JP2002311493A - 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ - Google Patents

銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ

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JP2002311493A
JP2002311493A JP2001117260A JP2001117260A JP2002311493A JP 2002311493 A JP2002311493 A JP 2002311493A JP 2001117260 A JP2001117260 A JP 2001117260A JP 2001117260 A JP2001117260 A JP 2001117260A JP 2002311493 A JP2002311493 A JP 2002311493A
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camera
silver halide
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JP2001117260A
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Atsushi Maruyama
淳 丸山
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにおいて、光
学系を適切な構造または配置にすることによって、カメ
ラサイズカメラの小型化を図る。 【解決手段】カメラ100の上部光学系モジュール10
1は、被写体を観察するためのファインダ光学系102
と、被写体の像をICチップ48に結像させるための撮
像光学系103と、上記ICチップ48に入射する光量
を制限するための光量制限枠83及びステッピングモー
タ50と、被写体までの距離を測定するためのオートフ
ォーカスモジュール5とを有している。上記ファインダ
光学系102の光路はカメラの前後方向及び左右方向
(YX方向)に、上記撮像光学系103の光路は前後方
向及び上下方向(YZ方向)に展開される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体の像を電気
信号に変換するための電子撮像素子を有する電子撮像装
置と、被写体の像を銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装
置の両方の機能を有する、銀塩撮影及び電子撮像兼用カ
メラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被写体の像を電気信号に変換
する為の電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルムに
写し込む銀塩撮影装置の両方を具備し、銀塩撮影に同期
して電子撮像を行い、撮像した電子画像をモニタ画面上
に表示するようにした銀塩撮影及び電子撮像兼用のカメ
ラは種々提案されている。このようなカメラの公知例と
しては、特開平1−114169号公報や特開平10−
108054号公報に記載されているものがある。
【0003】上記のような従来の銀塩撮影及び電子撮像
兼用カメラにおいては、光学系として、被写体を観察す
るためのファインダ光学系と、被写体の像を光電変換素
子上に結像するための電子撮像光学系と、撮影レンズの
ピント調節を行うために被写体までの距離を測定する自
動焦点調節(以下、オートフォーカスと呼ぶ)光学系
と、フィルムに露光を行うための銀塩撮影光学系との4
種類の光学系を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにおいては、ファイン
ダ光学系、電子撮像光学系及びオートフォーカス光学系
を適切な構造や配置にしないと、カメラサイズが大型に
なってしまうという問題がある。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、光学
系を適切な構造または配置にすることによって、カメラ
サイズの小型化を図ることができる銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による銀
塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、被写体の像を光電変
換素子で光電変換して記録する電子撮像装置と、被写体
の像を銀塩フィルムに記録する銀塩撮影装置を兼用した
銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにおいて、被写体を観
察するためのファインダ光学系と、被写体の像を上記光
電変換素子に結像させるための撮像光学系とを有し、上
記ファインダ光学系の光路はカメラの前後方向及び左右
方向に、上記撮像光学系の光路は前後方向及び上下方向
に展開されることを特徴とする。
【0007】請求項1の発明においては、上記ファイン
ダ光学系の光路をカメラの前後方向及び左右方向に、上
記撮像光学系の光路は前後方向及び上下方向に展開させ
ているので、上記ファインダ光学系と上記撮像光学系の
前後の長さを短く設定でき、効率的な配置が行え、カメ
ラの小型化を図ることができる。
【0008】請求項2の発明による銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラは、被写体の像を光電変換素子で光電変換
して記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィル
ムに記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラにおいて、被写体を観察するためのファ
インダ光学系と、被写体の像を上記光電変換素子に結像
させるための撮像光学系と、被写体までの距離を測定す
るための測距装置とを有し、上記測距装置は、パッシブ
方式であることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明においては、測距装置をパ
ッシブ方式にしたことにより、アクティブ方式のように
投射光用の光学系及び光源を設ける必要が無くなり、測
距装置の小型化が行え、カメラサイズカメラの小型化を
図ることができる。
【0010】請求項3の発明による銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラは、被写体の像を光電変換素子で光電変換
して記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィル
ムに記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラにおいて、被写体を観察するためのファ
インダ光学系と、被写体の像を上記光電変換素子に結像
させるための撮像光学系と、上記光電変換素子に入射す
る光量を制限するための光量制限手段と、被写体までの
距離を測定するための測距装置とを有し、上記光量制限
手段を駆動するアクチュエータは、上記ファインダ光学
系と上記測距装置の間に配置することを特徴とする。
【0011】請求項3の発明においては、光量制限手段
を駆動するアクチュエータを、上記ファインダ光学系と
上記測距装置の間に配置するこで、カメラサイズカメラ
の小型化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図8は本発明に係る銀塩
撮影及び電子撮像兼用カメラの一実施の形態を示したも
のであり、図1は要部となる上部光学系モジュールの構
造を示す分解斜視図、図2は上部光学系モジュールを組
み立てた状態を示す斜視図、図3は図1の撮像光学系の
構造を示す分解斜視図、図4は図1のファインダ光学系
の構造を示す分解斜視図、図5は図1の上部光学系モジ
ュールの内部構造を示す斜視図、図6は銀塩撮影及び電
子撮像兼用カメラの外観を正面側から示す斜視図、図7
は銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観を背面側から
示す斜視図、図8は銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの
構成を示すブロック図である。
【0013】まず、図6及び図7を参照して、カメラ1
00の外観について説明する。
【0014】本実施の形態の銀塩撮影及び電子撮像兼用
カメラ(以下、適宜、単に「カメラ」と省略する。)1
00は、被写体の像を光電変換素子で光電変換して記録
する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルムに記録
する銀塩撮影装置を兼用したものである。
【0015】このカメラ100は、後述する銀塩フィル
ム33(図8参照)に被写体の像を結像させるための撮
影光学系である撮影レンズ1と、この撮影レンズ1を保
持するものでありカメラボディーに対して出入可能とな
っているレンズ鏡胴2と、後述するICチップ48(図
8参照)上に形成されたCMOSイメージャに被写体の
像を結像させるための撮像レンズ3と、被写体を観察す
るための光学ファインダの対物レンズ4と、上記撮影レ
