JP2002313212A - ヒューズハウジング - Google Patents

ヒューズハウジング

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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/20Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
    • H01H85/203Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals
    • H01H85/2035Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals for miniature fuses with parallel side contacts

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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 背の低いヒューズを収容するヒューズハウシ
ングの構造を改良する。 【解決手段】 入出力端子の先端面をケース先端面と同
一あるいは若干突出させると共に、入出力端子に当たる
部分のケースの前後面を切り欠いて露出させている背の
低いヒューズ10を収容するヒューズハウシング20に
おいて、ヒューズのケース1の左右幅狭部を外側より抱
持する形状の一対の左右側壁と、これら左右側壁の間に
位置して、上記ヒューズ・ケースの前後広幅面を覆う幅
広で背が低い前後保護壁を備え、左右側壁と前後保護壁
により囲まれるキャビテイ内の底部側より、ヒューズの
入力端子と出力端子とにそれぞれ圧接接続させるバスバ
ー先端のタブが突出され、これら一対のタブの対向する
内面側に、上記前後壁の左右両端より突設したタブ押さ
えリブを当接させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズハウジン
グに関し、詳しくは、ヒューズボックス、リレー・ヒュ
ーズボックス、ジャンクションボックス等の電気接続箱
においてケース外面に突設されるヒューズハウジング
で、特に、絶縁樹脂製のケースに切欠を設けて入出力端
子を露出させ、ヒューズハウジングへの挿入側のケース
先端面から入出力端子を殆ど突出させていない背の低い
ヒューズが挿入されるヒューズハウジングに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ヒューズボックス、リレー・ヒューズボ
ックス、ジャンクションボックス等の電気接続箱には多
数のヒューズが搭載されている。これらヒューズの高さ
を低くすると、これら電気接続箱の高さを低くすること
ができる。また、電気接続箱内に収容するバスバーとヒ
ューズの端子とは従来中継端子を介して接続している
が、中継端子を無くしてバスバーから突設したタブとヒ
ューズの端子とを直接接続できる構成とすると、電気接
続箱内の構成を簡単とすることが出来ると共に電気接続
箱の高さを更に低くすることができる。よって、本出願
人は先に特願2000−245175号、特願2000
−300450号等において、高さを低くしたヒューズ
を提供すると共に、該ヒューズの入出力端子をバスバー
のタブと中継端子を介さずに接続させる構造を提供して
いる。
【0003】上記ヒューズ10は図7(A)(B)に示
すように、絶縁樹脂製のケース1と、該ケース1の内部
に一部が埋設される左右一対の入力端子2、出力端子3
と、これら入力端子2と出力端子3とを連続するヒュー
ズ溶断部4とからなる導体とから構成され、入力端子2
および出力端子3の先端面をケース1の差込側の端面1
aより僅かに突出させ、あるいは略同一位置とすると共
に、入力端子2および出力端子3の先端面から所要長さ
の範囲にわたって、入力端子および出力端子が部分的に
露出するようにケース1の左右両側の表裏両面に切欠1
bを設けた構成としている。
【0004】上記ヒューズ10は図8に示すように、バ
スバー5に形成した圧接スロット6aを有するタブ6に
圧接接続させるようにし、これにより中継端子を介さず
に、ヒューズの入出力端子をバスバーのタブに直接接続
可能としている。
【0005】上記背の低いヒューズ10を収容するヒュ
ーズハウジング9は図9(A)(B)に示す構造とされ
ている。即ち、一対の左右側壁7、8を備え、これら左
右側壁7、8により上記ヒューズ・ケース1の左右両側
部を外側から抱持するようにしている。上記左右側壁
