JP2002309406A - ブラジャー - Google Patents

ブラジャー

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JP2002309406A
JP2002309406A JP2001113533A JP2001113533A JP2002309406A JP 2002309406 A JP2002309406 A JP 2002309406A JP 2001113533 A JP2001113533 A JP 2001113533A JP 2001113533 A JP2001113533 A JP 2001113533A JP 2002309406 A JP2002309406 A JP 2002309406A
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JP
Japan
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stretch
cup
bust
sewn
stretch tape
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JP2001113533A
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English (en)
Inventor
Shigeru Nagano
茂 長野
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41CCORSETS; BRASSIERES
    • A41C3/00Brassieres
    • A41C3/12Component parts
    • A41C3/122Stay means
    • A41C3/128Stay means using specific materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラジャーの着用時に、違和感または威圧感
を感じることなくブラジャーのカップ部にてバストを意
図とする適正なる形状に補正するブラジャーを提供す
る。 【解決手段】 左右おのおののバストを収納補正するブ
ラジャー11のカップ部12において、カップ12の外
周に沿ってベルト13との繋ぎ合わせの箇所にストレッ
チテープ16を縫いつけ、さらにそのストレッチテープ
16に対し、重なり合うように伸縮度が異なったストレ
ッチテープ16を重複して縫いつけを施す構造とするス
トレッチテープを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
〔考案の詳細な説明〕
【0002】
【従来の技術】
従来の女性用下着であるブラジャーでは、カップの外
周に沿うように楕円状に 形成された金属製または樹脂製のワイヤを生地に縫いつ
け、その楕円状に形成さ れた金属製または樹脂製のワイヤによる締め付けによっ
てバストを補正する構造 となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、楕円状に形成された金属製または樹脂製の
ワイヤにより、バストの 締め付けてることによりバストを補正する手段として用
いられているが、金属製 または樹脂製のワイヤ自体固く、柔軟性に欠けいる。こ
れに伴ってブラジャーの 着用時にワイヤ周辺の身体にゴツゴツ感を覚え、違和感
を感じる問題があった。 また金属製または樹脂製のワイヤによるバストへの柔軟
性の欠けた強い締め付け は、ワイヤの身体への食い込みなどに伴う威圧感に関す
る問題も生じている。ワ イヤの身体への食い込みは、身体とワイヤが擦れたり身
体にワイヤの痕が残った りするなどの肌荒れの問題も伴っている。
【0004】 したがって、本発明は、カップ部の外周に金属製また
は樹脂製のワイヤ以外の 方法によるバストの補正によって、ブラジャーの着用時
にバストの締め付けによ る違和感と威圧感を緩和させることのできるブラジャー
の提供を課題とするもの である。
【0005】
【解決するための手段】
請求項1に記載の第1の発明は、女性のバスト(胸
部)を覆い補正するカップ 部とベルト及びストラップとストレッチテープ等によっ
て構成された女性用下着 であるブラジャーにおいて、左または右のおのおののバ
