JP2002303930A - カメラの付属品 - Google Patents

カメラの付属品

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JP2002303930A
JP2002303930A JP2001105915A JP2001105915A JP2002303930A JP 2002303930 A JP2002303930 A JP 2002303930A JP 2001105915 A JP2001105915 A JP 2001105915A JP 2001105915 A JP2001105915 A JP 2001105915A JP 2002303930 A JP2002303930 A JP 2002303930A
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camera
cover
accessory
unit
adapter
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JP2001105915A
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Masaru Kuwabara
優 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CLアダプターに弾性素材で形成された専用
カバーを設けることで、他の付属品を装着した侭での保
管が可能となり、更にカメラ本体に装着された装飾部材
等に対し係合部位を押し当てて回すだけで容易に外せる
ような工具としての機能を兼ね備えたカメラの付属品の
提供。 【解決手段】 カメラ本体に装着可能な付属品であっ
て、前記付属品は筒形状を呈し、別部品を前記カメラ本
体に装着する為の仲介部材としての機能を備え、前記付
属品は前記付属品に筒状で開いている穴を片側から塞ぐ
形で装着される蓋部材51を有し、前記蓋部材51は前
記付属品が前記カメラ本体に装着されていない時に代わ
りに装着されている装飾部材としてのリング部材52を
前記カメラ本体から外す為の工具を兼ねることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラの付属品であ
るコンバーターレンズアダプター(以下、CLアダプタ
ーと呼ぶ)に装着される蓋部材等のカメラの付属品に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、レンズ部がカメラ本体と一体とな
っているカメラにおいて、非常に広範囲にわたる被写体
や、非常に遠距離にある被写体を撮影する際には、撮影
者自身が位置を移動するなどして、被写体が前述のレン
ズ性能に納まるように撮影する必要があった。このよう
な問題を解決する為に、カメラと一体となっているレン
ズ部(以下、一体レンズ部と呼ぶ)に、別体のレンズ部
(以下、別体レンズ部と呼ぶ)を装着することで、意図
的にレンズ性能をより広角側などに設定できるカメラも
存在している。図17に従来例におけるカメラ本体と別
体レンズ部との構成の一例を示す。
【0003】図17に示すカメラはズーム機能があり、
ズーム機能に伴い第1群鏡筒部102aがカメラ前面側
であるz軸正方向に繰り出してくる構造をもつ。カメラ
本体101の鏡筒部102の周縁にはネジ部101aが
あり、このネジ部101aにはCLアダプター103の
ネジ部103bが締め込める構造となっている。CLア
ダプター103の反対側のネジ部103aには別体レン
ズ部104のネジ部104aが締め込まれる。カメラの
ズーム機能に伴い、第1群鏡筒部102aが最大限z軸
正方向に繰り出した状態においても、別体レンズ部10
4とは接触しないようにCLアダプターの長さは設定さ
れており、またCLアダプターを介在させることでカメ
ラ本体101側のネジ部101aと別体レンズ部104
のネジ部104aのネジ径を自由に設定することがで
き、カメラ本体101に関しては設計の自由度が広が
り、別体レンズ部104に関してはレンズ以外にもカラ
ーフィルターなどの一般標準品も使用可能となる。また
ここではカメラ本体101、CLアダプター103、別
体レンズ部104を固定するのにネジ構造を用いたが、
別の固定方法として、例えば、バイオネット方式のもの
もある。
【0004】ここで、別体レンズ部104を使用しない
時は携帯性などの観点から、CLアダプター103も外
すのが通常であるが、その場合、本体101のネジ部1
01aが剥き出しになってしまう。カメラによっては其
の侭ネジ部101aが剥き出しのものもあるが、デザイ
ンを重視する為にネジ部101aを覆うためのリング部
