JP2002305221A - 部品実装装置および部品実装方法 - Google Patents
部品実装装置および部品実装方法Info
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Abstract
け渡しおよび排出を、電子部品の落下や基板の破損等を
生じさせることなく効率的かつ確実に行うことができる
部品実装装置を提供する。 【解決手段】 基板搬送ユニット10は、搬送ステージ
11と、搬送ステージ11により搬送されるガラス基板
31を上方に持ち上げるリフトピン14とを有してい
る。排出ユニット16は、リフトピン14により持ち上
げられたガラス基板31と搬送ステージ11との間の空
間に挿入される排出テーブル17を有している。排出ユ
ニット16には、ガラス基板31をその下面側から支持
する突出部17aと、ガラス基板31の縁部に実装され
たフィルム電子部品32をその下面側から支持するサポ
ート部材18とが設けられている。吊り上げユニット1
5は、ガラス基板31と搬送ステージ11との間に排出
テーブル17が挿入されるときに、フィルム電子部品3
2のうち排出テーブル17の挿入側に位置するフィルム
電子部品32を上方に吊り上げる。
Description
板の縁部にフィルム状の電子部品(以下「フィルム電子
部品」という。)を実装する部品実装装置および部品実
装方法に関する。
スプレイパネル(PDP)等のフラットパネルディスプ
レイを製造するための部品実装装置として、ガラス基板
の縁部にフィルム電子部品を実装する部品実装装置が知
られている。
に、ガラス基板を搬送ステージ上に載置し、この搬送ス
テージによりガラス基板をフィルム電子部品の実装位置
に位置付け、この実装位置にてフィルム電子部品をガラ
ス基板に実装し、その後、搬送ステージにてフィルム電
子部品が実装されたガラス基板を排出位置へ移動させる
ようになっている。そして、排出位置では、排出ユニッ
トのフォーク状のアームを搬送ステージ上のガラス基板
の下側に侵入させ、アーム上にガラス基板を支持して取
り出すようになっている。
ルム電子部品が実装されたガラス基板の一例を示す図で
ある。図5に示すように、ガラス基板31は、大きさの
異なる2種類の基板31a,31bが貼り合わされてな
り、その外周の表裏両面(上側基板31aの下面および
下側基板31bの上面)に複数のフィルム電子部品32
が実装されている。
ットパネルディスプレイで用いられるガラス基板は非常
に大型化してきており、それに伴ってガラス基板に実装
されるフィルム電子部品も大型化してきている。また、
ガラス基板に実装されるフィルム電子部品として、プリ
ント基板や放熱板等が接続されたフィルム電子部品も用
いられるようになってきている。そして、このようなフ
ィルム電子部品においては、図5に示すように、フィル
ム電子部品32がガラス基板31から自重により垂れ下
がっている。このため、上述した排出ユニットのアーム
を搬送ステージに載置されたフィルム電子部品が実装さ
れたガラス基板の下側に侵入させる際、アームが、ガラ
ス基板から垂れ下がったフィルム電子部品に干渉し、フ
ィルム電子部品を破損するおそれが生じていた。
装された大型のガラス基板を搬送する場合には、図6に
示すように、フィルム電子部品32が実装されたガラス
基板31をトレイ33上に載置し、トレイ33ごと搬送
ステージ等により搬送する方法が考えられる。
るためのトレイは大型でかつ重量があるので、トレイを
人手により交換することが難しく、トレイ用のハンドリ
ング機構を別に設ける必要があり、装置の設置面積やコ
ストが増大するという問題がある。また、部品実装装置
の排出位置から排出されたトレイは一般的にガラス基板
の供給位置へ自動で戻されるようになっているので、ト
レイが供給位置に戻ってくるまでの間、次のガラス基板
を投入することができず、生産性を著しく低下させてし
まうという問題がある。さらに、フラットパネルディス
プレイの品種(すなわちガラス基板の寸法)ごとにトレ
イを準備する必要があるので、ランニングコストが増加
するという問題がある。このようなことから、トレイを
用いることは好ましくない。
ものであり、フィルム状の電子部品が実装された基板の
受け渡しおよび排出を、電子部品の破損等を生じさせる
ことなく効率的かつ確実に行うことができる部品実装装
置および部品実装方法を提供することを目的とする。
決手段として、フィルム状の電子部品が縁部に実装され
た基板を搬送する搬送ステージと、前記搬送ステージに
より搬送される基板を支持し、前記搬送ステージとの相
