JP2002293216A - 遠隔操作式エンジン始動装置 - Google Patents
遠隔操作式エンジン始動装置Info
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Abstract
え、イモビライザシステムに登録された登録IDコード
と一致するIDコードの入力がなければエンジン始動を
しないよう構成した車両において、リモコン発信機1か
らのスタート操作でもエンジン始動ができるようにす
る。 【解決手段】 リモコン送信機1に、スタートスイッチ
7の操作で作動するトランスポンダシステムを備えると
共に、イグニッションキー10から入力したキー側ID
コードを遠隔送信信号に載せて送信し、これを受信した
遠隔エンジン始動制御手段14は、キー側IDコードを
イモビライザ用制御部26に出力してエンジン始動をす
る。
Description
関)始動操作時、イグニッションキーに内装した正規の
IDコードの入力がなければエンジン始動をしないよう
にしたイモビライザ機能を有した車両の技術分野に属す
るものである。
送出手段を設け、該イグニッションキーをキーシリンダ
に差し込んでエンジン始動操作をした場合に、キーシリ
ンダー側に設けた電磁波送受信手段から送出(送信)し
た電磁波に共振してイグニッションキー側から固有のI
Dコードを含んだ電磁波を送出させ、これを前記電磁波
送受信手段で受信し、該受信したキー側のIDコードが
予め登録された登録IDコードと一致しない場合にはエ
ンジン始動をしないようにして防犯機能を高めたトラン
スポンダシステム、イモビライザシステムを装備した車
両がある。一方、車両の走行にあたり、エンジンを予め
暖気運転させてから走行することが推奨され、また、夏
季や冬季等においては、車内温度の高低が著しい場合が
あってこの状態のまま搭乗したときに搭乗者が不快感を
感じることがあり、そこで予めエンジン始動をしてエア
ーコンディショナーを作動させ、車内温度を調整した後
に搭乗することが提唱される。そしてこのような場合、
いちいち車両にまで行ってエンジン始動するのが面倒か
つ煩雑であることから、例えば家屋内等の遠方において
遠隔操作スイッチ(リモートコントロールスイッチ)か
らの送信による遠隔操作でエンジン始動ができるように
した所謂遠隔操作式エンジン始動システムが知られてお
り、今日、このようなものが市販されている。
ライザシステムを備えた車両に遠隔操作式エンジン始動
システムを後付けで組み込もうとしたときに、遠隔操作
式エンジン始動システムの遠隔操作スイッチ側からはイ
モビライザシステムのIDコードは送出されることはな
く、この結果、該イモビライザシステムを備えたもので
は遠隔操作でのエンジン始動ができないという問題があ
る。そこで前記遠隔操作スイッチからイモビライザシス
テムのIDコードを、遠隔IDコードと共に送出するよ
うに構成することが提唱されるが、市販の遠隔操作式エ
ンジン始動システムを購入して後付け的に装備しようと
したとき、イモビライザ用のIDコードはメーカー等が
独自の暗号システムに基づいて秘密裏に設定するもので
あるからユーザーとしては知る由もなく、また仮に知り
得たとしても、イモビライザ用のIDコードを前記遠隔
操作スイッチ側に登録してこれを送信する手段がなけれ
ばできないという問題があり、ここに本発明が解決せん
とする課題がある。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、イグニッションキーをキーシリン
ダーに差し込んでのエンジン始動操作に連繋して電磁波
の送受信をするシリンダー側電磁波送受信手段と、イグ
ニッションキー側に備えられ、前記送信された電磁波に
共振して固有のキー側IDコードを含んだキー側電磁波
を前記シリンダー側電磁波送受信手段に送出するキー側
IDコード送出手段と、前記シリンダー側電磁波送受信
手段で受信したキー側IDコードを予め登録される登録
IDコードと照合し、照合結果が一致する場合にのみエ
ンジン始動制御を実行するように構成されたエンジン始
動制御手段とを備えて構成される車両において、該車両
を、遠隔操作スイツチ手段に設けられたエンジン始動ス
イッチのスイッチ操作に基づいて送出される遠隔操作信
号を車両側に設けた遠隔エンジン始動制御手段が受信す
ることで遠隔のエンジン始動制御ができるように構成す
るにあたり、遠隔操作スイッチ手段は、エンジン始動ス
イッチの操作に連繋して前記キー側IDコード送出手段