ストに対して、そのバス ト包む円形の形状としたカップ部において、そのカップ
部の外周に沿って伸縮度 の強弱が異なったストレッチテープを縫いつけ、伸縮度
の異なったストレッチテ ープによってバストをカップ内に包み込み補正させるよ
うに構成することを特徴 としている。
【0006】 上記第1の発明によると、女性のバストを補正するた
めにあるブラジャーは、 左または右のおのおののバストに対して、そのバストを
包み込むように円形また は楕円形の形状としたバストを補正する目的としたカッ
プ部と、そのカップをバ ストに固定させるためのベルト及びストラップとストレ
ッチテープ等によって構 成されている。そのバストを補正する目的としたカップ
部の外周には、カップの 外周を沿うように伸縮度の強弱が異なったストレッチテ
ープを縫いつけを施して いる。この伸縮度の異なった互いのストレッチテープ
は、内側つまりカップの中 央部分に向けて伸縮しようとする傾向になる。そして同
じ位置に重なるようにあ る伸縮強度の異なったストレッチテープは、互いの伸縮
の相乗効果によって、ブ ラジャーのカップ内にバストを閉じこめるようにバスト
をしっかりと補正される 。このためブラジャーの締め付けによってブラジャーの
カップ内からバストが外 へ逃げるような事は抑制される。さらにこの時にバスト
の外周に対して均一的か つ自然な圧力による伸縮効果によってバストを補正する
こにより、身体への威圧 感や違和感は解消される。
【0007】 請求項2に記載の第2の発明は、前記ブラジャーのカ
ップ部の外周に沿って縫 いつける伸縮度の強弱の異なったストレッチテープは、
内側に伸縮度の弱いスト レッチテープとし、その伸縮度の弱いストレッチテープ
の上に伸縮度の強いスト レッチテープを縫いつけることを特徴としている。
【0008】 上記第2の発明によると、ブラジャーのカップ部の外
周とベルトとのつなぎ目 つまり境界線に沿って、縫いつけを施されている伸縮度
の強弱の異なったストレ ッチテープは、内側に伸縮度の弱いストレッチテープと
し、その外側に伸縮度の 強いストレッチテープを上下重なる格好の状態にて縫い
つけている。ブラジャー を身体に身につけた時に伸縮度の強弱の異なったストレ
ッチテープは、互いの伸 縮の相乗効果によって身体にしっかりフィットしバスト
の中心に向かって伸縮効 果を発揮する。さらに、この時にバストの外周に対して
均一的かつ自然な圧力に よる伸縮効果が施されることによって威圧感のない自然
な着心地としている。こ の効果に伴って、ブラジャーの着用によるバストがカッ
プの外へ逃げようとする 作用を抑制している。
【0009】 請求項3に記載の第3の発明は、前記ブラジャーのカ
ップ部の外周に沿って縫 いつける伸縮度の強弱の異なったストレッチテープは、
内側に伸縮度の強いスト レッチテープとし、その伸縮度の強いストレッチテープ
の上に伸縮度の弱いスト レッチテープを縫いつけることを要否としている。
【0010】 上記第3の発明によると、ブラジャーのカップ部の外
周とベルトとのつなぎ目 つまり境界線に沿って縫いつけを施されている伸縮度の
強弱の異なったストレッ チテープは、内側に伸縮度の強いストレッチテープと
し、その外側に伸縮度の弱 いストレッチテープを上下重なる格好の状態にて縫いつ
けている。ブラジャーを 身体に身につけた時に伸縮度の強弱の異なったストレッ
チテープは、互いの伸縮 の相乗効果によって身体にしっかりフィットしバストの
中心に向かって伸縮効果 を発揮する。さらに、この時にバストの外周に対して均
一的かつ自然な圧力によ る伸縮効果が施されることによって威圧感のない自然な
着心地としている。また これらの効果に伴って、ブラジャーの着用によるバスト
がカップの外へ逃げよう とする作用を抑制している。
【0011】
【考案の実施形態】
以下、第1及至第3の発明を具体化した一実施形態を
図1〜図2に従って説明 する。
【0012】 図1に示すブラジャー11は、女性の胸部の左または
右のおのおののバストに 対して、形を整え補正することを目的としている。その
ブラジャー11の構成は 、左右おのおののバストに対して適正なるバストの形成
を施すために設けられた それぞれのカップ部12は、正面からは円形または楕円
形の形状かつ側面からは 円錐状の形成を成している。この左または右のおのおの
