JP2002291123A - 盤内設置機器の引出し装置 - Google Patents

盤内設置機器の引出し装置

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JP2002291123A
JP2002291123A JP2001089112A JP2001089112A JP2002291123A JP 2002291123 A JP2002291123 A JP 2002291123A JP 2001089112 A JP2001089112 A JP 2001089112A JP 2001089112 A JP2001089112 A JP 2001089112A JP 2002291123 A JP2002291123 A JP 2002291123A
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JP
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opening
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covering
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JP2001089112A
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English (en)
Inventor
Seiji Tarui
成二 樽井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】盤内設置機器を盤外へ引き出す際に使用する引
出し台の格納場所を不要にすると共に、盤内設置機器引
き出し用開口部を覆う前側扉も省略できるようにするこ
とにある。 【解決手段】開口部21を覆う蓋22に設けたヒンジ2
3が蓋22を倒したときの蓋面と前記床面とに段差を生
じない状態にする。または開口部21を覆う蓋は第1引
出し台32と第2引出し台33で構成して第2ヒンジ3
5で連結して折り畳み可能とし、連結された折り畳み可
能な蓋を倒して拡げたときの各蓋面相互間および前記床
面と蓋面との間に段差を生じない状態にする。または開
口部21を覆う蓋26は取り外し自在の構造とし、この
蓋26を開口部21に取り付ける際に、その蓋面と前記
床面とに段差を生じない状態にする。または、開口部3
1を覆う蓋は取り外し自在な第1引出し台32と第2引
出し台33とし、これらを第1結合金具44と第2結合
金具45を使って、段差を生じない状態で取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、盤内に設置され
ている機器を引き出す際の盤内設置機器の引出し装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図8は盤内に設置されている機器を引き
出す装置の従来例を示した構造図である。図8の従来例
において、配電盤10の内部に床面としての道板1が敷
かれ、盤内設置機器としての遮断器2がこの道板1に搭
載されているが、この遮断器2には車輪3が付されてい
るから、道板1の上を移動することができる。但しこの
道板1には通常は案内用の凸部または凹部が設けられる
のであるが、その図示は省略する。
【0003】配電盤10には前面扉4が設けられてい
て、この前面扉4を開ければ盤の前側全体が開口するこ
とになるから、遮断器2を配電盤10から外へ引き出す
ことができるが、この遮断器2を案内する道板1は配電
盤10の内部にしか設けられていない。そこで傾斜台5
の表面と道板1とに段差が生じないようにして、この傾
斜台5を配電盤10の前側に据えれば、この傾斜台5の
上を移動した遮断器2を地上へ引き下ろすことができ
る。このとき傾斜台5の表面に車輪3を案内するための
レール6を設ければ、当該遮断器2をこのレール6に沿
って真っ直ぐに引き出すことができる。遮断器2を地上
へ下ろせば、当該遮断器2の点検・手入れや動作のチェ
ックが容易になる利点がある。なお遮断器2をクレーン
で吊り上げて他所へ移動させるような場合は、地上へ引
き下ろす必要はないから、水平移動用の台を傾斜台5の
