JP2002311485A - 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ - Google Patents

銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ

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JP2002311485A
JP2002311485A JP2001117261A JP2001117261A JP2002311485A JP 2002311485 A JP2002311485 A JP 2002311485A JP 2001117261 A JP2001117261 A JP 2001117261A JP 2001117261 A JP2001117261 A JP 2001117261A JP 2002311485 A JP2002311485 A JP 2002311485A
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optical system
silver halide
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image
imaging
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JP2001117261A
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English (en)
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Atsushi Maruyama
淳 丸山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成及び操作でファインダ光学系、撮像
光学系及びオートフォーカス光学系の光軸の向きを、撮
影光学系の光軸に合わせる。 【解決手段】ファインダ本体85に撮像光学系103、
ファインダ光学系102及びオートフォーカスモジュー
ル5を組み付けて構成される上部光学系モジュール10
1は、カメラ200の内部構造上側を構成するものであ
り、撮影光学系の固定枠100に取り付け固定される。
固定枠100は、円筒状に形成され撮影レンズの撮影レ
ンズ鏡胴を保持するためのものである。上部光学系モジ
ュール101は、ファインダ本体85を固定枠100に
ねじ100cでねじ止めすることにより、固定枠100
に取り付け固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体の像を電気
信号に変換するための電子撮像素子を有する電子撮像装
置と、被写体の像を銀塩フィルムに写し込む銀塩撮影装
置の両方の機能を有する、銀塩撮影及び電子撮像兼用カ
メラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被写体の像を電気信号に変換
する為の電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルムに
写し込む銀塩撮影装置の両方を具備し、銀塩撮影に同期
して電子撮像を行い、撮像した電子画像をモニタ画面上
に表示するようにした銀塩撮影及び電子撮像兼用のカメ
ラは種々提案されている。このようなカメラの公知例と
しては、特開平1−114169号公報や特開平10−
108054号公報に記載されているものがある。
【0003】このような従来の銀塩撮影及び電子撮像兼
用カメラにおいては、銀塩フィルムに露光を行うための
撮影光学系と、被写体を観察するためのファインダ光学
系と、被写体の像を光電変換素子上に結像するための撮
像光学系と、撮影光学系の撮影レンズのピント調節を行
うために被写体までの距離を測定するオートフォーカス
光学系の4つの光学系が設けられている。また、これら
4つの光学系は、一眼レフタイプのカメラでは適宜共用
しているが、カメラを薄型にしたい場合には独立して設
けることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の銀塩撮影及び電
子撮像兼用カメラにおいては、上記4つの光学系を独立
して設ける場合、ファインダ光学系、撮像光学系及びオ
ートフォーカス光学系の3つの光学系は、比較的面積の
大きい銀塩フィルムが後方に配置される撮影光学系から
離間した位置に構成しなければならず、ある有限距離に
おいて銀塩フィルムに露光を行う撮影光学系の光軸に対
して上記3つの光学系の光軸が略1点でクロスするよう
に合わせなくてはならない。この場合の調整は、前記3
つの光学系それぞれについて個別に行うので、上記3つ
の光学系と撮影光学系の構成方法によっては、調整が困