が共振して前記キー側IDコードを含んだキー側電磁波
を送出させるための電磁波を送出すると共に前記送出さ
れたキー側電磁波の受信をする遠隔側電磁波送受信手段
と、該受信したキー側電磁波に含まれるキー側IDコー
ドを弁別し、該弁別されたキー側IDコードを予め設定
される遠隔IDコードを含んだ遠隔エンジン始動信号と
して送信する遠隔信号送信手段とを備え、遠隔エンジン
始動制御手段は、受信した遠隔エンジン始動信号に含ま
れる遠隔IDコードが予め登録される登録遠隔IDコー
ドと一致するか否かの照合をし、一致すると判断された
場合に、遠隔エンジン始動信号に含まれるキー側IDコ
ードをエンジン始動信号と共に前記エンジン始動制御手
段に送出する遠隔エンジン始動信号送出手段を備えて構
成されていることを特徴とする遠隔操作式エンジン始動
装置である。そしてこのようにすることにより、トラン
スポンダ、イモビライザシステムを備えた車両でありな
がら、イモビライザシステムとして設定される固有のI
Dコードを遠隔信号送信手段に登録をしないでも遠隔で
のエンジン始動ができることになる。
発明の実施の形態について説明する。図面において、1
は遠隔操作式エンジン始動システムを構成する遠隔操作
用の送信機(本発明の「遠隔信号送信手段」に相当し、
以下「リモコン送信機」という)であって、該リモコン
送信機1には、トランスポンダ用のアンテナを構成する
共振回路2、トランスポンダと送受信すべく集積回路
(IC)を用いて構成されるRFモジュール用回路3、
マイクロコンピュータを用いて構成され、ROM、RA
M、リモコン送信機1に固有のIDコード(以下「遠隔
IDコード」という)を記憶するEEPROM等の必要
な各種の記憶手段、演算手段を内蔵する制御部4、LP
F、FM変調回路、高周波アンプ、送信ローカル発信器
等で構成される送信回路5、遠隔信号送出用のアンテナ
6、スタート(始動)スイッチ7、ストップ(停止)ス
イッチ8、および電池9と備えて構成されている。
蔵したイグニッションキー(固有のIDコードを登録し
たトランスポンダ機能を備えているものであればマスタ
ーキー、予備キー、その他のものを問わない)であっ
て、該イグニッションキー10には、トランスポンダ用
のアンテナを構成する共振回路11、IDコードが登録
されたトランスポンダ用IC回路12が内装されてい
る。
イッチ7がON操作されると、該信号が入力した制御部
4は、RFモジュール用回路3のTXCT−信号を所定
時間のあいだLowレベルとする信号を出力する。RE
モジュール回路3は、このTXCT−信号がLowレベ
ルであるあいだ、予め設定された周波数(例えば13
4.2kHz)の電磁波をアンテナを構成する共振回路
2から輻射(送出)するようになっている。そしてイグ
ニッションキー10がこの電磁波を受ける範囲(通常、
数センチメートル程度の範囲)にあった場合、イグニッ
ションキー10側では、内蔵するコンデンサ13が電磁
波のエネルギーを蓄積し、これを電源としてトランスポ
ンダ用IC回路12が作動し、記憶(登録)されている
固有のキー側IDコードを、予め設定される高低二つの
周波数(例えば134.2kHzと123.2kHz)
の二波群に変調し、これをアンテナ共振回路11から出
力する。
波群に変調された信号をアンテナ共振回路2で受信し、
これをRFモジュール用回路3で予め設定される周波数
(例えば130.133kHz)を基準として前記高低
二波群を分別し、コードデータRXDT−信号と、該R
XDT−信号に同期したクロックRXCK信号に変換し
て制御部4に出力する。制御部4では、クロックRXC
K信号のLowからHighの変化点でRXDT−信号
をサンプリング(弁別)してキー側IDコードの符号デ
ータを得、このキー側IDコード符合が、図3に示すよ
うに「ビット同期符合」「スタート符合」「遠隔IDコ
ード」「制御コード」「誤り検出符合」の遠隔操作信号
としてアドレスされた一連のデータ群(コード群)のな
かの一つのデータ群として適宜にアドレス(本実施の形
態では「制御コード」「誤り検出符合」のあいだにアド
レスされる)された遠隔エンジン始動信号のデータフォ
ーマットに変換し、これをTXON信号で送信回路5を
作動状態にした後、TXDT信号として送信回路5に送
出する。送信回路4は、TXDT信号をLPFで帯域制
限してMSKデータとして予め設定される周波数(例え
ば426MHz)でFM変調し、これを電力増幅後、ア
ンテナ6より遠隔エンジン始動信号の電磁波として輻射
