JP2002306065A - 水中油型乳化ロールイン用油脂組成物 - Google Patents
水中油型乳化ロールイン用油脂組成物Info
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Abstract
イン用油脂組成物及びこれ用いたペーストリー製品を提
供する。 【解決手段】 油相中にSL OSL (SL :パルミチン
酸残基又はステアリン酸残基或いはアラキン酸残基、
O:オレイン酸残基)で表わされるトリアシルグリセリ
ンを35重量%以上含むことを特徴とする水中油型乳化
ロールイン用油脂組成物。
Description
良好な水中油型乳化ロールイン用油脂組成物及びこれ用
いたペーストリー製品に関するものである。
トリー製品に使用されるロールイン用油脂の特性には、
低温から室温のペーストリー作業温度で良く延びる性質
の伸展性がまず要求される。また、ペーストリー製品に
配合されるロールイン用油脂の量も多いため、良好な口
溶けや油性感の少ないことも要求される。
立させることは難しい。例えば口溶け良好の代表的な油
脂であるチョコレート用対称型油脂を使用した油中水型
乳化ロールイン用マーガリンは口溶けこそ良好である
が、それをロールイン後、ペーストリー生地を伸展させ
るのは非常に難しく、1℃単位の厳密な温度管理が必要
となり、実質不可能に近いものである。また、伸展性を
重視した場合、魚油硬化油のような低温域から高温域に
おいて固形脂含量(Solid Fat Conten
t:以下、SFCという)の変化が少ない、いわゆる横
型の油脂が必要となるが、その物性から来る特性とし
て、口溶けは決して良いものではなく、油性感もある。
マーガリンは、植物油脂、動物油脂及びそれらを水素添
加、分別、エステル交換したものを単品又は数種組み合
わせ、その範囲の中で口溶け、伸展性をあるバランスの
中で設定し配合されるが、伸展性を重視するため、口溶
けの点から見ると決して満足のいくものではなかった。
が良好な水中油型乳化ロールイン用油脂組成物及びこれ
用いたペーストリー製品を提供することにある。
した結果、油相中にSL OSL (SL :パルミチン酸残
基又はステアリン酸残基或いはアラキン酸残基、O:オ
レイン酸残基)で表わされるトリアシルグリセリンを一
定量以上含む水中油型乳化ロールイン用油脂組成物が、
上記目的を達成し得ることを知見した。
で、油相中にSL OSL で表わされるトリアシルグリセ
リンを35重量%以上含むことを特徴とする水中油型乳
化ロールイン用油脂組成物を提供するものである。
ルイン用油脂組成物について詳細に説明する。
成物は、油相中にSL OSL で表わされるトリアシルグ
リセリンを35重量%以上含むものである。
はステアリン酸残基或いはアラキン酸残基、Oはオレイ
ン酸残基を示す。本発明において、SL はパルミチン酸
残基であるのが好ましい。
成物の油相中のSL OSL の含有量は、35重量%以
上、好ましくは38重量%以上、さらに好ましくは40
〜99重量%である。SL OSL の合計含有量が35重
量%よりも少ないと、水中油型乳化ロールイン用油脂組
成物の口溶けが悪くなるので好ましくない。
油脂組成物は、SL OSL 以外のトリアシルグリセリン
としてU3、SU2、S2U(SL OSL を除く)、S
3を含有してもよく、これら4種のトリアシルグリセリ
ンを任意の割合で含有しても構わない。ここにおいて、
Uは不飽和脂肪酸、Sは飽和脂肪酸を表わす。
ルグリセリンを35重量%以上含む水中油型乳化ロール
イン用油脂組成物を得るには、水中油型乳化ロールイン
用油脂組成物に配合する油脂としては、SL OSL に富
む油脂を配合するのが好ましい。
ター、シア脂、マンゴー核油、サル脂、イリッペ脂、パ
ーム油、ボルネオタロウ、コクム脂及びこれらの分別
油、硬化油等が挙げられ、これらの中から選ばれた1種
又は2種以上を使用することができる。また、エステル
交換によってSL OSL に富む油脂を製造して用いるこ
ともできる。この場合に、例えば、ハイオレイックヒマ
ワリ油とステアリン酸を1,3特異性リパーゼを触媒と
してエステル交換し、脂肪酸除去、分別することにより
得られる。
用いた場合は、油相中にSL OSLで表わされるトリア
シルグリセリンを35重量%以上含有する本発明の水中
油型乳化ロールイン用油脂組成物とすることができない
ので、パーム油を使用する場合は他のSL OSL に富む
油脂と併用する。
発明の水中油型乳化ロールイン用油脂組成物の油相中、
好ましくは35重量%以上、より好ましくは40重量%
以上、最も好ましくは50重量%以上である。
富む油脂以外の油脂を用いることができる。例えばパー
ム核油、ヤシ油、コーン油、綿実油、大豆油、ナタネ
油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、牛脂、乳脂、豚
脂、魚油、鯨油等の各種植物油脂、動物油脂並びにこれ
らを水素添加、分別及びエステル交換から選択される1
又は2以上の処理を施した加工油脂が挙げられ、本発明
においては、これらの油脂を単独で用いることもでき、
