JP2002306775A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002306775A JP2001117960A JP2001117960A JP2002306775A JP 2002306775 A JP2002306775 A JP 2002306775A JP 2001117960 A JP2001117960 A JP 2001117960A JP 2001117960 A JP2001117960 A JP 2001117960A JP 2002306775 A JP2002306775 A JP 2002306775A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大当たり等の少し前に遊技球がなくなってし
まうという事態を減らすことができ、遊技者が混乱を起
こすような事態を少なくできるようにする。 【解決手段】 遊技球用通路のうちの少なくとも一部
を、遊技機の側部前面側において上下方向に延長するよ
うに設け、この上下に延長する遊技球用縦通路部分10
Aを、遊技者側から遊技球を視認できるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面側に遊技球用
通路を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実用新案登録公報第253426
5号には、上皿がなく、球発射装置に近い箇所に、遊技
者側から遊技球を視認できる遊技球用通路部分を備えた
遊技機が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記実用新案
登録公報第2534265号に開示された従来の遊技機
によれば、球発射装置に近い箇所にのみ、遊技者側から
遊技球を視認できる遊技球用通路部分を備えているだけ
なので、次のような課題がある。即ち、上記従来の遊技
機では、球発射装置に近い位置の少数の遊技球しか視認
できないので、遊技球が上記遊技球用通路部分に流れて
いることを確認しても残りの遊技球が少ないとすぐに遊
技球がなくなってしまう。従って、例えば、遊技球がな
くなる少し前に大当たり等になると、遊技球がなくなっ
てしまって遊技者の混乱を招いてしまうようなことが起
こる。
【0004】尚、上記実用新案登録公報第253426
5号に開示された従来の遊技機では、遊技球を弾発でき
る回数が遊技機の上部の表示装置に表示されるので、こ
の表示装置に表示される数を確認すれば遊技球の残り数
(弾発可能な数)を確認できる。しかし、遊技に熱中し
ている場合、遊技者は遊技盤面に意識が集中しており、
上記表示装置を確認する可能性は少ないので、やはり、
上述したように、遊技球がなくなる少し前に大当たり等
になると、遊技球がなくなってしまって遊技者の混乱を
招いてしまうようなことが起こり得る可能性が大きい。
【0005】本発明は、上記課題に鑑み、上述のように
遊技者が混乱を起こすような事態を少なくできる遊技機
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、球補
給設備からの球供給を受ける上タンクからの球を球発射
装置に導く遊技球用通路を備えた遊技機において、上記
遊技球用通路のうちの少なくとも一部を、遊技機の側部
前面側において上下方向に延長するように設け、この上
下に延長する遊技球用縦通路部分を、遊技者側から遊技
球を視認できるように構成した。また、上記遊技機の前
面側において上記遊技球用縦通路部分の下端から横方向
に球発射装置の近傍まで延長する遊技球用横通路部分を
設け、この遊技球用横通路部分も、遊技者側から遊技球
を視認できるように構成した。さらに、上記上タンクか
ら上記遊技球用縦通路部分に遊技球が供給されなくなっ
た時に、遊技者に告知するようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1による遊技機を図1,2に基づいて説明す
る。図1は本発明の実施の形態1による遊技機を遊技者
側から見た図、図2は図1の右側から見た概略側面図で
ある。
【0008】各図において、1は遊技機の枠であり、遊
技盤2の他に種々の遊技機部品を搭載している。この遊
技機枠1の遊技者側(前面側)には、上記遊技盤2の遊
技盤面2aの大きさに対応する開口部3を有する前面化
粧体4が、遊技者側に片開き開閉可能なようにヒンジを
介して取付けられている(図1では、左側部がヒンジを
介して取付けられて片開き開閉可能となっている)。
尚、上記開口部3には遊技盤面2aを被うためのガラス
が取り付けられている。
【0009】上記遊技機枠1の裏側には、球補給設備
(図示せず)からの球供給を受ける上タンク5が設けら
れている。この上タンク5は図1の遊技機枠1の右上方
