JPH02253282A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH02253282A
JPH02253282A JP1076253A JP7625389A JPH02253282A JP H02253282 A JPH02253282 A JP H02253282A JP 1076253 A JP1076253 A JP 1076253A JP 7625389 A JP7625389 A JP 7625389A JP H02253282 A JPH02253282 A JP H02253282A
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fixing
film material
heating body
film
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Ikuko Yanagida
柳田 郁子
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機・レーザビームプリンタeマイクロフ
ィルムリーグプリンタ書ファクシミリ・記録機会画像デ
イスプレィ装置等の画像形成装置にお8いて、電子写真
・静電記録番磁気記録等の公知適宜の作像原理φプロセ
ス手段により記録材(エレクトロファックスシート・転
写材シート・静電記録シート・印刷紙など)の面に直接
的にもしくは間接的(転写方式)に形成担持させた、目
的の画像情報に対応する熱定着性の未定着順画剤画像を
該記録材面に永久固着画像として加熱定着処理するため
の画像加熱定着装置に関する。
(従来の技術) 本出願人は先に新方式の画像加熱定着装置及びその改良
・関連装置を提案している。
即ちその基本的構成は、少なくとも画像定着実行時は装
置へ導入される画像定着すべき記録材の導入方向に順方
向に所定の速度で走行駆動されるフィルム材と、該フィ
ルム材を挟ませてその一面側と他面側とに対向させて配
設した加熱体と加圧部材を有し、該加熱体と該加圧部材
の圧接で形成される定着ニップ部において加熱体面に接
して摺動走行するフィルム材と加圧部材との間に画像担
持側の面を走行フィルム材側として画像定着すべき記録
材を導入して走行フィルム材面に密着させてフィルム材
と一緒に定着二)プ部を通過させることで記録材の画像
担持面を加熱体によりフィルム材を介して加熱して画像
の加熱定着を行なわせ、Y着こツブ部を通過した記録材
部分は走行フィルム材面から順次に分離させる方式の画
像加熱だ着装とである(以下サーフ方式画像加熱定着装
置と祢t)。
該画像加熱定着装置は従来の一般的な加熱ローラと加圧
ローラとのローラ対からなるローラ定着方式のもの、そ
の他の加熱定着方式の装置に比べて、加熱体として熱容
量の小さいものを使用することができ、その結果待機時
間や消費電力、機内昇温を大幅に小さくできる。特にク
イックスタート性に極めて優れる。定着不良やオフセッ
トを実質的に生じさせることなく常に安定した定着性能
を持続させることができる、構成が比較的簡単で定着装
置ひいては画像形成装置の小型化・低7コスト化等が可
能である等の利点を有している。
第4図は該画像加熱定着装置の一几体例の概略構成を示
している。
25は前記フィルム材としてのエンドレスベルト状の定
着フィルムである。このフィルム25は互いに軸線を並
行させて配設した、左右の駆動ローラ2611従動ロー
ラ27.該両ローラ間の下方位置の加熱体アセンブリ2
0、ローラ26の下方位置のガイドO−:1p2Bの4
部材Fljに懸回張設しである。従動ローラ27は定着
フィルム25のテンシ2ンローラを兼ねる。29は加圧
部材としての加圧ローラであり、前記加熱体アセンブリ
20の1面に対して定着フィルム25を挟んで対向圧接
している。
(a)定着フィルム25 耐熱性φ顧画剤(トナー)離型性のよい薄肉フィルム材
である0本例装置のようにエンドレスベルト状にして繰
返して使用する場合は繰返し使用耐久性のあるものとす
る。一般的には100gm以ド、好ましくは40pm以
