JP2020008704A - レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセサリ側の接続端子と接触するレンズ鏡筒側の接続端子を雨露等から保護しつつ、容易にアクセサリを取り付け可能なレンズ鏡筒を提供すること。【解決手段】アクセサリを装着可能なレンズ鏡筒であって、アクセサリ側の電気接点と接続される第一の電気接点203と、第一の電気接点203を遮蔽することが可能なバリア部材205を有し、バリア部材205はアクセサリを装着時に第一の電気接点203を露出し、アクセサリを取り外し時は第一の電気接点203を遮蔽することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器に関する。
従来、デジタル一眼カメラ用のレンズ鏡筒(交換レンズ)には、撮影補助のアクセサリとしてフードやフィルター、電動ズームを可能とする駆動装置等が取り付けることが可能となっている。これらのアクセサリの中にはアクセサリ側の情報をレンズ鏡筒側に伝送する接続端子を備え、レンズ鏡筒側の接続端子と接触することで種々の情報を伝送できるものが知られている。
特許文献1には、レンズフードが測距センサを備えており、測距センサで取得された距離情報をレンズ鏡筒を介してカメラ本体に伝送する構成が開示されている。
特開2007−171505号公報
しかしながら、特許文献1にて開示されたレンズフードが装着されていない状態ではレンズ鏡筒側の接続端子がむき出しとなっている。例えば、レンズフードが装着されていない状態でレンズ鏡筒を使用すると、レンズ鏡筒側の接続端子に雨露等が付着する可能性があり、その状態でレンズフードを装着すると、電気的にショートする可能性がある。
カメラ本体で言うと、カメラ本体は発光装置、電子ビューファインダー、リモートスイッチ等のアクセサリが取付く接続端子を有している。発光装置や電子ビューファインダーとの接続端子は、取り外し可能な部品を設ける構成とすることで接続端子を遮蔽することが可能となっている。また、リモートスイッチ等との接続端子は、カメラ本体に一体的となった端子カバーを設けることで接続端子を遮蔽することが可能となっている。これにより、アクセサリが取り付いていない状態において接続端子を雨露等から保護可能となっている。しかし、接続端子を露出させるにはこれらの保護部品を取り外すといった作業が生じる。また、保護部品の紛失の可能性や接続端子が遮蔽された状態で誤ってアクセサリを取り付けようとすると、保護部品やアクセサリ側の接続端子を破損するといった可能性がある。
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、アクセサリ側の接続端子と接触するレンズ鏡筒側の接続端子を雨露等から保護しつつ、容易にアクセサリを取り付け可能なレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るレンズ鏡筒は、
アクセサリを装着可能なレンズ鏡筒であって、アクセサリ側の電気接点と接続される第一の電気接点203と、第一の電気接点203を遮蔽することが可能なバリア部材205を有し、バリア部材205はアクセサリを装着時に第一の電気接点203を露出し、アクセサリを取り外し時は第一の電気接点203を遮蔽することを特徴とする。
本発明によれば、アアクセサリ側の接続端子と接触するレンズ鏡筒側の接続端子を雨露等から保護しつつ、容易にアクセサリを取り付け可能なレンズ鏡筒を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒を適用可能な一眼レフカメラの構成を示す断面図である。 図1に示す撮像装置の電気的構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係るレンズ鏡筒の下面図である。 第1実施形態に係るレンズ鏡筒の構成例を示す図である。 第1実施形態に係るレンズ鏡筒のバリア退避機構を示す図である。 第2実施形態に係るレンズ鏡筒の下面図である。 第2実施形態に係るレンズ鏡筒の構成例を示す図である。 第2実施形態に係るレンズ鏡筒のバリア退避機構を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒を適用可能な撮像装置(光学機器)について説明する。ここでは、このような撮像装置の一例として、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラを挙げる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒を搭載したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラの構成を示す断面図である。
