JP2002300487A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2002300487A
JP2002300487A JP2001098667A JP2001098667A JP2002300487A JP 2002300487 A JP2002300487 A JP 2002300487A JP 2001098667 A JP2001098667 A JP 2001098667A JP 2001098667 A JP2001098667 A JP 2001098667A JP 2002300487 A JP2002300487 A JP 2002300487A
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signal
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Hiroaki Ozeki
浩明 尾関
Kiminobu Furukawa
仁信 古川
Masakazu Suzuki
正教 鈴木
Sanae Asayama
早苗 浅山
Masakatsu Yasuda
雅克 安田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/26Circuits for superheterodyne receivers
    • H04B1/28Circuits for superheterodyne receivers the receiver comprising at least one semiconductor device having three or more electrodes

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は広帯域な受信範囲を必要とする受信
装置において、局部発振器の所要発振周波数範囲を狭く
することを目的とする。 【解決手段】 異なる受信周波数に対して同一の局部発
振周波数が存在するように受信周波数により第一中間周
波数を変えることにより、局部発振器の発振周波数範囲
を狭くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機に用いる受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の受信装置について説明す
る。従来の受信装置の例として地上波を用いて伝送され
てきたテレビジョン信号を受信する受信装置がある。図
6(a)にこの受信装置のブロック図を、図6(b)に
受信信号周波数と第一の局部発振器5の発振周波数の関
係図を示す。以下図面を参照しながら説明する。
【0003】図6(a)において受信信号は、入力端子
1に入力され入力フィルタ2で帯域制限され、増幅器3
で所定の信号強度になるように制御される。増幅器3の
出力は第一の周波数変換回路4で第一の局部発振器5の
信号と混合され所定の中間周波数である1900MHz
に周波数変換される。周波数変換回路4の出力はフィル
タ回路6で帯域制限され第二の周波数変換回路8で第二
の局部発振器9の出力と混合され中間周波数57MHz
に周波数変換されフィルタ回路10で帯域制限され増幅
器11で利得制御され出力端子12から出力される。
【0004】受信信号周波数と第一の局部発振器の発振
周波数の関係は図6(b)のようになり、例えば受信信
号が90MHzの時、局部発振周波数は90MHzに1
900MHzを加えた1990MHzになる。同様に受
信信号が430MHzの場合、局部発振周波数は242
0MHzに、受信信号が770MHzの場合、局部発振
周波数は2670MHzになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の構成では、受信周波数を一旦高い中間周波数に
周波数変換を行うため、1990MHzから2670M
Hzと第一の局部発振器の発振周波数が高い上に広帯域
に動作する必要があった。本発明は、このような問題を
解決するもので局部発振器の特性が、高周波かつ広帯域
でなくても使用可能な受信装置を提供することを目的と
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の受信装置は、受信信号が入力される入力端子
と、入力端子に接続された増幅器と、増幅器に接続され
受信信号を局部発振信号と混合し中間周波数に変換する
周波数変換回路を具備し、異なる2つの受信周波数に対
して同一の局部発振周波数が存在するようにしたもので
ある。これにより、一つの局部発振信号周波数で異なる
周波数の受信信号を受信可能となるため局部発振器の所
望の発振範囲が狭くなり局部発振器の具現化が容易にな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、受信信号が入力される入力端子と、入力端子に接続
された増幅器と、増幅器に接続され受信信号を第一の局
部発振信号と混合し第一中間周波数に周波数変換する第
一の周波数変換回路と、第一中間周波数を第二中間周波
数に周波数変換する第二の周波数変換回路を具備し、異
なる2つの受信周波数に対して同一の第一の局部発振周
波数が存在するように、受信信号周波数により第一中間
周波数を変えることを特徴とする受信装置であり中間周
波数を変えることにより一つの局部発振信号周波数で異
なる周波数の受信信号を受信可能となるため局部発振器
の所望の発振範囲が狭くなり局部発振器の具現化が容易
になる。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、受信信
号が入力される入力端子と、入力端子に接続された増幅
器と、増幅器に接続され受信信号を第一の局部発振信号
と混合し第一中間周波数に周波数変換する第一の周波数
変換回路と、第一中間周波数を第二中間周波数に周波数
変換する第二の周波数変換回路を具備し、受信周波数に
応じて第一の局部発振周波数を第一中間周波数の上方に
するか下方にするかを変え、第一の局部発振周波数が第
二の周波数変換回路の出力周波数に受信信号の存在する
最高周波数を加えた周波数よりも高いことを特徴とする
受信装置であり、高い周波数での発振範囲を狭くするこ
とが可能である。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、受信信
号が入力される入力端子と、入力端子に接続された増幅
器と、増幅器に接続され受信信号を第一の局部発振信号
と混合し第一中間周波数に周波数変換する第一の周波数
変換回路と、第一中間周波数を第二中間周波数に周波数
変換する第二の周波数変換回路を具備し、第二の周波数
変換に対する希望信号に対するイメージ周波数帯の妨害
信号が存在するかしないかにより中間周波フィルタの選
択・非選択を決めることを特徴とする受信装置であり中
間周波フィルタの非選択時には、中間周波数フィルタの
損失分だけ余分に利得が得られるので受信回路を構成す
る他の回路の利得を下げてもよく電流を削減することが
可能である。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、希望受
信周波数の第二周波数変換におけるイメージ周波数に対
応する周波数の受信を行うことにより第二の周波数変換
に対する希望信号に対するイメージ周波数帯の妨害信号
が存在するかしないかを判断することを特徴とする請求
項3に記載の受信装置であり的確にイメージ妨害になる
信号が存在するか否かを判断できる。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、受信信
号が入力される入力端子と、入力端子に接続された増幅
器と、増幅器に接続され受信信号を第一の局部発振信号
と混合し第一中間周波数に周波数変換する第一の周波数
変換回路と、第一中間周波数を第二中間周波数に周波数
変換する第二の周波数変換回路を具備し、第二の周波数
変換回路がイメージ抑圧型のミキサからなり第二の周波
数変換に対する希望信号に対するイメージ周波数信号が
存在しない場合はイメージ抑圧ミキサの回路の一部分の
みを使用することを特徴とする受信装置でありイメージ
周波数信号が存在しない場合はイメージ抑圧型ミキサの
回路の一部のみを使用するため、受信装置の低消費電力
化が可能になる。
【0012】(実施の形態1)図1(a)は、本発明の
実施の形態1における受信装置のブロック図である。図
1(b)は、同受信装置の局部発振器の周波数範囲を示
す動作説明図である。
【0013】図1を参照しながら本発明の実施の形態1
におけるデジタル信号受信装置の動作を説明する。受信
信号が入力される入力端子1と、入力端子に接続された
フィルタ2と、フィルタ2に接続された増幅器3と、増
幅器3に接続され受信信号を局部発振信号18と混合し
中間周波数に変換する周波数変換回路4と、周波数変換
回路4に接続された1900MHzのバンドパスフィル
タ6とバンドパスフィルタ7、フィルタ6、フィルタ7
に接続され局部発振器9の出力信号と混合し中間周波数
に変換する周波数変換回路8と、周波数変換回路8に接
続されたフィルタ10と、フィルタ10の出力に接続さ
れた増幅器11と、増幅器11の出力に接続された出力
端子12から構成されている。
【0014】受信信号周波数と第一局部発振器の発振周
波数の関係は図1(b)のようになり、受信信号が90
MHz〜430MHzの時、第一の中間周波数は224
0MHzになり局部発振器5の発振周波数は2330M
Hz〜2670MHzになる。受信信号が430MHz
〜770MHzの時、中間周波数は1900MHzにな
り局部発振器5の発振周波数は2330MHz〜276
0MHzになる。
【0015】従って、局部発振器5の所望発振周波数は
2330MHz〜2670MHzとなる。第一の中間周
波数が2240MHzの場合は、信号は2240MHz
が通過帯域の中心のフィルタ6を通り、第二の周波数変
換回路8で57MHzの周波数に変換される。第一の中
間周波数が1900MHzの場合は、信号は1900M
Hzが通過帯域の中心のフィルタ7を通り、第二の周波
数変換回路8で57MHzの周波数に変換される。尚、
第二の局部発振器9では、第一の中間周波数が2240
MHzの時は2183MHz、1900MHzの時は1
843MHzになるよう制御される。
【0016】以上のように、本実施の形態によれば局部
発振器の周波数範囲が、従来例に比べ狭くなるため局部
発振器の所望性能が緩和される。
【0017】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2における受信装置のブロック図および局部発振器
の周波数範囲を示す動作説明図である。ブロック図は従
来例と同じ構成である。但し、中間周波数が1900M
Hzでなく1400MHzである。図2(b)に示した
90MHzから770MHzまでの周波数を1400M
Hzに周波数変換するには、局部発振周波数が中間周波
数1400MHzより上方の場合は(b)に示したよう
に1490MHzから2370MHzになる。
【0018】図2(a)に示した90MHzから770
MHzまでの周波数を1400MHzに周波数変換する
には、局部発振周波数が中間周波数1400MHzより
下方の場合は(d)に示したように630MHzから1
310MHzになる。(d)の場合は局部発振周波数が
低くなった場合に局部発振周波数と受信信号帯域内に存
在する信号の差が出力周波数57MHzになり妨害とな
り出力されることがある。
【0019】例えば、受信周波数が600MHzの時、
第一局部発振周波数が800MHzとなるが、同時に7
43MHzの信号が入力されていると、この信号はフィ
ルタ2で減衰しないので、第一の周波数変換回路4で5
7MHz(=800−743)に周波数変換され端子1
2にリークとして現れ妨害になる。
【0020】本発明では、以下のように上方発振と下方
発振を組み合わせて上記の妨害を防いでいる。受信信号
周波数が630MHz以上は(c)の上方局部発振(2
030MHzから2370MHz)を用い、630MH
z以下は(d)の下方局部発振を用いると、(d)にお
いて発振周波数は、827MHzから1310MHzと
なり57MHz以上受信信号周波数帯域と離れているの
で妨害にならない。
【0021】以上のように、本実施の形態によれば20
30MHz〜2370MHzと827MHz〜1310
MHzの発振範囲になり上方局部発振を単独で使った場
合より高域での周波数範囲を小さくできるので局部発振
器の具現化が簡単になる。
【0022】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3における受信装置のブロック図である。周波数変
換回路4の出力を1900MHzとすると局部発振器9
の発振周波数を1843MHzとすると周波数変換回路
8の出力は57MHz(=1900−1843)にな
る。
【0023】ところで1786MHzのイメージ周波数
信号が周波数変換回路8の入力に存在すると57MHz
(=1843−1786)となり妨害になる。そこでフ
ィルタ6を選択して1900MHzの信号のみを通過さ
せる。1786MHzのイメージ周波数信号が存在しな
い場合は切替え回路31,32はスルー7を選択する。
スルー7を選択した場合はフィルタ6のロス分だけ利得
が余ってくる。そのため、電流制御回路33は周波数変
換回路8の電流を削減して利得を落し周波数変換回路8
の利得を小さくする。
【0024】以上のようにして、1786MHzのイメ
ージ周波数信号が存在しない場合には電流を絞り利得を
落して回路を使用するよう制御を行うことにより消費電
力の削減が図れる。
【0025】(実施の形態4)図4(a)は、イメージ
妨害の説明図、図4(b)はイメージ周波数を受信する
際の説明図である。周波数変換回路4では90MHzの
受信信号が1990MHzの局部発振信号と混合され1
900MHzの中間周波信号に周波数変換される。19
00MHzの中間周波信号は周波数変換回路8で184
3MHzの局部発振信号と混合され57MHzの出力信
号と混合される。204MHzに信号が存在すると周波
数変換回路4で1786MHzに周波数変換され、周波
数変換回路8で57MHzに周波数変換されるため妨害
になる。
【0026】図4(b)において局部発振器の周波数を
2140MHzにすると204MHzのイメージ周波数
信号が1900MHzに周波数変換されるのでその信号
を受信し信号レベルを検出するなどの処理により存在を
知ることができその結果によりフィルタの選択・非選択
を判断することができる。
【0027】(実施の形態5)図5は、本発明の実施の
形態5における受信装置のブロック図である。61,8
は周波数変換回路、62,63は90°移相回路であり
この4つの構成要素でイメージ抑圧型の周波数変換回路
を構成する(「The Design of CMOS Radio Frequency I
ntegrated Circuits」P557 Thomas H.Lee,Cambridge Un
iversity press)。イメージ抑圧型ミキサはイメージが
存在してもイメージ信号を中間周波数に変換しないので
イメージ信号からの妨害を受けない。イメージ信号が存
在しない場合、制御回路70は周波数変換回路61、9
0°移相回路62,63の電流を流さないよう制御を行
うことにより周波数変換回路8により通常の周波数変換
を行うことにより低電流化を行う。
【0028】以上のようにして、イメージ周波数信号が
存在しない場合には一部の回路に電流を流さないよう制
御を行うことにより消費電力の削減が図れる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、異なる受
信周波数に対して同一の局部発振周波数が存在するよう
に受信周波数により第一中間周波数を変えることによ
り、局部発振器の発振周波数範囲を狭くすることができ
るので発振器を具現化しやすくすることが可能になり、
特に広帯域な受信範囲を必要とする受信装置で有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態による受信装置のブ
ロック図 (b)同受信装置の動作説明図
【図2】(a)本発明の実施の形態2における受信装置
のブロック図 (b),(c),(d)同受信装置の動作説明図
【図3】本発明の実施の形態3における受信装置のブロ
ック図
【図4】(a)イメージ妨害の説明図 (b)イメージ周波数を受信する説明図
【図5】本発明の実施の形態5における受信装置のブロ
ック図
【図6】(a)従来の受信装置のブロック図 (b)同受信装置の動作説明図
【符号の説明】
1 入力端子 3 増幅器 4 周波数変換回路 5 局部発振器 6 フィルタ 7 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正教 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 浅山 早苗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 安田 雅克 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C025 AA25 5K020 AA02 BB09 DD02 FF01 FF02 FF05 FF16 GG00 GG21 HH13 KK02 KK07 NN08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号が入力される入力端子と、入力
    端子に接続された増幅器と、増幅器に接続され受信信号
    を第一の局部発振信号と混合し第一中間周波数に周波数
    変換する第一の周波数変換回路と、第一中間周波数を第
    二中間周波数に周波数変換する第二の周波数変換回路を
    具備し、異なる2つ以上の受信周波数に対して同一の第
    一の局部発振周波数が存在するように受信信号周波数に
    より第一中間周波数を変えることを特徴とする受信装
    置。
  2. 【請求項2】 受信信号が入力される入力端子と、入力
    端子に接続された増幅器と、増幅器に接続され受信信号
    を第一の局部発振信号と混合し第一中間周波数に周波数
    変換する第一の周波数変換回路と、第一中間周波数を第
    二中間周波数に周波数変換する第二の周波数変換回路を
    具備し、受信周波数に応じて第一の局部発振周波数を第
    一中間周波数の上方にするか下方にするかを変え、第一
    の局部発振周波数が第二の周波数変換回路の出力周波数
    に受信信号の存在する最高周波数を加えた周波数よりも
    高いことを特徴とする受信装置。
  3. 【請求項3】 受信信号が入力される入力端子と、入力
    端子に接続された増幅器と、増幅器に接続された受信信
    号を第一の局部発振信号と混合し第一中間周波数に周波
    数変換する第一の周波数変換回路と、第一中間周波数を
    第二中間周波数に周波数変換する第二の周波数変換回路
    を具備し、第二の周波数変換に対する希望信号に対する
    イメージ周波数帯の妨害信号が存在するかしないかによ
    り中間周波フィルタの選択・非選択を決めることを特徴
    とする受信装置。
  4. 【請求項4】 希望受信周波数の第二の周波数変換にお
    けるイメージ周波数に対応する周波数の受信を行うこと
    により第二の周波数変換に対する希望信号に対するイメ
    ージ周波数帯の妨害信号が存在するかしないかを判断す
    ることを特徴とする請求項3に記載の受信装置。
  5. 【請求項5】 受信信号が入力される入力端子と、入力
    端子に接続された増幅器と、増幅器に接続され受信信号
    を第一の局部発振信号と混合し第一中間周波数に周波数
    変換する第一の周波数変換回路と、第一中間周波数を第
    二中間周波数に周波数変換する第二の周波数変換回路を
    具備し、第二の周波数変換回路がイメージ抑圧型のミキ
    サからなり第二の周波数変換に対する希望信号に対する
    イメージ周波数信号が存在しない場合はイメージ抑圧ミ
    キサの回路の一部分のみを使用することを特徴とする受
    信装置。
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