JP2002313044A - カセットアダプター - Google Patents
カセットアダプターInfo
- Publication number
- JP2002313044A JP2002313044A JP2001115045A JP2001115045A JP2002313044A JP 2002313044 A JP2002313044 A JP 2002313044A JP 2001115045 A JP2001115045 A JP 2001115045A JP 2001115045 A JP2001115045 A JP 2001115045A JP 2002313044 A JP2002313044 A JP 2002313044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- erroneous erasure
- adapter
- rear door
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DV方式等の小型カセット使用時におけるS
カセットのカセットアダプターへの脱着時に、誤消去防
止つまみ位置を検出するレバ−の破損防止を目的とす
る。 【解決手段】 後ろ扉4内に誤消去防止つまみ2a位置
を検出する検出レバー5と、検出レバー5を収納する方
向に駆動する駆動アーム8を設け、さらに駆動アーム8
先端は、後ろ扉4を閉じた時にカセットアダプター筐体
1のに接し押し下げられることにより、検出レバー5が
突出可能な構成とする。
カセットのカセットアダプターへの脱着時に、誤消去防
止つまみ位置を検出するレバ−の破損防止を目的とす
る。 【解決手段】 後ろ扉4内に誤消去防止つまみ2a位置
を検出する検出レバー5と、検出レバー5を収納する方
向に駆動する駆動アーム8を設け、さらに駆動アーム8
先端は、後ろ扉4を閉じた時にカセットアダプター筐体
1のに接し押し下げられることにより、検出レバー5が
突出可能な構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、記録媒体の記録容量の
違い等から大きさが異なる大小カセットに関し小カセッ
トを内包して大カセットの形態に合わせるカセットアダ
プターに関するものである。
違い等から大きさが異なる大小カセットに関し小カセッ
トを内包して大カセットの形態に合わせるカセットアダ
プターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カセットアダプターは、周知のように、
1/2インチのビデオテープでは、VHS方式のカセッ
トアダプターが、小さいカセットであるCカセットを内
包し通常のフルサイズVHSカセットの形態にするよう
なものである。これにより通常のカセットのみに対応し
ている機器にも小カセットの記録再生を可能にするもの
である。我々は、1/4インチのDV方式のカセットに
おいても、同様な機能を有するカセットアダプターを特
開平9−91922号公報や同9−106649号公報
において提案している。
1/2インチのビデオテープでは、VHS方式のカセッ
トアダプターが、小さいカセットであるCカセットを内
包し通常のフルサイズVHSカセットの形態にするよう
なものである。これにより通常のカセットのみに対応し
ている機器にも小カセットの記録再生を可能にするもの
である。我々は、1/4インチのDV方式のカセットに
おいても、同様な機能を有するカセットアダプターを特
開平9−91922号公報や同9−106649号公報
において提案している。
【0003】このように、カセットアダプターは、テー
プ保護用蓋の開閉、テープの引き出しやリールによるテ
ープの走行等の記録媒体への記録・再生の機能を満足さ
せるのみならず、テープのたるみ防止機能や記録媒体へ
の誤消去防止機能も必然的に備えなければならない。
プ保護用蓋の開閉、テープの引き出しやリールによるテ
ープの走行等の記録媒体への記録・再生の機能を満足さ
せるのみならず、テープのたるみ防止機能や記録媒体へ
の誤消去防止機能も必然的に備えなければならない。