のバストにあてがわれる 独立した2個のカップ部12(図1では片側に限定して
図示している)において 、おのおののバストを包み込み適正なるバストの形成を
施す役目を担っている。 そしてバストを適正なる形成を施すためのカップ部12
をバストにしっかりと固 定させるために、カップとカップを胸部中央にて結び連
結させ、かつ左カップ端 から背中を一周させて右のカップ端に連結させて、胸部
の横方向からブラジャー のカップをバストに固定させるベルト部13が設けられ
ている。このベルト13 の一箇所つまり胸部中央または背中中央においてベルト
は、一旦切断されており 、この一旦切断されたベルトの両端には、ホックが設け
られ、ブラジャー11の 着用時にはベルト13の両端に設けられたホック同士を
はめ込んでブラジャー1 1をバストに固定させている。
【0013】 また縦方向からカップ部12をバストにしっかりと固
定させるために、カップ 部12の上部から背中に位置するベルト13までストラ
ップ14によって結ばれ ている。このストラップ14にてブラジャー着用時にバ
ストへのカップ12の固 定を縦方向から補っている。
【0014】 ブラジャー11は以上の様に、大きく分けてバストを
適正の形状に補正するカ ップ部12とそのカップ部12をバストに固定させるベ
ルト13とストラップ1 4にて構成されている。そしてベルトのサイドラインに
は、ストレッチテープ1 5の縫いつけが施されている。またこのストレッチテー
プ15は、ベルト13の サイドラインからストラップ14へ繋がるカップ部12
の上部にてもストレッチ テープ15がベルトのサイドラインから延長して縫いつ
けが施されている。この ストレッチテープ15によってブラジャー自体11の各
部の補強を行っている。
【0015】 そして左右のバストに位置するバストを適正の形状に
補正するそれぞれのカッ プ12の外周には、カップ12とベルト13を繋ぎ合わ
せている部分において、 カップ12の生地の上には、ストレッチテープ16の縫
いつけが施されている。 このストレッチテープ16は、伸縮度の強弱が異なった
2つのストレッチテープ 16が重複して縫いつけられており、カップ12の生地
の上に直接縫いつけられ ているストレッチテープ16がベースとなり、その上に
は、伸縮度の強弱が異な ったストレッチテープ16が伸縮の相乗効果を図る目的
から重なり合うように重 複して縫いつけを施している。またカップ12の生地の
上に縫いつけられている 伸縮強度の異なった2つのストレッチテープ16を上か
ら覆うように、ベルト1 3の布地を延長して縫いつけを行いストレッチテープ1
6の補強を行っている。
【0016】 この伸縮度の強弱が異なった重なり合うように縫いつ
けられた2つのストレッ チテープ18,19同士の縫いつけは、次の方法が用い
られる。 (1)下になっているストレッチテープ18は、下地1
2及び21にしっかり固 定させるように連続した縫いつけを施す。そして下にな
っているストレッチテー プ18の両端に対して、もう一つの伸縮度が異なったス
トレッチテープ19の両 端部分を縫いつける。そしてこの2つのストレッチテー
プ18,19を覆うよう に上から布地13の縫いつけ20を施し、上になってい
るストレッチテープ19 が外へはみださないようにすると共に互いのストレッチ
テープ18,19の補強 を行っている。
【0017】 (2)下になっているストレッチテープ18は、下地
12及び21にしっかり 固定させるように連続した縫いつけを施す。そして下に
なっているストレッチテ ープ18の端から一定の間隔を空けるようして、もう一
つの伸縮度が異なったス トレッチテープ19を縫いつける間隔縫いつけを施す。
そして上記(1)と同様 にこの2つのストレッチテープ18,19を覆うように
上から布地13の縫いつ け20を施し、上になっているストレッチテープ19が
外へはみださないように するとと共に互いのストレッチテープ18,19の補強
を行っている。
【0018】 (3)下になっているストレッチテープ18は、下地
12及び21にしっかり 固定させるように連続した縫いつけ20を施す。そして
下になっているストレッ チテープ18の端から連続して、もう一つの伸縮度が異
なったストレッチテープ 19を縫いつける連続縫いつけ20を施す。そして上記
(1)と同様にこの2つ のストレッチテープ18,19を覆うように上から布地