代わりに配電盤10の前側に据えれば良い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車輪が付属している盤
内設置機器を搭載している床面は、一般に地面よりも高
い場所にある。従ってこの盤内設置機器を配電盤10の
外へ引き出す場合には、図8に図示の従来例のように、
段差を零にするための傾斜台5などの台を配電盤10に
設けた開口部の前側に設置しなければならないが、この
傾斜台5はその高さ寸法や幅寸法が該当する配電盤10
の各部寸法に適合していなければならない。従って専用
の傾斜台5を該当する配電盤10の近くに,或いは当該
配電盤10の内部に収納しておく必要があるから、余分
な収納スペースを確保しなければならない欠点がある。
また盤内設置機器を出し入れするための開口部を開放状
態にしておくわけにはいかない。よって開口部を覆うた
めに、その前側には前面扉4を備える必要がある。
【0005】そこでこの発明の目的は、盤内設置機器を
盤外へ引き出す際に使用する引出し台の格納場所を不要
にすると共に、盤内設置機器引き出し用開口部を覆う前
側扉も省略できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の盤内設置機器の引出し装置は、盤の内
部に設けた床面に移動可能な機器を搭載し、当該盤の周
囲面に設けた開口部を通過して前記機器を盤外へ引き出
すにあたって、下端部にヒンジを有して前記開口部を覆
う蓋を備え、この蓋を前記開口部に結合する前記ヒンジ
が、該蓋を倒したときの蓋面と前記床面とに段差を生じ
ない状態にする。
【0007】前記開口部を覆う蓋は折り畳みが可能に連
結された複数の板で構成し、その端部には前記開口部と
結合するヒンジを備え、この連結された折り畳み可能な
蓋を倒して拡げたときの各蓋面相互間および前記床面と
蓋面との間に段差を生じない状態で、当該連結された折
り畳み可能な蓋と前記開口部とを結合する。前記開口部
を覆う蓋は取り外し自在の構造とし、取り外したこの蓋
を前記開口部に取り付ける際に、その蓋面と前記床面と
に段差を生じない状態で取付けできる取付け具を備え
る。
【0008】前記開口部を覆う蓋は取り外し自在な複数
枚で構成し、取り外した前記複数枚の蓋を連続して前記
開口部に取り付ける際に、各蓋面相互間および前記床面
と蓋面との間に段差を生じない状態で取付けできる取付
け具を備える。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例を表し
た構造図であるが、この図1の第1実施例に図示の道板
1,盤内設置機器としての遮断器2,車輪3およびレー
ル6の名称・用途・機能は、図8で既述の従来例の場合
と同じであるから、同じ部分の説明は省略する。
【0010】図1の第1実施例では、盤内に収納してい
る遮断器2を出し入れするために、配電盤10に開口部
21を設けているが、ヒンジ23が蓋22の下端と開口
部21の下端とを結合しており、常時はこの蓋22が開
口部21を覆っている。蓋ロック機構24を操作するこ
とでロックを解くと蓋22が倒れ、遮断器2を搭載して
いる床面と蓋22の面との段差を零の状態にする。蓋面
に遮断器2を案内するためのレール6を設けることによ
り、遮断器2は道板1からこのレール6へ円滑に移動
し、遮断器2を地上へ真っ直ぐに下ろすことができる。
【0011】図2は本発明の第2実施例を表した構造図
であって、図1で既述の第1実施例にジャッキ25を追
加した構成である。このジャッキ25により蓋22を水
平状態に維持させることができる。あるいは当該蓋22
に任意の傾斜を持たせることもできる。遮断器2を点検
するために配電盤10から引き出すだけで、地上へ下ろ
す必要がないならば、蓋22を水平状態にしておけば、
遮断器2の引出し操作や元の位置への押し込み操作が楽
に行える利点がある。
【0012】図3は本発明の第3実施例を表した構造図
であって、開口部を覆う折り畳み可能に連結された複数
の蓋が拡げられている状態を表している。図3の第3実
施例において、配電盤30には盤内設置機器としての変
圧器7が収納されているが、この変圧器7の奥行き寸法
が大であるときは長い引出し台が必要になる。そこで引
出し台の長さ寸法を開口部31の高さ寸法よりも大にす
る必要があるときは、蓋を複数段(図3では2段)に折
り畳んだおき、これを拡げることで大きな引出し長さ寸
法を確保できるようにしている。すなわち蓋としての第