対移動により、前記基板と前記搬送ステージとを相対的
に離間させる基板支持機構と、前記基板支持機構により
支持された基板と前記搬送ステージとの間の空間に挿入
され、前記基板をその下面側から支持した状態で当該基
板を排出する排出テーブルとを備え、前記排出テーブル
は、前記基板をその下面側から支持する基板用支持部
と、前記基板の縁部に実装されたフィルム状の電子部品
をその下面側から支持する電子部品用支持部とを有する
ことを特徴とする部品実装装置を提供する。
は、前記排出テーブルは、前記フィルム状の電子部品を
その下面側から支持するように前記電子部品用支持部を
その待避位置から支持位置まで移動させる移動機構をさ
らに有することが好ましい。また、前記基板支持機構に
より支持された基板と前記搬送ステージとの間に前記排
出テーブルが挿入されるときに、前記基板の縁部に実装
されたフィルム状の電子部品のうち前記排出テーブルの
挿入側に位置するフィルム状の電子部品を上方に吊り上
げる吊り上げユニットをさらに備えることが好ましい。
ィルム状の電子部品が縁部に実装された基板を搬送ステ
ージにより搬送する工程と、前記搬送ステージにより搬
送される基板と当該搬送ステージとを相対的に離間させ
る工程と、前記基板と前記搬送ステージとの間の空間に
排出テーブルを挿入する工程と、前記排出テーブルによ
り前記基板をその下面側から支持した状態で当該基板を
排出する工程とを含み、前記排出する工程において、前
記基板をその下面側から前記排出テーブルの基板用支持
部により支持するとともに、前記基板の縁部に実装され
たフィルム状の電子部品をその下面側から前記排出テー
ブルの電子部品用支持部により支持することを特徴とす
る部品実装方法を提供する。
は、前記排出する工程において、前記基板用支持部によ
り前記基板が支持されるときに、前記フィルム状の電子
部品をその下面側から支持するように前記電子部品用支
持部をその待避位置から支持位置まで移動させることが
好ましい。また、前記基板と前記搬送ステージとの間に
前記排出テーブルが挿入されるときに、前記基板の縁部
に実装されたフィルム状の電子部品のうち前記排出テー
ブルの挿入側に位置するフィルム状の電子部品を上方に
吊り上げる工程をさらに含むことが好ましい。
間の空間に排出テーブルを挿入して基板をその下面側か
ら支持した状態で排出するときに、基板をその下面側か
ら排出テーブルの基板用支持部により支持するととも
に、基板の縁部に実装されたフィルム状の電子部品をそ
の下面側から排出テーブルの電子部品用支持部により支
持するようにしているので、フィルム状の電子部品が縁
部に実装された基板の受け渡しおよび排出を、フィルム
状の電子部品の破損等を生じさせることなく効率的かつ
確実に行うことができる。
ジとの間に排出テーブルが挿入されるときに、基板の縁
部に実装されたフィルム状の電子部品のうち排出テーブ
ルの挿入側に位置するフィルム状の電子部品を上方に吊
り上げることにより、排出テーブルがガラス基板と搬送
ステージとの間に挿入されるときに、排出テーブルが排
出テーブルの挿入側に位置するフィルム電子部品に干渉
することを確実に防止することができ、基板と搬送ステ
ージとの間の空間に排出テーブルを安全かつ確実に挿入
することができる。
施の形態について説明する。図1(a)(b)乃至図4は本発
明による部品実装装置の一実施の形態を示す図である。
る部品実装装置の全体構成について説明する。
置1は、ガラス基板31の縁部にフィルム電子部品32
を実装するためのものであり、圧着ツール24と、圧着
ツール24を移送する移送機構41とを備え、圧着ツー
ル24に吸着されたフィルム電子部品32をガラス基板
31の縁部に実装することができるようになっている。
なお、移送機構41は、圧着ツール24を上下方向(Z
方向)に移動させるZ方向移動装置42と、圧着ツール
24をZ方向移動装置42とともに水平方向(Y方向)
に移動させるY方向移動装置43とを有し、圧着ツール
24により吸着されたフィルム電子部品32を部品受け
渡し位置Tから部品実装位置B(ガラス基板31の縁
部)まで移送することができるようになっている。
や打ち抜き機構等からなる部品供給装置44から供給さ
れ、部品取り出し機構45により中間ステージ49まで
移送される。また、部品取り出し機構45は、フィルム
電子部品32を吸着する吸着ノズル46と、吸着ノズル
46をZ方向に移動させるZ方向移動装置47と、吸着
ノズル46をZ方向移動装置47とともにY方向に移動
させるY方向移動装置48とを有している。また、中間
ステージ49は、フィルム電子部品32を載置する載置