【0004】VHS方式のカセットアダプターに於いて
は、Cカセットの誤消去防止つまみに相対する場所に誤
消去防止つまみ位置を検出する為のレバーが設置されて
おり、レバーとカセットアダプターの誤消去防止扉開閉
部材が連動する構成となっており、装着するCカセット
の誤消去防止つまみ位置に応じてカセットアダプターの
誤消去防止扉を開閉する動作を行う。
は、Cカセットの誤消去防止つまみに相対する場所に誤
消去防止つまみ位置を検出する為のレバーが設置されて
おり、レバーとカセットアダプターの誤消去防止扉開閉
部材が連動する構成となっており、装着するCカセット
の誤消去防止つまみ位置に応じてカセットアダプターの
誤消去防止扉を開閉する動作を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなVHS方式での場合と同様の構成を、DV方式のS
カセット(Sはsmallの意)を装着するMカセット
(Mはmiddleの意)と略同形状のカセットアダプ
ターに適用した場合、Sカセットが非常に小型であり、
誤消去防止つまみも必然的に小型になる為、誤消去防止
つまみ位置を検出するレバーも小型化せざるを得なくな
り、Sカセットの脱着時にレバーが別部分に当接した場
合破損することがあった。
うなVHS方式での場合と同様の構成を、DV方式のS
カセット(Sはsmallの意)を装着するMカセット
(Mはmiddleの意)と略同形状のカセットアダプ
ターに適用した場合、Sカセットが非常に小型であり、
誤消去防止つまみも必然的に小型になる為、誤消去防止
つまみ位置を検出するレバーも小型化せざるを得なくな
り、Sカセットの脱着時にレバーが別部分に当接した場
合破損することがあった。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するもので、
記録媒体を内包する小型カセット使用時におけるSカセ
ットのカセットアダプターへの脱着時に、誤消去防止つ
まみ位置を検出するレバーが破損することを防止するこ
とを目的とする。
記録媒体を内包する小型カセット使用時におけるSカセ
ットのカセットアダプターへの脱着時に、誤消去防止つ
まみ位置を検出するレバーが破損することを防止するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】請求項1のカセットアダプ
ターは、後ろ扉内に誤消去防止つまみ位置を検出するレ
バーと、検出するレバーを収納する方向に駆動する第2
のレバーを設け、さらに第2のレバー先端は、後ろ扉を
閉じた時にカセットアダプターに当接し押し下げられる
ことにより、前出の検出するレバーが突出可能な構成と
することを特徴とする。
ターは、後ろ扉内に誤消去防止つまみ位置を検出するレ
バーと、検出するレバーを収納する方向に駆動する第2
のレバーを設け、さらに第2のレバー先端は、後ろ扉を
閉じた時にカセットアダプターに当接し押し下げられる
ことにより、前出の検出するレバーが突出可能な構成と
することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
一実施例のカセットアダプターについて図1、2を参照
しながら説明する。図1(a)はDV方式におけるMカ
セットサイズのカセットアダプターの部分分解平面図、
及び同(b)は部分分解側面図を示し、図2は後ろ扉を
開ける遷移中の部分分解平面図、図3は同状態の部分分
解斜視図を示す。図1〜図3において、1はMカセット
と略同形状としたカセットアダプター筐体、2はカセッ
トアダプター1に装着されるSカセットであって、その
後面に誤消去防止つまみ2aが設けられている(図3に
より詳しい)。4はカセットアダプター1の後部に設け
られた後ろ扉で、従来の技術で紹介した特開平9−91
922号公報によるものと同様に、回動軸4aを中心に
して、カセットアダプター筐体1に対して下方向に回動
する(図3の図示矢印O)。これにより、カセットアダ
プター筐体1の挿入口が開蓋し、Sカセット2が同矢印
Iの方向に挿入される。5は誤消去防止つまみ2aの開
閉状態を検出する検出突起5aを先端に有する検出レバ
