JP2002290582A - インターホンシステム - Google Patents

インターホンシステム

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JP2002290582A
JP2002290582A JP2001085602A JP2001085602A JP2002290582A JP 2002290582 A JP2002290582 A JP 2002290582A JP 2001085602 A JP2001085602 A JP 2001085602A JP 2001085602 A JP2001085602 A JP 2001085602A JP 2002290582 A JP2002290582 A JP 2002290582A
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JP2001085602A
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Atsuko Shimizu
敦子 清水
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所定の期間不在にする場合に、居室親機で契約
代理店へ不在連絡をするだけで、帰宅するまでの間、配
達物を停止させることができる。 【解決手段】玄関機1と居室親機4a、4b、・・・と
が呼出/通話を行なうために制御機5に接続され、居室
親機には、不在期間中は配達を停止させ、帰宅時には配
達を再開させることを伝えるための不在/在室ボタン4
4と、不在/在室ボタンの押下を検出し不在/在室信号を
送出する不在/在室信号送出回路とを備え、制御機に
は、居室親機から送出された不在/在室情報を記憶する
サーバー6と、サーバーで記憶された不在/在室情報を
契約代理店へモデム8を介して出力送信する送受信部7
とが接続され、契約代理店には、送受信部で送信された
不在情報を受信すると共に、確認のため不在情報を受信
したことを送受信部を介して居室親機に送出するための
送受信装置9を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御機の制御によ
って玄関機と居室親機とで呼出/通話を行なうインター
ホンシステム係り、特に契約代理店に対して不在にする
ことを伝達して、不在期間中は配達を停止させるインタ
ーホンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、インターホンシステムの構成
として、図3に示すようなインターホンシステムが提案
されている。このインターホンシステムは、ディスプレ
イパネル110、スピーカ120およびマイク130か
ら構成されている集合玄関機100と、ディスプレイパ
ネル210、ハンドセット220および拡声スピーカ2
30から構成される管理室親機200と、ハンドセット
410、ディスプレイパネル420および拡声スピーカ
430から構成される居室親機400a、400b、・
・・とが制御機500を介して接続されている。
【0003】このようなインターホンシステムにおい
て、訪問者が例えば居室親機400aが設けられた住戸
の居住者を呼出すために、集合玄関機100の居室親機
400aに該当する呼出スイッチ(図示せず)で呼出操
作すると、居室親機400aの拡声スピーカ430から
チャイム音等の呼出音が一定時間鳴動する。居住者がこ
の呼出音を確認して居室親機400aのハンドセット4
10を取り上げると、集合玄関機100と居室親機40
0aとの通話路が形成される。これにより、集合玄関機
100のマイク130で入力された音声は居室親機40
0aのハンドセット410のレシーバより出力され、居
室親機400aのハンドセット410のハンドセットマ
イクで入力された音声は、集合玄関機100のスピーカ
120より出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインターホンシステムでは、長期不在にする
場合には直接、新聞代理店、牛乳配達代理店等の契約代
理店に出向き、帰宅するまでの間、配達物を停止させる
ように連絡したり、あるいは電話によって連絡したりし
なければならないので、煩わしかった。また、このよう
な連絡を契約代理店にしないと、契約代理店が不在であ
