JP2002301576A - スポット溶接ガン - Google Patents

スポット溶接ガン

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】溶接時のスパッタ等による異物により、動作不
能とならないような構成にしたスポット溶接ガンを提供
することである。 【解決手段】ガン本体12と、このガン本体12に固定
され、一方向に沿って延出するように形成され、一側面
に部分的に凹所16が形成された中空状のケース本体1
4と、該14内に配設され、ラム24の一端に機械的に
接続されて、ラム24を一方向に沿って移動可能となる
ように案内する案内機構26で可動アーム22を一方向
に沿って往復駆動させる直進駆動機構36と、直進駆動
機構36の、凹所16内に露出する部分を全面的に覆う
カバー部材46とを具備することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電極により被溶
接材料を加圧し、これに短時間の内に、大電流を供給し
て、抵抗発熱により溶接局部を溶融させて接合させるた
めのスポット溶接ガン、特に、可動電極が先端に取り付
けられた可動アームが直線状に往復移動するよう設定さ
れたスポット溶接ガンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、抵抗溶接の一種として、薄板
状の金属板間を溶接するために、スポット溶接は広く用
いられている。特に、このスポット溶接は、異種金属間
の溶接可能性や、熱影響の少ない点や、ほとんど自動的
に溶接作業が行なわれることから、作業者の個人差が入
らずに、均質な溶接結果が得られること等から、特に、
自動車製造技術においけるオートメーション化に優れて
対応する技術として、極めて一般的に用いられている溶
接技術である。
【0003】このスポット溶接機としては、作業者が直
接操作したり、ロボットアームの先端に取り付けて自動
化操作したりしやすく構成されたスポット溶接ガンが知
られている。このスポット溶接ガンの構成上の分類とし
ては、従来よりよく知られているように、C型ガンと、
X型ガンとの大別されている。ここで、C型ガンとして
は、先端に固定電極が取り付けられた固定アームと、先
端に可動電極が取り付けられた可動アームとを備え、こ
の可動アームを、直線状に往復駆動することにより、可
動電極を固定電極に対して接離するような構成が採用さ
れている。
【0004】このようなC型ガンとしては、例えば、特
開平10−34346号公報に示されるように、可動ア
ームを一方向に沿って直線状に案内するために、リニア
ガイドを設け、このリニアガイドにスライディングナッ
トを往復動可能に支持し、このスライディングナットに
可動アームを固定すると共に駆動用のボールねじを螺合
して、ボールねじの回転に応じて、スライディングナッ
ト(即ち、可動アーム)を往復駆動させるように構成さ
れるものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来公
報に開示されるようなC型ガンにおいては、可動アーム
を往復駆動するために、ボールねじを使用することが一
般的であるが、このボールねじや上述したリニアガイド
は構造上、外部に露出させていたため、溶接時のスパッ
タ等による異物が入り込み、ボールねじとスライディン
グナットとが噛んで、駆動不能となったり、リニアガイ
ドとスライディングナットとの間が詰まって、案内不能
となったりする不都合が発生し、解決が要望されてい
る。
【0006】この発明は、上述した課題を解決するため
になされたもので、この発明の主たる目的は、溶接時の
スパッタ等による異物により、動作不能とならないよう
な構成にしたスポット溶接ガンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係わるスポット溶接ガ
ンは、請求項1の記載によれば、ガン本体と、このガン
本体に固定され、一方向に沿って延出するように形成さ
れ、一側面に部分的に凹所が形成された中空状のケース
本体と、このケース本体の前記一側面に固定された固定
アームと、この固定アームの先端に取り付けられた固定
電極と、前記ケース本体内に一端が入り込み、他端が前
記凹所内に突出するように配設され、前記一方向に沿っ
て移動可能なラムと、前記ハウジング内に配設され、前
記ラムの一端に機械的に接続されて、該ラムを前記一方
向に沿って移動可能となるように案内する案内手段と、
