JP2002302278A - 用紙供給装置および画像形成装置 - Google Patents

用紙供給装置および画像形成装置

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JP2002302278A
JP2002302278A JP2001111385A JP2001111385A JP2002302278A JP 2002302278 A JP2002302278 A JP 2002302278A JP 2001111385 A JP2001111385 A JP 2001111385A JP 2001111385 A JP2001111385 A JP 2001111385A JP 2002302278 A JP2002302278 A JP 2002302278A
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JP
Japan
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paper
air
tray
sheet
supply device
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JP2001111385A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kikuchi
俊幸 菊地
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙粉や炭酸カルシウム等の付着物をコピー動
作のスタートである給紙前に用紙から除去し、前記悪影
響が発生することのない用紙給紙装置および画像形成装
置を提供する。 【解決手段】 給紙部4の予備トレイ42側の前側板4
21には送風用のファン422とエアー噴出口423を
設け、エアー噴出口423は、予備トレイ42に収納さ
れた用紙束の前側の端面に対向する位置に開口してい
る。前記噴出口423に用紙束を挟んで対向する後側板
424にはエアー給入口425を開口させ、そのエアー
の流れ方向下流側に吸引ダクト426と吸気用配管42
7を設ける。そして、前記吸気用配管427には、吸引
ダクト426からエアーを吸い込むための吸引ポンプ4
28と、エアーに混じって吸引された前述の紙粉などの
付着物を回収する回収器429と、回収器429の上流
側に付着物の除去状態を監視するセンサ430を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器の所定部位に
用紙を供給する用紙供給装置に係り、特に用紙表面の紙
粉などの付着物を除去する機能を備えた用紙供給装置、
およびこの用紙供給装置を備えた複写機、プリンタある
いはファクシミリなどの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタや複写機に代表される画像形成
装置では、用紙上に画像を形成することから用紙上に付
着している紙粉や細かな塵埃類などの付着物が画像形成
に悪影響を与えることが知られている。そのため、従来
では、これらの付着物を給紙を開始してから直接・間接
的に除去する方法が採用されていた。なお、直接的に除
去する方法は、例えば、搬送している用紙にブラシを当
てたりエアーを吹付けて除去するという方法であり、間
接的に除去する方法は、給紙ローラや搬送ローラ表面に
付着した紙粉等を除去する方法である。
【0003】しかし、これらの方法は、給紙動作を開始
した後に実施されるもので、用紙の給紙動作前に用紙表
面の紙粉や塵埃類などの付着物を除去する技術は特に知
られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、紙は繊維と
各種の化学物質からできており、紙製造工程、包装工
程、輸送、積載時等のストレスによって繊維が切断され
紙表面に付着した状態になる。これが紙粉となる。ま
た、用紙には填料、染料、サイズ剤等として様々な物質
が使用される。特に填料として使用される炭酸カルシウ
ムが紙粉と共に色々な悪影響を与えていると認識されて
いる。しかも、近年、表面に多量に紙粉・炭酸カルシウ
ム多量に付着している用紙が数多く販売されている。
【0005】この悪影響は、給紙ジャム、搬送ジャム、
異常画像発生、定着不良、トナーリサイクル障害などで
ある。給紙ジャムは、例えば、紙粉が給紙コロ表面に付
着し、摩擦力低下により発生する。搬送ジャムは、搬送
ローラ表面に付着し、摩擦力低下により発生する。異常
画像発生は、感光体表面のクリーニング不良により発生
する。定着不良は、定着ローラ表面に付着し、トナーと
の離型性低下により発生する。また、トナーリサイクル
性の障害は、回収トナーに紙粉などが混入することから
引き起こされる。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、これらの悪影響を及
