JP2002314293A - ヘッド取付装置 - Google Patents

ヘッド取付装置

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JP2002314293A
JP2002314293A JP2001113728A JP2001113728A JP2002314293A JP 2002314293 A JP2002314293 A JP 2002314293A JP 2001113728 A JP2001113728 A JP 2001113728A JP 2001113728 A JP2001113728 A JP 2001113728A JP 2002314293 A JP2002314293 A JP 2002314293A
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Takeo Hidaka
剛生 日高
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体に取付けられた各ヘッド部からの配線
長をできるだけ短縮し、移動体上の限られたスペースに
効率良く配線可能にしたヘッド取付装置を提供する。 【解決手段】 移動体2には、ヘッド取付部15に取付
けられた各部品吸着装置14からの配線を集中させて個
別に束ねる配線孔13が形成された配線プレート12
が、曲げ成形されて一体に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、ヘッド取付装置に
関し、詳しくはカメラ位置を基準として複数のヘッド部
が等ピッチ間隔で個別に取付プレートに着脱自在に取付
け可能になっているヘッド取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子等の電子部品を基板実
装する場合に、搬送された電子部品を部品搭載ヘッドに
より吸着保持して基板と位置合わせして搭載する部品実
装装置が用いられている。
【0003】この部品実装装置の一例について、特開2
000−36693号公報に示す電子部品の実装装置を
参照して説明する。X−Y方向に移動可能なXYロボッ
ト装置の取付板(インターフェース部材)には、複数の
部品吸着ヘッド部がフレームを介して取付固定されてい
る。また、取付板(インターフェース部材)若しくはフ
レームには、電子部品を吸着する際の部品位置や基板に
搭載した部品位置を確認するためカメラが設けられてい
る。
【0004】部品吸着ヘッド部は、下端部に吸着ノズル
が設けられたスプライン軸が鉛直方向に設けられてい
る。また、Z軸モータとこれに連繋する送りねじ軸がス
プライン軸と並んで鉛直方向に設けられている。送りね
じ軸にはボールネジナットを介してZ軸動力伝達部材が
移動可能に設けられており、Z軸動力伝達部材には、ス
プライン軸の上端部連繋している。スプライン軸にはθ
軸プーリが設けられており、θ軸モータのモータプーリ
との間にベルトが掛けられている。
【0005】カメラにより部品位置を確認すると、Z軸
モータを起動して、ボールネジナットを介してZ軸動力
伝達部材が上下方向に移動し、同時にスプライン軸も上
下方向に移動して電子部品を吸着ノズルに吸着保持す
る。吸着された電子部品は、X−Yロボット装置を通じ
て基板上の搭載位置へ搬送され、θ軸モータを起動し
て、ベルトを介してスプライン軸が回転すると吸着ノズ
ルに吸着された電子部品の向きを変えてから、Z軸モー
タを起動して電子部品を基板に搭載するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】2000−36693
号公報に示す部品実装装置は、XYロボット装置の取付
板(インターフェース部材)に、複数の部品吸着ヘッド
部が個別にフレームを介して取付可能になっているが、
各部品吸着ヘッド部に対して個別にZ軸モータやθ軸モ
ータの動作を制御するコネクタケーブルや真空吸引用の
配管などを接続が必要である。これらの配線や配管をX
Yロボット装置側に接続する場合には、XYロボット装
置がX−Y方向に移動するため、可動部分との干渉や配
線どうしが絡み合ったり、また配線長をできるだけ短く
して限られたスペースに効率良く配線することが求めら
れている。また、部品吸着位置や部品搭載位置など、作
業用の基準位置を認識するカメラを設ける場合には、各
部品吸着ヘッド部を交換するたびにカメラ位置の移動を
伴なうのは部品の実装精度が低下して好ましくない。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、移動体に取付けられた各ヘッド部からの配線長を
できるだけ短縮し、移動体上の限られたスペースに効率