難であるとともに手間がかかり、さらに調整機構を個別
に設けるため、製造コストを増大させる要因になってい
た。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成及び操作でファインダ光学系、撮像光学
系及びオートフォーカス光学系の光軸の向きを、撮影光
学系の光軸に合わせることができる銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による銀
塩撮影及び電子撮像兼用カメラは、被写体の像を光電変
換素子で光電変換して記録する電子撮像装置と、被写体
の像を銀塩フィルムに記録する銀塩撮影装置を兼用した
銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラにおいて、被写体を観
察するためのファインダ光学系と、被写体の像を上記光
電変換素子上に結像させるための撮像光学系と、被写体
の像を上記銀塩フィルム上に結像させるための撮影光学
系と、被写体までの距離を測定するためのオートフォー
カス光学系とを有し、上記ファインダ光学系と、上記撮
像光学系と、上記オートフォーカス光学系が一つの保持
部材上に保持されモジュール化された状態で上記撮影光
学系の固定枠に固定されることを特徴とする。
【0007】請求項1の発明においては、上記ファイン
ダ光学系と、上記撮像光学系と、上記オートフォーカス
光学系が一つの保持部材上に保持されモジュール化され
た状態で上記撮影光学系の固定枠に固定されるので、上
記ファインダ光学系、上記撮像光学系及び上記オートフ
ォーカス光学系の3つの光学系の光軸の向きを、撮影光
学系の光軸に合うように固定することが容易にできる。
【0008】請求項2の発明による銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラは、被写体の像を光電変換素子で光電変換
して記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィル
ムに記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラにおいて、被写体を観察するためのファ
インダ光学系と、被写体の像を上記光電変換素子上に結
像させるための撮像光学系と、被写体の像を上記銀塩フ
ィルム上に結像させるための撮影光学系と、上記光電変
換素子に入射する光量を制限するための光量制限手段
と、被写体までの距離を測定するためのオートフォーカ
ス光学系とを有し、上記ファインダ光学系と、上記撮像
光学系と、上記光量制限手段と、上記オートフォーカス
光学系が一つの保持部材上に保持されモジュール化され
た状態で上記撮影光学系の固定枠に固定されることを特
徴とする。
【0009】請求項2の発明においては、上記ファイン
ダ光学系と、上記撮像光学系と、上記光量制限手段と、
上記オートフォーカス光学系が一つの保持部材上に保持
されモジュール化された状態で上記撮影光学系の固定枠
に固定されるので、上記ファインダ光学系と、上記撮像
光学系と、上記オートフォーカス光学系の3つの光学系
の光軸の向きを、撮影光学系の光軸に合わせるように固
定することが容易にできるとともに、上記光量制限手段
の取り付けが容易になる。
【0010】請求項3の発明による銀塩撮影及び電子撮
像兼用カメラは、請求項1または2に記載の銀塩撮影及
び電子撮像兼用カメラであって、上記撮像光学系の視野
範囲は、上記光学ファインダの視野範囲と合わせること
を特徴とする。
【0011】請求項3の発明によれば、上記光学ファイ
ンダにより確認できる光景と、上記撮像光学系により撮
像され画像を一致させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図8は本発明に係る銀塩
撮影及び電子撮像兼用カメラの一実施の形態を示したも
のであり、図1は要部となる上部光学系モジュールと固
定枠の構造を示す分解斜視図、図2は上部光学系モジュ
ールと固定枠を組み立てた状態を示す斜視図、図3は図
1の上部光学系モジュールの構造を示す分解斜視図、図
4は図1の撮像光学系の構造を示す分解斜視図、図5は
図1のファインダ光学系の構造を示す分解斜視図、図6
は銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観を正面側から
示す斜視図、図7は銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの
外観を背面側から示す斜視図、図8は銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラの構成を示すブロック図である。
【0013】まず、図6及び図7を参照して、カメラ2
00の外観について説明する。
