JP2002300721A - 作業停電調整システム - Google Patents

作業停電調整システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 要求者の要求により損失コストが低い停止日
時を迅速に決定することができる発電所における作業停
電調整システムを提供する。 【解決手段】 要求者側端末1は、要求者より入力され
た停止すべき発電機を特定する情報とその希望する停止
日時を含む発電機停止データを調整箇所側サーバー3に
送信する。調整箇所側サーバー3は、要求者側端末1か
ら受信した発電機停止データに基づき損失コストを計算
して該損失コストを要求者側端末3に送信する。要求者
側端末1は、調整箇所側サーバー3から受信した損失コ
ストを要求者に表示し、要求者から停止日時の決定の入
力を受けると、当該停止日時を調整箇所側サーバー3に
送信する。調整箇所側サーバー3は、要求者側端末1か
ら受信した停止日時と発電機を特定する情報を記憶し
て、当該作業停電要求に対する調整結果を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発電所における作業
停電調整システムに関する。
【0002】
【従来の技術】発電所では、原子力発電、水力発電及び
火力発電により予想需要電力に対する供給力を確保して
いる。原子力発電および水力発電を行う発電所は通常は
運転が停止されることはなく、予想需要電力の固定部分
を確保している。また、火力発電を行う火力発電所は通
常複数箇所に設置され、そのうちいくつかを運転して経
済負荷配分を行い、予想需要電力の変動部分を確保して
いる。運転中の火力発電所は、メンテナンス等により定
期的に運転を停止する必要があり、その代替として待機
している停止中の火力発電所を運転することで、予想需
要電力に対する供給力を確保している。
【0003】しかしながら、運転中の火力発電所を停止
して、他の火力発電所に切り替えると、各火力発電所の
運転コストが異なるため、全体的な運転コストが変化
し、損失コストが発生する。このため、工事、保守・点
検等のために火力発電所の発電機を停止させることを要
求する者(以下、要求者という。)は、損失コストの少
ない停止日時を選んで行う必要がある。
【0004】従来、各発電所に給電指令を行う中央給電
指令所は、各要求者からの発電機を特定する情報や停止
希望日時等の要求データを集約し、当該発電機の停止に
より発生する損失コストを計算し、損失コストの低い日
時への変更、調整を依頼する等の調整業務を行ってきた
(この意味で、以下、中央給電指令所を調整箇所とい
う)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、調整箇所
は、この調整業務に多大な負担がかかり、要求者への再
調整の依頼から停止日時の決定までに長期間を要してい
た。また、損失コストの低減が可能な停止日時を見出す
ことが困難で、実際には最も損失コストの低い日時があ
るにもかかわらず、調整担当者が対応できる範囲で最適
な停止日時を決定していた。さらに、要求者が多く、日
時も重なっているような場合には、適切な停止日時の決
定がますます困難になっていた。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、要求者の要求により損失コストが低い最適な停
止日時を迅速に決定することができる発電所における作
業停電調整システムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明にかかる作業停電調整システムは、各発電所
の発電機の停止を要求する要求者側に設置された要求者
側端末と、作業停電を調整する調製箇所側に設置された
調整箇所側サーバーとからなり、要求者側端末は、要求
者より入力された停止すべき発電機を特定する情報とそ
の希望する停止日時を含む発電機停止データを調整箇所
側サーバーに送信し、調整箇所側サーバーは、要求者側
端末から受信した発電機停止データに基づき損失コスト
を計算して該損失コストを要求者側端末に送信し、要求
者側端末は、調整箇所側サーバーから受信した損失コス
トを要求者に表示し、要求者から停止日時の決定の入力
を受けると、当該停止日時を調整箇所側サーバーに送信
し、調整箇所側サーバーは、要求者側端末から受信した
停止日時と発電機を特定する情報を記憶して、当該作業
停電要求に対する調整結果を決定するようにしたもので
ある。
【0008】前記本発明にかかる作業停電調整システム
では、停止すべき発電機を特定する情報とその希望する
停止日時を含む発電機停止データを要求者側端末に入力
すると、損失コストが表示されるので、停止日時を変え