るとは気づかずに配達を行なうため、居住者にとって配
達物が無駄になってしまい、また玄関先に不在日数分の
配達物が放置されていると、不審者に不在中だと分かっ
てしまい、侵入される虞があった。
【0005】本発明は、このような従来の難点を解決す
るためになされたもので、所定の期間不在にする場合に
は自宅(自社)の居室親機からネットワークを介して新
聞代理店、牛乳配達代理店等の契約代理店へ不在連絡を
するだけで、帰宅するまでの間、配達物を停止させるこ
とができるインターホンシステムを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のインターホンシステムは、住宅群に設置される制御
機に接続され、制御機の制御によって玄関機と居室親機
とで呼出/通話を行なうインターホンシステムであっ
て、居室親機には、所定の期間不在のとき新聞代理店、
牛乳配達代理店等の契約代理店に不在であることを伝達
し不在期間中は配達を停止させると共に、帰宅時には契
約代理店に帰宅したことを伝達し配達を再開させること
を伝えるための不在/在室ボタンと、不在/在室ボタンの
押下を検出し不在/在室信号を送出する不在/在室信号送
出回路とを備え、制御機には、居室親機から送出された
不在/在室情報を記憶するサーバーと、サーバーで記憶
された不在/在室情報を契約代理店へ所定時間毎等の予
め定められた条件で整理してモデムを介して出力送信す
る送受信部とが接続され、契約代理店には、送受信部で
送信された不在情報を受信すると共に、確認のため不在
情報を受信したことを送受信部を介して居室親機に送出
するための送受信装置を備えたものである。
【0007】このようなインターホンシステムによれ
ば、住宅群の居住者等が所定の期間不在にする場合に、
居住者等の居室親機の不在/在室ボタンを不在であるこ
とを示すように押下すると、不在/在室信号送出回路が
その押下を検出して不在信号を制御機に送出し、制御機
はこの不在信号をサーバーに送出するので、サーバーは
不在情報を記憶する。サーバーが不在情報を記憶する
と、送受信部がこの不在情報を契約代理店の送受信装置
へ所定時間毎等の予め定められた条件で整理してモデム
を介して出力送信するので、契約代理店はこの不在情報
を確認して配達を停止させることができる。また、不在
/在室ボタンを在室であることを示すように押下する
と、不在/在室信号送出回路がその押下を検出して在室
信号を制御機に送出し、制御機はこの在室信号をサーバ
ーに送出するので、サーバーは在室情報を記憶する。サ
ーバーが在室情報を記憶すると、送受信部がこの在室情
報を契約代理店の送受信装置へ所定時間毎等の予め定め
られた条件で整理してモデムを介して出力送信するの
で、契約代理店はこの在室情報を確認して配達を再開さ
せることができる。
【0008】また、本発明のインターホンシステムにお
いて居室親機には、契約代理店から送出される不在情報
確認信号を受信したとき点灯する不在確認表示部を備え
ている。この不在確認表示部を備えることにより、居室
親機の不在/在室ボタンを押下して契約代理店に不在に
することを知らせた居住者は、契約代理店が不在情報を
確認したことを視覚にて確認できる。
【0009】また、本発明のインターホンシステムにお
いて居室親機には、契約代理店から送出される不在情報
確認信号を受信したときメッセージを拡声スピーカへ送
出するための音声合成回路を備えている。この音声合成
回路を備えることにより、居室親機の不在/在室ボタン
を押下して契約代理店に不在にすることを知らせた居住
者は、契約代理店が不在情報を確認したことを音声にて
確認できる。
【0010】また、本発明のインターホンシステムにお
いて居室親機には、契約代理店の送受信装置から予め決
められた日時に送信される不在時を考慮した支払額を表
示するためのディスプレイを備えている。居室親機のデ
ィスプレイに、この不在時を考慮した支払額を表示でき
るようにすることにより、予め居住者が支払額を準備で
きるので、支払時の余分な手間を省ける。
【0011】また、本発明のインターホンシステムにお
いて居室親機には、契約代理店に配達を停止する予定日
時を設定・伝達するための不在予定日時設定ボタンと、
不在予定日時設定ボタンの操作を検出し、日時設定信号
を送出する日時設定信号送出回路とを備え、不在予定日
時設定ボタンの操作で不在予定日を設定することにより
設定開始日に契約代理店に不在設定を伝達するものであ