ンズ1のピント調節を行う際に被写体までの距離を測定
するためのオートフォーカスモジュール5と、被写体に
照明光を照射するためのストロボ発光窓に取り付けられ
たパネル6と、2段式の押しボタンでなるレリーズボタ
ン7と、上記撮影レンズ1の焦点距離を変更するための
ものであって過去に撮像された電子画像を閲覧するため
の画像スクロールボタンとしても兼用されているマニュ
アル式のズームボタン8と、フィルム撮影済みコマ数、
各種モード、デート情報などの撮影情報を表示するため
の例えば小型のモノクロ液晶パネルでなるLCDパネル
9と、押圧する毎にモード解除→セルフモード→リモコ
ンモード→モード解除を循環的に切り換えるためのセル
フ/リモコンモードボタン10と、押圧する毎に低輝度
自動発光モード→赤目発光モード→発光オフモード→強
制発光モード→夜景モード→低輝度自動発光モードを切
り換えるためのストロボモードボタン11と、押圧する
毎に過去に撮影された電子画像が後述するモニタ表示さ
れて閲覧可能となるDSPモードと該DSPモードの解
除とを切り換えるためのDSPモードボタン12と、押
圧する毎にハイブリッド撮影モード→構図線モード→フ
ィルムモード→ハイブリッド撮影モードを循環的に切り
換えるための撮影モードボタン13と、閉じ状態におい
て上記撮影レンズ1を保護するためのものでありスライ
ド式の開閉動作に連動して図示しないパワースイッチが
オン/オフするように構成されたバリア14と、上記光
学ファインダの接眼窓15と、電子画像や構図線等を表
示するためのモニタ装置16と、内部にフィルムカート
リッジが装填されているか否かを視覚的に確認するため
のフィルム確認窓17と、フィルムカートリッジを装填
する際などに開閉される裏蓋18と、通常撮影モードや
パノラマ撮影モードを切り換えるためのパノラマ撮影モ
ード切換レバー19と、日付情報等を設定する際に用い
られる第1のデート情報設定用ボタン20及び第2のデ
ート情報設定用ボタン21と、を有して構成されてい
る。
【0016】上記撮影モードボタン13により切り換え
られるハイブリッド撮影モード、構図線モード、フィル
ムモードは、それぞれ以下のような撮影モードとなって
いる。
【0017】まず、ハイブリッド撮影モードは、上記レ
リーズボタン7の押圧によって、電子撮像と銀塩撮影と
を略等しいタイミングで行い、撮像された電子画像を上
記モニタ装置16に表示するモードである。
【0018】次に、構図線モードは、上記ハイブリッド
撮影モードと同様に、上記レリーズボタン7の押圧によ
って、電子撮像と銀塩撮影とを略等しいタイミングで行
うモードであるが、撮像された電子画像を上記モニタ装
置16に表示するときに、表示する画像に構図線(例え
ば3分割法や黄金分割法などが一般的に知られてい
る。)を重畳させて表示するモードである。
【0019】そして、フィルムモードは、電子撮像に係
る回路をオフして、銀塩撮影のみを行うモードである。
このフィルムモードでは、電子撮像に係る回路をオフす
るために、上記ハイブリッド撮影モードや構図線モード
に比して、電池のエネルギーを節約することができ、そ
の結果として、撮影可能なフィルム本数を増加させ得る
という効果を奏するモードとなっている。
【0020】また、上記バリア14を閉から開にする
と、沈胴状態にあった上記レンズ鏡胴2がワイド端(最
も短焦点となる撮影位置)にセットアップされるように
なっている。
【0021】次に、図8を参照して、カメラ100の銀
塩撮影装置に係る部分や電子撮像装置に係る部分、スト
ロボ装置などについて説明する。
【0022】まず、銀塩撮影装置に係る部分について説
明する。被写体の像を銀塩フィルム33に結像させるた
めの上記撮影レンズ1は、例えば正のパワーを有するレ
ンズ(凸レンズ)30と負のパワーを有するレンズ(凹
レンズ)32とを含んで構成されており、この撮影レン
ズ1中に、被写体光束の通過範囲及び通過時間を規定す
るためのセクタ31が配置されている。このセクタ31
は、シャッタ駆動機構36を介して、ソレノイドプラン
ジャ37によって駆動制御されている。そして、該セク
タ31が開いた状態になると、銀塩フィルム33上に被
写体の像が形成されて露光が行われる。
【0023】上記シャッタ駆動機構36は、制御手段で
あるメインCPU58によって制御されるようになって
おり、このメインCPU58には、インターフェイスI
C(IFIC)64を介して測光センサ65が接続され
ている。そして、この測光センサ65から出力される被
写体輝度値と、図示しないフィルム感度検出回路によっ
て検出された銀塩フィルム33のフィルム感度と、図示
しないプログラム線図とに基づいて、該メインCPU5
8がシャッタ速度を演算して上記シャッタ駆動機構36
