JP2002301406A - ハイドロブラスト用ハンドガン - Google Patents
ハイドロブラスト用ハンドガンInfo
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- JP2002301406A JP2002301406A JP2001104451A JP2001104451A JP2002301406A JP 2002301406 A JP2002301406 A JP 2002301406A JP 2001104451 A JP2001104451 A JP 2001104451A JP 2001104451 A JP2001104451 A JP 2001104451A JP 2002301406 A JP2002301406 A JP 2002301406A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧水を噴射することにより発生する蒸気を
排除して、施工部の視界を良好にすることができるハイ
ドロブラスト用ハンドガンを得ることを目的とする。 【解決手段】 ハイドロブラスト用ハンドガンであっ
て、バーレルケーシングの先部に、ノズルを包み囲むよ
うにする筒状のカバーを取り付け、該カバーにバキュー
ム装置に繋がるバキュームホースを連結し、発生した蒸
気をカバーを通してバキュームするようにした。
排除して、施工部の視界を良好にすることができるハイ
ドロブラスト用ハンドガンを得ることを目的とする。 【解決手段】 ハイドロブラスト用ハンドガンであっ
て、バーレルケーシングの先部に、ノズルを包み囲むよ
うにする筒状のカバーを取り付け、該カバーにバキュー
ム装置に繋がるバキュームホースを連結し、発生した蒸
気をカバーを通してバキュームするようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイドロブラスト
工法に使用されるハンドガンに係わる。
工法に使用されるハンドガンに係わる。
【０００２】
【従来の技術】船舶の甲板や建築物の壁面など、ある程
度広い面積を有する面の塗装を再生したり、補修すると
きに、塗装する面にウォータージェットを噴射して、面
に付着したゴミや古い塗料をはつり取るハイドロブラス
ト工法が施工されている。
度広い面積を有する面の塗装を再生したり、補修すると
きに、塗装する面にウォータージェットを噴射して、面
に付着したゴミや古い塗料をはつり取るハイドロブラス
ト工法が施工されている。
【０００３】このハイドロブラスト工法には、図３に示
すような、高圧水を回転噴射させるハンドガンが使用さ
れている。まず、該ハンドガンの概略を説明する。１は
バーレル支持部であって、後述するバーレル４をカバー
すると共に、回転カップリング２を設けており、該回転
カップリング２により高圧水ホース３とバーレル４が連
結されている。
すような、高圧水を回転噴射させるハンドガンが使用さ
れている。まず、該ハンドガンの概略を説明する。１は
バーレル支持部であって、後述するバーレル４をカバー
すると共に、回転カップリング２を設けており、該回転
カップリング２により高圧水ホース３とバーレル４が連
結されている。
【０００４】バーレル４は中空の管であって、その先部
にノズルを装着し、高圧水ホース３からの高圧水をノズ
ルに送給すると共に、ノズルに回転を与えるためのもの
であり、ハンドガンとしての作業性を考慮して、ある程
度の長さ（数１０ｃｍ）を有している。
にノズルを装着し、高圧水ホース３からの高圧水をノズ
ルに送給すると共に、ノズルに回転を与えるためのもの
であり、ハンドガンとしての作業性を考慮して、ある程
度の長さ（数１０ｃｍ）を有している。
【０００５】高圧水ホース３は、エア作動により開閉さ
れる開閉弁を介して、ポンプ（図示せず）に連通されて
おり、ポンプより高圧水が供給される。５はエア導入部
であって、内部にエアチャンバーが形成されており、該
エアチャンバーには羽根による回転体６が設けられてい
る。
れる開閉弁を介して、ポンプ（図示せず）に連通されて
おり、ポンプより高圧水が供給される。５はエア導入部
であって、内部にエアチャンバーが形成されており、該
エアチャンバーには羽根による回転体６が設けられてい
る。
【０００６】７はエア源（図示せず）に連結されたエア
ホースであって、トリガー８によって開閉される開閉弁
を介して、前記エアチャンバーに連通されている。９は
エアの戻り用ホースであって、エアチャンバー内が所定
圧以上になったとき、開く開閉弁を介してエアチャンバ
ーに連通されると共に、他端側は前記高圧水ホース３の
開閉弁に連結されている。
ホースであって、トリガー８によって開閉される開閉弁
