JP2002305093A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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Abstract
しないような短時間の停電または電圧降下の後の復帰時
に突入電流を発生させることなく、正常動作に復帰させ
ることのできる放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 整流器1と、突入電流防止回路2と、電
解コンデンサ3と、スイッチモード電力制御回路4と、
整流器5と、電解コンデンサ6と、制御回路用電源7
と、停電検出回路8とから構成されている。AC電源の
停電または電圧降下が20msec程度以上継続したとき
にスイッチモード電力制御回路4および突入電流防止回
路2のサイリスタをオフにすることで、停電または電圧
降下から20msec程度は放電灯のついた状態を維持
し、その後消灯する。200msec程度以内に電源が復
帰した時には、突入電流を防止し、再点灯する。
Description
関し、特に、商用AC電源(以下、AC電源と略す)の
瞬間的な停電または電圧降下が発生した後の復帰時に突
入電流を発生させずに再点灯することのできる放電灯点
灯装置に関するものである。
すブロック図である。この放電灯点灯装置は整流器11
と、整流器11の出力側に接続された突入電流防止回路12
と、突入電流防止回路12の出力側に接続された電解コン
デンサ13と、電解コンデンサ13の出力側に接続されたス
イッチモード電力制御回路14とから構成されている。
C電源の出力が供給される。整流器11の出力は突入電流
防止回路12を通って電解コンデンサ13を充電する。突入
電流防止回路12は抵抗と、電気的にオン/オフ可能なス
イッチング素子(図ではサイリスタ)との並列回路から
なる。電解コンデンサ13に蓄積された電荷はスイッチモ
ード電力制御回路14により高周波に変換され電力制御さ
れた後に整流され放電灯に印加される。
て、AC電源が正常な時には突入電流防止回路12はオフ
(スイッチング素子がオン)、スイッチモード電力制御
回路14はオンになっており、AC電源の出力が整流器11
で整流され、突入電流防止回路12のサイリスタを通って
電解コンデンサ13に蓄積され、スイッチモード電力制御
回路14により点灯電力に変換され、放電灯を点灯する。
度)が発生した場合、短時間(例えば20msec程度)
であれば、電解コンデンサ13に蓄積された電荷を消費す
ることによって放電灯がついた状態を維持できる。
えた場合、電解コンデンサ13の電荷が不足するため、放
電灯は消灯する。この場合、電解コンデンサ13の電荷が
少なくなっているので、AC電源が復帰すると、突入電
流防止回路12が無い場合、充電電流が急激に流れ、その
大きさは容易に100A以上に達し、AC電源の保安機
能が動作して完全に停止する。したがって、20msec
程度以上200msec程度以内の短時間の停電で放電灯
が再点灯可能な場合でも、停止したまま復帰しない。図
4のように突入電流防止回路12を設けた場合、そのスイ
ッチング素子をオフにすることで、抵抗により充電電流
を制限し、突入電流防止することができる。
する目的で例えばサイリスタと抵抗との並列回路からな
る突入電流防止回路2が用いられている。この突入電流
防止回路2のサイリスタをオンからオフにするために
は、サイリスタに流れる電流が保持電流(1A以下の小
さな電流)以下になることが必要である。しかし、20
0msec程度以内の停電または電圧降下でスイッチモー
ド電力制御回路が動作していると、サイリスタに流れる
電流が保持電流以下にならないため、放電灯は消灯する
がサイリスタはオフにならない。このため、AC電源の
復帰時に突入電流を防止することができず、正常動作に
復帰できないという問題点があった。
たものであり、突入電流防止回路が正常に動作しない
(スイッチング素子がオフしない)ような短時間の停電
または電圧降下の後の復帰時に突入電流を発生させるこ
となく、正常動作に復帰させることのできる放電灯点灯
装置を提供することを目的とする。
は、AC電源の出力を整流・平滑する手段と、前記平滑
された出力をもとに放電灯を点灯するスイッチモード電
力制御手段と、前記AC電源の瞬間的な停電または電圧
降下後の復帰時の突入電流を防止する突入電流防止手段
とを備えた放電灯点灯装置において、前記停電または電
圧降下が予め定められた第1の時間以上継続したことを
検出したときに前記突入電流防止手段をオンにするとと
もに前記スイッチモード電力制御手段をオフにする第1
の制御手段を備えたことを特徴とするものである。この
構成により、AC電源の停電または電圧降下が予め定め
られた第1の時間以上継続したときに、放電灯を消灯
し、かつ突入電流防止手段をオンにすることで、停電ま
たは電圧降下から第1の時間は放電灯がついた状態を維
持し、さらに停電または電圧降下が継続して放電灯が消
えた後の電源復帰時に突入電流を防止し、再点灯するこ
とができる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明を
適用した放電灯点灯装置(以下、本実施の形態という)