る。これにより、住宅群の居住者等が所定の期間不在に
する場合に、居室親機の不在予定日時設定ボタンで不在
予定日時を設定操作すると、日時設定信号送出回路がそ
の設定操作を検出して日時設定信号を送出することによ
り、設定開始日に契約代理店に不在設定を伝達すること
ができるので、契約代理店はその設定開始日から配達を
停止させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインターホンシス
テムにおける好ましい実施の形態例について図面にした
がって説明する。
【0013】本発明の好ましい実施の形態例であるイン
ターホンシステムは図1に示すように、ディスプレイパ
ネル11、スピーカ12およびマイク13から構成され
ている集合玄関機1と、ディスプレイパネル21、ハン
ドセット22および拡声スピーカ23から構成される管
理室親機2と、ハンドセット41、ディスプレイパネル
42および拡声スピーカ54から構成される居室親機4
a、4b、・・・とが、住宅群に設置される制御機5を
介して接続され、制御機5の制御によって集合玄関機1
と居室親機4a、4b、・・・とで呼出/通話を行なう
ものである。なお、各ディスプレイパネル11、21、
42は、薄型、軽量、低電力消費などの点からLCDが
好適である。また、住宅群とは、集合住宅、住宅団地、
工場団地等をいうものとする。
【0014】居室親機4a、4b、・・・は、所定の期
間不在のとき新聞代理店、牛乳配達代理店等の契約代理
店に不在であることを伝達し不在期間中は配達を停止さ
せると共に、帰宅時には契約代理店に帰宅したことを伝
達し配達を再開させることを伝えるための不在/在室ボ
タン44と、不在/在室ボタン44の押下を検出し不在/
在室信号を送出する不在/在室信号送出回路46(図
2)とを備えている。
【0015】また、制御機5には、居室親機4a、4
b、・・・から送出された不在/在室情報を記憶するサ
ーバー6と、サーバー6で記憶された不在/在室情報を
契約代理店へ所定時間毎等の予め定められた条件で整理
してモデム8を介して出力送信する送受信部7とが接続
されている。
【0016】さらに、契約代理店には、送受信部7で送
信された不在情報を受信すると共に、確認のため不在情
報を受信したことを送受信部7を介して居室親機4a、
4b、・・・に送出するための送受信装置9を備えてい
る。
【0017】このように構成されたインターホンシステ
ムの居室親機4a、4b、・・・には図2に示すよう
に、契約代理店から送出される不在情報確認信号を受信
したとき点灯する不在確認表示部55と、契約代理店か
ら送出される不在情報確認信号を受信したときメッセー
ジを拡声スピーカ54へ送出するための音声合成回路4
9と、契約代理店の送受信装置9から予め決められた日
時に送信される不在時を考慮した支払額を表示するため
のディスプレイ42とを備えている。また、居室親機4
a、4b、・・・には、契約代理店に配達を停止する予
定日時を設定・伝達するための不在予定日時設定ボタン
56と、不在予定日時設定ボタン56の操作を検出し、
日時設定信号を送出する日時設定信号送出回路57とを
備えている。なお、不在確認表示部55は、低消費電
力、長寿命などの点からLEDが好適である。
【0018】このような居室親機4a、4b、・・・は
図2に示すように、集合玄関機1や管理室親機2と通話
するためのハンドセット41のハンドセットマイク41
mおよびレシーバ41rがそれぞれマイクアンプ51お
よびレシーバアンプ50を介してCODEC52に接続
され、CODEC52は通信を行なうために制御機5に
接続される通信インターフェース53に接続されてい
る。通信インターフェース53にはディスプレイパネル
42とCPU48とが接続されている。このCPU48
には、ディスプレイパネル駆動回路45を介してディス
プレイパネル42が、不在/在室信号送出回路46を介
して不在/在室ボタン44が、表示部駆動回路47を介
して不在確認表示部55が、音声合成回路49を介して
拡声スピーカ54を鳴動させるスピーカアンプ43が、
日時設定信号送出回路57を介して不在予定日時設定ボ
タン56がそれぞれ接続されている。
【0019】このように構成されたインターホンシステ
ムの不在/在室の設定・確認動作について以下説明す
る。なお、訪問者と居住者等による集合玄関機および居
室親機間の呼出・通話については従来と同様であるので