良く配線可能にしたヘッド取付装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。即ち、ベース部と、該
ベース部上を移動可能な移動体と、該移動体に一体に設
けられ、各種ヘッド部が個別に着脱自在に取付けられる
取付プレートとを備え、移動体には、取付けられた各種
ヘッド部からの配線を集中させて個別に束ねる配線孔が
形成された配線案内部材が、曲げ成形されて一体に設け
られていることを特徴とする。また、取付プレートに一
体に設けられ、作業用の基準位置を認識するカメラを取
付け可能なカメラ固定部材と、取付プレートにカメラ位
置を基準に位置決めされ、各種ヘッド部を等ピッチ間隔
で取付け可能なヘッド取付部とを備えたことを特徴とす
る。また、配線案内部材は金属板を折り曲げて形成され
ており、各折曲げ面に配線孔が形成されていることを特
徴とする。また、取付プレートには部品吸着装置が着脱
自在に取付け可能になっていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面と共に詳述する。本実施例では、主と
して半導体素子(ICチップなど)の電子部品を吸着し
て基板に搭載する部品吸着ヘッドを備えたヘッド取付装
置について説明する。図1はヘッド取付装置の一部断面
説明図、図2は図1のヘッド取付装置を矢印A方向から
見た説明図、図3は図1のヘッド取付装置を矢印B方向
から見た説明図、図4は図1のヘッド取付装置を矢印C
方向から見た説明図である。
【0010】先ず、ヘッド取付装置の概略構成について
図1を参照して説明する。1はベース部であり、X−Y
ロボット装置の一部を構成するものである。2は移動体
であり、ベース部1上に移動可能に設けられている。ベ
ース部1には図1の紙面に垂直方向にガイドレール3が
設けられており、このガイドレール3に移動体2は移動
ガイド4を介してスライド可能に連繋している。移動体
2はサーボモータ5及びこのモータ軸に連繋したボール
ネジ6に連繋している。サーボモータ5を作動させるこ
とにより、移動体2は、移動ガイド4を介して連繋した
ガイドレール3に沿って往復移動可能になっている。ま
た、ベース部1は図示しない移動機構により図1の左右
方向に移動になっている。
【0011】7は取付プレートであり、移動体2に一体
に設けられている。この取付プレート7は、鉛直方向に
起立して設けられ、取付面には複数のヘッド部を備えた
部品搭載部8が着脱自在に取付けられる。
【0012】また、9はカメラ固定部材であるカメラス
テーであり、カメラ10を一体に取付固定するものであ
る。カメラ10は、照明に照らされた電子部品をレンズ
11通して撮像し、部品吸着作業及び搭載作業を行う際
の基準位置を認識する。即ち、部品吸着位置における電
子部品の有無や位置ずれを確認するものである。このカ
メラ10を取付支持するカメラステー9は取付プレート
7に固定されているので、カメラ10の位置を基準とし
て取付プレート7に取付られる各種ヘッド部との間のX
−Y平面上の位置出しが自動的に行える。15はヘッド
取付部であり、取付プレート7にカメラステー9に保持
されるカメラ位置を基準に位置決めされている。このヘ
ッド取付部15には、部品搭載部8の各種ヘッド部(本
実施例では部品吸着装置14)が等ピッチ間隔で取付け
可能になっている(図2参照)。
【0013】本願発明の特徴は、移動体2に配線案内部
材である配線プレート12が一体に設けられており、該
配線プレート12には、取付プレート7に取付けられた
各種ヘッド部(本実施例では部品吸着装置14)からの
配線を集中して束ねる配線孔13が形成されていること
を特徴とする。以下、具体的に説明する。
【0014】図1乃至図4において、配線プレート12
は例えば金属板(アルミ板、ステンレススチールなど)
をコ字状に折曲げて形成されており、移動体2に対して
ねじ止めにより固定されている。このコ字状に折曲げて
取付けることにより、移動体2上の狭い設置面積部分
に、効率良く取付けることができる。また、配線プレー
ト12は平板に比べて剛性が高いので、移動体2がガイ
ドレール3に沿って移動してもあおられたり振動したり
することが無く、配線に無理な負荷が加わることも無
い。また、配線プレート12は、各折曲げ面12a〜1
2cに配線孔13が各々形成されており、各ヘッド部か
ら配線が個別に最も近い配線孔13を介して配線どうし
が交差することなく配線できる(図1、図4参照)。
尚、曲げ形状は必ずしもコ字状である必要は無く、更に
多面となるように折り曲げても良いし、平面状に折り曲
げられている場合に限らず、湾曲形状に曲げられても良
い。
【0015】次に、部品搭載部8を構成する部品吸着装
置14の構成について説明する。部品吸着装置14は、
取付プレート7のヘッド取付部15において等ピッチ間