7、8に挟まれた空間(キャビテイ)Sには底面側より
バスバー5A、5Bに設けたタブ6A、6Bを突出さ
せ、これらタブ6A、6Bの圧接スロットにヒューズ1
0の入出力端子2、3を挿入して圧接接続させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ヒューズハウシン
グ9は、一対の左右側壁7、8が突設されているだけ
で、これら左右側壁にはさまれた空間Sにバスバーのタ
ブ6A、6Bが突設され、言わば、タブ6A、6Bが剥
き出しの状態で空間Sに立設されているため、ヒューズ
10を挿入した時、タブ6A、6Bが図9(B)中の矢
印で示すように、互いに近接する内側に変形して倒れや
すい問題がある。このように、タブ6A、6Bが変形す
ると、圧接スロットの先端よりヒューズの入力端子2、
出力端子3を押し込みにくくなり、挿入作業性が悪くな
る問題がある。
【0007】さらに、ヒューズ10の幅狭の左右両側部
がヒューズハウシングの左右側壁7、8に抱持されるだ
けで幅広側は保護されていないため、外部干渉を受けや
すいと共に、安定性が悪い問題がある。このように、ヒ
ューズ10がヒューズハウシング9の内部に安定した状
態で確実に位置決め保持されていないと、ヒューズが簡
単に変形し、入出力端子2、3とタブ6A、6Bとの電
気接続信頼性が低下する問題もある。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、バスバーのタブの変形を防止すると共に、ヒューズ
をヒューズハウシング内に安定した状態で確実に位置決
め保持することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、絶縁樹脂製のケースと、該ケース内部に
一側部が配置される入力端子、出力端子および該入・出
力端子を連結するヒューズ溶断部からなる導体とから構
成され、上記入力端子および出力端子の先端面はケース
の一端面と同等あるいは僅かに突出した位置であり、こ
れら入力端子および出力端子の先端面から所要長さの範
囲にわたって入力端子および出力端子が部分的に露出す
るようにケースの表裏両面に切欠が設けられ、これら入
力端子および出力端子の露出部分を相手方端子との電気
接触部としているヒューズが取り付けられるヒューズハ
ウジングであって、上記ヒューズ・ケースの左右幅狭部
を外側より抱持する形状の一対の左右側壁と、これら左
右側壁の間に位置して、上記ヒューズ・ケースの前後広
幅面を覆う幅広で背が低い前後保護壁を備え、上記左右
側壁と前後保護壁により囲まれるキャビテイ内の底部側
より、ヒューズの入力端子と出力端子とにそれぞれ圧接
接続させるバスバー先端のタブが突出され、これら一対
のタブの対向する内面側に、上記前後壁の左右両端より
突設したタブ押さえリブを当接させていることを特徴と
するヒューズハウジングを提供している。
【0010】詳しくは、上記一対のタブは先端より圧接
スロットが設けられ、その幅広面をヒューズの入力端子
および出力端子の幅広面と直交させて、上記圧接スロッ
トにヒューズの入力端子および出力端子を圧入すること
により接続させており、 上記各タブの両側幅狭面は上
記左右側壁内面に当接されて挟持された状態とすると共
に、幅広面の対向する内面の前後両縁が上記タブ押さえ
リブと当接されるようにしている。
【0011】上記構成によれば、一対の左右側壁の間
に、前後保護壁を設けて、ヒューズ・ケースの幅広面を
保護しているため、ケースの4面が壁により囲まれるよ
うになり、ヒューズを安定して位置決め保持することが
できる。さらに、前後保護壁の左右両端より、バスバー
のタブの内側に当接するタブ押さえリブを突設している
ことにより、タブは内側に倒れることが防止でき、ヒュ
ーズ挿入時にタブに負荷がかかってもタブは内側には倒
れず、ヒューズの入出力端子をタブの圧接スロットに正
確に押し込んで、圧接接続を図ることができる。
【0012】上記左右両端のタブ押さえリブは高さを変
えて、一方はタブの上端より突出させると共に他方はタ
ブの上端と略同一位置としている。タブ押さえリブは、
タブよりも高くすると、タブの倒れ防止機能を高めるこ
とができる。一方、導通検査時にはタブに導通検査治具
を接触させる必要がある。そのため、タブの内面側の前
後両縁に当接させるタブ押さえリブは、一方を高くして
タブ倒れ防止機能を高める一方、他方はタブの高さと略
同等としてタブの上端に導通検査治具を接触させること
ができるようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図3に示すヒューズハウジ
ング20はヒューズブロックのケース21に並列して多