下のものが使用される0例えばPI(ポリイミド)・P
EI(ポリニーデルイミド)” PES ePFA (
47y化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテ
ル共重合体樹脂)などの耐熱性′樹脂の単層フィルム、
或いは例えば20gm厚の基材フィルムの少なくとも記
録材と対面する側の面にPTFE(4ノフ化エチレン樹
脂)・PFA等のフッ素系樹脂に導電材を添加した離型
性コート層を10pm厚に施したものなどの複合層フィ
ルムなどであり。
(b)加熱体アセンブリ2゜ 加熱体アセンブリ20は低熱容量線状加熱体21と、該
加熱体を固定支持する支持体22からなる。
低熱容量線状加熱体21は、低熱容量・高耐熱性・高熱
伝導率の基板21a例えば厚さ1mm・輻towns長
さ240mmの細長のアルミナ製基板と、該基板の一方
面側に設けた発熱体21b例えば基板面の幅方向の略中
央部に基板長手に沿って1111 m mで塗工(例え
ばスクリーン印刷)した銀−パラジウム等の通電発熱抵
抗材ネ4とからなる。
加熱体21を固定支持する支持体22は剛性があり、又
高耐熱製・低熱伝導率の、例えばPET(ポリエチレン
テ1/フタレート)◆ベークライト・PPS (ポリフ
ェニレンサルファイド)FAI(ポリイミドアミド)−
PI ψPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)など
のモールド成形品である。
この支持体22の定着フィル仝当接摺動側の面である下
面にその幅方向の略中央部に支持体長手に沿って前記加
熱体21が嵌り込む溝穴を具備させ、その溝穴に加熱体
21を発熱体21bを設けた側の面を外側にして支持体
面と画一に嵌め込み、接着剤等により支持体22に一体
化して取付は支持させである。加熱体アセンブリ20の
全体的な強度はこの支持体22によって確保される。
加熱体アセンブリ20は定着装置本体に対して該装置本
体側の取付は部材に支持体22を取付は固定して所定の
位置に、加熱体21の外面を含む支持体下面が下向きの
姿勢で不動に配設される。
エンドレスベルト状の定着フィルム25は上記加熱体ア
センブリ20の加熱体21の外面を含む支持体22の下
面にフィルム内面が摺動しなから回動移動する。
加熱体21の発熱体21bはその長芋両端側の通電用電
極に対して通電がなされ−ることによりその長手全長部
が瞬時に高温(Jl1画剤(トナー)の融点ないしは定
着可能温度に対して充分な高温)に昇温し、その昇温エ
ネルギで低熱容量・高熱伝導率の基板21aも予備加熱
の必要性なく、実質的にタイムラグなく瞬時に所要の定
着温度に昇温する(クイックスタート性)。
本例装置の場合1通電はDClooVの周期20m5e
cのパルス状波形で、不図示の加熱体温度検温素子(例
えば加熱体基板21aの外面側もしくは内面側の適所に
設けた低熱容量サーミスタ、或はptyp等の測温抵抗
体など)によりコントロールされた所望温度拳エネルギ
放出量に応じたパルスを、そのパルス巾を変化させて与
える通電制御回路構成にしてあり、パルス巾はほぼ0.
5〜5m5ecの範囲で制御されて加熱体の温度が所定
の定着温度に管理1される。
(c)加圧ローラ29 加圧部材としての加圧ローラ29はシリコーンゴム等の
離型性のよいゴム弾性層を有するローラであり、#記加
熱体アセンブリ20の下面に対して定着フィルム25を
挟ませて不図示の付勢手段により例えば総圧力4〜7k
gの当接圧をもって対向圧接させである。このローラ2
9は定着フィルム25の回動移動に伴ない従動回転する
か。
フィルム25の移動速度と略等しい周速度をもってフィ
ルム移動に順方向に回転駆動される。
Nは加熱体アセンブリ20の下面と加圧ローラ29との
圧接で形成される定着ニップ部である。
加熱体21の幅領域はこの定着ニップ部Nの幅領域内に
存在している。
(d)定着動作 画像形成スタート信号により画像形成装置が画像形成動
作して記録材に対して目的の画像情報に対応した未定着
の顧画剤画像(以下トナー画像と記す)が形成される。
その記録材は不図示の搬送装置で画像面上向きで定着装
置11へ搬送され、ガイド30に案内されて定着装置内