の裏側に設けられている。また、上タンク5からの球を
上記前面化粧体4に設けられた球払出口6aに導く払出
球用通路6が設けられる。また、上タンク5からの球を
球発射装置7に導く遊技球用通路8が設けられる。上記
球発射装置7は、ソレノイドやモータ等で構成され、ハ
ンドルグリップ71が回転されるとその回転量が主制御
装置(図示せず)に出力され、主制御装置がその回転量
に基づいて球発射装置7の駆動量を決める。
【0010】上記遊技球用通路8は、上タンク5より前
面化粧体4側に延長する通路部分9と、遊技機の側部前
面側、即ち、前面化粧体4の側部前面側に沿って下方向
に延長した後に横方向に球発射装置7の近傍まで延長す
る通路部分10とを備え、この通路部分10は、遊技者
側から遊技球を視認できるように、遊技者側が透明なガ
ラス,プラスチック等の材料で被われて構成されてい
る。上記通路部分10は、図1の前面化粧体4の開口部
3の左側縁3aに沿って上下方向に延長する遊技球用縦
通路部分10Aと、この遊技球用縦通路部分10Aの下
端より延長して上記開口部3の下縁3bに沿って横方向
に球発射装置7の近傍まで延長する遊技球用横通路部分
10Bと、で構成される。従って、上記通路部分10に
流れる遊技球の有無を確認できるので、上記通路部分1
0は従来の上皿と同様な機能を果たしている。
【0011】また、図2において、11は遊技球送り用
スプロケット、12は自由回転するスプロケット11を
停止させて所望の数の遊技球を遊技球用通路8に供給す
る遊技球送り用ソレノイド、13は払出球送り用スプロ
ケット、14は自由回転するスプロケット13を停止さ
せて所望の数の払出球を払出球用通路6に供給する払出
球送り用ソレノイドである。
【0012】図1において、15は球貸機、16は可動
式貸球払出口、17は球補給口、18は球補給数カウン
トスイッチ、19は球貸操作装置、20は遊技・払出・
貯留球数量設定装置、21は残球数(遊技、払出可能球
数)表示装置、22は遊技球用横通路部分10Bから球
発射装置7への通路を開閉する開閉扉操作レバー、23
は遊技球用横通路部分10Bから遊技球残球払出通路2
4(球払出口6aに繋がっている(図2参照))への通
路を開閉する開閉扉操作レバー、25は球払出口6aを
開閉する開閉扉レバー、26はドル箱、27は遊技球補
給監視スイッチ、図2の28は遊技球補給停止スイッ
チ、29は払出球停止スイッチである。尚、Aは球であ
る。
【0013】次に動作を説明する。まず、遊技者は、可
動式貸球払出口16を球補給口17の上に移動し、球貸
機15のカード挿入口15aにカードを挿入するか、現
金投入口15bに現金を投入する。そして、球貸操作装
置19の球貸数設定スイッチ19a(上下の○○スイッ
チで数を増減できる)を操作して球貸数を設定し、例え
ば○○スイッチを同時に押して設定数を確定する。そし
て、遊技・払出・貯留球数量設定装置20により例えば
遊技球数量を設定する。この場合、数量表示装置(11
111の部分)の数量設定スイッチ(○○○○○の部
分)で数量を設定し、遊技・払出・貯留球数量設定装置
20の右下の数量確定スイッチ(●の部分)を押して数
量を確定する。上記設定球貸数、設定遊技球数量は主制
御装置に送られてデータ管理される。上記遊技・払出・
貯留球数量設定装置20の左上の遊技球投入スイッチ
(●の部分)を押すと、まず、球貸機15から球が供給
されて球補給数カウントスイッチ18で所定数(遊技球
用横通路部分10Bにおける球発射装置7から球補給数
カウントスイッチ18の手前までに収納できる数)だけ
計数され、そのカウント数が主制御装置に送られ、主制
御装置は遊技・払出・貯留球数量設定装置20で設定さ
れた遊技球数量から上記カウント数を減算した数を遊技
球送り用ソレノイド12のカウンタ(図示せず)に送る
ともに、遊技球供給開始信号も送る(尚、球貸機15に
可動式貸球払出口16が無いタイプでは、球補給数カウ
ントスイッチ18の所定数処理を必要としない)。これ
により、遊技球送り用ソレノイド12はスプロケット1
1を自由回転させ、これにより、遊技球用通路8に遊技
球が供給される。そして、上記カウンタに設定された数
が球計数装置(図示せず)で計数されるとスプロケット
11を停止する。この場合、残球数表示装置21には、
残球数=(設定球貸数−設定遊技球数量)が表示され
る。
【0014】尚、遊技・払出・貯留球数量設定装置20
の左下のスイッチ(●の部分)は球払出指示スイッチ、
右上のスイッチ(●の部分)は球貯留指示スイッチであ
り、これらを押すことにより、設定された数量の球払出
を指示したり、設定された数量を残球数に加算(貯留)
することができる。球払出指示の場合、設定された払出
数量が主制御装置に送られて、残球数から減算され、球
貯留指示の場合、設定された貯留数量が主制御装置に送
られて、残球数に加算され、残球数表示装置21に表示
される。