て再度入力することで、複数の日時の損失コストを比較
して最適な停止日時を判断することができ、迅速かつ容
易に停止日時を決定することができる。
【0009】前記停止日時は複数の候補の停止日時を含
み、前記調整箇所側サーバーは複数の候補の停止日時の
それぞれについて損失コストを計算することが好まし
い。このようにすることで、各候補の停止日時の損失コ
ストを一括して確認することができ、より迅速に最適な
停止日時を決定することができる。
【0010】前記要求者側端末は、複数の候補の停止日
時のそれぞれについて計算される損失コストに基づいて
最良の停止日時をシステムの決定に任せる「おまかせ」
モードか、要求者自身が決定する「選択」モードのいず
れにするかを選択させることが好ましい。この場合、前
記要求者側端末は、「おまかせ」が選択された場合、複
数の候補の停止日時のそれぞれについて計算された損失
コストのうち最小の損失コストの停止日時に決定するこ
とができる。このようにすることで、最小損失コストの
停止日時に決定すればよいと考えている要求者にとって
は、最小コストの停止日時を自ら判断する必要がなく、
より迅速に最適な停止日時を決定することができる。
【0011】前記要求者側端末は、停止すべき発電機を
特定する情報、決定された停止日時、および損失コスト
を請負工事契約システムに送信することが好ましい。こ
のようにすることで、これらのデータを作業停電に伴う
請負工事契約システムに利用することができる。
【0012】前記要求者側端末は、停止すべき発電機を
特定する情報、決定された停止日時、および損失コスト
を発電事業者と電力購入者に送信することが好ましい。
このようにすることで、発電事業者においては、これら
のデータを送電線停止における発電制約や送電ネック等
における発電機の起動において活用することができ、発
電機の経済運用が期待できる。また、電力購入者におい
ては、接続供給契約における事故時補給電力や電力需給
契約における停止電力量に対する基本料金の割り戻し
等、従来定額で定められていた料金を日々の発電状況に
応じた料金として算定することができる。
【0013】前記調整箇所側サーバーは、決定した調整
結果を損失コストの計算の基礎データとすることが好ま
しい。このようにすることで、他の要求者による停止要
求があっても、正確に損失コストが計算され、最適な停
止日時を決定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0015】図1は、本発明にかかる発電所における作
業停電調整システムを示す。同図において、要求者X,
Y,Zにはそれぞれ要求者側端末1が設置されている。
調整場所(中央給電指令所)2には調整場所側サーバー
3が設置されている。中央給電指令所2は、原子力発電
所NPS、水力発電所HPS、および複数の火力発電所
A,B,C,D,E,F,G,HおよびIに対して給電
指令を行っている。
【0016】各要求者の要求者側端末1は、中央演算装
置(CPU)4、ROM5,RAM6、キーボードやマ
ウス等の入力装置7、およびプリンタやディスプレー等
の出力装置8を備え、ルーター9を介してインターネッ
トに接続されている。ROM5には作業停電調整のため
のプログラムが格納され、RAM6には、入力データや
調整箇所側サーバー3からの受信データが格納される。
出力装置8のディスプレーには、起動画面、件名入力画
面、損失コスト計算画面が出力される。起動画面におい
て、システムを起動させると、件名入力画面が表示さ
れ、この件名入力画面にて要求者は停止すべき発電機を
特定する情報やその停止日時等のデータを入力し、調整
箇所側サーバー3に送信することができる。また、調整
箇所側サーバー3から損失コスト等のデータを受信する
と、件名入力画面に重ねて損失コスト計算画面が表示さ
れる。
【0017】調整箇所側サーバー3は、中央演算装置
(CPU)10、ROM11およびRAM12を備え、
ルーター13を介してインターネットに接続されてい
る。ROM11には、損失コスト計算プログラムが格納
され、RAM12には、損失コストデータファイルが格
納されている。
【0018】次に、前記構成からなる発電所における作
業停電調整システムの動作、すなわち作業停電調整の動
作を図2のフローチャートに従って説明する。
【0019】要求者側端末1では、まず、ステップ10
1で各要求者から発電機停止要求があったか否かを判断
する。この判断は、要求者側端末1の起動画面が起動さ
れたか否かにより判断する。発電機停止要求がなけれ
ば、要求があるまで待機し、要求があればステップ10
2でデータ入力が完了するまで待機する。要求者が入力
するデータは、停止すべき発電機を特定する情報と希望