隔でねじ止めにより着脱自在に取付けられている(図2
参照)。この部品吸着装置14は、個別に着脱できるの
で、例えばすべての部品吸着装置14を吸着ノズル部1
6のストロークが同じものを取付けることもできるし、
ストロークが異なる装置も取付けられる。これによっ
て、電子部品の生産量の増減が行われる場合には生産量
の調整に対応でき、異なる電子部品を取り扱う場合には
多品種少量生産にも迅速に対応でき、汎用性や使い勝手
の良い部品搭載部8を提供できる。
【0016】以下、部品吸着装置14の構成について具
体的に説明する。装置本体24の上部にZ軸モータ17
と、R軸モータ18とが並んで設けられている。Z軸モ
ータ17を所定方向に回転駆動させるとZ軸ボールネジ
19に連繋する軸連繋部20が上下動し、該軸連繋部2
0にて連繋する作動軸21がスプライン軸22に対して
上下にスライドするようになっている。また、R軸モー
タ17を回転駆動させると、スプライン軸21が連繋す
る作動軸21がスプライン軸22と一体に回転駆動され
る(図1参照)。
【0017】軸連繋部20は、Z軸ボールネジ19に螺
合しているZ軸ボールネジナット19aに連繋してお
り、作動軸21は軸連繋部20の二股状連繋部(図示せ
ず)に係止して連繋している。軸連繋部20の作動軸側
端部を開放したのは、Z軸ボールネジ18に軸振れが生
じても、係止状態が解除されない範囲で作動軸21の振
れを逃がしてZ軸ボールネジ18側の振れを吸収するた
めである(図1参照)。
【0018】また、部品吸着装置14の装置本体24内
には図示しない滑り軸受部が上下に嵌め込まれており、
作動軸21を上下にスライド可能に保持すると共に、装
置本体24内を上下に仕切って密閉空間部を形成してい
る。真空発生装置23は、密閉空間部に隣接して装置本
体24に直に取付けられており、該装置本体24に形成
された正圧供給口より装置本体内に形成された吸引路を
通じて正圧が送り込まれる。このとき、真空破壊口側の
バルブを吸引側に切り換えることにより、真空破壊口側
の吸引路の一部を装置本体24内の密閉空間部に連通さ
せ、密閉空間部に配置された作動軸21の中空軸内を通
じて吸着ノズル部16に負圧を発生させて吸引動作を行
うようになっている(図1、図3参照)。また、吸着ノ
ズル部16に吸着された部品の吸着を解除するには、真
空破壊口に設けられたバルブを排気側に切り換えること
により、正圧を瞬間的に吸着ノズル部16へ印加して部
品の吸着を解除することができる。このように、真空発
生装置23は装置本体24に直に設けられ、吸引動作と
真空破壊動作とで装置本体内に形成された同じ配管を利
用できるので、樹脂チューブなどの配管が不要であり、
配線プレート12を通過する配線配管を省略できるの
で、部品吸着装置14の交換作業を簡略化することもで
きる。また、吸引路が短縮されているので、エアーの損
失が少なく、部品の吸着/吸着解除動作を行う際の応答
性が向上する。
【0019】次に、部品吸着搭載動作について説明す
る。Z軸モータ17を起動すると、Z軸ボールネジ19
が回転駆動され、軸連繋部20が上下方向に移動し、同
時に作動軸21もスプライン軸22に対して上下方向に
移動する。真空発生装置23により部品を吸着ノズル部
16に吸着して上方で保持する。サーボモータ5を起動
して移動体2がX方向(若しくはY方向)に移動した
後、R軸モータ18を起動して、スプライン軸22を通
じて作動軸21が所定量回転して部品を搭載姿勢に変更
する。そして、Z軸モータ17を起動して吸着された電
子部品を基板に搭載すると同時に吸着解除して基板実装
が行われる。このときカメラ10の位置を原点として、
各部品吸着装置14の吸着ノズル部16までのX−Y平
面上の距離は予め算出されているので、制御部からのイ
ンデックス命令に応じて繰り返し作業が行える。
【0020】よって、ストロークが同じ部品吸着装置1
4を設けて、各装置間のX−Y平面上の位置関係は保っ
たまま吸着搭載動作を行うことで生産効率を高めること
も可能であるし、ストロークの異なる部品吸着装置14
を設けて、各部品吸着装置14のX−Y平面上の位置関
係は保ったまま、個別制御を行うことで多品種少量生産
に対応させることもできる。また、各部品吸着装置14
は取付プレート7から個別に取り外してメンテナンスを
行え、この際に各部品吸着装置14からの配線が配線プ
レート12の配線孔13bにおいて集約されているので
装置の交換作業を簡略化することもできる。
【0021】上記ヘッド取付装置を用いれば、移動体2
には、取付プレート7に取付けられた部品搭載部8から
の配線を集中させて個別に束ねる配線孔13が形成され
た配線プレート12が曲げ成形されて一体に設けられて
いるので、移動体2上の狭い設置面積部分に、効率良く
取付けることができる。この配線プレート12は曲げ成