台50と、載置台50を水平方向(X方向)に移動させ
るX方向移動装置51とを有している。
ガラス基板31は、X方向、Y方向およびθ方向に移動
可能な基板搬送ユニット10により部品実装位置Bまで
搬送される。なお、部品実装位置Bには、部品実装位置
Bに位置付けられた圧着ツール24と対向するようにバ
ックアップツール23が設けられており、圧着ツール2
4によりフィルム電子部品32がガラス基板31の縁部
に実装されるときに、基板搬送ユニット10により部品
実装位置Bに搬送されたガラス基板31の縁部を下面側
から支持するようになっている。また、部品実装位置B
には、ガラス基板31とフィルム電子部品32とを撮像
する撮像装置35が設けられている。なお、バックアッ
プツール23は、撮像装置35によりガラス基板31と
フィルム電子部品32とが撮像されるときにはその視野
から待避するようになっている。ここで、ガラス基板3
1およびフィルム電子部品32にはそれぞれ位置決め用
マークが設けられており、これらの位置決め用マークを
含む撮像領域が撮像装置35により撮像される。撮像装
置35により撮像された撮像結果は画像処理装置(図示
せず)により処理され、ガラス基板31およびフィルム
電子部品32の位置が認識される。
品32が実装されたガラス基板31は、基板搬送ユニッ
ト10により部品排出位置Dまで搬送され、排出ユニッ
ト16により外部へ排出されるようになっている。
に示す基板搬送ユニット10および排出ユニット16の
詳細について説明する。
ト10は、フィルム電子部品32が縁部に実装されたガ
ラス基板31を搬送する搬送ステージ11を有してい
る。なお、搬送ステージ11には、ガラス基板31を支
持する突出部12と、ガラス基板31の縁部に実装され
たフィルム電子部品を支持する電子部品垂れ受けユニッ
ト13とが設けられている。ここで、搬送ステージ11
は、ガラス基板31と略同一の形状でかつガラス基板3
1よりも若干小さい大きさに形成される。また、基板搬
送ユニット10は、搬送ステージ11により搬送される
ガラス基板31を支持し、ガラス基板31を搬送ステー
ジ11から離間させるように上方に持ち上げるリフトピ
ン(基板支持機構)14を有している。
4により持ち上げられたガラス基板31と搬送ステージ
11との間の空間に挿入される排出テーブル17と、排
出テーブル17をX方向に移動させる排出ユニット本体
(図2(f)の符号52参照)とを有し、ガラス基板31
をその下面側から支持した状態で当該ガラス基板31を
排出することができるようになっている。なお、排出ユ
ニット16には、ガラス基板31をその下面側から支持
する突出部(基板用支持部)17aと、ガラス基板31
の縁部に実装されたフィルム電子部品32をその下面側
から支持するサポート部材(電子部品用支持部)18と
が設けられている。また、排出ユニット16の排出テー
ブル17には、フィルム電子部品32を支持する支持位
置とフィルム電子部品32を支持しない待避位置との間
でサポート部材18を相対的に移動させる移動機構(図
示せず)が設けられており、排出テーブル17の突出部
17aによりガラス基板31が支持されるときに、排出
テーブル17のサポート部材18をその待避位置から支
持位置まで移動させるようになっている。
る部品排出位置Dの近傍には、フィルム電子部品32を
上方に吊り上げる吊り上げユニット15が設けられてお
り、リフトピン14により持ち上げられたガラス基板3
1と搬送ステージ11との間に排出テーブル17が挿入
されるときに、ガラス基板31の縁部に実装されたフィ
ルム電子部品32のうち排出テーブル17の挿入側に位
置するフィルム電子部品32を上方に吊り上げることが
できるようになっている。
態の作用について説明する。
品32が部品供給装置44から供給され、部品取り出し
機構45により中間ステージ49まで移送される。ここ
で、部品取り出し機構45は、吸着ノズル46によりフ
ィルム電子部品32を吸着した後、Z方向移動装置47
およびY方向移動装置48により吸着ノズル46をZ方
向およびY方向に移動させ、吸着ノズル46に吸着され
たフィルム電子部品32を中間ステージ49の載置台5
0まで移送する。
装置51により載置台50をX方向に移動させ、載置台
50上に載置されたフィルム電子部品32を部品受け渡
し位置Tまで移送する。
装置42およびY方向移動装置43により、圧着ツール
24をZ方向およびY方向に移動させ、部品受け渡し位
置Tにて、圧着ツール24により中間ステージ49の載
置台50上に載置されたフィルム電子部品32を吸着し
た後、圧着ツール24により吸着されたフィルム電子部
