JP2002311069A - 電力モニタ及びそれを使用した配電盤システム - Google Patents

電力モニタ及びそれを使用した配電盤システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】各区画に設置した電力モニタ、計器、接点信号
回路に個別の識別番号を付与することなく短時間で情報
を収集でき、集中監視盤の外部からも情報を収集できる
電力モニタ及びそれを使用した配電盤システムを提供す
る。 【解決手段】電力モニタは、電流、電圧のアナログ信号
を入力するアナログ入力部2と、デジタル信号を入力す
るデジタル入力部3と、共通の伝送路12に接続される
伝送インターフェイス5とから構成し、アナログ信号か
ら得られた情報とデジタル信号から得られた情報を組み
込んで単一の電文とする電文生成手段を設けたものと
し、複数の電力モニタと集中監視盤を、共通の伝送路1
2に接続して配電盤システムを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル等の区画毎に
設置した分電盤に組み込んで各区画の電流、電力ならび
に各種情報を計測、収集する電力モニタと、管理場所に
おいて各区画の電流、電力ならびに各種情報を監視する
配電盤システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビル等においては、区画毎に分電盤が設
置され、省エネルギーを図るため、又は、安全管理のた
めに各分電盤において計測される各区画の電流、消費電
力を管理場所において監視することが求められている。
各区画には現在の電流、消費電力の他、積算電力、水道
使用量、ガス使用量といった積算量の情報や、空調機器
の異常、変圧器やコンデンサのような電力機器の温度異
常、火災等の異常情報のような情報があり、こうした情
報も管理場所において同時に監視できることが望まし
い。
【0003】こうした情報のうち、電流、消費電力につ
いては電力モニタによって、積算電力、水道使用量、ガ
ス使用量等については専用の計器によって、空調機器、
電力機器等の異常、火災については接点信号によってそ
れぞれ得られるのが普通であり、従来は監視場所に設け
た集中監視盤まで個別に配線して情報が伝送されてい
た。しかし、個別に配線すると配線の量が膨大となって
多大な費用を要するという問題があり、この問題を解決
するために電力モニタ、計器、接点信号回路等にそれぞ
れインターフェイスを付設して共通の伝送線に接続し、
集中監視盤から各電力モニタ、計器、接点信号回路等を
順次呼び出して情報の収集を行なうシステムが考えられ
た。ところが、こうしたシステムでは各電力モニタ、計
器、接点信号回路等に個別の識別番号が必要であり、監
視対象が多いと識別番号が不足し、又情報の収集に多く
の時間を要するという問題があった。
【0004】また、従来こうした情報は集中監視盤に表
示されるのみで外部から情報を収集することができず、
上位の管理者が多数のビル等の情報を管理しようとする
場合には、筆記、あるいは印字された各ビル等の情報を
送達する必要があった。このような筆記、あるいは印字
された情報は、それを使用して管理することが困難であ
り、有効な管理がなしえないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決し、各区画に設置した電力モニタ、計器、接点信
号回路に個別の識別番号を付与することなく短時間で情
報を収集でき、集中監視盤の外部からも情報を収集でき
る電力モニタ及びそれを使用した配電盤システムを提供
するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の電力モニタは、各種計測センサよ
り電流、電力ならびに各種情報を計測、収集する電力モ
ニタにおいて、アナログ信号を入力するアナログ入力部
と、デジタル信号を入力するデジタル入力部と、共通の
伝送路に接続される伝送インターフェイスとから構成
し、アナログ信号から得られた情報とデジタル信号から
得られた情報を組み込んで単一の電文とする電文生成手
段を設けたことを特徴とするものであって、各種計測セ
ンサから収集した情報を時系列的に記憶する記憶手段を
設けること、デジタル入力部は連続した2値信号あるい
はパルス列信号が入力可能なものとし、入力されるデジ
タル信号が2値信号かパルス列信号かにより入力信号の
処理手段を切替える切替手段を設けること、各種計測セ
ンサの計測値より計測個所の異常を判定する判定部を備