形されているので平板に比べて剛性が高く、移動体2が
移動してもあおられたり振動したりすることが無く、配
線に無理な負荷が加わることも無い。また、配線プレー
ト12の各折曲げ面12a〜12cに配線孔13が形成
されており、各ヘッド部8から最も近い配線孔13へ個
別に配線どうしが交差することなく配線できるので、無
駄な配線を省略して配線効率を高めることもできる。ま
た、配線プレート12は、各々形成されており、各部品
搭載部8から配線が個別に最も近い配線孔13を介して
配線できる。また、各部品吸着装置14は取付プレート
7から個別に取り外してメンテナンスを行え、この際に
各部品吸着装置14からの配線が配線プレート12の配
線孔13bを通じて交差することなく個別配線されてい
るので、部品吸着装置14の交換作業を簡略化すること
もできる。
【0022】以上、本発明の好適な実施例について述べ
てきたが、本発明は上述した各実施例に限定されるのも
のではなく、取付プレート7のヘッド取付部15には部
品吸着装置14が等ピッチ間隔でねじ止めにより着脱自
在に取付けられていたが、専用のアタッチメントを設け
て着脱するようにしても良い。また、移動体2の取付プ
レート7に取付けられるヘッド部は、複数の部品吸着装
置14を備えた部品搭載部8に限らず、例えばはんだや
接着剤などを供給するディスペンサーなど他のヘッド部
であっても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で多く
の改変を施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るヘッド取付装置を用いれ
ば、移動体には、取付プレートのヘッド取付部に取付け
られた各種ヘッド部からの配線を集中させて個別に束ね
る配線孔が形成された配線案内部材が曲げ成形されて一
体に設けられているので、移動体上の狭い設置面積部分
に、効率良く取付けることができる。この配線案内部材
は曲げ成形されているので平板に比べて剛性が高く、移
動体が移動してもあおられたり振動したりすることが無
く、配線に無理な負荷が加わることも無い。また、配線
案内部材の各配線孔には、各ヘッド部から最も近い配線
孔へ個別に配線できるので、無駄な配線を省略して配線
効率を高めることもできる。また、各ヘッド部は取付プ
レートから個別に取り外してメンテナンスを行うことが
でき、この際に各ヘッド部からの配線が配線案内部材の
配線孔を通じて交差することなく個別配線されているの
で、ヘッド部の交換作業を簡略化することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッド取付装置の一部断面説明図である。
【図2】図1のヘッド取付装置を矢印A方向から見た説
明図である。
【図3】図1のヘッド取付装置を矢印B方向から見た説
明図である。
【図4】図1のヘッド取付装置を矢印C方向から見た説
明図である。
【符号の説明】
1 ベース部 2 移動体 3 ガイドレール 4 移動ガイド 5 サーボモータ 6 ボールネジ 7 取付プレート 8 部品搭載部 9 カメラステー 10 カメラ 11 レンズ 12 配線プレート 13 配線孔 14 部品吸着装置 15 ヘッド取付部 16 吸着ノズル部 17 Z軸モータ 18 R軸モータ 19 Z軸ボールネジ 20 軸連繋部 21 作動軸 22 スプライン軸 23 真空発生装置 24 装置本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部と、 該ベース部上を移動可能な移動体と、 該移動体に一体に設けられ、各種ヘッド部が個別に着脱
    自在に取付けられる取付プレートとを備え、 前記移動体には、取付けられた各種ヘッド部からの配線
    を集中させて個別に束ねる配線孔が形成された配線案内
    部材が、曲げ成形されて一体に設けられていることを特
    徴とするヘッド取付装置。
  2. 【請求項2】 取付プレートに一体に設けられ、作業用
    の基準位置を認識するカメラを取付け可能なカメラ固定
    部材と、 前記取付プレートにカメラ位置を基準に位置決めされ、
    各種ヘッド部を等ピッチ間隔で取付け可能なヘッド取付
    部とを備えたことを特徴とする請求項1記載のヘッド取
    付装置。
  3. 【請求項3】 配線案内部材は金属板を折り曲げて形成
    されており、各折曲げ面に配線孔が形成されていること
    を特徴とする請求項1又は2記載のヘッド取付装置。
  4. 【請求項4】 取付プレートには部品吸着装置が着脱自
    在に取付け可能になっていることを特徴とする請求項
    1、2又は3記載のヘッド取付装置。
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