JP2002302277A - 給紙装置および画像形成装置 - Google Patents

給紙装置および画像形成装置

Info

Publication number
JP2002302277A
JP2002302277A JP2001111465A JP2001111465A JP2002302277A JP 2002302277 A JP2002302277 A JP 2002302277A JP 2001111465 A JP2001111465 A JP 2001111465A JP 2001111465 A JP2001111465 A JP 2001111465A JP 2002302277 A JP2002302277 A JP 2002302277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
sheet feeding
sheet
paper
feeding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001111465A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4139574B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Miki
克彦 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001111465A priority Critical patent/JP4139574B2/ja
Publication of JP2002302277A publication Critical patent/JP2002302277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4139574B2 publication Critical patent/JP4139574B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ユニットのバランスが良く、メンテナンス性の
良好な給紙装置を提供する。 【解決手段】上記給紙装置は、ピックアップローラ2
3、フィードローラ21、分離ローラ22およびグリッ
プローラ40の一連の用紙分離搬送部が給紙トレイから
独立した1つのユニット50として構成されており、給
紙装置に脱着可能となっている。このユニット50に
は、独立した駆動源としてのモータ60が設けられてお
り、駆動列を介してグリップローラ40を回転駆動する
ように構成している。ユニット50には給紙方向と直交
する方向における一側に駆動列が、他側にモータ60が
それぞれ配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー、ファクシミリ、印刷機等に用いられる給紙装置およ
び画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピックアップローラによって給紙トレイ
に積載された用紙束から用紙を、フィードローラと分離
部材間に搬送し、用紙を挟持し分離し下流に配置される
搬送ローラ対によって搬送する給紙装置はよく知られて
いる。そして、この種の給紙装置として、フィードロー
ラや搬送ローラ等を給紙トレイとは別体の独立したユニ
ットとして構成することも公知である。該ユニットは、
メンテナンス性等の点から機械本体に対して脱着可能に
することが一般的であり、その一例を図8に示す。
【0003】図8において、給紙ユニット101には積
載された用紙束の最上紙上に当接されたピックアップロ
ーラ104、該ピックアップローラ104に給紙方向下
流側に設けられたフィードローラ102、該フィードロ
ーラ102の下部に圧接され、トルクリミッタ(図示せ
ず)を介して給紙方向と逆方向に回転駆動される分離ロ
ーラ103、および、フィードローラ102によって送
られた用紙をターンさせながら搬送する搬送ローラとし
てのグリップローラ105が駆動源である駆動モータ1
10に駆動される。この場合、各ローラはユニット10
1の前側板115と後側板116にその軸が回転自在に
支持され、駆動モータ110および駆動列111はユー
ザーが簡単に触れることがないように後側板116の奥
側に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにユニットの奥側に駆動モータ110および駆動列1
11を設けると、ユニットの重量バランスは奥側が極端
に重くなってしまうことが避けられない。このため、脱
着可能なユニット101をメンテナンス等で引き出すと
き、手で持つところは手前側になるので、抜き出した瞬
間非常に重く感じ、メンテナンス性が悪かった。
【0005】さらに、上記したユニットはその重心が奥
側に偏っているため、機械本体に装着した場合、重い部
分に応力が集中したり、駆動の振動を拡大させたりする
おそれがあった。
【0006】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
ユニットのバランスの良く、メンテナンス性の良好な給
紙装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の給紙装置は、用紙載置部に積載された用紙
を一枚ずつ分離して給紙する給紙手段と、該給紙手段の
