JP2002306348A - 焼き網およびその使用方法 - Google Patents

焼き網およびその使用方法

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JP2002306348A
JP2002306348A JP2001116633A JP2001116633A JP2002306348A JP 2002306348 A JP2002306348 A JP 2002306348A JP 2001116633 A JP2001116633 A JP 2001116633A JP 2001116633 A JP2001116633 A JP 2001116633A JP 2002306348 A JP2002306348 A JP 2002306348A
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Japan
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grill
wires
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nets
wire
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Masahiko Yamamoto
正彦 山本
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FAMILY SERVICE EIKO CO Ltd
FAMILY-SERVICE EIKO CO Ltd
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FAMILY SERVICE EIKO CO Ltd
FAMILY-SERVICE EIKO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼き網およびその使用方法の提供 【解決手段】 フレーム12に所定間隔を空けて複数本
の線材14を固定した複数枚の焼き網を、調理時には線
材14が交差するようにして重ね合わせて使用し、洗浄
時には分離して使用する焼き網の使用方法である。ま
た、略同一の平面形状に形成したフレーム12に、所定
間隔を空けて複数の線材14を固定した一対の網を重ね
合わせて用いる焼き網10であって、前記一対の網10
の少なくとも一方に、前記線材14を交差させて網を組
み合わせて係止する係止具16を設けたことを特徴とす
る焼き網である。また、前記一対の網10を重ね合わせ
た際に、網の線材14が互いに交差する位置に合わせ
て、少なくとも一方の網の線材14に他方の網の線材1
4と凹凸嵌合する嵌合部18を設けたことを特徴とする
焼き網である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼き網に関するも
のであり、より詳細には、使用後の洗浄が容易であるこ
とを特徴とする焼き網およびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に焼き肉店等において焼き肉用ロー
スターに設置して用いる焼き網は、複数の鋼線を格子状
に編んで形成され、外周部をフレームで固定したものが
多く用いられている。この焼き網は、繰り返して使用す
るため、使用後には、焼き網にこびりついた焼きカス等
を落とす洗浄作業が必要であった。洗浄作業は専用洗剤
に焼き網を含浸し、一定時間加熱した後、ワイヤブラシ
などで焼き網を擦り、焼きカス等を落とす方法が主に手
作業で行われている。しかしながら、焼き網にこびりつ
いた焼きカス等を完全にきれいにするには時間がかか
り、しかも、洗浄作業は重労働である。にもかかわら
ず、焼き網の網目にこびり付いた焼きカス等は十分に落
ちることがなく、焼き網を再使用する際に、以前の焼き
カスが残ってしまうことがあるという課題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、焼き網の洗浄
作業にかかる人手を減らし、好適に焼き網を洗浄するた
め、焼き網洗浄機がいくつか提案されている。たとえ
ば、洗浄槽に洗剤と焼き網を投入し、ヒーターで加熱し
た後、焼き網を取り出して、ブラシで焼き網の焼きカス
等を手作業で擦ることにより焼き網についた焼きカス等
を洗浄するといった装置等がある。しかしながら、この