に出力し、該シャッタ駆動機構36がソレノイドプラン
ジャ37に通電を行って演算されたシャッタ速度になる
ようにセクタ31を駆動制御するようになっている。
【0024】ズーム・給送駆動機構38は、駆動源であ
るモータ(図8中、M3と記す)39の駆動力を、上記
レンズ30,32を含んでなる撮影レンズ1のズーム
と、銀塩フィルム33のフィルム給送とに切り換えるた
めの図示しないメカニカル切換機構を含んで構成されて
いる。このズーム・給送駆動機構38は、さらに、銀塩
フィルム33の給送量を検出するためのエンコーダと、
上記モータ39の駆動量を検出するためのエンコーダ
と、上記撮影レンズ1の焦点距離を検出するためのエン
コーダとを含み、これらのエンコーダから出力される信
号は、上記IFIC64を介して、上記メインCPU5
8に入力されるようになっている。
【0025】また、露光された銀塩フィルム33は、上
記モータ39の回転状態を検出するエンコーダの出力に
よって、その給送量を検出されながら、1コマ分の巻き
上げ動作が行われるようになっている。
【0026】さらに、このエンコーダの出力を参照しな
がら、銀塩フィルム33を1コマ分巻き上げている最中
に、デート写し込み装置40によって日付け情報が該銀
塩フィルム33に写し込まれるようになっている。
【0027】次に、オートフォーカスモジュール41
は、上記図6に示したオートフォーカスモジュール5に
対応するものであり、被写体の像を2像に分離するため
の左右一対の結像レンズから成るセパレータ光学系41
aと、この左右のセパレータ光学系41aによる被写体
の像の結像位置に配置されたラインセンサ41bと、を
有して構成され、公知の位相差検出方式により焦点検出
が行われるようになっている。このラインセンサ41b
から読み出された第1及び第2の被写体の像のセンサー
出力信号は上記メインCPU58に供給される。
【0028】メインCPU58は、このラインセンサ4
1bから読み出された第1及び第2の被写体の像による
センサー出力信号の位相差(2像の間隔)を検出するこ
とにより、被写体の像の焦点の位置を算出する(位相差
検出方式)。
【0029】このようにしてメインCPU58は、この
オートフォーカスモジュール41から出力される信号に
基づいて2像の間隔を求め、合焦位置に駆動するための
撮影レンズ1の駆動量データを演算する。そして演算さ
れた駆動量となるようにモータ(図8中、M2と記す)
35が制御されて、ピント駆動機構34を介して、レン
ズ30,32を含む撮影レンズ1の焦点位置が変更され
るようになっている。上記ピント駆動機構34には、撮
影レンズ1の位置を検出するためのエンコーダが含まれ
ており、このエンコーダから出力される信号は、上記I
FIC64を介して上記メインCPU58に入力される
ようになっている。
【0030】第2ドライバ回路67は、上記IFIC6
4を介して接続されているメインCPU58からの指令
を受けて、上記モータ39,35と、上記ソレノイドプ
ランジャ37とを駆動制御するものである。上記IFI
C64は、主に測光センサ65、リモコン受光センサ6
6、第2ドライバ回路67、図示しないエンコーダと、
メインCPU58とのインターフェイス機能を司どるも
のである。
【0031】スイッチ68は、上記レリーズボタン7の
半押し操作に連動してオンする第1レリーズスイッチ
と、該レリーズボタン7の深押し操作に連動してオンす
る第2レリーズスイッチと、上記バリア14の開閉操作
に連動するパワースイッチと、上記デート情報設定用ボ
タン20,21と、上記セルフ/リモコンモードボタン
10と、上記ストロボモードボタン11と、上記撮影モ
ードボタン13と、上記DSPモードボタン12と、上
記パノラマ撮影モード切換レバー19と、を含む操作ス
イッチや、その他の図示しないメカニカル機構により動
作する検出スイッチなどの複数のスイッチ類を有して構
成されている。
【0032】また、上記CPU58に接続されているE
EPROM59は、工場においてカメラ個々のばらつき
を抑えて出荷するために、カメラ毎の調整値を格納する
不揮発性メモリである。
【0033】次に、電子撮像装置に係る部分について説
明する。上記撮像レンズ3は、上述したように、被写体
の像をICチップ48上に形成されたCMOSイメージ
ャ上に結像させるためのものであり、例えば正のパワー
を有するレンズ43,45と、負のパワーを有するレン
ズ42,46と、を含んで構成されており、鏡胴75に
納まっている。この撮像レンズ3中には、光束の通過範
囲を規定し不要なフレア等を除去するための固定絞り4
4と、カラーバランスを変えることなく減光を行うND
フィルタ47と、が配置されている。上記撮像レンズ3