給紙方向下流側に配置された用紙搬送手段とを装置本体
に対して脱着可能な1つのユニットとして構成し、該ユ
ニットには前記給紙手段および前記用紙搬送手段を、駆
動列を介して駆動する駆動源が設けられている給紙装置
において、前記ユニットには給紙方向と直交する方向に
おける一側に前記駆動列が、他側に前記駆動源がそれぞ
れ配置されていることを特徴としている。
【0008】なお、本発明の給紙装置において、前記ユ
ニットには前記用紙積載部から給紙される用紙のターン
通路に面したターンガイド部と、前記ターン通路が合流
する用紙搬送路に面した搬送路ガイド部とが設けられた
ユニット構造体を有し、該ユニット構造体内に前記駆動
源が配置されていると、効果的である。
【0009】さらに、本発明の給紙装置において、前記
ユニット構造体におけるターンガイド部と搬送路ガイド
部との少なくとも一方で、かつ、前記駆動源の近傍に駆
動源冷却用のスリットが形成されていると、効果的であ
る。
【0010】さらにまた、本発明の給紙装置において、
前記ユニット構造体は前記駆動源を配置された部分を除
いた一部分が前記ターン通路を開放するように回動可能
であると、効果的である。
【0011】さらにまた、本発明の給紙装置において、
前記ユニット構造体は前記駆動源を配置された部分を除
いた一部分と前記駆動源を配置された部分とが別体で構
成され、それぞれ前記ターン通路を開放するように回動
可能であると、効果的である。
【0012】また、上記課題を解決するため、本発明の
画像形成装置は、請求項1ないし5の何れか一項に記載
の給紙ユニットが上下方向に多段に配置された給紙装置
を具備することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係る給紙装置
を具備する画像形成装置の概略説明図である。
【0014】図1において、符号1は画像形成装置本体
であり、該装置本体内の上部には像担時体としての感光
体ドラム3を有し、周知の電子写真プロセスに基づいて
画像形成を行う画像形成部2が設けられている。この画
像形成部2の下方には、多段、本例では4段の給紙装置
11,12,13,14を備えた給紙部10が設けら
れ、該給紙部10から上記画像形成部に向けて用紙が給
送される。なお、給紙装置11,12,13,14を備
えた給紙部10は、画像形成装置本体1の前面から引き
出し可能なフロントローディングタイプの装置である。
また、本例の画像形成装置本体1には手差し給紙装置4
と両面用の反転ユニット5とが設けられている。
【0015】上記した画像形成装置は、給紙装置11〜
14もしくは手差し給紙装置4から給紙された用紙がレ
ジストローラ6に送られ、該レジストローラ6によって
画像形成部2で感光体ドラム3の表面に形成されるトナ
ー像とタイミングを合わせて転写部に給送される。転写
部には、転写ベルト7が設けられており、転写部に送ら
れた用紙は未定着トナー像が転写されるとともに、転写
ベルト7の走行によって搬送され、定着装置8に搬送さ
れる。定着装置8に搬送された用紙は、例えば加熱、加
圧の作用によって未定着トナー像が永久画像として定着
され、定着後、前以て選択された排紙部9と反転ユニッ
ト5の何れか一方に搬送される。
【0016】図2は、本発明に係る給紙装置の主要部の
構造を示す斜視図である。図2において、符号21はフ
ィードローラ、22は分離部材としてのリバースローラ
であり、本実施形態の給紙装置11〜14はリバースロ
ーラ22がフィードローラ21へ圧接されている摩擦分
離方式の給紙装置である。この給紙装置において、フィ
ードローラ21はギヤ31が後述する駆動源としてのモ
ータに駆動連結されていることにより、矢印で示す給紙
方向に回転駆動される。他方、リバースローラ2はギヤ
32がモータに駆動連結され、このギヤ32によって駆
動される駆動ギヤ33がリバースローラ軸22Aに設け
られた従動ギヤ34に噛み合うことで、リバースローラ
22は矢印で示す反給紙方向に回転駆動される。このリ
バースローラ22は、トルクリミッタ24によって給紙
方向と逆方向の所定トルクが付与されており、さらに弾
性部材としてのバネ25の作用によりフィードローラ2
1に圧接されている。なお、符号23はピックアップロ
ーラであり、そのローラ軸に設けられたギヤ26はフィ
ードローラ軸21Aに設けられたギヤ27とアイドルギ
ヤ28を介して駆動連結されていることにより、矢印で
示すフィードローラ21と同方向に回転駆動される。
【0017】図3は、本発明に係る給紙装置の主要部を
拡大して示した説明図である。図3において、各給紙装
置11〜14は、給紙動作が開始されると、給紙トレイ
15に積載された用紙束上に配置され用紙搬送方向に回
転駆動されるピックアップローラ23によって用紙が矢
印方向に送り出され、そしてフィードローラ21と分離
ローラ22のニップに挟持される。このとき、送り込ま
れた用紙が1枚であれば、フィードローラ21の搬送力
によって分離ローラ22が連れ回りし、用紙がそのまま
給送され、搬送部材としてのグリップローラ40とそれ
に当接する従動ローラ41によってレジストローラ6へ
搬送される。また、送り込まれた用紙が複数であって
も、分離ローラ22には戻し方向に所定のトルクが与え
られているので、分離ローラ22が戻し方向に回転して
それに接している用紙を戻し、最上用紙のみがフィード
ローラ21によって分離給送される。
【0018】給紙部10には、各給紙装置11〜14か