【0014】本実施の形態の銀塩撮影及び電子撮像兼用
カメラ(以下、適宜、単に「カメラ」と省略する。)2
00は、被写体の像を光電変換素子で光電変換して記録
する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルムに記録
する銀塩撮影装置を兼用したものである。
【0015】このカメラ200は、後述する銀塩フィル
ム33(図8参照)に被写体の像を結像させるための撮
影光学系であるところの撮影レンズ1と、この撮影レン
ズ1を保持するものでありカメラボディに対して出入可
能となっている撮像レンズ鏡胴2と、後述するICチッ
プ48(図8参照)上に形成されたCMOSイメージャ
に被写体の像を結像させるための撮像レンズ3と、被写
体を観察するための光学ファインダの対物レンズ4と、
上記撮影レンズ1のピント調節を行う際に被写体までの
距離を測定するためのオートフォーカスモジュール5
と、被写体に照明光を照射するためのストロボ発光窓に
取り付けられたパネル6と、2段式の押しボタンでなる
レリーズボタン7と、上記撮影レンズ1の焦点距離を変
更するためのものであって過去に撮像された電子画像を
閲覧するための画像スクロールボタンとしても兼用され
ているマニュアル式のズームボタン8と、フィルム撮影
済みコマ数、各種モード、デート情報などの撮影情報を
表示するための例えば小型のモノクロ液晶パネルでなる
LCDパネル9と、押圧する毎にモード解除→セルフモ
ード→リモコンモード→モード解除を循環的に切り換え
るためのセルフ/リモコンモードボタン10と、押圧す
る毎に低輝度自動発光モード→赤目発光モード→発光オ
フモード→強制発光モード→夜景モード→低輝度自動発
光モードを切り換えるためのストロボモードボタン11
と、押圧する毎に過去に撮影された電子画像が後述する
モニタ表示されて閲覧可能となるDSPモードと該DS
Pモードの解除とを切り換えるためのDSPモードボタ
ン12と、押圧する毎にハイブリッド撮影モード→構図
線モード→フィルムモード→ハイブリッド撮影モードを
循環的に切り換えるための撮影モードボタン13と、閉
じ状態において上記撮影レンズ1を保護するためのもの
でありスライド式の開閉動作に連動して図示しないパワ
ースイッチがオン/オフするように構成されたバリア1
4と、上記光学ファインダの接眼窓15と、電子画像や
構図線等を表示するためのモニタ装置16と、内部にフ
ィルムカートリッジが装填されているか否かを視覚的に
確認するためのフィルム確認窓17と、フィルムカート
リッジを装填する際などに開閉される裏蓋18と、通常
撮影モードやパノラマ撮影モードを切り換えるためのパ
ノラマ撮影モード切換レバー19と、日付情報等を設定
する際に用いられる第1のデート情報設定用ボタン20
及び第2のデート情報設定用ボタン21と、を有して構
成されている。
【0016】上記撮影モードボタン13により切り換え
られるハイブリッド撮影モード、構図線モード、フィル
ムモードは、それぞれ以下のような撮影モードとなって
いる。
【0017】まず、ハイブリッド撮影モードは、上記レ
リーズボタン7の押圧によって、電子撮像と銀塩撮影と
を略等しいタイミングで行い、撮像された電子画像を上
記モニタ装置16に表示するモードである。
【0018】次に、構図線モードは、上記ハイブリッド
撮影モードと同様に、上記レリーズボタン7の押圧によ
って、電子撮像と銀塩撮影とを略等しいタイミングで行
うモードであるが、撮像された電子画像を上記モニタ装
置16に表示するときに、表示する画像に構図線(例え
ば3分割法や黄金分割法などが一般的に知られてい
る。)を重畳させて表示するモードである。
【0019】そして、フィルムモードは、電子撮像に係
る回路をオフして、銀塩撮影のみを行うモードである。
このフィルムモードでは、電子撮像に係る回路をオフす
るために、上記ハイブリッド撮影モードや構図線モード
に比して、電池のエネルギーを節約することができ、そ
の結果として、撮影可能なフィルム本数を増加させ得る
という効果を奏するモードとなっている。
【0020】また、上記バリア14を閉から開にする
と、沈胴状態にあった上記撮像レンズ鏡胴2がワイド端
(最も短焦点となる撮影位置)にセットアップされるよ
うになっている。
【0021】次に、図8を参照して、カメラ200の銀
塩撮影装置に係る部分や電子撮像装置に係る部分、スト
ロボ装置などについて説明する。
【0022】まず、銀塩撮影装置に係る部分について説
明する。被写体の像を銀塩フィルム33に結像させるた
めの上記撮影レンズ1は、例えば正のパワーを有するレ
ンズ(凸レンズ)30と負のパワーを有するレンズ(凹
レンズ)32とを含んで構成されており、この撮影レン
ズ1中に、被写体光束の通過範囲及び通過時間を規定す
るためのセクタ31が配置されている。このセクタ31