【0015】また、遊技球用通路8に収納できる数以上
の数量が設定された時は、遊技球補給停止スイッチ28
の位置まで球がつながってくると、遊技球補給停止スイ
ッチ28より遊技球送り用ソレノイド12に停止信号が
送られ、スプロケット11を停止して、遊技球用通路8
への球の供給が停止される。そして、遊技が進んで、遊
技球補給監視スイッチ27が球を検出しなくなった時
に、遊技球送り用ソレノイド12に始動信号が送られ
て、球供給が再開される。
【0016】入賞による賞球数は、残球数に加算されて
残球数表示装置21に表示される。また、遊技球への変
換スイッチ21aを押すことにより、残球数から任意の
球数を遊技球に変換できる。即ち、変換スイッチ21a
を押す前と押した後の差数が、主制御装置を経由して遊
技球送り用ソレノイド12のカウンタに送られてカウン
タ値(遊技球数量)に加算される。この場合、変換スイ
ッチ21aを押している間だけ、残球数表示装置21の
表示数値が減っていき、その減った数が主制御装置に送
られて、残球数から減算され、その減った数を遊技球送
り用ソレノイド12のカウンタに加算する。従って、残
球を遊技球に充当できる。また、同様に、球払出スイッ
チ21bを押すことにより、減った数を払出球送り用ソ
レノイド14のカウンタに加算して、残球を球払出口6
aに払出すこともできる。上記の場合において、遊技球
に充当した球数や払出した球数を音声や表示等で告知す
るようにしてもよい。
【0017】尚、遊技球補給監視スイッチ27が球を検
出しなくなった時に、遊技球送り用ソレノイド12のカ
ウンタがすでに「0」の場合は、残球数が残っている場
合には、遊技者に、変換スイッチ21aを押すことによ
る遊技球への充当や,上記遊技・払出・貯留球数量設定
装置20を操作して遊技球数量を設定することによる遊
技球への充当を促すための告知を音や表示等で行ない、
また、残球数が無く遊技球数量設定が不可能な場合に
は、遊技者に、球の貸出しやドル箱から球補給口17へ
の球の投入を促すための告知を音や表示等で行なう。例
えば、「遊技球が無くなりました。残球数が残っていま
すので、変換スイッチを押して遊技球を補充するか、遊
技・払出・貯留球数量設定装置を操作して遊技球を補充
してください」、「遊技球が無くなりました。残球数が
ありませんので、球貸機で球を借りるか、遊技球補給口
より球を補充してください」等の告知を、内蔵スピーカ
から発するようにしたり、あるいは遊技盤2の図柄表示
装置に表示したりすればよい。尚、残球数が残っている
場合で、この残球を遊技球に充当したり、残球を払出し
たい時は、スイッチ21a,21bか遊技・払出・貯留
球数量設定装置20を操作すればよいが、どちらを操作
するかは遊技者が任意に選べる。即ち、数量を細かく把
握したい場合は遊技・払出・貯留球数量設定装置20を
操作すればよいし、そうでない場合はスイッチ21a,
21bを操作すればよい。例えば、遊技中に遊技・払出
・貯留球数量設定装置20を操作して設定するのが面倒
な場合は、残球数表示装置21の表示が「0」になるま
で、スイッチ21aあるいは21bを押し続ければよ
い。
【0018】また、各開閉扉レバー22、23、25を
操作することで、遊技の中断や、球払出口6aの閉鎖
や、遊技を中断,終了する場合の遊技球の回収を行なえ
る。尚、球払出口6aを閉鎖した場合、払出球停止スイ
ッチ29の位置まで球がつながってくると、払出球停止
スイッチ29より払出球送り用ソレノイド14に停止信
号が送られ、払出球用通路6への球の供給が停止され
る。
【0019】実施の形態1によれば、遊技者側から遊技
球が視認できる通路部分10として遊技球用縦通路部分
10Aと遊技球用横通路部分10Bを備え、遊技者は、
遊技球の有無や動きを常に視認できるので、上記実用新
案登録公報第2534265号に開示された従来の遊技
機のように遊技者が混乱を起こすような事態を回避でき
るようになる。即ち、従来の上皿がない遊技機におい
て、遊技球の有無を確認できる遊技球用縦通路部分10
Aが、遊技者側から見て遊技機の遊技盤面2aの真横に
位置するので、遊技球用縦通路部分10Aが遊技者の視
界に入り、遊技球用縦通路部分10Aに遊技球が残って
いることを確認しながら遊技を行なえるので、上記実用
新案登録公報第2534265号に開示された従来の遊
技機のように大当たり等の少し前に遊技球がなくなって
しまうという事態が減る。また、遊技球用横通路部分1
0Bを備えるので、遊技者は常に球発射装置7に遊技球
が供給されているか否かを球の動きで確認でき、従来の
上皿と同様な感覚で遊技球の減り具合を確認できる。ま
た、遊技球補給監視スイッチ27が球を検出しなくなっ
た時、即ち、遊技球送り用ソレノイド12のカウンタが
すでに「0」になって、遊技球用縦通路部分10Aに遊
技球が供給されなくなった時に、告知を音や表示等で行
