JP2002297046A - 電子ディスプレイ用貼着フィルム - Google Patents

電子ディスプレイ用貼着フィルム

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JP2002297046A
JP2002297046A JP2001098713A JP2001098713A JP2002297046A JP 2002297046 A JP2002297046 A JP 2002297046A JP 2001098713 A JP2001098713 A JP 2001098713A JP 2001098713 A JP2001098713 A JP 2001098713A JP 2002297046 A JP2002297046 A JP 2002297046A
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JP
Japan
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electronic display
adhesive
adhesive film
value
film
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JP2001098713A
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English (en)
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Yuzuru Ogawara
譲 大河原
Kazuo Maeda
一男 前田
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Arisawa Mfg Co Ltd
Original Assignee
Arisawa Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ディスプレイに映し出される画像の色目
及びコントラストを良好なものにできる実用性に秀れた
電子ディスプレイ用貼着フィルムを提供するものであ
る。 【解決手段】 透明基材1の一面に貼着層2を設けた電
子ディスプレイ用の貼着フィルム3であって、該貼着フ
ィルム3は、L*値が70乃至100、a*値が―25乃
至25、b*値が―25乃至25に設定されているもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ディスプレイ
用貼着フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パソコ
ンモニター等の電子ディスプレイに貼着積層せしめるこ
とで、該電子ディスプレイの外光反射を低減したり、眩
しさを低減したりする電子ディスプレイ用の貼着フィル
ムが種々提案されている。
【0003】ところで、この電子ディスプレイ用の貼着
フィルムは、該貼着フィルムの貼着によって電子ディス
プレイに写し出される画像の色目が変化してしまうこと
を可及的に防止する為、色調についてはニュートラルグ
レイが採用されている。
【0004】しかし、従来の電子ディスプレイ用の貼着
フィルムは、メーカによって採用される光透過率がまち
まちであり、結局、電子ディスプレイに映し出される画
像は、該貼着フィルムによって色目やコントラストにバ
ラツキが発生してしまう。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するもので、
電子ディスプレイに映し出される画像の色目及びコント
ラストを良好なものにできる実用性に秀れた電子ディス
プレイ用貼着フィルムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0007】透明基材1の一面に貼着層2を設けた電子
ディスプレイ用の貼着フィルム3であって、該貼着フィ
ルム3は、L*値が70乃至100、a*値が―25乃至
25、b*値が―25乃至25に設定されていることを
特徴とする電子ディスプレイ用貼着フィルムに係るもの
である。
【0008】また、請求項1記載の電子ディスプレイ用
貼着フィルムにおいて、貼着層2の貼着力が5乃至30
(N/25mm)に設定されていることを特徴とする電
子ディスプレイ用貼着フィルムに係るものである。
【0009】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
電子ディスプレイ用貼着フィルムにおいて、貼着層2の
厚さが15乃至30(μm)に設定されていることを特
徴とする電子ディスプレイ用貼着フィルムに係るもので
ある。
【0010】また、請求項1〜3いずれか1項に記載の
電子ディスプレイ用貼着フィルムにおいて、透明基材1
として、反射防止処理,帯電防止処理若しくは防眩処理
のいずれかの処理が施された透明基材1が採用されてい
ることを特徴とする電子ディスプレイ用貼着フィルムに
係るものである。
【0011】また、透明基材1の一面に貼着層2を設け
た電子ディスプレイ用の貼着フィルム3であって、透明
基材1として、反射防止処理,帯電防止処理若しくは防
眩処理のいずれかの処理が施された透明基材1が採用さ
れ、貼着層2として、厚さが15乃至30(μm)に設
定され且つ貼着力が5乃至30(N/25mm)に設定
された貼着層2が採用され、この透明基材1と貼着層2
より成る貼着フィルム3は、L*値が70乃至100、
*値が―25乃至25、b*値が―25乃至25に設定
されていることを特徴とする電子ディスプレイ用貼着フ
ィルムに係るものである。
【0012】
【発明の作用及び効果】貼着フィルム3は、光透過率に
密接な相関があり且つ電子ディスプレイに映し出される
画像のコントラストに大きな影響を及ぼすL*値(明