の構成を示すブロック図である。本実施の形態は直流放
電灯点灯装置に関し、整流器1と、整流器1の出力側に
接続された突入電流防止回路2と、突入電流防止回路2
の出力側に接続された電解コンデンサ3と、電解コンデ
ンサ3の出力側に接続されたスイッチモード電力制御回
路4と、電解コンデンサ3の出力側に接続された整流器
5と、整流器5の出力側に接続された電解コンデンサ6
と、電解コンデンサ6の出力側に接続された制御回路用
電源7と、停電検出回路8とから構成されている。
0Vまたは200VのAC電源の出力がMC(電磁接触
器)を介して供給される。ここで、MCの代わりに電源
入力を遮断できる他の手段、例えばサーキットプロテク
タ、ブレーカー、ソリッドステートリレー(SSR)な
どを用いても良い。
って電解コンデンサ3を充電する。つまり、整流器1と
電解コンデンサ3とにより、AC電源の出力が整流・平
滑される。突入電流防止回路2は、抵抗と、電気的にオ
ン/オフ可能なスイッチング素子(図ではサイリスタで
あるが、IGBT、FET、トランジスタ、リレーなど
でも良い。)との並列回路からなり、停電検出回路8の
出力により、スイッチング素子がオン/オフ制御され
る。電解コンデンサ3に蓄積された電荷はスイッチモー
ド電力制御回路4により高周波に変換され整流された
後、放電灯に印加される。
する。電解コンデンサ6に蓄積された電荷は制御回路用
電源7により、停電検出回路8に電源電圧として供給さ
れる。ここで、整流器5の入力をMCの出力から取ら
ず、電解コンデンサ3の出力から取ることで、電解コン
デンサ6の突入電流を防止することができる。また、A
C電源が瞬時停電または電圧降下したときに、整流器5
によって電解コンデンサ6の電荷が他の回路へ流出する
のを防止することができる。これによって、例えば20
0msecを越える停電に対しても停電検出回路8の動作を
確保することができる。
圧降下を検出し、突入電流防止回路2、スイッチモード
電力制御回路4、およびMCのオン/オフ制御を行う。
作について、図2を参照しながら説明する。ここでは、
AC電源が正常で放電灯がついている時に、20msec
程度以内の停電または電圧降下があった場合、20mse
c程度より長く200msec程度以内の停電または電圧降
下があった場合、および200msec程度より長い停電
または電圧降下があった場合について説明する。
防止回路2のスイッチング素子、およびスイッチモード
電力制御回路4は共にオンになっており、AC電源の出
力が整流器1で整流され、突入電流防止回路2のスイッ
チング素子を通って電解コンデンサ3に蓄積され、スイ
ッチモード電力制御回路4により、点灯電力に変換さ
れ、放電灯を点灯する。
圧降下を検出すると同時に内蔵するタイマーをスタート
させる。停電または電圧降下の継続時間が20msec程
度以内の場合には、突入電流防止回路2のスイッチング
素子およびスイッチモード電力制御回路4をオンのまま
に維持する。このため、図2(1)に示すように、スイ
ッチモード電力制御回路4は、停電または電圧降下があ
った後も、電解コンデンサ3に蓄積された電荷を用いて
放電灯がついた状態を維持する。ここで、20msec程
度以内の電荷の減少により放電灯が消えないように、電
解コンデンサ3の容量が定められている。
続時間が20msec程度を越えたことを検出すると、突
入電流防止回路2のスイッチング素子およびスイッチモ
ード電力制御回路4をオフにする。このため、スイッチ
モード電力制御回路4には電解コンデンサ3の電荷が入
力されなくなり、図2(2)に示すように、放電灯は消
える。電解コンデンサ3の電荷は停電開始後スイッチモ
ード電力制御回路4をオフにするまでの20msec程度
の間に放電し、電荷が減少した状態で保持される。
源が復帰すると、電解コンデンサ3に20msec程度の
間に放電した電荷が充電される。この時、突入電流防止
回路2のスイッチング素子はオフであるため、充電電流
は抵抗を通して徐々に流れ、突入電流は発生しない。こ
の充電時間は最大100msec程度を要するため、停電
検出回路8はAC電源復帰後、約100〜200msec
経過してから突入電流防止回路2のスイッチング素子を
オンにし、その後スイッチモード電力制御回路4をオン
にする。この結果、図2(2)に示すように、AC電源
が復帰した後、少し遅れて点灯される。
sec程度を越えた場合には、停電検出回路8はMCをオ
フにする。MCは一旦オフになると、ユーザーが手動操
作でオンにする迄オフの状態を保持する。このため、図
2(3)に示すように、その後、AC電源が復帰しても
放電灯は消えたままとなる。
200msec程度を越え、停電検出回路9がMCをオフ
にするまでの間、停電検出回路8は制御回路用電源7か
ら供給される電圧で動作することができるように、電解
コンデンサ6の容量が定められている。
電源に停電または電圧降下があっても、それが20mse
c程度以内の場合には、放電灯はついた状態を保持す
る。また、20msec程度より長く200msec程度以内
の場合には、放電灯は一旦消えた後、AC電源の復帰
後、突入電流を発生させることなく再点灯される。そし
て、200msec程度を越えた場合には、装置全体がオ