品32を部品受け渡し位置Tから部品実装位置B(ガラ
ス基板31の縁部)まで移送する。
ス基板供給機構(図示せず)により供給されたガラス基
板31が部品実装位置Bへ搬送される。
10により搬送されたガラス基板31と、移送機構41
により圧着ツール24により吸着された状態で搬送され
たフィルム電子部品32とを位置合わせするため、撮像
装置35および画像処理装置(図示せず)を用いてその
相対的な位置関係を認識する。
ータに基づいて、移送機構41のZ方向移動装置42お
よびY方向移動装置43により圧着ツール24を移動さ
せ、または基板搬送ユニット10により搬送ステージ1
1を移動させることにより、圧着ツール24に吸着され
たフィルム電子部品32とガラス基板31との位置合わ
せを行う。ここで、この位置合わせは、移送機構41と
基板搬送ユニット10の両方を用いて行っても、いずれ
か一方のみを用いて行ってもよい。なお移送機構41の
みを用いる場合は、移送機構41にX方向移動装置、回
転(θ)方向移動装置を付加することが好ましい。
によりガラス基板31の縁部を下面側から支持した状態
で、圧着ツール24に吸着されたフィルム電子部品32
をガラス基板31に対して押圧し、異方性導電膜等の接
続部材(図示せず)を介してガラス基板31の縁部にフ
ィルム電子部品32を仮付けする。
部に仮付けされたフィルム電子部品32は、加熱・加圧
ユニット(図示せず)により本圧着され、その後、基板
搬送ユニット10により部品排出位置Dまで搬送され、
排出ユニット16により外部へ排出される。
す部品実装装置1においてフィルム電子部品32が実装
されたガラス基板31を排出する様子を示す図である。
ガラス基板31が基板搬送ユニット10の搬送ステージ
11により部品排出位置Dまで搬送されると、吊り上げ
ユニット15が下降し(図2(a))、次いで、搬送ステ
ージ11が、下降した吊り上げユニット15にフィルム
電子部品32が掛けられるような位置へ移動する(図2
(b))。
基板31を搬送ステージ11から離間させるように上方
に持ち上げるとともに、吊り上げユニット15が上昇
し、ガラス基板31の縁部に実装されたフィルム電子部
品32のうち排出テーブル17の挿入側に位置するフィ
ルム電子部品32を上方に吊り上げる(図2(c))。こ
のとき、吊り上げユニット15の上昇位置は、吊り上げ
ユニット15の下端部がリフトピン14にて持ち上げら
れたガラス基板31の下面とほぼ同一レベルとなるよう
に設定することが好ましい。
搬送ステージ11との間の空間に排出ユニット16の排
出テーブル17を挿入する(図2(d))。
基板31がその下面側から排出テーブル17の突出部1
7aにより支持される。また、排出テーブル17の突出
部17aによりガラス基板31が支持されるときに、移
動機構(図示せず)により、排出テーブル17のサポー
ト部材18が待避位置から支持位置まで移動され、ガラ
ス基板31の縁部に実装されたフィルム電子部品32が
その下面側からサポート部材18により支持される。ま
た、吊り上げユニット15により吊り上げられていたフ
ィルム電子部品32は、吊り上げユニット15の上昇に
伴って当該吊り上げユニット15から外れ、排出テーブ
ル17上に載置される。この後、排出テーブル17によ
りガラス基板31をその下面側から支持した状態で当該
ガラス基板31を排出する(図2(e))。
17がガイドレール16aに沿って排出ユニット本体5
2上を移動し、ガラス基板31の取り出し位置へ移動す
る(図2(f))。この取り出し位置でフィルム電子部品
32が実装されたガラス基板31は、例えば、作業者に
より取り出される。
基板31と搬送ステージ11との間の空間に排出テーブ
ル17を挿入してガラス基板31をその下面側から支持
した状態で排出するときに、ガラス基板31をその下面
側から排出テーブル17の突出部17aにより支持する
とともに、ガラス基板31の縁部に実装されたフィルム
電子部品32をその下面側から排出テーブル17のサポ
ート部材18により支持するようにしているので、排出
テーブル17がガラス基板31の取り出し位置に移動す
る際、排出テーブル17の移動方向後方側に位置するフ
ィルム電子部品32が排出テーブル17をガイドする排
出ユニット16のガイドレール16aに干渉することを
防止することができ、これにより、フィルム電子部品3
2が縁部に実装されたガラス基板31の受け渡しおよび
排出を、フィルム電子部品32の破損等を生じさせるこ
となく効率的かつ確実に行うことができる。
31と搬送ステージ11との間に排出テーブル17が挿
