JP2002312215A - データ連携装置およびデータ連携プログラム - Google Patents

データ連携装置およびデータ連携プログラム

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JP2002312215A
JP2002312215A JP2001111376A JP2001111376A JP2002312215A JP 2002312215 A JP2002312215 A JP 2002312215A JP 2001111376 A JP2001111376 A JP 2001111376A JP 2001111376 A JP2001111376 A JP 2001111376A JP 2002312215 A JP2002312215 A JP 2002312215A
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Shin Iwaki
心 岩城
Kiyobumi Ikeda
清文 池田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異種アプリケーションプログラム間で効率の
よいデータ連携が可能なデータ連携装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 第2のアプリケーションプログラムでデ
ータ処理されたデータファイルを操作に応じて取り込
み、そのデータファイルを第1のアプリケーションプロ
グラムでデータ処理されるデータファイルに連携させる
連携操作部51と、第2のアプリケーションプログラム
から取り込まれたデータファイルを、所定のタイミング
ごとに、第2のアプリケーションプログラムでデータ処
理された取込み前のデータファイルと照合して取込み前
のデータファイルが更新されていた場合にその更新され
ていたデータファイルを取り込んで、以前に取り込まれ
たデータファイルをその更新されていたデータファイル
に置き換えて第1のアプリケーションプログラムに連携
させるデータファイル更新部52とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
プログラムのデータファイルを他のアプリケーションプ
ログラムのデータファイルと連携させるデータ連携装置
およびデータ連携プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、あるアプリケーションプログラム
でデータ処理されるデータファイルに、そのアプリケー
ションプログラムとは異なる異種アプリケーションプロ
グラムで作成されたデータファイルを連携させてデータ
処理を行うというニーズがあり、例えば、CAD(Co
mputer Aided Design)システムに
おいて、作図する図面情報の中に、他の画像処理プログ
ラム(例えばWindows(登録商標)のMicro
softペイントプログラムやその他のデジタル画像加
工ツールプログラムなど)で作成したBMP(ビットマ
ップ)ファイルやJPEG(Joint Photog
raphic Expert Group)ファイルな
どの画像データファイルを取り込み、取り込んだ画像デ
ータファイルをCADデータファイルと連携させて作図
処理を行うことが広く行われている。
【0003】また、例えば、特開平11−312178
号公報には、パーソナルコンピュータから携帯端末への
データの取込み処理および連携端末とパーソナルコンピ
ュータとの同期処理を行うデータ連携システムが開示さ
れている。この発明は、あるパーソナルコンピュータか
ら携帯端末ヘデータを転送し、携帯端末でデータを加工
した後、再び元のパーソナルコンピュータに転送すると
いうデータ連携システムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のデータ
連携システムは、パーソナルコンピュータと携帯端末間
での同種アプリケーションプログラムのデータファイル
の連携であって、異種アプリケーションプログラム間の
データ連携ではない。
【0005】これに対して、上記のCADにおけるデー
タ連携では、CAD上に描かれている図形(以下要素と
いう)に対し、JPGやBMPといった画像データを関
連させ、要素を選択する事で、連携している画像データ
を表示するものである。この場合の画像データは異種ア
プリケーションプログラムで作成されたデータを指して
おり、このような異種アプリケーションプログラム間の
データ連携では、異種アプリケーションプログラムで作
成されたデータファイルを取り込んでデータ連携させる