1引出し台32と第2引出し台33とを第2ヒンジ35
で結合することにより、折り畳みが可能な蓋を構成す
る。更にこの第1引出し台32と前記開口部31の下端
とを第1ヒンジ34で結合するが、このとき開口部31
の床面と第1引出し台32の表面との段差,および第1
引出し台32の表面と第2引出し台33の表面との段差
は零となるようにしている。更に第1引出し台32と第
2引出し台33には案内用のレール36を備える。
【0013】なお図示は省略しているが、これら第1引
出し台32と第2引出し台33の表面を連続した傾斜に
させることにより、配電盤30から引き出した変圧器7
を地上へ下ろすことが可能になる。図4は図3の第3実
施例で図示している複数の蓋を折り畳んで開口部を覆っ
た状態を表した構造図である。この図4に図示のよう
に、第1ヒンジ34と第2ヒンジ35とが蓋としての第
1引出し台32と第2引出し台33とを折り畳むことが
できて、盤内設置機器としての変圧器7を出し入れする
開口部31を覆っている。
【0014】図5は本発明の第4実施例を表した構造図
であって、図1で既述の第1実施例に図示している蓋2
2の代わりに取外し蓋25を使用するところが異なる
が、これ以外はすべて図1で既述の第1実施例と同じで
あるから、同じ部分の説明は省略する。図5の第4実施
例では、取り外しが可能な取外し蓋26が常時は開口部
21を覆っている。盤内設置機器としての遮断器2を引
き出す場合は、開口部21を覆っていた取外し蓋26を
外し、その一端と開口部21の下端部とを図示していな
い結合金具で結合することにより、遮断器2を搭載して
いる床面と取外し蓋26の表面とを同一面にする。
【0015】図6は本発明の第5実施例を表した構造図
であって、開口部を覆う複数の取り外し自在な蓋を連続
して据え付けた状態を表しているが、この図6の第5実
施例に図示している盤内設置機器としての変圧器7,配
電盤30,開口部31,蓋としての第1引出し台32,
蓋としての第2引出し台33およびレール36の名称・
用途・機能は、図3で既述の第3実施例の場合と同じで
あるから、同じ部分の説明は省略する。
【0016】図6に図示の第5実施例では、常時は開口
部31を覆っている第1引出し台32と第2引出し台3
3は自由に取り外すことができるから、変圧器7を配電
盤30から外へ引き出すときは、取り外した第1引出し
台32と第2引出し台33とを開口部31の前側に連続
して据えることで、所望の引出し長さ寸法を確保するこ
とができる。各引出し台は開口部31の前側に置いただ
けでも良いが、変圧器7を引き出したときにこの引出し
台が動くと、変圧器7が倒れたり台から落下するなどの
事故を生じる恐れがあるから、各引出し台同士は第2結
合金具45で連結し、第1引出し台32と配電盤30と
は第1結合金具44で連結すれば、これらの事故を防ぐ
ことができる。
【0017】なお第1引出し台32と第2引出し台33
とは、前述した図4と同様に開口部31を覆う状態で格
納すれば良い。図7は本発明の第6実施例を表した構造
図であって、開口部を覆う複数の取り外し自在な傾斜を
有する蓋を連続して据え付けた状態を表している。この
図7の第6実施例では、前述した図6の第5実施例にお
ける第1引出し台32の代わりに第1傾斜引出し台42
を使用し、第2引出し台33の代わりに第2傾斜引出し
台43を使用することにより、連続した傾斜が形成され
て盤内設置機器としての変圧器7を地上へ引き下ろすこ
とを可能にしているが、これら以外は図6で既述の第5
実施例と同じである。
【0018】
【発明の効果】配電盤などに収納している盤内機器を外
へ引き出せるようにしておけば、当該機器の点検・手入
れが容易になるし、当該盤内機器の交換作業も簡単に行
えるから便利である。しかし盤内機器を外へ引き出すた
めには、配電盤との段差を零にするための引出し台が別
途に必要で、従来はこの引出し台を格納しておく場所を
確保しなければならない欠点があった。更に、盤内機器
を引き出すためには配電盤に開口部を設けるから、この
開口部を覆う扉も別途に必要であった。これに対して本
発明では、この開口部を覆う蓋を当該開口部の前側に拡
げて据えれば盤内機器の引出し台となるように、この蓋
を構成することにより、引出し台の格納場所が不要にな
ると共に、開口部を覆う扉も不要にできる効果が得られ
る。更にこの蓋と開口部とを予めヒンジなどで結合して
おくことにより、引出し台を据え付ける手間を低減でき
る効果も合わせて得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した構造図
【図2】本発明の第2実施例を表した構造図
【図3】本発明の第3実施例を表した構造図
【図4】図3の第3実施例で図示している複数の蓋を折
り畳んで開口部を覆った状態を表した構造図
【図5】本発明の第4実施例を表した構造図
【図6】本発明の第5実施例を表した構造図
【図7】本発明の第6実施例を表した構造図
【図8】盤内に設置されている機器を引き出す装置の従
来例を示した構造図
【符号の説明】
1 道板 2 盤内設置機器としての遮断器 4 前面扉 5 傾斜台 6,36 レール 7 盤内設置機器としての変圧器 10,30 配電盤 21,31 開口部 22 蓋 23 ヒンジ 24 蓋ロック機構 25 ジャッキ 26 取外し蓋 32 第1引出し台 33 第2引出し台 34 第1ヒンジ 35 第2ヒンジ 42 第1傾斜引出し台 43 第2傾斜引出し台 44 第1結合金具 45 第2結合金具

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盤の内部に設けた床面に移動可能な機器を
    搭載し、当該盤の周囲面に前記機器を盤外へ引き出せる
    開口部を備えた構成の盤内設置機器の引出し装置におい
    て、 下端部にヒンジを有して前記開口部を覆う蓋を備え、こ
    の蓋を前記開口部に結合する前記ヒンジが、該蓋を倒し
    たときの蓋面と前記床面とに段差を生じない状態にする
    ことを特徴とする盤内設置機器の引出し装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の盤内設置機器の引出し装
    置において、 前記開口部を覆う蓋は折り畳みが可能に連結された複数
    の板で構成し、その端部に前記開口部と結合するヒンジ
    を備え、この連結された折り畳み可能な蓋を倒して拡げ
    たときの各蓋面相互間および前記床面と蓋面との間に段
    差を生じない状態で、当該連結された折り畳み可能な蓋
    と前記開口部とを結合することを特徴とする盤内設置機
    器の引出し装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の盤内設置
    機器の引出し装置において、 前記開口部に結合された各蓋には連続した傾斜を設ける
    ことを特徴とする盤内設置機器の引出し装置。
  4. 【請求項4】盤の内部に設けた床面に移動可能な機器を
    搭載し、当該盤の周囲面に前記機器を盤外へ引き出せる
    開口部と、この開口部を覆う蓋とを備えた構成の盤内設
    置機器の引出し装置において、 前記開口部を覆う蓋は取り外し自在の構造とし、取り外
    したこの蓋を前記開口部に取り付ける際に、その蓋面と
    前記床面とに段差を生じない状態で取付けできる取付け
    具を備えることを特徴とする盤内設置機器の引出し装
    置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の盤内設置機器の引出し装
    置において、 前記開口部を覆う蓋は取り外し自在な複数枚で構成し、
    取り外した前記複数枚の蓋を連続して前記開口部に取り
    付ける際に、各蓋面相互間および前記床面と蓋面との間
    に段差を生じない状態で取付けできる取付け具を備える
    ことを特徴とする盤内設置機器の引出し装置。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5に記載の盤内設置
    機器の引出し装置において、 前記開口部に取り付けた前記各蓋の面には、連続した傾
    斜を設けることを特徴とする盤内設置機器の引出し装
    置。
  7. 【請求項7】請求項1乃至請求項6に記載の盤内設置機
    器の引出し装置において、 前記開口部に取り付けまたは結合されている前記蓋の表
    面には、前記移動可能な機器を案内する凸部または凹部
    を設けることを特徴とする盤内設置機器の引出し装置。
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