ぼす原因である紙粉や炭酸カルシウム等の付着物をコピ
ー動作のスタートである給紙前に用紙から除去し、前記
悪影響が発生することのない用紙給紙装置を提供するこ
とにある。
【0007】また、他の目的は、前記用紙供給装置を備
えた画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、所定の処理を実行する部位に用紙を
供給する用紙供給装置において、前記部位に供給する用
紙を収納する第1の給紙トレイと、前記第1の給紙トレ
イに用紙を供給する第2の給紙トレイと、前記第2の給
紙トレイに積載された用紙に対して用紙表面に付着して
いる付着物を除去する除去手段と、除去した付着物の除
去状態を監視する監視手段とを備えていることを特徴と
する。
【0009】この場合、前記除去手段は、第2の給紙ト
レイに積載された用紙束に対してエアーを吹き付けて紙
粉を除去するエアー吹き付け装置からなる。また、前記
第2の給紙トレイに積載された用紙束を一括して前記第
1の給紙トレイに移送する移送手段を備え、前記移送手
段は、前記除去手段による付着物除去動作が終了した
後、用紙束を移送する。
【0010】前記エアー吹き付け装置は、前記第2の給
紙トレイに積載された用紙束の一側の端面に対向して配
置されたエアー噴出口と、他側の端面に対向して配置さ
れたエアー吸入口を備え、前記エアー噴出口のエアー噴
出方向上流側にファンが一体的に取り付けられていると
ともに、前記エアー噴出口が設けられた側板が用紙サイ
ズに応じてファンと一体に移動可能に構成され、前記エ
アー吸入口のエアーの流れ方向下流側に、用紙表面から
剥離された付着物を回収する回収装置が設けられる。
【0011】なお、前記監視手段によって付着物が検出
できなくなった時点で前記除去手段による除去作業を終
了するようにする。
【0012】また、第2の手段は、前記第1の手段に係
る用紙供給装置と、この用紙供給装置から給紙された用
紙に対して画像を形成する画像形成手段とを備えている
ことを特徴とする。
【0013】以下の実施形態では、第1の給紙トレイは
給紙トレイ41に第2の給紙トレイは予備トレイ42に
それぞれ対応する。また、画像形成手段は画像形成部3
に対応する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0015】図1は複写機全体の構成を示す概略図であ
る。複写機1は、画像読み取り部2と、画像形成部3
と、給紙部4と、原稿給送部5とから基本的に構成され
ている。画像読み取り部2は、いわゆるスキャナによっ
て主走査方向の走査を行うとともに副走査方向に移動さ
せて原稿を読み取る公知のものである。原稿は自動原稿
給送装置(ADF)とも称される原稿給送部5によって
コンタクトガラス上に給送され、光学的に読み取られ
る。
【0016】画像形成部3は、レーザダイオード、ポリ
ゴンミラー、fθレンズなどを使用した公知の光学系を
備え、この光学系によって感光体表面に光り書き込みを
行い、光書き込みによって形成された潜像をトナー現像
して顕像化し、用紙に転写する電子写真方式によって画
像を形成する。形成された画像は定着部で定着された
後、排紙ローラによって排紙トレイに排出される。
【0017】給紙部4は、この実施形態では4段設けら
れ、そのうちの1段、ここでは最上段の給紙段40は図
2に示すように給紙トレイ41と予備トレイ42に2分
割され、別々に紙面に対して垂直な方向(用紙を給紙す
る方向に対して直交する方向)に引出せるようになって
いる。給紙部4の図において右側にあたる用紙引き出し
方向には縦搬送路43が設けられ、各給紙段から引き出
された用紙を画像形成部3に供給する。そのため、各給
紙段には、図2に示すようなピックアップローラ44お
よび給紙ローラ45とからなる給紙装置46が設けら
れ、各給紙段から1枚ずつ用紙をピックアップして縦搬
送路43に導出するようになっている。前記最上段の給
紙段40では、前記給紙装置46は用紙を引き出す給紙
トレイ41側に設けられている。
【0018】一方、予備トレイ42には、用紙搬送方向
後端部の中央部近傍に移送フェンス47が設けられ、給
紙トレイ41の用紙がなくなった時点で、前記移送フェ
ンス47が駆動され、予備トレイ42に収容されている
用紙束を一括して給紙トレイ41に移送するようになっ
ている。なお、ここでは、特に図示していないが、給紙
トレイ41の後端部には給紙トレイ41に収容されてい
る用紙束の位置を規制するために後端フェンスが設けら
れている。この後端フェンスは、予備トレイ42から用
紙束が給紙トレイ41に移送される際には、自動的には
開放され、用紙束の予備トレイへの移動を可能にしてい
る。このようにすると、予備トレイ42から給紙トレイ
41に用紙束が移送され、収納されたときには、用紙表
面に付着した付着物はすべて除去されているので、用紙
が給紙トレイ41から画像形成位置に供給され、画像形