アプリケーションプログラムを作成することが技術的に
困難である場合が多く、なかには実現不可能な場合もあ
る。
【0006】一方、例えば、最近広く用いられているH
TML文書内で使用される他のプログラムデータを参照
する技術としてハイパーリンク技術があるが、この技術
は稼動する環境がブラウザであり、例えば、CAD上な
どでそのデータ参照技術を実現することや、ウエブ用プ
ログラム以外の稼動環境では実現できない。
【0007】また、Windowsでのアプリケーショ
ンプログラム間でのデータ連携のための標準的な手法で
あるOLE(Object Linking and
Embedding)機能は、専用のインターフェース
をアプリケーションプログラム単位で作成する必要があ
り、そのためには多大の開発コストおよび時間を要する
という問題がある。
【0008】また、現在、CADなどで実現している画
像データ連携方法では、取込みを行っている他アプリケ
ーションプログラムの画像データが更新された場合に、
その更新情報が入手できず、最新の状態にするためには
再度画像データの取込みを行う必要がある。このよう
に、画像データの更新が発生した場合の対応処理を行う
ためには、CAD画面で更新処理を行うごとに取込み元
のファイルの読込みを行う必要があり、取込み元ファイ
ルが更新されていない場合でも取込み元ファイルを読込
み更新処理を行うことが発生し、応答時間を長引かせて
しまう。すなわち、読込みを行った時点での取込み元フ
ァイルの更新状態が判断できないため、実際には未更新
の場合でも無条件に元ファイルを取り込み更新処理を実
行してしまい無駄な処理時間を費やしてしまうという不
都合が生じる。
【0009】本発明は、上記事情に鑑み、異種アプリケ
ーションプログラム間で効率のよいデータ連携が可能な
データ連携装置およびデータ連携プログラムを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のデータ連携装置は、所定の第1のアプリケーション
プログラムでデータ処理されるデータファイルに、上記
第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のア
プリケーションプログラムでデータ処理されたデータフ
ァイルを連携させるデータ連携装置において、上記第2
のアプリケーションプログラムでデータ処理されたデー
タファイルを操作に応じて取り込んで取り込んだデータ
ファイルを上記第1のアプリケーションプログラムでデ
ータ処理されるデータファイルに連携させる連携操作部
と、上記第2のアプリケーションプログラムでデータ処
理されて取り込まれたデータファイルを、所定のタイミ
ングごとに、上記第2のアプリケーションプログラムで
データ処理された取込み前のデータファイルと照合して
取込み前のデータファイルが更新されていた場合にその
更新されていたデータファイルを取り込んで、以前に取
り込まれたデータファイルをその更新されていたデータ
ファイルに置き換えて上記第1のアプリケーションプロ
グラムでデータ処理されるデータファイルに連携させる
データファイル更新部とを備えたことを特徴とする。
【0011】ここで、上記連携操作部は、上記第2のア
プリケーションプログラムでデータ処理された複数のデ
ータファイルのリストを表示し、この表示されたリスト
の中から操作に応じて所望のデータファイルを、取込み
のために選択するものであることが好ましい。
【0012】また、上記連携操作部により上記第2のア
プリケーションプログラムから取り込まれたデータファ
イルは、実データと、ファイル更新日時およびファイル
サイズを含むファイル属性情報とを有するものであっ
て、上記データファイル更新部は、上記第2のアプリケ
ーションプログラムでデータ処理された取込み前のデー
タファイルのファイル更新日時よりも、以前に取り込ま
れたデータファイルのファイル更新日時の方が古い場合
に、あるいは上記第2のアプリケーションプログラムで
データ処理された取込み前のファイルサイズと、以前に
取り込まれたデータファイルのファイルサイズが異なる
場合に、取込み前のデータファイルが更新されていると
判定するものであることも好ましい。
【0013】さらに、上記データファイル更新部は、上
記第2のアプリケーションプログラムでデータ処理され
上記第1のアプリケーションプログラム側に以前に取り
込まれたデータファイルが、上記第2のアプリケーショ
ンプログラム側では削除されていた場合に、以前に取り
込まれたデータファイルを更新せずにそのまま保存する
ものであることも好ましい態様である。
【0014】また、上記目的を達成する本発明のデータ
連携プログラムは、コンピュータを、所定の第1のアプ