13の縫いつけ20を施 し、上になっているストレッチテープ19が外へはみだ
さないようにすると共に 互いのストレッチテープ18,19の補強を行ってい
る。また場合によっては、 2つの伸縮度が異なったストレッチテープ18,19を
連続縫いつけ20を施し 縫いつけ強度が保たれていることから、上から布地13
にて2つのストレッチテ ープ18,19を覆う縫いつけ20を省略しても良い。
【0019】 以下、上記のように構成された本実施形態の作用及び
効果について説明する。 女性が身体に着用するブラジャー11の最大の目的は、
バストを適正の形状に補 正する事を目的としている。従って現状では、ブラジャ
ー11のカップ12の外 周に沿ってワイヤ備え付けてバストが外へ逃げ出さず適
正なる形状に保持してい る。しかしカップ12の外周に沿ってワイヤ備え付ける
事に伴って、着用時にワ イヤ周辺の身体にゴツゴツ感を覚え、違和感を感じると
共に、金属製または樹脂 製のワイヤによるバストへの強制的な強い締め付けは、
ワイヤの身体への食い込 みまたは身体とワイヤが擦れたり身体にワイヤの痕が残
ったりするなど威圧感を 身体に覚える問題が生じている。
【0020】 これらのブラジャー11の着用時に身体にゴツゴツ感
を覚え、違和感を感じる ことなく、また身体に威圧感を覚えることなくバストに
対して自然な締め付けと すべく、本実施形態では、左右のバストに位置するそれ
ぞれのカップ12の外周 に沿ってベルトとの繋ぎ合わせの部分にストレッチテー
プ16を縫いつけ、その ストレッチテープ16に対し、重なり合うように伸縮度
が異なったストレッチテ ープ16を重複して縫いつけを施している。この同じ位
置に重なるように伸縮強 度の異なったストレッチテープ16を重複して縫いつけ
ることにより、互いのス トレッチテープ16の伸縮の相乗効果によって、バスト
の外周に適正なる圧力が 均一に保持させると共にサポート力を向上させてブラジ
ャー11のカップ内12 にバストを閉じこめるようにバストを補正させている。
【0021】 一般的に円または楕円の形状に沿って伸縮素材を縫い
つけた場合、この縫いつ けられた伸縮素材は、引っ張りの弱い円または楕円の中
心に向かって伸縮しよう とする力が働く現象が生じる。さらに伸縮度が異なった
伸縮素材を重複させると 、互いの伸縮作用の相乗効果が働き、伸縮度の強い伸縮
素材単体よりも伸縮度が 増す傾向となる。本実施形態は、伸縮素材が引っ張りの
弱い所に向かって伸縮し ようとする力と伸縮度が異なった伸縮素材を重複させた
時に生じる互いの伸縮作 用の相乗効果が働く、この2点の効果に着目し利用して
いる。そしてこれらの力 の作用を利用すべく、ブラジャー11のカップ12の外
周に沿って伸縮度が異な ったストレッチテープ16を重複して縫いつけを施して
いる。互いのストレッチ テープ16の伸縮の相乗効果によって、バストの外周に
沿ってバストの内側に向 かって圧迫感のない適正なる圧力が均一に保持させる事
が可能となり、ブラジャ ー11を着用時に違和感または威圧感を感じることな
く、着心地を向上させてい る。
【0022】 なお、本実施形態は次に示す別の実施形態に具体化す
ることができる。本発明 は、ブラジャーを適用としているが、バストを補正させ
るカップ部12を保有し ている他の種類の女性用下着にも適用可能としている。
例えば、ボディスーツ等 などのカップ12の外周にも本実施形態と同様のストレ
ッチテープ16を縫いつ け、そのストレッチテープ16に対し、重なり合うよう
に伸縮度が異なったスト レッチテープ16を重複して縫いつけを施すことによ
り、本実施形態のブラジャ ー11と同様の効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
第1の発明によれば、ブラジャーのカップ部の外周に
は、カップの外周に沿っ て伸縮度の強弱が異なったストレッチテープを重複させ
て縫いつけを施している ことにより、重複した伸縮度の異なったストレッチテー
プによる伸縮の相乗効果 によってバストの外周に対して適正なる圧力が均一に保
持させると共にサポート 力を向上させることができる。これにより、従来のワイ
ヤを必要とせずにブラジ ャーのカップ内にバストを威圧感を感じることなく自然
な感触にて閉じこめバス トを補正することができる。
【0024】 第2の発明によれば、第1の発明の効果に加え、ブラ