を介して、前記エアチャンバーに連通されている。９は
エアの戻り用ホースであって、エアチャンバー内が所定
圧以上になったとき、開く開閉弁を介してエアチャンバ
ーに連通されると共に、他端側は前記高圧水ホース３の
開閉弁に連結されている。
【０００７】つまり、トリガー８を引くことによって、
エアチャンバーにエアが導入されることになり、このエ
アによって回転体６が回転される。そして、導入された
エアにより回転体６が充分に回転を始め、エアチャンバ
ー内が所定圧に達すると、戻り用ホース９にエアが流
れ、このエアによって高圧水ホース３の開閉弁が開か
れ、高圧水がバーレル４に供給されるようになる。
エアチャンバーにエアが導入されることになり、このエ
アによって回転体６が回転される。そして、導入された
エアにより回転体６が充分に回転を始め、エアチャンバ
ー内が所定圧に達すると、戻り用ホース９にエアが流
れ、このエアによって高圧水ホース３の開閉弁が開か
れ、高圧水がバーレル４に供給されるようになる。
【０００８】１０は回転伝導部であって、上部にはバー
レル支持部１が開口をもって連結され、バーレル４が開
口を通して貫通している。また、下部にはエア導入部５
が密閉状態で連結されている。そして、回転体６の回転
軸がエアシールされて取り出されており、該回転軸の回
転が、プーリとベルトによる回転伝達機構１１によって
バーレル４に伝達されている。
レル支持部１が開口をもって連結され、バーレル４が開
口を通して貫通している。また、下部にはエア導入部５
が密閉状態で連結されている。そして、回転体６の回転
軸がエアシールされて取り出されており、該回転軸の回
転が、プーリとベルトによる回転伝達機構１１によって
バーレル４に伝達されている。
【０００９】１２は回転伝達部１０に取り付けられたケ
ーシングであって、その内部にバーレル４を回転自在に
収納している。１３は高圧水噴射ノズルであって、バー
レル４の先端にねじ嵌め装着されており、バーレル４と
共に回転する。１４は高圧水噴射ノズル１３の先端に複
数個装着されたホーネット（高圧水噴射口）である。
ーシングであって、その内部にバーレル４を回転自在に
収納している。１３は高圧水噴射ノズルであって、バー
レル４の先端にねじ嵌め装着されており、バーレル４と
共に回転する。１４は高圧水噴射ノズル１３の先端に複
数個装着されたホーネット（高圧水噴射口）である。
【００１０】このような構成であって、ポンプから送給
される高圧水は、高圧水ホース３からバーレル４を経て
ノズル１３に送られ、ノズル１３先端のホーネット１４
から噴射される。このとき、バーレル４が回転されてい
るので、高圧水は回転されながら噴射されるようになっ
ている。
される高圧水は、高圧水ホース３からバーレル４を経て
ノズル１３に送られ、ノズル１３先端のホーネット１４
から噴射される。このとき、バーレル４が回転されてい
るので、高圧水は回転されながら噴射されるようになっ
ている。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】さて、このようなハン
ドガンを使用して、ハイドロブラスト工法を施工すると
き、剥離するペイントが飛散すると云う問題がある。ま
た、噴射した高圧水が蒸気となり、ブラスト表面が見え
なくなると云う不都合がある。
ドガンを使用して、ハイドロブラスト工法を施工すると
き、剥離するペイントが飛散すると云う問題がある。ま
た、噴射した高圧水が蒸気となり、ブラスト表面が見え
なくなると云う不都合がある。
【００１２】このため、施工後広い範囲に飛散したペイ
ントを洗い流さねばならず、汚水処理量が増大してい
た。また、広い範囲に蒸気が立ちこもり殆ど施工面が見
えない状態で施工しており、はつりの目残しが生じた
り、あるいは、必要以上に高圧水を噴射して、さらに大
量の汚水を発生させていた。
ントを洗い流さねばならず、汚水処理量が増大してい
た。また、広い範囲に蒸気が立ちこもり殆ど施工面が見
えない状態で施工しており、はつりの目残しが生じた
り、あるいは、必要以上に高圧水を噴射して、さらに大
量の汚水を発生させていた。
【００１３】本発明は、高圧水を噴射することにより発
生する蒸気を排除して、施工部の視界を良好にすること
ができるハイドロブラスト用ハンドガンを得ることを目
的とする。
生する蒸気を排除して、施工部の視界を良好にすること
ができるハイドロブラスト用ハンドガンを得ることを目
的とする。
【００１４】
【課題を解決するための手段】ハイドロブラスト用ハン
ドガンであって、バーレルケーシングの先部に、ノズル
を包み囲むように筒状のカバーを取り付け、該カバーに
バキューム装置に繋がるバキュームホースを連結し、発