リケーションプログラムでデータ処理されるデータファ
イルに、上記第1のアプリケーションプログラムとは異
なる第2のアプリケーションプログラムでデータ処理さ
れたデータファイルを連携させるデータ連携装置として
動作させるデータ連携プログラムにおいて、上記第2の
アプリケーションプログラムでデータ処理されたデータ
ファイルを操作に応じて取り込んで取り込んだデータフ
ァイルを上記第1のアプリケーションプログラムでデー
タ処理されるデータファイルに連携させる連携操作部
と、上記第2のアプリケーションプログラムでデータ処
理されて取り込まれたデータファイルを、所定のタイミ
ングごとに、上記第2のアプリケーションプログラムで
データ処理された取込み前のデータファイルと照合して
取込み前のデータファイルが更新されていた場合にその
更新されていたデータファイルを取り込んで、以前に取
り込まれたデータファイルをその更新されていたデータ
ファイルに置き換えて上記第1のアプリケーションプロ
グラムでデータ処理されるデータファイルに連携させる
データファイル更新部とを有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0016】先ず、本実施形態のデータ連携装置のハー
ドウエア構成について説明する。
【0017】図1は、本実施形態のデータ連携装置を運
用するためのコンピュータシステムの一部分を示す図で
ある。
【0018】ここには、1台のコンピュータシステム1
00と、このコンピュータシステム100と通信回線6
00を介して接続された3台のコンピュータシステム3
00,400,500が例示的に示されている。通信回
線600は、インターネット、LAN(Local A
rea Network)、WAN(Wide Are
a Network)などのいずれでもよい。
【0019】本実施形態では、コンピュータシステム1
00には、第1のアプリケーションプログラムがインス
トールされ、3台のコンピュータシステム300,40
0,500には、第2のアプリケーションプログラムが
インストールされている。
【0020】これらの各コンピュータシステム100,
300,400,500は、一般にワークステーション
またはパーソナルコンピュータと呼ばれるコンピュータ
システムを用いることができる。
【0021】各コンピュータシステム100,300,
400,500は、CPU(中央処理装置)、RAM
(ランダムアクセスメモリ)、ハードディスク、通信用
ボード等が内蔵された本体部101,301,401,
501、本体部101,301,401,501からの
指示により表示画面102a,302a,402a,5
02a上に画像や文字列を表示する表示部102,30
2,402,502、コンピュータシステム100,3
00,400,500に利用者の指示を入力するための
キーボード103,303,403,503、表示画面
102a,302a,402a,502a上の任意の位
置を指定することにより、その指定時にその位置に表示
されていたアイコン等に応じた指示を入力するマウス1
04,304,404,504を備えている。
【0022】本体部101は、さらに外観上、フロッピ
ィディスク(図示せず)、CD−ROM700が装填さ
れるフロッピィディスク装填口101a、CD−ROM
装填口101bを有しており、それらの内部には、それ
らの装填口101a、101bから装填されたフロッピ
ィディスクやCD−ROM700をドライブしてアクセ
スするフロッピィディスクドライバやCD−ROMドラ
イバも内蔵されている。
【0023】同様に、本体部301,401,501
は、外観上、フロッピィディスク(図示せず)、CD−
ROM700が装填されるフロッピィディスク装填口3
01a,401a,501a、CD−ROM装填口30
1b,401b,501bを有しており、それらの内部
には、それらの装填口301a,401a,501a,
301b,401b,501bから装填されたフロッピ
ィディスクやCD−ROM700をドライブしてアクセ
スするフロッピィディスクドライバ、CD−ROMドラ
イバも内蔵されている。
【0024】図2は、図1に示した外観を有するコンピ
ュータシステムのハードウェア構成図である。
【0025】このハードウェア構成図には、CPU11
1、RAM112、ハードディスクコントローラ11
3、フロッピィディスクドライバ114、CD−ROM
ドライバ115、マウスコントローラ116、キーボー
ドコントローラ117、ディスプレイコントローラ11
8、および通信用ボード119が示されており、それら
はバス110で相互に接続されている。
