JP2002304084A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JP2002304084A JP2002304084A JP2001105354A JP2001105354A JP2002304084A JP 2002304084 A JP2002304084 A JP 2002304084A JP 2001105354 A JP2001105354 A JP 2001105354A JP 2001105354 A JP2001105354 A JP 2001105354A JP 2002304084 A JP2002304084 A JP 2002304084A
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- heating roller
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- heat
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 56
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱ローラの温度を実温度として正確に検出
できる定着装置を提供する。 【解決手段】 定着装置は、ハロゲンランプ等のヒータ
を有する加熱ローラ40、加圧ローラ41、サーミスタ
30等で構成される。サーミスタ30は、画像形成装置
の筐体に取付けられる本体31から延出し、本体31か
ら延びて加熱ローラ40の表面に接触する耐熱シート3
2と、加熱ローラ40に対する耐熱シート32の接点と
は反対側に設けられたサーミスタ素子33と、耐熱シー
ト32の加熱ローラ40の回転方向でサーミスタ素子3
3より上流位置に配置されたフェルト34とを備える。
加熱ローラ40の付着残留トナーは、フェルト34によ
り捕捉され、耐熱シート32と加熱ローラ40との間に
進入しない。
できる定着装置を提供する。 【解決手段】 定着装置は、ハロゲンランプ等のヒータ
を有する加熱ローラ40、加圧ローラ41、サーミスタ
30等で構成される。サーミスタ30は、画像形成装置
の筐体に取付けられる本体31から延出し、本体31か
ら延びて加熱ローラ40の表面に接触する耐熱シート3
2と、加熱ローラ40に対する耐熱シート32の接点と
は反対側に設けられたサーミスタ素子33と、耐熱シー
ト32の加熱ローラ40の回転方向でサーミスタ素子3
3より上流位置に配置されたフェルト34とを備える。
加熱ローラ40の付着残留トナーは、フェルト34によ
り捕捉され、耐熱シート32と加熱ローラ40との間に
進入しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接触転写方式の
ファクシミリ機やコピー機等に使用される定着装置に関
する。
ファクシミリ機やコピー機等に使用される定着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】接触転写方式のファクシミリ機やコピー
機では一般に、原稿の画像データに応じた静電潜像を感
光ドラムに形成し、この感光ドラムの静電潜像にトナー
を吸着させ、更に感光ドラムのトナー像を用紙に転写
し、加圧ローラと加熱ローラからなる定着装置により、
トナー像が転写された用紙を加圧・加熱してトナー像を
用紙に定着させている。
機では一般に、原稿の画像データに応じた静電潜像を感
光ドラムに形成し、この感光ドラムの静電潜像にトナー
を吸着させ、更に感光ドラムのトナー像を用紙に転写
し、加圧ローラと加熱ローラからなる定着装置により、
トナー像が転写された用紙を加圧・加熱してトナー像を
用紙に定着させている。
【0003】加圧ローラと加熱ローラからなる定着装置
では、加熱ローラの温度を検出するためにサーミスタが
設けられている。例えば図5に示すように、サーミスタ
30は、加熱ローラ40の表面のほぼ中央部分に接する
ように配置されている。サーミスタ30は、ファクシミ
リ機やコピー機の筐体に取付けられた本体31から延出
し、本体31から延びて加熱ローラ40の表面に接触す