数設けられたものであり、該ヒューズハウシング20に
前記図7に示す背の低いヒューズ10を収容するもので
ある。
【0014】各ヒューズハウシング20は図9に示す従
来例と同様に、一対の左右側壁2223を所定間隔をあ
けて突設しており、これら左右側壁22、23は、断面
コ字状の抱持部22a、23aと、その両端より外向き
に突出する前後鍔部22bと22c、23bと23cを
備えた形状としている。
【0015】上記左右の前後鍔部22bと23b、22
cと23cに挟まれた部分は、図7に示す従来では開口
部とされていたが、本実施形態では背の低く幅広の前後
保護壁24、25を立設している。
【0016】上記左右側壁22、23、前後保護壁2
4、25で囲まれたキャビテイ(空間)Sの底面中央に
は底壁26があり、該底壁26と左右側壁22、23と
の間にバスバー5、5を突出させるための開口27、2
8を設けている。
【0017】上記開口27、28をバスバー5A、5B
を通して、該バスバー5A、5Bの上部に設けたタブ6
A、6Bを上記空間Sに突出させている。上記タブ6
A、6Bは左右側壁の抱持部22a、23aの内端開口
を閉鎖する位置に突出し、その前後の幅狭面TSが抱持
部22a、23aの前後面に当接し、幅広面WSを互い
に間隔をあけて対向配置される。タブ6A、6Bの先端
より端子圧接用のスロット6sが切り込まれており、こ
れらタブ6A、6Bの上端は上記前後保護壁24、25
の高さと一致している。
【0018】前後保護壁24、25のそれぞれ左右両端
の対向する内面側にはタブ押さえリブ30と31、32
と33を突設し、タブ6A、6Bの対向する幅広面WS
の内面側に当接させている。詳しくは、タブ押さえリブ
30と32とによりタブ6Aの幅広面WSの内面の前後
両縁に当接させ、タブ押さえリブ31と33によりタブ
6Bの幅広面WSの内面の前後両縁に当接させている。
【0019】また、前保護壁24の左右両端に設けるタ
ブ押さえリブ30と31とは左側のタブ押さえリブ30
はタブ6Aの高さより大とし、右側のタブ押さえリブ3
1はタブ6Bの高さと同一としている。一方、後保護壁
25では左側のタブ押さえリブ32はタブ6Aの高さと
同一とし、右側のタブ押さえリブ33はタブ6Bの高さ
よりも大としている。
【0020】ヒューズハウシング20を上記構成とする
と、タブ6A、6Bは幅広面WSの内面側には、その前
後両縁にタブ押さえリブ30と32、31と33が当接
されるため、内方への倒れが防止される。外方へは左右
側壁22、23の抱持壁22a、23aが存在するため
倒れが防止される。
【0021】よって、ヒューズ10をヒューズハウシン
グ20に挿入し、その入力端子2をタブ6A、出力端子
3をタブ6Bの各スロット6sに押し込む時に、タブ6
A、6Bは内方および外方に倒れずに、所定位置に位置
決め保持され、入出力端子2、3をタブ6A、6Bのス
ロット6sにスムーズに挿入して圧接接続させることが
できる。
【0022】ヒューズ10がヒューズハウシング20に
完全に挿入されると、図3に示すように、ケース1の上
端面が左右側壁22、23の上端と一致して、空間Sの
内部にヒューズ10が完全に収容される。この状態で、
ケース1の前後の幅広面の下側部分が前後保護壁24、
25に覆われる。また、ケース1の幅狭な左右両端面が
左右側壁22、23と当接して挟持されると共に、この
左右両側部が左右側壁22、23により外側より抱持さ
れた状態となり、ヒューズ10はその4辺がヒューズハ
ウシング20の壁により保護規制されることとなる。
【0023】このように、ヒューズ10の入出力端子
2、3がタブ6A、6Bと圧接接続した状態で、ケース
1の4辺がヒューズハウシング20の壁により保護され
るため、安定した状態で位置決め固定され、外部干渉材
がヒューズ10に干渉しにくくなり、ヒューズ10に変
形を発生させず、電気接続信頼性を高めることができ
る。
【0024】また、ヒューズ10を差し込む前に、図6
に示すように、タブ6A、6Bに導通検査用の治具Gを
差し込んで接触検査する時、タブ押さえリブの一方側の
リブ31、32をタブ6A、6Bの高さと同一としてい
るため、ヒューズハウシング20の先端開口より治具G
を斜め挿入して差し込むと、タブ6A、6Bの上端面に
治具Gの先端を接触させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のヒューズハウシングでは、空間(キャビテイ内)に突
出するバスバーのタブに当接するタブ押さえリブを設け
ているため、タブの内側への倒れを防止でき、ヒューズ
との圧接接続時にタブが倒れず、圧接作業をスムーズに