図1に示すように、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラは、カメラ本体1と、レンズ鏡筒(交換レンズ)200とを備える。カメラ本体1は、撮像素子6、メモリ7、レリーズボタン11、クイックリターンミラー13、およびファインダ光学系14を備える。撮像素子6は、ズーム光学系2により形成された被写体像を光電変換するCCDセンサやCMOSセンサ等を含む。メモリ7は、撮像素子6からの出力に基づいて生成された画像データ等を記憶する。また、電源10は、カメラ本体1およびレンズ鏡筒200の電源である。レンズ鏡筒200は、カメラ本体1に対して着脱可能である。なお、レンズ鏡筒200は、図1に示すようなカメラのみならず、撮像素子を備えたデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、または銀塩フィルムを使用するスチルカメラなどの撮像装置に対して着脱可能なレンズ鏡筒とする。ただし、レンズ鏡筒200は、撮像装置に内蔵するものであってもよいし、撮像装置に限らず、例えばいわゆるプロジェクターなどの投射装置に着脱するレンズ鏡筒、または投射装置に内蔵するものであってもよい。
このようなレンズ鏡筒200は、ズーム光学系2、防振駆動部3、振れセンサ8、フォーカス駆動部9、固定筒201、マウント部材202、および制御基板(不図示)を備える。ズーム光学系2は、レンズ鏡筒200内に設けられ、複数のレンズユニットを有する。防振駆動部3は、ズーム光学系2に含まれる防振レンズユニット12を、ズーム光学系2の光軸4に直交する方向に駆動する。固定筒201は、ズーム光学系2を収容する。振れセンサ8は、手振れ等を検出する。フォーカス駆動部9は、ズーム光学系2に含まれるフォーカスレンズユニットを駆動する。マウント部材202は、カメラ本体1にレンズ鏡筒200を着脱可能に装着する。制御基板には、レンズシステム制御回路が構成されている。固定筒201は、マウント部材202を固定する。
次に図2を参照して、カメラ本体1およびレンズ鏡筒200の電気的構成について説明する。
カメラは、撮像系、画像処理系、記録再生系および制御系を有する。撮像系は、撮像素子6により構成されている。画像処理系は、A/D変換器20および画像処理回路21を含む。記録再生系は、記録処理回路23およびメモリ7を含む。制御系は、カメラシステム制御回路25、AFセンサ26、AEセンサ27、および操作検出回路29を含む。
レンズ鏡筒200は、振れセンサ8、およびレンズシステム制御回路30を含む。画像処理回路21は、A/D変換器20を介して撮像素子6から受けた出力信号に対してホワイトバランス、ガンマ補正、補間演算等の各種処理を施して画像データを生成する。記録処理回路23は、メモリ7への画像データの記録処理を行うとともに、液晶モニタ等により構成される表示部22に出力する画像を生成する。操作検出回路29は、レリーズボタン11等の操作部材の操作を検出し、操作検出信号をカメラシステム制御回路25に送る。カメラシステム制御回路25は、操作検出信号に応じてカメラ本体1およびレンズ鏡筒200内の各部を制御する。
AFセンサ26は、レンズ鏡筒200のピント状態を検出する。また、AEセンサ27は、被写体の輝度を検出する。振れセンサ8は、カメラ振れを検出する。カメラシステム制御回路25は、AFセンサ26、AEセンサ27および振れセンサ8からの信号に基づいて、フォーカシング、絞りおよび防振動作を制御するための信号をレンズシステム制御回路30に出力する。レンズシステム制御回路30は、カメラシステム制御回路25からの信号に応じて、フォーカス駆動部9、絞り駆動部(不図示)および防振駆動部3を制御する。
ここで、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒の大まかな構成にについて図3を参照して説明する。
図3は、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒200の下面図であって、図3(a)はアクセサリとの接続端子203が遮蔽された状態を示し、図3(b)はアクセサリとの接続端子203が露出した状態を示す。なお、接続端子203はアクセサリが取付いた状態でのみが露出し、図3(b)に示すようなレンズ鏡筒単体では接続端子203が露出することはない。詳細の構成については後述する。
マウント部材202には、カメラ本体1とレンズ鏡筒200との間で通信を行うための金属製の電気接点部材が複数本インサート成形されている樹脂製の接点ブロック部材204がネジにより取り付けられている。接点ブロック部材204と制御基板は不図示のフレキシブルプリント配線基板を介して接続されている。マウント部材202は、固定筒201にネジにより取り付けられている。固定筒201は、変倍(ズーミング)および焦点調節(フォーカス)に際して不動である。205はバリア部材でありレンズ鏡筒200にアクセサリが装着されていない状態では、接続端子203を遮蔽する。
