JP4061547B2 - スプレーガン及びその操作方法 - Google Patents

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本発明は、塗料液を霧状に噴射させるようになされたスプレーガン及びその操作方法に関する。
操作部材の操作により本体フレームに設けられた塗料噴射部から塗料が霧状に噴射されるものとなされたスプレーガンは存在しており、またスプレーガンに付属的に装着されるもので圧縮空気を噴射するものとした環状空気噴射装置は本発明者の提案で存在している。
前記環状空気噴射装置を前記スプレーガンに装着して使用すると、前記環状空気噴射装置から噴射されて形成された覆い空気流が、前記スプレーガンの塗料噴射部から噴射されて形成された霧状塗料液流の周囲を包囲して、公害の要因をなす塗料液の無駄な飛散を効果的に抑制するものとなる。
特許第2917019号公報 特許第2990604号公報
上記スプレーガンの使用では、塗料の噴射と圧縮空気の弁操作を夫々れガン本体の別箇所に於ける個別操作で行われるものとなしてあり、従って迅速に対応する作業性に問題があるものとなっている。
本発明は上記問題点を1つのレバー箇所で行うことにより解決せんとするものである。
本発明は、ガン本体の前面側に塗料噴射部材と、それを取囲むように圧縮空気噴射部材を備えたスプレーガンに於いて、ガン本体の後面側に圧縮空気導入部材を取付け、該圧縮空気導入部材内に穿設され、且つ外部から圧縮空気を導入する洞孔内に対し、上記圧縮空気噴射部材に圧縮空気の流入停止を行わしめるエアー弁体を設け、該エアー弁体と前記塗料噴射用弁棒とをエアー弁調整ボルト及び又はロッド調整ナットを介して当接させ、且つ相互の当接関係位置を変更可能になさしめると共に、上記ロッド調整ナットの片端部を操作レバーの根元部と当接可能となし、該操作レバーの揺動操作を特定箇所に固定し、或いはその操作過程で塗装液及び又はエアーの弁座部を適宜開放してガン本体前面側で塗装液及び圧縮空気の噴射が行われるものとする。
而して、上記構成では圧縮空気導入部材内に設けてあるエアー弁体と当接する弁座部の当接関係位置を、圧縮空気導入部材側にエアー取入れキャップを取付け、且つ該キャップ内にスプリングを内蔵させたものとなし、上記エアー弁体が当接する弁座部との関係位置を該スプリングによる弾撥作用下で離接状態に変えられるものとなすのであり、また圧縮空気導入部材の筒体にジャミナットを取付け、上記弁部材の移動がジャミナットを介して停止され、これによりエアー弁体との弁座部間の間隙が規制されて圧縮空気の噴出量が変えられるものとなしたりする。
また、本発明では塗料噴射部材と、それを取囲むための圧縮空気噴射部材を、ガン本体の前面側先端箇所で上下方向の揺動可能に取付けたものとなしてある。
上記した本発明によれば、レバーを片手に持って少しずつ押え込んで行くレバー操作だけでノズル口からの塗料噴射と同時に、該噴射塗料の周縁を取囲む状態に圧縮空気の噴射を可能にすることができ、迅速且つ適確で効率の良い作業の遂行を図ることができる。
請求項2及び3記載の発明によれば、塗料液の噴射とは無関係に即ち塗料液を噴射させることなく塗料噴射前の塗装面に対する圧縮空気による清掃作業を安全且つ簡便に行うことが可能となり、上記作業性能の向上と共に塗装膜面の品質向上に寄与するものとなる。
また、請求項4記載の発明によれば塗装面に対する噴射塗装液がスプレーガンの手持ち位置で、適宜変更可能なため高所や低所又は広範囲な塗装面、或いは窮屈な箇所の塗装面であっても、優れた作業性能を効果的に発揮させることができるものとなる。
図1は本発明に係るスプレーガンの斜視図、図2は上記の部分断面図、図3は同要部の拡大断面図である。これらの図に於いて、1は凡その全体長が40cm程度となされるガン本体であり、前面側に塗料噴射部材Aを、そして中央付近にレバーによる操作手段Bを備えると共に、後面側に圧縮空気導入部材Cを備えた構成となされる。
塗料噴射部材Aはガン本体1の先端に対し、中央に塗料液を噴射させるノズル口を備えたチップ体2と、該チップ体2により噴射される塗料液の外周を取巻くように圧縮空気を噴射させるノズル口を備えたリング体3とを一体化させたものを、首振り金物軸4を介して上下方向の適当角度に揺動可能に取付けた構成となされる。ここに噴射塗料の外周を取巻くように圧縮空気が噴射されるものとなる構成及び作用などについては、既に本発明者が先に開示した特許第2917019号及び同第2990604号に見られる通りのものである。なお、5及び6はリング体3に対し圧縮空気を送り込むためのホース並びにインサート継手である。
7はガン本体1内を挿通する弁棒であって、その先端は前述のチップ体2に於ける塗料噴出用弁棒の弁座部mを構成したものとなしてある。本実施例では上記弁座部mを螺子手段で適宜取替え可能の脱着自在な構成となしてある。