へ進入する。
記録材Pは定着装置11へ進入する少し前時点で記録材
搬送路の定着装置11寄りに配設した記録材検知センサ
(不図示)により先端が検知される。その検知信号にも
とずいてエンドレスベルト状の定着フィルム25の時計
方向回動駆動が開始される。この定着フィルムの回動駆
動速度は記録材Pの定着装置11への搬送速度と略々等
しいものとしである。定着フィルム25はしわ寄りや蛇
行を生じることなく回動する。又加熱体アセンブリ20
の加熱体21の発熱体21bへの通電制御も開始される
記録材Pは加熱体アセンブリ20と加圧ローラ29とが
なす定着ニップ部Nの定着フィルム25と加圧ローラ2
9との間に進入して定着フィルム25の下面に記録材P
の未定着トナー画像担持面が密着し、挟圧力を受けつつ
定着ニップ部Nを走行定着フィルム25と一緒の重なり
状態で通過していく。
この記録材Pの定着ニップ部Nの通過過程で記録材のト
ナー画像相持面が加熱体アセンブリ20の加熱体21の
熱エネルギを薄肉の定着フィルム25の肉厚を介して効
果的に受けて加熱され、未定着の相持トナー画像Taが
高温溶融Tbして記録材P面に軟化接着化する。
本例装置の場合は記録材Pと定着フィルム25゜との分
離は記録材Pが定着ニー/7プ部Nを通過して出た時点
で行なわせている。
この分離時点において溶融トナーTbの温度は未だトナ
ーのガラス転移点より高温の状態にあり、従ってこの分
離時点での記録材Pと定着フィルム25との結合力(接
着力)は小さいので記録材Pは定着フィルム25面への
トナーオフセットをほとんど発生することなく、又分離
不良で定着フィルム25面に記録材Pが接着したまま巻
き付いてジャムしてしまうことなく常にスムーズに分離
していく。
そしてガラス転移点より高湿の状態にあるトナーTbは
適度なゴム特性を有するので分離時のトナー画像面は定
着フィルム表面にならうことなく適度な凹凸表面性を有
したものとなり、この表面性が保たれて冷却固化Tcす
るに至るので定着済みのトナー画像面には過度の画像光
沢が発生せず高品位な画質となる。
定着フィルム25と分離された記録材Pはガイド35で
案内されて排紙ローラ対36へ至る間にガラス転移点よ
り高温のトナーTbの温度が自然降温(自然冷却)して
ガラス転移点以下の温度になって固化Tcするに至り、
画像定着済みの記録材Pが排紙トレイ12上へ出力され
る。
記録材Pの後端通過が前記のセンサによって検知されて
から記録材の後端が定着ニップ部Nを通過し終るに要す
る所定のタイマ時間が経過した時点で加熱体21の発熱
体21bへの通電制御が停止され1次いで定着フィルム
25の回動駆動が停止されて、定着装置111は次の定
着処理すべき搬送記録材の先端が前記のセンサに検知さ
れるまで待機(スタンバイ)状態となる。
記録材Pは定着ニップ部Nを通過した後も定着フィルム
25面に密着させたままの搬送を引続き続行させ、その
間を冷却工程として軟化◆容融トナーTbの熱を放熱さ
せてトナーを冷却固化Tcさせ、次いで定着フィルム2
5面から順次に分離させる構成にすることもできる。こ
の場合は冷却工程で固化したトナーの凝集力は非常に大
きくなって一団となって挙動することになり、又記録材
側に対する粘着・固着力が増大する一方、定着フィルム
側に対するそれは極めて低下していく。
記録材に対してはトナーは前記加熱工程で加熱軟化・溶
融された際加圧部材によって加圧されるため、少なくと
もトナー画像の一部は記録材表面層に浸透し、その浸透
分の冷却固化によるアンカー効果で冷却固化トナーの記
録材側に対する粘着−固着力が増大する。その結果画像
定着済みの記録材部分は定着フィルムに対するトナーオ
フセットを発生することなく容易に順次に分離されてい
く。
かくして加熱体21は発熱体21bへの通電で瞬時に高
温に昇温して定着可能状態になる(クイックスタート性
)ので、加熱体の予備加熱が不要であり、非定着時にお
ける加圧ローラ29への伝熱は少ない、又定着時におい
ても定着フィルム争トナー画像・記録材が加熱体21と
加圧ローラ29との間の定着ニップ部Nに介在し、かつ
発熱時間が短いことによって急激な温度勾配が生ずる為