又は2種以上を組み合わせて用いることもできる。これ
らの油脂の配合量は、本発明の水中油型乳化ロールイン
用油脂組成物のS L OSL で表されるトリアシルグリセ
リンの含有量が油相中に35重量%以上となるような範
囲であればよい。
脂組成物の水相と油相の割合は、好ましくは水相5〜5
0重量%、油相50〜95重量%、さらに好ましくは水
相10〜40重量%、油相60〜90重量%、最も好ま
しくは水相10〜30重量%、油相70〜90重量%で
ある。
成物には、乳化剤を配合してもよい。本発明では、ソル
ビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、蔗
糖脂肪酸エステルの中から選ばれた1種又は2種以上の
乳化剤を含有するのが好ましい。さらに好ましくはソル
ビタン脂肪酸エステル1種以上とグリセリン脂肪酸エス
テル1種以上を含有するのが、最も好ましくはソルビタ
ン脂肪酸エステル1種以上とグリセリン脂肪酸エステル
1種以上、蔗糖脂肪酸エステル1種以上を含有するのが
よい。
しくはHLBが2〜10、さらに好ましくは2〜8のソ
ルビタン脂肪酸エステルを用いるのがよい。上記ソルビ
タン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基としては特に
制限はなく、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン
酸等の残基が挙げられる。上記ソルビタン脂肪酸エステ
ルの含有量は本発明の水中油型乳化ロールイン用油脂組
成物中、好ましくは0.1〜20重量%、さらに好まし
くは0.1〜10重量%、最も好ましくは0.1〜5重
量%である。
は、好ましくはHLBが0〜6、さらに好ましくは0〜
4のグリセリン脂肪酸エステルを用いるのがよい。また
上記のグリセリン脂肪酸エステルとしては、モノグリセ
リン脂肪酸エステル、有機酸モノグリセリン脂肪酸エス
テル、ポリグリセリン脂肪酸エステルの中から選ばれた
1種又は2種以上を用いることができる。本発明では、
グリセリン脂肪酸エステルとしてモノグリセリン脂肪酸
エステルとポリグリセリン脂肪酸エステルを用いるのが
好ましい。
脂肪酸残基としては特に制限はなく、例えば、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレ
イン酸、リノール酸、リノレン酸等の残基が挙げられ
る。
としては、例えば、酢酸グリセリン脂肪酸エステル、乳
酸グリセリン脂肪酸エステル、コハク酸グリセリン脂肪
酸エステル、ジアセチル酒石酸グリセリン脂肪酸エステ
ル等が挙げられる。
するグリセリン残基としては特に制限はないが、重合度
が1〜10のものが好ましい。
しくはHLBが0〜6、さらに好ましくは0〜4の蔗糖
脂肪酸エステルを用いるのがよい。上記蔗糖脂肪酸エス
テルを構成する脂肪酸残基としては特に制限はなく、例
えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等の残
基が挙げられる。上記蔗糖脂肪酸エステルの含有量は本
発明の水中油型ロールイン用油脂組成物中、好ましくは
0.1〜20重量%、さらに好ましくは0.1〜10重
量%、最も好ましくは0.1〜5重量%である。
は必要により、水、糖類及び糖アルコール、蛋白質、増
粘安定剤、穀類、無機塩及び有機酸塩、カカオ製品、コ
ーヒー及びコーヒー製品、その他各種食品素材全般、着
香料、果汁、調味料等の呈味成分、着色料、保存料、p
H調整剤、酸化防止剤等を用いることができる。
糖、グラニュー糖、粉糖、ブドウ糖、果糖、蔗糖、麦芽
糖、乳糖、酵素糖化水飴、還元澱粉糖化物、異性化液
糖、蔗糖結合水飴、オリゴ糖、還元糖ポリデキストロー
ス、還元乳糖、ソルビトール、トレハロース、キシロー
ス、キシリトール、マルチトール、エリスリトール、マ
ンニトール、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラク
トオリゴ糖、乳果オリゴ糖、ラフィノース、ラクチュロ
ース、パラチノースオリゴ糖、ステビア、アスパルテー
ム、はちみつの中から選ばれた1 種又は2種以上を使
用することができる。
含有する食品が挙げられ、例えば脱脂粉乳、全脂粉乳、
生クリームパウダー、調整粉乳、小麦蛋白質パウダー、
大豆蛋白質パウダー、ホエーパウダー、乾燥卵白粉末、
乾燥卵黄粉末、カカオパウダー、牛乳、純生クリーム、
濃縮乳、練乳、チーズクリーム、ホイップ用クリーム
(コンパウンドクリーム)、コーヒー用クリーム、純植
ホイップクリーム、加糖ホイップクリーム、全卵、卵
黄、卵白、酵素処理卵の中から選ばれた1種又は2種以
上を使用することができる。
ーカストビーンガム、カラギーナン、アラビアガム、ア
ルギン酸類、ペクチン、キサンタンガム、プルラン、タ
マリンドシードガム、サイリウムシードガム、結晶セル
ロース、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロー
ス、寒天、グルコマンナン、ゼラチン、澱粉、化工澱粉
等が挙げられ、この中から選ばれた1種又は2種以上を