するように設定されている。
エンジン始動システム用の遠隔エンジン始動制御手段で
あって、遠隔エンジン始動手段14は車両に搭載される
ものであるが、該遠隔エンジン始動制御手段14は、前
記リモコン送信機1から輻射された遠隔エンジン始動信
号の電磁波をアンテナ15で受信する。すると受信回路
(BPF16、高周波アンプ17、ミキサー18、ロー
カル発信器19、FMIF IC20、IFフィルタ2
1、MSK復調IC22等で構成されている)16で
は、受信したFM変調波を復調し、受信データRDTと
該受信データに同期したクロック信号CKを再生する。
遠隔エンジン始動制御手段14に設けられる遠隔制御部
23は、受信データRDT信号をクロックCK信号でサ
ンプリング(弁別)し、スタート符号の検定および誤り
検出符合によるデータの検定を行い、遠隔IDコード、
制御コード、キー側IDコードコードの各データを得
る。そして遠隔制御部23は、該得られた遠隔IDコー
ドがEEROMに登録された登録遠隔IDコードと一致
しするか否かの照合をし、その照合結果が一致している
と判断され、制御コードがエンジン始動コードである場
合、エンジンの始動制御を後述するように実行すること
になる。
シリンダ24に設けられ、トランスポンダシステムを構
成するトランスポンダ用送受信機(本発明のシリンダー
側電磁波送受信手段に相当する)であって、前記イグニ
ッションキー10をキーシリンダ24に差し込んでエン
ジン始動の操作をした場合に、該操作に連繋してトラン
スポンダ用送受信機25は電磁波の送信をし、イグニッ
ションキー10側では前述したと同じようにこの電磁波
に共振してキー側IDコードを含んだ電磁波を送出する
ことになり、これを送受信機25は受信するようになっ
ていて、トランスポンダシステムを構成している。
する制御部であって、該イモビライザ用制御部(EC
U)26は、キーシリンダ24とは遠隔エンジン始動制
御手段を経由する状態で接続され、トランスポンダ用送
受信機25とは直接的に接続されていてキーシリンダ2
4からのエンジン始動信号、トランスポンダ用送受信機
25からのキー側IDコードが入力するようになってい
る。そしてイモビライザ用制御部26は、入力したキー
側IDコードが、予め登録されている登録IDコードと
一致しているか否かの照合をし、その照合結果が一致し
ていると判断された場合にはエンジン始動の制御を実行
するように構成されているが、このイモビライザシステ
ムは公知のものであるので、その詳細については省略す
る。
記遠隔エンジン始動制御手段14に接続されている。そ
して遠隔エンジン始動制御手段14において前述したよ
うにエンジンの始動制御を実行することに先立ち、遠隔
制御部23は、イモビライザ用制御部26のTXCT−
信号を入力し、図5に示すように、該TXCT−信号が
High→Low→Highと変化するタイミングにあ
わせてリモコン送信機1から受信したキー側IDコード
となるRXDT−信号とクロックRXCK信号とを、エ
ンジン始動信号と共にイモビライザ用制御部26に送出
する。イモビライザ用制御部26では、これら信号を受
けると、該入力したキー側IDコードが登録IDコード
と一致している場合に、キーシリンダーにおいてエンジ
ン始動したと同じようにエンジン始動制御を実行するよ
うに設定されている。
において、イグニッションキー10をキーシリンダ24
に差し込んでエンジン始動操作をした場合に、トランス
ポンダシステムが機能し、イグニッションキー10に登
録された固有のキー側IDコードがイモビライザ用制御
部26に入力する。これを受けてイモビライザ用制御部
26は、この入力したキー側IDコードと登録IDコー
ドとを照合し、その結果が一致している場合に、エンジ
ンの始動制御を実行することになり、このようにして防
犯性が確保される。
して、防犯性の優れたものでありながら、遠隔操作によ
ってもエンジン始動ができる。つまりこのものでは、イ
グニッションキー10が近場にあった状態でリモコン送
信機1に設けられるスタートスイッチ7をON操作する
と、該リモコン送信機1は、イグニッションキー10に
対して共振周波数の電磁波を出力してイグニッションキ
ー10側からキー側IDコードの送出をさせると共に、
この送出されたキー側IDコードを、遠隔送信信号の中
に取り込んだ後、これを遠隔エンジン始動制御手段14
に送信する。遠隔エンジン始動制御手段14は、遠隔送
信信号の中に取り込まれているキー側IDコードを、遠