、加圧ローラ29は昇温しにくく実用上必要とされる程
度の連続的な画像形成を行なってもその温度はトナーの
融点以下に維持される。かかる構成の装置にあっては、
記録材P上の加熱触性のトナーより成るトナー画像は先
ず、定着フィルム25を介して加熱体21によって加熱
溶融され特に、その表層部は完全に軟化溶融する。この
際、加圧ローラ29によって加熱体一定着フィルム・ト
ナー画像拳記録材は良好にV:着されており、効率的に
熱伝達される。これにより記録UP自体の加熱は極力抑
えてトナー画像を効率的に加熱溶融させることができ、
特に、通電発熱時間を限定することにより、省エネルギ
ー化を図ることができる。
加熱体は小型もので十分であり、そのため熱容量が小さ
くなり、予め加熱体を昇温させる必要がないので、非画
像形成時の消費電力も小さくすることができ、また機内
昇温も防止できることになる。
定着フィルム25はエンドレスベルト状に限らず、第5
図例のように送り出し軸30にロール巻に巻回した有端
の定着フィルム25を加熱体アセンブリ20と加圧ロー
ラ29との間を経由させて巻取り軸31に係止させて、
送り出し軸30側から巻取り輌31@へ記録材Pの搬送
速度と同一速度をもって走行させる構成であってもよい
このように有端の定着フィルム25を用いる場合、送り
出し軸30側の定着フィルム25が巻取り軸31側にほ
とんど全て巻取られて使用されたら新しいロール巻フィ
ルムと交換する方式にすることもできる(巻取り交換式
)。
このような巻取り交換式の場合は定着フィルムの耐久性
に関係なく薄肉化が可能となり、低電力化することがで
きる0例えば定着フィルムとしてPETフィルムなどの
安価な基材を用い、耐熱処理を施した例えば12.5g
m程度又はそれ以下の薄肉のものを用いることができる
或いは定着フィルム面へのトナーオフセットは前述した
ように実質的に生じないので定着フィルムの使用に伴な
う熱変形や劣化が小さければ巻取り軸側へ巻取られた使
用済みのシートを適時に送出し軸側へ巻戻し制御して、
或いは巻取り軸側と送出し軸側とを反転交換するなどし
て複数回繰返して使用することもできる(巻戻し繰返し
使用式)。
巻戻し繰返し使用式では定着フィルムとしては例えば、
耐熱性・機械的強度等に優れた基材として254m厚の
ポリイミド樹脂フィルムを用いてその面に離型性の高い
ツー、素樹脂等よりなる離型層を設けた複合層フィルム
を用いることができ、巻戻し逆走行時は圧力解除機構を
自動制御させて加熱体と加圧ローラとの当圧接を解除状
態に保持させるのがよい。
巻戻し繰返し使用式やエンドレスベルト型のように複数
回使用する場合は、フィルム面クリーニング用にフェル
トパッドを設けると共に若干の離型剤1例えばシリコン
オイルな含浸させて該パッドをフィルム面に当接するさ
せるなどしてフィルム面のクリーニングと離型性の更な
る向上を行なうようにしてもよい、定着フィルムが絶縁
性のフッ素樹脂処理品の場合などではトナー画像を撹乱
する静電気がフィルムに発生し易いので、その対処のた
めに接地した除電ブラシで除電処置するのもよい、接地
せずにブラシにバイアス電圧を印加してトナー画像を撹
乱しない範囲でフィルムを帯電させても良い、さらにフ
ッ素樹脂に導電性の粉体繊謔1例えばカーボンブラック
等を添加して、上述の静電気による画像乱れを防止する
のも一策である。また、加圧ローラの除帯電及び導電化
に関しても同様の手段により行なうことができる。また
、帯電防止剤等の塗布や、添加を行なっても良い。
定着フィルムはエンドレスベルト式、巻取り交換式1巻
戻し繰返し使用式の何れにしても定着装置1111の所
定部所に着脱自在のカートリッジ構成にすることにより
定着フィルムの交換等を容易化することができる。
加熱体21もしくは発熱体21bはPTC特性を有する
セラミック製チップ・アレイなどであってもよい0通電
はパルス状通電に限らず1通常のAC又はDCのオンr
オフ通電であってもよい。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記のようなサーフ方式の画像加熱定着装置に