【0026】フロッピィディスクドライバ114、CD
−ROMドライバ115は、図1を参照して説明したよ
うに、それぞれフロッピィディスク装填口101aおよ
びCD−ROM装填口101bから装填されたフロッピ
ィディスク710、CD−ROM700をアクセスする
ものである。
【0027】通信用ボード119は通信回線600に接
続される。
【0028】また、図2には、ハードディスクコントロ
ーラ113によりアクセスされるハードディスク12
0、マウスコントローラ116により制御されるマウス
104、キーボードコントローラ117により制御され
るキーボード103、およびディスプレイコントローラ
118により制御されるCRTディスプレイ102も示
されている。
【0029】以上説明したコンピュータシステムのCD
−ROM装填口101bに、以下に説明する本発明のデ
ータ連携プログラムの記憶媒体であるCD−ROM70
0を装填して、CD−ROM700に記憶されたデータ
連携プログラムをインストールすることにより本発明の
データ連携装置が構築され運用される。
【0030】次に、本実施形態のデータ連携プログラム
について説明する。
【0031】図3は、本実施形態のデータ連携プログラ
ムの構成図である。
【0032】このデータ連携プログラム10は、コンピ
ュータを、第1のアプリケーションプログラム21でデ
ータ処理されるデータファイル22に、第1のアプリケ
ーションプログラム21とは異なる第2のアプリケーシ
ョンプログラム31,32,…,mでデータ処理された
データファイル41,42,…,nを連携させるデータ
連携装置として動作させるプログラムであり、図3に示
すように、連携操作部11と、データファイル更新部1
2とを有している。この第1のアプリケーションプログ
ラム21および第2のアプリケーションプログラム3
1,32,…,mは、図1を参照して説明したような通
信回線で接続された別々のコンピュータ上に形成しても
よく、また、1台のコンピュータ上に形成してもよい。
【0033】連携操作部11は、第2のアプリケーショ
ンプログラム31,32,…,mでデータ処理されたデ
ータファイル41,42,…,nを操作に応じて取り込
んで取り込んだデータファイルを第1のアプリケーショ
ンプログラム21でデータ処理されるデータファイル2
2に連携させるものであり、データファイル更新部12
は、第2のアプリケーションプログラム31,32,
…,mでデータ処理されて取り込まれたデータファイル
を、所定のタイミングごとに、第2のアプリケーション
プログラム31,32,…,mでデータ処理された取込
み前のデータファイルと照合して取込み前のデータファ
イルが更新されていた場合にその更新されていたデータ
ファイルを取り込んで、以前に取り込まれたデータファ
イルをその更新されていたデータファイルに置き換えて
第1のアプリケーションプログラム21でデータ処理さ
れるデータファイル22に連携させるものである。
【0034】図4は、本発明のデータ連携装置の一実施
形態を示す概略構成図である。
【0035】このデータ連携装置50は、図3に示した
データ連携プログラム10におけると同様、第1のアプ
リケーションプログラムでデータ処理されるデータファ
イルに、第1のアプリケーションプログラムとは異なる
第2のアプリケーションプログラムでデータ処理された
データファイルを連携させる装置であり、図4に示すよ
うに、データ連携プログラム10におけると同様の機能
を有する連携操作部51およびデータファイル更新部5
2を備えている。
【0036】本実施形態では、この連携操作部51は、
第2のアプリケーションプログラムでデータ処理された
複数のデータファイルのリストを表示し、表示されたリ
ストの中から操作に応じて所望のデータファイルを、取
込みのために選択するものとして構成されている。ま
た、連携操作部51により第2のアプリケーションプロ
グラムから取り込まれたデータファイルは、実データ
と、ファイル更新日時およびファイルサイズを含むファ
イル属性情報とを有するものであって、データファイル
更新部52は、第2のアプリケーションプログラムでデ
ータ処理された取込み前のデータファイルのファイル更
新日時よりも、以前に取り込まれたデータファイルのフ
ァイル更新日時の方が古い場合に、あるいは上記第2の
アプリケーションプログラムでデータ処理された取込み
前のファイルサイズと、以前に取り込まれたデータファ
イルのファイルサイズが異なる場合に、取込み前のデー
タファイルが更新されていると判定するものとして構成
してもよい。
【0037】さらに、データファイル更新部52は、第
2のアプリケーションプログラムでデータ処理され第1