材105を設けるカメラもある。
【0005】また、別体レンズ部104には傷防止や防
塵の為のカバー104b、104cがあり、カメラ本体
101から外された時には、これらのカバーを別体レン
ズ部104のz軸方向の両端に装着して保管する。CL
アダプター103は単体で保管される際には、レンズ部
品のように傷が付きやすいものがない為、カバー部材を
設けるといったことは特になされてこなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上述の従来
例では、リング部材105を設けることで、ネジ部10
1aの露出は避けることができるが、リング部材105
はカメラの使用者が容易に取り外しができる構造でなけ
ればならず、その為に、外観部にある程度指を掛けるた
めの指掛け範囲が必要となり、リング部材105のデザ
インには常に機能上の制約があった。また、リング部材
105が外し易いということは、別体レンズ部104を
使用することのないカメラ使用者が不用意にリング部材
105を外せてしまうので、リング部材105を全く外
す必要のない人がリング部材105を紛失してしまう可
能性を含んでおり、常に矛盾を抱えていた。
【0007】また、別体レンズ部104を使用しない時
の保管方法として、複数の別体レンズを状況に応じて使
い分ける人は、別体レンズ部104とCLアダプター1
03は常に外して、個別に保管するであろうが、基本的
に一種類の別体レンズしか使用しない人に関しては、別
体レンズ部104とCLアダプター103は装着したま
ま保管した方が便利である状況もある。しかしその場
合、従来ではCLアダプター専用のカバーは用意されて
いなかった為、CLアダプター側から埃等が別体レンズ
部104に侵入してしまうので、埃等が多い状況や長期
間保管する場合などには別体レンズ部104とCLアダ
プター103は必ず外して別々に保管しなければならな
かった。
【0008】本発明は、上述の状況に鑑みて成されたも
ので、CLアダプターに弾性素材で形成された蓋部材と
なる専用カバーを設けることで、前述の別体レンズ部1
04とCLアダプター103を装着した侭での保管が可
能となり、更にこの弾性素材で形成されたCLアダプタ
ー専用カバーが別体レンズ部104を使用する際に、カ
メラ本体に装着されたリング部材等の装飾部材を容易に
外せるような工具としての機能を兼ね備えたカメラの付
属品を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0010】(1)カメラ本体に装着可能な付属品であ
って、前記付属品は筒形状を呈し、別部品を前記カメラ
本体に装着する為の仲介部材としての機能を備え、前記
付属品は前記付属品に筒状で開いている穴を片側から塞
ぐ形で装着される蓋部材を有し、前記蓋部材は前記付属
品が前記カメラ本体に装着されていない時に代わりに装
着されている装飾部材を前記カメラ本体から外す為の工
具を兼ねることを特徴とするカメラの付属品。
【0011】(2)前記付属品は、ネジ構造によってカ
メラ本体に装脱可能に構成したことを特徴とする前項
(1)記載のカメラの付属品。
【0012】(3)前記付属品と前記別部品は、ネジ構
造によって互いに結合・離脱可能な構成としたことを特
徴とする前項(1)記載のカメラの付属品。
【0013】(4)前記蓋部材は、弾性素材から成るこ
とを特徴とする前項(1)記載のカメラの付属品。
【0014】(5)前記弾性素材は、ゴムであることを
特徴とする前項(4)記載のカメラの付属品。
【0015】(6)前記別部品は、コンバーターレンズ
ユニットであることを特徴とする前項(1)または
(3)に記載のカメラの付属品。
【0016】(7)前記別部品は、ワイドコンバーター
レンズユニットであることを特徴とする前項(1)また
は(3)に記載のカメラの付属品。
【0017】(8)前記カメラ本体は、前記カメラ本体
から取り外しが不可能なズームレンズユニットを有する
ことを特徴とする前項(1)記載のカメラの付属品。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。
【0019】図1は、本発明に係る実施例におけるデジ
タルカメラの前面側上方からの斜視図、図2は、本発明
に係る実施例におけるデジタルカメラの背面側下方から
の斜視図、図3は、図1のA−A断面図、図4は、本発
明に係る実施例における電池2による電源供給経路の構
成を示す斜視図、図5は、図1のB−B断面図、図6
は、図1のC−C断面図、図7は、図1のF−F断面
図、図8は、電池蓋ユニットの構成要素を示す分解斜視
図、図9(a)、(b)、(c)は電池蓋ユニットを閉
じた状態の詳細説明図、図10(a)、(b)は電池蓋