成が行われる際に、付着物が画像形成に悪影響を与える
ことはない。
【0019】また、図3の概略構成図に示すように、給
紙部4の予備トレイ42側の前側板421には送風用の
ファン422とエアー噴出口423が設けられている。
エアー噴出口423は、予備トレイ42に収納された用
紙束の前側の端面に対向する位置に開口している。一
方、前記噴出口423に用紙束を挟んで対向する後側板
424にはエアー給入口425が開口し、そのエアーの
流れ方向下流側に吸引ダクト426と吸気用配管427
が設けられている。また、前記吸気用配管427には、
吸引ダクト426からエアーを吸い込むための吸引ポン
プ428と、エアーに混じって吸引された前述の紙粉な
どの付着物を回収する回収器429が設けられていると
ともに、この回収器429のエアー流通方向上流側に付
着物の通過を検知するセンサ430が設けられている。
このセンサ430光透過型のもので、回収器429の上
流側の吸気用配管427を通る付着物の有無を検知す
る。
【0020】前記ファン422は前側板421と一体化
され、用紙サイズに応じて矢印方向に移動できるように
なっている。なお、予備トレイ42に積載された用紙束
の端面に前側板421と後側板424が当接していない
と付着物の回収効率は劣化する。そのため、前側板42
1の移動によるサイズ調整が重要となる。
【0021】以上のように構成された複写機1では、最
上段の給紙段40を引き出し、引出した予備トレイ42
に用紙を積載し、予備トレイ42を給紙部4の本体にセ
ットすると本体と電気的に接続され、給紙部4への通電
が開始される。この通電に伴って、前側板21の内側に
設置されているファン422が回転を始め、矢印で示す
ように前側板422側から後側板424方向に送風が行
われる。適量の風量を与えることにより用紙の間をエア
ーは通過する。また、適量の送風により用紙は振動を起
こし表面の付着物をフリー状態にする。付着物自体の粒
径は数ミクロンと非常に小さいため、送風により容易に
用紙表面から剥離され、離れた付着物は後側板424方
向に運ばれる。給紙部4本体側には前述のように吸引ポ
ンプ428が設けられ、吸引ダクト426を介して付着
物の分布している送風を吸引する。排気までの間にフィ
ルタ等により付着物の回収が行われ、付着物は前記回収
器429に回収される。
【0022】このような付着物回収動作は、前記センサ
430によって監視され、センサ430によって付着物
の通過が検出できなくなった時点で回収動作を停止す
る。これにより、確実に用紙表面の付着物を除去するこ
とができる。付着物除去動作が終了すると右側の給紙ト
レイ41に用紙がなくなるのを待って、移送フェンス4
7により右側の給紙トレイ41に用紙を移送する。この
動作が予備トレイ42に用紙を供給するたびに繰り返さ
れる。なお、ここでは図示していないが、ファンを駆動
するモータ、吸引ポンプ428を駆動するモータ、セン
サ430の入出力制御などは図示しない制御回路のCP
Uを介して実行される。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、給紙部
位に用紙を供給する第1の給紙トレイと、前記第1の給
紙トレイに用紙を供給する第2の給紙トレイと、前記第
2の給紙トレイに積載された用紙に対して用紙表面に付
着している付着物を除去する除去手段と、付着物の除去
状態を監視する監視手段と備えているので、紙粉や炭酸
カルシウム等の付着物をコピー動作のスタートである給
紙前に用紙から除去し、前記悪影響が発生することのな
い用紙給紙装置を提供することができる。その際、付着
物の除去状態を関しすることができる。
【0024】また、本発明によれば、除去手段が、第2
の給紙トレイに積載された用紙束に対してエアーを吹き
付けて紙粉を除去するエアー吹き付け装置からなるの
で、用紙束を第1の給紙トレイに移送する前に用紙表面
に付着している紙粉などの付着物を除去することができ
る。
【0025】また、本発明によれば、前記エアー吹き付
け装置が、前記第2の給紙トレイに積載された用紙束の
一側の端面に対向して配置されたエアー噴出口と、他側
の端面に対向して配置されたエアー吸入口を備えている
ので、エアーによって用紙の紙面の両面に付着していた
付着物を除去することができる。その際、エアー噴出口
のエアー噴出方向上流側にファンが一体的に取り付けら
れているとともに、前記エアー噴出口が設けられた側板
が用紙サイズに応じてファンと一体に移動できるので、
効率のよい付着物除去が可能になる。
【0026】また、本発明によれば前記エアー吸入口の
エアーの流れ方向下流側に、用紙表面から剥離された付
着物を回収する回収装置が設けられているので、用紙表
面から剥離された付着物が、再度、用紙表面に付着する
ことを防止できる。
【0027】また、本発明によれば、監視手段によって
付着物が検出できなくなった時点で除去手段による除去