ーで、後ろ扉4に対して回動軸5bを中心にして図3の
矢印Aのように回動する。6はカセットアダプター1の
誤消去防止扉で、図示矢印Bの様にスライドできるよう
構成されている。7は検出レバー5と誤消去防止扉6を
接続するリンクであって、回動軸7aを中心に回動す
る。8は検出レバー5を駆動する駆動アームで、後ろ扉
4に対して回動軸8cを中心にして図3の矢印Cのよう
に回動する。8aは駆動アーム8に設けられたカム部
で、駆動アーム8の上下方向回動を検出レバー5に当接
して回動させる。8bは駆動アーム8先端がカセットア
ダプター筐体1に当接する当接部を示す。
一実施例のカセットアダプターについて図1、2を参照
しながら説明する。図1(a)はDV方式におけるMカ
セットサイズのカセットアダプターの部分分解平面図、
及び同(b)は部分分解側面図を示し、図2は後ろ扉を
開ける遷移中の部分分解平面図、図3は同状態の部分分
解斜視図を示す。図1〜図3において、1はMカセット
と略同形状としたカセットアダプター筐体、2はカセッ
トアダプター1に装着されるSカセットであって、その
後面に誤消去防止つまみ2aが設けられている(図3に
より詳しい)。4はカセットアダプター1の後部に設け
られた後ろ扉で、従来の技術で紹介した特開平9−91
922号公報によるものと同様に、回動軸4aを中心に
して、カセットアダプター筐体1に対して下方向に回動
する(図3の図示矢印O)。これにより、カセットアダ
プター筐体1の挿入口が開蓋し、Sカセット2が同矢印
Iの方向に挿入される。5は誤消去防止つまみ2aの開
閉状態を検出する検出突起5aを先端に有する検出レバ
ーで、後ろ扉4に対して回動軸5bを中心にして図3の
矢印Aのように回動する。6はカセットアダプター1の
誤消去防止扉で、図示矢印Bの様にスライドできるよう
構成されている。7は検出レバー5と誤消去防止扉6を
接続するリンクであって、回動軸7aを中心に回動す
る。8は検出レバー5を駆動する駆動アームで、後ろ扉
4に対して回動軸8cを中心にして図3の矢印Cのよう
に回動する。8aは駆動アーム8に設けられたカム部
で、駆動アーム8の上下方向回動を検出レバー5に当接
して回動させる。8bは駆動アーム8先端がカセットア
ダプター筐体1に当接する当接部を示す。
【0009】このように構成されたカセットアダプター
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【0010】カセットアダプター筐体1にSカセット2
を挿入する場合、まずカセットアダプター筐体1に対し
て後ろ扉4を回動により押し下げ、Sカセット2を入れ
る挿入口をあけた状態でSカセット2を挿入する。後ろ
扉4を押し下げた状態では、駆動アーム8の当接部8b
がカセットアダプター筐体1から離れ、ばね力(図示せ
ず)により上方向に回動し、カム部8aが検出レバー5
を押圧する。そのため、検出レバー5が回動軸5b中心
に時計方向(図1)に回動するので、検出突起5aが押
し戻されて後ろ扉4内に収納され、後ろ扉4から突出し
ない。よって、カセットアダプターにSカセット2を装
着、脱着する時に、検出レバー5の検出部である検出突
起5aを破損しない。
を挿入する場合、まずカセットアダプター筐体1に対し
て後ろ扉4を回動により押し下げ、Sカセット2を入れ
る挿入口をあけた状態でSカセット2を挿入する。後ろ
扉4を押し下げた状態では、駆動アーム8の当接部8b
がカセットアダプター筐体1から離れ、ばね力(図示せ
ず)により上方向に回動し、カム部8aが検出レバー5
を押圧する。そのため、検出レバー5が回動軸5b中心
に時計方向(図1)に回動するので、検出突起5aが押
し戻されて後ろ扉4内に収納され、後ろ扉4から突出し
ない。よって、カセットアダプターにSカセット2を装
着、脱着する時に、検出レバー5の検出部である検出突
起5aを破損しない。
【0011】次に、Sカセット2を装着し、後ろ扉4を
閉じようとする状態において、後ろ扉4の回動によりカ
セットアダプター筐体1と駆動アーム8の当接部8bと
が当接し押下げられるため、カム部8aが検出レバー5
から離れる。これにより、検出レバー5が回動軸5bを