ついての改善に関するものである。
即ちこの種の装置に用いる加熱体アセンブリ20はその
定着フィルム当接摺動面について該面倒の加熱体21面
と支持体22面とを互に面一にした全体略平面状にして
定着フィルム25をスムーズに摺動移動させるようにし
ているが、加工精度・組立て精度上加熱体21面と支持
体22面を完全に面一とした全体平面状とすることは実
際上難しく、わずかながらも平面レベルから突出した支
持体や加熱体のエツジ部によって摺動移動定着フィルム
面に擦過傷φ削れ部会裂は部を生じることがあり、定着
フィルムの使用寿命を低下させる。
また支持体エツジ部を通過するとき一時的に角度付けら
れたもしくは隆起したフィルム部分により、定着装置へ
導入された記録材上の未定着トナー画像がかきとられて
画像に乱れを生じることもある。モしてそのかきとられ
たトナーによるフィルム・記録材φ加圧ローラの汚れを
も誘発させるおそれもある。
定着フィルムを支持体エツジ部を接触通過させずに加熱
体のみに当接させて移動させる構成とすることで支持体
エツジ部による問題を回避することも考えられる。しか
し加熱体22を構成させるアルミナなどの高耐熱性のセ
ラミック材料等はそれの加工が非常に難しく、該加熱体
22のエツジ部を滑らかに仕上げ加工するのにかなりの
コストアップが予測される。更にこの構成であると、加
圧部材である加圧ローラの加圧力を加熱体でのみ受け、
また定着フィルムが加熱体面のみを摺動するために、加
熱体21にA@させである発熱体21bに常に圧力が加
わることになり1発熱体21bの寿命を短くする一因と
なる。
本発明は加熱体アセンブリ20の構成を工夫して上記の
ような問題点を解消することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明はサーフ方式の画像加熱定着装置につl、%て特
に加熱体アセンブリを次のような構造としてものである
。即ち、加熱体は支持体に固着支持させでフィルム材に
対面させ、加熱体を固定支持させた支持体面の、加熱体
を中にしたフィルム材走行方向前後側の支持体部分は加
熱体外面よりも突出させて加熱体外面との間に段是蔀を
設けると共に、加熱体を中にした上記前後側の突出した
支持体部分は該部分をフィルム材が滑らかに摺動移動し
ていく外面構成とした。ことを特徴とするものである。
(作用) 上記のような加熱体アセンブリ構造とすることにより (1)加熱体についてその外面のフィルム走行方向前後
刃のエツジ部がそれ等の各側の支持体部分との上記段差
により走行フィルム材とは非接触部分となる。従ってそ
れ等のエツジ部を面取り加工する等の処置をしなくとも
該エツジ部による走行フィルム材面の傷付け・削り取り
・裂は等のトラブルは生じない。
(2)加熱体と支持体とは上記のようにむしろ積極的に
段差付けする構成であるから、加熱体面と支持体面とを
面一にして加熱体アセンブリのフィルム材当接摺動面を
全体的に略f面状とするように加熱体面と支持体面の平
面性を気づかう必要性がなく、又もともと加工性の悪い
セラミック等の加熱体のエツジ処理加工は上記したよう
に不要であるので1組立て上・加工上の労力を減らして
コストの低減化を図ることが可能となる。
(3)支持体は加工性のよい耐熱樹脂材料などを利用し
て構成することができ、加熱体の外面から外力へ突出さ
せた上記前後部の支持体部分については面取り17た形
状に成形加工したり、回転コロ構造部としたりしてフィ
ルム材が滑らかに摺動移動していく外面構成とすること
が容易にできる。
従って支持体側のエツジ部による走行フィルム材面の傷
付けφ削り取り・裂は等の問題も解消される。
(4)前記(1)や(3)のように加熱体或は支持体の
エツジ部による走行フィルム材面の傷付は等のダメージ
が回避されるのでフィルム材の使用寿命を延ばすことが
できる。
(5)更に加熱体或は支持体のエツジ部に起因する。定
着処理すべき導入記録材上の未定着画像のかき取り・画
像部れが防止され、かき取りトナーによるフィルム材・
加圧部材・記録材の汚損も防止される。
(6)フィルム材は加熱体アセンブリの加熱体外面を含
む支持体面をスムーズに安定に摺動移動していき、これ