ジャーのカップの外周に 沿って縫われているストレッチテープの上に伸縮度が異
なったストレッチテープ を重複して縫いつけることにより、互いのストレッチテ
ープによる伸縮の相乗効 果を得ることができ、違和感を感じることなく、カップ
の外周に沿ってバストの 内側に向かって圧迫感のない適正なる圧力を均一に得る
ことができると共にカッ プの外周に沿って安定した圧力を保持させるこができ
る。
【0025】 第3の発明によれば、第1の発明の効果に加え、ブラ
ジャーのカップの外周に 沿って縫われているストレッチテープの上に伸縮度が異
なったストレッチテープ を重複して縫いつけることにより、カップの外周に沿っ
て互いのストレッチテー プによる伸縮の相乗効果を得ることができ、カップの外
周に沿ってバストの内側 に向かって威圧感を感じることなく適正なる圧力を均一
に得ることができると共 にカップの外周に沿って安定した圧迫感のない圧力を保
持させるこができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態におけるブラジャ
ーの正面片側部分の正面図である。
【図2】本発明を具体化した実施形態におけるブラジャ
ーのカップ部外周に対しての伸縮度の強弱が異なった重
なり合うように縫いつけられた2つのストレッチテープ
の縫いつけ断面図である。
【符号の説明】
11 ブラジャー 12 カップ部分 13 ベルト部分 14 ストラップ(肩紐) 15 ストレッチテープ 16 カップ部の外周に縫いつけるストレッチテープ 17 カップ部分の中心点 18 カップ部の外周に縫いつけるストレッチテープに
おいて下になっている伸縮強度の異なったストレッチテ
ープ 19 カップ部の外周に縫いつけるストレッチテープに
おいて上になっている伸縮強度の異なったストレッチテ
ープ 20 カップ部の外周における生地同士の縫いつけ箇所 21 カップ部の外周における生地同士の縫いつけ箇所
の下地の生地

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 女性のバスト(胸部)を覆い補正するカ
    ップ部とベルト及びストラップとストレッチテープ等に
    よって構成された女性用下着であるブラジャーにおい
    て、左または右のおのおののバストに対して、そのバス
    ト包む円形の形状とした前記カップ部において、その前
    記カップ部の外周に沿って伸縮度の強弱が異なったスト
    レッチテープを縫いつけ、前記伸縮度の異なったストレ
    ッチテープによってバストをカップ内に包み込み補正さ
    せるように構成することを特徴とするブラジャー。
  2. 【請求項2】 前記ブラジャーのカップ部の外周に沿っ
    て縫いつける伸縮度の強弱の異なったストレッチテープ
    は、内側に伸縮度の弱いストレッチテープとし、その伸
    縮度の弱いストレッチテープの上に伸縮度の強いストレ
    ッチテープを縫いつけることを特徴とする請求項1に記
    載のブラジャー。
  3. 【請求項3】 前記ブラジャーのカップ部の外周に沿っ
    て縫いつける伸縮度の強弱の異なったストレッチテープ
    は、内側に伸縮度の強いストレッチテープとし、その伸
    縮度の強いストレッチテープの上に伸縮度の弱いストレ
    ッチテープを縫いつけることを特徴とする請求項1に記
    載のブラジャー。
JP2001113533A 2001-04-12 2001-04-12 ブラジャー Pending JP2002309406A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011002009A1 (ja) * 2009-07-03 2011-01-06 株式会社ワコール カップ部を有する衣類
JP2012197522A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Triumph International (Japan) Ltd ブラジャー及びシート生地
ITUD20120040A1 (it) * 2012-03-09 2013-09-10 Georgia Bordignon Capo d'abbigliamento

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