する停止日時(複数の候補の停止日時を入力することが
できる)である。また、要求者は、停止日時の決定をシ
ステムに任せる「おまかせ」モードか、自ら停止日時を
決定する「選択」モードかを選択して入力する。データ
入力の完了の判断は、要求者が「入力完了」や「入力確
認」等のボタンをクリックしたか否かによって行う。
【0020】データ入力が完了すると、ステップ103
で入力データを調整箇所側サーバー3に送信して損失コ
ストの計算を要求する。これにより、調整箇所側サーバ
ー3では、要求者側端末1から送信されたデータに基づ
き、ROM11に格納された損失計算プログラムに従っ
て損失コストを計算する。
【0021】ここで損失コストの計算の具体例を説明す
る。なお、各火力発電所AからIの発電機の発電コスト
は、それぞれa,b,c,d,e,f,g,h,i円/
kwhとする。また、図3に示すように、予想需要電力
がPのときに、固定部分の電力を原子力発電所NPSと
水力発電所HPSで賄い、変動部分を火力発電所A,
B,C,DおよびEの発電機で賄っているとする。ここ
で、火力発電所Bの発電機を停止したいという要求があ
ったとき、火力発電所Eの発電機の出力を増加させ、不
足分は火力発電所Fの発電機を運転する。このときの損
失コストLは、L≒e−bとなる。また、火力発電所H
の発電機を運転したいという要求があったときは、火力
発電所Eの発電機の出力を減少させ、不足分は火力発電
所Dの発電機の出力を減少させる。このときの損失コス
トLは、L≒h−eとなる。
【0022】このように、調整箇所側サーバー3で計算
された損失コスト結果は、要求者側端末1に送信され
る。ステップ104で損失コスト結果を受信すると、要
求者側端末1は、ステップ105で全ての候補の停止日
時の損失コストの計算が完了したか否かを判断し、未だ
であれば、全ての候補の停止日時の損失コストの計算が
完了するまで待機する。全ての候補の停止日時の損失コ
ストの計算が完了すると、ステップ106で「おまか
せ」モードか「選択」モードのいずれが選択されている
かを判断する。
【0023】「おまかせ」モードが選択されていれば、
ステップ107で各候補の停止日時の損失コストから、
損失コストが最小である停止日時の候補を選定する。そ
して、ステップ108で、出力装置8のスクリーンに、
各候補の停止日時における損失コストを一括して表示す
るとともに、損失コストが最小である停止日時の候補に
特定のマークを表示して、要求者が分かるようにする。
ここで、要求者は、損失コストが最小である停止日時を
見て、これで良ければ「決定」等のボタンをクリックす
ることで、停止日時を決定することができる。
【0024】「選択」モードが選択されていれば、ステ
ップ109で各候補の停止日時における損失コストを一
括して表示する。この場合、損失コストの低い順に並べ
ることが好ましい。ここで、要求者は、各候補の停止日
時における損失コストを見て、損失コスト以外の要因も
加味して最適な停止日時を決定する。ここでは、表示さ
れた各停止日時の行をクリックし、「決定」等のボタン
をクリックすることで、停止日時を決定することができ
る。
【0025】このように、本実施形態の作業停電調整シ
ステムでは、停止すべき発電機を特定する情報とその希
望する停止日時を含む発電機停止データを要求者側端末
1に入力するだけで損失コストが表示されるので、最適
な停止日時を直ちに判断することができ、迅速かつ容易
に停止日時を決定することができる。
【0026】ステップ110で決定入力がなされたこと
が判断されると、決定された停止日時をステップ111
で最適な停止日時として決定し、ステップ112で、発
電機を特定する情報と停止日時の決定データを調整箇所
側サーバー3に送信する。これにより、調整箇所側サー
バー3は、RAM12の損失コストデータファイルに、
当該発電機が何年何月何日に停止されあるいは何MWで
運転されるというデータを格納し、後の損失データ計算
の基礎データとして利用できるようにする。この結果、
他の要求者による停止要求があっても、正確に損失コス
トが計算され、最適な停止日時を決定することができ
る。
【0027】次に、ステップ113で、停止すべき発電
機を特定する情報、決定された停止日時、および損失コ
ストを請負工事契約システムに送信して、これらのデー
タを作業停電に伴う請負工事契約システムに利用する。
また、ステップ114で、停止すべき発電機を特定する
情報、決定された停止日時、および損失コストを発電事
業者と電力購入者に送信する。これにより、発電事業者
において、これらのデータを送電線停止における発電制
約や送電ネック等における発電機の起動において活用
し、発電機の経済運用を図る。また、電力購入者におい
