JP2002303076A - 戸当り - Google Patents

戸当り

Info

Publication number
JP2002303076A
JP2002303076A JP2001110116A JP2001110116A JP2002303076A JP 2002303076 A JP2002303076 A JP 2002303076A JP 2001110116 A JP2001110116 A JP 2001110116A JP 2001110116 A JP2001110116 A JP 2001110116A JP 2002303076 A JP2002303076 A JP 2002303076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door frame
main body
screw
mounting base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001110116A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4495364B2 (ja
Inventor
Sukemasa Nakamoto
祐昌 中本
Katsunori Sako
勝則 迫
Kiminori Kubo
仁典 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juken Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Juken Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Juken Sangyo Co Ltd filed Critical Juken Sangyo Co Ltd
Priority to JP2001110116A priority Critical patent/JP4495364B2/ja
Publication of JP2002303076A publication Critical patent/JP2002303076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4495364B2 publication Critical patent/JP4495364B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドア枠への固定強度が大であって、ドア枠と
の違和感がなく、しかも外観に優れた戸当りを提供す
る。 【解決手段】 ドア枠10上面に取付けられる本体取付
基部51と、該本体取付基部51のドア側に形成された
水平に延びる溝53に嵌め込まれ、ドア閉時にそのドア
20に弾接してドア枠10とドア20との隙間を隠すパ
ッキン60と、を有するもので、本体取付基部51に形
成された溝53は、本体取付基部51の上部からドア側
に突出した上片55と、同じく本体取付基部51の下部
からドア側に上片55よりも大きく突出し、かつドア枠
10上面に沿って接する下片52との間に形成され、本
体取付基部51は、下片52を貫通しドア枠10に向か
ってネジNがねじ込まれることによってドア枠10に固
定されるとともに、パッキン60は、ネジNの頭を隠蔽
するように、溝53に嵌め込まれてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア枠に取付けら
れた戸当りに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドア枠と閉じられたドアとの隙間を隠す
と共に、隙間風や光の漏洩を防止するための戸当りは、
ドア枠の内面に、釘・木ネジ・接着剤・嵌合等によって
固定されている。しかしながら、この戸当たりは次の理
由から着脱可能に構成される必要がある。すなわち、
【0003】ドア枠は、歪み・姿勢等の調整又は/及び
一時的な取外しが可能に調整機構が組み込まれる場合も
ある(例えば、比較的大きい径、例えば径10mm度の
ネジが1m間隔に、ドア1セット当たり8個程度配置さ
れる)。この調整機構は露出すると、外観が損なわれる
ため、通常は戸当たりによって隠蔽されている。
【0004】従来、戸当たりとして種々のものが提案さ
れている。その代表的なもの1つは、例えば図4に示す
ドア枠110へネジNによって固定される、ネジ止めタ
イプの戸当り150であって、木製のものについての提
案が、特開昭58−199983号、特開平3−948
4号、実開平7−19568号等にそれぞれ記載されて
いる。
【0005】この種のものは、着脱が容易であり、固定
強度が大であり、ドア枠110と同一の材料を使用可能
であるため、高級感の付与が可能であるが、ネジ頭N1
が化粧面から露出し、外観を損なうという問題がある。
また、着脱の繰り返しに伴い、ネジNの締結力が低下す
るという問題もある。
【0006】例えば図5に示すように、ドア枠210に
形成された溝211,211に、戸当り250の脚25
1,251が嵌合されることによって、戸当り250が
ドア枠210に固定される等の、プラスチック製の嵌合
タイプについての提案が、特開平3−25783号、特
開平10−102896号、特開平6−185254
号、特開平8−158735号、特開平9−96162
号、特開平9−96163号、特開平9−96164
号、特開平10−61311号、特開平10−1028
96号、特開平10−115149号、特開平10−2
38214号、特開平11−50740号、特開200
0−27539号、実開昭61−206074号、実用
新案登録3023525号等にそれぞれ記載されてい
る。
【0007】この種のものは、着脱容易であり、調整機
構を完全に隠蔽可能である等の長所はあるが、木質のド
ア枠210との微妙な質感の違いが生じ、ドア枠210
への固定強度が低く、脱落や破損のおそれがある。な
お、木製の嵌合タイプもあるが、別に嵌合部の接合が必
要であり、戸当たりの大型化、外観の悪化、コスト上昇
を伴うという問題点がある。
【0008】3番目に、材料の少なくとも一部にプラス
チックが使用され、且つ、例えば図6に示すように、ド
ア枠310への固定用のネジNが隠蔽される等の、ネジ
止めタイプの戸当り350等についての提案が、特開平
8−109775号、特開平9−137668号、実開
昭55−53173号、特開平10−311179号、
特開平10−311180にそれぞれ記載されており、
上述の大半の問題点は解消されたが、木質のドア枠との
質感の違いが依然として残っているという問題点があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、上記従来の問題を解決した、固定強度が大であっ
て、ドア枠との違和感がなく、しかも外観に優れた戸当
りを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
に、請求項1の発明の戸当りは、ドア枠(10)上面に
取付けられる本体取付基部(51)と、該本体取付基部
(51)のドア(20)側に形成された水平に延びる溝
(53)に嵌め込まれ、ドア(20)閉時にそのドア
(20)に弾接してドア枠(10)とドア(20)との
隙間を隠すパッキン(60)と、を有する戸当りであっ
て、前記本体取付基部(51)に形成された溝(53)
は、本体取付基部(51)の上部からドア(20)側に
突出した上片(55)と、同じく本体取付基部(51)
の下部からドア(20)側に上片(55)よりも大きく
突出し、かつドア枠(10)上面に沿って接する下片
(52)との間に形成され、前記本体取付基部(51)
は、前記下片(52)を貫通しドア枠(10)に向かっ
てネジ(N)がねじ込まれることによってドア枠(1
0)に固定されるとともに、前記パッキン(60)は、
前記ネジ(N)の頭を隠蔽するように、前記溝(53)
に嵌め込まれてなることを特徴とする。
【0011】また請求項2の発明は、前記パッキン(6
0)のドア側は、前記下片(52)の先端を覆うよう
に、ドア(20)に向かって延びていることを特徴とす
る。
【0012】なお、括弧内の符号は、後述する発明の実
施の形態および図面に記載された記号に対応するもので
ある。
【0013】請求項1の発明によれば、次の作用効果が
ある。すなわち、 ネジの完全隠蔽が可能である。 戸当たり固定用のネジがパッキンによって完全に隠蔽さ
れるようになっているので、見栄えがよい。
【0014】高級感がある。 戸当たりの本体取付基部は、ドア枠と同一材質でも構わ
ないので、材質が統一でき、高級感がある。
【0015】固定強度が大である。 戸当たり固定用のネジは、パッキンに隠蔽される部分で
あれば、どこでも何ケ所でも取付可能であるので、必要
に応じて多数取付けられ固定強度を大きくすることがで
きる。
【0016】安価である。 構造も簡単であって、固定手段はネジのみで、特殊な嵌
合手段も用いられておらず、安価である。
【0017】着脱の繰り返しによっても固定強度が確
保される。 ネジが同一箇所で繰り返し脱着が行われると、その固定
強度が低下するが、上述のようにネジの位置・数の制限
が殆んどないため、繰り返し脱着が行われることがあっ
ても、緊結力は低下しない。
【0018】ネジ止め時部分の損傷によっても外観が
損なわれることはない。 たとえ手元が狂って、その部分に損傷を生じても、ネジ
止め部分がパッキンによって隠蔽されるため、外観が損
なわれることはない。
【0019】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の作用効果に加えて、ドア閉時への戸当りへの衝撃が一
層和らげられる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例の戸当りと