フになるため、ユーザーが手動操作で立ち上げる迄消え
たままとなる。
内の停電または電圧降下に対して放電灯がついた状態を
保持するようにしたが、この時間に限定されるものでは
ない。例えば停電または電圧降下後40msec程度の
間、電解コンデンサ3に蓄積された電荷により放電灯が
ついた状態を維持できるように電解コンデンサ3の容量
を選定しておき、40msec程度を越える停電または電
圧降下に対して突入電流防止回路2のスイッチング素子
およびスイッチモード電力制御回路4をオフにしても良
い。
0msec程度の間、電解コンデンサ6に蓄積された電荷
により停電検出回路8に電源電圧を供給できるように電
解コンデンサ6の容量を選定しておき、停電または電圧
降下の継続時間が500msec程度を越えた場合に装置
全体がオフになるように構成しても良い。
放電灯点灯装置に関するものであったが、図3に示すよ
うに、スイッチモード電力制御回路4の出力側に、スイ
ッチモード電力制御回路4で電力制御された直流出力を
例えば50Hzで極性を切り替えて矩形波に変換し放電灯
に印加するための極性切替回路9を付加することによ
り、本発明を矩形波放電灯点灯装置に適用することもで
きる。
電灯点灯装置によれば、AC電源に停電または電圧降下
があっても、それが第1の時間以内の場合には、放電灯
をついた状態に保持し、第1の時間より長く第2の時間
以内の場合には、放電灯を一旦消灯した後、突入電流を
発生させることなく再点灯することができる。
図、
ック図、
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 AC電源の出力を整流・平滑する手段
と、前記平滑された出力をもとに放電灯を点灯するスイ
ッチモード電力制御手段と、前記AC電源の瞬間的な停
電または電圧降下後の復帰時の突入電流を防止する突入
電流防止手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記
停電または電圧降下が予め定められた第1の時間以上継
続したことを検出したときに前記突入電流防止手段をオ
ンにするとともに前記スイッチモード電力制御手段をオ
フにする第1の制御手段を備えたことを特徴とする放電
灯点灯装置。 - 【請求項2】 前記停電または電圧降下が前記第1の時
間以上継続し、さらに予め定められた第2の時間以上継
続したときに、前記点灯装置全体をオフにする第2の制
御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の放電灯
点灯装置。 - 【請求項3】 電源入力を遮断することにより、装置全
体をオフにすることを特徴とする請求項2記載の放電灯
点灯装置。 - 【請求項4】 前記停電または電圧降下が前記第1の時
間以上継続し、予め定められた第2の時間以内に復帰し
たときに、その復帰から予め定められた第3の時間経過
後前記突入電流防止手段をオフにし、その後前記スイッ
チモード電力制御手段をオンにする第3の制御手段を備
えたことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001105996A JP3998917B2 (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001105996A JP3998917B2 (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002305093A true JP2002305093A (ja) | 2002-10-18 |
JP3998917B2 JP3998917B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=18958586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001105996A Expired - Lifetime JP3998917B2 (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3998917B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014142671A (ja) * | 2014-04-30 | 2014-08-07 | Seiko Epson Corp | 投射型表示装置及びその制御方法 |
-
2001
- 2001-04-04 JP JP2001105996A patent/JP3998917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014142671A (ja) * | 2014-04-30 | 2014-08-07 | Seiko Epson Corp | 投射型表示装置及びその制御方法 |
Also Published As
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---|---|
JP3998917B2 (ja) | 2007-10-31 |
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