説明を省略する。
【0020】例えば集合住宅において居室親機4aが設
けられた住戸の居住者が所定の期間不在にする場合、新
聞代理店、牛乳配達代理店等の契約代理店へ不在連絡を
し、帰宅するまでの間、配達物を停止させるために、自
宅の居室親機4aの不在予定日時設定ボタン56で不在
予定日時を設定操作し、不在/在室ボタン44を不在で
あることを示すように押下する。不在予定日時設定ボタ
ン56の設定操作により、日時設定信号送出回路57が
その設定操作を検出して日時設定信号をCPU48に送
出し、また、不在/在室ボタン44を不在であることを
示す押下操作により、不在/在室信号送出回路46がそ
の押下を検出して不在信号をCPU48に送出する。C
PU48は、この日時設定信号および不在信号に自端末
ID情報を付加して通信インターフェース53を介して
制御機5に送信する。制御機5は、送信されてきた信号
が日時設定信号および不在信号なのでサーバー6に送出
し、サーバー6はこの日時設定信号および不在信号を記
憶する。このサーバー6が日時設定信号および不在信号
を記憶すると、送受信部7はこの日時設定信号および不
在信号を契約代理店の送受信装置9へ所定の時間毎等の
予め定められた条件で整理してモデム8を介して出力送
信する。送受信装置9は、この日時設定信号および不在
信号に付加された自端末ID情報に基づき集合住宅の各
住戸のうち居室親機4aが設けられた住戸からの不在情
報であることを検出し、その住戸からの日時設定情報お
よび不在情報を契約代理店の者に知らせることができ
る。契約代理店は、この日時設定情報および不在情報を
確認してその設定開始日から配達を停止させることがで
きる。
【0021】また、契約代理店は、居室親機4aが設け
られた住戸の居住者からの日時設定情報および不在情報
を送受信装置9で確認後、当該送受信装置9を操作して
不在情報を受信したことを示す不在情報確認信号を、モ
デム8→送受信部7→サーバー6→制御機5を介して居
室親機4aに送出する。
【0022】居室親機4aで受信された契約代理店から
の不在情報確認信号は、CPU48の制御により表示部
駆動回路47、音声合成回路49を能動とさせ、不在確
認表示部55を点灯させると共に、予め音声合成回路4
9に記憶されている、「不在情報確認信号を受信した旨
を伝えるメッセージ」を拡声スピーカ54から送出す
る。これにより、居室親機4aが設けられた住戸の居住
者は、契約代理店が不在情報を確認したことを、視覚や
音声で確認できる。
【0023】一方、居室親機4aが設けられた住戸の居
住者が帰宅した場合には、居室親機4aの不在/在室ボ
タン44を在室であることを示すように押下することに
より、不在/在室信号送出回路46がその押下を検出し
て在室信号をCPU48に送出する。CPU48は、こ
の在室信号に自端末ID情報を付加して通信インターフ
ェース53を介して制御機5に送信する。制御機5は、
送信されてきた信号が在室信号なのでサーバー6に送出
し、サーバー6はこの在室信号を記憶する。このサーバ
ー6が在室信号を記憶すると、送受信部7はこの在室信
号を契約代理店の送受信装置9へ所定の時間毎等の予め
定められた条件で整理してモデム8を介して出力送信す
る。送受信装置9は、この在室信号に付加された自端末
ID情報に基づき集合住宅の各住戸のうち居室親機4a
が設けられた住戸からの在室情報であることを検出し、
その住戸からの在室情報を契約代理店の者に知らせるこ
とができる。契約代理店は、この在室情報を確認して配
達を再開させることができる。
【0024】なお、契約代理店の送受信装置9に、予め
決められた日時に不在時を考慮した支払請求額の信号を
居室親機4aに送信することができる機能を備えること
により、居室親機4aは支払請求額信号を受信したCP
U48の制御によりディスプレイパネル42にその支払
請求額を表示させることができるようになる。これによ
り、予め居住者が支払額を準備できるので、支払時の余
分な手間を省ける。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインターホンシステムによれば、所定の期間不在にす
る場合には、自宅(自社)の居室親機からネットワーク
を介して新聞代理店、牛乳配達代理店等の契約代理店へ
不在連絡をし、帰宅するまでの間、配達物を停止させる
ことができ、また、帰宅した場合にも、自宅(自社)の