して、図を参照して説明すると、図1はドア枠に取り付
けられた状態を示す断面図、図2はその斜視図、及び図
3は戸当りの本体取付基部を示す斜視図である。
【0021】本発明の戸当り50は、ドア枠10上面に
取付けられる本体取付基部51と、ドア20閉時にその
ドア20に弾接してドア枠10とドア20との隙間を隠
すパッキン60とから構成されている。パッキン60
は、ドア20側に膨出した中空状のものであり、その脚
61が、本体取付基部51のドア20側に形成された水
平に延びる溝53に嵌め込まれている。
【0022】ドア枠10の上面には、本体取付基部50
の下面に形成された凸条に嵌合する凹条が形成されてい
る。本体取付基部51に形成された溝53は、ドア20
の閉時にドア面に対して平行に延びるものであり、本体
取付基部51の上部からドア20側に突出した上片55
と、同じく本体取付基部51の下部からドア20側に突
出した下片52との間に形成されている。下片52は、
上片55よりも大きく突出し、本体取付基部51の取付
固定時には、ドア枠10上面に沿って接するようになっ
ている。
【0023】その戸当たり50のドア枠10への固定
は、本体取付基部51の凸条がドア枠20の凹溝に嵌合
され、下片52がドア枠10の上面に当接されたうえ、
下片52の表側から下片52を貫通しドア枠10に向か
ってネジNがねじ込まれることによって行われる。次い
で、下片52の上側にネジNの頭静を隠蔽するように、
ドア20と弾接する中空状のパッキン60の脚61が、
下片52の付け根に形成された溝53に、嵌着される。
【0024】なお、前記パッキン60の、ドア20と弾
接するドア側の部分は、ドア20の衝撃が弱められるよ
う、下片52の先端を越えてドア20に向かって延びる
と共に、下片52の先端を覆うようにしてあるが、必ず
しもこれに限定されるものではない。
【0025】作用について説明すると、次の通りであ
る。 ネジNの完全隠蔽が可能である。 戸当たり50の固定用のネジNがパッキン60によって
完全に隠蔽されるため、それによって外観が損なわれる
ことはない。
【0026】高級感が出せる。 戸当たり50の材料がドア枠10のそれと統一化可能で
あり、違和感も生ぜず、高級感が出せる。
【0027】固定強度が大である。 下片52のいずれの部分の表面からも、位置・数の制限
が殆んどなく、ドア枠10へ向かってネジNのねじこみ
が可能であり、固定強度が大である。
【0028】安価である。 構造も簡単であって、固定手段はネジNのみで、特殊な
嵌合手段も用いられておらず、安価である。
【0029】着脱の繰り返しによっても固定強度は低
下せず、確保される。 ネジNが同一箇所で繰り返し脱着が行われると、ネジ孔
が拡大し、その固定強度が低下するが、上述のように下
片52へのネジNの位置・数の制限が殆んどないため、
繰り返し脱着が行われても、それの位置・数の変更によ
って固定強度を常に確保可能である。
【0030】ネジ止め時部分の損傷によっても外観が
損なわれることはない。 脱着時たとえ手元が狂って、その部分に損傷を生じて
も、ネジ止め部分がパッキン60によって隠蔽されるた
め外観が損なわれることはない。
【0031】ドア20の閉時の戸当り50への衝撃が
小さい。 下片52を覆うパッキン60によってドア20の閉時の
戸当り50への衝撃が一層和らげられる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、次の作用効果
がある。すなわち、 ネジの完全隠蔽が可能である。 高級感がある。 固定強度が大である。 安価である。 着脱の繰り返しによっても固定強度が確保される。 ネジ止め時部分の損傷によっても外観が損なわれるこ
とはない。
【0033】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、ドア閉時への戸当りへの衝撃が一層和
らげられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の戸当りが、ドア枠に取
付けられた状態を示す断面図である。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】図1の本体取付基部を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】2番目の従来例を示す断面図である。
【図6】3番目の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ドア枠 20 ドア 50 戸当り 51 本体取付基部 52 下片 53 溝 55 上片 60 パッキン 61 脚 110 ドア枠 150 戸当り 160 パッキン 210 ドア枠 211 溝 250 戸当り 251 脚 310 ドア枠 350 戸当り N ネジ N1 ネジ頭