ら給紙された用紙を画像形成部2へ向けて搬送するほぼ
垂直方向へ延びる用紙搬送路16が設けられており、各
給紙装置11〜14から給紙された用紙はターンしなが
ら該用紙搬送路16に合流される。上記グリップローラ
40はこのターンさせるターン通路17に配置されてい
る。なお、符号54はターン通路17の搬送面に設けら
れたターンガイド部で、符号55は用紙搬送路16の搬
送面に設けられた搬送ガイド部である。
【0019】上記給紙装置11〜14は、ピックアップ
ローラ23、フィードローラ21、分離ローラ22およ
びグリップローラ40の一連の用紙分離搬送部が給紙ト
レイ15から独立した1つのユニット50として構成さ
れており、該ユニット50は図1に示すように給紙装置
に脱着可能となっている。ユニット50は、図4に示す
ように、前側板51と後側板52によってユニット幅方
向が支持されている。このユニット50には、独立した
駆動源としてのモータ60が設けられており、該モータ
60が上記した駆動列であるギヤ31,32と駆動連結
され、さらにモータ60は図示していない駆動列を介し
てグリップローラ40を回転駆動するように構成してい
る。
【0020】本実施形態の給紙装置は、ユニット50の
給紙方向と直交する方向、すなわち幅方向における一側
に駆動列、他側にモータ60をそれぞれ配置している。
この場合、ギヤ31,32等の駆動列は図8に示す従来
の給紙装置と同様でユーザーが触れることが無いよう
に、後側板52より奥側に配置されているのに対し、モ
ータ60は図4の点線で示す前側板51に近接した位置
に配置されている。このとき、モータ60もユーザーが
触れることが無いように、ユニット筐体の一部を構成す
るユニット構造体53内に配置されている。
【0021】このように構成された給紙装置は、モータ
60と駆動列が両側に分けて配置したので、ユニット5
0の重心が一側に偏らず中央よりになる。したがって、
羽ニット50を取り出すときの重く感じることが改善さ
れ、メンテナンス性が良好になる。さらに、重心が中央
よりとなったユニットは応力が一部に集中したり、振動
を拡大させたりすることも改善される。
【0022】ところで、上記した実施形態ではモータ6
0がユニット構造体53内に配置されているため、モー
タ60から発する熱によって構造体内が加熱されること
が懸念される。そこで、ユニット構造体53の上板は上
記ターン通路17に面したターンガイド部54として構
成され、また、ユニット構造体53の側面板は用紙搬送
通路16に面した搬送ガイド部55として構成されてい
るので、ターンガイド部54および搬送ガイド部55に
おけるモータ60近傍の部分に冷却用のスリット56を
それぞれ形成している。
【0023】このように構成された給紙装置は、ユニッ
ト構造体53に冷却用スリット56を設けられているの
で、用紙搬送時に発生する気流がスリット56からユニ
ット構造体53内に入ってモータ60を冷却し、かつ構
造体内の熱がスリット56から逃がすことができる。
【0024】ところで、画像形成装置では、用紙がジャ
ムした場合、ユーザーがその処理を行うことが一般的で
あり、このため、ジャム処理が誰でも容易に行えるよう
に要求されている。上記実施形態の給紙部10において
も同様であり、用紙搬送通路16や該通路とターン通路
17に跨って用紙がジャムしても、これを容易に取り除
くことができるようにすることが要求される。
【0025】給紙部10の用紙搬送通路16とターン通
路17に跨った状態で用紙がジャムした場合、図1に示
す画像形成装置では、用紙搬送通路16側の外装側板
(図示せず)が例えばドアのように開閉可能であり、こ
の外装側板が開放されると、それに連動して用紙搬送通
路16も開放されるようになっている。したがって、用
紙が用紙搬送通路16でジャムしているならば、外装側
板の開放で簡単に処理することができる。しかし、ジャ
ムした用紙がグリップローラ40と従動ローラ41に挟
持されていると、ジャムした用紙を引っ張り出したとき
に用紙が破損して一部が機械に残ってしまうということ
がある。
【0026】そこで、本給紙装置では、図6に示すよう
に、ユニット構造体53の一部分で従動ローラ41を支
持する部分の小構造体57がピン58を介して回動可能
に設けられている。そして、ジャム処理時には小構造体
57を回動することで、従動ローラ41がグリップロー
ラ40から離れるため、用紙を簡単に取り出すことがで
きる。このとき、ユニット構造体53内にはモータ60
が配置されているので、小構造体57は図4に示すよう
に、モータ60配置部を外した部分とし、ユーザーがモ
ータ60に触れないように構成している。
【0027】また、図7に示す実施形態では、ユニット
構造体53のモータ60を配置した部分も、モータ60
が触れない範囲の小片部59が小構造体57から切り離
して回動可能に装着している。
【0028】このように構成すれば、最大幅のジャム紙
を取り除く場合の処理効率が向上することができる。以
上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本
発明は上記実施形態に限定されず、各種改変できるもの
である。
【0029】例えば、上記実施形態では摩擦分離方式の
給紙装置について説明しているが、その分離方式とし
て、フリクションパッドを用いるもの、コーナー爪を用
いるもの等を採用した給紙装置にも適用することができ
る。