中心に反時計方向(図3あるいは図1)に回動し、検出
レバー5の先の検出突起5aが後ろ扉4から露出して突
出しようとする。この時、Sカセット2の誤消去防止つ
まみ2aの開閉状態に応じて検出レバー5の先端の位置
が移動し、接続されるリンク7の回動を通じて誤消去防
止扉6が移動する。
閉じようとする状態において、後ろ扉4の回動によりカ
セットアダプター筐体1と駆動アーム8の当接部8bと
が当接し押下げられるため、カム部8aが検出レバー5
から離れる。これにより、検出レバー5が回動軸5bを
中心に反時計方向(図3あるいは図1)に回動し、検出
レバー5の先の検出突起5aが後ろ扉4から露出して突
出しようとする。この時、Sカセット2の誤消去防止つ
まみ2aの開閉状態に応じて検出レバー5の先端の位置
が移動し、接続されるリンク7の回動を通じて誤消去防
止扉6が移動する。
【0012】すなわち、図1のように、Sカセット2の
誤消去防止つまみ2aが開いていれば、検出突起5aが
その中に入り検出レバー5は反時計方向に回動し、よっ
て、誤消去防止扉6を左方向に動かし後ろ扉4に設けた
誤消去防止穴4bをふさがない。逆に、図2のようにS
カセット2の誤消去防止つまみ2aが閉じていれば、検
出突起5aは動けず検出レバー5は時計方向に回動した
ままで、よって、誤消去防止扉6が右方向に位置し後ろ
扉4に設けた誤消去防止穴をふさぐ。このようにSカセ
ット2の誤消去防止つまみの位置に連動して誤消去防止
扉6を動かし、後ろ扉4(すなわちカセットカートリッ
ジ)の誤消去防止孔4bを開閉することができ、カセッ
トを駆動する装置でも通常のMカセットと同様、カセッ
トアダプターの誤消去防止孔4bの開閉状態を検知する
ことで、内包するSカセットの状態検出が可能になる。
誤消去防止つまみ2aが開いていれば、検出突起5aが
その中に入り検出レバー5は反時計方向に回動し、よっ
て、誤消去防止扉6を左方向に動かし後ろ扉4に設けた
誤消去防止穴4bをふさがない。逆に、図2のようにS
カセット2の誤消去防止つまみ2aが閉じていれば、検
出突起5aは動けず検出レバー5は時計方向に回動した
ままで、よって、誤消去防止扉6が右方向に位置し後ろ
扉4に設けた誤消去防止穴をふさぐ。このようにSカセ
ット2の誤消去防止つまみの位置に連動して誤消去防止
扉6を動かし、後ろ扉4(すなわちカセットカートリッ
ジ)の誤消去防止孔4bを開閉することができ、カセッ
トを駆動する装置でも通常のMカセットと同様、カセッ
トアダプターの誤消去防止孔4bの開閉状態を検知する
ことで、内包するSカセットの状態検出が可能になる。
【0013】逆に、後ろ扉4を開蓋してSカセット2を
取り出すときも、後ろ扉4の回動に合わせて、前述した
と逆の工程により、駆動レバー8が図3矢印Cの上方向
に回動するので、カム部8bが検出レバー5に当接し、
誤消去防止つまみ3aの位置がどのようであろうが検出
レバー5が時計方向に回動するので、検出突起5aが引
き込み、後ろ扉4内に収納遮蔽され、Sカセット取り出
しのじゃまにならない。
取り出すときも、後ろ扉4の回動に合わせて、前述した
と逆の工程により、駆動レバー8が図3矢印Cの上方向
に回動するので、カム部8bが検出レバー5に当接し、
誤消去防止つまみ3aの位置がどのようであろうが検出
レバー5が時計方向に回動するので、検出突起5aが引
き込み、後ろ扉4内に収納遮蔽され、Sカセット取り出
しのじゃまにならない。
【0014】尚、上述した実施の形態では、ビデオテー
プを収納するDVカセットという帯状の磁気記録媒体に
関するものについて説明したが、必ずしもこれに限るも
のでなく、他方式の記録媒体でも同様の構成、効果が得
られるものである。
プを収納するDVカセットという帯状の磁気記録媒体に
関するものについて説明したが、必ずしもこれに限るも
のでなく、他方式の記録媒体でも同様の構成、効果が得
られるものである。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、請求
項1の構成によると、装着した小カセットの誤消去防止
つまみと連動し、カセットアダプターと略同形状となる
大きさのカセットの誤消去防止扉と同位置にあるアダプ