用いることができる。上記増粘安定剤の配合量は、特に
制限はないが、本発明の水中油型乳化ロールイン用油脂
組成物中、好ましくは0〜10重量%、さらに好ましく
は0〜5重量%、最も好ましくは0.001〜3重量%
である。また、本発明の水中油型乳化ロールイン用油脂
組成物において、上記増粘安定剤が必要でなければ、増
粘安定剤を用いなくてもよい。
油脂組成物の製造方法を説明する。本発明の水中油型乳
化ロールイン用油脂組成物は、その製造方法が特に制限
されるものではなく、SL OSL (SL :パルミチン酸
残基及び/又はステアリン酸残基、O:オレイン酸残
基)に富む油脂、必要によりソルビタン脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、
油溶性物質を添加し、S L OSL で表わされるトリアシ
ルグリセリンを35重量%以上含む油相を用意する。こ
れを必要により水溶性物質を添加した水相に添加し、水
中油型に乳化する。そして必要により殺菌処理を行う。
殺菌方法は、タンクでのバッチ式でも、プレート型熱交
換機や掻き取り式熱交換機を用いた連続式でも構わな
い。
油型乳化ロールイン用油脂組成物を得る。また、本発明
の水中油型乳化ロールイン用油脂組成物を製造する際の
何れかの製造工程で、窒素、空気等を含気させても、含
気させなくても構わない。
乳化ロールイン用油脂組成物は、調温後(0〜30
℃)、シート状、ブロック状、円柱状等の形状に加工し
てもよい。各々の形状についての好ましいサイズは、シ
ート状:縦50〜1000mm、横50〜1000m
m、厚さ1〜50mm、ブロック状:縦10〜1000
mm、横10〜1000mm、厚さ10〜500mm、
円柱状:直径1〜25mm、長さ5〜100mmであ
る。
成物は、デニッシュ、クロワッサン、パイ、フライドパ
イ等のペーストリー製品等に用いられ、その際の本発明
のロールイン用油脂組成物の使用量は、ペーストリー製
品の種類等により異なるものであり、特に限定されるも
のではない。
更に詳細に説明するが、本発明はこれらに何ら限定され
るものではない。尚、以下の実施例及び比較例中、特に
断りのない限り、「%」は「重量%」を意味する。
硬化油10%を溶解混合し、ソルビタンステアリン酸エ
ステル(HLB7)2.0%、蔗糖ステアリン酸エステ
ル(HLB1)1.0%、ヘキグリセリンヘキサステア
レート(HLB4)1.5%、着色料0.01%、香料
0.09%を添加し油相を得た。油相のSL OSL (S
L :パルミチン酸残基又はステアリン酸残基或いはアラ
キン酸残基、O:オレイン酸残基)で表わされるトリア
シルグリセリンの含有量は67%であった。
乳化させ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロールイ
ンマーガリンを得た。
ろ、伸展性が良好で、作業性に問題なく、口溶けも非常
に良好であった。
硬化油40%を溶解混合し、ソルビタンステアリン酸エ
ステル(HLB7)2.0%、蔗糖ステアリン酸エステ
ル(HLB1)1.0%、ヘキグリセリンヘキサステア
レート(HLB4)1.5%、着色料0.01%、香料
0.09%を添加し油相を得た。油相のSL OSL (S
L :パルミチン酸残基又はステアリン酸残基或いはアラ
キン酸残基、O:オレイン酸残基)で表わされるトリア
シルグリセリンの含有量は38%であった。
乳化させ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロールイ
ンマーガリンを得た。
ろ、伸展性が良好で、作業性に問題なく、口溶けも非常
に良好であった。
化油20%を溶解混合し、ソルビタンステアリン酸エス
テル(HLB7)2.0%、蔗糖ステアリン酸エステル
(HLB1)0.5%、ヘキグリセリンヘキサステアレ
ート(HLB4)0.5%、着色料0.01%、香料
0.09%を添加し油相を得た。油相のSL OSL (S
L :パルミチン酸残基又はステアリン酸残基或いはアラ
キン酸残基、O:オレイン酸残基)で表わされるトリア
シルグリセリンの含有量は43%であった。
乳化させ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロールイ
ンマーガリンを得た。
ろ、伸展性が良好で、作業性に問題なく、口溶けも非常
に良好であった。
油40%、大豆硬化油10%を溶解混合し、ソルビタン
ステアリン酸エステル(HLB7)2.0%、蔗糖ステ
アリン酸エステル(HLB1)0.5%、ヘキグリセリ
ンヘキサステアレート(HLB4)0.5%、着色料
0.01%、香料0.09%を添加し油相を得た。油相
のSL OSL(SL :パルミチン酸残基又はステアリン
酸残基或いはアラキン酸残基、O:オレイン酸残基)で
表わされるトリアシルグリセリンの含有量は36%であ
った。
ら乳化させ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロール
インマーガリンを得た。
ろ、伸展性が良好で、作業性に問題なく、口溶けも非常
に良好であった。
硬化油10%を溶解混合し、ソルビタンステアリン酸エ