る耐熱シート32と、加熱ローラ40に対する耐熱シー
ト32の接点とは反対側(表面側)に設けられたサーミ
スタ素子33とからなる。サーミスタ素子33は、耐熱
シート32を介して加熱ローラ40の温度を検出する。
では、加熱ローラの温度を検出するためにサーミスタが
設けられている。例えば図5に示すように、サーミスタ
30は、加熱ローラ40の表面のほぼ中央部分に接する
ように配置されている。サーミスタ30は、ファクシミ
リ機やコピー機の筐体に取付けられた本体31から延出
し、本体31から延びて加熱ローラ40の表面に接触す
る耐熱シート32と、加熱ローラ40に対する耐熱シー
ト32の接点とは反対側(表面側)に設けられたサーミ
スタ素子33とからなる。サーミスタ素子33は、耐熱
シート32を介して加熱ローラ40の温度を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱ロ
ーラ40の中央部分は印字部分でもあるため、加熱ロー
ラ40に付着した残留トナー50が耐熱シート32と加
熱ローラ40との間を通過し、耐熱シート32の表面に
トナー50が固着し、そのトナー50の存在によりサー
ミスタ30(サーミスタ素子33)による検知温度が加
熱ローラ40の実温度より低くなってしまうことがあ
る。
ーラ40の中央部分は印字部分でもあるため、加熱ロー
ラ40に付着した残留トナー50が耐熱シート32と加
熱ローラ40との間を通過し、耐熱シート32の表面に
トナー50が固着し、そのトナー50の存在によりサー
ミスタ30(サーミスタ素子33)による検知温度が加
熱ローラ40の実温度より低くなってしまうことがあ
る。
【0005】このため、加熱ローラ40の温度が実際に
は所定の定着温度になっているにもかかわらず、サーミ
スタ30の検知温度が定着温度よりも低く検出されるた
め、加熱ローラ40を定着温度まで上げようとハロゲン
ランプ等の熱源により更に加熱する。この結果、加熱ロ
ーラ40の温度が必要以上に高くなり、用紙に転写され
たトナー像が加熱ローラ40に移ってしまう、いわゆる
オフセットが起こり、トナー像が用紙に十分に定着でき
なくなり、印字品質が低下してしまうという問題が起こ
る。
は所定の定着温度になっているにもかかわらず、サーミ
スタ30の検知温度が定着温度よりも低く検出されるた
め、加熱ローラ40を定着温度まで上げようとハロゲン
ランプ等の熱源により更に加熱する。この結果、加熱ロ
ーラ40の温度が必要以上に高くなり、用紙に転写され
たトナー像が加熱ローラ40に移ってしまう、いわゆる
オフセットが起こり、トナー像が用紙に十分に定着でき
なくなり、印字品質が低下してしまうという問題が起こ
る。
【0006】この発明は、そのような問題点に着目して
なされたものであって、加熱ローラの温度を実温度とし
て正確に検出できる定着装置を提供することを目的とし
ている。
なされたものであって、加熱ローラの温度を実温度とし
て正確に検出できる定着装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の定着装置は、トナー像が転写された用紙
を加圧ローラにより加圧すると共に加熱ローラにより加
熱することによりトナー像を用紙に定着させるものであ
って、加熱ローラの温度を検出する温度検知素子と、こ
の温度検知素子を支持する支持部材と、この支持部材の
前記加熱ローラの回転方向で前記温度検知素子より上流
位置に配置された清掃部材とを備えることを特徴とす
る。
に、この発明の定着装置は、トナー像が転写された用紙
を加圧ローラにより加圧すると共に加熱ローラにより加
熱することによりトナー像を用紙に定着させるものであ
って、加熱ローラの温度を検出する温度検知素子と、こ
の温度検知素子を支持する支持部材と、この支持部材の
前記加熱ローラの回転方向で前記温度検知素子より上流
位置に配置された清掃部材とを備えることを特徴とす
る。
【0008】この定着装置では、支持部材における温度
検知素子より上流位置に清掃部材が配置されているの
で、加熱ローラに付着した残留トナーが加熱ローラの回
転により温度検知素子の方向に移動してきても、清掃部
材により除去され、トナーは温度検知素子を支持する支