は、シャッタ駆動機構36を介して、ソレノイドプラン
ジャ37によって駆動制御されている。そして、該セク
タ31が開いた状態になると、銀塩フィルム33上に被
写体の像が形成されて露光が行われる。
【0023】上記シャッタ駆動機構36は、制御手段た
るメインCPU58によって制御されるようになってお
り、このメインCPU58には、インターフェイスIC
(IFIC)64を介して測光センサ65が接続されて
いる。そして、この測光センサ65から出力される被写
体輝度値と、図示しないフィルム感度検出回路によって
検出された銀塩フィルム33のフィルム感度と、図示し
ないプログラム線図とに基づいて、該メインCPU58
がシャッタ速度を演算して上記シャッタ駆動機構36に
出力し、該シャッタ駆動機構36がソレノイドプランジ
ャ37に通電を行って演算されたシャッタ速度になるよ
うにセクタ31を駆動制御するようになっている。
【0024】ズーム・給送駆動機構38は、駆動源であ
るモータ(図8中、M3と記す)39の駆動力を、上記
レンズ30,32を含んでなる撮影レンズ1のズーム
と、銀塩フィルム33のフィルム給送とに切り換えるた
めの図示しないメカニカル切換機構を含んで構成されて
いる。このズーム・給送駆動機構38は、さらに、銀塩
フィルム33の給送量を検出するためのエンコーダと、
上記モータ39の駆動量を検出するためのエンコーダ
と、上記撮影レンズ1の焦点距離を検出するためのエン
コーダとを含み、これらのエンコーダから出力される信
号は、上記IFIC64を介して、上記メインCPU5
8に入力されるようになっている。
【0025】また、露光された銀塩フィルム33は、上
記モータ39の回転状態を検出するエンコーダの出力に
よって、その給送量を検出されながら、1コマ分の巻き
上げ動作が行われるようになっている。
【0026】さらに、このエンコーダの出力を参照しな
がら、銀塩フィルム33を1コマ分巻き上げている最中
に、デート写し込み装置40によって日付け情報が該銀
塩フィルム33に写し込まれるようになっている。
【0027】次に、オートフォーカスモジュール41
は、上記図6に示したオートフォーカスモジュール5に
対応するものであり、被写体の像を2像に分離するため
の左右一対の結像レンズから成るセパレータ光学系41
aと、この左右のセパレータ光学系41aによる被写体
の像の結像位置に配置されたラインセンサ41bと、を
有して構成され、公知の位相差検出方式により焦点検出
が行われるようになっている。このラインセンサ41b
から読み出された第1及び第2の被写体の像のセンサー
出力信号は上記メインCPU58に供給される。
【0028】メインCPU58は、このラインセンサ4
1bから読み出された第1及び第2の被写体の像による
センサー出力信号の位相差(2像の間隔)を検出するこ
とにより、被写体の像の焦点の位置を算出する(位相差
検出方式)。
【0029】このようにしてメインCPU58は、この
オートフォーカスモジュール41から出力される信号に
基づいて2像の間隔を求め、合焦位置に駆動するための
撮影レンズ1の駆動量データを演算する。そして演算さ
れた駆動量となるようにモータ(図8中、M2と記す)
35が制御されて、ピント駆動機構34を介して、レン
ズ30,32を含む撮影レンズ1の焦点位置が変更され
るようになっている。上記ピント駆動機構34には、撮
影レンズ1の位置を検出するためのエンコーダが含まれ
ており、このエンコーダから出力される信号は、上記I
FIC64を介して上記メインCPU58に入力される
ようになっている。
【0030】第2ドライバ回路67は、上記IFIC6
4を介して接続されているメインCPU58からの指令
を受けて、上記モータ39, 35と、上記ソレノイド
プランジャ37とを駆動制御するものである。上記IF
IC64は、主に測光センサ65、リモコン受光センサ
66、第2ドライバ回路67、図示しないエンコーダ
と、メインCPU58とのインターフェイス機能を司ど
るものである。
【0031】スイッチ68は、上記レリーズボタン7の
半押し操作に連動してオンする第1レリーズスイッチ
と、該レリーズボタン7の深押し操作に連動してオンす
る第2レリーズスイッチと、上記バリア14の開閉操作
に連動するパワースイッチと、上記デート情報設定用ボ
タン20,21と、上記セルフ/リモコンモードボタン
10と、上記ストロボモードボタン11と、上記撮影モ
ードボタン13と、上記DSPモードボタン12と、上
記パノラマ撮影モード切換レバー19と、を含む操作ス
イッチや、その他の図示しないメカニカル機構により動
作する検出スイッチなどの複数のスイッチ類を有して構
成されている。
【0032】また、上記CPU58に接続されているE
EPROM59は、工場においてカメラ個々のばらつき
を抑えて出荷するために、カメラ毎の調整値を格納する
不揮発性メモリである。