前記ラムの、前記凹所内に延出する他端部に固定され、
前記固定アームに並設された可動アームと、この可動ア
ームの先端に取り付けられ、前記固定電極と当接可能に
設定された可動電極と、前記可動アームを前記一方向に
沿って往復駆動させる直進駆動手段と、前記直進駆動手
段の、前記凹所内に露出する部分を全面的に覆うカバー
手段とを具備することを特徴としている。
【0008】また、この発明に係わるするスポット溶接
ガンは、請求項2の記載によれば、前記案内手段は、前
記ケース本体内に配設され、前記一方向に沿って延出す
るLMガイドレールと、このLMガイドレールに前記一
方向に沿って移動可能に支持されたLMガイドブロック
と、このLMガイドブロック及び前記ラムの一端部を連
結する連結部材とを備えることを特徴としている。
【0009】また、この発明に係わるするスポット溶接
ガンは、請求項3の記載によれば、前記駆動手段は、前
記ガン本体に前記一方向に沿って延出する軸線周りに回
転可能に支持されたボールねじと、このボールねじに螺
合するとともに、前記ラムの他端部に固定されたボール
ねじナットと、前記ボールねじを回転駆動する回転駆動
手段とを備えることを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わるするスポット溶接
ガンは、請求項4の記載によれば、前記回転駆動手段
は、前記ガン本体に取り付けられた駆動モータと、この
駆動モータの駆動力を前記ボールねじに伝達する伝達手
段とを備えることを特徴としている。
【0011】また、この発明に係わるするスポット溶接
ガンは、請求項5の記載によれば、前記カバー手段は、
前記ボールねじの、前記凹所内に露出する部分を全面的
に覆うカバー部材を備えることを特徴としている。
【0012】また、この発明に係わるするスポット溶接
ガンは、請求項6の記載によれば、は、前記カバー部材
は、前記ラムが前記一方向に沿って移動する場合におい
ても、前記ボールねじの、前記凹所内に露出する部分を
覆うように可撓性を有する蛇腹状に形成されることを特
徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明に係わるスポッ
ト溶接ガンの実施の形態を、添付図面に基づいて、詳細
に説明する。
【0014】図1に示すように、このスポット溶接ガン
10は、図示しないハンガーアーム等に吊持される(ま
たは、作業者により把持される)ガン本体12を備えて
いる。このガン本体12には、内部を中空とされたケー
ス本体14が固定されており、このケース本体14は、
図中上下方向に沿って延出するように形成されている。
このケース本体14の前面の上部には、後方に向けて凹
むように形成された凹所16が形成されている。
【0015】このケース本体14の前面の下部には、固
定アーム18が前方に向けて(図中左方に向けて)略水
平に延出する状態で固定されている。この固定アーム1
8の先端部は、上方に向けて折曲しており、これの先端
には、固定電極20が上向きに取り付けられている。
【0016】一方,このケース本体14には、一端(図
中下端)が内部に入り込み、他端(図中上端)が凹所1
6内に突出するように配設され、後述する可動アーム2
2が固定されるラム24が配設されている。詳細には、
このラム24は、図中上下方向に沿って延出し、ケース
本体14に形成された透孔14aを介して該上下方向に
沿って移動可能となるように設定されている。そして、
このケース本体14内には、ラム24の一端(図中下
端)に機械的に接続されて、このラム24を上下方向に
沿って移動可能となるように案内する案内機構26が配
設されている。尚,この案内機構26については、後に
詳細に説明する。
【0017】また、このラムの他端、即ち、凹所16内
に突出した図中上端には、上述した可動アーム22が、
固定アーム18に並設する状態で、前方に向けて略水平
に延出する状態で固定されている。この可動アーム22
の先端部は、下方に向けて折曲しており、これの先端に
は、下向きに可動電極28が取り付けられている。尚、
この可動電極28は、上述した固定電極20に対して接
離可能に設定されている。
【0018】次に、上述した案内機構26を詳細に説明
する。この案内機構26は、ケース本体14の後方の
(即ち、図中左側の)内壁に取り付けられ、図中上下方
向に沿って延出するLMガイドレール30と、このLM
ガイドレール30により図中上下方向に沿って移動可能
にガイドされるLMガイドブロック32と、このLMガ