生した蒸気をカバーを通してバキュームするようにし
た。
ドガンであって、バーレルケーシングの先部に、ノズル
を包み囲むように筒状のカバーを取り付け、該カバーに
バキューム装置に繋がるバキュームホースを連結し、発
生した蒸気をカバーを通してバキュームするようにし
た。
【００１５】また、カバーを、ノズルを包み囲むように
する円筒形状部と、該円筒形状部をねじ嵌めし、バキュ
ームホースの連結口金を有し、バーレルケーシングにね
じ嵌めされる円錐形状部とよりなる分割体構成とした。
さらに、カバーの先端部に、スプリングにより常に外方
に付勢される出退自在のリング板を装着して、倣い施工
できるようにすると共に、蒸気のバキュームをより効果
的にした。
する円筒形状部と、該円筒形状部をねじ嵌めし、バキュ
ームホースの連結口金を有し、バーレルケーシングにね
じ嵌めされる円錐形状部とよりなる分割体構成とした。
さらに、カバーの先端部に、スプリングにより常に外方
に付勢される出退自在のリング板を装着して、倣い施工
できるようにすると共に、蒸気のバキュームをより効果
的にした。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施の
形態について説明する。図１は本発明によるカバーを取
り付けたハンドガンの全体概略図、図２は分割体カバー
の構造を示す図である。なお、ハンドガン本体について
は図３に示す従来型と変わるところはないので、同符号
を付し、詳細な説明は省略する。
形態について説明する。図１は本発明によるカバーを取
り付けたハンドガンの全体概略図、図２は分割体カバー
の構造を示す図である。なお、ハンドガン本体について
は図３に示す従来型と変わるところはないので、同符号
を付し、詳細な説明は省略する。
【００１７】２１はカバーであって、ハンドガンのノズ
ル１３を包み囲むような形状であり、バーレルケーシン
グ１２の先部外周面にねじ嵌めされている。２２はバキ
ュームホースであって、カバー２１内に連通されるよう
に装着されると共に、その一端はバキューム装置（図示
せず）に連結されている。
ル１３を包み囲むような形状であり、バーレルケーシン
グ１２の先部外周面にねじ嵌めされている。２２はバキ
ュームホースであって、カバー２１内に連通されるよう
に装着されると共に、その一端はバキューム装置（図示
せず）に連結されている。
【００１８】図２にカバー２１の具体例を示している。
カバー２１は、ノズル１３を包み囲む円筒形状部２１′
とバキュームホース２２の連結口金２３を有する円錐形
状部２１″とで構成されている。円筒形状部２１′の取
り付け側端には内面に雌ねじが形成され、円錐形状部２
１″の外面には雄ねじが形成されていて、両者はねじ嵌
め固定される。
カバー２１は、ノズル１３を包み囲む円筒形状部２１′
とバキュームホース２２の連結口金２３を有する円錐形
状部２１″とで構成されている。円筒形状部２１′の取
り付け側端には内面に雌ねじが形成され、円錐形状部２
１″の外面には雄ねじが形成されていて、両者はねじ嵌
め固定される。
【００１９】また、円錐形状部２１″の取り付け側端に
はストレートなリング状部が形成されており、その内面
には雌ねじが形成されいる。そして、バーレルケーシン
グ１２の先端部外面には雄ねじが形成されており、該ね
じ部に円錐形状部２１″がねじ嵌め固定される。
はストレートなリング状部が形成されており、その内面
には雌ねじが形成されいる。そして、バーレルケーシン
グ１２の先端部外面には雄ねじが形成されており、該ね
じ部に円錐形状部２１″がねじ嵌め固定される。
【００２０】つまり、カバー２１はバーレルケーシング
１２にねじ嵌めして取り付けられるが、このとき、カバ
ー２１を分割体としているので、ハンドガンのノズル１
３を装着したり取り外したりするときには、円筒形状部
２１′のみを取り外すだけで作業が簡単に行なえる。な
お、２４は円錐形状部２１″とバーレルケーシング１２
のねじ嵌めを固定するねじ止めピンである。
１２にねじ嵌めして取り付けられるが、このとき、カバ
ー２１を分割体としているので、ハンドガンのノズル１
３を装着したり取り外したりするときには、円筒形状部
２１′のみを取り外すだけで作業が簡単に行なえる。な
お、２４は円錐形状部２１″とバーレルケーシング１２
のねじ嵌めを固定するねじ止めピンである。
【００２１】２５はカバー２１の円筒形状部２１′の先
部に、円環状に取り付けられたケーシングであり、２６
はケーシング２５に収納されたスプリング、２７はケー
シング２５に収納され、スプリング２６により外方に付
勢されている板状の出退リングである。ケーシング２５
と出退リング２７には、互いに係合する突起が設けられ