持部材と加熱ローラとの間には来ない。従って、サーミ
スタにトナーが固着する不具合は起こらず、サーミスタ
は加熱ローラの温度を正確に検出することができる。こ
れにより、加熱ローラの温度を定着温度よりも高く加熱
してしまうことは無くなり、オフセットが発生せず、印
字品質が低下する問題を解決できる。
検知素子より上流位置に清掃部材が配置されているの
で、加熱ローラに付着した残留トナーが加熱ローラの回
転により温度検知素子の方向に移動してきても、清掃部
材により除去され、トナーは温度検知素子を支持する支
持部材と加熱ローラとの間には来ない。従って、サーミ
スタにトナーが固着する不具合は起こらず、サーミスタ
は加熱ローラの温度を正確に検出することができる。こ
れにより、加熱ローラの温度を定着温度よりも高く加熱
してしまうことは無くなり、オフセットが発生せず、印
字品質が低下する問題を解決できる。
【0009】なお、清掃部材は、加熱ローラの残留トナ
ーを確実に取り除けるのであれば特定されず、例えばフ
ェルトが好ましい。
ーを確実に取り除けるのであれば特定されず、例えばフ
ェルトが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明を更に詳細に説明する。
明を更に詳細に説明する。
【0011】その実施形態に係る定着装置を備えた画像
形成装置(ファクシミリ機、コピー機、又はそれらの複
合機)のプリンタ部の要部断面図を図1に示す。この画
像形成装置のプリンタ部の構造を概説すると、用紙をセ
ットする給紙カセット10からの用紙は、用紙搬送経路
P(一点鎖線)に沿って転写部及び定着部へ搬送され
る。給紙カセット10の用紙は、ピックアップローラ1
1により1枚ずつ取り出され、一対の搬送ローラ12及
び一対の搬送ローラ13を経て転写部に搬送される。
形成装置(ファクシミリ機、コピー機、又はそれらの複
合機)のプリンタ部の要部断面図を図1に示す。この画
像形成装置のプリンタ部の構造を概説すると、用紙をセ
ットする給紙カセット10からの用紙は、用紙搬送経路
P(一点鎖線)に沿って転写部及び定着部へ搬送され
る。給紙カセット10の用紙は、ピックアップローラ1
1により1枚ずつ取り出され、一対の搬送ローラ12及
び一対の搬送ローラ13を経て転写部に搬送される。
【0012】プリンタ部の現像部には、トナーを収納し
たトナー容器20、供給ローラ21、現像ローラ22が
配置されている。供給ローラ21は、トナー容器20か
らトナーを帯電させつつ現像ローラ22に供給するもの
である。現像ローラ22は、供給ローラ21から供給さ
れたトナーを感光ドラム23に供給する。
たトナー容器20、供給ローラ21、現像ローラ22が
配置されている。供給ローラ21は、トナー容器20か
らトナーを帯電させつつ現像ローラ22に供給するもの
である。現像ローラ22は、供給ローラ21から供給さ
れたトナーを感光ドラム23に供給する。
【0013】転写部には、外周面に光導電膜を有する感
光ドラム23が配置され、感光ドラム23は、駆動源
(図示せず)により回転される。この感光ドラム23に
対向して配置された転写ローラ24は、用紙搬送経路P
を挟んで感光ドラム23の外周面と接触するように配置
され、駆動源(図示せず)により回転される。また、感
光ドラム23の周囲には、ブラシローラ式の帯電器とし
て帯電ブラシ25が配置され、帯電ブラシ25は、回転
しながら感光ドラム23の外周面を一様に帯電させる。
光ドラム23が配置され、感光ドラム23は、駆動源
(図示せず)により回転される。この感光ドラム23に
対向して配置された転写ローラ24は、用紙搬送経路P
を挟んで感光ドラム23の外周面と接触するように配置
され、駆動源(図示せず)により回転される。また、感
光ドラム23の周囲には、ブラシローラ式の帯電器とし
て帯電ブラシ25が配置され、帯電ブラシ25は、回転
しながら感光ドラム23の外周面を一様に帯電させる。
【0014】感光ドラム23の周囲に配置された露光部
としてのLEDプリントヘッド26は、多数のLEDを
並設してなり、入力された画情報に基づき感光ドラム2
3の外周面に光を照射し、外周面に画情報に対応する静