ユニットがスライドした状態の詳細説明図、図11は、
電池蓋ユニットが回動した状態の詳細説明図、図12
(a)、(b)、(c)、(d)はカードカバー45の
動作説明図、図13は、通常撮影時でのリング部材52
の状態説明図、(a)は斜視図、(b)はG−G断面
図、図14は、弾性素材で形成されたカバー51の機能
説明図、(a)はカメラ全体の斜視図、(b)はH−H
断面図、図15は、CLユニット50を装着した状態説
明図、(a)は斜視図、(b)はI−I断面図、図16
は、CLユニット50及びCLアダプター53の保管時
の状態を示す断面図、(a)はCLユニット50のみの
保管状態、(b)はCLユニット50及びCLアダプタ
ー53にカバー51を装着する保管状態、図17は、従
来例におけるカメラ本体と別体レンズ部との構成を示す
分解斜視図である。
【0020】以下に本発明を適用する実施例のカメラと
して、デジタルカメラを用いて説明する。
【0021】図面について更に説明すれば、図1、図2
はそれぞれデジタルカメラの前面側上方からと、背面側
下方からの斜視図、図3は図1のA−A断面図、図4は
電池2の接続方法、図5、図6、図7はそれぞれ図1の
B−B断面図、C−C断面図、F−F断面図、図8は電
池蓋ユニットの構成図、図9は電池蓋39が閉じた状態
の図であり、図9(b)は図8のD−D断面図、図10
は電池蓋39がz軸方向にスライドした状態の図であ
り、図10(b)は図8のD−D断面図、図11は電池
蓋39が回動した状態の図、図12は図2のE−E断面
図でありカードカバー45の動作を示した図、図13は
通常撮影時のリング部材52の図であり、図13(b)
は図13(a)のG−G断面図、図14は弾性素材で形
成されたカバー51の機能示す説明図であり、図14
(b)は図14(a)のH−H断面図、図15はCLユ
ニット50をつけた時の図であり、図15(b)は図1
5(a)のI−I断面図、図16はCLユニット50及
びCLアダプター53の保管時の図である。
【0022】図1に示すように、デジタルカメラはフロ
ントカバー1とリアカバー43によって図3に示す各種
内部部品が覆われている。図3に示すようにデジタルカ
メラの内部には、各種の電気的動作を行うための電源を
供給する電池2があり、そのうち2a、2b、2cの3
本は図3のような上面からの断面図上においては、x方
向に横並びに並んでおり、2dの1本は前述の3本のz
軸正方向側である前面側に位置し、フロントカバー1に
覆われる形でデジタルカメラを保持しやすくする為のグ
リップ部を形成している。
【0023】図4に電池2の接続方法及び電源供給経路
の構成を示す。電池2cの(−)側(マイナス側)は、
B−Dケーブル5の(−)側に半田付けされているテー
パバネ5cと接触している。そこから順に、電池2cの
(+)側(プラス側)→板金端子3の突起3a、突起3
b→電池2aの(−)側、電池2aの(+)側→テーパ
バネ5a、テーパバネ5aとつながっているテーパバネ
5b→電池2bの(−)側、電池2bの(+)側→板金
端子4の突起4a、突起4b→電池2dの(−)側、電
池2dの(+)側→B−Dケーブル5の(+)側に半田
付けされているテーパバネ5dと接続される。
【0024】更にB−Dケーブル5のコネクタ5eが図
3のDC基板6のコネクタ6aに挿入され、DC基板6
によりデジタルカメラを作動させるのに適した電圧に調
整された後、フレキシブル配線(以下、フレキと呼ぶ)
7を通してメイン基板8、D−Sリード線9を通してS
T基板10、及びフレキ11を通して液晶表示ユニット
(以下、LCDユニットと呼ぶ)12へ電源を供給す
る。尚、本実施例では電池2を単三電池とみなして説明
を行っているが、長手方向の両端部に(+)、(−)極
をもつ電池であれば、電池2の種類はその他のものでも
良いものとする。
【0025】外部からデジタルカメラに電源を供給する
際には、図5に示すように、DC基板6上に半田付けさ
れているDC/IN端子6bに外部からの電源供給ケー
ブル等(図示せず)を接続すると、メイン基板8を作動
させるのに適した電圧に調整された後、電池2からの電
源と同様に各部へ電源が供給される。
【0026】ST基板10上には外部出力用デジタル端
子10a、外部出力用アナログ端子10bが半田付けさ
れており、また、メインコンデンサー13、ストロボユ
ニット14が接続されている。DC基板6からD−Sリ
ード線9を通して供給されてきた電源は、メインコンデ
ンサー13に蓄えられ、ストロボユニット14の作動電
圧に昇圧された電圧状態を保持する。メイン基板8から
フレキ15を通して送られてくる信号により、撮影時に
光量が足りない時などに必要に応じてストロボユニット
14を発光させる。また、外部のデジタル機器と信号や