ており、出退リング２７が抜け出すのを防止している。
部に、円環状に取り付けられたケーシングであり、２６
はケーシング２５に収納されたスプリング、２７はケー
シング２５に収納され、スプリング２６により外方に付
勢されている板状の出退リングである。ケーシング２５
と出退リング２７には、互いに係合する突起が設けられ
ており、出退リング２７が抜け出すのを防止している。
【００２２】なお、この例において出退リング２７は、
カバー２１の内面に沿って装着しているが、同カバー２
１の外面に沿って装着しても同効である。また、出退リ
ング２７はブラスト面に倣わせるので、工業用プラスチ
ック等軟質材を使用することが有効である。
カバー２１の内面に沿って装着しているが、同カバー２
１の外面に沿って装着しても同効である。また、出退リ
ング２７はブラスト面に倣わせるので、工業用プラスチ
ック等軟質材を使用することが有効である。
【００２３】本発明の構成は以上の通りである。したが
って、ハイドロブラスト工法を施工する際には、カバー
２１を装着し、カバー２１内をバキュームする状態にし
て、高圧水を噴射するようにする。高圧水の噴射によっ
て、発生する蒸気は殆どがカバー２１内にバキュームさ
れるので、ハイドロブラスト表面に蒸気が立ちこもるこ
とが防止でき、視界を良好にできる。
って、ハイドロブラスト工法を施工する際には、カバー
２１を装着し、カバー２１内をバキュームする状態にし
て、高圧水を噴射するようにする。高圧水の噴射によっ
て、発生する蒸気は殆どがカバー２１内にバキュームさ
れるので、ハイドロブラスト表面に蒸気が立ちこもるこ
とが防止でき、視界を良好にできる。
【００２４】また、出退リング２７を介してハンドガン
をブラスト面に当てがい、ブラスト面を倣いながら、高
圧水を噴射することができるので、作業が容易になると
共に、同時に剥離するペイントもバキュームすることに
なり、広い範囲にペイントが飛散することが抑えられ
る。
をブラスト面に当てがい、ブラスト面を倣いながら、高
圧水を噴射することができるので、作業が容易になると
共に、同時に剥離するペイントもバキュームすることに
なり、広い範囲にペイントが飛散することが抑えられ
る。
【００２５】
【発明の効果】本発明は、ハンドガンの先端部にカバー
を装着し、該カバー内をバキュームするようにしたの
で、発生する蒸気はカバー内にバキュームされ、ハイド
ロブラスト表面の視界を良好にして、ハイドロブラスト
表面を目視確認しながら作業でき、目残しのない適切な
ハイドロブラスト工法を施工できるようになった。
を装着し、該カバー内をバキュームするようにしたの
で、発生する蒸気はカバー内にバキュームされ、ハイド
ロブラスト表面の視界を良好にして、ハイドロブラスト
表面を目視確認しながら作業でき、目残しのない適切な
ハイドロブラスト工法を施工できるようになった。
【００２６】また、スプリングで付勢される出退リング
を設けたので、ブラスト面に添った倣い打ちができると
共に、剥離したペイントも同時にバキュームでき、広い
範囲にペイントが飛散するのを防止できるようになっ
た。これ等のことにより、作業後の汚水処理量を半減で
きた。さらに、カバーを分割体としたので、ハンドガン
のノズルの着脱も容易に行ない得る。
を設けたので、ブラスト面に添った倣い打ちができると
共に、剥離したペイントも同時にバキュームでき、広い
範囲にペイントが飛散するのを防止できるようになっ
た。これ等のことにより、作業後の汚水処理量を半減で
きた。さらに、カバーを分割体としたので、ハンドガン
のノズルの着脱も容易に行ない得る。
【図１】本発明によるカバーを装着したハンドガンの概
略を示す図。
略を示す図。
【図２】カバーの具体例を示す図。
【図３】従来のハンドガンの概略を示す図。
１ バーレル支持部 ２ 回転カッ
プリング ３ 高圧水ホース ４ バーレル ５ エア導入部 ６ 回転体 ７ エアホース ８ トリガー ９ エア戻り用ホース １０ 回転伝導
部 １１ 回転伝導機構 １２ バーレ
ルケーシング １３ ノズル １４ ホーネ
ット ２１ カバー ２２ バキュ
ームホース ２３ 連結口金 ２４ 止めピ
ン ２５ ケーシング ２６ スプリ
ング ２７ 出退リング
プリング ３ 高圧水ホース ４ バーレル ５ エア導入部 ６ 回転体 ７ エアホース ８ トリガー ９ エア戻り用ホース １０ 回転伝導
部 １１ 回転伝導機構 １２ バーレ
ルケーシング １３ ノズル １４ ホーネ
ット ２１ カバー ２２ バキュ
ームホース ２３ 連結口金 ２４ 止めピ
ン ２５ ケーシング ２６ スプリ
ング ２７ 出退リング