ような焼き網洗浄機を使用する場合でも、手作業による
洗浄が必要であって、必ずしも効率的とはいえないのが
現状である。この他にも、焼き網をバーナーの火で炙
り、焼きカスを焼き切る方法等による洗浄方法や回転ド
ラム内に焼き網と石や鉄片等を投入して回転ドラムを回
転させて洗浄させる洗浄方法が存在するが、どの方法に
よっても、焼き網の網が交差する部分に付着した焼きカ
ス等を完全に落とすことは困難であり、費用に対する洗
浄効果は到底満足できるものではなかった。
【0004】本発明は、以上に述べた課題を解決するた
めになされたものであり、焼き網の使用時には網が交差
して、調理対象物が焼き網から落下しないようにし、ま
た、焼き網の洗浄時には網が分解して簡単に洗浄できる
焼き網およびその使用方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は次に示す構成を備える。すなわち、フレ
ームに所定間隔を空けて複数本の線材を固定した複数枚
の焼き網を、調理時には前記線材が交差するようにして
重ね合わせて使用し、洗浄時には分離して使用する焼き
網の使用方法である。また、略同一の平面形状に形成し
たフレームに、所定間隔を空けて複数本の線材を固定し
た一対の網を重ね合わせて用いる焼き網であって、前記
一対の網の少なくとも一方に、前記線材を交差させて網
を組み合わせて係止する係止具を設けたことを特徴とす
る焼き網である。
【0006】さらに、略同一の平面形状に形成したフレ
ームに、所定間隔を空けて複数本の線材を固定した一対
の網を重ね合わせて用いる焼き網であって、前記一対の
網を重ね合わせた際に、網の線材が互いに交差する位置
に合わせて、少なくとも一方の網の線材に他方の網の線
材と凹凸嵌合する嵌合部を設けたことを特徴とする焼き
網である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる焼き網の実
施の形態について図面に沿って詳細に説明していく。図
1は焼き網の実施の形態として丸型に形成した焼き網の
構成を示す説明図である。焼き網10は網10aと網1
0bとを一対として構成されている。網10aおよび網
10bは共に同一形状の円計のリング状に形成したフレ
ーム12a,12bにそれぞれステンレススチールから
成る複数本の線材14a,14bを一定間隔を空けて平
行に配設して形成されている。ここに、線材14a,1
4bはフレームに溶着して固定されている。また、一方
の網10bのフレーム12bには係止具16が配設され
ている。係止具16により、一方の網10bに他方の網
10aを重ねた状態で、他方の網10aのフレーム12
aが挟持されて網10aと網10bが一体的に固定され
る。
【0008】図2は網10a,10bを組み合わせて使
用している状態を示す斜視図である。丸型に形成した焼
き網10を使用するときは、網10aと網10bとを重
ね合わせ、係止具16により互いに係止して使用する。
上側に配置されている網10aは、フレーム12aの下
側に線材14aが固定されており、下側に配置されてい
る網10bは、フレーム12bの上側に線材14bが固
定されている。このように、網10a,10bで線材1
4a,14bを固定したことにより、網10a,10b
を組み合わせた際に線材14a,14bどうしが当接す
るようになる。
【0009】ここで、2枚の網10a,10bを組み合
わせる際に網10a,10bの向きを線材14a,14
bの向きが互いに直交することが特徴である。このよう
に、2枚の網を組み合わせて使用する場合に、それぞれ
の線材14a,14bが交差して格子状部が形成される
ため、1枚物の格子状の網とほぼ同様の使い勝手とする
ことができる。
【0010】図3(a)および図3(b)はそれぞれ線
材14aと線材14bとが交差する部分の拡大図であ
る。図3(a)に示すように、上側の網10aに配設さ
れている線材14aは、下側に配設されている網10b
の線材14bと交差する箇所が予め凸形部18aに形成
されており、網10a、10bとを重ねた際に凸形部1
8aの凹部に下側の線材14bが嵌入し、網10aが持
ち上がらないように作用する。下側の網10bに同様の
作用を奏させる場合においては、図3bに示すように、
下側の網10bに配設されている線材14bが上側の網
10aに配設されている線材14aと当接する箇所を予
め凹形部18bに形成しておけばよい。この場合は、網
10a,10bを組み合わせた際に、上側の網10aの