によりICチップ48のCMOSイメージャ上に結像さ
れた被写体の像は、アナログ映像信号に変換され、さら
に該ICチップ48上に形成された制御回路によりデジ
タルイメージデータに変換されて、画像処理LSI57
に出力されるようになっている。この画像処理LSI5
7は、電子ズーム手段、動画処理手段、ズームマスク作
成重畳手段、ズームマスク作成手段、ズームマスク重畳
手段を兼ねたものであって、内部に、RISCプロセッ
サと、種々のハードウェアマクロとが内蔵されており、
外部メモリとして、フラッシュメモリ62と、SDRA
M63とが接続されている。
【0034】上記RISCプロセッサは、上記フラッシ
ュメモリ62に書き込まれたプログラムに従って、上記
ハードウェアマクロを制御するようになっている。ここ
に、該ハードウェアマクロとしては、上記外部メモリを
制御するための外部メモリコントローラと、内部キャッ
シュメモリと、JPEG圧縮/伸張コントローラと、各
種の画像処理機能(ゲイン調節、γ補正、画素補間、R
GB/YC変換、輪郭強調、彩度補正、色調調整等を含
む)と、OSD(オンスクリーンディスブレイ)機能
と、外部インターフェイス回路(USB60、JTAG
61)と、LCDドライバ69に出力される表示用信号
の形成回路と、が含まれている。
【0035】上記SDRAM63は、画像処理を行う前
の画像や、画像処理を行っている最中の画像を一時的に
記憶するメモリである。
【0036】上記OSD機能は、このSDRAM63に
記憶させた画像データに、ズームマスクやその他の文字
情報等を重ね合わせる機能であり、その詳細については
後述する。
【0037】上記フラッシュメモリ62は、上記RIS
Cプロセッサが実行するプログラムを格納するととも
に、画像処理を行った後に最終的に確定された電子画像
を記憶するための不揮発性のメモリであり、カメラ10
0の電源がオフされても、その記憶内容が保存されるよ
うになっている。
【0038】上記NDフィルタ47は、異なる透過率を
有するものが複数用意されており、これらが、ND駆動
機構49を介してステッピングモータ50によって駆動
されて、光路中に挿入されるようになっている。このN
Dフィルタ47としてどのような透過率のものを選択す
るかは、被写体光量に応じて決定される。上記ステッピ
ングモータ50は、上記画像処理LSI57から出力さ
れる信号に応じて動作する第1ドライバ回路51によ
り、駆動制御されるようになっている。
【0039】また、上記画像処理LSI57から出力さ
れる表示用信号は、モニタ装置16のLCDドライバ6
9を介して、例えば反射型の液晶パネルでなるモニタ手
段たるLCDモニタ70に入力され、該LCDモニタ7
0上に形成されている表示セグメントが駆動されて、視
覚的な表示を行うようになっている。
【0040】さらに、上記画像処理LSI57からは、
フロントライト点灯信号が出力されるようになってお
り、このフロントライト点灯信号は、LEDドライバ7
2に入力されて、白色LED73を点灯させるようにな
っている。この白色LED73から発光された光は、導
光板71を通して上記LCDモニタ70に照射され、補
助照明として機能するようになっている。この白色LE
Dの明るさは、上記LEDドライバ72に設けられてい
る定電流回路によって、一定となるように制御されてい
る。
【0041】また、上記撮像レンズ3の撮像画角は、ズ
ームレンズでなる上記撮影レンズ1の最も短焦点(いわ
ゆるワイド端)の撮像画角と略同一となっており、レン
ズ30,32を含んでなる該撮影レンズ1の焦点距離
が、上記ズーム・給送駆動機構38によって変更された
場合には、上記画像処理LSI57によって電子画像を
拡大・縮小(電子ズーム)することにより、上記LCD
モニタ70に表示される電子画像の画角を、上記銀塩フ
ィルム33に記録される潜像の画角に略一致させるよう
になっている。
【0042】次に、ストロボ装置104について説明す
る。ストロボ回路56は、上記メインCPU58の制御
信号に従って、図示しないストロボ用メインコンデンサ
の充電処理を行うとともに、上記トリガ回路55への発
光指示を行うものである。
【0043】ストロボ装置104は、ストロボ回路56
の発光指示に基づいてトリガ回路55から出力されるト
リガ信号によって、発光管54内に封止されているキセ
ノンガスが励起されて発光し、その光を反射傘53によ
り反射して、さらに上記図6に示したパネル6に対応す
るパネル52を通過させて、被写体に向けて照射する。
なお、このストロボ装置104の発光画角は、上記撮影
レンズ1の最も短焦点(いわゆるワイド端)の撮像画角
や、上記撮像レンズ3の撮影画角と、略同一となるよう
に設定されている。
【0044】また、LCDパネル74は、上記図6に示