イドブロック32と上述したラム24とを固定的に連結
する連結ブロック34とを備えて構成されている。
【0019】このように案内機構26は構成されている
ため、このLMガイドブロック32に連結ブロック34
を介して固定的に連結されているラム24(従って、可
動アーム22)は、LMガイドレール30により、図中
上下方向に沿ってのみ移動するように直線的に移動ガイ
ドされることになる。
【0020】一方、上述したラム24(従って、可動ア
ーム22)を上下方向に沿って移動するために、直進駆
動機構36が設けられている。この直進駆動機構36
は、上述したラム24の内部に、上端が開口された状態
で、図中上下方向に沿って延出する挿通孔38と、この
挿通孔38の上部開口に固定的に取り付けられたボール
ねじナット40と、このボールねじナット40に螺合
し、図中上下方向に延出する軸線周りに回転自在にガン
本体12に支持されたボールねじ42と、このボールね
じ42を軸線周りに回転駆動する回転駆動機構44とを
備えて構成されている。
【0021】ここで、このボールねじ42は、図示する
ように、その中間部が上述した凹所16を上下方向に沿
って貫通する状態で配設されることになる。そして、こ
の凹所14を貫通するボールねじ42の部分を覆うよう
に、カバー部材46が取り付けられている。このカバー
部材46は、ラム24が上下動することに鑑み、このラ
ム24が上下動しても、常に、凹所16を貫通するボー
ルねじ42の部分を覆うことが出来るように、蛇腹状に
形成されている。
【0022】尚、上述した回転駆動機構44は、ガン本
体12に取り付けられ、モータ軸48aが上向きに延出
する状態に設定され、可逆転可能な駆動モータ48と、
このモータ軸48aに同軸に固定された駆動プーリ50
と、上述したボールねじ42の上端に同軸に固定された
従動プーリ52と、駆動プーリ50と従動プーリ52と
の間にエンドレスに掛け渡された駆動力伝達ベルト54
とを備えて構成されている。
【0023】以上のように直進駆動機構36は構成され
ているので、回転駆動機構44を構成する駆動モータ4
8が一方向に回転駆動されることにより、ボールねじ4
2は例えば時計方向に回転駆動され、これにより、ラム
24(従って、可動アーム22)を下降させるように直
進駆動し、駆動モータ48が他方向に回転駆動されるこ
とにより、ボールねじ42は例えば反時計方向に回転駆
動され、これにより、ラム24(従って、可動アーム2
2)を上昇させるように直進駆動することになる。
【0024】即ち、可動アーム22が取り付けられたラ
ム24は、図1に示す溶接位置と、図2に示す待機位置
との間で、直進駆動されることになる。
【0025】このように構成されるスポット溶接ガン1
0においては、この発明の特徴として、ラム24が図1
に示す溶接位置にあろうと、図2に示す待機位置にあろ
うと、ラム24から外報に突出しているボールねじ42
の部分、即ち、凹所16を貫通しているボールねじ42
の部分は、常に、蛇腹状のカバー部材46により覆われ
ていることになる。
【0026】また、ラ24が何れの位置にあろうと、こ
れを直進案内する案内機構26は、ケース本体14内に
完全に収納されている。この結果、溶接動作時に固定電
極20と可動電極28との間でスパッタ等の異物が撒き
散らかされたとしても、これらスパッタがカバー部材4
6によりボールねじ42とボールねじナット40との間
に入りこむことが確実に阻止され、また、これらスパッ
タがケース本体14によりLMガイドレール30とLM
ガイドブロック32との間に入り込むことも確実に防止
されることになる。このようにして、可動アーム22が
取り付けられたラム24の直進駆動状態や直進案内状態
が確実に担保され、動作の確実性が極めて向上すること
になる。
【0027】この発明は、上述した実施の態様に限定さ
れること無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種
々変形可能であることはいうまでもない。
【0028】例えば、上述した実施例においては、ラム
24の直進駆動のために、ボールねじ42とボールねじ
ナット40を用いるように説明したが、この発明はこの
ような構成に限定されることなく、如何なる態様の直進
駆動機構をも採用することが出来るものであり、この直
進駆動機構のラム24より突出する部分をカバー部材4
6により覆われることにより、この直進駆動機構の駆動
が確実に担保されることになる。