電潜像を形成する。更に、感光ドラム23の周囲にメモ
リ除去ブラシ27が配置されている。このメモリ除去ブ
ラシ27は、転写後にも感光ドラム23の外周面に画像
の輪郭に沿って残るトナー画像(メモリ画像)を分散さ
せるためのものである。
としてのLEDプリントヘッド26は、多数のLEDを
並設してなり、入力された画情報に基づき感光ドラム2
3の外周面に光を照射し、外周面に画情報に対応する静
電潜像を形成する。更に、感光ドラム23の周囲にメモ
リ除去ブラシ27が配置されている。このメモリ除去ブ
ラシ27は、転写後にも感光ドラム23の外周面に画像
の輪郭に沿って残るトナー画像(メモリ画像)を分散さ
せるためのものである。
【0015】定着部(定着装置)は、ハロゲンランプ等
のヒータを有する加熱ローラ40、加圧ローラ41、サ
ーミスタ30等で構成される。加熱ローラ40のヒータ
(例えば、ハロゲンランプ)はヒータ駆動回路(図示せ
ず)により所定の温度に加熱される。加熱ローラ40と
加圧ローラ41は、転写ローラ24による転写後の用紙
を加圧・加熱することにより、用紙上のトナー画像を定
着させる。温度検知素子としてのサーミスタ30は、加
熱ローラ40の温度を検出し、このサーミスタ30の検
出信号がヒータ駆動回路に取り込まれ、ヒータ駆動回路
は検出信号に基づいて加熱ローラ40のヒータを制御す
る。
のヒータを有する加熱ローラ40、加圧ローラ41、サ
ーミスタ30等で構成される。加熱ローラ40のヒータ
(例えば、ハロゲンランプ)はヒータ駆動回路(図示せ
ず)により所定の温度に加熱される。加熱ローラ40と
加圧ローラ41は、転写ローラ24による転写後の用紙
を加圧・加熱することにより、用紙上のトナー画像を定
着させる。温度検知素子としてのサーミスタ30は、加
熱ローラ40の温度を検出し、このサーミスタ30の検
出信号がヒータ駆動回路に取り込まれ、ヒータ駆動回路
は検出信号に基づいて加熱ローラ40のヒータを制御す
る。
【0016】定着装置によりトナー像が定着された用紙
は、一対の搬送ローラ15により搬送され、排出トレイ
(図示せず)に送出される。
は、一対の搬送ローラ15により搬送され、排出トレイ
(図示せず)に送出される。
【0017】この画像形成装置の特徴である定着装置
は、加熱ローラ40、加圧ローラ41、サーミスタ30
等で構成されるが、サーミスタ30は、図2(概略側面
図)及び図3(サーミスタの平面図)に示すような構造
である。即ち、サーミスタ30は、画像形成装置の筐体
に取付けられる本体31(図1参照)から加熱ローラ4
0に向かって延出し、本体31から延びて加熱ローラ4
0の表面に接触する耐熱シート(支持部材)32と、加
熱ローラ40に対する耐熱シート32の接点とは反対側
(表面側)に設けられたサーミスタ素子33と、耐熱シ
ート32の加熱ローラ40の回転方向でサーミスタ素子
33より上流位置に配置されたフェルト(清掃部材)3
4とを備える。
は、加熱ローラ40、加圧ローラ41、サーミスタ30
等で構成されるが、サーミスタ30は、図2(概略側面
図)及び図3(サーミスタの平面図)に示すような構造
である。即ち、サーミスタ30は、画像形成装置の筐体
に取付けられる本体31(図1参照)から加熱ローラ4
0に向かって延出し、本体31から延びて加熱ローラ4
0の表面に接触する耐熱シート(支持部材)32と、加
熱ローラ40に対する耐熱シート32の接点とは反対側
(表面側)に設けられたサーミスタ素子33と、耐熱シ
ート32の加熱ローラ40の回転方向でサーミスタ素子
33より上流位置に配置されたフェルト(清掃部材)3
4とを備える。
【0018】耐熱シート32は適度な弾性を有し、この
耐熱シート32の表面側にサーミスタ素子33が貼付さ
れ、サーミスタ素子33の反対側の耐熱シート32部分
が加熱ローラ40の表面に接触している。フェルト34
は、サーミスタ素子33より上流位置で加熱ローラ40
の表面に適度な圧力で接触している。耐熱シート32が
適度な弾性を有するため、フェルト34と加熱ローラ4
0との接触は保持される。
耐熱シート32の表面側にサーミスタ素子33が貼付さ
れ、サーミスタ素子33の反対側の耐熱シート32部分
が加熱ローラ40の表面に接触している。フェルト34