度)、色調に密接な相関があり且つ電子ディスプレイに
映し出される画像の色目に大きな影響を及ぼすa*値及
びb*値(共に色度)が適正な数値に設定されているか
ら、該貼着フィルム3が貼着された電子ディスプレイに
映し出される画像のコントラスト及び色目を良好なもの
とすることができる。
【0013】本発明は上述のように構成したから、電子
ディスプレイに映し出される画像の色目及びコントラス
トを良好なものにできる実用性に秀れた電子ディスプレ
イ用貼着フィルムとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を図示し
たものであり、以下に説明する。
【0015】本実施例は、透明基材1の一面に貼着層2
を設けた電子ディスプレイ用の貼着フィルム3であっ
て、該貼着フィルム3は、L*値が70乃至100、a*
値が―25乃至25、b*値が―25乃至25に設定さ
れているものである。
【0016】透明基材1は、ポリエチレンテレフタレー
ト,トリアセチルセルロース,ポリカーボネート,ポリ
塩化ビニル,ポリ塩化ビニリデン,ポリスチレン,ポリ
アミド,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリビニルア
ルコール等の透明フィルムが採用されている。尚、無色
透明のものを採用すると良い。
【0017】また、透明基材1は、反射防止処理,帯電
防止処理若しくは防眩処理のいずれかの処理が施された
もの(一つでも複数でも良い)が採用されている。
【0018】反射防止処理(Anti Reflect
ion処理)は、DRY方式(スパッタリング,真空蒸
着等)や、WET方式(ロールコーター,リバースコー
ター,コンマコーター,リップコーター,ダイコータ
ー,グラビアコーター等)で、低反射率(反射率0.1
乃至2.0%)となるように設定された1乃至5層の光
学薄膜(この光学薄膜の厚さは0.1μm程度)を前記
透明部材1に塗布することにより行う。
【0019】帯電防止処理は、DRY方式(スパッタリ
ング,真空蒸着等)で前記透明部材1に導電性のある材
料を成膜するか、WET方式(ロールコーター,リバー
スコーター,コンマコーター,リップコーター,ダイコ
ーター,グラビアコーター等)で前記透明部材1に導電
性を有する粒子を分散した合成樹脂を皮膜することによ
り行う。尚、DRY方式の場合には、10乃至103Ω
程度の低い抵抗値が期待でき、また、WET方式の場合
には104乃至1010Ω程度の高い抵抗値が期待でき
る。
【0020】防眩処理(Anti Glare処理)
は、一般的な防眩処理と同様、前記透明部材1の表面を
凹凸にせしめて光を多方向に散乱させることにより看者
の眼に直接反射光が入らないようにする(反射がなくな
る訳ではない)ことにより行う。具体的には、光硬化型
アクリル系樹脂にシリカ等のフィラーを混入した合成樹
脂を、WET方式(ロールコーター,リバースコータ
ー,コンマコーター,リップコーター,ダイコーター,
グラビアコーター等)でコーティングした後、UV照射
によって固化して前記透明部材1の表面に凹凸を形成す
ることにより行う。
【0021】尚、ヘイズ(曇度)と光沢度との間には相
関があり、ヘイズが1%から30%に変化すると、光沢
度は80%から20%に変化する。
【0022】この透明基材1の一面には、貼着層2とし
て着色剤が混合せしめられた粘着剤が積層されている。
【0023】この貼着層2の貼着力は、5乃至30(N
/25mm)に設定されている。この貼着力が5(N/
25mm)より小さい場合には、電子ディスプレイに貼
着された貼着フィルム3が剥がれ易いという問題や、電
子ディスプレイがガラス製の場合に該電子ディスプレイ
が破損するとガラスが飛散し易いという問題が発生して
しまう。また、この貼着力が30(N/25mm)より
大きい場合には、貼着を失敗した場合(例えば、気泡の
混入等)、貼着フィルム3を剥がすことが困難になって
しまう。
【0024】また、この貼着層2の貼着力は、JIS
Z 0237に準拠して測定する(このJIS Z 0
237は粘着力の測定方法である。)。
【0025】また、貼着層2の厚さは15乃至30(μ
m)に設定されている。この貼着層2が15(μm)よ
り薄い場合には、前記貼着力が不足してしまう可能性が
ある。また、この貼着層2が30(μm)より厚い場合
には、前記貼着力が過剰になる可能性がある。更に、貼
着層2の厚さと貼着フィルム3のL*値とは略比例関係
となる(貼着層2の厚さが厚くなる程、貼着フィルム3
のL*値が小さくなる)から、前記貼着層2の厚さが1
5乃至30(μm)の範囲を外れた場合、前記貼着フィ
ルム3のL*値を充足できない可能性がある。
【0026】また、この貼着層2の厚さは、JIS Z
0237の5項に準拠して測定するか、JIS B
7503に規定するダイヤルゲージで測定する。
【0027】粘着剤は、アクリル系,ゴム系,ポリビニ
ルエーテル系,シリコーン系等の合成樹脂が採用され
る。
【0028】また、この粘着剤に混合される硬化剤(架
橋剤)は、イソシアネート系,アルミキレート系,アジ
リジニル系化合物,エポキシ系化合物等が採用される。
【0029】また、この粘着剤に混合される着色剤は、
黒色顔料(カーボンブラック等)、赤色顔料(アントラ
キノン系,キナクリドン系,ペリレン系,モノアゾ系,
ピランスロン系等)、橙色顔料(ベンズイミダゾロン
系,キナクリドン系,ペリノン系等)、黄色顔料(イソ
インドリノン系,アントラキノン系,アゾ系,キノフタ
ロン系,アゾメチン系,ベンズイミダゾロン系等)、緑
色顔料(フタロシアニン系,アゾ系等)、青色顔料(フ
タロシアニン系,スレン系,インダンスロン系等)、紫
色顔料(キナクリドン系,ジオキサジン系,アゾ系等)
等が採用される。尚、この着色剤は前記粘着剤に可及的
均一に分散せしめられる。
【0030】また、この貼着層2の形成は、透明部材1