居室親機からネットワークを介して新聞代理店、牛乳配
達代理店等の契約代理店へ在室連絡をし、配達を再開さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホンシステムによる好ましい
実施の形態例を示す全体構成図。
【図2】本発明のインターホンシステムに用いられる居
室親機を示すブロック図。
【図3】従来のインターホンシステムを示す全体構成
図。
【符号の説明】
1・・・・・集合玄関機(玄関機) 4a、4b、・・・・・・・・居室親機 5・・・・・制御機 6・・・・・サーバー 7・・・・・送受信部 8・・・・・モデム 9・・・・・送受信装置 42・・・・・ディスプレイ 44・・・・・不在/在室ボタン 46・・・・・不在/在室信号送出回路 49・・・・・音声合成回路 54・・・・・拡声スピーカ 55・・・・・不在確認表示部 56・・・・・不在予定日時設定ボタン 57・・・・・日時設定信号送出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住宅群に設置される制御機(5)に接続さ
    れ、前記制御機の制御によって玄関機(1)と居室親機
    (4a、4b、・・・)とで呼出/通話を行なうインタ
    ーホンシステムにおいて、 前記居室親機には、所定の期間不在のとき新聞代理店、
    牛乳配達代理店等の契約代理店に不在であることを伝達
    し不在期間中は配達を停止させると共に、帰宅時には前
    記契約代理店に帰宅したことを伝達し配達を再開させる
    ことを伝えるための不在/在室ボタン(44)と、前記
    不在/在室ボタンの押下を検出し不在/在室信号を送出す
    る不在/在室信号送出回路(46)とを備え、 前記制御機には、前記居室親機から送出された不在/在
    室情報を記憶するサーバー(6)と、前記サーバーで記
    憶された不在/在室情報を契約代理店へ所定時間毎等の
    予め定められた条件で整理してモデム(8)を介して出
    力送信する送受信部(7)とが接続され、 前記契約代理店には、前記送受信部で送信された不在情
    報を受信すると共に、確認のため不在情報を受信したこ
    とを前記送受信部を介して前記居室親機に送出するため
    の送受信装置(9)を備えたことを特徴とするインター
    ホンシステム。
  2. 【請求項2】前記居室親機には、前記契約代理店から送
    出される不在情報確認信号を受信したとき点灯する不在
    確認表示部(55)を備えたことを特徴とする請求項1
    記載のインターホンシステム。
  3. 【請求項3】前記居室親機には、前記契約代理店から送
    出される不在情報確認信号を受信したときメッセージを
    拡声スピーカ(54)へ送出するための音声合成回路
    (49)を備えていることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のインターホンシステム。
  4. 【請求項4】前記居室親機には、前記契約代理店の前記
    送受信装置から予め決められた日時に送信される不在時
    を考慮した支払額を表示するためのディスプレイ(4
    2)を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3何
    れか1項記載のインターホンシステム。
  5. 【請求項5】前記居室親機には、前記契約代理店に配達
    を停止する予定日時を設定・伝達するための不在予定日
    時設定ボタン(56)と、前記不在予定日時設定ボタン
    の操作を検出し、日時設定信号を送出する日時設定信号
    送出回路(57)とを備え、前記不在予定日時設定ボタ
    ンの操作で不在予定日を設定することにより設定開始日
    に前記契約代理店に不在設定を伝達することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項4何れか1項記載のインターホン
    システム。
JP2001085602A 2001-03-23 2001-03-23 インターホンシステム Withdrawn JP2002290582A (ja)

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Effective date: 20080603