入されるときに、ガラス基板31の縁部に実装されたフ
ィルム電子部品32のうち排出テーブル17の挿入側に
位置するフィルム電子部品32を上方に吊り上げるの
で、排出テーブル17がガラス基板31と搬送ステージ
11との間に挿入されるときに、排出テーブル17が排
出テーブル17の挿入側に位置するフィルム電子部品3
2に干渉することを確実に防止することができ、ガラス
基板31と搬送ステージ11との間の空間に排出テーブ
ル17を安全かつ確実に挿入することができる。
板31と搬送ステージ11との間に排出テーブル17が
挿入されるときに、ガラス基板31の縁部に実装された
フィルム電子部品32のうち排出テーブル17の挿入側
に位置するフィルム電子部品32を上方に吊り上げるの
で、リフトピン14によるガラス基板31の持ち上げ量
を最小限に抑えつつ、ガラス基板31と搬送ステージ1
1との間の空間に排出テーブル17を安全かつ確実に挿
入することができる。
板支持機構としてリフトピン14を用い、リフトピン1
4によりガラス基板31を搬送ステージ11から上方に
持ち上げることでガラス基板31と搬送ステージ11と
を相対的に離間させているが、必ずしも、リフトピン1
4を上昇させる必要はなく、例えば、搬送ステージ11
をリフトピン14に対して下降させ、この下降過程でリ
フトピン14にガラス基板31を支持させることによ
り、ガラス基板31と搬送ステージ11とを相対的に離
間させるようにしてもよい。また、基板支持機構は、リ
フトピン14のようにガラス基板31を下方から支持す
るものに限らず、例えば、ガラス基板31を上方から吊
り下げるように支持するものであってもよい。
上げられたフィルム電子部品32を排出テーブル17上
に載置するにあたって、吊り上げユニット15をフィル
ム電子部品32を吊り上げた状態(図2(d))からさら
に上昇させる例で説明したが、これに限られるものでは
なく、例えば、図2(d)に示す状態から、排出テーブル
17を挿入方向(図面右方向)にさらに移動させること
で、フィルム電子部品32を排出テーブル17上に載置
するようにしても良い。また、吊り上げユニット15
を、排出テーブル17の移動方向に沿う方向に移動させ
る移動装置を設け、図2(d)に示す状態から、吊り上げ
ユニット15をガラス基板31から遠ざかる方向に移動
させることで、フィルム電子部品32を排出テーブル1
7上に載置するようにしてもよい。
と搬送ステージ11との間に挿入するとき、吊り上げユ
ニット15によって排出テーブル17の挿入側に位置す
るフィルム電子部品32を吊り上げているが、吊り上げ
ユニット15でフィルム電子部品32を吊り上げる代わ
りに、リフトピン14によるガラス基板31の持ち上げ
量を、垂れ下がったフィルム電子部品32の下端部と搬
送ステージ11との間に排出テーブル17が侵入できる
空間を形成できるだけの高さに設定するようにしてもよ
い。この場合、ガラス基板31を排出テーブル17上に
載置する際に、ガラス基板31に実装されたフィルム電
子部品32のうち排出テーブル17の挿入側に位置する
フィルム電子部品32が排出テーブル17の上面に当接
することとなるが、この当接によりフィルム電子部品3
2が不用意に折り曲げられることを防止するために、排
出テーブル17の上面に当接したフィルム電子部品32
がガラス基板31から離れる方向に沿って広げられるよ
うにするためのガイド部材を排出テーブル17上に設け
ることが好ましい。
7aを設けた例で説明したが、他の部材、例えば、吸着
パッドを用いてもよく、また排出テーブル17の上面全
体を基板用支持部とすることも可能である。ただし、ガ
ラス基板31の表面に傷を生じさせる可能性を極力少な
くするためには、基板用支持部として突出部17aや吸
着パッド等を用い、ガラス基板31との接触面積をでき
るだけ小さくすることが好ましい。
ィルム状の電子部品が縁部に実装された基板の受け渡し
および排出を、フィルム状の電子部品の落下や基板の破
損等を生じさせることなく効率的かつ確実に行うことが
できる。
部を示す図。
部品が実装されたガラス基板を排出する様子を示す図。
面図。
面図。
す図。
送する従来の方法を説明するための図。
Claims (6)
- 【請求項1】フィルム状の電子部品が縁部に実装された
基板を搬送する搬送ステージと、 前記搬送ステージにより搬送される基板を支持し、前記
搬送ステージとの相対移動により、前記基板と前記搬送
ステージとを相対的に離間させる基板支持機構と、 前記基板支持機構により支持された基板と前記搬送ステ
ージとの間の空間に挿入され、前記基板をその下面側か
ら支持した状態で当該基板を排出する排出テーブルとを