206はズーム操作環であり、変倍時に撮影者によって回転される。ズーム操作環206を回転操作することでズーム光学系2が光軸方向に進退し、これによりズーム光学系2の焦点距離を変更することが可能となる。
207はフォーカス操作環であり、マニュアル焦点調節時に撮影者によって回転される。フォーカス操作環207を回転操作することでズーム光学系2に含まれるフォーカスレンズユニットが光軸方向に進退し、これによりズーム光学系2の焦点調節が可能となる。
208はフィルター枠であり、外径側にフード、内径側にフィルターやレンズキャップ等のアクセサリを取り付けることが可能となっている。
次に、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒のバリア退避機構について図4および図5を参照して説明する。図4(a)は、本実施系形態に係るレンズ鏡筒200の背面図であり、このレンズ鏡筒200に対してアクセサリとしてのパワーズームアダプタ300を装着直前の状態を示している。レンズ鏡筒200とパワーズームアダプタ300をY方向に近づけることでパワーズームアダプタ300は装着される。図4(b)は、レンズ鏡筒200にパワーズームアダプタ300が装着された状態の側面図を示している。装着された状態では、ズーム操作環206に設けられたギア部206aとパワーズームアダプタ300の出力ギア301が噛み合い、パワーズームスイッチ302を操作することで滑らかなズーム操作が可能となる。
図4(a)に示すようにパワーズームアダプタ300はレンズ鏡筒200の接続端子203と当接する接続端子303を有している。さらに、レンズ鏡筒200とパワーズームアダプタ300の接続端子同士が当接する前に、レンズ鏡筒200のスライド部材209と当接する当接ピン304を有する。当接ピン304は、固定筒201の穴部201aを貫通し、スライド部材209と当接する。レンズ鏡筒200はスライド部材209と当接ピン304が当接してスライド部材209が移動することで、バリア部材205を退避させて接続端子203を露出させるバリア退避機構を備えている。このバリア退避機構について図5を参照してさらに詳しく説明する。
バリア退避機構は、固定筒201、バリア部材205、スライド部材209、および弾性部材210から構成される。バリア部材205、およびスライド部材209は固定筒201に対して光軸方向(図中のX方向)進退可能に支持されており、弾性部材210の左側端部は固定筒201に対して不変の位置にいる。図5はバリア退避機構を簡易的に示した図であり、図5(a)は接続端子203が遮蔽された状態(図3(a)の状態)を示しており、図5(c)は接続端子203が露出した状態(図3(b)の状態)を示している。また、図5(b)は図5(a)をY方向から見た図であり、図5(d)は図5(c)をY方向から見た図である。バリア部材205は、スライド部材209の連結部209aと連結しており、これによりバリア部材205は、スライド部材209と一体的に移動が可能なる。スライド部材209は、弾性部材210により光軸方向に付勢されており、スライド部材209の斜面209bと当接ピン304が当接してない状態では、バリア部材205が固定筒201の規制部201b(図3参照)と当接し、光軸方向の位置が決まる。なお、弾性部材210一方の端部は、スライド部材209の突起部209cと係合しており、他方は固定筒201の突起部(不図示)と係合している。
これに対して、スライド部材209の斜面209bと当接ピン304を当接させ、当接ピン304を+Y方向に押し込んだ状態では、弾性部材210の弾性力に抗してスライド部材209を−X方向に移動させる力が発生する。所定の押し込み量により、スライド部材209は図に示す距離Lだけ−X方向に移動する。
本実施形態では、スライド部材209が距離L移動すると、接続端子203が露出する構成としている。さらに、接続端子203が露出した状態で始めて、パワーズームアダプタ300側の接続端子303と当接する構成としている。以上のように、本実施形態によれば、アクセサリが装着されていない状態では、接続端子203をバリア部材205により遮蔽することが出来る。さらに、アクセサリを装着する際にバリア部材205が自動的に接続端子203を露出させる構成となっているので、専用のカバーやキャップ等を設ける必要が無く、それらの取り外し等の作業も発生しない。したがって、アアクセサリ側の接続端子と接触するレンズ鏡筒側の接続端子を雨露等から保護しつつ、容易にアクセサリを取り付け可能なレンズ鏡筒および光学機器を提供することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るレンズ鏡筒のバリア退避機構について図6〜8を参照して詳しく説明する。