データのやり取りをする際には、外部出力用デジタル端
子10aに各種デジタル通信用ケーブル等(図示せず)
を接続することで通信可能となる。同様に外部アナログ
表示機等と通信をする際には、外部出力用アナログ端子
10bに各種アナログ通信用ケーブル等(図示せず)を
接続することで通信可能となる。尚、これらDC/IN
端子6b、外部出力用デジタル端子10a、外部出力用
アナログ端子10bを使用しない時は図7(a)に示す
ようにフロントカバー1の穴1cに嵌め込まれている端
子カバー38の端子嵌合部38aが各端子に嵌合し、各
端子が不用意に露出しない構造となっている。
【0027】この端子カバー38は単体では図7(c)
に示すように端子嵌合部38a及び外観部38bは、固
定部38cがz軸と平行であるのに対して、z軸からあ
る角度Aをもつ形状とする。この形状の為、図7(a)
に示すように、フロントカバー1に組み込まれた時は、
端子嵌合部38aと外観部38bは常に各端子に圧入さ
れる方向に力がかけられている状態となり、不用意に各
端子が露出しない構造となっている。また、端子カバー
38を矢印Lの方向に開いた後は、図7(b)に示すよ
うに、端子カバー38のU字部38dがフロントカバー
1の外観側に露出し、フロントカバー1の穴1cに引っ
かかり、端子カバー38が容易には図7(a)の閉状態
に戻らない様固定できる構造となっている。その為、端
子カバー38を開いた状態における、前述の通信用ケー
ブルの使用が行い易くなる。
【0028】メイン基板8では図2に示す電源ボタン3
2をz軸正方向に数秒間押し込むことで電源ONとな
り、DC基板6から供給されてきた電源により、電子写
真の撮影、再生が可能となる。この際、誤動作を防ぐた
めに電源ボタン32は数秒間押し込まない限り電源ON
とはならないよう、予めプログラミングされているもの
とする。また、電源ONの状態で再び電源ボタン32を
押し込むことで電源を切ることができる。
【0029】電源ON状態にてモードダイヤル33を回
転させ、撮影モードを選択することで撮影可能となる。
撮影モードが選択されると、図3に示されるメイン基板
8からLCDユニット12へLCDフレキ36を通し
て、また鏡筒ユニット16へ光学フレキ25を通じて信
号が送られ、鏡筒ユニット16内部のレンズ群17を通
して入って来る光量に応じて、シャッター絞り26が所
定の絞り量を保ち、撮像素子(以下、CCDと呼ぶ)1
8に結像されている被写体の画像がLCDユニット12
に表示される。被写体の構図を決めるためには、このL
CDユニット12に表示されている画像を見ながらデジ
タルカメラの姿勢を調整しても良いし、図2に示すファ
インダーユニット34の撮影枠内の所望の位置に被写体
が来るようにデジタルカメラの姿勢を調整しても良い。
被写体の拡大、縮小は図2に示すズームレバー35の操
作により可能である。また、図2の斜線内に示す操作ボ
タン群37の操作にて、画像の記録サイズ、記録する画
像の圧縮率、日時等の設定、ストロボ発光の有無、シャ
ッタースピード調整、連続撮影機能、タイマー撮影機
能、近・遠距離撮影機能、ホワイトバランス設定等の各
種撮影設定値が設定可能である。更に、モードダイヤル
33の操作で、通常の撮影モードとは別にスティッチモ
ードを選択すると、LCDユニット12に表示される手
順に従って撮影していくだけで、簡単にパノラマ画像を
撮影することも出来る。
【0030】被写体の構図が決まった時点で、図6に示
すレリーズボタン21をy軸負方向側に押し下げると、
レリーズ基板22上に半田付けされているレリーズスイ
ッチ24がON状態となり、そのレリーズ信号がフレキ
23を通じてメイン基板8へ送られ、CCD18に結像
されている被写体画像を保存する処理が行われる。
【0031】静止画像の保存処理工程は、まず結像され
た静止画像データが、図3に示すCCDフレキ19を通
してメイン基板8へ送られ、メイン基板8上の演算回路
(以下、CPUと呼ぶ)20にて所定のデータ処理が行
われ、一時的にバッファメモリ31に記憶された後、図
6に示すフレキ27を通して操作基板28上のメモリー
カード用コネクタ29に接続されているメモリーカード
30に記録される。このメモリーカード30はデジタル
カメラに対して着脱自在である。
【0032】動画像の保存処理工程は、レリーズボタン
21が一度押された時点で録画開始となり、その後CC
D18に結像される全ての画像が随時図3に示すメイン
基板8へCCDフレキ19を通して送られ、メイン基板
8にて所定の処理を行い、静止画同様メモリーカード3
0に記録される。
【0033】本実施例では全ての画像データはメモリー
カード30に蓄えられる構成をとるが、メイン基板8等
に内蔵メモリーを設け、その内蔵メモリーにもデータを