【0030】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、ユニットの重
心が偏らないので、取り出し時に重く感ずることが軽減
され、メンテナンス性が向上する。
【0031】請求項2の構成によれば、駆動源がユニッ
ト構造体内に配置され、該構造体に実質上、覆われてい
るので、ユーザーが駆動源に触れる恐れがなくなる。請
求項3の構成によれば、駆動源を配置する構造部に、駆
動源近傍のガイド部に駆動源冷却用のスリットを設ける
ことで、用紙搬送時に発生する気流によって駆動源を冷
却することができる。
【0032】請求項4の構成によれば、ターン通路の一
部が開放できるので、ターン通路での用紙ジャムが発生
しても容易に処理することができる。請求項5の構成に
よれば、ターン通路のほぼ全幅に亘って開放することが
できるので、ターン通路での用紙ジャムが発生してもよ
り容易に処理することができる。
【0033】請求項6の構成によれば、給紙装置のメン
テナンス性の良好な画像形成装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置を具備する画像形成装置
の一例を示す概略図である。
【図2】本発明に係る給紙装置の主要部の構成を示す斜
視図である。
【図3】図2の給紙装置を示す説明図である。
【図4】給紙装置に設けられたユニットの斜視図であ
る。
【図5】図4に示すユニットの一部を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の他の実施形態における給紙装置の説明
図である。
【図7】図6の実施形態の変形例を示すユニットの斜視
図である。
【図8】従来の給紙装置のユニットを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 給紙装置 11,12,13,14 給紙ユニット 16 用紙搬送路 17 ターン通路 21 フィードローラ 22 分離ローラ 40 グリップローラ 50 ユニット 53 ユニット構造体
フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 FB05 FC21 GA01 GB01 GC01 GD01 JA02 JD09 JD33 JD39 KB04 KB05 KB06 KB13 LD24 LD30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙載置部に積載された用紙を一枚ずつ
    分離して給紙する給紙手段と、該給紙手段の給紙方向下
    流側に配置された用紙搬送手段とを装置本体に対して脱
    着可能な1つのユニットとして構成し、該ユニットには
    前記給紙手段および前記用紙搬送手段を、駆動列を介し
    て駆動する駆動源が設けられている給紙装置において、 前記ユニットには給紙方向と直交する方向における一側
    に前記駆動列、他側に前記駆動源がそれぞれ配置されて
    いることを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の給紙装置において、前
    記ユニットには前記用紙積載部から給紙される用紙のタ
    ーン通路に面したターンガイド部と、前記ターン通路が
    合流する用紙搬送路に面した搬送路ガイド部とが設けら
    れたユニット構造体を有し、該ユニット構造体内に前記
    駆動源が配置されていることを特徴とする給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の給紙装置において、前
    記ユニット構造体におけるターンガイド部と搬送路ガイ
    ド部との少なくとも一方で、かつ、前記駆動源の近傍に
    駆動源冷却用のスリットが形成されていることを特徴と
    する給紙装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の給紙装置にお
    いて、前記ユニット構造体は前記駆動源を配置された部
    分を除いた一部分が前記ターン通路を開放するように回
    動可能であることを特徴とする給紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3の何れか一項に記載の
    給紙装置において、前記ユニット構造体は前記駆動源を
    配置された部分を除いた一部分と前記駆動源を配置され
    た部分とが別体で構成され、それぞれ前記ターン通路を
    開放するように回動可能であることを特徴とする給紙装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5の何れか一項に記載の
    給紙ユニットが上下方向に多段に配置された給紙装置を
    具備することを特徴とする画像形成装置。
JP2001111465A 2001-04-10 2001-04-10 給紙装置および画像形成装置 Expired - Fee Related JP4139574B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111465A JP4139574B2 (ja) 2001-04-10 2001-04-10 給紙装置および画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111465A JP4139574B2 (ja) 2001-04-10 2001-04-10 給紙装置および画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002302277A true JP2002302277A (ja) 2002-10-18
