JP2002313148A - フラットケーブル - Google Patents

フラットケーブル

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JP2002313148A
JP2002313148A JP2001108711A JP2001108711A JP2002313148A JP 2002313148 A JP2002313148 A JP 2002313148A JP 2001108711 A JP2001108711 A JP 2001108711A JP 2001108711 A JP2001108711 A JP 2001108711A JP 2002313148 A JP2002313148 A JP 2002313148A
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JP
Japan
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twisted
tape
flat cable
cable
adhesive
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Application number
JP2001108711A
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English (en)
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Tetsuhiro Yamamoto
哲弘 山本
Masaaki Aoyanagi
雅昭 青柳
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0876Flat or ribbon cables comprising twisted pairs

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】フラットケーブルを折り曲げた場合に対撚り端
部の撚り線の剥がれや突出を防止し、ケーブル全体の外
観を保つケーブルを提供する。また、その撚り線部が安
定した伝送特性をたもつケーブルを提供する。さらに、
電子機器内部における周辺機器のノイズによる悪影響を
軽減したケーブルを提供する。 【解決手段】複数の絶縁心線を平行に整列させて互いに
融着した平行部と、絶縁心線6の1対づつを対撚りした
対撚り部を長手方向に亘り交互に形成したフラットケー
ブル10において、対撚り部2を1枚の粘着テープ、熱
融着テープ、粘着シールドテープまたは熱融着シールド
テープ3で表面、裏面および左右の側面を包囲し、ラミ
ネートした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットケーブ
ル、特に、絶縁心線が互いに融着された平行部と、対撚
りした絶縁心線がラミネートされた対撚り部が長手方向
に亘り交互に形成されたツイストフラットケーブルに関
する。
【0002】
【従来の技術】フラットケーブルは、束線の省略ができ
ること、可撓性に富み配線しやすいことなどの理由によ
り、パーソナルコンピュータ、通信機器などの電子機器
の内部配線に利用されている。図8以下に従来の、絶縁
心線が融着された平行部と対撚りした絶縁心線がラミネ
ートされた対撚り部が交互に形成されたフラットケーブ
ルを示す。
【0003】図8は、従来のフラットケーブルの平面図
であり、図9は図8のIX−IX線に沿う拡大断面図であ
り、図10は、図8のX−X線に沿う拡大断面図であ
る。従来のフラットケーブル20は、複数の絶縁心線を
平行に整列させて互いに融着した平行部1と、絶縁心線
6の1対づつを対撚りした対撚り部2を長手方向に亘り
交互に形成している。そして、対撚り部2は、対撚り部
の上下から2枚の粘着テープまたは熱融着テープ3で挟
むようにラミネートされている。絶縁心線6は、導体4
とその周囲を被覆した絶縁体5とからなる。
【0004】図11から図14は従来のフラットケーブ
ルの別の実施例を示す。図11は平面図(表面図)、図
12は底面図(裏面図)、図13は図11のXIII−XIII
線に沿う拡大断面図、図14は図11のXIV−XIV線に沿
う拡大断面図である。
【0005】従来のフラットケーブル20aは、複数の
絶縁心線6を平行に整列させて互いに融着した平行部1
と、絶縁心線6の1対づつを対撚りした対撚り部2を交
互に形成している。そして、ケーブル片面の長手方向全
長に亘り1枚の粘着テープまたは熱融着テープ3bでラ
ミネートし、対撚り部2の他の面は、対撚り部2の上か
ら1枚の粘着テープまたは熱融着テープ3でラミネート
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の対撚り
部をラミネートしたフラットケーブルによると、対撚り
部は上下方向から2枚の粘着テープまたは熱融着テープ
で固定されているため、対撚り部において折り曲げた場
合、対撚り端部(ケーブルの側面部も含む)の絶縁心線
が剥がれて飛び出す可能性があるという問題があった。