【0033】次に、電子撮像装置に係る部分について説
明する。上記撮像レンズ3は、上述したように、被写体
の像をICチップ48上に形成されたCMOSイメージ
ャ上に結像させるためのものであり、例えば正のパワー
を有するレンズ43,45と、負のパワーを有するレン
ズ42,46と、を含んで構成されており、撮像レンズ
鏡胴75に納まっている。この撮像レンズ3中には、光
束の通過範囲を規定し不要なフレア等を除去するための
固定絞り44と、カラーバランスを変えることなく減光
を行うNDフィルタ47と、が配置されている。上記撮
像レンズ3によりICチップ48のCMOSイメージャ
上に結像された被写体の像は、アナログ映像信号に変換
され、さらに該ICチップ48上に形成された制御回路
によりデジタルイメージデータに変換されて、画像処理
LSI57に出力されるようになっている。この画像処
理LSI57は、電子ズーム手段、動画処理手段、ズー
ムマスク作成重畳手段、ズームマスク作成手段、ズーム
マスク重畳手段を兼ねたものであって、内部に、RIS
Cプロセッサと、種々のハードウェアマクロとが内蔵さ
れており、外部メモリとして、フラッシュメモリ62
と、SDRAM63とが接続されている。
【0034】上記RISCプロセッサは、上記フラッシ
ュメモリ62に書き込まれたプログラムに従って、上記
ハードウェアマクロを制御するようになっている。ここ
に、該ハードウェアマクロとしては、上記外部メモリを
制御するための外部メモリコントローラと、内部キャッ
シュメモリと、JPEG圧縮/伸張コントローラと、各
種の画像処理機能(ゲイン調節、γ補正、画素補間、R
GB/YC変換、輪郭強調、彩度補正、色調調整等を含
む)と、OSD(オンスクリーンディスブレイ)機能
と、外部インターフェイス回路(USB60、JTAG
61)と、LCDドライバ69に出力される表示用信号
の形成回路と、が含まれている。
【0035】上記SDRAM63は、画像処理を行う前
の画像や、画像処理を行っている最中の画像を一時的に
記憶するメモリである。
【0036】上記OSD機能は、このSDRAM63に
記憶させた画像データに、ズームマスクやその他の文字
情報等を重ね合わせる機能であり、その詳細については
後述する。
【0037】上記フラッシュメモリ62は、上記RIS
Cプロセッサが実行するプログラムを格納するととも
に、画像処理を行った後に最終的に確定された電子画像
を記憶するための不揮発性のメモリであり、カメラ20
0の電源がオフされても、その記憶内容が保存されるよ
うになっている。
【0038】上記NDフィルタ47は、異なる透過率を
有するものが複数用意されており、これらが、ND駆動
機構49を介してステッピングモータ50によって駆動
されて、光路中に挿入されるようになっている。このN
Dフィルタ47としてどのような透過率のものを選択す
るかは、被写体光量に応じて決定される。上記ステッピ
ングモータ50は、上記画像処理LSI57から出力さ
れる信号に応じて動作する第1ドライバ回路51によ
り、駆動制御されるようになっている。
【0039】また、上記画像処理LSI57から出力さ
れる表示用信号は、モニタ装置16のLCDドライバ6
9を介して、例えば反射型の液晶パネルでなるモニタ手
段たるLCDモニタ70に入力され、該LCDモニタ7
0上に形成されている表示セグメントが駆動されて、視
覚的な表示を行うようになっている。
【0040】さらに、上記画像処理LSI57からは、
フロントライト点灯信号が出力されるようになってお
り、このフロントライト点灯信号は、LEDドライバ7
2に入力されて、白色LED73を点灯させるようにな
っている。この白色LED73から発光された光は、導
光板71を通して上記LCDモニタ70に照射され、補
助照明として機能するようになっている。この白色LE
Dの明るさは、上記LEDドライバ72に設けられてい
る定電流回路によって、一定となるように制御されてい
る。
【0041】また、上記撮像レンズ3の撮像画角は、ズ
ームレンズでなる上記撮影レンズ1の最も短焦点(いわ
ゆるワイド端)の撮像画角と略同一となっており、レン
ズ30,32を含んでなる該撮影レンズ1の焦点距離
が、上記ズーム・給送駆動機構38によって変更された
場合には、上記画像処理LSI57によって電子画像を
拡大・縮小(電子ズーム)することにより、上記LCD
モニタ70に表示される電子画像の画角を、上記銀塩フ
ィルム33に記録される潜像の画角に略一致させるよう
になっている。
【0042】次に、ストロボ装置104について説明す
る。ストロボ回路56は、上記メインCPU58の制御
信号に従って、図示しないストロボ用メインコンデンサ
の充電処理を行うとともに、上記トリガ回路55への発
光指示を行うものである。
【0043】ストロボ装置104は、ストロボ回路56
の発光指示に基づいてトリガ回路55から出力されるト