保存可能な構成としても良い。その場合はデジタルカメ
ラを使用するユーザーがメモリーカード30と内蔵メモ
リーとのどちらにデータを保存するかを選択可能な構成
とする。
【0034】保存された画像データを再生するには、図
2に示すモードダイヤル33を回転させ、再生モードを
選択する。再生モードではメモリーカード30(もしく
は内蔵メモリー)に保存されている画像(もしくは動
画)データをデータ保存時とは逆の順序で図3に示すメ
イン基板8に送り、LCDフレキ36を通してLCDユ
ニット12に表示する。LCDユニット12に表示され
る画像はその画像がどのような撮影条件にて撮影された
かも同時に表示でき、また操作ボタン群37の操作にて
順送りで表示したり、画像の消去、誤消去防止プロテク
ト設定、画像の回転、表示画像を一定時間で自動的に切
り替えるオートプレイ、画像のプリント指定設定等が可
能である。ズームレバー35の操作も含めれば、拡大表
示や一画面に複数枚の画像を一度に表示するインデック
ス表示もできる。
【0035】電池2を交換するには、図1、2に示す電
池蓋39を開けて交換する。図8に電池蓋ユニットの構
成要素を分解した状態を示す。電池蓋39には穴39a
が開いており、そこにスライドボタン40がx軸方向に
スライド可能な状態で固定される。スライドボタン40
を組み込む際に、同時にコイルバネ41もスライドボタ
ン40のバネ軸40cと電池蓋39のバネ溝39bには
まるように組まれており、スライドボタン40は常にx
軸正方向に力を受けている状態になる。その上に板金端
子3が電池蓋39の押さえリブ39cの下を滑る形でz
軸負方向から正方向の向きに組まれ、板金端子3の穴3
cと穴3dにそれぞれスライドボタン40の突起40a
と突起40bが嵌合し、板金端子3はスライドボタン4
0の操作によって、電池蓋39上をz軸方向にスライド
可能な状態で固定される。板金端子4は電池蓋39のリ
ブ39d等により位置決めされた後、穴4cを通して電
池蓋39にビス締めされる。以上で電池蓋ユニットとし
て完成された後に、電池ボックス42の穴42a、穴4
2bと板金端子3のカール曲げ3eに回動可能な状態
で、金属部材である軸49がx軸方向に組まれる。同時
に、電池ボックス42に図9(b)のように組まれてい
る検出レバー48がスライドボタン40の溝40dに挟
まれ、スライドボタン40のx軸方向の動作に連動し
て、x軸方向にスライド可能な状態で保持される。ここ
で、軸49はデジタルカメラ本体内部にてグラウンドと
なっているシャーシ部材(図示せず)に接触はしない
が、近接した位置にあることにより、電池蓋39周辺か
ら入ってくる静電気をシャーシ部材に流しやすくできる
構造となっている。
【0036】図9(b)に示すように、通常、電池蓋3
9のつめ39eはフロントカバー1のつめ1aに嵌合さ
れた状態で閉じている。電池蓋39を開けるときは、図
9(a)に示すように、コイルバネ41(図8)により
x軸正方向に押し当てられているスライドボタン40
(40a、40b)を矢印Dの方向へスライドさせ、そ
の状態のまま電池蓋39をスライドボタン40と共に矢
印Bの方向へ押し出す。この時点で、図9(c)に示す
ようにスライドボタン40と連動して検出レバー48が
メイン基板8上の検出スイッチ44をON状態にし、電
池蓋39が開状態であることを認識する。検出スイッチ
44がON状態下では、デジタルカメラの全ての電気的
なシステムはOFFとなる。これにより、電気的な処理
を行っている最中に突然、電源供給源である電池2を外
すことは不可能となるので、電気的なエラーが起こるこ
とを防ぐことが出来る。
【0037】電池蓋39を矢印Bの方向へスライドさせ
ることで、図10(b)に示すように、電池蓋39のつ
め39eがフロントカバー1のつめ1aからはずれ、図
11のように軸49を中心に回動可能となる。電池蓋3
9を閉めるときは逆に、図10(b)に示すように、電
池蓋39をz軸と平行の状態まで回動させた後に、矢印
Cの方向に押すことでフロントカバー1のつめ1aと電
池蓋39のつめ39eが嵌合する。同時にスライドボタ
ン40はコイルバネ41により自動的に再び矢印Eの方
向に押し当てられ、電池蓋39はz軸方向にスライドで
きないよう固定される。この時点でスライドボタン40
に連動して検出レバー48は検出スイッチ44から離
れ、検出スイッチはOFF状態になるので、全ての電気
的なシステムは動作可能な状態に戻る。
【0038】着脱可能なメモリーカード30を交換する
には、図2に示すカードカバー45を開ける。図12
(a)に示すように、通常カードカバー45は回動軸4
5aが、電池ボックス42及び突起42cとフロントカ
バー1に囲まれており、矢印Fの方向には移動できない