したLCDパネル9に対応するものであり、カメラ10
0に係る情報表示を行うための小型の表示装置であり、
銀塩撮影装置に係る情報表示と、電子撮像装置9に係る
情報表示とを行い得るようになっている。
【0045】上記画像処理LSI57とCPU58は、
データバス76を介して互いに接続されており、各種の
データの授受を行うとともに、上記ICチップ48上の
CMOSイメージャにより撮像を行うタイミングと上記
銀塩フィルム33へ露光を行うタイミングとを合わせる
ための通信等も行っている。
【0046】次に、図1を用いて、本発明の実施の形態
のカメラ構造の要部について説明する。カメラ100の
上部光学系モジュール101は、カメラ100の内部構
造上側を構成するものであり、被写体を観察するための
ファインダ光学系102と、被写体の像を光電変換素子
であるCMOSイメージャ(ICチップ48に形成され
ている)に結像させるための撮像光学系103と、上記
光電変換素子に入射する光量を制限するための光量制限
手段である光量制限枠83及びモータ50と、被写体ま
での距離を測定するための測距装置であるオートフォー
カスモジュール5とを有している。
【0047】上記ファインダ光学系102の光路はカメ
ラ100の前後方向及び左右方向(YX方向)に、上記
撮像光学系103の光路は前後方向(YZ方向)及び上
下方向に展開される。
【0048】また、上記オートフォーカスモジュール5
には、図8で述べたように、パッシブ方式のものを用い
ている。
【0049】また、上記光量制限手段を駆動するアクチ
ュエータとしてのステッピングモータ50は、上記ファ
インダ光学系102と上記オートフォーカスモジュール
5との間に配置している。
【0050】図1では、ファインダ本体85上には、フ
ァインダ光学系102(遮光用の蓋86の下にある)
と、光量制限機構を駆動するためのステッピングモータ
50がすでに搭載した状態を示している。
【0051】さらにファインダ本体85には、撮像モジ
ュール110とオートフォーカスモジュール5が搭載さ
れるようになっている。
【0052】撮像レンズ鏡胴75は撮像光学系103の
撮像レンズ3を保持する。
【0053】撮像モジュール110は、撮像光学系10
3、撮像光学系103の撮像レンズ3を保持する撮像レ
ンズ鏡胴75、ICチップ48、光量制限を行う光量制
限枠83、光量制限枠83を前後方向にスライドするた
めのガイド軸82、光量制限枠83の初期位置を検出す
るための検出素子81(フォト・リフレクタ等の光学検
出素子でよい)を、保持部材である撮像枠84に搭載す
るようになっている。
【0054】金属部材80は、押圧ばねになっており、
上記ICチップ48を撮像枠84に当て付けて保持する
ようになっている。
【0055】このような構造により、上記光量制限枠8
3を駆動するステッピング・モータ50は、オートフォ
ーカスモジュール5と、遮光用の蓋86の下にある光学
ファインダ(実際にはペンタプリズム)との間に効率良
く配置される。
【0056】次に、図2を用いて、撮像光学系103と
オートフォーカスモジュール5がファインダ本体85に
組み付けられた様子を説明する。
【0057】図2に示すように、撮像光学系103、フ
ァインダ光学系102、オートフォーカスモジュール5
がファインダ本体85に組み付けられた状態では、撮像
レンズ鏡胴75に取り付けられた撮像レンズ3、ファイ
ンダ光学系102の対物レンズ4、オートフォーカスモ
ジュール5のセパレータ光学系41aが左右方向(X方
向)に並ぶ。
【0058】次に、図3を用いて、撮像光学系103の
構造について詳細に説明する。図3に示すように、撮像
レンズ3はその光軸を前後方向(Y方向)に向けて配置
される。ミラー89は撮像レンズ3の後方に配置される
とともに、その鏡面を撮像レンズ3の光軸S1に対して
上側に向けて45°傾斜させて、配置されている。金属
部材88はミラー89の保持と固定絞りを兼用した部材
である。ミラー89の上方には光量制限枠83、さらに
その上側にICチップ48がCMOSイメージャのセン
サ面を下方に向けて配置されている。
【0059】光量制限枠83は、ギア87を介してステ
ッピングモータ50にて駆動される。光量制限枠83の
被写体光が通過する部分には、NDフィルタ等の減光す
るためのフィルムが貼られるようになっており、被写体
光量に応じて数種類のフィルタを切換えることが可能で
ある。光量制限枠83の上側右寄りには光量制限枠検出
用の検出素子81が配置される。
【0060】被写体の像は、撮像レンズ鏡胴75に保持
された撮像レンズ3のレンズ群を通って、ミラー89に
反射された後、光量制限枠83を通過してICチップ4
8のCMOSイメージャに結像する。