リガ信号によって、発光管54内に封止されているキセ
ノンガスが励起されて発光し、その光を反射傘53によ
り反射して、さらに上記図6に示したパネル6に対応す
るパネル52を通過させて、被写体に向けて照射する。
なお、このストロボ装置104の発光画角は、上記撮影
レンズ1の最も短焦点(いわゆるワイド端)の撮像画角
や、上記撮像レンズ3の撮影画角と、略同一となるよう
に設定されている。
【0044】また、LCDパネル74は、上記図6に示
したLCDパネル9に対応するものであり、カメラ20
0に係る情報表示を行うための小型の表示装置であり、
銀塩撮影装置に係る情報表示と、電子撮像装置9に係る
情報表示とを行い得るようになっている。
【0045】上記画像処理LSI57とCPU58は、
データバス76を介して互いに接続されており、各種の
データの授受を行うとともに、上記ICチップ48上の
CMOSイメージャにより撮像を行うタイミングと上記
銀塩フィルム33へ露光を行うタイミングとを合わせる
ための通信等も行っている。
【0046】次に、図1を用いて、本発明の実施の形態
のカメラ構造の要部について説明する。図1において、
カメラ200は、被写体を観察するためのファインダ光
学系102と、被写体の像を図8に示した上記銀塩フィ
ルム33上に結像させるための撮影光学系(図8の撮影
レンズ1及びその固定枠に相当する)と、被写体の像を
光電変換素子(図8のICチップ48上に形成したCM
OSイメージャ)に結像させるための撮像光学系103
と、上記光電変換素子に入射する光量を制限するための
光量制限手段(図3に示す光量制限枠83に相当する)
と、被写体までの距離を測定するためのオートフォーカ
ス光学系であるオートフォーカスモジュール5とを有し
ている。
【0047】そして、カメラ200は、上記ファインダ
光学系102と、上記撮像光学系103と、上記光量制
限手段83と、上記オートフォーカス光学系5を有した
光学モジュール101が一つの保持部材(即ちファイン
ダ本体85)上に保持されモジュール化された状態で上
記撮影光学系の固定枠100に固定されるようになって
いる。
【0048】この場合、上部光学系モジュール101
は、カメラ200の内部構造上側を構成するものであ
り、ファインダ本体85に、撮像光学系103、ファイ
ンダ光学系102、オートフォーカスモジュール5及び
図3に示す光量制限枠83を組み付けたものである。
【0049】撮像レンズ鏡胴75は撮像光学系103の
撮像レンズ3を保持する。対物レンズ4はファインダ光
学系102の一番前側のレンズとなっている。
【0050】撮像光学系の固定枠100は、円筒状に形
成され図6に示した撮影レンズ鏡胴2を保持するための
ものであり、上側前方寄りにねじ穴100aが形成さ
れ、上側後方寄りにボス穴100bが形成されている。
【0051】ねじ穴100aは、ファインダ本体85を
ねじ100cで固定するためのものである。ボス穴10
0bは、ファインダ本体85に設けられた不図示のボス
を挿入して固定するためのものである。ねじ100c
は、そのねじ部がファインダ本体85に設けられた貫通
孔に挿通し、ねじ穴100aに螺入することにより、フ
ァインダ本体85を固定枠100にねじ止めするように
なっている。
【0052】このようなファインダ本体85に設けられ
たボス(不図示)とねじ100cによって、図2に示す
ようにファインダ本体85を固定枠100に固定する。
【0053】以上のようにして上記光学系モジュール1
01を撮影光学系の固定枠100に固定した状態が図2
である。
【0054】次に、図3を用いて上部光学系モジュール
101についてさらに詳細に説明する。
【0055】図3において、ファインダ本体85上に
は、ファインダ光学系102(遮光用の蓋86の下にあ
る)と、光量制限機構を駆動するためのステッピングモ
ータ50が搭載されている。
【0056】さらにファインダ本体85には、撮像モジ
ュール110とオートフォーカスモジュール5が搭載さ
れるようになっている。
【0057】撮像モジュール110は、撮像光学系10
3、撮像光学系103の撮像レンズ3を保持する撮像レ
ンズ鏡胴75、ICチップ48、光量制限を行う光量制
限枠83、光量制限枠83を前後方向にスライドするた
めのガイド軸82及び光量制限枠83の初期位置を検出
するための検出素子81(フォト・リフレクタ等の光学
検出素子でよい)を、保持部材である撮像枠84に搭載
するようになっている。
【0058】金属部材80は、押圧ばねになっており、
上記ICチップ48を撮像枠84に当て付け保持するよ
うになっている。
【0059】次に、図4を用いて、撮像光学系103の
構造について詳細に説明する。図4に示すように、撮像
レンズ3はその光軸を前後方向(Y方向)に向けて配置
される。ミラー89は撮像レンズ3の後方に配置される