ステル(HLB7)2.0%、蔗糖ステアリン酸エステ
ル(HLB1)1.0%、ヘキグリセリンヘキサステア
レート(HLB4)1.5%、着色料0.01%、香料
0.09%を添加し油相を得た。油相のSL OSL (S
L :パルミチン酸残基又はステアリン酸残基或いはアラ
キン酸残基、O:オレイン酸残基)で表わされるトリア
シルグリセリンの含有量は67%であった。
水15.35%を混合したものに添加しながら乳化さ
せ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロールインマー
ガリンを得た。
ろ、伸展性が良好で、作業性に問題なく、口溶けも非常
に良好であった。
硬化油60%を溶解混合し、ソルビタンステアリン酸エ
ステル(HLB7)2.0%、蔗糖ステアリン酸エステ
ル(HLB1)1.0%、ヘキグリセリンヘキサステア
レート(HLB4)1.5%、着色料0.01%、香料
0.09%を添加し油相を得た。油相のSL OSL (S
L :パルミチン酸残基又はステアリン酸残基或いはアラ
キン酸残基、O:オレイン酸残基)で表わされるトリア
シルグリセリンの含有量は20%であった。
乳化させ、冷却固化、水中油型ペーストリー用ロールイ
ンマーガリンを得た。
ろ、伸展性は良好であり作業性に問題は無かったが、口
溶けは不良であった。
油型乳化ロールイン用油脂組成物及びこれ用いたペース
トリー製品を提供するものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 油相中にSL OSL (SL :パルミチン
酸残基又はステアリン酸残基或いはアラキン酸残基、
O:オレイン酸残基)で表わされるトリアシルグリセリ
ンを35重量%以上含むことを特徴とする水中油型乳化
ロールイン用油脂組成物。 - 【請求項2】 ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン
脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステルの中から選ばれた
1種又は2種以上を含有する請求項1記載の水中油型乳
化ロールイン用油脂組成物。 - 【請求項3】 SL OSL (SL :パルミチン酸残基又
はステアリン酸残基或いはアラキン酸残基、O:オレイ
ン酸残基)で表わされるトリアシルグリセリンを35重
量%以上含む油相と水相とを水中油型に乳化し、冷却固
化することを特徴とする水中油型乳化ロールイン用油脂
組成物の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の水中油型乳化ロー
ルイン用油脂組成物を用いたペーストリー製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112752A JP2002306065A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 水中油型乳化ロールイン用油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112752A JP2002306065A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 水中油型乳化ロールイン用油脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002306065A true JP2002306065A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18964099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001112752A Pending JP2002306065A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 水中油型乳化ロールイン用油脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002306065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232738A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nisshin Oillio Group Ltd | サンドクリーム用油脂組成物 |
-
2001
- 2001-04-11 JP JP2001112752A patent/JP2002306065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009232738A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nisshin Oillio Group Ltd | サンドクリーム用油脂組成物 |
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