のアプリケーションプログラム側に以前に取り込まれた
データファイルが、第2のアプリケーションプログラム
側では削除されていた場合に、以前に取り込まれたデー
タファイルを更新せずにそのまま保存するものとして構
成してもよい。
【0038】次に、本実施形態のデータ連携装置の連携
操作について説明する。
【0039】図5は、本実施形態のデータ連携装置の連
携操作の流れを示すフローチャートである。
【0040】この実施形態では、第1のアプリケーショ
ンプログラムは、例えば、AUTOCADなどのような
CADプログラムであり、画面61に示すように、この
CADシステムには、このCADプログラムとは異なる
異種アプリケーションプログラムで作成されたデータフ
ァイルがすでに連携されている状態を示している。
【0041】なお、このデータ連携装置によるデータ連
携が行われておらず画面61に表示されていないデータ
ファイルをこのCADシステムに連携させるには、画面
61により、所望のファイル名称およびその所在パス名
を直接指定することにより連携を行うことができる。
【0042】ここで、異種アプリケーションプログラム
で作成されたデータファイルとは、例えば、他のCAD
プログラムや、“Illustrator”、“Vis
io”、“Excel”、“Word”などで作成され
た画像データファイルを含む各種形式のデータファイル
を含むものである。
【0043】また、本発明のデータ連携装置の連携の対
象となるデータファイルは、第1のアプリケーションプ
ログラムがインストールされているコンピュータシステ
ム内のデータファイルでも、あるいはLANで接続され
ている他のコンピュータシステム内のデータファイルで
も、あるいはインターネットで接続されている他のコン
ピュータシステム内のデータファイルでもよい。
【0044】先ず、図5に示すように、このCADプロ
グラムに連携されている異種アプリケーションプログラ
ムで作成された画像データファイルが画面61上に表示
される。
【0045】操作者は、画面61に表示された異種アプ
リケーションプログラムのデータファイル一覧の中から
所望のデータファイル、例えば、“syasin.jp
g”をマウス操作により指定する(ステップS01)。
【0046】上記操作によりデータファイルが指定され
ると、データ連携装置はそのデータファイル62にアク
セスを行い、そのデータファイル62の収納されている
場所から実データをCADシステム内部に取り込み、C
AD画面上に表示する(ステップS02)。CADシス
テム内部に取り込まれた実データは、図5に示すよう
に、連携用データファイル64に実データ66として、
例えば、バイナリ可変の写真データが格納される。
【0047】続いて、データファイル62からファイル
所在パス、ファイル名称、ファイル作成日付、ファイル
作成時間、ファイルサイズなどからなるファイル属性情
報63を読み込み、CADシステム内に設けられている
連携用データファイル64に、このファイル属性情報を
格納する(ステップS03)。
【0048】次に、指定したファイルは全て処理したか
否かを判定し、全てのファイル処理を終了した場合は処
理を終了する。判定の結果、全てのファイル処理を終了
していない場合はステップS01に戻りデータファイル
の指定以降の処理を繰り返す。
【0049】全てのファイル処理を終了した後の連携用
データファイル64には、図5に示すように、ファイル
属性情報65および実データ66が格納されている。す
なわち、ファイル名称65aとして“syasin.j
pg ”、所在パス名65bとして“c:¥photo
¥man¥”、作成日付(更新日付)65cとして“2
000/9/1”、作成時間(更新時間)65dとして
“20:01”、ファイルサイズ65eとして“340
102”などのファイル属性情報65、および実データ
66としてバイナリ可変の写真データが格納されてい
る。
【0050】次に、本実施形態のデータ連携装置のデー
タファイル更新処理について説明する。
【0051】図6は、本実施形態のデータ連携装置のデ
ータファイル更新処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0052】図6には、図5に示した連携処理における
データファイル更新部分の処理の流れが示されている。
すなわち、図6には、図5に示したステップS02にお
ける実データの取込みおよび連携用データファイル64
への格納、およびステップS03におけるファイル属性
情報の読込みおよび連携用データファイル64への格納
におけるデータファイル更新処理の詳細が示されてい
る。
【0053】先ず、連携用データファイル64に格納さ
れているファイル名称、所在パスに基づき、元ファイ