また、対撚り部が突出することにより、厳密にはその突
出した対撚り部の電気特性が劣化する可能性があるとい
う問題があった。さらに、従来の対撚り部をラミネート
したフラットケーブルは、粘着プラスチックテープまた
は熱融着プラスチックテープでラミネートされていたた
め、電子機器内部において周辺機器のノイズによる悪影
響を受け、十分に安定した伝送特性を満足することがで
きない場合があるという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、フラットケーブルを折
り曲げた場合に対撚り端部の撚り線の剥がれや飛び出し
を防止し、ケーブル全体の外観を保つことを目的とす
る。また、その撚り線部の伝送特性に悪影響を与えない
フラットケーブルを得ることを目的とする。さらに、電
子機器内部における周辺機器のノイズによる悪影響を軽
減することをも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、複数の絶縁心線を平行に整列させて互い
に融着した平行部と、絶縁心線1対づつを対撚りした対
撚り部とを長手方向に亘り交互に形成したフラットケー
ブルにおいて、前記対撚り部は、表面、裏面および左右
の側面が少なくとも一枚の粘着テープ、熱融着テープ、
粘着シールドテープまたは熱融着シールドテープによっ
て包囲された構成を有することを特徴とするフラットケ
ーブルを提供する。
【0009】また、平行部と対撚り部とを長手方向に亘
り交互に形成し、ケーブル片面の長手方向全長に亘り粘
着テープをラミネートしたフラットケーブルにおいて、
前記対撚り部は、表面、裏面および左右の側面が少なく
とも一枚のテープによって包囲された構成を有すること
を特徴とするフラットケーブルを提供する。
【0010】このように構成することで、フラットケー
ブルを折り曲げた場合に対撚り端部の撚り線の剥がれや
飛び出しを防止し、ケーブル全体の外観を保つことがで
きる。また、撚り線の剥がれや飛び出しを防止できたこ
とにより撚り線部において安定した伝送特性を保つこと
ができる。さらに、粘着シールドテープを使用した場合
には、電子機器内部における周辺機器のノイズによる悪
影響を軽減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図を参照しながら説明する。
【0012】図1から図3は、本発明のフラットケーブ
ルの第1実施例を示し、図1は平面図、図2は図1のII
−II線に沿う拡大断面図であって対撚り部の断面図、図
3は図1のIII−III線に沿う拡大断面図であって平行部
の断面図をそれぞれ示す。
【0013】本発明のフラットケーブル10は、複数本
の絶縁心線6を長手方向に対して平行に整列させ、絶縁
心線6を互いに融着、結合した平行部1と、その絶縁心
線6の一対づつを対撚りした対撚り部2とが長手方向に
亘り交互に形成されたものである。そして対撚り部2
は、粘着テープ3によってフラットケーブル10の幅方
向から巻回され、表面、裏面および左右の側面を一枚の
テープによって包囲し、粘着テープ3の端部3a同士を
対撚り部の表面側(または裏面側)で少し重なり合わせ
て対撚り部2の全体をラミネートする。粘着テープ3に
代え、熱融着テープ、粘着シールドテープ、熱融着シー
ルドテープを使用してもよい。
【0014】ここで、絶縁心線6は、導体4と、その外
周を覆う絶縁体5から構成される。導体4は、例えば、
軟銅線が用いられるが、それに限定されるものではな
い。また、絶縁体5は、例えば、耐熱のポリオレフィン
系熱可塑性エラストマ−(耐熱TPO)や、ポリ塩化ビ
ニル(PVC)が用いられるが、それらに限定されるも
のではない。
【0015】粘着テープまたは熱融着テープは、プラス
チックテープの片面に粘着剤を塗布したものであり、プ
ラスチックテープの材料としては、例えば、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)が用いられるが、特に限定
するものではない。また、粘着剤として、例えば、ポリ
エステル系コーティング剤が用いられるが、それに限定
されるものでない。
【0016】粘着シールドテープまたは熱融着シールド
テープは、シールド材の片面に粘着剤を塗布したもので
あり、シールド材として、例えば、アルミニウム、銅が
用いられるが、それらに限定されるものではない。ま
た、シールド材の粘着剤として、例えば、ポリエステル
系コーティング剤があるが、それに限定されるものでな
い。
【0017】このように構成したことで、対撚り部2に
おいて折り曲げた場合、対撚り端部の絶縁心線6が剥が
れて飛び出すことがなくなり、ケーブルの外観を保つこ
とができる。また、対撚り部が突出しないので、対撚り
部の電気特性が劣化することがない。さらに、粘着テー
プ3に代えて粘着シールドテープを使用した場合には、
電子機器内部における周辺機器のノイズによる悪影響を
軽減することができる。
【0018】図4から図6は、本発明のフラットケーブ
ルの第2実施例を示し、図4は、平面図(表面図)、図
5は底面図(裏面図)、図6は、図4のVI−VI線に沿う