え、該判定部は異常が発生した機器の制御を行なう制御
信号を出力すること、電文生成手段により生成される電
文に割り込み優先度を設定可能なものとすることで具体
化できる。
【0007】また同一の課題を解決するためになされた
本発明の配電盤システムは、請求項1乃至5の何れかに
記載の電力モニタを共通の伝送路に複数接続し、該共通
の伝送路に端末機器を接続するための接続手段を設けた
ことを特徴とするものであり、端末機器を接続するため
の接続手段は赤外線、電波等の無線通信方式を利用した
ものとし、該端末機器は各電力モニタに対し各種センサ
の基本情報を設定可能とすることで具体化できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て具体的に説明する。図1は本発明の電力モニタの実施
の形態を示すもので、マイクロプロセッサ1の入力ポー
トにアナログインターフェイス2、デジタルインターフ
ェイス3及びアドレス設定器4が、出力ポートに伝送イ
ンターフェイス5がそれぞれ接続してある。アドレス設
定器4はデジタルスイッチ、DIPスイッチ等により構
成し、個々に電力モニタの識別番号を設定するものであ
る。アナログインターフェイス2の入力端子6にはアナ
ログの計測センサであるCT、PTを接続し、デジタル
インターフェイス3の入力端子7にはデジタルの計測セ
ンサである空調機器、電力機器等の警報接点あるいは、
パルス発信式のガス流量計、水流量計等の計器を接続す
る。デジタルインターフェイス3には切替器8が接続し
てあり、該切替器8は入力端子7に接続されたのが警報
接点であるか、パルス発信式の計器であるかにより入力
信号の処理手段を切替えるものである。すなわち、警報
接点の場合には時定数を大きく、パルス発信式計器の場
合には時定数を小さくしてマイクロプロセッサ1が処理
するものである。伝送インターフェイス5の送受信端子
9には例えばRS−485等の共通の伝送路に接続され
る。10はマイクロプロセッサ1に接続した記憶装置で
あって、各種計測センサの計測データを時系列的に保管
するものである。
【0009】図2は本発明の配電盤システムの実施の形
態を示すもので、3階建てビルに応用した例を示してい
る。1階の各区画に設けた分電盤には前記のように構成
した電力モニタ11a、11aが、2階の各区画の分電
盤には電力モニタ11b、11bが、3階の各区画の分
電盤には電力モニタ11c、11cがそれぞれ組み込ん
である。各電力モニタ11a、11a、11b、11
b、11c、11cの送受信端子9は共通の伝送路12
に接続してある。各階には当該階床の監視を行なう監視
盤13a、13b、13cが、ビル全体を管理する場所
には集中監視盤14がそれぞれ設けてあり、各監視盤1
3a、13b、13c及び集中監視盤14には伝送イン
ターフェイスを組み込んで伝送路12に接続してある。
また、伝送路12には端末機器16を接続するための接
続手段15が接続してある。
【0010】前記のように構成した電力モニタ11a、
11b、11cは入力されるCT、PTの信号から電
流、電圧、力率、電力を計測する。ここにおいて、C
T、PTの仕様により電力モニタの入力信号電圧が同じ
でも実電流、実電圧が異なるので係数設定器を設け、該
係数設定器の設定に基づいて実電流、実電圧に換算する
演算を行なうものとする。また、警報接点が接続されて
いる場合には、各警報接点の作動、不作動の状態を取り
込み、パルス発信式の計器が接続されている場合にはパ
ルスを計数して積算値を保存する。
【0011】各監視盤13a、13b、13c及び集中
監視盤14の何れかから情報の要求があるときは、当該
監視盤から情報要求の電文が伝送路12へ送出される。
監視盤が伝送路12へ送出する情報要求の電文は、スタ
ートマーク、対象電力モニタの識別番号、要求する情報
の項目、エンドマークにより構成される。伝送路12上
の監視盤からの電文を読み取った各電力モニタ11a、
11b、11cは電文中の対象電力モニタの識別番号と
アドレス設定器4により設定された自己の識別番号とを
比較する。識別番号の一致した電力モニタは電文生成手
段により要求された情報の項目をまとめて電文を構成
し、伝送インターフェイス5から伝送路12に送出す
る。この電力モニタが送出する電文は、スタートマー
ク、自己の識別番号、要求された項目の情報、エンドマ
ークにより構成され、要求された全ての情報を単一の電
文になるように構成している。これらの処理はマイクロ
プロセッサ1により行なわれ、電文生成手段も実際には
マイクロプロセッサ1による処理によるものである。