ル、すなわち第2のアプリケーションプログラム側のデ
ータファイルを検索する(ステップS11)。
【0054】検索の結果、図5:ステップS01で指定
したファイル“c:¥photo¥man¥syasi
n.jpg”が第2のアプリケーションプログラム側に
存在しているか否かを判定し(ステップS12)、この
指定ファイルが存在している場合はステップS13に進
み元ファイルのファイル所在パス、ファイル名称、ファ
イル作成日付、ファイル作成時間、ファイルサイズなど
からなるファイル属性情報71を読み込む(ステップS
13)。次に、読込んだファイル属性情報71のうちの
ファイル作成日付およびファイル作成時間と、連携用デ
ータファイル64に格納されているファイル作成日付6
5cおよびファイル作成時間65dとを比較する(ステ
ップS14)。比較の結果、読込んだ元ファイルのファ
イル更新日時よりも連携用データファイル64に格納さ
れているファイル更新日時の方が古い場合に、あるいは
元ファイルのファイルサイズと、連携用データファイル
64に格納されているファイルサイズが異なる場合に、
元ファイルは更新されていると判定し(ステップS1
5)、判定の結果、元ファイルは更新されていると判定
された場合は、指定した異種プログラムデータファイル
72、すなわち“c:¥photo¥man¥syas
in.jpg”から実データをCADシステム内に取り
込み、画面上に表示する(ステップS16)。そして、
取り込んだ実データにより連携用データファイル64の
実データ66を更新する。次に、異種プログラムデータ
ファイル72からファイル属性情報71を読み込み、連
携用データファイル64のファイル属性情報65を更新
し(ステップS17)、処理を終了する。
【0055】ステップS15における判定の結果、元フ
ァイルは更新されていないと判定された場合は、処理を
終了する。このように、元ファイルの更新の有無を判定
する際に、連携用データファイルに保持しているファイ
ル更新日時と元ファイルのファイル更新日時とを比較
し、元ファイルのファイル更新日時の方が古い場合、あ
るいは、連携用データファイルに保持しているファイル
サイズと元ファイルのファイルサイズとを比較し、両者
が同一の場合は、ステップS16およびステップS17
のデータファイル更新処理をスキップすることにより処
理時間の短縮をはかることができる。
【0056】また、ステップS12における判定の結
果、指定ファイルが存在しない場合は、対象とするデー
タファイルが第2のアプリケーションプログラム側に存
在しない旨のメッセージを画面に表示するなどして操作
者に通知し(ステップS18)、処理を終了する。
【0057】こうして、CADシステム(第1のアプリ
ケーションプログラム)には、複数の異種プログラム
(第2のアプリケーションプログラム)でデータ処理さ
れたデータファイルと連携したデータファイルが用意さ
れ、最新の異種プログラムデータと同期した状態のもと
でCAD処理を実行することができる。
【0058】なお、上記の連携操作およびデータファイ
ル更新処理は、例えば、このCADプログラムを起動す
る度に実行するようにしてもよく、または所定の時間間
隔ごとに実行するようにしてもよい。
【0059】なお、ステップS15における比較におい
て、単に比較対象の双方のファイルのファイル更新日時
を比較するのみで更新の要否を判断するように構成して
もよいが、本実施形態のように双方のファイルのファイ
ルサイズが異なる場合に、異種プログラムデータファイ
ルが更新されていると判定するように構成することによ
り、異種プログラムの数が極めて多い場合にこの部分の
処理時間を大幅に短縮することが可能である。
【0060】本実施形態においては、図6のステップS
12における判定の結果、第2のアプリケーションプロ
グラム側では指定ファイルが削除されていた場合に、そ
の旨を操作者に通知するのみで、連携用データファイル
64に格納されているデータファイルを更新せずにその
まま保存したままで処理を終了するようにしているが、
このようにすることにより、以前には存在していた異種
プログラムデータファイルが、その後、第2のアプリケ
ーションプログラム側での誤操作により、あるいは何ら
かの理由により削除されていた場合にも、CADシステ
ム側では元の異種プログラムデータファイルを用いてデ
ータ処理することが可能である。
【0061】なお、元ファイルのファイル更新日時を連
携用データファイルに格納しておかないでもファイル更
新の要否を判断することは可能であり、その場合は元フ
ァイルを第1のアプリケーションプログラム側に取り込
んだ時の取込み日時を連携用データファイルに記憶させ