作業を終了するので、確実に付着物が除去された用紙を
供給することが可能になり、無駄な除去動作を行うこと
もがなくなる。
【0028】さらに、本発明によれば、用紙給紙装置よ
って用紙表面に付着した付着物はすべて除去されている
ので、用紙が用紙給紙装置から画像形成位置に供給さ
れ、画像形成が行われる際に、付着物によって悪影響を
受けることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る複写機全体の構成を示
す概略図である。
【図2】図1の複写機の最上段の給紙段の構成を示す概
略図である。
【図3】本発明の実施形態に係る付着物除去装置の概略
構成図である。
【符号の説明】
1 複写機 2 画像読み取り部 3 画像形成部 4 給紙部 40 給紙段 41 給紙トレイ 42 予備トレイ 421 前側板 422 送風用ファン 423 エアー噴出口 424 後側板 425 エアー給入口 426 吸引ダクト 427 吸気用配管 428 吸引ポンプ 429 回収器 430 センサ 43 縦搬送路 46 給紙装置 5 原稿給送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F048 AA02 AA04 AA05 AB01 BA10 BB02 CB01 DA01 EA12 EB08 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 FC01 FC11 FC17 FC23 GA01 HA34 JD03 JD27 JD28 JD34 KB03 KB20 LC08 MA05 MA09 MA22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の処理を実行する部位に用紙を供給
    する用紙供給装置において、 前記部位に供給する用紙を収納する第1の給紙トレイ
    と、 前記第1の給紙トレイに用紙を供給する第2の給紙トレ
    イと、 前記第2の給紙トレイに積載された用紙に対して用紙表
    面に付着している付着物を除去する除去手段と、 付着物の除去状態を監視する監視手段と、を備えている
    ことを特徴とする用紙供給装置。
  2. 【請求項2】 前記除去手段が、第2の給紙トレイに積
    載された用紙束に対してエアーを吹き付けて紙粉を除去
    するエアー吹き付け装置からなることを特徴とする請求
    項1記載の用紙供給装置。
  3. 【請求項3】 前記エアー吹き付け装置が、前記第2の
    給紙トレイに積載された用紙束の一側の端面に対向して
    配置されたエアー噴出口と、他側の端面に対向して配置
    されたエアー吸入口を備え、前記エアー噴出口のエアー
    噴出方向上流側にファンが一体的に取り付けられている
    とともに、前記エアー噴出口が設けられた側板が用紙サ
    イズに応じてファンと一体に移動可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項2記載の用紙供給装置。
  4. 【請求項4】 前記エアー吸入口のエアーの流れ方向下
    流側に、用紙表面から剥離された付着物を回収する回収
    装置が設けられていることを特徴とする請求項3記載の
    用紙供給装置。
  5. 【請求項5】 前記監視手段によって付着物が検出でき
    なくなった時点で前記除去手段による除去作業を終了す
    ることを特徴とする請求項1記載の用紙供給装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の用紙供給装置と、 前記用紙供給装置から供給される用紙に対して画像を形
    成する画像形成手段と、を備えていることを特徴とする
    画像形成装置。
JP2001111385A 2001-04-10 2001-04-10 用紙供給装置および画像形成装置 Pending JP2002302278A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8639149B2 (en) 2010-02-12 2014-01-28 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including filter substantially parallel to ventilation direction of exhaust duct
JP2014169182A (ja) * 2013-02-08 2014-09-18 Ricoh Co Ltd 給紙装置、および画像形成装置
JP2021088459A (ja) * 2019-11-25 2021-06-10 株式会社リコー 吸塵装置、給紙装置および画像形成装置

Cited By (4)

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