線材14aが凹形部18bに嵌入して組み合わされる。
【0011】線材14aに凸形部18aを形成する場合
と、線材14bに凹形部18bを形成する場合において
はプレス機等により容易に形成することができる。ここ
で、線材14a,14bにおけるそれぞれの凸形部18
aまたは凹形部18bの高さは、使用する線材14a,
14bの直径とほぼ等しくなるようにすれば互いの線材
14a,14bを重ねた際に、線材14a,14bの高
さが揃うため焼き網10による調理が好適に行える。
【0012】ここで、線材14a,14bとが交差する
箇所において、いずれか一方の線材に凸形部18aもし
くは凹形部18bを形成したことで、それぞれの線材1
4a,14bが互いに嵌合して組み合わされる。すなわ
ち、網10a,10bを組み合わせて使用する場合、こ
のように線材14a,14bが嵌合するようにしたこと
で、網10a,10bのいずれか一方のフレーム12a
または12bに係止具16を配設しなくても、通常の使
用状況においては網10a,10bがずれてしまうなど
の不都合はない。もちろん、線材14a,14bの双方
に一つおきに凸形部18aと凹形部18bを設けるとい
ったことも可能である。
【0013】図4は焼き網の実施の形態として角型に形
成した焼き網の斜視図である。また、図5は、焼き網の
実施の形態として魚焼きグリルに使用する焼き網の斜視
図である。本発明における焼き網10は図1、図2に示
すような丸型の焼き網10に限定されるものではなく、
図4や図5に示すように角型の網や、魚焼きグリルの網
としても使用することが可能である。
【0014】図4に示す角型の焼き網10はそれぞれの
網10a,10bにおける外周縁のフレーム12を線材
14で形成したものである。線材により形成したフレー
ム12に線材14を所定間隔を空けて平行に固定し、フ
レーム12に溶着させる。使用する際は、丸型に形成し
た焼き網10と同様に、それぞれの網10a,10bの
線材14a,14bの向きを交差させて組み合わせれば
よい。また、それぞれの網10a,10bの線材14
a,14bが交差する箇所において、いずれか一方の線
材14aまたは14bに予め凸形部18aもしくは凹形
部18bを形成することによって網10a,10bを重
ねて組み合わせた際に、網10a,10bを浮き上がら
せずに支持することができる。また、係止具16によっ
て網10a,10bのフレーム12a,12bを互いに
係止することができる。
【0015】図5に示す魚焼きグリルの焼き網10は、
図4に示した角型の焼き網10のいずれかの網10a,
10bに脚部22を取り付けることにより形成すること
ができる。また、既存の魚焼きグリルの焼き網20に取
り付けるアタッチメント網20aを用意してもよい。既
存の魚焼きグリルの焼き網20は、一方向のみに線材1
4bを固定した焼き網20が主流である。したがって、
魚焼きグリルの焼き網20を格子状の焼き網10にする
ためには、既存の焼き網20に固定されている線材14
bと直交する線材14aをフレーム12aに固定したア
タッチメント網20aを用意すればよい。もちろん、ア
タッチメント網20aの線材14aは、線材14bと交
差する箇所に凸形部18aを形成しておけば、既存の魚
焼きグリルの焼き網20にアタッチメント網20aを重
ねて使用する際に、網20aが持ち上がることなく支持
することができる。また、アタッチメント焼き網20a
には、必要に応じて係止具16を配設してもよい。
【0016】焼き網の使用においては、焼き肉などで焼
き網を使用した後、係止具16を外し、一対の網10
a,10bを個別の網としてそれぞれを洗浄する。重ね
合わせている際には、線材の交差部分には焼きカス等が
付着しているが、単体の網としたことで線材14a,1
4bが一方向となるため、容易に焼きカス等を洗浄する
ことができる。
【0017】以上、本実施の形態における焼き網を詳細
に説明してきたが、2枚の網を重ねて使用する際に、焼
き網の線材が所定の網目を形成するように、フレーム部
に嵌合位置を設けておけば、フレームの嵌合位置を合わ
せるのみで常に所定の網目を形成することができ好適で
ある。また、本実施の形態においては、線材により形成
された網目が直交する焼き網について説明したが、それ
ぞれの網に固定した線材は必ずしも直交させなくてもよ
い。また、本実施の形態においては、網の線材を平行に
配設しているが、網に配設する線材は、必ずしも平行に