ておき、その取込み日時を元ファイルのファイル更新日
時と比較すればよい。ただし、このような方式で更新の
要否を判断するようにした場合は、第1のアプリケーシ
ョンプログラムと第2のアプリケーションプログラムと
の間の時差を調整してから日時の比較を行う必要があ
る。
【0062】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のデータ
連携装置によれば、連携操作部と、データファイル更新
部とを備えたことにより、異種アプリケーションプログ
ラム側でデータ更新が行われていた場合でもデータの不
整合をきたすことなく常に最新のデータに対応した処理
が可能となり、異種アプリケーションプログラム間で効
率のよいデータ連携が可能なデータ連携装置を実現する
ことができる。
【0063】また、連携用データファイルにファイル属
性情報だけでなく、実データをも格納しておくようにし
た場合は、元ファイルが削除あるいは移動されて、第2
のアプリケーション側には存在しなくなっている場合で
も、第1のアプリケーション側では元の実データにより
問題なくデータ処理を継続することができる。そのた
め、元ファイルに対する誤操作にも対処することができ
る。また、連携用データファイルに、取込みを行った時
点でのファイル作成(更新)日付・時間、ファイルサイ
ズを保持するようにした場合は、更新の際に無条件に更
新せず、保持している日付・時間、サイズにより元ファ
イルの情報と比較し、更新されていた場合のみ更新処理
を行うことで、システムの応答時間を短縮することが可
能となる。また、異種プログラムとのデータ連携の場合
に、従来のOLE技術のような複雑な処理を行うことな
くデータ処理を行うことが可能となる。
【0064】また、本発明のデータ連携プログラムによ
れば、コンピュータを、所定の第1のアプリケーション
プログラムでデータ処理されるデータファイルに、前記
第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のア
プリケーションプログラムでデータ処理されたデータフ
ァイルを連携させるデータ連携装置として動作させるデ
ータ連携プログラムを、上記の連携操作部およびデータ
ファイル更新部を有するものとしたことにより、異種ア
プリケーションプログラム間で効率のよいデータ連携が
可能なデータ連携プログラムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のデータ連携装置を運用するための
コンピュータシステムの一部分を示す図である。
【図2】図1に示した外観を有するコンピュータシステ
ムのハードウェア構成図である。
【図3】本実施形態のデータ連携プログラムの構成図で
ある。
【図4】本発明のデータ連携装置の一実施形態を示す概
略構成図である。
【図5】本実施形態のデータ連携装置の連携操作の流れ
を示すフローチャートである。
【図6】本実施形態のデータ連携装置のデータファイル
更新処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 データ連携プログラム 11 連携操作部 12 データファイル更新部 21 第1のアプリケーションプログラム 22 データファイル 31,32,…,m 第2のアプリケーションプログ
ラム 41,42,…,n データファイル 50 データ連携装置 51 連携操作部 52 データファイル更新部 61 画面 62 データファイル 63 ファイル属性情報 64 連携用データファイル 65 ファイル属性情報 65a ファイル名称 65b 所在パス名 65c 作成日付(更新日付) 65d 作成時間(更新時間) 65e ファイルサイズ 66 実データ 100,300,400,500 コンピュータシス
テム 101,301,401,501 本体部 101a,301a,401a,501a フロッピ
ィディスク装填口 101b,301b,401b,501b CD−R
OM装填口 102,302,402,502 表示部(CRTデ
ィスプレイ) 102a,302a,402a,502a 表示画面 103,303,403,503 キーボード 104,304,404,504 マウス 110 バス 111 CPU 112 RAM 113 ハードディスクコントローラ 114 フロッピィディスクドライバ 115 CD−ROMドライバ 116 マウスコントローラ 117 キーボードコントローラ 118 ディスプレイコントローラ 119 通信用ボード 120 ハードディスク 600 通信回線 700 CD−ROM 710 フロッピィディスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の第1のアプリケーションプログラ