は、サーミスタ素子33より上流位置で加熱ローラ40
の表面に適度な圧力で接触している。耐熱シート32が
適度な弾性を有するため、フェルト34と加熱ローラ4
0との接触は保持される。
【0019】上記のように構成された画像形成装置にお
いて、プリント動作は周知であるが、概説すると、帯電
ブラシ25により感光ドラム23が一様に帯電され、そ
の感光ドラム23にLEDプリントヘッド26により画
情報に対応する静電潜像が形成され(反転現象)、現像
ローラ22により感光ドラム23上の静電潜像にトナー
が吸着されて、感光ドラム23上にトナー画像が形成さ
れる。そして、転写ローラ24により感光ドラム23上
のトナー画像が用紙に転写される。転写後は、加熱ロー
ラ40と加圧ローラ41により用紙が加熱・加圧され、
用紙にトナー画像が永久像として定着される。
いて、プリント動作は周知であるが、概説すると、帯電
ブラシ25により感光ドラム23が一様に帯電され、そ
の感光ドラム23にLEDプリントヘッド26により画
情報に対応する静電潜像が形成され(反転現象)、現像
ローラ22により感光ドラム23上の静電潜像にトナー
が吸着されて、感光ドラム23上にトナー画像が形成さ
れる。そして、転写ローラ24により感光ドラム23上
のトナー画像が用紙に転写される。転写後は、加熱ロー
ラ40と加圧ローラ41により用紙が加熱・加圧され、
用紙にトナー画像が永久像として定着される。
【0020】定着時に、加熱ローラ40と加圧ローラ4
1は、図2のようにそれぞれ矢印方向に回転する。図4
の拡大図において、加熱ローラ40に用紙から付着した
トナー50は、回転に伴ってサーミスタ素子33に向か
って移動するが、サーミスタ素子33の上流位置にある
フェルト34により捕捉され、サーミスタ素子33(耐
熱シート32の裏側)と加熱ローラ40との間には進入
しない。従って、サーミスタ30は加熱ローラ40の温
度を実温度として正確に検出でき、加熱ローラ40の温
度を定着温度よりも高く上昇させてしまう不具合は発生
しない。このため、オフセットは起こらず、用紙へのト
ナー像の非定着による印字品質の低下問題が解決され
る。
1は、図2のようにそれぞれ矢印方向に回転する。図4
の拡大図において、加熱ローラ40に用紙から付着した
トナー50は、回転に伴ってサーミスタ素子33に向か
って移動するが、サーミスタ素子33の上流位置にある
フェルト34により捕捉され、サーミスタ素子33(耐
熱シート32の裏側)と加熱ローラ40との間には進入
しない。従って、サーミスタ30は加熱ローラ40の温
度を実温度として正確に検出でき、加熱ローラ40の温
度を定着温度よりも高く上昇させてしまう不具合は発生
しない。このため、オフセットは起こらず、用紙へのト
ナー像の非定着による印字品質の低下問題が解決され
る。
【0021】なお、サーミスタ30は、通常は加熱ロー
ラ40の表面のほぼ中央部分に配置されるが、これに限
定されることはなく、例えば端部に配置されてもよい。
ラ40の表面のほぼ中央部分に配置されるが、これに限
定されることはなく、例えば端部に配置されてもよい。
【0022】また、温度検知素子としてはサーミスタの
他、熱電対、白金抵抗温度計等、適宜変更可能である。
更に、清掃部材もフェルトに限定されるものではなく、
スポンジ、ブラシ、布等、適宜変更可能である。
他、熱電対、白金抵抗温度計等、適宜変更可能である。
更に、清掃部材もフェルトに限定されるものではなく、
スポンジ、ブラシ、布等、適宜変更可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の定着装
置によれば、支持部材における温度検知素子より上流位
置に清掃部材が配置されているので、加熱ローラに付着
した残留トナーが加熱ローラの回転により温度検知素子
の方向に移動してきても、清掃部材により除去され、ト
ナーは温度検知素子を支持する支持部材と加熱ローラと
の間には来ない。従って、サーミスタにトナーが固着す
る不具合は起こらず、サーミスタは加熱ローラの温度を
正確に検出することができる。これにより、加熱ローラ
の温度を定着温度よりも高く加熱してしまうことは無く
