1996-04-09 1997-10-31 Toshiba Corp 半導体装置
JPH10270993A (ja) * 1997-03-26 1998-10-09 Tokyo Univ 半導体集積回路装置
JPH11112297A (ja) * 1997-10-06 1999-04-23 Nec Corp ラッチ回路及びこのラッチ回路を有する半導体集積回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7782124B2 (en) 2004-09-03 2010-08-24 Fujitsu Semiconductor Limited Voltage supply circuit of semiconductor device
WO2023060005A1 (en) * 2021-10-06 2023-04-13 Psemi Corporation Circuits and methods for leakage reduction in mos devices

Also Published As

Publication number Publication date
TW559858B (en) 2003-11-01
WO2002087085A1 (en) 2002-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7339417B2 (en) Current source circuit
JP2001186007A (ja) 金属酸化膜半導体トランジスタ回路およびそれを用いた半導体集積回路
US6741098B2 (en) High speed semiconductor circuit having low power consumption
US6677803B1 (en) Semiconductor integrated circuit device
US7432754B2 (en) Voltage control circuit having a power switch
US6650167B1 (en) Multi-level/single ended input level shifter circuit
US7514960B2 (en) Level shifter circuit
JP2002244749A (ja) 基準電圧回路
US6744297B2 (en) Inverter circuit
TWI641219B (zh) 電源啟動控制電路以及輸入/出控制電路
JPH1032481A (ja) 論理回路
US7012460B2 (en) IC device having a transistor switch for a power supply
US6194943B1 (en) Input circuit protection
JP2002314393A (ja) 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路
US6269042B1 (en) I/O circuit of semiconductor integrated device
JPH088708A (ja) アナログスイッチ回路
US7782124B2 (en) Voltage supply circuit of semiconductor device
US8901968B2 (en) Active pull-up/pull-down circuit
JP4252774B2 (ja) 定電流源システムにおける電気回路
US6998904B2 (en) Circuit and method for turn-on of an internal voltage rail
JP2500791B2 (ja) 演算増幅回路
US6731156B1 (en) High voltage transistor protection technique and switching circuit for integrated circuit devices utilizing multiple power supply voltages
KR100973137B1 (ko) 부트스트랩회로
KR200329174Y1 (ko) 저 전력 소비형 버퍼
JPH1174772A (ja) 電源電圧切換回路

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070524

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101005