【0061】以上説明したように、カメラ100を正面
から見て左右方向をX、前後方向をY、上下方向をZと
すると、撮像光学系103は、YZ方向の折り曲げ光学
系としている。
【0062】図4はファインダ光学系102の構造を示
す図である。図4に示すように、負レンズ90、正レン
ズ91、負レンズ92はその光軸S2を前後方向(Y方
向)に向けて正面側から順番に並べて配置される。プリ
ズム93は負レンズ92の後方に配置されるとともに、
その反射面を光軸S2に対して右側に向けて45°傾斜
させて、配置されている。これにより、プリズム93か
らの光路S3が左右方向(X方向)となる。プリズム9
3の右側には視野枠94が配置され、さらにその右側の
光路S3上にはペンタプリズム95の入射面が配置され
ている。ペンタプリズム95は入射面からの光を三回内
面反射させ、後側の出射面に導く。ペンタプリズム95
の出射面の後方には正レンズ96が配置される。
【0063】また、視野枠94は視野画角の外側をマス
クするための部材であり、視野枠94による視野画角
は、上記撮影レンズ1の撮像画角や、上記撮像レンズ3
の撮影画角と、略同一となるように設定されている。
【0064】被写体の像は、負レンズ90、正レンズ9
1、負レンズ92、プリズム93、視野枠94、プリズ
ム95、正レンズ96を順に通って観察可能になる。符
号86は上記レンズに有害光が入射することを防止する
ための遮光シートである。なお、レンズ90とレンズ9
1は、撮影レンズ鏡胴2の進退に応じて不図示のカムに
よって駆動され焦点距離が変更される。
【0065】次に、図5を用いて上部光学系モジュール
101の内部配置(金属部材80を除いた配置状態)を
説明する。
【0066】図5において、撮像光学系103のY方向
の光路を形成する撮像レンズ3、撮像レンズ鏡胴75、
ミラー89及び金属部材88の組立121の右横には、
ファインダ光学系102のY方向の光路を形成する負レ
ンズ90、正レンズ91、負レンズ92及びプリズム9
3の組立122が配置される。組立122の右横前側に
はオートフォーカスモジュール5が配置され、組立12
2の右横後側にはファインダ光学系102のX方向の光
路を形成する視野枠94、プリズム95及び正レンズ9
6の組立123が配置される。オートフォーカスモジュ
ール5と組立123の間には、ステッピングモータ50
が配置されている。このように、上部光学系モジュール
101の内部では、ファインダ光学系102、撮像光学
系103、ステッピングモータ50及びオートフォーカ
スモジュール5が無駄スペースを作ることなく前後左右
に効率よく配置されている。
【0067】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、第1の特徴として、上記ファインダ光学系102の
光路はカメラのXY方向に、上記撮像光学系103の光
路はYZ方向に展開したことにより、ファインダ光学系
102と撮像光学系103を無駄なスペースを作ること
なく効率よく配置することができる。また、第2の特徴
として、被写体までの距離を測定するための測距装置の
オートフォーカスモジュール5をパッシブ方式としたの
で、アクティブ方式における赤外線投射光学系や光源が
必要でなく、測距装置の小型化が可能になる。さらに、
第3の特徴として、光電変換素子に入射する光量を制限
するための光量制限手段(光量制限枠83)を駆動する
アクチュエータ(ステッピングモータ50)をファイン
ダ光学系102とオートフォーカスモジュール5の間に
配置したので、ファインダ光学系102と撮像光学系1
03及びステッピングモータ50を無駄なスペースなく
効率よく配置できる。
【0068】以上により、ファインダ光学系102と撮
像光学系103とオートフォーカスモジュール5とステ
ッピングモータ50を適切な構造で配置にしたので、カ
メラサイズの小型化を図ることができ、ユーザーに好印
象を与えることができる。
【0069】また、本実施の形態では、オートフォーカ
スモジュール5をパッシブ方式としたことにより、遠景
に対しても高い測距精度が得られるという効果もある。
【0070】尚、図1乃至図8に示した本実施の形態で
は、オートフォーカスモジュール5のパッシブ方式とし
て位相差検出方式を用いたが、パッシブ方式としては、
被写体の像のコントラストを検出し、このコントラスト
の最も高い位置を焦点とするコントラスト検出方式を用
いてもよい。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、銀塩撮影及び電子撮像
兼用カメラにおいて、光学系を適切な構造または配置に
することによって、カメラサイズの小型化を図ることが
