JP2002306524A - 自動排泄処理装置 - Google Patents

自動排泄処理装置

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JP2002306524A
JP2002306524A JP2001153213A JP2001153213A JP2002306524A JP 2002306524 A JP2002306524 A JP 2002306524A JP 2001153213 A JP2001153213 A JP 2001153213A JP 2001153213 A JP2001153213 A JP 2001153213A JP 2002306524 A JP2002306524 A JP 2002306524A
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JP
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abnormality
abnormal
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JP2001153213A
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Tokuo Saito
徳雄 齋藤
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ENUWIKKU KK
Original Assignee
ENUWIKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動排泄処理装置において、本装置に異常が発
生した場合の通報手段を改良し、介護者が長時間不在の
時や、独り暮しの要介護者にも安心して使用できるよう
にする。 【解決手段】自動排泄処理装置において、本装置の作動
状態と要介護者の健康状態を検出する検出手段と、検出
されたデータより正常異常を判定する判定手段と、判定
データを蓄積するデータ蓄積手段と、外部介護者と通信
する通信手段を備え、前記判定手段で異常と判定された
場合、前記通信手段を駆動し、公衆回線を利用して外部
介護者に異常内容を通報する。また、外部から公衆回線
を通じて呼び出しがあった場合、前記通信手段を駆動
し、蓄積されたデータを送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、寝たきりまたは
寝たり起きたりの要介護者が排泄する大便小便を自動的
に処理するための自動排泄処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動排泄処理装置の概要を図4で説明す
ると、おむつ本体41と要介護者46の股部に取り付け
られたおむつカップ42と、おむつカップから導いたホ
ース43の先に取り付けられる吸引ユニット44からな
る。要介護者が排泄すると、おむつカップ内のセンサー
がこれを感知し、おむつカップに溜まった排泄物をホー
スから吸引ユニット内の汚物タンクに吸い取る。同時
に、吸引ユニット内の温水タンクから温水か送られ、こ
れで汚れが洗い落とされ、汚水も汚物タンクに吸引され
る。さらに、吸引ユニットから温風が送られ、おむつ内
が乾燥される。吸引ユニットにはスイッチパネル45が
取り付けられている。スイッチパネルを図5で説明する
と、電源を入切りするメインスイッチ51、作動停止を
切替えるサブスイッチ52、汚物タンクが満タンになっ
た時、洗浄用温水タンクが空になった時にそれぞれ点燈
する警報表示ランプ53、大便小便回数、トラブル番号
を表示するモード表示ランプ54と表示パネル55、モ
ード表示を切替える表示切替スイッチ56、記録してい
る大便小便の回数をリセットするリセットスイッチ57
からなる。
【0003】ところで、従来の自動排泄処理装置は、汚
物タンクが満タンになった時、洗浄用温水タンクが空に
なった時に、前記スイッチパネルにそれぞれの表示をす
ると同時にアラーム音を発し、本装置が停止する。ま
た、トラブルが発生した時、例えばホースが詰まったり
折れたりした時、おむつ本体が外れた時、おむつ本体が
開いた時、大便の回数が異常に多い時、小便の回数が異
常に多い時等であるが、その時も同様に、前記スイッチ
パネルにそれぞれの表示をすると同時にアラーム音を発
して本装置が停止し、介護者に作動状態の異常を通報す
る。介護者は通報に気付くと、要介護者の使用状況や健
康状態、及び前記スイッチパネルの表示を確認して、そ
れぞれの異常に対処し復旧することとなる。この通報手
段は、常に介護者の目の届くところで自動排泄処理装置
を使用する場合には問題はない。しかし、介護者が長時
間不在の時や独り暮らしの要介護者の場合は、本装置に
異常が発生しても直ちに対処復旧してくれる介護者が側
にいないため、現実には自動排泄処理装置を使用するこ
とができないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、自動排泄
処理装置において、作動状態の異常を通報する手段を改
良し、介護者が長時間不在の時や、独り幕しの要介護者
にも安心して使用できるようにすることを第一の課題と
する。
【0005】また、自動排泄処理装置において、介護者
が長時間不在の時や独り暮しの要介護者が使用する場
合、介護者が作動状態異常の通報を受けることができた