行うことができる。
【0026】また、従来は、ヒューズの左右両側部を外
側から抱持するように保持していただけであるが、本発
明では前後広幅面も前後保護壁で覆われため、ヒューズ
の4辺をヒューズハウシングの壁を覆って安定保持する
ことができる。その結果、ヒューズには外力が作用しに
くくなり、タブとの電気接続信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、ヒューズハウシン
グの平面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 要部斜視図である。
【図4】 ヒューズハウシングにヒューズを差し込む状
態を示す図面である。
【図5】 (A)はヒューズの端子とタブとの圧接接続
状態を示す正面図、(B)は側面図である。
【図6】 ヒューズハウシングに導通検査治具を差し込
んでタブと接触させる状態を示す図面である。
【図7】 (A)がヒューズの正面図、(B)は側面図
である。
【図8】 ヒューズとバスバーのタブとの圧接接続状態
を示す図面である。
【図9】 従来のヒューズハウシングを示し、(A)は
平面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 入力端子 3 出力端子 5(5A、5B) バスバー 6A、6B タブ 6s 圧接用のスロット 10 ヒューズ 20 ヒューズハウシング 22、23 左右側壁 24、25 前後保護壁 30〜33 タブ押さえリブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁樹脂製のケースと、該ケース内部に
    一側部が配置される入力端子、出力端子および該入・出
    力端子を連結するヒューズ溶断部からなる導体とから構
    成され、上記入力端子および出力端子の先端面はケース
    の一端面と同等あるいは僅かに突出した位置であり、こ
    れら入力端子および出力端子の先端面から所要長さの範
    囲にわたって入力端子および出力端子が部分的に露出す
    るようにケースの表裏両面に切欠が設けられ、これら入
    力端子および出力端子の露出部分を相手方端子との電気
    接触部としているヒューズが取り付けられるヒューズハ
    ウジングであって、上記ヒューズ・ケースの左右幅狭部
    を外側より抱持する形状の一対の左右側壁と、これら左
    右側壁の間に位置して、上記ヒューズ・ケースの前後広
    幅面を覆う幅広で背が低い前後保護壁を備え、 上記左右側壁と前後保護壁により囲まれるキャビテイ内
    の底部側より、ヒューズの入力端子と出力端子とにそれ
    ぞれ圧接接続させるバスバー先端のタブが突出され、こ
    れら一対のタブの対向する内面側に、上記前後壁の左右
    両端より突設したタブ押さえリブを当接させていること
    を特徴とするヒューズハウジング。
  2. 【請求項2】 上記左右両端のタブ押さえリブは高さを
    変えて、一方はタブの上端より突出させると共に他方は
    タブの上端と略同一位置としている請求項1に記載のヒ
    ューズハウジング。
  3. 【請求項3】 上記一対のタブは先端より端子圧接用の
    スロットが設けられ、その幅広面をヒューズの入力端子
    および出力端子の幅広面と直交させて、上記圧接スロッ
    トにヒューズの入力端子および出力端子を圧入すること
    により接続させており、 上記各タブの両側幅狭面は上記左右側壁内面に当接され
    て挟持された状態とすると共に、幅広面の対向する内面
    の前後両縁が上記タブ押さえリブと当接される請求項1
    または請求項2に記載のヒューズハウジング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1605488A1 (en) 2004-06-08 2005-12-14 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Fuse-receiving structure in electrical junction box
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JP2016119787A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 住友電装株式会社 電気部品装着部を備えた電気接続箱

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