拡大断面図であって対撚り部の断面図、図7は、図4の
VII−VII線に沿う拡大断面図であって平行部の断面図を
それぞれ示す。
【0019】本発明のフラットケーブル10aは、複数
本の絶縁心線6を長手方向に対して平行に整列させ、絶
縁心線6を互いに融着、結合した平行部1と、その絶縁
心線6の1対づつを対撚りした対撚り部2を交互に形成
したものである。そして、対撚り部2は、ケーブルの長
手方向全長に亘り片面(図6においては底面(裏面)
側)は、粘着テープ3bがラミネートされている。次い
で、対撚り部2は、粘着テープ3でフラットケーブル1
0aの幅方向から粘着テープ3bと共に巻回され、表
面、裏面および左右の側面を一枚のテープによって包囲
し、粘着テープ3の端部3a同士を対撚り部2の表面側
(または裏面側)で少し重なり合わせて対撚り部2の全
体をラミネートする。粘着テープ3に代え、熱融着テー
プ、粘着シールドテープ、熱融着シールドテープを使用
してもよい。
【0020】なお、導体4、絶縁体5、粘着テープ3等
は、上記第1実施例と同様である。
【0021】この実施例でも、対撚り部2において折り
曲げた場合、対撚り端部の絶縁心線6が剥がれて飛び出
すことがなくなりケーブル全体の外観を保つことができ
る。また、対撚り部が突出しないので、対撚り部の電気
特性が安定する。
【0022】さらに、粘着テープ3に代えて粘着シール
ドテープを使用した場合には、電子機器内部における周
辺機器のノイズによる悪影響を軽減することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フラットケーブルの対撚り部を1枚のテープ(粘着テー
プ、熱融着テープ、粘着シールドテープ、熱融着シール
ドテープ)で表面、裏面および左右の側面を包み込むよ
うにラミネートしたため、折り曲げた場合に対撚り端部
の撚り線の剥がれや突出が防止でき、ケーブル全体の外
観を保つことができる。また、その撚り線部において、
安定した伝送特性を保つことができる。さらに、粘着シ
ールドテープや熱融着シールドテープを使用した場合に
は、電子機器内部における周辺機器のノイズによる悪影
響を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフラットケーブルの第1実施例の平
面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う拡大断面図である
【図3】 図1のIII−III線に沿う拡大断面図である。
【図4】 本発明のフラットケーブルの第2実施例の平
面図(表面図)である。
【図5】 本発明のフラットケーブルの第2実施例の底
面図(裏面図)である。
【図6】 図4のVI−VIに沿う拡大断面図である。
【図7】 図4のVII−VIIに沿う拡大断面図である。
【図8】 従来のフラットケーブルの平面図である。
【図9】 図8のIX−IX線に沿う拡大断面図である。
【図10】 図8のX−X線に沿う拡大断面図である。
【図11】 従来のフラットケーブルの別の実施例の平
面図(表面図)である。
【図12】 従来のフラットケーブルの別の実施例の底
面図(裏面図)である。
【図13】 図11のXIII−XIII線に沿う拡大断面図で
ある。
【図14】 図11のXIV−XIV線に沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 平行部 2 対撚り部 3 粘着テープ 4 導体 5 絶縁体 6 絶縁心線 10 本発明のフラットケーブル 20 従来のフラットケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G311 CA01 CB03 CC01 CD04 CE02 5G319 EA02 EB02 EB06 EC04 ED01 ED02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の絶縁心線を平行に整列させて互い
    に融着した平行部と、絶縁心線1対づつを対撚りした対
    撚り部とを長手方向に亘り交互に形成したフラットケー
    ブルにおいて、 前記対撚り部は、表面、裏面および左右の側面が少なく
    とも一枚のテープによって包囲された構成を有すること
    を特徴とするフラットケーブル。
  2. 【請求項2】 複数の絶縁心線を平行に整列させて互い
    に融着した平行部と、絶縁心線1対づつを対撚りした対
    撚り部とを長手方向に亘り交互に形成し、ケーブル片面
    の長手方向全長に亘り粘着テープをラミネートしたフラ
    ットケーブルにおいて、 前記対撚り部は、表面、裏面および左右の側面が少なく
    とも一枚のテープによって包囲された構成を有すること
    を特徴とするフラットケーブル。
  3. 【請求項3】 前記テープは、粘着テープ、熱融着テー
    プ、粘着シールドテープまたは熱融着シールドテープの
    いずれかであることを特徴とする請求項1または2に記
    載のフラットケーブル。
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