上記弁棒7の後端部には長さ調整用のロッド8及び該ロッド8のロッド調整ナット9が取付けされるものとなされるのであり、このさいロッド調整ナット9の後部にはその長さ寸法を適宜変更可能なさしめるためのロッドボルト10が取付けてあり、また11は上記ロッド8がガン本体1から突出する側へ設けたグランド押えであって、後述するガン本体1内に送り込まれる塗料液が該ロッド8の挿通箇所から漏出しないようにするべくその前方には窩室12を設け、且つ該窩室12内には丸ワッシャ13、スプリング14、Oリング15、シールパッキン16などを備えさせたものとなしてある。
17はガン本体1の後端箇所で左右一対のブラケット18に対し、揺動自在に取付けてなるレバーであり、19はその支軸である。ここに該レバー17は上記ロッド8が止着されたロッド調整ナット9の前頭部9aを、その揺動操作時にその下脚部pで矢印(イ)方向へ押圧させるようになすのであり、このとき弁棒7はロッド8を介して同じく矢印(イ)方向へ移動させられて前記弁座部mを開放させるものとなす。20はガン本体1内に穿設された塗料通路であり、21は塗料ホースであって、スイベルユニット22を介し、一定圧力下の塗料が上記塗料流路20へ導入されるものとなる。
なお、23はトリガーガードであって、丸ビス24を使用してガン本体1後面側へ前記レバー17の上方を保護するように設けてある。
圧縮空気導入部材Cは、後部筒体25の前方に前部筒体26を螺合させて細長い筒体を形成させると共に、該後部筒体25の外周箇所に対し、前記した先端ノズル口より噴射される塗料外周を取巻くように圧縮空気を噴射させるためのリング体3に対し、適宜調整された量の圧縮空気を送るためのエアー調整筒27を取付けた構成となされる。
而して、上記後部筒体25の洞孔28内にはエアー弁体29を摺動移動可能になさしめるのであり、これに対し前部筒体26の洞孔30内には上記エアー弁体29の前端に螺合状態に取付けたエアー弁調整ボルト31を既述したロッド調整ナット9の後端へ螺合状態に取付けたロッドボルト9aに当接させるものとなし、且つ前記ロッド調整ナット9をスプリングの弾撥力で常時矢印(ロ)方向へ押圧させ、弁棒7先端部の弁座部mが閉塞されるものとなすのであり、32はこのための該洞孔30の内周側へ張在させたスプリングである。
33は上記後部筒体25へ螺合止着させてなる圧縮空気取入れキャップであって、その内孔33a内には後部筒体25の洞孔28内に於けるエアー弁体29を矢印(ロ)方向へ常時押圧状態に弾撥させるためのスプリング34が張在させてある。具体的には前記エアー弁体29は糸巻きボビン形をなしており、その後部鍔付翼部29aが該キャップ33の内孔33a内へ部分的に突出する状態に設けてあり、このとき該鍔付翼部29aの傾斜面が後部筒体25の洞孔28と当接する部分に弁座部nが形成されるものとなされており、通常は上記スプリング34の弾撥力で該弁座部nは閉塞状態になされているが、今若し塗料噴射に先立ち予め一定量の圧縮空気を先端のリング体3から噴出させるようにするには、該キャップ33を時計方向に回動させるようになすのであり、これにより一体化された後部筒体25及び前部筒体26が共に回動し、スプリング32に抗して矢印(イ)方向へ適当距離の移動を行って該弁座部nに一定間隙が形成されるのである。
ところで、エアー調整筒27は筒内にエアー流路27aが穿設されてなり、該エアー流路27aは後部筒体25内の洞孔28を糸巻きボビン形をなして摺動するエアー弁体29の中央凹部29b箇所へ穿設した透孔35と対応され、該透孔35とエアー流路27aの両者が連通する状態にOリング36を介して取付けたものとなされており、従って上記弁座部nが一定間隙に開放されることにより圧縮空気がエアー調整筒27内に流入し、レバー17の操作とは無関係ににリング体3から噴出されるものとなるのである。このさい、37は上記エアー流路を27aを外部から遮断可能にするためのバルブであり、38はその吐出口と前記リング体3間のホース5を接続するインサート継手である。また、39は図示しないコンプレッサーとの接続ホース、40はそのワンタッチカップリングである。
一方、本発明に於ける前部筒体26の外周には雌ネジtが刻設され、トリガーガード23との間にジャミナット41が回動可能に取付けてあり、該ジャミナット41の任意的な停止位置で上記したキャップ32の回動と共に一体回動する後部筒体25及び前部筒体26の移動が規制させるものとなるのであり、具体的には弁座部nが開放してその間隙から流入する圧縮空気を適宜必要な一定量に規制させることが可能となる。