としても、更にそれが要介護者の健康状態に起因するも
のなのか、装置自体によるものなのかを把握する必要が
ある。健康状態に起因するものであれば急を要する重大
事だからである。そこで、要介護者の健康状態について
も介護者が把握できるようその方法を考案し、介護者が
長時間不在の時や、独り暮しの要介護者にも安心して使
用できるようにすることを第二の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の構成により、
第一の課題を解決するために、自動排泄処理装置の作動
状態に異常が発生した場合、公衆回線を用いて外部介護
者に異常内容を通報する。
【0007】請求項2の構成により、第二の課題を解決
するために、要介護者の健康状態に異常が発生した場
合、公衆回線を用いて外部介護者に異常内容を通報す
る。
【0008】また、請求項3の構成により、第二の課題
を解決するために、異常通報のない時でも外部介護者が
公衆回線を利用して、離れたところから自動排泄処理装
置の作動状態と要介護者の健康状態を確認できるように
する。
【0009】
【発明実施の形態】本発明の第一の実施形態を、図1を
用いて説明する。図1において、1は要介護者であり、
2は自動排泄処理装置である。
【0010】3は作動状態検出手段であり、作動時刻を
検出する時計3a、大便を感知する大便センサー3b、
小便を感知する小便センサー3c、人体に対しトラブル
を引き起こす恐れのある吸引圧力、温水温度、温風温度
を検出する各種トラブルセンサー3d、汚物タンク水位
を検出する汚物タンクセンサー3e、温水タンク水位を
検出する温水タンクセンサー3fより構成される。前記
3d、3e、3fのセンサーによる吸引圧力、温水温
度、温風温度、汚物タンク水位、温水タンク水位の検出
は、自動排泄処理装置作動時に行われる。
【0011】4は、前記作動状態検出手段により検出さ
れたデータと、作動状態データ蓄積手段5により蓄積さ
れたデータを基に、自動排泄処理装置が正常に作動して
いるかどうかを判定する作動状態判定手段である。判定
項目は大便回数と頻度4a、小便回数と頻度4b、汚物
タンク水位4c、温水タンク水位4d、吸引圧力4e、
温水温度4f、温風温度4gである。判定は次のように
行う。判定項目大便回数と頻度4aと、小便回数と頻度
4bでは、定められた時間内での大便小便のそれぞれの
回数と、定められた時刻からの大便小便のそれぞれの累
積回数と、最後に大便または小便があったときからの経
過時間のデータより、定められた時間内に定められた回
数以上、頻繁に大便センサー、小便センサーが感知した
場合、例えば残留大便または小便により感知している場
合等、異常と判定する。また、定められた時間以上大便
も小便もない場合、例えば要介護者から図4のおむつ本
体41が外れている場合等、異常と判定する。判定項目
汚物タンク水位4cでは、汚物タンクの水位が定められ
た水位以上になると異常と判定する。判定項目温水タン
ク水位4dでは、温水タンクの水位が定められた水位以
下になると異常と判定する。判定項目吸引圧力4eで
は、吸引圧力が定められた低い方の値以下になった場
合、例えば要介護者からおむつ本体が外れている場合
等、または、吸引圧力が定められた高い方の値以上にな
った場合、例えば図4のホース43が詰まった場合等、
異常と判定する。判定項目温水温度4fでは、温水タン
ク内の温水温度が定められた値以上になると異常と判定
する。判定項目温風温度4gでは、温風の吹き出し温度
が定められた値以上になると異常と判定する。
【0012】5は作動状態データ蓄積手段である。蓄積
するデータは、自動排泄処理装置が作動した作動時刻5
aと、前記作動状態判定手段4で用いる大便回数と頻度
5b、小便回数と頻度5cのデータと、作動状態判定手
段4で異常と判定された場合の装置異常内容5dであ
る。
【0013】6は通信手段であり、前記作動状態判定手
段4で異常と判定されると、モデム6bを通じて無線電
話機6cから、公衆回線を利用して、あらかじめ登録し
ておいた外部介護者7の電話番号に、自動的に電話をか
ける。回線が接続されると、前記装置異常内容5dを音
声変換部6aで音声に変換して送出する。
【0014】本発明の第二の実施形態を、図2を用いて
説明する。図2において1は要介護者であり、2は自動
排泄処理装置である。
【0015】8は健康状態検出手段であり、時刻を検出
する時計8a、血圧を測定する血圧測定用センサー8
b、心拍数を測定する心拍数測定用センサー8c、呼吸
数を測定する呼吸数測定用センサー8d、体温を測定す
る体温測定用センサー8e、大便を感知する大便センサ
ー8f、小便を感知する小便センサー8gより構成され
る。前記8b、8c、8d、8eのセンサーによる血
圧、心拍数、呼吸数、体温の測定は、予め登録しておい
た時刻または予め登録しておいた時間間隔で行われる。
【0016】9は、前記健康状態検出手段により検出さ
れたデータと、健康状態データ蓄積手段10により蓄積
されたデータを基に、健康状態が正常かどうかを判定す
る健康状態判定手段である。判定項目は血圧9a、心拍
数9b、呼吸数9c、体温9d、大便回数と頻度9e、
小便回数と頻度9fである。判定は次のように行う。判
定項目血圧9aでは、血圧が定められた低い方の値以下
になった場合、もしくは定められた高い方の値以上にな
った場合、または健康状態データ蓄積手段10に蓄積さ
れている、以前の測定データより著しく変化している場