【0029】また、上述した実施例においては、ラム2
4の直進案内のために、LMガイドレール30とLMガ
イドブロック32とを用いるように説明したが、この発
明はこのような構成に限定されることなく、如何なる態
様の直進案内機構をも採用することが出来るものであ
り、この直進案内機構をケース本体14内に収容するこ
とにより、この直進案内機構の機能が確実に担保される
ことになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、溶接時のスパッタ等による異物により、動作不能と
ならないような構成にしたスポット溶接ガンが提供され
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるスポット溶接ガンの構成を溶
接位置にある状態で示す正面部分断面図である。
【図2】図1に示すスポット溶接ガンの構成を待機位置
にある状態で示す正面部分断面図である。
【符号の説明】
10 スポット溶接ガン 12 ガン本体 14 ケース本体 14a 透孔 16 凹所 18 固定アーム 20 固定電極 22 可動アーム 24 ラム 26 案内機構 28 可動電極 30 LMガイドレール 32 LMガイドブロック 34 連結ブロック 36 直進駆動機構 38 挿通孔 40 ボールねじナット 42 ボールねじ 44 回転駆動機構 46 カバー部材 48 駆動モータ 48a モータ軸 50 駆動プーリ 52 従動プーリ 54 駆動力伝達ベルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガン本体と、 このガン本体に固定され、一方向に沿って延出するよう
    に形成され、一側面に部分的に凹所が形成された中空状
    のケース本体と、 このケース本体の前記一側面に固定された固定アーム
    と、 この固定アームの先端に取り付けられた固定電極と、 前記ケース本体内に一端が入り込み、他端が前記凹所内
    に突出するように配設され、前記一方向に沿って移動可
    能なラムと、 前記ケース本体内に配設され、前記ラムの一端に機械的
    に接続されて、該ラムを前記一方向に沿って移動可能と
    なるように案内する案内手段と、 前記ラムの、前記凹所内に延出する他端部に固定され、
    前記固定アームに並設された可動アームと、 この可動アームの先端に取り付けられ、前記固定電極と
    当接可能に設定された可動電極と、 前記可動アームを前記一方向に沿って往復駆動させる直
    進駆動手段と、 前記直進駆動手段の、前記凹所内に露出する部分を全面
    的に覆うカバー手段と、を具備することを特徴とするス
    ポット溶接ガン。
  2. 【請求項2】前記案内手段は、 前記ケース本体内に配設され、前記一方向に沿って延出
    するLMガイドレールと、 このLMガイドレールに前記一方向に沿って移動可能に
    支持されたLMガイドブロックと、 このLMガイドブロック及び前記ラムの一端部を連結す
    る連結部材と、を備えることを特徴とする請求項1に記
    載のスポット溶接ガン。
  3. 【請求項3】前記駆動手段は、 前記ガン本体に前記一方向に沿って延出する軸線周りに
    回転可能に支持されたボールねじと、 このボールねじに螺合するとともに、前記ラムの他端部
    に固定されたボールねじナットと、 前記ボールねじを回転駆動する回転駆動手段と、を備え
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のスポット溶
    接ガン。
  4. 【請求項4】前記回転駆動手段は、 前記ガン本体に取り付けられた駆動モータと、 この駆動モータの駆動力を前記ボールねじに伝達する伝
    達手段と、を備えることを特徴とする請求項3に記載の
    スポット溶接ガン。
  5. 【請求項5】前記カバー手段は、前記ボールねじの、前
    記凹所内に露出する部分を全面的に覆うカバー部材を備
    えることを特徴とする請求項3又は4に記載のスポット
    溶接ガン。
  6. 【請求項6】前記カバー部材は、前記ラムが前記一方向
    に沿って移動する場合においても、前記ボールねじの、
    前記凹所内に露出する部分を覆うように可撓性を有する
    蛇腹状に形成されていることを特徴とする請求項5に記
    載のスポット溶接ガン。
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