他方、本発明ではレバー17を(ハ)方向へ押え込むようにすることにより、レバー17の下脚部pが調整ナット9の前頭部9aと当接し、且つこれで該調整ナット9が矢印(イ)方向へ移動される。而して、弁棒7がロッド8を介して同様に(イ)方向に移動され、且つこれにより先端部の弁座部m及びエアー弁体29の弁座部nが開放されてチップ体2の前面に於ける塗料液噴射及びこれを取囲む状態にリング体3からの圧縮空気の噴射が行われるものとなるのであるが、上記に於ける塗装作業では通常塗料液の噴射と圧縮空気の噴射が同時に行われる。ところで、上記に於いて塗料液が噴射される少し前から既に圧縮空気が噴射されているようにすることが好ましいのであり、このことは戸外作業では噴射塗料が周辺の風などの影響を受けやすいので、上記の如くすることより戸外で全く当初から風などの影響を受けない保護状態で行うことができる上で優れたものとなる。
また、本発明では、キャップ32の回動と共に一体回動する後部筒体25及び前部筒体26の移動により、エアー弁体29と弁座部mの間隙が調整されることになり、これをジャミナット41により規制することにより、レバー17の揺動操作による弁座部mと弁座部nとの開閉位置関係が変更できるようになる。而して、このようにすることは塗装前の被塗装物体の埃りなどを払拭させる清掃用としての使用を可能になし、清掃と塗装の二段作業を迅速且つ効率良く実施できるものとなるのである。
なお、本発明に於ける上記弁部材m、同nの開閉度を適宜微妙に変えられるようにするには、弁棒7側ではロッド調整ナット9に於けるロッドボルト10の埋込み長さを調整することにより、これに対しエアー弁体29側ではエアー弁調整ボルト31の突出長さ寸法を適宜変えることにより、簡便且つ容易に行うことができる。但し、上記ロッド調整ナット9とエアー弁調整ボルト31の両者を、必ずしも採用する必要はなく、即ち何れか片方のみを採用することも差支えなく、本発明の範囲内とする。
本発明に係るスプレーガンの斜視図である。 上記スプレーガンの部分断面図である。 同要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 ガン本体
2 チップ体
3 リング体
7 弁棒
8 ロッド
9 ロッド調整ナット
10 ロッドボルト
14 スプリング
17 レバー
21 塗料ホース
22 スイベルユニット
23 トリガーガード
25 後部筒体
26 前部筒体
27 エアー調整器
29 エアー弁体
32 スプリング
33 空気取入れキャップ
34 スプリング
41 ジャミナット

Claims (5)

  1. ガン本体の前面側に塗料噴射ノズルと、それを取囲むように圧縮空気噴射部材を備えたスプレーガンに於いて、
    ガン本体の前面側に取り付けられる筒状の塗料噴射部材であって、筒中空内に塗料噴射弁体の開閉を行う塗料噴射用弁棒を具備する塗料噴射部材と、
    ガン本体の後面側に取付けられる筒状の圧縮空気導入部材であって、筒中空内に外部から圧縮空気を導入する洞孔部と、該圧縮空気噴射部材へ圧縮空気の流入停止を行わしめるエアー弁体と、該エアー弁体と前記塗料噴射用弁棒とを長さ調節可能に連結する棒部材と、前記棒部材に設けられたロッド調整ナットとを具備する圧縮空気導入部材と、
    前記棒部材に取り付けられ、操作レバーの操作に連動して前記棒部材を圧縮空気導入部材側に揺動させるロッド調整ナットとを有し、
    前記圧縮空気導入部材はさらに、前記塗料噴射部材に対して前進或いは後進するねじ機構と、前記ねじ機構による移動を制限するジャミナットとを有し、前記圧縮空気導入部材が前進或いは後進して筒長が可変することによりエアー弁体の弁座部間の間隙が調整されるものであり、
    前記ロッド調整ナットが圧縮空気導入部材側に揺動された際に、前記棒部材は前記エアー弁体および前記塗料噴射弁体を、塗料噴射部材及び圧縮空気導入部材に対して相対的に後退させることにより弁を開放し、ガン本体前面側で塗装液及び圧縮空気の噴射が行われるものとなしたことを特徴とするスプレーガン。
  2. 前記圧縮空気導入部材の筒端部に取り付けられ、外部圧縮空気を前記洞孔部に接続するキャップと、該キャップ内に内蔵され、エアー弁体が当接する弁座部との関係位置をその弾撥作用下で離接状態に変えるスプリングとを有することを特徴とする請求項1記載のスプレーガン
  3. 前記圧縮空気導入部材は、前記キャップと同体に回転することを特徴とする請求項2記載のスプレーガン。
  4. 塗料噴射部材と、それを取囲むための圧縮空気噴射部材を、ガン本体の前面側先端箇所で上下方向の揺動可能に取付けたものとなしてあることを特徴とする請求項1、2又は3記載のスプレーガン。
  5. レバー操作による塗料噴射に先立ち、圧縮空気導入部材に於けるエアー取入れキャップを適宜回動させ、エアー弁体の弁座部を少し開放状態となし、ガン本体の前面側に於ける圧縮空気導入部材から適当量の圧縮空気が噴出されるものとなすことを特徴とする請求項2、3又は4記載のスプレーガンの操作方法。
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