配設しなくてもよい。さらに、フレームに固定された線
材は一定間隔ではなく、中央部分は密に、外周部分は粗
に固定してもよい。
【0018】また、本実施の形態においては、係止具を
一対の網の一方のみに配設した焼き網について説明した
が、それぞれの網に係止具を配設してもよいし、さら
に、どちらか一方の網の線材にのみ凸形部もしくは凹型
部を形成するのではなく、一方の網の線材は一つおきに
凸形部を形成し、他方の網の線材も一つおきに凹形部を
形成することにより、それぞれの網の線材どうしが互い
に凹凸嵌合するようにしてもよい。さらにまた、網10
aと網10bとをそれぞれ単体の焼き網10としてもよ
い。この焼き網10には係止具を配設せずに、調理時に
は網の線材14が交差するようにして重ね合わせて使用
し、洗浄時には分離して使用する方法によっても構わな
い。
【0019】
【発明の効果】本実施の形態で説明した焼き網は、組み
立ておよび分解が非常に容易である。したがって使用後
に洗浄する際は、分解することにより、従来の格子状に
形成された焼き網の洗浄に比べ、遥かに容易にしかも確
実に焼きカス等の汚れを落とすことができる。
【0020】また、図1、図2、図4に示した実施の形
態において説明したように、2組の網のうちいずれか一
方の網に固定されている線材を、他方の網に固定されて
いる線材と交差する箇所が凸形部または凹形部となるよ
うに形成したることにより、2組の網を重ねた際に、そ
れぞれの線材の鉛直方向の高さが一致するため、焼き網
の上に調理物を載せて調理する際に好適である。また、
線材がそれぞれの凸形部と凹形部で凹凸嵌合するため、
網を重ねてもぐらつかず、係止具がなくても安定状態で
係止することができる。
【0021】また、いずれか一方の網もしくは両方の網
に係止具を取り付ければ、より好適に網を係止すること
ができる。また、図5に示した実施形態で説明したよう
に、既存の魚焼きグリルの焼き網のように、フレームに
固定された線材が一方向のみである焼き網にアタッチメ
ント網を重ねるだけで、格子状の焼き網とすることがで
きるため、小さいものを調理する際においても、網目か
ら調理物が落下してしまうおそれがなくなる。また、使
用後は、焼き網を分解することにより、洗浄を容易に、
しかも確実に行うことができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】丸型に形成した焼き網の構成を示す説明図であ
る。
【図2】網10a,10bを組み合わせて使用している
状態を示す斜視図である。
【図3】線材14aと線材14bとが交差する部分の拡
大図である。
【図4】角型に形成した焼き網の斜視図である。
【図5】魚焼きグリルに使用する焼き網の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 焼き網 12 フレーム 14 線材 16 係止具 18 凹凸形部 20 魚焼きグリルの焼き網 22 脚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに所定間隔を空けて複数本の線
    材を固定した複数枚の焼き網を、調理時には前記線材が
    交差するようにして重ね合わせて使用し、洗浄時には分
    離して使用する焼き網の使用方法。
  2. 【請求項2】 略同一の平面形状に形成したフレーム
    に、所定間隔を空けて複数本の線材を固定した一対の網
    を重ね合わせて用いる焼き網であって、 前記一対の網の少なくとも一方に、前記線材を交差させ
    て網を組み合わせて係止する係止具を設けたことを特徴
    とする焼き網。
  3. 【請求項3】 略同一の平面形状に形成したフレーム
    に、所定間隔を空けて複数本の線材を固定した一対の網
    を重ね合わせて用いる焼き網であって、 前記一対の網を重ね合わせた際に、網の線材が互いに交
    差する位置に合わせて、少なくとも一方の網の線材に他
    方の網の線材と凹凸嵌合する嵌合部を設けたことを特徴
    とする焼き網。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006112026A1 (ja) * 2005-04-15 2006-10-26 Takita Research & Development Co., Ltd. 調理網
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