状態にある。また、カードカバー45のつめ45bがリ
アカバー43のつめ受け43aに嵌合しており、カード
カバー45が回動軸45を中心に回動出来ないよう固定
されている。カードカバー45を開けるには、カードカ
バー45の突起45cに指をかけて、矢印Fの方向に力
を加えると、回動軸45aが電池ボックス42の突起4
2cを乗り越え、図12(b)の状態となる。この時、
カードカバー45のつめ45bはリアカバー43のつめ
受け43aから開放されるので、回動軸45aを中心に
カードカバー45は矢印Iの方向へ回動可能となる。回
動軸45aはz軸方向を長径とする断面楕円形状であ
り、図12(c)に示す回動途中の状態では、電池ボッ
クス42とフロントカバー1の間の寸法Gより、回動軸
45aの長径の寸法Hの方が大きいため、回動軸45a
はフロントカバー1と電池ボックス42を変形させなが
ら回動することになる。その為、回動させる為に大きな
回動力が必要となるが、更に回動させて図12(d)の
状態になると、回動軸45aは電池ボックス42とフロ
ントカバー1の間の空間に収まり固定され、メモリーカ
ード30の着脱が可能な状態となる。
【0039】カードカバー45を図12(c)の状態へ
戻すためには大きな回動力が必要となるため、不用意に
カードカバー45が回動することはなく、メモリーカー
ド30の良好な着脱操作感が得られる。尚、カードカバ
ー45が図12(a)、図12(b)の状態では操作基
板28上の検出スイッチ46を常に押し、ON状態を保
つカードカバー45の検出レバー45dは、カードカバ
ー45が回動し始めると同時に、検出スイッチ46から
離れ、検出スイッチ46はOFF状態となる。検出スイ
ッチ46がOFF状態の時は、デジタルカメラの全ての
電気的なシステムもOFFとなるので、メモリーカード
30にデータの書き込み等の電気的な処理を行っている
最中に突然、メモリーカード30を外すことは不可能と
なり、電気的なエラーが起こることを防ぐことが出来
る。
【0040】メモリーカード30の装着が終了した後
は、カードカバー45を開ける動作と逆の動作を行い、
図12(a)の状態にすることで、デジタルカメラは再
び使用可能な状態に戻る。
【0041】図13から図15にて付属品であるワイド
コンバーターレンズ等のコンバーターレンズユニット
(以下、CLユニットと呼ぶ)50を使用する際の使用
方法を示す。撮影したい被写体が非常に広範囲にわたる
場合や、非常に遠距離にある場合、それらの状況に適し
た光学性能を得る為に、図13(b)に示すフロントカ
バー1のネジ部1bを覆っているリング部材52を外し
た後、図15(b)に示すようにCLアダプター53の
ネジ部53aをフロントカバー1のネジ部1bに締め込
み、CLアダプター53の反対側のネジ部53bにCL
ユニット50のネジ部50aを締め込むことで、所望の
光学性能にて撮影することができる。
【0042】通常、CLユニット50を使用する際に、
使用者がリング部材52を外し易い様に、リング部材5
2の外観面にはある程度の範囲で指掛け部が必要となる
が、後に説明するように本実施例におけるデジタルカメ
ラでは、図13(a)、(b)に示すように、前述の指
掛け部52bは非常に狭い範囲しか必要としない。その
為、リング部材52がフロントカバー1にきつく締め付
けられている時は、容易にはリング部材52を外すこと
ができないので、CLユニット50を使用するつもりの
ない人が不用意にリング部材52を外し、紛失してしま
うというような不都合な事態を回避することができる。
また、指掛け範囲を多くとる必要がない為、機能上の制
約がなく、デザイン的な自由度も大きくなっている。
【0043】本実施例のデジタルカメラでは図15に示
すように、CLユニット50とフロントカバー1との間
にCLアダプター53を介在する構造となっている。本
実施例のデジタルカメラはズーム機構を有しており、図
13(b)に示すように電源がOFFの状態では、第1
群鏡筒54、及び第2群鏡筒57は沈胴しているが、図
15(b)に示すように電源ONの状態では、第1群鏡
筒54、及び第2群鏡筒57が繰り出し、更にz軸正負
方向に移動することでズーム機能を働かせる構造となっ
ている。その為、第1群鏡筒54が最大限z軸正方向に
繰り出した時でもCLユニット50に接触しない様に、
CLユニット50とフロントカバー1の間にCLアダプ
ター53を介在させる必要がある。また、CLアダプタ
ー53を介在させることにより、フロントカバー1のネ
ジ部1bのネジ径を自由に設定することができ、更にネ
ジ部53bも自由に設定可能なので、一般的に使用され
ているネジ径のCLユニットを選択、使用することも可
能となる。またCLユニット以外でも、各種カラーフィ