の一面に、ロールコーター,リバースコーター,コンマ
コーター,リップコーター,ダイコーター等で前記着色
剤が混合せしめられた粘着剤を塗布,乾燥することによ
り行われる。
【0031】この透明部材1の一面に貼着層2が設けら
れた貼着フィルム3は、JIS Z8722に準拠する
方法により、L*値,a*値及びb*値を測定し、前記数
値範囲のものが製品として使用される。
【0032】また、このL*値,a*値及びb*値の調整
は、前記貼着層2の組成(前記粘着剤に混合される着色
剤の量や種類)や厚さによって行うと良い。
【0033】また、この貼着フィルム3は、前記貼着層
2を保護する離型フィルム4が設けられた状態で取り扱
われる。尚、この離型フィルム4は、貼着フィルム3を
電子ディスプレイに貼着する際に剥がされる。
【0034】また、この離型フィルム4は、プラスチッ
クフィルム(PET等)に、離型処理(シリコーン処理
等)を施したコートフィルムが採用される。
【0035】また、この離型フィルム4付貼着フィルム
3は、前記透明部材1に前記貼着層2を直接形成する方
法ではなく、離型フィルム4にロールコーター,リバー
スコーター,コンマコーター,リップコーター,ダイコ
ーター等で前記着色剤が混合せしめられた粘着剤を塗
布,乾燥して貼着層2を形成し、この離型フィルム4を
透明部材1に貼合して該透明部材1に前記貼着層2を転
写する方法により形成しても良い。
【0036】この本実施例の貼着フィルム3を電子ディ
スプレイに貼着せしめたところ、高級感及びコントラス
トの高い画像が得られることが確認された。
【0037】本実施例は上述のように、光透過率に密接
な相関があり且つ電子ディスプレイに映し出される画像
のコントラストに大きな影響を及ぼすL*値、色調に密
接な相関があり且つ電子ディスプレイに映し出される画
像の色目に大きな影響を及ぼすa*値及びb*値が適正な
数値に設定されているから、該貼着フィルム3が貼着さ
れた電子ディスプレイに映し出される画像のコントラス
ト及び色目が非常に良好となる実用性に秀れた電子ディ
スプレイ用貼着フィルムとなる。
【0038】また、貼着層2の貼着力が5乃至30(N
/25mm)に設定されているから、ガラス製の電子デ
ィスプレイが破壊された際の破片の飛散を防止したり、
貼着に失敗した貼着フィルム3を良好に剥がすことがで
きる等、実用性,安全性,作業性に秀れたものとなる。
【0039】また、貼着層2の厚さが15乃至30(μ
m)に設定されているから、貼着フィルム3の前記L*
値,a*値及びb*値を調整し易く、更に、貼着層2の前
記貼着力も調整し易いことになる。
【0040】また、透明基材1には、反射防止処理,帯
電防止処理若しくは防眩処理のいずれかの処理が施され
ているから、この点においても電子ディスプレイ用の貼
着フィルム3として秀れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の説明断面図である。
【符号の説明】
1 透明基材 2 貼着層 3 貼着フィルム
フロントページの続き Fターム(参考) 2K009 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA12 BB24 BB28 CC09 CC24 DD02 DD03 DD04 DD05 EE03 4J004 AA01 AA05 AA10 AA11 AB01 CA03 CA04 CA05 CA06 CA07 CC02 CC03 CD01 CD02 CD10 DA04 DB02 5C058 AA01 AA05 AB05 BA08 BA35 5G435 AA02 AA04 BB02 GG43 HH03 LL08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材の一面に貼着層を設けた電子デ
    ィスプレイ用の貼着フィルムであって、該貼着フィルム
    は、L*値が70乃至100、a*値が―25乃至25、
    *値が―25乃至25に設定されていることを特徴と
    する電子ディスプレイ用貼着フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子ディスプレイ用貼着
    フィルムにおいて、貼着層の貼着力が5乃至30(N/
    25mm)に設定されていることを特徴とする電子ディ
    スプレイ用貼着フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の電子
    ディスプレイ用貼着フィルムにおいて、貼着層の厚さが
    15乃至30(μm)に設定されていることを特徴とす
    る電子ディスプレイ用貼着フィルム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載の電子
    ディスプレイ用貼着フィルムにおいて、透明基材とし
    て、反射防止処理,帯電防止処理若しくは防眩処理のい
    ずれかの処理が施された透明基材が採用されていること
    を特徴とする電子ディスプレイ用貼着フィルム。
  5. 【請求項5】 透明基材の一面に貼着層を設けた電子デ
    ィスプレイ用の貼着フィルムであって、透明基材とし
    て、反射防止処理,帯電防止処理若しくは防眩処理のい
    ずれかの処理が施された透明基材が採用され、貼着層と
    して、厚さが15乃至30(μm)に設定され且つ貼着
    力が5乃至30(N/25mm)に設定された貼着層が
    採用され、この透明基材と貼着層より成る貼着フィルム
    は、L*値が70乃至100、a*値が―25乃至25、
    *値が―25乃至25に設定されていることを特徴と
    する電子ディスプレイ用貼着フィルム。
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