とともに、その鏡面を撮像レンズ3の光軸S1に対して
上側に向けて45°傾斜させて、配置されている。金属
部材88はミラー89の保持と固定絞りを兼用した部材
である。ミラー89の上方には光量制限枠83、さらに
その上側にICチップ48がCMOSイメージャのセン
サ面を下方に向けて配置されている。
【0060】光量制限枠83は、ギア87を介してステ
ッピングモータ50にて駆動される。光量制限枠83の
被写体光が通過する部分には、NDフィルタ等の減光す
るためのフィルムが貼られるようになっており、被写体
光量に応じて数種類のフィルタを切り換えることが可能
である。光量制限枠83の上側右寄りには検出素子81
が配置される。
【0061】被写体の像は、撮像レンズ鏡胴75に保持
された撮像レンズ3のレンズ群を通って、ミラー89に
反射された後、光量制限枠83を通過してICチップ4
8のCMOSイメージャに結像する。
【0062】次に、図5を用いてファインダ光学系10
2を詳細に説明する。図5に示すように、負レンズ9
0、正レンズ91、負レンズ92はその光軸S2を前後
方向(Y方向)に向けて正面側から順番に並べて配置さ
れる。プリズム93は負レンズ92の後方に配置される
とともに、その反射面を光軸S2に対して右側に向けて
45°傾斜させて、配置されている。これにより、プリ
ズム93からの光路S3が左右方向(X方向)となる。
プリズム93の右側には視野枠94が配置され、さらに
その右側の光路S3上にはペンタプリズム95の入射面
が配置されている。ペンタプリズム95は入射面からの
光を三回内面反射させ、後側の出射面に導く。ペンタプ
リズム95の出射面の後方には正レンズ96が配置され
る。
【0063】被写体の像は、負レンズ90、正レンズ9
1、負レンズ92、プリズム93、視野枠94、プリズ
ム95、正レンズ96を順に通って観察可能になる。符
号86は上記レンズに有害光が入射することを防止する
ための遮光シートである。
【0064】視野枠94は視野画角の外側をマスクする
ための部材であり、視野枠94による視野画角は、上記
撮像レンズ3の撮影画角と、略同一となるように設定さ
れている。これにより、以上説明の光学ファインダのフ
ァインダ光学系102と撮像光学系103の撮像レンズ
3の視野範囲は、略等しくなっている。ここで、撮像レ
ンズ3の視野範囲を、銀塩フィルム33の撮影範囲に合
わせると、現像所において銀塩フィルムのプリントを行
う際にプリント範囲に多少のずれが生じるため、カメラ
200のモニタ装置16に表示されている範囲と前記の
プリントされた写真との撮影範囲がずれてしまう。これ
により、モニタ装置16には表示されているが、銀塩フ
ィルムのプリントには写っていないという現象が生じ、
ユーザーに迷惑がかかる。一方、ファインダ光学系10
2の視野率は銀塩フィルム33の視野に対して85%程
度のものが多い。つまり、ファインダ光学系102で観
察できている範囲は、必ず銀塩フィルム33に写るとい
うことが言える。よって、本発明のカメラ200におい
ては、撮像レンズ3の視野範囲をファインダ光学系10
2の視野範囲に一致させるように合わせており、ファイ
ンダ光学系102またはモニタ装置16で確認された撮
影範囲の被写体の像は必ず銀塩フィルムのプリントに含
まれるようにしている。
【0065】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ200において、
被写体を観察するためのファインダ光学系102と、被
写体の像を光電変換素子上に結像するための撮像光学系
103と、撮影レンズ1のピント調節を行うために被写
体までの距離を測定するオートフォーカスモジュール5
を、ファインダ本体85上に構成し、そのファインダ本
体85を撮影レンズ鏡胴2を保持する固定枠100に直
接取り付けるので、簡単な構成及び操作でファインダ光
学系102、撮像光学系103及びオートフォーカスモ
ジュール5の光軸を、ある有限距離において撮影レンズ
1の光軸に容易に合わせて固定することができる。これ
により、光軸合わせが容易となり銀塩撮影及び電子撮像
兼用カメラの製造コストを低減できる。
【0066】また、上記光量制限手段(図3に示す光量
制限枠83)は、上記3つの光学系とともに一つの保持
部材(ファインダ本体85)上に保持されモジュール化
された状態で上記撮影光学系の固定枠100に固定され
るので、上記光量制限手段の取り付けを容易に行えると
いう効果もある。
【0067】尚、図1乃至図8に示したオートフォーカ
スモジュール5をパッシブ方式としたが、アクティブ方
式のものを用いてもよい。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成及び操作で
ファインダ光学系、撮像光学系及びオートフォーカス光
学系の光軸の向きを、撮影光学系の光軸に合わせて固定