備え、 前記排出テーブルは、前記基板をその下面側から支持す
る基板用支持部と、前記基板の縁部に実装されたフィル
ム状の電子部品をその下面側から支持する電子部品用支
持部とを有することを特徴とする部品実装装置。 - 【請求項2】前記排出テーブルは、前記フィルム状の電
子部品をその下面側から支持するように前記電子部品用
支持部をその待避位置から支持位置まで移動させる移動
機構をさらに有することを特徴とする請求項1記載の部
品実装装置。 - 【請求項3】前記基板支持機構により支持された基板と
前記搬送ステージとの間に前記排出テーブルが挿入され
るときに、前記基板の縁部に実装されたフィルム状の電
子部品のうち前記排出テーブルの挿入側に位置するフィ
ルム状の電子部品を上方に吊り上げる吊り上げユニット
をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2記載
の部品実装装置。 - 【請求項4】フィルム状の電子部品が縁部に実装された
基板を搬送ステージにより搬送する工程と、 前記搬送ステージにより搬送される基板と当該搬送ステ
ージとを相対的に離間させる工程と、 前記基板と前記搬送ステージとの間の空間に排出テーブ
ルを挿入する工程と、 前記排出テーブルにより前記基板をその下面側から支持
した状態で当該基板を排出する工程とを含み、 前記排出する工程において、前記基板をその下面側から
前記排出テーブルの基板用支持部により支持するととも
に、前記基板の縁部に実装されたフィルム状の電子部品
をその下面側から前記排出テーブルの電子部品用支持部
により支持することを特徴とする部品実装方法。 - 【請求項5】前記排出する工程において、前記基板用支
持部により前記基板が支持されるときに、前記フィルム
状の電子部品をその下面側から支持するように前記電子
部品用支持部をその待避位置から支持位置まで移動させ
ることを特徴とする請求項4記載の部品実装方法。 - 【請求項6】前記基板と前記搬送ステージとの間に前記
排出テーブルが挿入されるときに、前記基板の縁部に実
装されたフィルム状の電子部品のうち前記排出テーブル
の挿入側に位置するフィルム状の電子部品を上方に吊り
上げる工程をさらに含むことを特徴とする請求項4また
は5記載の部品実装方法。
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|---|---|---|---|
| JP2001109885A JP4057793B2 (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 基板の搬送・排出装置および基板の搬送・排出方法 |
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|---|---|---|---|
| JP2001109885A JP4057793B2 (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 基板の搬送・排出装置および基板の搬送・排出方法 |
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| US20100262276A1 (en) * | 2007-10-26 | 2010-10-14 | Panasonic Corporation | Substrate transport apparatus and substrate transport method |
| JP2012231080A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Apic Yamada Corp | 接合装置および接合方法 |
| JP2016103566A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 基板保持装置および部品圧着機 |
| JP2016142821A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品実装装置 |
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2001
- 2001-04-09 JP JP2001109885A patent/JP4057793B2/ja not_active Expired - Fee Related
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