ルター等の一般的なネジ径の付属品なども使用可能とな
る。
【0044】尚、換言すれば、CLユニット50等の付
属品を使用する人は必ずCLアダプター53を持ってい
る必要がでてくる。その場合、CLユニット50とCL
アダプター53を締め込んだまま保管する可能性もでて
くる。図16(a)に示すように、通常CLユニット5
0にはレンズの傷防止や防塵対策として、CLユニット
50の両端に保護用のカバー55、カバー56がついて
いるが、CLアダプター53に関しては、単品で保管す
るだけなら特に傷つくものではないので、カバー類は無
かった。しかし、CLユニット50にCLアダプター5
3を付けたまま保管する場合、図16(b)に示すよう
に、CLユニット50側はCLユニット50のカバー5
5を付ければ良いが、CLアダプター53側にカバー類
が無いと、そちら側から埃などの汚れが侵入する可能性
がある。そこでCLアダプター53に圧入することで装
着可能なゴム等の弾性素材から成るカバー51を設ける
ことで、防塵対策を充たすと共に、図14(b)のよう
にCLアダプター53にカバー51を装着させた状態で
所望の摩擦係数を有する前記カバー51の当接面をリン
グ部材52の係合する面に押し当てて、CLユニット5
0及びCLアダプター53を図14(a)の矢印Jの方
向に回すことでCLアダプター53、カバー51とリン
グ部材52との摩擦力により、リング部材52を容易に
外すことができる。
【0045】尚、本実施例ではカバー51の素材として
ゴム等を用いたが、ゴム以外の弾性体であっても機能的
に許容されるものであれば採用可能である。
【0046】また、図14ではCLアダプター53とC
Lユニット50は装着された状態でリング部材52を外
したが、CLユニット50が無く、CLアダプター53
単体のみにおいても同様にしてリング部材52を外すこ
とは可能である。その場合、CLユニット50がない分
だけ手に持つ部分が減り、CLユニット50がある時と
比べて手掛かりが小さくなるが、それでもCLアダプタ
ー53は繰り出してくる第1群鏡筒54、及び第2群鏡
筒57の動作範囲よりは確実に大きな形状なので、必要
十分な手掛かりを以ってリング部材52を外すことがで
きる。
【0047】リング部材52を外した後は前述の通り、
図15(b)に示すようにCLアダプター53を介して
CLユニット50をフロントカバー1に装着することで
撮影可能となる。その後、CLユニット50、CLアダ
プター53を外す時には再びリング部材52をフロント
カバー1に締め、最後にCLアダプター53にカバー5
1を装着した状態でリング部材52に押し当て、図14
(a)に示す矢印Jとは逆方向にCLユニット50及び
CLアダプター53を回転させてリング部材52を更に
確固に締め込み、不用意にリング部材52が外れるのを
防ぐことができる。
【0048】上述したように、本実施例においては、フ
ロントカバー1とCLアダプター53、CLアダプター
53とCLユニット50の接続手段として、ネジ構造を
用いたが、本発明の接続手段は、ネジ構造に限らずバイ
オネット構造などでも良いものとする。また、CLアダ
プター53とカバー(蓋部材)51との装着手段に関し
ても、本実施例では圧入構造としたが、CLアダプター
53とカバー51の両方にネジ部があり、ネジ構造にて
装着できるものでも良いし、バイオネット構造でも良い
ものとする。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればC
Lアダプターに弾性素材で形成されたカバーを設けるこ
とで、CLアダプターとCLユニットが装着されている
状態でもレンズ部などを完全に密閉でき、良好な保管が
可能となる。またCLアダプターに弾性素材で形成され
たカバーを装着した状態のものを本体のリング部材に押
し当てて、CLアダプターを回すことで本体のリング部
材を外すことができるので、十分な手掛かりをもって簡
単にリング部材を外すことができる。更にリング部材は
弾性素材で形成されたカバーが無い状況では容易に外す
ことができないので、不用意にリング部材を外し、紛失
してしまうという不都合な事態を回避することが出来、
同時にリング部材のデザイン的自由度を大きくとること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例におけるデジタルカメラ
の前面側上方からの斜視図
【図2】 本発明に係る実施例におけるデジタルカメラ
の背面側下方からの斜視図
【図3】 図1のA−A断面図
【図4】 本発明に係る実施例における電池2による電
源供給経路の構成を示す斜視図
【図5】 図1のB−B断面図
【図6】 図1のC−C断面図
【図7】 (a)、(b)、(c) 図1のF−F断面