により定着ニップ部を通過していく記録材上の未定着画
像が部分的な定着不良をおこしたり、定着ムラを生じた
りすることなく、全体にスムーズに良好に加熱定着され
て定着の信頼性が向上する。
(実施例) 第3図は本発明に従う画像加熱定着装置11を組み込ん
だ画像形成装置の一例の概略構成を示している0本例の
画像形成装置は原稿台往復動型φ回転ドラム型e転写式
の電子写真複写装置である。
(1)複写装置の全体的概略構成 100は装置機筺、lは該411筐の上面板100a上
に配設したガラス板等の透明板部材よりなる往復動型の
原稿載置台であり1機筺上面板100a上を図面上右方
a、左方a′に夫々所定の速度で往復移動駆動される。
Gは原稿であり、複写すべき画像面側を下向きにして原
稿#&載置台の上面に所定のt置基準に従って蔵置し、
その上に原稿圧着板1aをかぶせて押え込むことにより
セットされる。
100bは機筺上面板100a面に原稿蔵置台1の往復
移動方向とは直角の方向(紙面に垂直の方向)を長芋と
して開口された原稿照明部としてのスリット開口部であ
る。原稿載置台lトに載置セットした原稿Gの下向き画
像面は原稿載置台lの右方aへの往動移動過程で右辺側
から左辺側にかけて順次にスリット開口部100bの位
置を通過していき、その通過過程でランプ7の光りをス
リット開口部100b、透明な原稿載置台1を通して受
けて照明走査される。その照明走査光の原稿面反射光が
短焦点小径結像素子アレイ2によって感光ドラム3面に
結像露光される。
感光ドラム3は例えば酸化亜鉛感光層・有機半導体感光
層等の感光層が被覆処理され、中心支軸3aを中心に所
定の周速度で矢示すの時計方向に回転駆動され、その回
転過程で帯電器4により正極性又は負極性の−様な帯電
処理を受け、その−様帯電面に前記の原稿画像の結像露
光(スリット露光)を受けることにより感光ドラム3面
には結像露光した原稿画像に対応した静電潜像が順次に
形成されていく。
この静電潜像は現像器5により加熱で軟化溶融する樹脂
等より成るトナーにて順次に111e化され、該顕像た
るトナー画像が転写部としての転写放電器8の配設部位
へ移行していく。
Sは記録材としての転写材シー)Pを積載収納したカセ
ットであり、該カセット内のシートが給送ローラ6の回
転により1枚宛繰出し給送され、次いでレジストローラ
9により、ドラム3上のトナー画像形成部の先端が転写
放電器8の部位に到達したとき転写材シートPの先端も
転写放電器8と感光ドラム3との開位置に丁度到達して
両者−致するようにタイミングどりされて同期給送され
る。そしてその給送シートの面に対して転写放電器8に
より感光ドラム3側のトナー画像が順次に転写されてい
く。
転写部でトナー画像転写を受けたシートは不図示の分離
手段で感光ドラム3面から順次に分離されて搬送装置l
Oによって定着装置11に導かれて担持している未定着
トナー画像の加熱定着処理を受け、画像形成物(コピー
)としてガイド35・排出a−ラ36を通っで機外の排
紙トレイ12上に排出される。
一方、トナー画像転写後の感光ドラム3の面はクリーニ
ング装置113により転写残りトナー等の付着汚染物の
除去を受けて繰り返して画像形成に使用される。
(2)定着装fill 定着装置llはエンドレスの定Rフィルム25を用いた
サーフ方式の画像加熱定着装置であり基本的構成は前述
第4図例の定着装置と同じである。
加熱体アセンブリ20は本発明に従う構造にしてあり、
第1図はその構造を示している。支持体22はPPS 
−PET等の耐熱性樹脂のモールド品である。該支持体
22は定着フィルム当接摺動側の面である下面にその幅
方向(定着フィルム走行方向)の略中央部に支持体長手
に沿って加熱体21が嵌り込む溝穴22aを具備させで
ある。この溝穴22aの深さ寸法はこの溝穴に嵌入する
加熱体21厚さ寸法よりも大きく設定しである。この溝
穴22a内に加熱体21t−発熱体21bを具備させた
面を外側にして嵌入して両面接着テープもしくは接着剤
等の手段で支持体22に対して固定支持させである。加
熱体21は溝穴22a内に沈んだ状!Eに取付は支持さ
れ、この加熱体21を中にした定着フィルム走行方向前