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア枠上面に取付けられる本体取付基部
    と、該本体取付基部のドア側に形成された水平に延びる
    溝に嵌め込まれ、ドア閉時にそのドアに弾接してドア枠
    とドアとの隙間を隠すパッキンと、を有する戸当りであ
    って、 前記本体取付基部に形成された溝は、本体取付基部の上
    部からドア側に突出した上片と、同じく本体取付基部の
    下部からドア側に上片よりも大きく突出し、かつドア枠
    上面に沿って接する下片との間に形成され、 前記本体取付基部は、前記下片を貫通しドア枠に向かっ
    てネジがねじ込まれることによってドア枠に固定される
    とともに、前記パッキンは、前記ネジの頭を隠蔽するよ
    うに、前記溝に嵌め込まれてなることを特徴とする戸当
    り。
  2. 【請求項2】前記パッキンのドア側は、前記下片の先端
    を覆うように、ドアに向かって延びていることを特徴と
    する請求項1に記載の戸当り。
JP2001110116A 2001-04-09 2001-04-09 戸当り Expired - Lifetime JP4495364B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110116A JP4495364B2 (ja) 2001-04-09 2001-04-09 戸当り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110116A JP4495364B2 (ja) 2001-04-09 2001-04-09 戸当り

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002303076A true JP2002303076A (ja) 2002-10-18
JP4495364B2 JP4495364B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=18961946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001110116A Expired - Lifetime JP4495364B2 (ja) 2001-04-09 2001-04-09 戸当り

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4495364B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023584A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Abe Kogyo Co Ltd 戸当り具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61179283U (ja) * 1985-04-27 1986-11-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61179283U (ja) * 1985-04-27 1986-11-08

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023584A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Abe Kogyo Co Ltd 戸当り具
JP4684035B2 (ja) * 2005-07-15 2011-05-18 阿部興業株式会社 戸当り具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4495364B2 (ja) 2010-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA100065S (en) Shower head with arm
JP2002303076A (ja) 戸当り
JP2002336369A (ja) 消火器ケース
FR2828078B1 (fr) Combinaison d'un bati de meuble, d'un ressort allonge et d'une piece d'ancrage du ressort, et cette piece d'ancrage
JP2001262935A (ja) 自動車用ドアトリムのスイッチパネル取付け構造
USD517821S1 (en) Massage chair
CN217243361U (zh) 一种座椅框架组装结构
JP2529547Y2 (ja) ネジ固定型ホルダー
JP2563102Y2 (ja) ブラケットカバーの取付構造
JP4603191B2 (ja) 手摺用ブラケット
JP3603042B2 (ja) 玄関ドア
JP4355565B2 (ja) 椅子の背もたれ
JPH0235984Y2 (ja)
JP2000197587A (ja) 便座ユニット
JP3268150B2 (ja) 車両用ドアミラー
USD447641S1 (en) Upholstered couch
JPH0248818Y2 (ja)
KR200322194Y1 (ko) 무늬목을 구비한 소파
JP2580024Y2 (ja) 筆記具等のキャップ
JPH0474067U (ja)
KR20020048626A (ko) 패스너 취부용 클립
JPH09327349A (ja) 椅子の背凭れの構造
JPH0322112U (ja)
JP3204623B2 (ja) ガラス戸の引き戸構造及び引き戸構造を用いた収納家具
KR200294137Y1 (ko) 무테안경용 장식나사

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080402

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4495364

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20190416

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term