でき、ユーザーに好印象を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラの上部光学系モジュールの構造を示す分
解斜視図。
【図2】図1の上部光学系モジュールを組み立てた状態
を示す斜視図。
【図3】図1の撮像光学系の構造を示す分解斜視図。
【図4】図1のファインダ光学系の構造を示す分解斜視
図。
【図5】図1の上部光学系モジュールの内部構造を示す
斜視図。
【図6】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観
を正面側から示す斜視図。
【図7】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観
を背面側から示す斜視図。
【図8】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの回路
構成を示すブロック図。
【符号の説明】
5…オートフォーカスモジュール 48…ICチップ 50…ステッピングモータ 83…光量制限枠 100…カメラ 101…上部光学系モジュール 102…ファインダ光学系 103…撮像光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 13/06 G03B 19/07 2H083 13/36 H04N 5/225 B 2H104 17/00 D 5C022 19/02 5/232 H 19/07 5/238 Z H04N 5/225 101:00 G02B 7/11 A 5/232 D 5/238 Z // H04N 101:00 G03B 3/00 A Fターム(参考) 2H011 BA05 BA23 BA25 2H018 AA02 2H020 MC91 2H051 BB07 CA04 CA05 CA12 2H054 AA01 BB05 BB07 CD03 2H083 AA05 2H104 AA18 5C022 AA13 AB02 AB26 AC03 AC31 AC42 AC51 AC77 AC80

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の像を光電変換素子で光電変換し
    て記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルム
    に記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子撮
    像兼用カメラにおいて、 被写体を観察するためのファインダ光学系と、 被写体の像を上記光電変換素子に結像させるための撮像
    光学系とを有し、 上記ファインダ光学系の光路はカメラの前後方向及び左
    右方向に、上記撮像光学系の光路は前後方向及び上下方
    向に展開されることを特徴とする銀塩撮影及び電子撮像
    兼用カメラ。
  2. 【請求項2】 被写体の像を光電変換素子で光電変換し
    て記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルム
    に記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子撮
    像兼用カメラにおいて、 被写体を観察するためのファインダ光学系と、 被写体の像を上記光電変換素子に結像させるための撮像
    光学系と、 被写体までの距離を測定するための測距装置とを有し、 上記測距装置は、パッシブ方式であることを特徴とする
    銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。
  3. 【請求項3】 被写体の像を光電変換素子で光電変換し
    て記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルム
    に記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子撮
    像兼用カメラにおいて、 被写体を観察するためのファインダ光学系と、 被写体の像を上記光電変換素子に結像させるための撮像
    光学系と、 上記光電変換素子に入射する光量を制限するための光量
    制限手段と、 被写体までの距離を測定するための測距装置とを有し、 上記光量制限手段を駆動するアクチュエータは、上記フ
    ァインダ光学系と上記測距装置の間に配置することを特
    徴とする銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ。
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