    ムでデータ処理されるデータファイルに、前記第1のア
    プリケーションプログラムとは異なる第2のアプリケー
    ションプログラムでデータ処理されたデータファイルを
    連携させるデータ連携装置において、 前記第2のアプリケーションプログラムでデータ処理さ
    れたデータファイルを操作に応じて取り込んで取り込ん
    だデータファイルを前記第1のアプリケーションプログ
    ラムでデータ処理されるデータファイルに連携させる連
    携操作部と、 前記第2のアプリケーションプログラムでデータ処理さ
    れて取り込まれたデータファイルを、所定のタイミング
    ごとに、前記第2のアプリケーションプログラムでデー
    タ処理された取込み前のデータファイルと照合して該取
    込み前のデータファイルが更新されていた場合にその更
    新されていたデータファイルを取り込んで、以前に取り
    込まれたデータファイルをその更新されていたデータフ
    ァイルに置き換えて前記第1のアプリケーションプログ
    ラムでデータ処理されるデータファイルに連携させるデ
    ータファイル更新部とを備えたことを特徴とするデータ
    連携装置。
  2. 【請求項2】 前記連携操作部は、前記第2のアプリケ
    ーションプログラムでデータ処理された複数のデータフ
    ァイルのリストを表示し、この表示されたリストの中か
    ら操作に応じて所望のデータファイルを、取込みのため
    に選択するものであることを特徴とする請求項1記載の
    データ連携装置。
  3. 【請求項3】 前記連携操作部により前記第2のアプリ
    ケーションプログラムから取り込まれたデータファイル
    は、実データと、ファイル更新日時およびファイルサイ
    ズを含むファイル属性情報とを有するものであって、 前記データファイル更新部は、前記第2のアプリケーシ
    ョンプログラムでデータ処理された取込み前のデータフ
    ァイルのファイル更新日時よりも、以前に取り込まれた
    データファイルのファイル更新日時の方が古い場合に、
    あるいは前記第2のアプリケーションプログラムでデー
    タ処理された取込み前のファイルサイズと、以前に取り
    込まれたデータファイルのファイルサイズが異なる場合
    に、該取込み前のデータファイルが更新されていると判
    定するものであることを特徴とする請求項1記載のデー
    タ連携装置。
  4. 【請求項4】 前記データファイル更新部は、前記第2
    のアプリケーションプログラムでデータ処理され前記第
    1のアプリケーションプログラム側に以前に取り込まれ
    たデータファイルが、前記第2のアプリケーションプロ
    グラム側では削除されていた場合に、以前に取り込まれ
    たデータファイルを更新せずにそのまま保存するもので
    あることを特徴とする請求項1記載のデータ連携装置。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、所定の第1のアプリケ
    ーションプログラムでデータ処理されるデータファイル
    に、前記第1のアプリケーションプログラムとは異なる
    第2のアプリケーションプログラムでデータ処理された
    データファイルを連携させるデータ連携装置として動作
    させるデータ連携プログラムにおいて、 前記第2のアプリケーションプログラムでデータ処理さ
    れたデータファイルを操作に応じて取り込んで取り込ん
    だデータファイルを前記第1のアプリケーションプログ
    ラムでデータ処理されるデータファイルに連携させる連
    携操作部と、 前記第2のアプリケーションプログラムでデータ処理さ
    れて取り込まれたデータファイルを、所定のタイミング
    ごとに、前記第2のアプリケーションプログラムでデー
    タ処理された取込み前のデータファイルと照合して該取
    込み前のデータファイルが更新されていた場合にその更
    新されていたデータファイルを取り込んで、以前に取り
    込まれたデータファイルをその更新されていたデータフ
    ァイルに置き換えて前記第1のアプリケーションプログ
    ラムでデータ処理されるデータファイルに連携させるデ
    ータファイル更新部とを有することを特徴とするデータ
    連携プログラム。
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