なうようにしたので、上述のような遊技者の混乱をさら
に回避できる。また、遊技・払出・貯留球数量設定装置
20、残球数表示装置21の球払出スイッチ21bによ
り、払出球用通路6への球供給を指示するので、従来の
下皿を不要とできる。
【0020】実施の形態2.実施の形態1では、遊技球
用縦通路部分10Aと遊技球用横通路部分10Bとから
成る通路部分10を、遊技者側から遊技球を視認できる
ように構成したが、少なくとも遊技機の側部側において
上下方向に延長する通路部分、即ち、遊技球用縦通路部
分10Aのみを、遊技者側から遊技球を視認できるよう
にしてもよい。この場合でも、実施の形態1と同様な効
果が得られる。
【0021】尚、球補給数カウントスイッチ18と球発
射装置7のカウンタ(図示せず)の計数データを加味す
ることにより、残球数表示装置21に、貸出球数とドル
箱からの補給数を含んだ残球数を表示するようにしても
よい。
【0022】また、遊技球補給停止スイッチ28で遊技
球用通路8への遊技球の供給を停止した後の遊技球用通
路8への遊技球の供給は、球発射装置7のカウンタで発
射数を計数する毎に遊技球送り用ソレノイド12を駆動
させて、球を1個発射する毎に1個ずつ供給するように
してもよいし、球を10個発射する毎に遊技球送り用ソ
レノイド12を駆動させて、10個ずつ供給するように
してもよい。即ち、この場合の供給数は、遊技者に球切
れの不安を与えない数、遊技球送り用ソレノイド12の
冷却サイクルを考慮した数などに、任意に設定できる。
【0023】また、遊技・払出・貯留球数量設定装置2
0で設定した遊技球数量になるまでの供給が終了した場
合、設定した払出球数量の払出が終了した場合、設定し
た貯留球数量を主制御装置の残球数に加算した場合(貯
留)に、確認の合図を、音や表示で告知するようにして
もよい。また、大当たり時や遊技終了時に、上記貯留分
をどうするかの問い合わせを、音や表示で告知するよう
にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の遊技機によれば、遊技球用通路
のうちの少なくとも一部を、遊技機の側部前面側におい
て上下方向に延長するように設け、この上下に延長する
遊技球用縦通路部分を、遊技者側から遊技球を視認でき
るように構成したので、遊技者は、遊技球の有無を常に
視認できて、大当たり等の少し前に遊技球がなくなって
しまうという事態を減らすことができ、遊技者が混乱を
起こすような事態を少なくできるようになる。また、遊
技機の前面側において上記遊技球用縦通路部分の下端か
ら横方向に球発射装置の近傍まで延長する遊技球用横通
路部分を設け、この遊技球用横通路部分も、遊技者側か
ら遊技球を視認できるように構成することにより、上記
の効果に加え、遊技者は常に球発射装置に遊技球が供給
されているか否かを球の動きで確認でき、従来の上皿が
なくてもこの上皿がある場合と同様な感覚で遊技球の減
り具合を確認できるようになる。また、上タンクから上
記遊技球用縦通路部分に遊技球が供給されなくなった時
に、遊技者に告知することにより、遊技者が混乱を起こ
すような事態をさらに少なくできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による遊技機を遊技者側
(前側)から見た図である。
【図2】 図1の右側から見た概略側面図である。
【符号の説明】
4 前面化粧体(遊技機の前面側)、5 上タンク、7
球発射装置、8 遊技球用通路、10A 遊技球用縦
通路部分、10B 遊技球用横通路部分。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球補給設備からの球供給を受ける上タン
    クからの球を球発射装置に導く遊技球用通路を備えた遊
    技機において、 上記遊技球用通路のうちの少なくとも一部を、遊技機の
    側部前面側において上下方向に延長するように設け、こ
    の上下に延長する遊技球用縦通路部分を、遊技者側から
    遊技球を視認できるように構成したことを特徴とする遊
    技機。
  2. 【請求項2】 上記遊技機の前面側において上記遊技球
    用縦通路部分の下端から横方向に球発射装置の近傍まで
    延長する遊技球用横通路部分を設け、この遊技球用横通
    路部分も、遊技者側から遊技球を視認できるように構成
    したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 上記上タンクから上記遊技球用縦通路部
    分に遊技球が供給されなくなった時に、遊技者に告知す
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の遊技機。
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