タの誤消去防止扉を開閉させる手段を、小カセットの挿
入部である開閉可能な後ろ扉に一体的に設けたカセット
アダプターに於いて、小カセットの脱着時には、後ろ扉
を開くことにより小カセットの誤消去防止つまみ位置を
検出するレバーを後ろ扉に収納するよう構成されている
ため、DV方式等の磁気記録媒体を内包する小型カセッ
ト使用時におけるSカセットのカセットアダプターへの
脱着時に、誤消去防止つまみ位置を検出するレバーが破
損することを防止することができる。
項1の構成によると、装着した小カセットの誤消去防止
つまみと連動し、カセットアダプターと略同形状となる
大きさのカセットの誤消去防止扉と同位置にあるアダプ
タの誤消去防止扉を開閉させる手段を、小カセットの挿
入部である開閉可能な後ろ扉に一体的に設けたカセット
アダプターに於いて、小カセットの脱着時には、後ろ扉
を開くことにより小カセットの誤消去防止つまみ位置を
検出するレバーを後ろ扉に収納するよう構成されている
ため、DV方式等の磁気記録媒体を内包する小型カセッ
ト使用時におけるSカセットのカセットアダプターへの
脱着時に、誤消去防止つまみ位置を検出するレバーが破
損することを防止することができる。
【図1】(a)本発明の実施の形態1によるカセットア
ダプターの平面図 (b)同、側面図
ダプターの平面図 (b)同、側面図
【図2】同、カセットアダプターの後ろ扉を開ける遷移
状態の平面図
状態の平面図
【図3】同、カセットアダプターの後ろ扉を開ける遷移
状態の斜視図
状態の斜視図
1 カセットアダプター筐体 2 Sカセット 2a Sカセットの誤消去防止つまみ 4 後ろ扉 4a 回動軸 4b 誤消去防止孔 5 検出レバー 5a 検出突起 5b 回動軸 6 誤消去防止扉 7 リンク 8 駆動アーム 8a 駆動アーム8のカム部 8b 駆動アーム8の当接部 8c 駆動アーム8の回動軸
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体を内包する小カセットを装着し
て、より大きいカセットと略同形状となる様に、前記小
カセットを装着し使用するカセットアダプターであっ
て、装着した小カセットの誤消去防止つまみと連動し、
前記カセットの誤消去防止扉と同位置にあるカセットア
ダプターの誤消去防止扉を開閉させる手段を、前記小カ
セットの挿入部である開閉可能な後ろ扉に一体的に設
け、かつ、前記小カセットの脱着時には、後ろ扉を開く
ことにより前記小カセットの誤消去防止つまみ位置を検
出するレバーが前記後ろ扉に収納される様構成されたこ
とを特徴とするカセットアダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001115045A JP2002313044A (ja) | 2001-04-13 | 2001-04-13 | カセットアダプター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001115045A JP2002313044A (ja) | 2001-04-13 | 2001-04-13 | カセットアダプター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002313044A true JP2002313044A (ja) | 2002-10-25 |
Family
ID=18966008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001115045A Pending JP2002313044A (ja) | 2001-04-13 | 2001-04-13 | カセットアダプター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002313044A (ja) |
-
2001
- 2001-04-13 JP JP2001115045A patent/JP2002313044A/ja active Pending
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