後側の支持体部分22b・22cは加熱体21の外面よ
りも突出して加熱体外面との間に段差部dが構成される
この段差部dは一般には0.1〜2 m mの範囲に設
定される。
又加熱体21を中にした上記前後側の支持体部分22b
−22cは夫々その頂面■・■の幅方向角部(工、ジ部
)を角RO92〜R5で面取り加工部■拳■、■争■と
し、又それ等の頂面■・■、面取り加工部■・■、■争
■の面を表面粗さ3.2S以下の滑らかな面にしである
かくしてこの構造により前述(作用)の項の(1)〜(
6)に記載した作用・効果が得られる。
第2図は他の実施例としての加熱体アセンブリ構造を示
している0本実施例のものは加熱体21を中にした前後
の支持体部分に夫々円滑に回転動する定着フィルムガイ
ドコロ22d・22eを設けている。それ等のコロは夫
々加熱体21の外面よりも前方へ所定に突出していて加
熱体外面との間に段差部d(0,1〜2 m m )を
構成させである。この構造の場合は第1図例のものと同
様の作用・効果が得られ、第1図例のものよりも回転コ
ロの存在により更に円滑な定着フィルム25の摺動走行
性を得ることができる。
(発明の効果) 本発明はサーフ方式の画像加熱定着装置について特に該
装置に使用する加熱体アセンブリを前述のような特殊特
定構造のものとしたことにより、定着用のフィルム材の
傷付き・削れ・裂は等のダメージを防止してフィルム材
の寿命を延ばすことができる。加熱体アセンブリの組立
て上・加工上の労力を減らしてコストの低減図ることが
できる、フィルム材・加圧部材−記録材の顕画剤汚損な
く、常に安定・スムーズに加熱定着を実行させ得て定着
の信頼性を向上させることができる等の効果が得られ、
この種の定着装置の改善として有効適切である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う構造の加熱体アセンブリの一例の
構成を示す横断面図、第2図は他の例を示す側面図、第
3図は本発明に従う定着装置を具備させた画像形成装置
の一例の概略構成を示す縦断面図、第4図はエンドレス
ベルト型の定着フィルムを使用したサーフ方式の加熱定
着装置の一例の構成略図、第5図は有端の定着フィルム
を使用したサーフ方式の加熱定着装置の同上図である。 11は定着装置の総括符号、20は加熱体アセンブリ、
21は加熱体、21aは加熱体基板、21bは発熱体、
22は支持体、dは段差、25は定着フィルム、29は
加圧部材としての加圧ローラ。 特許出願人   キャノン株式会社 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも画像定着実行時は装置へ導入される画
    像定着すべき記録材の導入方向に順方向に所定の速度で
    走行駆動されるフィルム材と、該フィルム材を挟ませて
    その一面側と他面側とに対向させて配設した加熱体と加
    圧部材を有し、該加熱体と該加圧部材の圧接で形成され
    る定着ニップ部において加熱体面に接して摺動走行する
    フィルム材と加圧部材との間に画像担持側の面を走行フ
    ィルム材側として画像定着すべき記録材を導入して走行
    フィルム材面に密着させてフィルム材と一緒に定着ニッ
    プ部を通過させることで記録材の画像担持面を加熱体に
    よりフィルム材を介して加熱して画像の加熱定着を行な
    わせ、定着ニップ部を通過した記録材部分は走行フィル
    ム材面から順次に分離させる方式の画像加熱定着装置で
    あり、前記加熱体は支持体に固定支持させてフィルム材
    に対面させ、加熱体を固定支持させた支持体面の、加熱
    体を中にしたフィルム材走行方向前後側の支持体部分は
    加熱体外面よりも突出させて加熱体外面との間に段差部
    を設けると共に、加熱体を中にした上記前後側の突出し
    た支持体部分は該部分をフィルム材が滑らかに摺動移動
    していく外面構成とした、 ことを特徴とする画像加熱定着装置。
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