【図8】 電池蓋ユニットの構成要素を示す分解斜視図
【図9】 (a)、(b)、(c) 電池蓋ユニットを
閉じた状態の詳細説明図
【図10】 (a)、(b) 電池蓋ユニットがスライ
ドした状態の詳細説明図
【図11】 電池蓋ユニットが回動した状態の詳細説明
【図12】 (a)、(b)、(c)、(d) カード
カバー45の動作説明図
【図13】 通常撮影時でのリング部材52の状態説明
図、(a)は斜視図、(b)はG−G断面図
【図14】 弾性素材で形成されたカバー51の機能説
明図、(a)はカメラ全体の斜視図、(b)はH−H断
面図
【図15】 CLユニット50を装着した状態説明図、
(a)は斜視図、(b)はI−I断面図
【図16】 CLユニット50及びCLアダプター53
の保管時の状態を示す断面図、(a)はCLユニット5
0のみの保管状態、(b)はCLユニット50及びCL
アダプター53にカバー51を装着する保管状態
【図17】 従来例におけるカメラ本体と別体レンズ部
との構成を示す分解斜視図
【符号の説明】
1 フロントカバー 14 ストロボユニット 21 レリーズボタン 34 ファインダーユニット 39 電池蓋 43 リアカバー 50 CLユニット 51 カバー(蓋部材) 52 リング部材(装飾部材) 53 CLアダプター 54 第1群鏡筒 55、56 カバー 57 第2群鏡筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/04 G03B 17/04 H04N 5/225 H04N 5/225 E // H04N 101:00 101:00 Fターム(参考) 2H044 AE01 AE09 AE10 HB01 2H083 BB12 2H101 EE04 EE05 EE33 EE37 2H105 CC01 EE21 5C022 AA13 AC61 AC63 AC65 AC66 AC67 AC77

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体に装着可能な付属品であっ
    て、 前記付属品は筒形状を呈し、別部品を前記カメラ本体に
    装着する為の仲介部材としての機能を備え、 前記付属品は前記付属品に筒状で開いている穴を片側か
    ら塞ぐ形で装着される蓋部材を有し、 前記蓋部材は前記付属品が前記カメラ本体に装着されて
    いない時に代わりに装着されている装飾部材を前記カメ
    ラ本体から外す為の工具を兼ねることを特徴とするカメ
    ラの付属品。
  2. 【請求項2】 前記付属品は、ネジ構造によってカメラ
    本体に装脱可能に構成したことを特徴とする請求項1記
    載のカメラの付属品。
  3. 【請求項3】 前記付属品と前記別部品は、ネジ構造に
    よって互いに結合・離脱可能な構成としたことを特徴と
    する請求項1記載のカメラの付属品。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材は、弾性素材から成ることを
    特徴とする請求項1記載のカメラの付属品。
  5. 【請求項5】 前記弾性素材は、ゴムであることを特徴
    とする請求項4記載のカメラの付属品。
  6. 【請求項6】 前記別部品は、コンバーターレンズユニ
    ットであることを特徴とする請求項1または3に記載の
    カメラの付属品。
  7. 【請求項7】 前記別部品は、ワイドコンバーターレン
    ズユニットであることを特徴とする請求項1または3に
    記載のカメラの付属品。
  8. 【請求項8】 前記カメラ本体は、前記カメラ本体から
    取り外しが不可能なズームレンズユニットを有すること
    を特徴とする請求項1記載のカメラの付属品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7489359B2 (en) 2003-02-20 2009-02-10 Sony Corporation Lens adapter
CN100465770C (zh) * 2003-09-22 2009-03-04 奥林巴斯株式会社 转换镜头用的镜筒
WO2013190985A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 コニカミノルタ株式会社 コンバージョンレンズユニット及び撮像装置
JP2020134737A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 株式会社コシナ マウントアダプタ用リアキャップ

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