【0012】情報を要求した監視盤は伝送路12に対象
電力モニタから送出された情報を読み取り、盤面に表示
する。すなわち、現在の電流、電圧、力率、電力の各
値、警報接点の状態、水、ガス等の流量の積算値が表示
される。したがって、監視盤の表示更新間隔に相当する
一定時間ごとに監視盤から伝送路12へ情報要求の電文
を送出すれば、対象電力モニタからの情報が得られ、表
示を更新することができる。このように、各区画の計
器、接点信号回路の情報は各区画に設置した電力モニタ
に取り込まれており、電流、電圧、力率、電力の各現在
値、警報接点の状態、水、ガス等の流量の積算値が全て
単一の電文で送られるので、各区画に設置した電力モニ
タ、計器、接点信号回路に個別の識別番号を付与する必
要がなく、短時間で情報を収集できる利点がある。
【0013】ここにおいて、各監視盤13a、13b、
13c及び集中監視盤14の何れかが単独に情報の要求
をするのではなく、集中監視盤14から一定の時間間隔
をおいて情報要求の電文を送出し、各監視盤13a、1
3b、13cは集中監視盤14と各電力モニタとの電文
の交換を傍受し、各監視盤13a、13b、13cに必
要な情報だけを取り込むようにすることも可能である。
【0014】また、上記の電文にはその緊急度に応じて
割り込み優先度を設定することが可能である。すなわ
ち、割り込み優先度を設定した場合、前述した電力モニ
タ11a、11b、11cから送出される電文は、スタ
ートマーク、自己の識別番号、割り込みコード、要求さ
れた項目の情報、エンドマークにより構成されることと
なる。電力モニタ11a、11b、11cから割り込み
優先度の高い割り込みコードを含む電文が送出される
と、該電文を受信した各監視盤13a、13b、13c
及び集中監視盤14は他の電文の処理を中断し、割り込
みコードの優先順位が高い電文の情報の表示、警報の出
力等の処理を行なう。ここで、電力モニタ11a、11
b、11cは各種センサから受け取った信号が規定値を
外れたときに高い優先順位の割り込みコードを付与する
とともに、他の計測結果より優先して電文を送出する。
このように割り込み優先度を設定することにより、火災
等の緊急情報は他の情報より優先的に監視盤に表示する
ことができる。
【0015】一方、記憶装置10に計測結果の異常値を
時系列的に保存しておけば、端末機器16から接続手段
15、伝送路12を介して各電力モニタの記憶装置10
に情報要求の電文を送出することができ、対象電力モニ
タから送出された情報を読み取ることができる。この端
末機器16と接続手段15との接続は、ケーブルを使用
しない赤外線、電波等によりものとすることが好まし
く、端末機器16を例えばノート型のパーソナルコンピ
ュータとして主任管理者等が携帯し、情報を収集してデ
ータベースを構築すれば、多数のビル等の管理も可能と
なる。あるいは、有線又は無線により遠隔地に固定して
設けた端末機器に接続することも可能である。
【0016】また、各種計測センサの基本情報は端末機
器16より伝送路12を解して各電力モニタに入力する
ようにすることが好ましい。例えば、ある電力モニタに
接続されている電流計の定格電流を入力する場合は、基
本情報の電文を、スタートマーク、対象電力モニタの識
別番号、対象計測装置の接続ポート番号、設定値、エン
ドマークの構成とし、端末機器16から電力モニタに送
信して記憶させる。このようにしておけば、端末機器1
6から伝送路12に接続される全ての電力モニタに対し
て基本情報を設定することができる。なお、この基本情
報は各監視盤13a、13b、13c及び集中監視盤1
4からも行なうことができるようにしてもよい。
【0017】さらに、マイクロプロセッサ1は各種計測
値の異常な値を判定し、異常が発生した場合には制御信
号を出力して機器の制御を行なうようにすることが望ま
しい。例えば、アナログインターフェイス2の入力端子
6に接続された冷房装置の消費電力を計測する電力計の
値が予め設定した電力を大幅に超過したときなどは、マ
イクロプロセッサ1よりデジタルインターフェイス3を
介して冷房装置に運転停止の制御信号を送るとともに、
遠方の監視盤に「冷房装置異常」の電文を送出するよう
にする。このように制御することにより、異常に対して
迅速な対応が可能となる。
【0018】なお、電力モニタを一般の分電盤に多く組
み込まれるブレーカと取り付け寸法を同一とすれば、分
電盤内のブレーカ取付用レールにブレーカと並べて取り
付けることができ、分電盤の製作が容易になる利点があ