合、異常と判定する。判定項目心拍数9b、呼吸数9
c、体温9dも同様に、測定値が定められた低い方の値
以下になった場合、もしくは定められた高い方の値以上
になった場合、または健康状態データ蓄積手段10に蓄
積されている、以前の測定データより著しく変化してい
る場合、異常と判定する。判定項目大便回数と頻度9e
と、小便回数と頻度9fでは、定められた時間内での大
便小便のそれぞれの回数と、定められた時刻からの大小
便のそれぞれの累積回数と、最後に大便または小便があ
ったときからの経過時間のデータより、定められた時間
内に定められた回数以上の大便または小便があった場
合、例えば失禁状態の場合等、異常と判定する。また定
められた時間以上大便も小便もない場合、例えば健康状
態に重大な問題が起きている場合等、異常と判定する。
【0017】10は健康状態データ蓄積手段である。蓄
積するデータは、自動排泄処理装置が作動した時刻と、
血圧、心拍数、呼吸数、体温を測定した時刻の作動測定
時刻10aと、血圧、心拍数、呼吸数、体温の測定結果
であるところの血圧10b、心拍数10c、呼吸数10
d、体温10eと、健康状態判定手段9で用いる大便回
数と頻度10f、小便回数と頻度10gのデータと、健
康状態判定手段9で異常と判定された時の健康異常内容
10hである。
【0018】6は通信手段であり、前記健康状態判定手
段9で異常と判定されると、モデム6bを通じて無線電
話機6cから、公衆回線を利用して、あらかじめ登録し
ておいた外部介護者7の電話番号に、自動的に電話をか
ける。回線が接続されると、前記健康異常内容10hを
音声変換部6aで音声に変換して送出する。
【0019】本発明の第三の実施形態を、図3を用いて
説明する。図3において7は外部介護者であり、2は自
動排泄処理装置である。
【0020】11はデータ蓄積手段であり、図1の作動
状態判定手段4と図2の健康状態判定手段9で判定を行
ったそれぞれの判定時刻11aと、血圧、心拍数、呼吸
数、体温の測定結果である血圧11b、心拍数11c、
呼吸11d、体温11eと、定められた時間内での大便
小便のそれぞれの回数と、定められた時刻からの大便小
便のそれぞれの累積回数と、最後に大便または小便があ
ったときからの経過時間を記録している大便回数と頻度
11f、小便回数と頻度11gと、図1の作動状態判定
手段4と図2の健康状態判定手段9の判定内容を記録し
ている異常の有無11hから構成される。
【0021】6は通信手段であり、外部介護者7が公衆
回線を利用して無線電話機6cに電話をかけ回線が接続
されると、前記データ蓄積手段11で蓄積されている1
1a〜11hのそれぞれのデータを、音声変換部6aで
音声に変換してモデム6bを通じて送出する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動排泄処理装置の作動状態の異常を通報する
手段の模式図である。
【図2】要介護者の健康状態の異常を通報する手段の模
式図である。
【図3】外部介護者が要介護者の状態を確認する手段の
模式図である。
【図4】自動排泄処理装置の概念図である。
【図5】スイッチパネルの拡大図である。
【符号の説明】
1 要介護者 2 自動排泄処理装置 3 作動状態検出手段 4 作動状態判定手段 5 作動状態データ蓄積手段 6 通信手段 7 外部介護者 8 健康状態検出手段 9 健康状態判定手段 10 健康状態データ蓄積手段 11 データ蓄積手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】要介護者の排泄物を、自動的に処理する自
    動排泄処理装置において、本装置の作動状態を検出する
    作動状態検出手段と、該作動状態検出手段により検出さ
    れたデータを基に、本装置の作動状態が正常か異常かを
    判定する作動状態判定手段と、該作動状態判定手段によ
    り判定されたデータを蓄積する作動状態データ蓄積手段
    と、前記作動状態判定手段により異常と判定された場合
    に外部介護者に通報する通信手段を備え、作動状態が異
    常と判定された時には、該通信手段を駆動し、公衆回線
    を利用して外部介護者に異常内容を通報する自動排泄処
    理装置。
  2. 【請求項2】要介護者の排泄物を、自動的に処理する自
    動排泄処理装置において、要介護者の健康状態を検出す
    る健康状態検出手段と、該健康状態検出手段により検出
    されたデータを基に、要介護者の健康状態が正常か異常
    かを判定する健康状態判定手段と、該健康状態判定手段
    により判定されたデータを蓄積する健康状態データ蓄積
    手段と、前記健康状態判定手段により異常と判定された
    場合に外部介護者に通報する通信手段を備え、健康状態
    が異常と判定された時には、該通信手段を駆動し、公衆
    回線を利用して外部介護者に異常内容を通報する自動排
    泄処理装置。
  3. 【請求項3】要介護者の排泄物を、自動的に処理する自
    動排泄処理装置において、データ蓄積手段と、通信手段
    を備え、公衆回線を利用して外部介護者から呼び出しが
    あった場合に、該通信手段を駆動し、前記データ蓄積手
    段に蓄積されているデータを送信する請求項1又は請求
    項2記載の自動排泄処理装置。
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