JP4139574B2 JP4139574B2 (ja) 2008-08-27

Family

ID=18963060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001111465A Expired - Fee Related JP4139574B2 (ja) 2001-04-10 2001-04-10 給紙装置および画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4139574B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254091A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kyocera Mita Corp 給紙装置
JP2011032027A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Brother Industries Ltd シート送り装置及び画像形成装置
JP2020176003A (ja) * 2019-04-22 2020-10-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及び画像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254091A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kyocera Mita Corp 給紙装置
JP4579179B2 (ja) * 2006-03-23 2010-11-10 京セラミタ株式会社 給紙装置
JP2011032027A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Brother Industries Ltd シート送り装置及び画像形成装置
US8596636B2 (en) 2009-07-31 2013-12-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feeding unit and image forming apparatus
JP2020176003A (ja) * 2019-04-22 2020-10-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及び画像形成装置
JP7379855B2 (ja) 2019-04-22 2023-11-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4139574B2 (ja) 2008-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5867900B2 (ja) 給紙装置および画像形成装置
JP2001192139A (ja) シート搬送装置及び該装置を備える画像形成装置
JP3627401B2 (ja) 用紙反転装置
JP2002302277A (ja) 給紙装置および画像形成装置
JPH10207140A (ja) 自動原稿搬送装置
JP3483418B2 (ja) ジャム処理機構及び画像形成装置
JP2000010370A (ja) 画像形成装置
JP2003292221A (ja) 画像形成装置
JP4508933B2 (ja) シート搬送装置、シート処理装置及び画像形成装置
JP3695778B2 (ja) 画像形成装置の給紙装置
JP2004294809A (ja) キャビネットの開放構造、シート部材搬送手段を有する装置及び画像形成装置
JP2001206616A (ja) 用紙後処理装置及び画像形成装置
JP4007487B2 (ja) 画像形成装置
JP2005331863A (ja) 両面印刷可能な画像形成装置のスイッチバック装置
JP2007302454A (ja) 用紙搬送装置、画像形成装置
JP2006290536A (ja) 画像形成装置
JP2008137806A (ja) シート材搬送装置および画像形成装置
JP4677263B2 (ja) 画像形成装置
JPH05201562A (ja) 多段給紙装置
JPH11212307A (ja) 両面画像形成装置
JP2002274681A (ja) 給紙装置および画像形成装置
JP4007946B2 (ja) シート給送装置
JP5073048B2 (ja) 画像形成装置
JP2005178995A (ja) 用紙搬送装置
JP2000010371A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080318

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080603

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080609

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees