JP2002314393A - 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路 - Google Patents
低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路Info
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Abstract
スタンバイ回路において、バイアスカット時におけるリ
ーク電流を低減できるようにする。 【解決手段】 低電源電圧VDDの動作を実現するため
にMOSFET1,2のしきい値電圧を低く設定したM
OS型半導体集積回路において、pMOSFET2のド
レイン電流Idの経路中にnMOSFET1を設け、当
該経路を導通/非導通に切り替えることによって回路4
に対するバイアスの印加を制御するようにすることによ
り、バイアスのカット時においてもpMOSFET2の
ゲート−ソース間電圧がゼロとならないようにして、p
MOSFET2にリーク電流が発生することを抑制でき
るようにする。
Description
ランジスタの電源スタンバイ回路に関し、特に、低電源
電圧動作を実現するためにMOSトランジスタのしきい
値電圧を低く設定したMOS型半導体集積回路の電源ス
タンバイ回路に用いて好適なものである。
の多くは、動作モードとスタンバイモードとを有してい
る。スタンバイモードとは、未使用時において回路に流
れる電流をゼロとすることにより、低消費電力化等を図
ったモードである。ただし、この場合でも、デバイスに
対して電圧を印加しておく必要がある。
コンピュータ(マイコン)などが接続された構成では、
目的デバイスをオフにするときでも、メモリのバックア
ップや他の回路の制御などのために、マイコンはオンと
なっていることが多い。その場合に、目的デバイスの電
圧を完全にオフにしてしまうと、マイコンからの出力電
圧が目的デバイスに流れ込み、回路が破壊されてしまう
恐れがある。そのため、目的デバイスの待機時において
も、電圧は印加しておく必要がある。
モードのパワー制御は、バイアス電圧の印加のオン/オ
フを切り替えることによって実現していた。図3は、バ
イアスの切替機能を備えた従来の電源スタンバイ回路の
構成例を示す図である。図3において、31,2はpM
OSFETである。
の出力端に接続されている。このスイッチ3の一方の切
替端子aは電源電圧VDDに接続され、他方の切替端子
bは接地されている。これにより、スイッチ3が一方の
切替端子a側に接続されたときにpMOSFET31が
オフとなり、他方の切替端子b側に接続されたときにp
MOSFET31がオンとなる。また、pMOSFET
31のソースは電源電圧VDDに接続され、ドレインは
pMOSFET2のゲートに接続されている。
Vbiasに接続されるとともに、pMOSFET31を介
して電源電圧VDDに接続されている。また、pMOS
FET2のソースは電源電圧VDDに接続され、ドレイ
ンは目的デバイスの回路4に接続されている。pMOS
FET2がオンのとき、目的デバイスの回路4に電源電
圧VDDがかけられる。
て、スイッチ3が切替端子a側に接続されると、pMO
SFET31がオフとなる。これにより、pMOSFE
T2のゲートにバイアス電圧Vbiasが印加され、pMO
SFET2のゲートとソースとの間に電圧差が生じ、p
MOSFET2がオンとなる。
チ3が切替端子b側に接続されると、pMOSFET3
1がオンとなる。これにより、pMOSFET2のゲー
トとソースに同じ電源電圧VDDが印加され、pMOS
FET2に対するバイアス電圧Vbiasの印加がカットさ
れる。このとき、ゲート−ソース間電圧Vgsがゼロとな
るので、pMOSFET2はオフとなる。
は、バイアスのカットは、pMOSFET2のゲート−
ソース間電圧Vgsをゼロとするように制御し、これによ
って当該pMOSFET2をオフとすることによって実
現していた。
置の微細化技術の進歩に伴い、MOSFET等のMOS
トランジスタは、そのチャネル長が大幅に短くなってき
ている。その結果、耐圧等の関係から電源電圧VDDの
レベルを小さくする必要性が生じている。このような低
電源電圧化の状況においても、デバイスの動作速度を高
速に維持するために、MOSトランジスタのしきい値電
圧Vthを下げることで対応している。
い値電圧Vthを単純に下げると、これに伴いMOSトラ
ンジスタのリーク電流が増大してしまうという問題が生
じる。図4は、MOSトランジスタのしきい値電圧Vth
とリーク電流ILとの関係を示す特性図である。図4に
おいて、横軸はしきい値電圧Vth(MOSトランジスタ
のゲート−ソース間電圧Vgs)、縦軸はリーク電流IL
(MOSトランジスタのドレイン電流Id)をそれぞれ
表している。
しきい値電圧が比較的大きいVth1の場合は、ゲート−
ソース間電圧Vgs=0のバイアスカット時においても、
リーク電流は殆ど生じていない。しかし、MOSトラン
ジスタのしきい値電圧がVth2に下がると、ドレイン電
流Idの特性の傾きは変化しないことから、ゲート−ソ
ース間電圧Vgs=0のバイアスカット時においてリーク
電流ILが生じることになる。しきい値電圧Vthが小さ
くなるほど、リーク電流ILは増大する。
にわたって存在するような回路の場合には、1段あたり
のリーク電流が少なくても、多段になると大きなリーク
電流となってしまう。
に成されたものであり、低しきい値MOSトランジスタ
を用いた電源スタンバイ回路において、バイアスカット
時におけるリーク電流を低減できるようにすることを目
的とする。
MOSトランジスタの電源スタンバイ回路は、低電源電
圧動作を実現するためにMOSトランジスタのしきい値
電圧を低く設定したMOS型半導体集積回路において、
動作モードおよびスタンバイモードの切り替えに応じて
デバイスに対するバイアスの印加を制御する電源スタン
バイ回路であって、上記バイアスに接続された第1のM
OSトランジスタと、上記第1のMOSトランジスタの
ドレイン電流の経路を導通/非導通に切り替えることに
よって上記デバイスに対する上記バイアスの印加を制御
するための第2のMOSトランジスタとを備えたことを
特徴とする。
実現するためにMOSトランジスタのしきい値電圧を低
く設定したMOS型半導体集積回路において、動作モー
ドおよびスタンバイモードの切り替えに応じてデバイス
に対するバイアスの印加を制御する電源スタンバイ回路
であって、上記バイアスにゲートが接続されるととも
に、上記低電源電圧にソースが接続された第1のMOS
トランジスタと、上記第1のMOSトランジスタのドレ
インに接続された上記デバイスと、上記デバイスにドレ
インが接続されるともに、ソースが接地され、ゲートへ
の入力に応じてオン/オフする第2のMOSトランジス
タとを備えたことを特徴とする。
作を実現するためにMOSトランジスタのしきい値電圧
を低く設定したMOS型半導体集積回路において、動作
モードおよびスタンバイモードの切り替えに応じてデバ
イスに対するバイアスの印加を制御する電源スタンバイ
回路であって、上記バイアスにゲートが接続されるとと
もに、上記低電源電圧にソースが接続された第1のMO
Sトランジスタと、一端が接地された上記デバイスと、
上記第1のMOSトランジスタと上記デバイスとの間に
接続され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする。
OSトランジスタはnMOSFETであることを特徴と
する。
に基づいて説明する。図1は、本実施形態による低しき
い値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路の構成例
を示す図である。なお、図1において、図3に示した構
成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
pMOSFETである。nMOSFET1は、pMOS
FET2に比べてしきい値電圧Vthが大きい。
出力端に接続されている。このスイッチ3の一方の切替
端子aは電源電圧VDDに接続され、他方の切替端子b
は接地されている。これにより、スイッチ3が一方の切
替端子a側に接続されたときにnMOSFET1がオン
となり、他方の切替端子b側に接続されたときにnMO
SFET1がオフとなる。また、nMOSFET1のソ
ースは接地され、ドレインは目的デバイスの回路4に接
続されている。
Vbiasに接続され、ソースは電源電圧VDDに接続さ
れ、ドレインは目的デバイスの回路4に接続されてい
る。このように、本実施形態では、pMOSFET2の
ゲートにバイアス電圧Vbiasが常に印加されている。バ
イアスのカットは、pMOSFET2のゲート−ソース
間電圧Vgsをゼロとすることでなく、ドレイン電流Id
をゼロとすることによって実現する。
て、スイッチ3が切替端子a側に接続されると、nMO
SFET1がオンとなる。このとき、pMOSFET2
のゲートにはバイアス電圧Vbiasが印加され、pMOS
FET2のゲートとソースとの間に電圧差が生じてpM
OSFET2はオンとなっている。これにより、電源電
圧VDDからpMOSFET2、回路4、nMOSFE
T1を介してグランドに至る経路が導通する。
チ3が切替端子b側に接続されると、nMOSFET1
がオフとなる。このとき、pMOSFET2はオンとな
っているが、電源電圧VDDからpMOSFET2、回
路4、nMOSFET1を介してグランドに至る経路が
非導通となり、ドレイン電流Idがゼロとなる。これに
より、pMOSFET2に対するバイアス電圧Vbiasの
印加が実質上カットされることとなる。
イン電流Idをゼロとすることによってバイアスのカッ
トを実現し、pMOSFET2のゲート−ソース間電圧
Vgsは常に非ゼロとしているので、バイアスカット時に
おけるリーク電流の発生を抑制することができる(図4
参照)。また、ドレイン電流Idをゼロとするためのス
イッチング素子であるnMOSFET1は、pMOSF
ETに比べてリーク電流が少ないので、リーク電流の発
生をより低減することができる。
Sトランジスタの電源スタンバイ回路の他の構成例を示
す図である。なお、図2において、図1に示した構成要
素と同一の構成要素には同一の符号を付して、重複する
説明を省略する。
T1を回路4とグランドとの間に接続していた。この場
合、回路4とグランドとの間に電位差ΔVが発生し、回
路4の動作に影響を与えてしまうことが考えられる。こ
れに対して、図2に示す構成では、nMOSFET1を
pMOSFET2と回路4との間に接続し、回路4は直
接グランドに接続している。これにより、上述の電位差
ΔVによる回路4への悪影響を防止することができる。
時におけるリーク電流の発生を低減することについて説
明した。これに対し、例えばバイアス印加時において、
印加されるバイアスに応じてpMOSFET2のしきい
値電圧を大きくするように制御することにより、バイア
ス印加時におけるリーク電流を低減することも可能であ
る。
明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに
過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解
釈されてはならないものである。すなわち、本発明はそ
の精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、
様々な形で実施することができる。
トランジスタのドレイン電流の経路を導通/非導通に切
り替えることによってデバイスに対するバイアスの印加
を制御するようにしたので、バイアスのカット時におい
ても第1のMOSトランジスタのゲート−ソース間電圧
がゼロとならないようにすることができ、しきい値電圧
が低く設定された第1のMOSトランジスタにリーク電
流が発生することを抑制することができる。
MOSトランジスタのドレイン電流の経路を導通/非導
通に切り替えるための第2のMOSトランジスタをnM
OSFETで構成することにより、pMOSFETで構
成する場合に比べてリーク電流を低減することができ
る。
タの電源スタンバイ回路の構成例を示す図である。
タの電源スタンバイ回路の他の構成例を示す図である。
る。
流との関係を示す特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスに接続された第1のMOSトランジスタ
と、 上記第1のMOSトランジスタのドレイン電流の経路を
導通/非導通に切り替えることによって上記デバイスに
対する上記バイアスの印加を制御するための第2のMO
Sトランジスタとを備えたことを特徴とする低しきい値
MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。 - 【請求項2】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスにゲートが接続されるとともに、上記低電
源電圧にソースが接続された第1のMOSトランジスタ
と、 上記第1のMOSトランジスタのドレインに接続された
上記デバイスと、 上記デバイスにドレインが接続されるともに、ソースが
接地され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする低し
きい値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。 - 【請求項3】 低電源電圧動作を実現するためにMOS
トランジスタのしきい値電圧を低く設定したMOS型半
導体集積回路において、動作モードおよびスタンバイモ
ードの切り替えに応じてデバイスに対するバイアスの印
加を制御する電源スタンバイ回路であって、 上記バイアスにゲートが接続されるとともに、上記低電
源電圧にソースが接続された第1のMOSトランジスタ
と、 一端が接地された上記デバイスと、 上記第1のMOSトランジスタと上記デバイスとの間に
接続され、ゲートへの入力に応じてオン/オフする第2
のMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする低し
きい値MOSトランジスタの電源スタンバイ回路。 - 【請求項4】 上記第2のMOSトランジスタはnMO
SFETであることを特徴とする請求項1〜3の何れか
1項に記載の低しきい値MOSトランジスタの電源スタ
ンバイ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001116419A JP2002314393A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路 |
PCT/JP2002/003620 WO2002087085A1 (en) | 2001-04-16 | 2002-04-11 | Power standby circuit of low-threshold mos transistor |
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JP2001116419A JP2002314393A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 低しきい値mosトランジスタの電源スタンバイ回路 |
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---|---|
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TW (1) | TW559858B (ja) |
WO (1) | WO2002087085A1 (ja) |
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- 2001-04-16 JP JP2001116419A patent/JP2002314393A/ja active Pending
-
2002
- 2002-04-11 WO PCT/JP2002/003620 patent/WO2002087085A1/ja active Application Filing
- 2002-04-12 TW TW91107492A patent/TW559858B/zh active
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW559858B (en) | 2003-11-01 |
WO2002087085A1 (en) | 2002-10-31 |
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