て、接続供給契約における事故時補給電力や電力需給契
約における停止電力量に対する基本料金の割り戻し等、
従来定額で定められていた料金を日々の発電状況に応じ
た料金として算定する。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、停止すべき発電機を特定する情報とその希望
する停止日時を含む発電機停止データを要求者側端末に
入力するだけで損失コストが表示されるので、要求者は
迅速かつ容易に停止日時を決定することができる。ま
た、他の要求者による停止要求があっても、正確に損失
コストが計算され、最適な停止日時を決定することがで
きる。これらの結果、要求者側ではコスト意識が醸成さ
れ、調整箇所側では調整作業の負担が軽減され、損失コ
ストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる発電所における作業停電調整
システムのブロック図。
【図2】 図1のシステムによる業停電調整の動作を示
すフローチャート。
【図3】 各発電所の電力配分を示す図。
【符号の説明】
1 要求者側端末 3 調整箇所側サーバー 4 CPU 5 ROM 6 RAM 7 入力装置 8 出力装置 10 CPU 11 ROM 12 RAM A−I 火力発電所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 守 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 Fターム(参考) 5G066 AA10 AE03 AE07 AE09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各発電所の発電機の停止を要求する要求
    者側に設置された要求者側端末と、作業停電を調整する
    調製箇所側に設置された調整箇所側サーバーとからな
    り、 要求者側端末は、要求者より入力された停止すべき発電
    機を特定する情報とその希望する停止日時を含む発電機
    停止データを調整箇所側サーバーに送信し、 調整箇所側サーバーは、要求者側端末から受信した発電
    機停止データに基づき損失コストを計算して該損失コス
    トを要求者側端末に送信し、 要求者側端末は、調整箇所側サーバーから受信した損失
    コストを要求者に表示し、要求者から停止日時の決定の
    入力を受けると、当該停止日時を調整箇所側サーバーに
    送信し、 調整箇所側サーバーは、要求者側端末から受信した停止
    日時と発電機を特定する情報を記憶して、当該作業停電
    要求に対する調整結果を決定することを特徴とする作業
    停電調整システム。
  2. 【請求項2】 前記停止日時は複数の候補の停止日時を
    含み、前記調整箇所側サーバーは複数の候補の停止日時
    のそれぞれについて損失コストを計算することを特徴と
    する請求項1に記載の作業停電調整システム。
  3. 【請求項3】 前記要求者側端末は、複数の候補の停止
    日時のそれぞれについて計算される損失コストに基づい
    て最良の停止日時をシステムの決定に任せる「おまか
    せ」モードか、要求者自身が決定する「選択」モードの
    いずれにするかを選択させることを特徴とする請求項2
    に記載の作業停電調整システム。
  4. 【請求項4】 前記要求者側端末は、「おまかせ」が選
    択された場合、複数の候補の停止日時のそれぞれについ
    て計算された損失コストのうち最小の損失コストの停止
    日時に決定することを特徴とする請求項3に記載の作業
    停電調整システム。
  5. 【請求項5】 前記要求者側端末は、停止すべき発電機
    を特定する情報、決定された停止日時、および損失コス
    トを請負工事契約システムに送信することを特徴とする
    請求項1から4のいずれかに記載の作業停電調整システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記要求者側端末は、停止すべき発電機
    を特定する情報、決定された停止日時、および損失コス
    トを発電事業者と電力購入者に送信することを請求項1
    から5のいずれかに記載の作業停電調整システム。
  7. 【請求項7】 前記調整箇所側サーバーは、決定した調
    整結果を損失コストの計算の基礎データとすることを特
    徴とする請求項1から6のいずれかに記載の作業停電調
    整システム。
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