隔送信信号中の遠隔IDコードが登録されている登録遠
隔IDコードと一致している場合に該取り込まれている
キー側IDコードをエンジン始動指令と共にイモビライ
ザ用制御部26に出力し、これによって遠隔でのエンジ
ン始動がなされることになる。
のは、トランスポンダシステム、イモビライザシステム
を備え、イグニッションキー10に登録された固有のキ
ー側IDコードがイモビライザシステムに登録されてい
る登録IDコードと一致した場合にのみエンジン始動を
するよう制御されるものでありながら、遠隔によるエン
ジン始動を、固有のIDコードが登録されたイグニッシ
ョンキー10さえ傍にあれば実行できることになる。こ
の結果、イモビライザシステムを備えた車両について、
登録IDコードを知る努力をしたり、登録IDコードの
登録をリモコン送信機1にいちいちしたりする必要がな
い。
である。
動信号のアドレス図である。
ある。
信号のタイミング図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 イグニッションキーをキーシリンダーに
差し込んでのエンジン始動操作に連繋して電磁波の送受
信をするシリンダー側電磁波送受信手段と、 イグニッションキー側に備えられ、前記送信された電磁
波に共振して固有のキー側IDコードを含んだキー側電
磁波を前記シリンダー側電磁波送受信手段に送出するキ
ー側IDコード送出手段と、 前記シリンダー側電磁波送受信手段で受信したキー側I
Dコードを予め登録される登録IDコードと照合し、照
合結果が一致する場合にのみエンジン始動制御を実行す
るように構成されたエンジン始動制御手段とを備えて構
成される車両において、 該車両を、遠隔操作スイツチ手段に設けられたエンジン
始動スイッチのスイッチ操作に基づいて送出される遠隔
操作信号を車両側に設けた遠隔エンジン始動制御手段が
受信することで遠隔のエンジン始動制御ができるように
構成するにあたり、 遠隔操作スイッチ手段は、エンジン始動スイッチの操作
に連繋して前記キー側IDコード送出手段が共振して前
記キー側IDコードを含んだキー側電磁波を送出させる
ための電磁波を送出すると共に前記送出されたキー側電
磁波の受信をする遠隔側電磁波送受信手段と、 該受信したキー側電磁波に含まれるキー側IDコードを
弁別し、該弁別されたキー側IDコードを予め設定され
る遠隔IDコードを含んだ遠隔エンジン始動信号として
送信する遠隔信号送信手段とを備え、 遠隔エンジン始動制御手段は、受信した遠隔エンジン始
動信号に含まれる遠隔IDコードが予め登録される登録
遠隔IDコードと一致するか否かの照合をし、一致する
と判断された場合に、遠隔エンジン始動信号に含まれる
キー側IDコードをエンジン始動信号と共に前記エンジ
ン始動制御手段に送出する遠隔エンジン始動信号送出手
段を備えて構成されていることを特徴とする遠隔操作式
エンジン始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001101272A JP3631969B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 遠隔操作式エンジン始動装置 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3631969B2 JP3631969B2 (ja) | 2005-03-23 |
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---|---|---|---|
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Country | Link |
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Cited By (6)
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- 2001-03-30 JP JP2001101272A patent/JP3631969B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018127223A (ja) * | 2018-04-19 | 2018-08-16 | 株式会社コムテック | 車両用遠隔始動装置 |
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