なり、オフセットが発生せず、印字品質が低下する問題
を解決できる。
置によれば、支持部材における温度検知素子より上流位
置に清掃部材が配置されているので、加熱ローラに付着
した残留トナーが加熱ローラの回転により温度検知素子
の方向に移動してきても、清掃部材により除去され、ト
ナーは温度検知素子を支持する支持部材と加熱ローラと
の間には来ない。従って、サーミスタにトナーが固着す
る不具合は起こらず、サーミスタは加熱ローラの温度を
正確に検出することができる。これにより、加熱ローラ
の温度を定着温度よりも高く加熱してしまうことは無く
なり、オフセットが発生せず、印字品質が低下する問題
を解決できる。
【図1】実施形態に係る定着装置を備えた画像形成装置
のプリンタ部の要部断面図である。
のプリンタ部の要部断面図である。
【図2】同画像形成装置の定着装置の概略側面図であ
る。
る。
【図3】同画像形成装置の定着装置におけるサーミスタ
の平面図である。
の平面図である。
【図4】同画像形成装置の定着装置におけるサーミスタ
の動作を説明する図である。
の動作を説明する図である。
【図5】従来例に係る定着装置におけるサーミスタの動
作を説明する図である。
作を説明する図である。
10 給紙カセット 20 トナー容器 23 感光ドラム 24 転写ローラ 30 サーミスタ 31 本体 32 耐熱シート(支持部材) 33 サーミスタ素子(温度検知素子) 34 フェルト(清掃部材) 40 加熱ローラ 41 加圧ローラ 50 トナー P 用紙搬送経路
Claims (2)
- 【請求項1】トナー像が転写された用紙を加圧ローラに
より加圧すると共に加熱ローラにより加熱することによ
りトナー像を用紙に定着させる定着装置であって、 加熱ローラの温度を検出する温度検知素子と、この温度
検知素子を支持する支持部材と、この支持部材の前記加
熱ローラの回転方向で前記温度検知素子より上流位置に
配置された清掃部材とを備えることを特徴とする定着装
置。 - 【請求項2】前記清掃部材はフェルトであることを特徴
とする請求項1記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001105354A JP2002304084A (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001105354A JP2002304084A (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002304084A true JP2002304084A (ja) | 2002-10-18 |
Family
ID=18958060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001105354A Pending JP2002304084A (ja) | 2001-04-04 | 2001-04-04 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002304084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7082283B2 (en) | 2003-05-29 | 2006-07-25 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing unit and image forming apparatus |
-
2001
- 2001-04-04 JP JP2001105354A patent/JP2002304084A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7082283B2 (en) | 2003-05-29 | 2006-07-25 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing unit and image forming apparatus |
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