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3B201 AA31 BB32 BB43 BB72 BB90 BB92 4F033 AA09 BA04 CA01 DA01 EA01 GA01 PA18 PD06
Claims (3)
- 【請求項１】バーレルケーシングの先端外面に、高圧水
噴射ノズルを包み囲むように筒状のカバーを取り付け、
該カバーにバキューム装置に繋がるバキュームホースを
連結して、発生した蒸気をカバーを通してバキュームす
るようにしたことを特徴とするハイドロブラスト用ハン
ドガン。 - 【請求項２】カバーを、ノズルを包み囲むようにする円
筒形状部と、該円筒形状部をねじ嵌めし、バキュームホ
ースの連結口金を有し、バーレルケーシングにねじ嵌め
される円錐形状部とよりなる分割体構成としたことを特
徴とする請求項１記載のハイドロブラスト用ハンドガ
ン。 - 【請求項３】カバーの先端部に、スプリングにより常に
外方に付勢される出退リングを装着したことを特徴とす
る請求項１または請求項２記載のハイドロブラスト用ハ
ンドガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104451A JP2002301406A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | ハイドロブラスト用ハンドガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104451A JP2002301406A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | ハイドロブラスト用ハンドガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002301406A true JP2002301406A (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18957307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001104451A Pending JP2002301406A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | ハイドロブラスト用ハンドガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002301406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1518657A2 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-30 | ARKE' S.r.l. | Moulding method for producing tubular steam-conveying elements and tubular steam-conveying elements |
| KR100923492B1 (ko) | 2008-02-11 | 2009-10-27 | 주식회사 한미파슨스건축사사무소 | 방수제 도포장치 |
-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001104451A patent/JP2002301406A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1518657A2 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-30 | ARKE' S.r.l. | Moulding method for producing tubular steam-conveying elements and tubular steam-conveying elements |
| EP1518657A3 (en) * | 2003-09-23 | 2006-05-31 | ARKE' S.r.l. | Moulding method for producing tubular steam-conveying elements and tubular steam-conveying elements |
| KR100923492B1 (ko) | 2008-02-11 | 2009-10-27 | 주식회사 한미파슨스건축사사무소 | 방수제 도포장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |