JP2002298261A - 防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システム - Google Patents

防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システム

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JP2002298261A
JP2002298261A JP2001099399A JP2001099399A JP2002298261A JP 2002298261 A JP2002298261 A JP 2002298261A JP 2001099399 A JP2001099399 A JP 2001099399A JP 2001099399 A JP2001099399 A JP 2001099399A JP 2002298261 A JP2002298261 A JP 2002298261A
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light pole
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Mitsuru Wada
満 和田
Kazuaki Onishi
一昭 大西
Shigeru Yoshida
茂 吉田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一斉に遠隔制御の可能な監視カメラや、人や物
に対してマーキング用材を放出することの出来る防犯灯
ポールを通信ネットワークに接続して構成した、高付加
防犯対策機能を備えたネットワーク型緊急通報システム
を提供する。 【解決手段】照明灯1aと、緊急呼出スイッチSWと、
監視カメラ1bを含む緊急警報機器とを少なくとも備え
た、複数の防犯灯ポール1と、防犯監視制御サーバ2と
をネットワークLに接続して構成された、防犯灯ポール
を用いたネットワーク型緊急通報システムであって、上
記防犯灯ポール1のいずれかの緊急呼出スイッチSWが
操作されたときには、その防犯灯ポール1に近隣する監
視カメラ1bを、緊急呼出スイッチSWが操作された防
犯灯ポール1側に振り向けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防犯灯ポールを用
いたネットワーク型緊急通報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時では、ストーカーや通り魔、痴漢、
ひったくりなどが多くなっており、女性や子供、お年寄
りが安心して歩ける道路、街づくりが求められている。
このような安全な街づくりのためには、交番の数を増や
すことが考えられるが、人的、予算的に困難であるのが
実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情を考慮してなされたものであり、防犯灯ポールを用
いることによって、安全な街づくりができるネットワー
ク型緊急通報システムを提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る防犯灯ポールを用いたネットワーク
型緊急通報システムは、照明灯と、緊急呼出スイッチ
と、監視カメラを含む緊急警報機器とを少なくとも備え
た、複数の防犯灯ポールと、防犯監視制御サーバとをネ
ットワークに接続して構成された、防犯灯ポールを用い
たネットワーク型緊急通報システムであって、上記防犯
灯ポールのいずれかの緊急呼出スイッチが操作されたと
きには、その防犯灯ポールに近隣する監視カメラを、緊
急呼出スイッチが操作された防犯灯ポール側に振り向け
るようにしている。
【0005】請求項2に係る防犯灯ポールを用いたネッ
トワーク型緊急通報システムは、照明灯と、緊急呼出ス
イッチと、監視カメラを含む緊急警報機器とを少なくと
も備えた、複数の防犯灯ポールと、防犯監視制御サーバ
とを通信ネットワークに接続して構成された、防犯灯ポ
ールを用いたネットワーク型緊急通報システムであっ
て、上記防犯灯ポールには、人や物に対してマーキング
用材を放出するマーキング用材放出装置を設けているこ
とを特徴としている。
【0006】このようなシステムでは、防犯灯ポールの
緊急呼出スイッチが操作されたときに、防犯監視制御サ
ーバとは無関係のローカルな状態でマーキング用材放出
装置を作動して、その現場周辺に存在する人や物に対し
て、比較的広い範囲でマーキング用材を放出する、いわ
ゆるローカル作動タイプのシステム構成が可能である
が、防犯灯ポールの緊急呼出スイッチが操作され、防犯
監視制御サーバが呼び出されたときに、防犯監視制御サ
ーバ側の監視員などが、防犯灯ポールに設置した監視カ
メラで現場状況を見ながらマーキング用材放出装置を遠
隔制御して不審者や被疑者に向けてマーキング用材を放
出する、リモート制御タイプのシステム構成にしてもよ
い。
【0007】請求項3に係る防犯灯ポールを用いたネッ
トワーク型緊急通報システムは、請求項2において、上
記マーキング用材放出装置は、カラーボールを放出する
ようにしている。
【0008】請求項4に係る防犯灯ポールを用いたネッ
トワーク型緊急通報システムは、請求項2において、上
記マーキング用材放出装置は、特定の臭い液を噴霧する
ようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面とともに説明する。図1は、本発明に係る防犯
灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システムの概
略構成を示した図、図2は、防犯灯ポールの制御部の構
成を示したブロック図である。
【0010】防犯灯ポール1は、照明灯1aと、緊急呼
出スイッチSWと、監視カメラ1bを含む緊急警報機器
とを少なくとも備えている。なお、1cは監視カメラの
撮影方向変更手段であり、監視カメラ1bを上下、左右
に首振り制御する。
【0011】本実施例では、この防犯灯ポール1に、ス
ピーカ10dを有する双方向通話を可能としたインター
ホン10を更に設け、緊急呼出時に、呼出した防犯灯監
視制御サーバ側の監視員との通話が可能となっている。
【0012】このインターホン10には、CPUなどで
構成され各部を制御する制御部10aと、マイク10c
及びスピーカ10dによるインターホン通話を可能にす
る通話部10bとを備えている。
【0013】なお、インターホン10に代えて、カメ
ラ、モニタ表示部をも備えたテレビインターホンを設け
ることもでき、そのようなものでは、呼び出した防犯灯
監視サーバ2側の応答者の顔を見ながら通話が出来る。
【0014】複数の防犯灯ポール1は、通信ネットワー
クLを介して相互に連結されており、防犯灯ポール1の
監視カメラ1bは、いずれかの緊急呼出スイッチSWが
押されたときには、撮影方向を、緊急呼出を行った防犯
灯ポール1に向けて振り向ける撮影方向変更手段1cを
設けている。
【0015】この撮影方向変更手段1cには、監視カメ
ラ1bの撮影方向を所定の方向に振り向ける首振り機構
だけでなく、監視カメラ1bの撮影範囲を変更するズー
ム機構や、画質の調節機構なども含まれる。この監視カ
メラ1bは、防犯灯監視制御サーバ側から遠隔制御でき
るようになっている。
【0016】また、防犯灯ポール1には、CPU等で構
成され、防犯灯ポール1全体の動作を制御する制御部1
1と、通信ネットワークLを介した通信を制御する通信
制御部12とを備える。
【0017】図1に示したシステムは、複数の防犯灯ポ
ール1と、防犯灯監視制御サーバ2とを通信ネットワー
クLに接続して構成され、防犯灯監視制御サーバ2は、
何れかの防犯灯ポール1の緊急呼出を受けたときには、
防犯灯監視制御サーバ2側の表示画面などで現場画像を
確認した後、ネットワーク上の所望の防犯灯ポール1に
設置した緊急警報機器を作動させる。
【0018】防犯灯監視制御サーバ2は、防犯センタ
ー、警察署などに設置されているが、いずれかの防犯灯
ポール1に内蔵させることも可能である。
【0019】ここに、通信ネットワークは、インターネ
ットが代表的であるが、これに限定されることはなく、
電話網、ISDNなどの公衆網や携帯電話網、専用線な
どのすべての電気通信回線を含んでいる。また、通信ネ
ットワークは有線には限定されず、電波や赤外線を利用
した無線接続であってもよい。
【0020】図3、図4は、本発明に係るネットワーク
型緊急通報システムの使用例を示した概略図である。図
3は防犯灯側での犯行現場を示す図、図4(a)〜
(d)は防犯灯監視制御サーバ側の一連の動作を示して
いる。
【0021】この例では、夜間などに帰宅している女性
Wの背後から、不審者Mが忍び寄り、女性Wが肩に掛け
ていたショルダーバッグを引っ手繰り逃走する一連の行
為が、女性Wが防犯灯ポール1の緊急呼出スイッチSW
を押操作することによって、防犯灯ポール1に設けた監
視カメラ1bによって撮影された現場画像が防犯灯監視
制御サーバ2側に送信されて、そこに設けた制御操作画
面2aに映し出され、更に防犯灯監視制御サーバ2側の
制御操作画面2aには、緊急呼出を行った防犯灯ポール
1の設置位置が地図表示され、監視カメラ1bを遠隔制
御することによって不審者Mの逃走する姿を追跡する一
連の動作が示されている。
【0022】なお、これらの図において、図1、図2と
共通する部位には、共通の番号を付し、その説明は省略
している。
【0023】上記のように構成されたネットワーク型緊
急システムでは、以下の要領で使用される。
【0024】防犯灯ポール1の緊急呼出スイッチSWが
押されると、これに連動して撮影方向変更手段1cが瞬
時に監視カメラ1bを所定の撮影方向に向けて撮影を開
始する。
【0025】監視カメラ1bの撮影方向は、通常、個々
の緊急呼出スイッチSW側に向けられているが、いずれ
かの緊急呼出スイッチSWが押されたときには、これに
連動している近隣の防犯灯ポール1の監視カメラ1b
が、その緊急呼出スイッチSWが押された特定の防犯灯
ポール1に向けて一斉に撮影方向を変更し、撮影が開始
される。
【0026】同時に、緊急呼出スイッチSWによる呼出
は、通信ネットワークLを介して防犯灯監視制御サーバ
2に通報され、これを受信した防犯灯監視制御サーバ2
側では、監視カメラ1bの監視画像を見ながら、近傍の
警察官を出動させたり、適切な処置が実行される。
【0027】例えば、緊急呼出を受けた防犯灯監視制御
サーバ2側では、緊急呼出を受けた防犯灯ポール1のイ
ンターホン10を通じて、緊急呼出しを行った通報者と
応答し、監視カメラ1bの監視画像だけでなく、通話
や、通報者の顔を見ながらの通話を行って被害状況や現
場状況を的確に知ることができる。
【0028】このような緊急通報システムでは、防犯灯
監視制御サーバ側で随時監視カメラ1bを遠隔制御し
て、防犯灯ポールが設置された使用付近の様子を監視し
てパトロールすることもでき、また緊急呼出しを受けた
際には、緊急呼出を行った防犯灯ポールに隣接するすべ
ての防犯灯ポール、あるいは所望の防犯灯ポールに設け
た監視カメラを遠隔制御して、被疑者を追跡することが
できる。
【0029】このような本発明システムによれば、防犯
灯ポール1の緊急呼出スイッチSWが操作されると略同
時に、これと予め連動制御関係を設定した近隣の防犯灯
ポール1の監視カメラ1bが、その緊急呼出スイッチS
Wが押された特定の防犯灯ポール1に向けて一斉に撮影
方向を変更して撮影を開始するので、犯行現場や犯人像
を確実に撮影して、適切な対処を判断することができ
る。
【0030】図5は、マーキング用材放出装置の作動状
態を示した概略説明図である。
【0031】この例では、女性Wの背後から忍び寄って
来た不審者Mが、女性Wに抱き付いた際に、女性Wが防
犯灯ポール1の緊急呼出スイッチSWを操作したため、
マーキング用材放出装置3が作動して、不審者Mに、色
付きの粘着性剤を収容したカラーボール3aを投付け、
不審者Mに投付けられたカラーボール3aは不審者Mの
被服の上で表殻が壊れて、中身の粘着性剤が飛び散っ
て、マーキングされている様を示している。
【0032】このようなマーキング用材放出装置3は、
防犯灯ポール1の緊急呼出スイッチSWが操作される
と、その操作された防犯灯ポール1、あるいは、操作さ
れた防犯灯ポール1に近隣する他の防犯灯ポール1か
ら、人や物に対してマーキング用材3aを放出するもの
である。
【0033】マーキング用材3aとしては、カラーボー
ルなどの他、被疑者と思われる人や物に当てると色粉や
粘着性の色素剤が分散し、その着色によって人などを特
定したり、含有された粘着剤によって歩行を困難にした
り、特定の光線を照射するものなどが適用できる。
【0034】また、催涙ガスや特定の臭い液を噴霧する
など、犯人に直接攻撃するものを使用することもでき
る。
【0035】このようなマーキング用材3aを充填させ
たマーキング用材放出装置3は、例えば、被害者が緊急
呼出スイッチSWを押すと、その防犯灯ポール1の適所
から分散制御によって即座にマーキング用材3aが放出
され、犯人を撃退できるようにしてもよく、更に、いず
れかの緊急呼出スイッチSWが操作されると、前記の通
り、近隣の防犯灯ポール1の監視カメラ1bが一斉に首
振り動作して、監視画像が防犯監視制御サーバ2に送信
され、防犯監視制御サーバ2側では、表示画面に映し出
される監視画像を見ながら、不審者や被疑者を推測し、
それらが特定の防犯灯ポール1付近まで逃走して来たと
きに、マーキング用材放出装置3を作動して、その不審
者や被疑者にマーキング用材3aを投付けるなどする。
【0036】なお、マーキング用材放出装置3は、噴射
器型、鉄砲型などの構造が可能であり、不審者などに目
印を付けて特定したり、逃亡を妨害したり、或いは撃退
したりするものであればよい。
【0037】このような本発明システムによれば、緊急
呼出スイッチSWが操作されると同時に、その操作され
た防犯灯ポール1、あるいは、これに近隣する他の防犯
灯ポール1から、人や物に対してマーキング用材を放出
するので、犯人を撃退或いは特定して、迅速な犯人逮捕
を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に係る発明によれば、任意の緊急呼出ス
イッチが操作されると略同時に、これに連動している近
隣の防犯灯ポールの監視カメラが、その緊急呼出スイッ
チが押された特定の防犯灯ポールに向けて一斉に撮影方
向を変更して撮影を開始するので、現場周辺の複数個所
から、現場を撮影して、適切な判断ができると共に、犯
行が行われた場合に不審者や被疑者の逮捕に迅速に寄与
でき、これによって、女性や子供、お年寄りが安心して
歩ける安全な街づくりができる。
【0039】また、請求項2〜4に係る発明によれば、
防犯灯ポールには、マーキング用材放出装置を設けてい
るので、緊急呼出スイッチが操作されると同時に、その
場でマーキング用材放出装置を作動したり、あるいは緊
急呼出スイッチを操作して、防犯灯監視制御サーバが呼
び出されたときに、防犯灯監視制御サーバ側からネット
ワーク上の任意の防犯灯ポールに設置したマーキング用
材放出装置を遠隔制御によって作動して、犯行現場や犯
行現場から逃走中の人や物に対してマーキング用材を放
出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防犯灯ポールを用いたネットワー
ク型緊急通報システムの概略構成を示した図
【図2】防犯灯ポールの制御部の構成を示したブロック
【図3】本発明に係るネットワーク型緊急通報システム
の防犯灯側での犯行現場を示す図
【図4】(a)〜(d)は本発明に係るネットワーク型
緊急通報システムの防犯灯監視制御サーバ側の一連の動
作を示す概略説明図。
【図5】マーキング用材放出装置の作動状態を示した概
略説明図。
【符号の説明】
L 通信ネットワーク 1 防犯灯ポール 1a 照明灯 1b 監視カメラ SW 緊急呼出スイッチ 10 テレビインターホン 2 防犯灯監視制御サーバ 3 マーキング用材放出装置 3a マーキング用材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 茂 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5C054 AA01 CA10 CE02 CE12 CF03 CF05 CG05 CH02 DA06 EA01 FE16 FF06 HA19 5C087 AA03 AA09 AA19 AA44 BB12 BB14 BB19 BB20 BB46 BB64 BB74 BB76 DD05 DD49 EE05 EE16 EE18 FF01 FF05 FF19 FF24 GG52 GG83 5K101 KK14 LL01 LL02 LL03 MM07 NN06 NN12 NN14 NN18 NN21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明灯と、緊急呼出スイッチと、監視カメ
    ラを含む緊急警報機器とを少なくとも備えた、複数の防
    犯灯ポールと、 防犯監視制御サーバとをネットワークに接続して構成さ
    れた、防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報シ
    ステムであって、 上記防犯灯ポールのいずれかの緊急呼出スイッチが操作
    されたときには、その防犯灯ポールに近隣する監視カメ
    ラを、緊急呼出スイッチが操作された防犯灯ポール側に
    振り向けるようにしている、 防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システ
    ム。
  2. 【請求項2】照明灯と、緊急呼出スイッチと、監視カメ
    ラを含む緊急警報機器とを少なくとも備えた、複数の防
    犯灯ポールと、 防犯監視制御サーバとをネットワークに接続して構成さ
    れた、防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報シ
    ステムであって、 上記防犯灯ポールには、人や物に対してマーキング用材
    を放出するマーキング用材放出装置を設けていることを
    特徴とする、 防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記マーキング用材放出装置は、カラーボールを放出す
    るようにしている、 防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項2において、 上記マーキング用材放出装置は、特定の臭い液を噴霧す
    るようにしている、 防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システ
    ム。
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