することができるので、銀塩撮影及び電子撮像兼用カメ
ラの製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す銀塩撮影及び電子
撮像兼用カメラの上部光学系モジュールと固定枠の構造
を示す分解斜視図。
【図2】図1の上部光学系モジュールと固定枠を組み立
てた状態を示す斜視図。
【図3】図1の上部光学系モジュールの構造を示す分解
斜視図。
【図4】図1の撮像光学系の構造を示す分解斜視図。
【図5】図1のファインダ光学系の構造を示す分解斜視
図。
【図6】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観
を正面側から示す斜視図。
【図7】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの外観
を背面側から示す斜視図。
【図8】図1の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラの回路
構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…撮影レンズ 5…オートフォーカスモジュール 48…ICチップ 50…ステッピングモータ 83…光量制限枠 85…ファインダ本体 100…固定枠 100a…ねじ穴 100b…ボス穴 100c…ねじ 101…上部光学系モジュール 102…ファインダ光学系 103…撮像光学系 200…カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 13/06 G03B 13/10 2H083 13/10 17/48 2H100 17/48 19/07 2H104 19/07 H04N 5/225 B 5C022 H04N 5/225 D G02B 7/11 Z Fターム(参考) 2H002 CC00 HA21 HA23 HA25 JA09 2H018 AA02 AA06 BA05 BA06 BC01 BE01 2H051 AA00 CA04 CA06 CA07 CA10 CA12 CA16 2H054 BB05 BB07 CD00 CD03 2H080 AA18 AA31 AA69 DD08 2H083 AA05 AA26 AA32 AA51 AA53 2H100 BB01 BB05 BB06 BB09 CC05 2H104 AA11 AA18 5C022 AA00 AB45 AC09 AC51 AC78 CA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の像を光電変換素子で光電変換し
    て記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルム
    に記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子撮
    像兼用カメラにおいて、 被写体を観察するためのファインダ光学系と、 被写体の像を上記光電変換素子上に結像させるための撮
    像光学系と、 被写体の像を上記銀塩フィルム上に結像させるための撮
    影光学系と、 被写体までの距離を測定するためのオートフォーカス光
    学系とを有し、 上記ファインダ光学系と、上記撮像光学系と、上記オー
    トフォーカス光学系が一つの保持部材上に保持されモジ
    ュール化された状態で上記撮影光学系の固定枠に固定さ
    れることを特徴とする銀塩撮影及び電子撮像兼用カメ
    ラ。
  2. 【請求項2】 被写体の像を光電変換素子で光電変換し
    て記録する電子撮像装置と、被写体の像を銀塩フィルム
    に記録する銀塩撮影装置を兼用した銀塩撮影及び電子撮
    像兼用カメラにおいて、 被写体を観察するためのファインダ光学系と、 被写体の像を上記光電変換素子上に結像させるための撮
    像光学系と、 被写体の像を上記銀塩フィルム上に結像させるための撮
    影光学系と、 上記光電変換素子に入射する光量を制限するための光量
    制限手段と、 被写体までの距離を測定するためのオートフォーカス光
    学系とを有し、 上記ファインダ光学系と、上記撮像光学系と、上記光量
    制限手段と、上記オートフォーカス光学系が一つの保持
    部材上に保持されモジュール化された状態で上記撮影光
    学系の固定枠に固定されることを特徴とする銀塩撮影及
    び電子撮像兼用カメラ。
  3. 【請求項3】 上記撮像光学系の視野範囲は、上記光学
    ファインダの視野範囲と合わせることを特徴とする請求
    項1または2に記載の銀塩撮影及び電子撮像兼用カメ
    ラ。
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