る。また、電力モニタには、電源表示ランプ、伝送表示
ランプ、警報出力を設けることが好ましく、アドレス設
定器、係数設定器を電力モニタの筐体外から設定できる
ようにすることが好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明は前記説明によっても明らかなよ
うに、電力モニタは計器、接点信号回路の情報を取り込
んで単一の電文で情報を送信するようにしているので、
電力モニタ、計器、接点信号回路に個別の識別番号を付
与する必要がない。また、この電力モニタを使用して配
電盤システムを構成した場合には、短時間で集中監視盤
から情報を収集できるだけでなく、集中監視盤の外部か
らも情報を収集できるものであり、従来の問題を全て解
決した電力モニタ及びそれを使用した配電盤システムを
提供するものとして業界に寄与するところ極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力モニタの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の配電盤システムの実施の形態を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 アナログインターフェイス 3 デジタルインターフェイス 4 アドレス設定器 5 伝送インターフェイス 6 入力端子 7 入力端子 8 切替器 9 送受信端子 10 記憶装置 11a、11b、11c 電力モニタ 12 伝送路 13a、13b、13c 監視盤 14 集中監視盤 15 接続手段 16 端末機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321E (72)発明者 久野 誠二 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字西浦17番 地の4 Fターム(参考) 5G064 AA01 AA02 AB03 AC09 CB08 DA03 5K048 AA02 BA32 BA34 CA08 DA02 DA05 DC04 EA11 EB10 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種計測センサより電流、電力ならびに各
    種情報を計測、収集する電力モニタにおいて、アナログ
    信号を入力するアナログ入力部と、デジタル信号を入力
    するデジタル入力部と、共通の伝送路に接続される伝送
    インターフェイスとから構成し、アナログ信号から得ら
    れた情報とデジタル信号から得られた情報を組み込んで
    単一の電文とする電文生成手段を設けたことを特徴とす
    る電力モニタ。
  2. 【請求項2】各種計測センサから収集した情報を時系列
    的に記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の電力モニタ。
  3. 【請求項3】デジタル入力部は連続した2値信号あるい
    はパルス列信号が入力可能なものとし、入力されるデジ
    タル信号が2値信号かパルス列信号かにより入力信号の
    処理手段を切替える切替手段を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の電力モニタ。
  4. 【請求項4】各種計測センサの計測値より計測個所の異
    常を判定する判定部を備え、該判定部は異常が発生した
    機器の制御を行なう制御信号を出力することを特徴とす
    る請求項1乃至3の何れかに記載の電力モニタ。
  5. 【請求項5】電文生成手段により生成される電文に割り
    込み優先度を設定可能なものとしたことを特徴とする請
    求項1乃至4の何れかに記載の電力モニタ。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5の何れかに記載の電力モニ
    タを共通の伝送路に複数接続し、該共通の伝送路に端末
    機器を接続するための接続手段を設けたことを特徴とす
    る配電盤システム。
  7. 【請求項7】端末機器を接続するための接続手段は赤外
    線、電波等の無線通信方式を利用したものとし、該端末
    機器は各電力モニタに対し各種センサの基本情報を設定
    可能としたことを特徴とする請求項4に記載の配電盤シ
    ステム。
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