第1実施形態では、パワーズームアダプタ300をレンズ鏡筒200に対して、径方向から片寄して取り付けた。これに対して、本実施形態に係るレンズ鏡筒では、パワーズームアダプタ300をレンズ鏡筒200に対して、回転させて取り付ける点が第1実施形態と異なる点である。
図6は、本発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒200の下面図であって、図6(a)はアクセサリとの接続端子203が遮蔽された状態を示し、図6(b)はアクセサリとの接続端子203が露出した状態を示す。なお、第1実施形態と同様に、接続端子203はアクセサリが取付いた状態でのみが露出し、図6(b)に示すようなレンズ鏡筒単体では接続端子203が露出することはない。詳細の構成については後述する。
本実施形態においては、第1実施形態の構成要素と同一のものには同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係るレンズ鏡筒200では、バリア部材205は固定筒201に対して光軸回りに回転可能に支持されており、パワーズームアダプタ300の回転ピン305と係合する穴部205aを有している。
図7は、本実施系形態に係るレンズ鏡筒200の背面図であり、レンズ鏡筒200に対してパワーズームアダプタ300を装着直前の状態を示している。
レンズ鏡筒200に対してパワーズームアダプタ300を装着させるには、図7の状態になるように双方を近づけ、回転ピン305をバリア部材205の穴部205aに挿入させる。それからパワーズームアダプタ300を反時計回りに回転させることでパワーズームアダプタ300は装着される。
図8は、本実施系形態に係るレンズ鏡筒200のバリア退避機構を簡易的に示した図であり、図8(a)は接続端子203が遮蔽された状態(図6(a)の状態)を示しており、図8(b)は接続端子203が露出した状態(図6(b)の状態)を示している。
バリア退避機構は、固定筒201、バリア部材205、弾性部材211、および接続ピン212から構成される。バリア部材205は固定筒201に対して光軸回りに回転可能に支持されており、弾性部材211のフック部211aは固定筒201に対して固定されている。バリア部材205と弾性部材211は、バリア部材205の接続穴205bと弾性部材211のもう一方のフック部(不図示)に挿入される接続ピン212により接続されている。これにより、バリア部材205に回転ピン305が挿入されていない状態では、バリア部材205は弾性部材211の弾性力によりレンズ鏡筒の背面から見て時計回りに回転する力を受けて、固定筒201に設けた不図示の規制部に当接し位置が規制される。
これに対して、バリア部材205に回転ピン305を挿入し、パワーズームアダプタ300をレンズ鏡筒の背面から見て反時計回りに光軸回りに回転させると、バリア部材205も同じ量だけ回転する。バリア部材205が回転すると、徐々に接続端子203が露出し、最終的には図8(b)に示す状態となり、パワーズームアダプタ300側の接続端子303と当接する。このような本実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
200 レンズ鏡筒、201 固定筒、203 接続端子、205 バリア部材、
205a 穴部(当接部)、209 スライド部材(当接部)、210 弾性部材、
211 弾性部材、212 接続ピン、300 パワーズームアダプタ(アクセサリ)、
303 接続端子、304 当接ピン、305 回転ピン

Claims (5)

  1. アクセサリを装着可能なレンズ鏡筒であって、
    アクセサリ側の電気接点と接続される第一の電気接点と、
    前記第一の電気接点を遮蔽することが可能なバリア部材を有し、
    前記バリア部材はアクセサリを装着時に前記第一の電気接点を露出し、アクセサリを取り外し時は前記第一の電気接点を遮蔽することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記アクセサリ側の電気接点と前記第一の電気接点が接触する前に前記バリア部材が前記第一の電気接点を露出させるバリア退避機構を有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記バリア退避機構は前記アクセサリの電気接点と前記第一の電気接点が接触する前にアクセサリと当接する当接部を有し、前記当接部が移動することで前記第一の電気接点を露出させることを特徴とする請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記第一の電気接点とは別の第二の電気接点を有し、前記第二の電気接点はカメラ本体と通信することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載のレンズ鏡筒を有することを特徴とする光学機器。
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